ラブアニメ。

「飛行少女」

美邦、可愛いなぁ～ｖｖ

メタルエイジの総帥として、未来を勝ち取るために戦うと宣戦布告した國子。
心配の種だったモモコが帰ってきたことにより、気力は充実ですね。
戦いを前に、婆ちゃんからは恐れてはならないという言葉をもらいました。

アトラスを目指すべくアメリカ軍基地に着いた國子は、そこで自分達を運んでくれるパイロットのKDからメタルエイジは地上の人を救う名目で戦おうとしているが、それはメタルエイジの意思であって、市民はそんなことを望んではいないと辛辣な言葉を受けることに。
まあ確かに今の生活に到底満足はしてなくても、危険をおかしてまで未来を勝ち取ろうなんて考えは少数派ですよね。
メタルエイジが戦いをしかけることで、自分達までとばっちりを受けてはたまらない、と考える人がいることもまた事実。
それでもKDは代金分は働くと言い、実際、國子の熱い気持ちにほだされもして、代金分以上の働きをしてくれました。
KDが特攻をしかけた時は、おじさん、無茶はやめてーっ！と思いましたが、無事で良かった。

そんなこんなで、今回は戦闘メインでしたが、個人的には命を軽んじる美邦をミーコが諭し、ミーコが死んだらどう思うかという質問に、死んでは駄目じゃ、許せ、と涙を流してすがりつく美邦が一番印象に残りました。
ミーコの存在が美邦の心の成長に大きく貢献している良いエピソードだったと思います。

一方、アトラスにはこれまで名前だけ出ていたタルシャンが現れましたが、何をするつもりなんでしょうね。


シャングリ・ラ 限定版 第1巻

「ダブリスの獣たち」

通りすがりの、主婦だ！！

イズミから破門を言い渡されるも、手がかりなしで帰ることをよしとせず、再度、イズミに頭を下げにいったエルリック兄弟。
本気の二人に折れたイズミと共に話すことで、現在考えられる中で一番真理に近いのは門のアレだろうってことになり、一番真理に近いところにいっていながら、その時のことを覚えていないアルの記憶を取り戻そうという結論が出たのですが、記憶を取り戻す前に、アルが誘拐されてしまいました。

アルを誘拐したのはグリード一味。
グリードはホムンクルスで、その仲間はキメラだと言う。しかも、成功例を聞いたことがないキメラを誰が成功させたのかと問うアルに対し、答えは軍、と。
不死身の身体が欲しいグリードは、アルの身体の秘密を知りたかったみたいですね。
しかし、自分の身体が練成された時のことをまったく覚えていないアルには答えられない。
それから間もなく、アルが誘拐されたことを知ったエドがアル救出にやってきて、グリードがホムンクルスの製造方法を見せる代わりに、魂の練成方法を教えるよう取引を持ちかけるも、アルの身体を羨む発言をするグリードにぶちきれたエドは問答無用で戦闘開始。
しかし、全身を硬化させることが出来るグリードは強く、エドは戦いの中でグリードの弱点を見抜き、相手にダメージを与えられるようになるも、その時は体力が底を尽きかけていました。

そこに颯爽と現れたのがイズミ。
箒を片付けもせず、姿を消したエドに強烈な一撃を食らわしたイズミは、女と戦う趣味はない、と余裕を見せていたグリードまでもふっとばし、何者かと問われた質問に対する答えが「通りすがりの、主婦だ！！」。
師匠、格好良過ぎです！！　こんな強烈な主婦、見たことない。

一方、中央司令部に異動することになったロイは、餞別に部下であるリザやハボック達をもらう許可を得て、彼らもロイと一緒に中央司令部に行くことに。
スカーも動き出したようです。


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「ヒトリ」

クインザ、強引に巻き込みやがった……。

前回でマハティ編は終了。
フレドの言葉から、立人はハリーがマハティの息子、つまり花鹿とルマティがいとこだといことに気付きました。
政権争いで厄介なことになっている今のラギネイに関わるのは危険なのですが、とりあえずは平和な日常。

花鹿は遊びに行ったアパートでまたしても女性関係でトラブルを起こしていたユージィンを引き取り、連れ帰った屋敷でにこやかな表面上のやりとりとは裏腹に、心の中で悪態をつきあっている立人とユージィンが面白い。
犬猿の仲の二人だけど、相変わらず息が合ってます。

