I'm looking for a Perfect Sky

この画像は、1993年5月、はじめてマルタを訪れたとき、マルタ島の姉妹島、ゴゾ島のマルサルフォンの街付近で撮影したもの。
このときのとても高くて深い蒼の空にヤられて。以来、ほぼ毎年マルタに「帰省」するようになった。
トピックタイトルは、こぞんじのとおり、BONIE PINKの昨年のヒットの歌詞からだが、この歌詞のごとく、毎年この画像のような「完璧な空」を捜しにいく。7月8月は、湿気と、サハラから塵で空気が霞むこともあれば、低気圧の強風が、それらを吹き飛ばして「完璧な空」を見せてくれることもある。
さて、今年はどうだろう。とてつもなく暑いことにはかわりないらしいが。
あと、ユーロが下落。ありがたいが、選挙の結果でどうなるか。
あ、選挙はちゃんと期日前投票いってきた。
ひさびさに「やってもーた」かも - 攻殻 DVD-BOX -


「攻殻機動隊 S.A.C」のDVD-BOX、定価44200円のところ、セブンイレブンで先行予約なら33600円つーことで、半ば衝動的に予約してた。ひさびさの「やってもーた」かと思っていたところ、今朝手もとに。

でも、これ見出すと、寝られないようになるから。当分見ないよ。
そうかと思えば、「攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG」のDVD-BOXの予約も同じ条件で、予約がはじっまてるらしい。しかして、ここはグっと拳を握ってこらえるところか。

火曜日、わけあって弁当作らなかったので、昼食は、同僚といっしょに会社ちかく中華屋にいき食べた
坦々麺と天津飯のセット850円。
まあ、可もなく不可もなく、値段に対しては、まあまあのボリュームか。
感想 - 昨夜の「世界遺産」-
ハイポジウムの映像も、どうやら、TBS系のBS-iが、「神々の世界」の特番の折りに撮影したものを使いまわしたようである。
さらに、ハイポジウムの人骨は、巨石文明の後の時代に、洪水で地上の墓地から流れこんだものなのに巨石文明の人々が「埋葬した」とするコンテンツづくり.......
この十年のあいだの遺跡をとりまく情勢の変化と、これから、どうやって遺跡を保全していくのかといったことが、多少なりともとりあげられると期待したのは、ボクの不見識なのか。
知人に関係者がいるから、あんまり言いたくなかったのだが、さすがインチキ報道大好きなT豚Sである。
マルタの巨石神殿群 - TBS 世界遺産 -
ま、10年以上もつづいててるあの番組のことだから、番組開始当初にとりあげられた「マルタの巨石神殿」がまた取り上げられても不思議ではないわいな。
しかして、この十年のあいだに、マルタの情勢は、二度の政権交代と、それにともなうEU正式加盟の停滞、そしてやっと念願の正式加盟がかなう、来年の元日からは通貨をユーロに切り替え.....というふうに、小さい島国ながら、大きく変化してきた。そういった社会変化の背景も今回はうまくとらえられるだろうか。
また、2001年のグッドフライデーにおきた、イムナイドラ神殿の大規模な破壊は、どのようにあつかうのだろう。そして、その後の遺跡保全の動きについて、どのようにとらえるのか。楽しみに見させてもらうとする。
しかし、番組サイトを見ると「ハル・サフリエニのハイポジウム(地下神殿)」もとりあげるみたいなコンテンツになってるが、はて、あそこは2002年におなじTBSのチームが、グラハム・ハンコック氏の「神々の世界」の特番取材をしたのを最後に、一切の撮影を許可しないということになったはずだが??
その時のコンテンツを、そういう断りを視聴者にいれずに流用するのかな。TBSなら平然とやりそうだけど。

規模が大きく保存状態の比較的よいハジャー・イム(Hagar Qim)神殿。
エクスカーションの語学学校の生徒さんたちらしき一団が、木陰で見学前のオリエンテーションをしているところ。

