チュニジア料理。ボクとオカンと、時々オトン
母上は、ここ数年、地中海の文化、歴史に興味をもっているので、西天満のラ・グレットへ、バースデー・ディナーに連れて行った。
なんのお店にいくかは黙ってのサプライズで、もちろん、母上は驚くやら、喜んでくれるやらだったのだが、それ以上に、父上が、店の内装調度になみなみならない好奇心を示す。
父上、この日の主役は母上や、あんたがそないにはしゃいでどないする(笑

先日、ヤヨイさんと来たときとおなじチュニジア産のロゼを頼みたかったのだが、品切れ中とのことで、シャルドネをオーダー。クルビスという銘柄のがサーヴされる。オーナーシェフのラズハルさんによると、普段供しているものより、ランクが高いものとのこと。先のロゼとともに、リビアの騒動の影響で、チュニジア産品が入荷しにくくなっているそうな。

ピリ辛のお野菜ペーストサラダ、メシュウィーヤ。

チュニジア名産の唐辛子ペースト、ハリッサ。
これをいろんな料理につけたり、混ぜたりするよ。あるいは、パンに塗って食べてもいい。

魚のグリル。
この日のは、ブリだったのではないかと。

ナスに、ひき肉や野菜の詰め物して、オーブンで焼いた、ナスマフシという料理。

こっちは、パプリカに具をつめて、オープンで焼いた、フィルフィルマフシ。

シーフードを、タップりの野菜と一緒に煮込んだシャクシュカというシチュー。これだけでも、ウマミたっぷりなんだが、ポクのようなピリ辛好きには、上のほうで紹介してる唐辛子ペースト、ハリッサを溶いて食べるとなおよい。

スパイスしハーブを詰めたチキンのグリル。

食後、父上母上はコーヒー、ボクはミントティー。
ミントティーにはやはり、ミントオイルの膜が浮いているのか、天井の灯りが、カップの中に、くっきりと浮かぶ。
前回こちらのお店に訪れたときは、ラズハルさんのお国、たいへんだったねぇなんてハナシをしてたんだが、今じゃ、ボクたちの国がタイヘンなことに。ラズハルさんにも「がんばれ」って言われる。もちろん、がんばるさ。
カルタゴキッチン ラ・グレット La Gaulette
大阪市北区西天満6-6-6-1F
TEL06-6364-1665
営業時間
17:30~23:00(火曜~土曜)
17:30~22:00(日曜)
月曜定休
http://www.carthago-kitchen.com/index.html
新大阪駅のシーフードレッドカレー
前夜、カレーメニューを見て試してみたかたからである。着いたのは、営業形態がカフェからバルにちょうど変わる17時半前後。

いくつかあるカレーメニューから、シーフードレッドカレーを試す。
ワンプレートのうえに、ポツト入りのカレー、ごはんの他に、サラダ類がしっかり添えられている。

エビとイカを中心とした具が、ゴロゴロとはいっている。
お味は、ココナッツミルクのウマミと風味を生かしたタイ風かと。

カレーをごはんにかけて食べすすむ。
フロアスタッフのお嬢さんに示唆されたが、ごはんをポットのカレーに落すのもありかと。

もう少しハラを埋めたいので、ポップコーンシュリンプ&ポテト・タルタルディップと、コロナビールの追加をたのんだ。
エキバル(17時以前はエキカフェと称しているようす)
大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1 メディオ新大阪2F(JR新大阪駅構内)
06-6390-8889
モーニング 7:00-11:00
ランチ 11:00-14:00
カフェ 14:00-17:00
バル 17:00-22:30(L.O.22:00)
ジェノヴィエーゼとロールキャベツ

アンティパストは、春キャベツと鶏ハラミのトマト煮込みと、ジャガイモとゴルゴンゾーラのオーブン焼きを、メッツォ、メッツォのミストに。

プリモは、リングィネ・ジェノヴィエーゼ。
具は定番のインゲンとジャガイモで、ややピカンテに仕上げてもらった。ジェノヴィエーゼって、春夏っぽいいめーじがあるが、松の実とチーズで味が濃厚なので、寒いときに食べてもウマい。