ルマティも花鹿に会いに来て、天然同士の二人がきゃっきゃうふふとズレた思考回路で夜遅くまでおしゃべりしていてそのまま同じベッドで朝を迎えて立人に叱られたり、超強気なプロポーズをしたルマティが、実はまだ恋愛感情がどんなものなのかイマイチ分かってなくて、二人揃って、いつかそんな感情が芽生える日が来るのが楽しみとかなんとか……。
花鹿を巡るライバルではあるはずなのに、立人もユージィンもルマティに対しては好意的なのも面白い。
まあ、精神的にお子ちゃまな現在のルマティには危機感を抱かないってのもあるのかもしれないけど……。

一方、ルマティを即位させるためにクインザが暗躍。
ラギネイに戻った後、あっという間にソマンドの心を掴んだようで、ノエイにソマンドからの言葉を伝えたり、ルマティに何があっても自分の忠誠を信じて欲しいと思わせぶりなことを切実に訴えて一人で先に国に戻ったり……。
しかも、クインザが屋敷を後にしてすぐ、ラギネイ国王が死去し、ルマティが反逆罪で国外退去を命じられているとの情報が立人に……。
これはもう、クインザの作為を考えずにはいられません。

花鹿もバーンズワースも問答無用でラギネイの政権争いに巻き込まれてしまいましたが、この時点でクインザが花鹿の出生について知らないってことも、後の不安の種になりそう。


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「生勢流転」

モモコさんが戻ってきた！！

涼子が総理に就任したことを危惧していたら、やっぱりといった感じで、救出されたメンバーの内、国仁以外は全員処分。
どうせ皆従うしかないだろうと、アトラスの移住計画を凍結し、建設を最優先と宣言する横暴ぶり。
美邦様が後継者に決まらないことに焦れてやってきた小夜子も、土下座させた挙句にアトラスランクがAAAの者が他に２人（国仁と國子のことですね）いることを散らつかせ、小夜子が食いついてハッキングかけたところを逮捕。
どんどん涼子天下になってきてしまいました。

一方、総帥になった自分が何が出来るかずっと考えていた國子は、アトラスへの突入を決意。
他の支部とも協力して総攻撃することにしたようです。
モモコが無事でも無事でなくても、揺らがない。作戦を成功させる！と決意を固めたところが頼もしくも痛ましく感じていたのですが、涼子の部下に連行されていく小夜子が落としたイヤリングでモモコが捕らわれていることに気付いたミーコが、モモコが脱出する手引きをしていてくれたようで、無事、モモコが國子達の元へ帰って来れて良かった！
ミーコがモモコと一緒に来なかったのは、今は美邦の元にいることの方が大事だと思ってるからですよね。

それはさておき、クマの着ぐるみで秋葉原にショッピングにやってきた香凛が可愛かった。
直接人に話しかけられたら恐いって理由で着ぐるみを選んだようですが、逆に目立ちまくっているのがまた……。
國子に発見された挙句、クマの頭を剥がれて涙目で逃げ帰るところもナイス。
國子と香凛の関わりも、今後、何かで活きてきそうですね。


シャングリ・ラ 限定版 第1巻

「一は全、全は一」

師匠、待ってました！！

前回は見逃してしまいましたが、今回は楽しみにしていたイズミ師匠登場。
やっぱり良い性格してるなぁ～とニマニマしてました。

決死の覚悟でイズミの元に会いに来たエルリック兄弟。
身体が弱く、しょっちゅう吐血することを除けば最強な師匠とバイオレンスな再会を果たすことに。

エルリック兄弟がイズミに弟子入りするきっかけは、氾濫した川を錬金術で防波堤を作って助けたイズミの錬金術師としての腕前に惚れ込んだから。
イズミに弟子を取る気はありませんでしたが、必死で頼み込んだ結果、二人残された無人島で一ヶ月生き延び、「一は全、全は一」の答えを見つけたら弟子にしてやると許可を得ました。

サバイバル生活の中で、錬金術と食物連鎖が似ていることに気付き、「全は世界、一は俺！」という答えにたどりついたエド達は、イズミから弟子入りの許可を得たようです。

修行時代にあまりの強さにすっかりエルリック兄弟に恐れられていた師匠ですが、師匠もまた、禁忌を犯していたことが今回明らかに。
長年恵まれなかった子供をようやく授かったのに、妊娠中に病気になって死産。子供を取り戻そうと人体練成を試みましたが、結果は母親を取り戻そうとしたエド達同様、人体練成で出来たものは自分達の子供ではありえず、代償に内臓のあちこちを奪われて今のような病弱な身体になってしまったようです。

修行時代にそのことを話していたら、あるいはエルリック兄弟は禁忌を犯さず身体を失うこともなかったのではと詫びる師匠でしたが、エド達は自分達がしたことが原因だから仕方ないと空元気。
そんな二人を抱きしめて「無理しなくていい」と声をかける師匠と、強がりが解かれて「ごめんなさい」と謝る兄弟の師弟愛にホロリ。