おなじく?ハジャー・イムの遺跡を反対方向から見たところ。

最も古い神殿のひとつ、イムナイドラ(Mnajdra)神殿。
定説では、5600年前のものとのことだが、天文学にもとづいた計測から1万205年前のものとする説もある。

マルタの姉妹島ゴゾ島のジュガンティア(Ggantija)神殿。
周囲の出土物から、イムナイドラと同じくらい古いと推定されている。写っているのはボク自身。12年前の撮影。若いなぁ。このころは、遺跡の構造物に、近寄って、好きに手にふれることができた。
まあ、遺跡についてのさらに詳しいことは、拙サイトの該当コンテンツ観てくださいってことで。
[中央地中海通信]マルタ島・ゴゾ島の超古代遺跡
[中央地中海通信]マルタの歴史
最終営業日 - オステリア・イルソーレ -
当初は、十数年来の常連さんたちで満杯になるであろうから、ご遠慮するつもりだったのだが、火曜にオーナー様にお会いしたとき
「そんなに予約入ってないので、遅くなってもいいので、ぜひおいでください」
とおっしゃっる。ならばということで、仕事を片付けてから参上することにした。
すると、当日になって、バール・イルソーレのソットシェフより
「今日は本店、予約いっぱいらしい」
とのmailが。立ち飲みになってもいいから21時半には参上する旨返信。オステリアの店長ひろしタンへリレーしてくれた模様。
はたして、21時半ちょっと前にイってみると、その前にバールの常連Kさんが食事した席を、ボクのためにリザーブしてくれていた模様。いつものホール、他の席は全部うまっている。

アンティパストは3種盛りをオーダーしたが、予想以上の盛況に、量が少なくなったぶん、4種盛ってくれた。緑色のパテ状のは「アスパラガスのムース」。なかなか秀逸。
で、サーブしてくれたのが、6月いっぱいで退職したはずのポテちん姫!なぜ居ないはずの人物がここに居る!生き霊か?!お祓いをせねば。臨、兵、闘、者、皆、陣,,,,,,,,,
「いえいえ、最終日は忙しいだろうからと動員されました」
とのこと。いやー、久々に別嬪サンを見れてヲっちゃんうれしいよ。

プリモはペスカトーレ。
真ん中のスカンピは、いつもはないはずなのだが、半端に余ったのを特別に入れてくれた様子。ペスカトーレ大好きなので、ぜひバールかピッツェリアで食べられるようにしてほしい。

セコンドは牛フィレ肉のタリアータ。
ほんとうは、スカンピ食べたかったのだけど、メイン張れるだけの量が残ってないとのことで、これに。イタリア焼肉、これはこれでウマウマ。
この時点になると、少し落ち着いてきたらしく、まず店長ひろしタン、つづいてオーナー様がクッチーナから出てきて、挨拶にまわる。ひろしタンがひとつひとつのテーブルで、丁寧に挨拶をしてたとこを見ると、この時点で残っていた客は、みな、常連かなじみの客らしい。

ドルチェと食後酒。
食後酒は、アランチェッロとグラッパをもらう。ドルチェはティラミスにアイスクリームと自家製マンゴーソルベを添えてる。

いつもの「禁煙ホール」から、エントランス方向を撮影してみた。

「喫煙ホール」の奥のほうを撮影。
この日はここも「完全禁煙」となった。禁煙ホールとともに、塗り壁と石組みのアーチが特徴的で魅力となっている。この店を作ったたとき、建築家の方がすごくこだわった部分とのこと。
閉店後は、オステリアのスタッフは、すぐ近くのピッツェリア「イルソーレ・ロッソ」と、西中島の「バール・イルソーレ」にわかれることとなる。
そして、オーナー様からは
「私は明日から次のために動きはじめます」
との意味深な言葉が。
オーナー様、いま闘志満々なので、なにかを期待していいかと。
コロッケ対決!弐対零
まず、13日、バール・イルソーレにて