セコンドは、マンマのロールキャベツ。
カスエラに盛って、オーブンで温められて出て来るので、ロールキャベツを浸しているまわりのスープが、グツグツいってるのだが、コンデジでは、そこまでとらえられず。アツアツいいながら食べる。

断面。
具は、お店自家製のサルシッチャ(ソーセージ)のフィリングと同じ生地に、カレーで炒めた米を加えてある。

ドルチェは、赤ワインのグラニテ、ジェラート添えで。
グラニテは、シェフ・ウェダさんの大得意なんだけど、あんまり出ないんだってね。なんでだろ?もったいない。PRが足りない?
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜定休
エキバル

エキバルという、一見、名前のとおりバル形式のお店。
先週の金曜日、期末の締めが終わった打ち上げということで、同僚のOさんと、S君といってみた。

まず、ローストビーフ。

フロアスタッフのお嬢さんおすすめのタコの唐揚げ。
おすすめどおり、下味がしっかりついてて、カラっと揚っていた。

シュリンプカクテル・スウィートチリソース。
この日オーダーしたものの中で、一番気に入ったひと皿。

フレンチフライ。
ケチャップが添えられているのがニクいね。

最初、生ビールで乾杯したが、二杯目はコロナで。

ガッツりごはんを食べたいと、Oさんがオーダーしたロコモコ。
いつかメシ目的できて、これ食ってやらうっと。

ミーゴレン。
エビがゴロゴロで、そのウマミもきいている。

洋風居酒屋らしく、ソーセージの盛り合せ。
フードは一品一品きちんと作り込まれていて、それでいて、値段が400~600円とリーズナブルに設定されてて、コスパが高い。
フロアのお嬢さんに訊いたところ、こちらのお店は、高級感のあるカジュアルダイニングを展開する、KICHIRI(きちり)による展開とのこと。なるほど、納得。
エキバル(17時以前はエキカフェと称しているようす)
大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1 メディオ新大阪2F(JR新大阪駅構内)
06-6390-8889
モーニング 7:00-11:00
ランチ 11:00-14:00
カフェ 14:00-17:00
バル 17:00-22:30(L.O.22:00)
マルタを通してリビアを観る【捌】

NATO諸国と一部アラブ諸国による、リビアに対する軍事行動が始まった。長駆イギリス本土より、戦闘爆撃機がリビア攻撃を行ったほか、今後は、イタリア南部、サルディニア、キプロスなどの軍事基地を拠点に、航空作戦が実施されるようである。
これに先立つこと、かなり以前に、マルタ共和国政府より「リビア情勢が進展しても、マルタを軍事基地化しない」というステートメントが出ていた。それは守られているようである。先のマルタを拠点とした数々のミッションは、居留民救出、人道援助、外交が先立つものであったから、認められたとも。
元の英軍の一大空軍基地であり、長い滑走路と広大な設備を持ち、NATO諸国の軍用機がよく訓練に飛来したとはいえ、管制が民間では本格的な航空軍事作戦には適さない。また、基地とするには、その防衛が必要となるが、マルタ軍だけではこころもとなく、かなりの規模の外国軍が長期駐留することにもなるだろう。これも、マルタ人の心情を考えると現実的ではない。
マルタよりも、南にあるイタリア領の島ランペドゥーサに、リビアからの脱出者と思われる不法移民が舟で漂着。ただでさえ北アフリカの不法移民の漂着が多いだけに、島の住民は怒り狂っているとも報じられる。マルタの住人はこういった事態が、マルタに起こることを憂慮している。いや、ほぼ間違いなくおこるだろう。トリポリ陥落後、報復を恐れて脱出したカダフィ派が、武装難民として百人単位でマルタに押し寄せることも考えられる。備えよマルタ軍。
画像は1995年、首都ヴァレッタで撮影したマルタ軍の兵士。
鰆と芽キャベツ

赤の微発泡ワイン、ランブルスコに似た白があるといって、常連仲間のDr.Yがボクとイルソーレのスタッフにプレゼントしてくれた一本。皆でおいしくいただきました。
ごちそうさまでした>>Dr. Y

