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北の湖理事長辞任
醜い連中による醜いドタバタ劇は、各方面に醜態をさらして終わった。
大麻問題 露鵬、白露山を解雇 理事長辞任 後任に武蔵川親方
現役時代「憎らしいほど強い」と、その強さをほしいままにした北の湖理事長が、やっと辞任した。同時に、露鵬、白露山の両力士を解雇処分とし、露鵬の師匠である大嶽親方は平年寄に降格となった。
現役時代「憎らしいほど強い」と、その強さをほしいままにした北の湖前理事長だが、知性・能力の面では疑問符がつけられていた。入門前、前三保ゲ関親方から「少し背が小さいようだから、たくさん寝ると背が大きくなる」という言葉を真に受け、学校から帰ると勉強しないで寝てばかりいたそうだ。だから、中学時代の成績は、体育を除いて「オール1」という劣等生。優勝24回を誇る天下無双の大横綱も、土俵を離れれば「ただのバカ」だったのである。
精密検査でも『陽性』 露鵬、白露山
こいつら、絶対「日本」「大相撲」をなめてかかっている
精密検査でも『陽性』 露鵬、白露山 大麻問題専門機関から通知
先月、若ノ鵬が大麻所持で逮捕され、あわてた日本相撲協会が抜き打ちでドーピング検査を行った。その結果として、この2力士に大麻の陽性反応が出て、再検査の結果、基準値以上の数値が出たことから、両力士の大麻吸引疑惑が濃厚になった。
愚図で愚鈍な相撲協会
大相撲の前頭筆頭・若ノ鵬が大麻保持および吸引の罪で逮捕されたことを受け、日本相撲協会は、若ノ鵬の解雇を決定した。
大麻使用「最近から」 若ノ鵬容疑者、後悔の念も
この記事にもある通り、当人は反省の姿勢を見せているようだが、遅すぎる。「後悔先に立たず」とはこのことである。
罪を認めた以上、大麻入手先はもちろんのこと、大麻を他人に譲ったのかどうかを含めて、一切合財白状してほしい。それが贖罪にもつながる。