カボチャのアランチーニ(ライスコロッケ)。

カボチャのリゾットをまとめたものの真ん中に、モッツァレラチーズをいれてある。カボチャの甘味はあんまり主張してなくて、ほんのりと程よい。

ジャガイモとゴルゴンゾーラのコロッケ。

アッーアッーでホクホク。トロけるゴルゴンゾーラチーズがいい味だしてる。
つづいて14日、オステリア・イルソーレにて

ポルチーニのアランチーニ。

ポルチーニとキノコのリゾットをまとめて、モッツァレラチーズを真ん中にいれて揚げてある贅沢な一品。
で、この日はあと二軒まわったのだが、カサ・デ・マノーロ、いつもあるはずの、ジャガイモと生ハムのコロッケがない。アヒャ酒屋アンドレ、「颱風の日にはコロッケが出るバー」と、にちゃんにも書かれたことあるのに、コロッケ用意しておらず。せっかくの颱風の日なのに、気合いがはいっとらんぞ!貴様ら!!
イルソーレグループと、アンドレ・マノーログループのコロッケ対決は、イルソーレが圧勝。
■コロッケ以外に食べたもの■

サルシッチャトマトソースのリングイネ@バール・イルソーレ

タコのアリオリ@カサ・デ・マノーロ

カリフラワーのグラタン@カサ・デ・マノーロ

ミネストローネ@オステリア・イルソーレ

牛フィレ肉の炭火焼きとフォアグラのソテーバルサミコソース@オステリア・イルソーレ

フルーツケーキ、自家製マンゴーソルベを添えて@オステリア・イルソーレ
納豆(7/10)の日、ギザワロス
セブンイレブンが、納豆巻きのキャンペーンをうったようだが、うちの近所の店舗では、下の画像のとおり大量に売れ残っていた。

ちかごろでは、関西人も納豆をたべるようになったというものの、やっぱまだまだということか。

同じ棚の上に、「三本いり」も大量に売れ残る。
なんでも、1本入り三本入りあわせて90本も発注したらしい。これら画像が撮影された時点で、時間はすでに7月10日の23時すこし前。もうなにもかもがダメでござる。
え、ボク、買わないよ。納豆食べられないもん。食べられないのに買っても生産者に失礼ってもんだ。ましてセブンイレブンは、極力国内産の食材を使用する(※)ようにしとるのやさかい。

「発注担当イチオシ」のPOPもモノガナシイ......
※:小学館SAPIO誌の7/25号(現在発売中)と7/11号の連載「食料植民地 ・ニッポン」をご覧あれ。
■ 今週の道草 ■
もちろんバール イルソーレで、いろいろ食べたけど、そんなかで目新しいところを

アユのコンフィ。

アタマや骨まで食えるよということで完食。

小エビのフリット。
よく冷えた白ワインやビールのアテにぴったりかと。
創作居酒屋「喜多呂」で部の飲み会

まずは、お刺身盛り。
赤身はカツヲ、これとシメ鯖はおろしショウガをつけて。白身はクエかなんかかな?ホタテもめっちゃウマかった。

このお店ご自慢のホタテのグラタン。
アッーアッーで出てくるよ。

具は、ほぐしたホタテの柱とヒモを、巧みにソースに練りこんでる。
ソースは卵黄たっぷり。アッーアッーなのに半熟テイストでウマー。ネット友のTaketoshiさんが「暑いときでも好きな人はグラタン喰う」といって召し上がってたの拝見した直後だから、なおさらウマー。

これまたこちらの人気メニューのじゃがいもまんじゅう。
ふかしてつぶしたジャガイモをまるめて揚げてとろとろあんのお出汁をかけたの。

あんかけ玉子焼き。
「卵焼き」いうだけあって、玉子が分厚くて存在感ある。野菜とキノコもたっぷり。石鍋なんで時間がたってもずっとアッーアッーのまんま。

最後は、鶏つみれの鍋。
つみれは、ニンニクとショウガがきいててウマー。
暑い時期に、熱いものを美味しくたべさせるなんて、タイシタもの。ご主人が「腕をふるうから楽しみにしてて」と幹事に言っただけのことはある。しかも、これだけの料理が出て、飲み放題がついてひとりあたり3800円!!
むちゃくちゃコスパ高~い!
いやね、西中島なんで、そのあと、バール イルソーレに寄った。

