13日ぶりのハノイへGO!安いものには理由がある
สัมภาระเช็คอิน サムパーラ チェックイン=チェックイン荷物(機内預け荷物)
สัมภาระถือขึ้นเครื่อง サムパーラ トゥクンクルアン=機内持ち込み荷物
注:上記はタイ航空で使われている言い回し。エアラインにより表現は様々。
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
タイはこの時期ソンクラーン休暇とGWが2週間程度の間隔で続く。
当初はカンボジア陸路走破を考えていたGWだが、あまりの暑さと準備不足(ルートほか)で出発前日に断念。
代わりに選んだのが2週間前に行ったばかりのハノイだった。
理由は涼しさ
涼しさだけならヨーロッパが最も良い季節なのだが、この時期は4万バーツを下らぬ料金で断念。。。
なお、今回の滞在記は2週間前のものとほぼ同じになってしまうため、主にいつもと違ったことを取り上げていきたいと思っている。。。
「航空券は週末や連休に高くなり、早く発券しないとさらに料金が上がる一方」と勘違いしている人が一定数いる。
これについては色んなところで反論しているのでここで詳細は書かないが「そんなことは全然ないよ!」とDamascusがいつも証明している。
今回、29(土)から始まる連休初日は疲れから休養日に充てて30日(日)からの出発を想定していた。
が最初に書いたようにカンボジア行きは涼しい時期に延期し、代替えとしてハノイ行きを決断したのは出発前日29日の18:00。
朝から空席状況と料金は検索していたのだが、ぎりぎり行動派は動くのが遅い(。>д<)
料金は5,804.8THBと2wks前より2,000THBくらい安く、良い買い物したなーと思っていた。。。
ベトナム航空の5,000THB台の料金はコロナ以前に戻っている。
4月30日(日)
8:00ごろからの豪雨でアパートの周りは膝下まで浸かる洪水発生中。。。
9:00頃にようやく雨脚が弱まったので、アパートを出て運よくすぐにタクシーを捕まえられた。
9:30スワンナプーム着。
ベトナム航空はLカウンターなのだが、そこには長蛇の列が・・・
まぢ〜と絶句したが、この列は隣のベトジェットのカウンターだった。
ベトジェット、安いので最近大人気なのだがこれじゃあねー。
安いものには理由があるってことだ。
で、隣のベトナム航空のカウンターは?
前回同様ガラガラ
高いものを買うと品質・サービスも高い( ̄皿 ̄)
誰もいないカウンターに行ってパスポートを差し出すが、このおばちゃんすごく不機嫌そうな顔で「ここはホーチミン行きです。ハノイ行き、本当はあっちですよ」と裏側のカウンターを指差し嫌そうな顔で発券手続き。。。
で、いつものキャリーバッグを秤に載せると。。。
「あなたの航空券に受託荷物は付いていません」と・・・
えぇ〜!
「キャリーオンにしなさい」
はい。。。
オレのキャリーバッグはギリギリ機内持ち込み可サイズ。
重量も8Kgくらいだったし、ベトナム航空の機内持ち込みは2つで12kg(エコ)だったから助かったー
普通の「機内持ち込みは7kg」とかのエアラインじゃなくてよかった〜
ただし、背負ってるザックも含めるとぎりぎりの重量だったが、不機嫌そうなおばさんは特にコメントなしだったのでそのままキャリーオンすることにした。
というかそれしか選択肢が無かった。。。
あらためて発券した時のメールを見てみると・・・
そう、預け荷物は往路は0個、復路は1個(23kg)となっていた。。。
往路の料金がとても安かったのだが、そういうことね?
こういう「安いけど受託荷物が0個」のチケットがあることは頭にはあったけど、気を抜いていたね。。。
まあ、基本はキャリーオンができるサイズと重量の荷物しか持って行かない(特に往路)ので問題なくやり過ごすことができたけど、一歩間違うと・・・
安いものには必ず理由がある
皆様もお気をつけください。
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| 2023ハノイ【2】5月 | 08:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