いいトマトがはいっているとのことなので、グリルドトマトにしてもらって、アンティパストカルドとした。バジルと、岩塩が添えられているところがニクいね。

プリモは、桜海老とポルチーニと貝類のスパゲッティ。

セコンドは、サワラの炭火焼、芽キャベツ添えで、春の味。
サワラは、口に入れると、背青魚独特の脂がジワッとしみ出す。

ドルチェは、自家製リモンチェッロを使ったデリッツィア。
前回のアランチェッロを使ったやつは、生地がスポンジ仕立てだったが、今回のは、カスタード仕立ててで。もちろん、プリモのヒラカワさんによる自家製リモンチェッロを添えて。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜定休
Fukushima 50 は個人個人を顕彰すべし
今般の震災にともなう、福島第一原発の事故で、従業員が待避を始めたときに、制御と復旧のために最初に残った50人前後の人たちのことを、海外のメディアが賞賛して呼んだ名である。
この最初の50人は、東電の社員よりも、関係企業、協力企業の社員が多く占めると思われる。放射線をあびることの恐怖は想像を絶するものがあるだろう、それを家族、地域、この国への思いで押さえ込み、懸命に闘っている一人一人が、「東京電力関係者」「福島原発職員」などという言葉でひとくくりにされてはならない。
いつかFukushima 50が公式に顕彰されるときがくるだろうが、ひとりひとりを顕彰してほしい。
テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : ニュース
両殿下、ぜひロンドンへ

先の震災被害を鑑みられて、皇太子ご夫妻が、四月末のウィリアム英王子の結婚式を欠席されることとなった。
ボクごときが言う事ではないかもしれないが、こんな時だからこそ、両殿下には、ロンドンへお運びいただきたい。
日本の皇室のプレゼンスは、当の日本人が考える以上に大きいから、お運びいただければ、日本はまだまだ大丈夫って、日本人はやはり強いというアピールになるし。各国の支援や善意への謝意を、日本全体で全力で表すカンジになる。
バッシング、特に雅子妃殿下へのそれを恐れた部分もあるかもしれないが、昨年の阪神大震災追悼式典で、心身のお具合がすぐれず、欠席だろうと言われたいた雅子妃殿下が、早朝にもかかわらず、会場へお運びになられ、式において、涙を流されたのをみてからは、ボクは、マスゴミとネットの妃殿下バッシングを九割引で受け取るようにしている。
ボクの周囲の人たちも、この事を話題にすると、皆、両殿下にはロンドンにお運び願いたいという。
画像はバッキンガム宮殿
テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : ニュース
カワハギの唐揚げ

魚がメインのサービス定食のBで。

今週のメインは、カワハギの唐揚げがメイン。

ポン酢仕立てのつけダレが添えられている。
赤いペーストは、かんずりかと思ったが、お父さん訊いてみたところ、紅葉おろしとのこと。
唐揚げそのものは、レモンしぼっただけで食べるのも、つけだれにさっとくぐらせて食べるのも好きなので、もちろん両方の食べ方でいただいた。唐揚げなので、ヒレとか、エンガワの部分もパリパリと食べられる。
これで700円って、ほんとにいいの?もっとお代とってもいいよ。
定食専門店 いててや
大阪府高槻市城北町2丁目13-14
Tel:072-674-4800
昼:11:30~14:30
夜:17:00~23:00
定休日:日祝
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yoshitani/index.html
マグロカツ定食。
そんなわけで、先週の土曜も、西島鍼灸整骨院で、マッサージと鍼の施術をうけたあと、昼食に定食専門店いててや。

魚料理がメインのサービス定食B、700円にした。

この日のサービス定食Bのメインは、マグロカツとハムエッグ。

B定食といえば、たっぷり半丁で、薬味しっかり冷や奴も。

マグロは、別名「シビ」というが、これは、「シシ(獣)のような味のするビ(魚)」という意味である。マグロのオイル煮を「海の鶏」という意味のブランド名で売っている缶詰メーカーもあるが、いててやのお父さんの揚げるマグロカツし、そのへんのチキンカツを遥かに凌ぐ。
カツの向こう側には、例によって、大量のマカロニのケチャップ炒め。