いつもとはちがうフワフワのショコラータがあるというので、
それとドッピュボ(ダブル)のエスプレッソで酔い覚まし。
またフラれた
しかし、18時前にして、満席。ヤキモチ焼いてないかと気を揉んで損した。見事に今回もフラれた。さて、どこ行くか。ガスパチョが食べたかったのだが、この段なって、本町のロス・シティオスまで行くのも、ちょっと気分的にしんどい。
ここは、方針をかえて、前々からいこうと思っていた焼き鳥屋「おし鳥」にいってみることにした。
かなり前に、上司につれていってもらってから、気にいっていたが、値段の点で敷居が高く、勤務先が新大阪に移ったこともあって、遠のいていた。前を通ることはよくあるんだけどね。

左から、とりねぎ、つくね、皮。
備長炭で焼いてくれる。つくねは、串にふわっとまとわりつくようなカンジで、店の大将の技術の高さをカンジさせる。軽くタレが絡んでて、客は好みで、七味、粉山椒、塩、カレー粉(!)で味を調整できる。

ししとう。
すっげーおっきい。その時期の旬の種と産地のものを使っているとのこと。二個目を口にしたら「当たり」だった。ピリカラ好きなボクは大歓迎。
ここで大将が、タバコを口にくわえる。もし、火をつけたら、ここまでのオーダーで、店をでるつもりだったが、大将は、店の外にいって一服してきはった。
ここのように、キャパの小さめの個人経営の店だと、客もすってるからええやんと、仕事をしながら平気でタバコを吸う店主や従業員がいたりするのだが、外で吸ってきた大将の姿勢には、本来あたりまえのことだが感心したし安心した。

しいたけ串。
粉山椒をちょっとかけて。焼き鳥屋で、野菜はこれとししとうはばすせない。あと晩秋には銀杏ね。

シメは、ごはんに、朝引き鶏の胸肉、ゴマ、えのき、三つ葉、刻みノリ、あられを乗せて、鶏スープをかけた「とりスープ茶漬け」。
焼き鳥屋さんの鶏スープはやっぱりおいしい。
モツ系は苦手なので、それ以外のスタンダードばかり食べたけど、こちらのお店は、モツ系も豊富。
お勘定すませて、店を出るとき「ごちそうさま!おおきに!!」と言ったときの、大将の返してくれた笑顔がなんともいえずよかった。
しかして、これら食べたものに、食前酒に梅酒ソーダ、生中2杯をあわせて、5000円超えた。やっぱりお安くはないな。味と安心安全、大将のウデマエに払う金額としては納得だけど。それに、所帯もってないし、彼女もいないからたまに出来る贅沢ということで。
つーかデートでホントは使いたいよ。
おし鳥
大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 地蔵横丁
06-6375-5818
11:30~(L.O.15:00)、17:00~23:00(L.O.22:30)
第三水曜休み
じつはランチはイルソーレで「オステリアセット」食ったった。

