桜蘭高校ホスト部 Vol.2 [DVD]
さてさて桜蘭高校ホスト部2巻目。
とりあえずDVDの感想と言いながらもキッズステーションの放映のタイミングに合わせて感想を書いていきます。
別に無理に合わせる必要は全くないのですが、別にペースを上げる理由もないし、さりとて毎日3話分の感想を書くような気力もなし。
そもそもこれを読んでいる人ってどれだけいるのか。
いや、いないでしょ。
てなノリで始めたもので、本当に期待している人には申し訳ないけどこのままのペースでいきます。
なにより、書いている自分が楽しみたいものですんで。
では、第3~5話分の感想をいってみたいと思います。
だんだん回を追うごとにおバカ度が増してくる殿。
それに反比例するがごとく、リアリストを通り越してグータラにまで転落してくるヒロイン。
とはいえ、ある意味3話時点でこの主軸が固定されそれ以降は周囲のホスト部員とゲストキャラの話になっていくのです。
第3話「身体検査に御用心」
早くもやってきました。
男装の女の子の学園ラブ(未満!)コメディにとって避けては通れない壁。
身・体・検・査
ですよ!
本来はここで戸惑うのがヒロインにあるべき姿なのに、
「それは……ばれますね。女だって」
とさらりと言って周囲の方が困惑するってどういう展開よ?
当然のことながらハルヒが女だとばれたらホスト部にはいられなくなる。
ということで「ハルヒ性別隠蔽大作戦開始」となるわけですね。
しかしやはりというか、当の本人はまるっきりやるきゼロ。
まあ、よ~~~~~~~く考えてみたら成り行きで入っただけで好きでいるわけではないので、当然といや当然なんだけど。
けど、何たるモチベーションの低さ!!
しかもそのあと大トロにつられるとは何たる……、
……いや、もういいです。
しかも今回も殿のおバカは輪をかけてきます。
脳内劇場解禁もこの回でしたし。
ついにはあまりの馬鹿さ加減にハルヒに怒りモードで睨みつけられる始末。
でもまあ、その後の騒動でハルヒを真っ先に助けるのもまた殿の役割。
最後の一言で大きく株を上げるのもね。
第4話「女子マネージャー襲来」
やってきました。最凶(狂?)のゲストキャラ、宝積寺れんげ!
誰がこの時に……っとここでこれを言っちゃ始まりませんね。
しかし初登場時のひきこもりの彼女怖ええよ。
しかし、そんな彼女にも転機が訪れる。
何を思ったか、写真で見ただけの鳳鏡夜と結婚するとフランスから日本に飛び出していくのであった。
ということでホスト部とかかわることになったれんげちゃん。
思いっきり腐女子モードでホスト部員のキャラ設定をし、あげくに財力に任せて映画まで撮り始める。
本当にほんの10分ほど前までひきこもりでゲームをやっていたのと同一人物か?
しかし最終的にはトラブルが発生し、ハルヒと殿にかばわれて一見落着とあいなりましたと。
これが1話きりのゲストキャラになると思いきや……。
第5話「双子ケンカする」
実はハルヒじゃないけれども、この回まではイマイチこの双子のキャラが分からなかったんですよね。
他の部員みたいに一見してこれという特徴がない。
「小悪魔系」と言ってもほんの少しだけ性格が悪いくらいしか印象に残っていなかったんですよね。
つまりは互いが似ているだけ。
シンクロ率が高いっての特徴的かもしれないけど、話に絡ませようとすると「だから何?」ってレベルだったんですよ。
そう。
この回を見るまではね。
この回は双子の設定上手く使い、今後出てくる場面を上手に挿入しています。
そして同時に、グータラリアリストなハルヒが肝心なところでは見事本質を見抜くという特技を披露する回でもあります。
でも無自覚。
「どうやって見分けてる?」の問いに、
その後ろで真剣な表情で回答を待つ双子の目の前で
「光の言動の方が1割増し性格悪いですよ」
ってのには本気で吹きましたよ。(笑)
それと最後の「本物の侵入者」と最後のさりげない馨の挙動には驚かされましたね。
これ以降の展開を決定づけるということで何度見ても、とても面白い回ですね。
とりあえずDVDの感想と言いながらもキッズステーションの放映のタイミングに合わせて感想を書いていきます。
別に無理に合わせる必要は全くないのですが、別にペースを上げる理由もないし、さりとて毎日3話分の感想を書くような気力もなし。
そもそもこれを読んでいる人ってどれだけいるのか。
いや、いないでしょ。
てなノリで始めたもので、本当に期待している人には申し訳ないけどこのままのペースでいきます。
なにより、書いている自分が楽しみたいものですんで。
では、第3~5話分の感想をいってみたいと思います。
だんだん回を追うごとにおバカ度が増してくる殿。
それに反比例するがごとく、リアリストを通り越してグータラにまで転落してくるヒロイン。
とはいえ、ある意味3話時点でこの主軸が固定されそれ以降は周囲のホスト部員とゲストキャラの話になっていくのです。
第3話「身体検査に御用心」
早くもやってきました。
男装の女の子の学園ラブ(未満!)コメディにとって避けては通れない壁。
身・体・検・査
ですよ!