ハムエッグは、ごはんに乗せて、ソースをかけて、ハムエッグ丼に。
定食専門店 いててや
大阪府高槻市城北町2丁目13-14
Tel:072-674-4800
昼:11:30~14:30
夜:17:00~23:00
定休日:日祝
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/yoshitani/index.html
アレーグリのワイン会

先の13日の日曜夕刻、心斎橋のカンティーナ・アレーグリで、イタリア・アブルッツォのワインメーカー、カサール・タウレロの各種ワインと、それにあわせた料理を楽しむワイン会が催されたので、バール・イルソーレのカメリエーラのアッチャムにエスコートいただいて参加した。

最初のワインはビアンコ(白)のボルゴ・シャルドネ。あわせた料理は、15ヶ月熟成モノのプロシュート・デ・パルマ。
シャルドネでありながら、シャープな辛口でスッキリ。プロシュートに限らず、がぶ飲み系として、食事を通して飲んでもいいかと。

2杯目もビアンコ。オルセットオーロ・ペコリーノ。
洋梨系の酸味と甘味がしっかりしている。アッチャムいわく「『りっしんべん』想起させる」とのこと(笑
合わせた料理は、自家製お肉のパテ田舎風、魚介のマリネ、蒸し小カブラのカラスミ添えによる、アンティパスト・ミスト。

つづいてもビアンコで、"タレ"・トレッビアーノ・タブルッツォ。
オーナー、この日ワインを提供下さった卸業者のカリテ・エ・プリのタナカさん、そして、実際に飲んでみた参加者みんなのイチオシがこれ。口に入れると、バニラ、リンゴ、ナッツ系のかおりが鼻にぬける。リンゴや柑橘類を思わせる酸味と、独特の粘性は、魚介、とくに貝類にあうかと。

"タレ"にあわせて出されたのは、アンティパスト・カルドとして、色々春野菜と半熟野菜のオーブン焼き。

野菜だけではなく、自家製パンチェッタの切り落しなども散らされていて、今回の料理の中では、これが一番評判よかったかと。

つづくプリモは、自家製パンチェッタのトマトソース、キタッラ。

プリモにあわせて供されたワインは、ロッソ(赤)で、ボルゴ・サンジョヴェーゼ。
中程度のボディの中に、しっかりとした甘味があり、パンチェッタの塩味にもよいが、ドライフルーツ、ナチュラルチーズにもよくあうかも。