アンティパスト四種盛り。

シーフードのラグーのスパゲッティ。
タコとホタテがおいしいよ。これ、バールに引き継いでくんないかなぁ。

ドルチェはカボチャのプリンで。
tag : 梅田
アルバイト募集中

五月最終土曜、さわやかな風が吹き込んで来る閉店直前のバール・イルソーレ
新大阪駅近辺の西中島、宮原界隈はイタリア料理激戦区である。
そんな中バール・イルソーレは、カメリエーラのレベルでは、他に抜きん出ていたかと。その点でかの店に並ぶなり勝るなりしていたのは、宮原のリストランテ・ポルタジョイエくらいなもんだった。
過去形で書いたよ。ハイ。
最多時、三人いたイルソーレのカメリエーラたち。
「大悪魔」ゆうこリンはある資格試験に合格して、その資格を生かす仕事に就いて退職。
ゆうこリン同様に、開店当初から居たアリー様は、一部の方にはお話した事情で、正社員から、アルバイトに身分が変更。近頃では、滅多に店に出ることはなくなったし、8月以降は長い「休職」となるのはほぼまちがいない。
しかして、美人とはすごいもんで、たまに会うと「世の中には、こんなに可愛い妊婦さんいるんや」とびっくりさせられる。
そして、諸々の事情により、特にボクに惜しまれつつ、ポテちん様が退職。
彼女らの補充として、本店オステリアイルソーレからやってきたのはクォーコ(料理人)とカメリエーレの、染色体のならびがボクとおんなじのが二名。スタッフについて言えば、色気の無い店になってしもた。
店の名前が「Blue Oyster」(※)になるのも時間の問題かと思っていたら今週になって、店の表に「アルバイト募集」の張り紙が。
「イタリア大好き!!
喋るの大好き!!
料理やサービス業に興味のある方!!
是非一度ご連絡ください」
とのコピーもかかれている。
をゐ、『ただし、スリムな美人でボケとツッコミができる方に限る』と書いとけよ。ボクにとっては、ポテちん姫の代替要員なんやさかい。
※:映画「ポリスアカデミー」シリーズに毎回登場したホモバーの名前。
BlueとOysterはともにもーほーを暗示させる意味がある。
■ 本日の臨時道草 ■
もちろん、そのバール・イルソーレにて。

アンティパスト。
左から、ズッキーニとマグロのマリネ。カボチャのオレンジ風味マリネ。鶏のロースト、ツナソース。

パスタはスパゲッティ・アラビアータ。
サイズはメッツォ(半分)で。

ドルチェは、フルーツのマチェドニア。
カシスのソルベをのせて。
賞与でた。

無事賞与が手に出来たのは、周りの皆のおかげもあるということで、昨日は、バールイルソーレに寄って、プロセッコ・スプマンテを1本、スタッフとなじみの常連さんといっしょに空けた。

常連のYさんから、返礼で、マンドラ・ロッサ・シャルドネをいただいた。
■ 本日の道草 ■

アンティパスト(前菜)。
左から、ジャガイモのアリオリ、豆のピリ辛トマト煮込み、ベーコンとインゲンのアンチョビマヨネーズ。

サルシッチャ・アニエロ(仔羊のソーセージ)。

備中鶏のスープのリゾット。
ピカンテ(ピリ辛)で仕上げてくれた。鶏のウマミがウマウマ。

ドルチェ。
ちょっと欲張って、パンナコッタとカッサータ。パンナコッタの頂上の黒いツブツブはバニラビーンズ。
モヒートと朴葉とりめし

ホワイトラムに、つぶすか刻むかしたミントの葉を加え、ライムを絞り、ソーダを流し込む、飲めば爽快感のあるカクテル。シロップぬきのフローズンダイキリとともに、アーネスト・ヘミングウェイが愛したカクテルだとか。ただしヘミングウェイ流のは、大量のミントを乳鉢ですりつぶ
して入れたらしい。そんなパパ流のに比べたら、アヒャ(゚∀゚)酒屋やイルソーレで飲んでるのは、おとなしすぎるってことか。
この晩は、郡上八幡出身のバーテンダー、イタクラさんの実家から朴葉(ほおば)がたくさん送られてきたとのことで、鶏とキノコの炊き込みごはんを朴葉につつんだものを、ごちそうしてくれた。

もちろん、イタクラさんが自分でつくった。彼は、店長のモリモトさん同様、もともと料理人を目指していたし、ご実家もお店をしてるので、料理のウデマエはかなりのもの。
鶏と醤油のウマミ、キノコの香りとウマミがたまらん。最近、外食は、伊太やスパニッシュなどが多かったからなおさらウマく感じる。嗚呼ボクはやっぱり日本人だ。日本に生まれてヨカッタよ。と泣きそうになるくらいウマかった。
やっぱ閉店するのは惜しい店