賢者の石に詳しい錬金術師、ということでイズミ師匠からエド達の父親、ホーエンハイムの名が挙がりましたが、父子の再会も楽しみです。


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「言霊之剣」

涼子が首相な国なんて嫌だ！

武彦達が心配する中、刑務所の皆が自分が脱獄したことがきっかけで皆殺しにされた挙句、モモコが小夜子に拉致され消息がつかめないことですっかり腑抜けてしまった國子。
モモコやミーコと出会った時のことを思い出していましたが、随分幼い頃からの付き合いだったんですね。
モモコのブーメラン捌きに一目で魅了される幼い國子が可愛い。

そんな國子にとってかけがえのない人物であるモモコでしたが、今のところ命は奪われてはいないものの、かなりの虐待を受けているようで……。
それでも愛の力で自白剤にすら負けず、逆に小夜子が子持ちであることを言い当てたり、男前過ぎる。
かなり憔悴しているようですが、なんとか生き延びてもらいたいです。

ミーコはというと、先日ブーメランを投げてきたのが國子だと気付いて迷いつつも、相変わらず美邦様の良いお母さん役をやっていました。
美邦様もミーコには我が侭を言って甘えて可愛い。
外への憧れは強まるばかりなのに、日の光を浴びると皮膚を損傷する病気らしいのが可哀想です。

香凜はというと、両親と一緒に食事がしたいという些細な夢を叶えるためにはお金を荒稼ぎしなきゃならないようですが、メデューサの存在を公社に気付かれてピンチな状況に。

そして、涼子。
市民の生活向上を何よりも考えて、とか、明らかに嘘くさい宣言をして首相に就任してしまいましたが、こんなドSが首相の国は嫌です。
もっとまともな対抗馬はいないんでしょうか？

腑抜けモードから脱した國子は、メタルエイジの総裁になることを宣言。
お婆ちゃんから短剣を受け取り、アトラスを目指すようです。


シャングリ・ラ 限定版 第1巻

「クロス・デイズ」

立人は大事な私の兄だ。夫になんかできないよ！

今回はマハティ編。
ルマティの祖父マハティと、花鹿の祖父母であるキャサリンとフレドリック･バーンズワースの出会いの話。
国際会議出席のためニューヨークを訪れたマハティが暗殺者に襲われ逃亡中のところを、仮装パーティの参加者だと勘違いしたキャサリンが強引にバーに連れて行ったのがきっかけだったようです。
この時、フレドはキャサリンの友人。
マハティですが、ルマティ以上に王子様らしいタカピーな性格であり、白人嫌いの女嫌いだったようですね。そして、フレドの目から見てもすごいカリスマの持ち主。
花鹿の父であるハリーの出生に触れることはタブーとされていたし、今回、フレドが久々に会った花鹿を見て「よく似てきたものだ、まるで魔法のようだ」と呟いたり、ルマティのことを聞いて驚愕したことからも、マハティとキャサリンの関係については次回に持ち越しのようですがハリーの出生の秘密は見当がつくというもの。

個人的に、フレドから立人は夫候補じゃないのかと聞かれた花鹿が、兄のように慕っている立人を夫になどできないと言ったシーンにニヤニヤしました。
今の花鹿にとっては、夫よりも兄のほうがよっぽど近しい人物のようで、まだまだ立人の逆転劇は起こりえそう。
頑張れ、立人！


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「それぞれの行く先」

ついにこの回が来てしまった……。

病室で第五研究所での一件をアームストロングやヒューズに話したエド。
突然お見舞いに現れたブラッドレイ大総統が軍内部に不穏な存在があることを明かし、事態が判明するまで行動を慎めと命令して嵐のように去って行き、入れ違いでやってきたウィンリィがエド達の次の目的地ダブリスの手前のラッシュバレーに連れて行け！と言って、共にセントラルを立ったところまでは平和だったのですが……。

面倒見が良く、数日の間にウィンリィからもすっかり慕われ、これでもかってくらい家族から愛し愛されている姿を見せ付けてくれていたヒューズが、書庫で調べものをしていてあることに気付いてしまったがためにホムンクルス達に襲われ、殺害されてしまいました！！
なんでこんな良い人が、こんなに早くこんな退場の仕方をしなければならないんでしょうか。
辛過ぎる！！

ヒューズの訃報を知らずにラッシュバレーに向かっているエド達と、大好きなパパの葬式で悲しみの声をあげるエリシア達、親友の墓前で静かに悲しむロイとの対比がまた胸に刺さる。

