舞-乙HiME 第25・26話
最後までハラハラしましたが、ハッピーエンドで良かったvv
ってことで、
第25話 「蒼天の乙女」
第26話 「Dream☆Wing~夢の在処~」
一気に感想行きます。
最後の戦いだけあって、今回は右を見ても左を見てもオトメ祭りでした。
てっきり前回でお別れするかと思っていた舞衣&命も助っ人として戦ってくれ、ちょっとだけど舞衣の勇姿が見られて感激です!
ナオ率いるシマシマ団の活躍でガルデローベに戻ってこられたナツキは、シズルと再会。
相変わらずラブラブな二人に萌え萌えしてたら、薄々シズルの裏切りに気付いていたトモエが本性丸出しで攻撃してきて恐かったです。
結局はアリカにやられちゃうものの、あんな高いところからオトメ装備が解除された状態で落下して怪我ですんでるって、どこまでしぶといんですか!!
でも、そんな逞しいトモエが結構好きだったりします。
シホの巻き巻きが想像以上に協力で、チエが裏切り行為が出来たのも巻き巻きのおかげだったってのには笑った!
そして、チエが見舞っていたのはやっぱりアオイで、チエとの抱擁シーンでは泣きました!
アオイ、元気そうで良かったvv
愛するカズヤを浚われたアカネも参戦。
今までずっと追われていたようで、これまでカズヤと行為を持つことは出来なかったようですが、諦めてないところがいい!
アリカがレナの遺体に語りかけるシーン、アリカに苦しい思いをさせないために主としてレナを封じているカプセルの破壊を泣きながらに命じるマシロと、自分の意思でそれを行うと言うアリカのシーンは、涙なしには見られませんね。
ローブが変わり、髪を下ろしたアリカはやっぱりレナ似だなぁ~と思いました。
ニナとセルゲイは、思わせぶりなカットに騙されかけてましたが、未遂だったようです。
世界を敵に回してもセルゲイの命を守りたいニナと、ニナにこれ以上ハルモニウムの力で破壊行為を行って欲しくないアリカの想いのぶつけあいも良かった。
アリカは確かにセルゲイのことが好きだったけど、友達を大切にする子なので、ニナのことはもっと好きだったんじゃないかな。
自分が冒した罪を思うと今更引き返せないと頑固な態度を取るニナに、間違いに気付いたらやり直したら良いと必死に説得し、ついにはニナと和解することに成功!
ハルモニウムの力を使い続けた影響で、ニナにハルモニウムの負の記憶が流れてきて、暴走を止められなくなったニナが、自らアリカに倒して欲しいと頼むシーンではうるうるっとなりましたが、なんだかんだで二人とも生き延びることが出来て本当に良かったです。
最後までアリカと共に希望を信じたマシロも格好良かった!
ナギが逮捕され、女王に返り咲いたマシロは今までのお馬鹿な女王とは違います。
マシロのデザインのお城も完成したし、アリカ達と共に皆が幸せに暮らせる国を築いていってもらいたいですね。
久々に巧海&晶の姿が見られたのも嬉しかったなぁ~。
一人だけ、アリカ達の側にいなかったニナは、ずっとセルゲイの側についていたようです。
セルゲイは記憶を失っているようでしたが、一から始めるのも良いですよね。
ニナにはこれから幸せになってもらいたい!
そしてミユ。
すっごく良い仕事をしてくれてました。
ミユのおかげでミス・マリアの若かりし頃の姿を見ることが出来ましたが、オスカル様?って思えるほど格好良かったです。これは反則です。
ナツキ達の驚いた顔が面白かった♪
そんな感じでエルスちゃんの死から一気に鬱モードに突入した舞乙ですが、最後はハッピーエンドだったので満足です。
スタッフの方々、お疲れ様でした。
舞-乙HiME 4
OP Crystal Energy 栗林みな実
Posted at 23:16:06 | 舞-乙HiME | コメント:2 | トラックバック:45