奇しくも、ポテト姫の好きな色オレンジのドルチェだな。阪神百貨店前のお花屋さん「hanna」も「オレンジで」と言ったら、かわいくてきれいな花束つくってくれた。ありがとう。
ポテちん、色々ありがとう。元気でね。どう転がるかはわかんないけど、ハッピーになれよ。
オステリア イルソーレは、ホールが二つあって、片方が喫煙、もう一方が禁煙となっている。当然、いつも禁煙ホールに通されるのだが、全くタバコを意識せず、おいしく料理をいただける。こういった点からも、閉店が非常に惜しまれる。コント(会計)のとき「ここの心斎橋という場所柄、あっち(喫煙ホール)に行くお客はみな、見るからにアホそうなカオしてますね」と言ったら、声が大きいとおこられた。
おまけ
西中島で出会ったぬこタン

しっぽをピンと立ててご機嫌さん。

なんか、人懐っこい。ひょっとしたら、ノラちゃんではなくて飼いぬこかも。通りかかる人みんなに、ぬこらしい好奇心をむける。

ストロボを炊いたからおこっているのではなくて、ニャ~と話しかけてきているところ。
北摂 新大阪 イタリア料理 梅田 休日ブランチ 昼食 西中島 そば屋 マルタ島 マルタ共和国 お昼ごはん うどん屋 お酒 お蕎麦 エアポート投稿おじさん 居酒屋 マルタ 昼飲み 地中海 パスタ 但馬 京都 日本食 高槻 酒場 高槻市 日本航空 自炊 バー 出石 うどん でいし ヲッサンな店 晩酌 ゴゾ島 台風 そば カクテル ロンドン 北海道 台風コロッケ 駅ナカ 春 スペイン料理 ヒースロー空港 キタ 羽田空港 でいし皿蕎麦 母上の車いす押して旅にでた スープ 町中華 母子旅 JAL 京都観光 スイーツ 洋食 お正月 飲み鉄 小樽 城崎 小料理屋 謹賀新年 コロッケ 九州 親子旅 カレー 機内食 漢の料理 ラーメン エキナカ とんかつ 小旅行 伊丹空港 朝食 由布院 城崎温泉 中華料理 今はもうないお店 ミナミ 定食 奈良 モノクロ写真 ワイン 桜 遠足 白黒写真 ぬこ ねこ コミノ コミノ島 湯布院 寿司 大阪駅前ビル 喫茶店 激辛 トンカツ 長崎 航空旅行 冷やし中華 冷麺 島本町 博多 温泉 新春 昼呑み 余市 七草 豚肉 物産展 休日ランチ マルタ料理 泉州 トイカメラ 但馬牛 呑み鉄 宮崎 山形 お弁当 ドルチェ 大阪 駅弁 弁当 ヴェトナム料理 大神神社 近所の店 タコ アメリカ料理 ピッツァ 立ち飲み 長浜 フイルム写真 コーヒー 季節の味 ウィスキー 定食屋 中華 エアマルタ 湖北 近鉄特急 近江 朝ごはん 関西空港 寄り道 マルチーズ 地酒 軍艦 ハンバーグ 花見 氷菓 コンビニ 新千歳空港 選挙 四川料理 アイス 三輪そうめん 和食 貝塚 ハモ 鱧 麻婆豆腐 南九州 秋味 兵庫 秋の味覚 焼き鳥 サンドウィッチ サンマ 地元の店 玉子 丼 煮込み料理 吞み鉄 パン シャコ 蝦蛄 新そば 百貨店 ラム 郷土料理 海鮮 新蕎麦 東京 福岡 宮原 やよい軒 蕎麦 熊本 スパニッシュバル 近鉄 茶屋町 メキシコ料理 駅麺 焼肉 夕食 漢の弁当 バレンタインデー ヴァレンタインデー