本来はここで戸惑うのがヒロインにあるべき姿なのに、
「それは……ばれますね。女だって」
とさらりと言って周囲の方が困惑するってどういう展開よ?
当然のことながらハルヒが女だとばれたらホスト部にはいられなくなる。
ということで「ハルヒ性別隠蔽大作戦開始」となるわけですね。
しかしやはりというか、当の本人はまるっきりやるきゼロ。
まあ、よ~~~~~~~く考えてみたら成り行きで入っただけで好きでいるわけではないので、当然といや当然なんだけど。
けど、何たるモチベーションの低さ!!
しかもそのあと大トロにつられるとは何たる……、
……いや、もういいです。
しかも今回も殿のおバカは輪をかけてきます。
脳内劇場解禁もこの回でしたし。
ついにはあまりの馬鹿さ加減にハルヒに怒りモードで睨みつけられる始末。
でもまあ、その後の騒動でハルヒを真っ先に助けるのもまた殿の役割。
最後の一言で大きく株を上げるのもね。
第4話「女子マネージャー襲来」
やってきました。最凶(狂?)のゲストキャラ、宝積寺れんげ!
誰がこの時に……っとここでこれを言っちゃ始まりませんね。
しかし初登場時のひきこもりの彼女怖ええよ。
しかし、そんな彼女にも転機が訪れる。
何を思ったか、写真で見ただけの鳳鏡夜と結婚するとフランスから日本に飛び出していくのであった。
ということでホスト部とかかわることになったれんげちゃん。
思いっきり腐女子モードでホスト部員のキャラ設定をし、あげくに財力に任せて映画まで撮り始める。
本当にほんの10分ほど前までひきこもりでゲームをやっていたのと同一人物か?
しかし最終的にはトラブルが発生し、ハルヒと殿にかばわれて一見落着とあいなりましたと。
これが1話きりのゲストキャラになると思いきや……。
第5話「双子ケンカする」
実はハルヒじゃないけれども、この回まではイマイチこの双子のキャラが分からなかったんですよね。
他の部員みたいに一見してこれという特徴がない。
「小悪魔系」と言ってもほんの少しだけ性格が悪いくらいしか印象に残っていなかったんですよね。
つまりは互いが似ているだけ。
シンクロ率が高いっての特徴的かもしれないけど、話に絡ませようとすると「だから何?」ってレベルだったんですよ。
そう。
この回を見るまではね。
この回は双子の設定上手く使い、今後出てくる場面を上手に挿入しています。
そして同時に、グータラリアリストなハルヒが肝心なところでは見事本質を見抜くという特技を披露する回でもあります。
でも無自覚。
「どうやって見分けてる?」の問いに、
その後ろで真剣な表情で回答を待つ双子の目の前で
「光の言動の方が1割増し性格悪いですよ」
ってのには本気で吹きましたよ。(笑)
それと最後の「本物の侵入者」と最後のさりげない馨の挙動には驚かされましたね。
これ以降の展開を決定づけるということで何度見ても、とても面白い回ですね。
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