セコンドは仔羊と野菜の炭火焼。

セコンドに合わせるのも、当然赤で、ドゥーカ・タウレロ。
中~重程度のボティで、控えめの甘味、酸味とキレあるタンニンが肉料理、濃厚なチーズ、サラミなどに合うかと。

ドルチェは、徳島産さちのかイチゴとジェラートのバルサミコがけ。
ここまででも、かなり満足度の高い食事だったが、まだこれで終わらず。

まず、食後酒がわりにマルサラ酒。

隣のテーブルでこのワイン会に参加してた、バールイルソーレのシェフ、ウエダさんが、そらに階上のピッツェリア、イルソーレ・ロッソよりピッツァをとってくれた。上のマルサラ酒も実はウエダさんのおごり。ごちそうさまでした。
カンティーナ アレーグリ
大阪市中央区心斎橋1-4-14 燕京ビル1F
06-6241-6888
OPEN:11:30~14:30/17:30~22:30
粛々と
なんだ、このキモチの悪い揺れは。
仕事は、月度末にむけて、容赦ない進行。16時より取引ベンダーとの打合せがあるので、とにかく、シゴトをかたつけられるだけ、かたつけようと、ピッチをだんだんに上げて行ったところへ、誰からともなく、「あ、揺れている」の声が、一分程度続くのフワフワユラユラってカンジのキモチ悪い揺れが、三波にわたってやってきた。
「この揺れ方、遠いところで、かなり強い地震が起こったにちがいない」と言っていたところ、重役会議室でテレビをチェックした大ボスから、「おい、東北地方で震度7やて」の声が、さらにしばらく後に、大ボスから「津波がすごいことになってる。おまえらもテレビ観ろ」との声が。
言われるがまま、会議室に入りテレビを観ると、名取川周辺の平野を進む津波と、逃げようとする車と人々の空撮ライブ映像…….
かなり遅い時間、退勤後に、あかんこととは知りつつ、東京近辺の友人知人に電話をかけてみるが、なかなかつながらない。
23時半ちかくになって、やっと一人、ネット友のTaketoshiさんのケータイにつながった。電車がほとんど止まっていたため、奥様といっしょに、都心から西東京のご自宅へ徒歩で戻る途上であり、まもなくご自宅とのこと。その後、無事にお帰りになられたようでなによりです。
Taketoshiさんとお話した直後、マルタのトニーさんに電話してみると「日本では何が起こっている?お前は対丈夫か?」てなカンジの訊かれかたをした。
帰宅後、何組かのマルタの友人に電話したら、皆が口々に「今からお前に電話しようと思ってた」と。
トニーさん以外は、だいたい冷静に、大阪は被災地からかなり離れているので、大丈夫だということは理解してくれた。
そして、被災地以外の日本は、月曜から、平常通り動き出すよと伝えておく。
帰宅直後から、テレビはBBCワールドニューズをつけてたが、午前3時過ぎまで、地震一色。
朝、起きたら、電話かけてみたけど、つながらなかった方からのmailなどが、ケータイにはいっていた。ご無事でよかった。
すうどん。
寒の戻りの中、桜海老。桜鯛。

アンティパストカルドとして、ゼッポリーニをいただいた。

ゼッポリーニとは、ピッツァの生地に海苔を練り込んで揚げたものだが、この夜のは、さらに桜海老も練り込まれていた。スタンダード同様、ビールにあう。

つづいて、シラスとフレッシュトマトのクロスティーニ。
上質なシラスの、絹のようなテクスチャと塩味が、トマトの甘味と酸味に合う。松の実もいいアクセント。

プリモは、子牛のラグー・ジェノヴィエーゼ。パスタはリングイネで。
オニクもパスタも両方タップりと楽しめるひと皿。

セコンドはペシェで、桜鯛の炭火焼き。タップナード添え。
おいしい焼き魚が食べたいところだったので、ちょうどよかった。

ひっくり返してみると、皮目は見事な色。
桜鯛とは、皆さんご存知のとおり、桜の時期にあわせて、春にマダイのことを呼ぶ名で、体表も見事な桜色になるといわれる。

ドルチェは、アランチェロをきかせたケーキ、デリッツィアと、赤ワインのグラニテのジェラート添えを、ミストで。
プリモ・ヒラカワさんのつけたアランチェロをデリッツィアにあわせる。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜定休
おんたま。
ラ・グレット - カルタゴ・キッチン -

まず、チュニジア産のロゼをボトルでとった。意外にスッキリしてて、どんな食事にもあわせられるカンジ。結局この晩のワインはこの一本で通した。

ハリッサというチュニジア独特の唐辛子とスパイスのペースト。パンにつけたり、料理の辛味つけに使う。見た目のとおり結構辛いよ。あと、唐辛子の苦みもけっこう感じられる。これを塩とビネガーで味の調整したら、アメやメキシコのサルサになっちゃうんだろうな。

お野菜をペーストにして作ったメシュウィーヤというサラダ。
ペーストにした野菜のうちには、青唐辛子も含まれてて、結構ピリ辛が来る。本来パンにつけて食べるものらしいけど、もっぱらそのものだけで食べちゃったな。

お店で焼いてるパン。アラビア語ではホブスという。

シャクシュカという、たっぷりのお野菜と魚介を煮込んだシチュー。
魚介もさることながら、たっぷりと煮込み凝縮されたお野菜のウマミがすごい。ボクは上のハリッサを溶いて、ピリ辛にして食べる。

