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画家・忌野清志郎
「しろかねの森」を訪れたあと、「個展 忌野清志郎の世界(以下、清志郎)」鑑賞のため原宿に足を運ぶ。原宿なんて、最後に訪れたのはいつだろうか?その時はねっと上で知り合った某ジャーナリストと、とある集会でばったり出くわし、そのまま彼の知り合いと一緒に飲みに行った。その場所というのは、雑居ビルある小さなスペースで、マスターが日替わりというバー。某ジャーナリストはそこで知り合った女の子と会話に夢中になっている。退屈に感じたのか、連れ添いの女性は私に
「ねえ、おなかすかない?なんか食べに行こうよ」
と誘ってきた。私は曖昧にその誘いをごまかしたのだが、もしあの時彼女の誘いに乗っていたら、どんな展開になっていたのかな~などと、返す返すも残念に思うことがある。
おお、話が脱線してしまった。清志郎の話だった。
「清志郎」を鑑賞したのは平日午後。HPには「時間によっては、入場制限することがあります」という断りがあったので、入るのに時間がかかるのだったらイヤだなあと思っていた。幸いその時は、すんなり入場できたが、平日午後とは思えないくらいに、会場はファンでごった返していたのには驚いた。若い入場者が多かったのは、学生はまだ夏休みだったからだろうと思われる。
もともと彼は、美大への進学を希望していたらしいが、いかなる理由からか、彼は大学に進学せず、音楽家になった。だが絵の才能は本物で、小学校時代に描かれた絵画は、彼の卓越した造形力を確かめることができる。初期の名曲「僕の好きな先生」は、高校時代にお世話になった美術教師のことを謳った作品だが、かつての教え子に歌のテーマに取り上げてくれて、先生もうれしかったに違いない。
ある本屋の閉店
昨日付けで、行きつけの本屋が閉店した。
その本屋、駅から歩いて1分というビルの中にあるという好立地。
品揃えもほかの大規模店とは違う、小規模店の視点を生かしたユニークな書棚構成で、ファンも多かった。
閉店理由は「売上不振」とあり、その理由を書いた筆文字の手看板に
「ここ近年、更新料の支払いに終われる状況が続いたので、これを機会に、店を閉じることにしました」
と書いてあった。
日記を書くということ
「日記を書くようになったら、精神的に安定した」
これは、某女子プロゴルファーが話した言葉である。今から10年位前のことである。当時公私に渡ってストレスを抱えていた私は、「日記でストレス解消できるのか?」と半信半疑だったが、ちょうどそのころパソコンを購入したこともあって、日記を書いてみることにした。そして、その効果は絶大だった。いらいらすることは多かったが、精神的な負担が以前に比べてずっと軽くなり、仕事でのミスも減った。「人間は心の中で抱えているモヤモヤを吐き出すと、こんなに気分が楽になるのか」ということを実感し、以後ずっと日記を書き続けてきた。HPやBLOGも、私が抱えているモヤモヤを吐き出す手段として十分に機能してきた。
書物LOVE
私は書物が大好きだ。たまに外に出ると、ネットカフェ→書店というのがパターンである。
職場に向かう送迎バスの停留所に並んでいるときも、一心不乱に本の世界にこもっている。夢中になりすぎて、同僚から話しかけてもらえないのは毎度のことだが、仕事は金を稼ぐ手段と割り切っている私にとって、そんな影口は取るに足らない。ただ、これが恋愛感情が絡むと、ちょっと困ってしまうのだが。
海外ドラマ「ROME(ローマ)」
ネットカフェで、海外ドラマ「ROME(ローマ)」を見る。このドラマを知ったのは、某夕刊紙での紹介記事だった。ドラマ、スペクタル、そして過激なベッドシーンのことが書かれていたので、どんなドラマだろうと興味を持ったのである。そして実際見てみて、このドラマが持つ迫力に圧倒されたのだった。
続きを読む »2001年11月の日記・2
やったー!!やっと念願のHPを開設したぞーと喜んでいたら、とんでもない落とし穴が待っていた。
キチンと私のHPが表示されない!いったい何でなんだーと思ってGeoCitiesのヘルプなどをあれこれ読みまくって、やっと原因がわかった。一番の原因はトップページのファイルを「index.html」と設定しなかったこと。GeoCitiesではトップページはそのように設定しないと、ちゃんと表示されないのだ。その通りに設定し直すと、ついにGeoCitiesに自分のページがキチンと表示されたのだ。これはうれしかった。やっと自分もHPのオーナーになったのだ。