クラフトバーガー 滋賀 甘味 御三家宿 在宅勤務 堺町通 西鉄 国際情勢 クレソン 列車旅 ステーキ さんま 鉄旅 汽車旅 ヲッサンの自炊弁当 オーセンティックバー ボージョレー スタバ 海 ゴゾ フィルムカメラ 丼物 谷町九丁目 太宰府 博物館 海上自衛隊 ドイツ料理 お月見 サラダ 投票 吹田 泉南 鍋物 新酒 鉄 酒肴 キッチンドランカー 記念日 鉄道の日 オムライス そうめん はも 天丼 独り呑み 軽食 ヤキメシ タパス 東北 鹿児島 激辛カレー 旬 立飲み 立食い 炭火焼き 地下街 デザート 先斗町 カツ丼 炒飯 スパゲッティ 牡蠣 兵庫県 洋食屋 シチュー 市中引き回しの刑 薩摩 御田 萬ちゃん 五反野駅 カンノーリ 冷汁 冷や汁 足立区 インド料理 さくら 出西窯 北海道物産展 御池 蛸 東武スカイツリー線 中秋 親子丼 豊岡 七草粥 餃子 ツル茶ん ブランチ たこ 島原 馬刺し 寒波 降雪 交通マヒ JR西日本 江ノ電 阪急 ルームサービス 香住ガニ 正月 天満宮 天神様 嵐電 神戸 手弁当 出社勤務 弁当持参 トアロード ヲッサン会 立ち呑み 池田ワイン 十勝ワイン 昼吞み ピッツェリア でいし新蕎麦 皿うどん 東三国 島本 三輪 オージービーフ 29の日 牛 鴨 一人飲み オニク 肉 橿原神宮 野菜料理 飛鳥 鯖そうめん 桜井 秋 ラム酒 阿蘇くじゅう国立公園 九重 787 A350 朝飲み 阿蘇 在宅テレワーク ケーキ 英国フェア 博多駅 母子鉄 親子鉄 朝酒 からしれんこん クジラ 牛カレー 刺身 鯨刺し 名居酒屋 大衆割烹 CoCo壱番屋 ココイチ 浜ん川 浜の川湧水群 湧水 水の都 ビーフカレー トルコライス 旅先ブランチ 英語学習 本 クィネル ダール 秋の食べ物 関西 京阪神 イージス護衛艦 自衛隊 こんごう 大阪港 ミルクセーキ かんざらし 長崎県 シシリー イタリア菓子 シチリア カンノーロ 柴又 葛飾 デパ地下 萬福 三条 河原町 南インド料理 フローズンカクテル 足立屋 帝釈天 寅さん 北 馬肉 麺鉄 太平燕 タイピーエン 半夏生 聖地巡礼 男はつらいよ 車寅次郎 渥美清 佐藤蛾次郎 聖地探訪 焼き鯖そうめん こし餡 京都歩き ワンコ 「中華」料理 コロナ フィルム写真 ワクチン 朝ごほん 玉子料理 薩南銘菓 マルタ風 鹿児島名物 セイカ食品 レストラン ポテト フイルムカメラ コンビニスイーツ フイルム ドルチェイタリアーノ 水鉄 水間鉄道 白黒 立ちそば 飯テロ ショットバー 衆院選 衆議院選挙 江坂 ホットカクテル エクセルシオールホテル 機械萌え 英国海軍 テムズ川 広島産レモン ドライカレー りゅうきゅう 大分 #aljotta 柿 #ざるそば #ざるうどん レモスコ ピラフ 駅 古代遺跡 明日香村 不思議 お神酒 ピリ辛 自衛艦 珍味 鉄道 列車 ユーロスター 工場萌え 秋の風味 お寿司 空港メシ 独り焼肉 中津 成田空港 夕方飲み 美術館 昼酒 名阪特急 きしめん かしわ餅 端午の節句 和菓子 エスプレッソ 名古屋 ポンペイ展 古代ローマ 安倍元総理を偲ぶ ゼロ票確認 夏 暑い 穴子 零票確認 参議院議員選挙 屋台 タコス キッチンカー 参院選 参議院選挙 子供の日 鯖 ウクライナ ロシア グルメバーガー ピザ ツバメ 昼のみ 但馬空港 休日昼呑み 実家メシ 午後飲み チキンライス JAC つばめ 燕 ポリティカルサスペンス ジャンクフード ポリティカルスリラー 冒険小説 メノルカ島 ファーストフード 家庭料理 調理器具 道具 刃物 包丁 町中華で飲ろうぜ アナゴ 大阪空港 ご飯 ごはん 餃子の王将 難波 かやくごはん なんば お握り お結び 他人丼 豆腐 揚げ物 おむすび おにぎり かけうどん 家庭洋食 四条 おばんざい フレンチトースト グラタン グラチナータ 祇園 オデン 独り飲み 市中引回し 台所飲み 丼もの ビアレストラン 三番街 トスカーナ料理 マーボー豆腐 家中華 マーボー 牛肉料理 ビフテキ #プレミアムバーガー #クラフトバーガー 角煮 ハマチ バラ肉 三枚肉 地元 きつね たぬき すし 鮨 鞍馬山 鞍馬寺 どんぶり 芝田町 マグロ まつたけ マツタケ 松茸 カラスミ からすみ 谷九 イタリアフェア チリソース 雑炊 貝 魚介 ローソン ハンバーガー 目玉焼き カレーうどん 阪急三番街 天神橋筋 二条 二条城 カツカレー マルシンハンバーグ チョコレート 饂飩 夜食 東日本大震災 街中華 焼きメシ 前菜 マリネ チャーハン 王将 焼き飯 焼きそば ヤキソバ 天満 河童横丁 社員旅行 イタリアン 淡路島 淡路牛 玉ねぎ ナポリタン 立呑み 空弁 大根 月見 生パスタ カルボナーラ 地引網 鯛 駅そば おでん 洋麺屋 昔はよかった 食後酒 京都太秦 #フェニシアングラス 牛肉 鯵 煮込み #マルタ #マルタ共和国 ブリ 魚料理 仙巌園 広島 日豊本線 鹿児島中央 #宮崎 #南九州 九州新幹線 山陽新幹線 𩸕 吉備奈仔 ルーデリー 丹波 福知山 #熊本 #郷土料理 コーヒーカクテル お好み焼き 茶山 北白川 フローズン 粉モン コナモン #馬刺しユッケ #名物料理 #チキン南蛮 はしり 粉もん 吉備女子 黍魚子 降誕祭 クリスマス 横須賀 三笠 軍港めぐり 柚子 ユズ #町中華で飲ろうぜ 足立屋萬福 ジビエ お初天神 冬至 軍港クルーズ 皿そば キビナゴ ノルマンディー きびなご 天文館 黍女子 出雲 ブランデー カルバドス カルヴァドス リンゴ 林檎 りんご 空港 アイラモルト 旧中山道 中山道 北陸新幹線 篠ノ井線 中央線 飲み鉄本線 呑み鉄本線 テレワーク 過去に食べたもの 鶴橋 大阪環状線 焼き肉 駅前ビル 仔羊 有名店 満月 スパゲティー 三条通 麺料理 十五夜 メキシコビール プレミアムバーガー 緑地公園 イワシ いわし 鰯 つくね 秋の味 冷たい肉そば 桜井市 冷やしラーメン 冷たいラーメン 山形郷土料理 奈良県 夏季休暇 十三 スコッチウィスキー 阪急電車 九州料理 夏休み 山形県 山形市 山形線 奥羽本線 東北新幹線 銀座 秋刀魚 山形新幹線 E8系 米沢豚 山形牛 庄内鴨 玉こんにゃく 芋煮 大阪駅前第3ビル