コートレット・ダニョ。
メニューに「コートレット」とあるので、カツレツみたいなん出て来るかと想像してたが、ラムの香草焼き。
ラムチョップ大好き。

ブリック。魚介、玉子、チーズ、ジャガイモ、ケイパーで作った餡を、薄い生地で包んで揚げた、チュニジアの揚げ春巻き的一品。

切って、ヤヨイさんと半分こしたので、断面を。
改めて見ると確かに魚介が、でもジャガイモと玉子と上手く和えられているので、テクスチャはしっとりしている。

革で出来た重厚なメニューブック。
下のほうに記してあるSidi Bou Said Tunis(シディ・ブ・サイード・チュニス)とは、チュニス郊外にある歴史観光地区のこと。

食後に、ブッハという、無花果のリキュールとコーヒーを。
あ、こちら、ミントティーがあるのに、そっち飲むべきだったか。ま、それは次回ということで。
チュニジア料理は、世界三大料理のうちの、オスマン料理とフランス料理の影響をうけているので、ほんまにウマイ。いま、振り返ってこのエントリ書いてても口の中につばが溜ってきた。
こちらのお店、以前はカルタゴキッチンと名乗っていたのだが、どうして改名したのか、オーナーシェフのラズハルさんに訊きそびれたな。
ラ・グレット La Gaulette
大阪市北区西天満6-6-6-1F
TEL06-6364-1665
営業時間
17:30~23:00(火曜~土曜)
17:30~22:00(日曜)
月曜定休
http://www.carthago-kitchen.com/index.html
おまけ

ラ・グレットで食事のあと、梅田に戻る途中に通り抜けたお初天神境内の枝垂れ梅。いい香りしてた。
マルタを通してリビアを観る【柒】

アメリカ合衆国が、リビアからチュニジアに脱出したエジプト人労働者を、エジプトに帰還させるために航空機の提供を検討していると発表した。
じつは、すでにエアマルタが、少なくとも6便の救援フライトをチュニジアとリビアの国境地域から、エジプトに飛ばし、1000人近くのエジプト人を故国に帰還させている。
なぜ、リビアには、こんなにチュニジア人やエジプト人の労働者が多いのかというと、実は、アフリカで最も生産性の高い国だから(だったから)である。マルタで通じて知り合った、某イスラム国の友人からは、しきりに「リビアで商売するなり、投資するなりしろ、いまでも生産性は高いし、これからの伸びしろもまだまだある」とすすめられたこともあった。この友人自身、頻繁にリビア渡っては、長期にわたって滞在してビジネスに勤しんでいたし、実際、かなり儲かっていたようである。
国民は規制されることなく、西側先進諸国のテレビを衛星放送で観ることができるようになっていたこともあり、カダフィが「地中海の暴れん坊」から、近年、宥和的な「地中海の紳士」と呼ばれるような姿勢に転じたことから、将来、リビアはポーランドのような開けかたをするのではないかと考えていたが、カダフィは「地中海の狂犬」に再び堕するていたらく。チャウシェスク朝ルーマニアみたいになってきた。
3月、解禁。
まだ3月初日なのに、3月解禁の食材、ホタルイカが早速出ていた。

メニューのおすすめのとおり、炭火焼にしてもらって、アンティパスト・カルド(温かい前菜)としていただく。
パリパリに香ばしく焼けた足、プリっとした胴、トロっとしたワタのテクスチャが楽しく面白い。

つづけて、アンティパスト・ミストとして、カボチャのオレンジソースと、ジャガイモのアリオリソース。

プリモは、牛バラ肉のラグーソースのヴェスヴィオ。
半分近く食べ進んでの画像だが、プリモといいながら、ヴェスヴィオという名のパスタよりもオニクのほうがたっぷりで、煮込まれたバラ肉の、プリプリのテクスチャをこれでもかと楽しめる。

ヴェスヴィオの乾麺。
先の画像のような、茹で上がった姿を、ヴェスヴィオ火山に模して、こう呼ぶらしい。

セコンドは、アイナメまるごとフリット。菜の花のフリット、コンカッセ・トマト、ルッコラを添えて。
アイナメは、たまたまいいのが入った、次はいつかわからんということで、おすすめ。