お人好しなアームストロング少佐から、ヒューズ殺害の犯人について軍上層部に関わる組織と賢者の石というヒントをもらい、軍上層部にくらいつく！という決意を固めたロイ。当然のようにそれに付いていくと言うリザ。
果てしなく困難な道ですが、頑張ってもらいたいです。


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「天啓陽月」

独りにしないで！

小夜子によって襲撃された國子達。
モモコが一人で相手をすることにしましたが、黙ってはいられない國子は花見をしていた美邦様の輿をブーメランで破壊することで援護。
戦闘中でさえ、年増呼ばわりされて頬を染めて悦ぶ小夜子の変態さは本物ですね！
流石のモモコもちょっと引いてます。
そして、すっかり美邦様の母親代わりが板についているミーコは、身体を張って美邦様を守りましたが、気絶する寸前、交戦相手が國子だと気付いて愕然としたようです。

敵を圧倒していたモモコでしたが、最終的に麻酔を打たれて小夜子に拉致され、それを助けられなかった國子は空元気をかましますが情緒不安定。
ドゥオモに戻るなり、まだ穴掘りを続けていた武彦達と一緒に刑務所に残された少女達を助けに行きましたが、そこで見たのは銃殺され、皆殺しにあった少女達の姿。
脱出の段階で残された者が何らかの制裁を受けることくらいは気付こうよとは思ってましたが、モモコさんを拉致された直後にこれは流石にトラウマになりそうで同情します。

一方、とらわれのモモコさんは美邦様とお揃いのイヤリングを見咎められ、ドMでドSな小夜子に甚振られそうな予感。
せめてモモコさんは生きて戻って欲しい！

その他ではミーコのことを心底好いている美邦様が可愛く、水蛭子のくだりにぞっとし、明らかに進化していると見られるメデューサを寂しく感じたりしました。
水蛭子の予言した「太陽と月が交わる日に世継が現れた」「世継はおのずとアトラスの役目を知る」ってどういうことだろう？


シャングリ・ラ 限定版 第1巻

「変わらないもの」

久々の日本！

今回はドタバタコメディーでした。
日本で落ち合うことになっていた花鹿とユージィンでしたが、一足早く日本に来ていたユージィンが花鹿が友人だと話していた由依に興味を持って、わざわざ校門前で待機までした由依に会いに行き、そのまま由依宅へ。

超絶美形のユージィンのキラキラっぷりに由依の母も弟も動揺しまくり。
特に由依ママは、その後、ユージィンを追って花鹿・寅之助・立人までもがやってきたことによって、浮かれてお洒落するまでに。
寅之助のうっかり失言も、立人とユージィンの大人げないいがみ合いも相変わらずで笑わせてもらいました。
ユージィン達のきらきらっぷりにドキドキしながらも、花鹿との再会を一番喜んでいる由依も良いですね。
花鹿から手紙が来ないことを不安に思っていた由依でしたが、花鹿は花鹿でバーンズワースの名を知った由依が自分を見る目が変わっていないか不安に思っており、今回、再会して互いの気持ちを伝えあったことで、更に強い絆で結ばれた感じ。
由依パパもすごく良い人で、善良な一般人代表な由依一家には癒されました。

次回は過去編。
花鹿の祖母の話がありそうです。


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「創られた想い」

あんた達、たった二人の兄弟じゃないっ！！

前回の戦闘で負傷したエドが入院し、ウィンリィがオートメイルの出張修理にやってきました。

まず、何でも自分で解決しようとするエドに、ロス少尉とブロッシュ軍曹が降格覚悟で説教かましたシーンが良かったです。
ロイとかと違って、あくまで普通の人間ではありますが、そういう人がもっと大人を頼りなさい！って叱ってくれるのはありがたいですね。

そして、ウィンリィ。
疑心暗鬼にかられて、ついにエドに対して鬱積した思いをぶちまけたアルに、黙ってその場を立ち去ったエドに変わって泣いて怒ってくれました。
基本的に言いたくないことは無理に言わなくてもかまわないってスタンスのウィンリィですが、言葉にしないと分からないこともあることを知っている。
自分が母親を行き返らせようと誘ったせいで、結果としてアルが肉体を失ってしまったことに対し恨まれているのではないかと不安だったエドですが、そんな気持ちを素直に打ち明けるタイプでもないので、この場にウィンリィがいてくれて本当に良かったです。
ウィンリィがいなかったら、兄弟が和解するまでに相当時間がかかったかも。

で、今回も親バカ兼包容力ある頼れる大人として素敵だったヒューズ。
あまりに不吉な次回予告に今から胃がきりきりします。
エルリック兄弟やウィンリィにとっても既に大切な人になっているでしょうけど、彼の親友であるロイにとっては、また特別。
次回は覚悟して見なければ！


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