食後酒に、プリモのヒラカワさん手作りのリモンチェロとアランチェロ。

ドルチェは赤ワインのグラニテ。ジェラートを添えて。
バール イルソーレ
大阪市淀川区西中島5-11-10 第3中島ビル1F
(JR新大阪駅から徒歩7~8分程度。地下鉄新大阪駅から5分程度)
TEL: 06-6886-3362
営業時間
11:30~14:00(Lo)
18:00~22:00(Lo)
日曜定休
寒の戻りにスペインおでん

こないだの月曜は、給料日明けということで、月例で寄ったバルマル・エスパーニャ西中島の、「スペインおでん」コシード。
この日の夕方も冷え込みが感じられたので、シードラを飲みながら、これをいただいて、ほくほく温まる。

具を食べちゃったあとのスーブに、薄切りにして焼いた、カリカリバゲットをひたして食べる。

最近のお気に入り、スペアリブの鉄板焼き。
コッテりシッカりオニクを食べたいときに、しっかりまとわりついた甘辛いソースがいいね。最初は、フォークとナイフでお行儀良く肉を骨からそぎとって食べ、最後は指でつまんでかぶりつく。
バルマル エスパーニャ(BAR MAR ESPana) 西中島
大阪市淀川区西中島3-15-7 新大阪プリンスビル1F
(地下鉄西中島南方駅、阪急南方駅からすぐ。JR新大阪駅から徒歩10分と少し)
Tel: 06-6886-1525
Open 17:30~26:00(Lo25:00)
日曜祝日休み
マルタを通してリビアを観る【陸】

画像は、ここ数年の定宿エクセルシオールホテル。500ちかい客室をもつ大きなハコだが、リビアからの脱出者、報道関係者、船舶、航空関係者で、ほぼ満室とのこと。
マルタ国際空港も、軍民を問わないリビアへの救出ミッションフライト、脱出者の帰国フライトなど、普段考えられない大量の離発着があるものの、余裕のある滑走路と地上設備で見事に捌いているとのこと。
通常2月の稼働率が40~50パーセント程度のところ、ここ2週間ほどで100%ちかくいく「リビア景気」に沸くホテル業界では、事態終息後のことを思い憂う声もあがりはじめていたりする。
さて、海のほうのだが、例のヴィルツ社の高速フェリー2隻が、その船足の速さを生かして、何度もトリポリとマルタの往復を繰返し「トリポル・シャトル便」の名をいただくようになっている。また、居留民を脱出させるだけではなく、リビアに人道物資を運びこむミッションを行う艦船も目立ちはじめている。
誕生日ディナーをバルで
で、スペイン大好きの父上のために、カサ・デ・マノーロに連れて行った。

乾杯はサングリアで、サーヴされたときは、カラフェの口のとこに、フルーツと、オレンジ・シャーベットがてんこ盛りだったのたが、父上、母上、ボクのグラスに注いだ後の画像ですんまへん。

まずは、手前、イワシの酢漬け、奥、ハモンセラーノ、右、タコのアリオリのタパススで、前菜がわりに。

スペイン風オムレツとも呼ばれるトルティージャ。

外はふんわりと焼き上がり、中は半熟。そこに、ジャガイモとタマネギのテクスチャが素晴らしい。

マノーロの隠れた名品、ジャガイモのグラタン。

薄くスライスしたジャガイモと、チーズを重ねて、オーブンで焼いてある。

次が出て来るまでにオーダーした、ハモン、サラミ、チョリソーの盛り合せ。

そして、シーフードパエージャ。
ムール貝が旬じゃなくて身が小さい分、アサリがむちゃデカ。

パエージャで終わるかと思ったら、スモークサーモンとアボカドのタルタル。

さらに、サルシチョン(ソーセージ)と新芽アサツキのグリル。
満足するまで、どんどん追加でオーダーできるのもバルのいいところかと。
スペイン好きの父上は、お店の内装や、貼ってあるポスターに興味津々だったようだが、料理ともども、満足してくれたかなぁ。
この夜も、予約で満杯だったので、例によってお店のデータは割愛。
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