日本一時帰国を妄想してみた
วัคซีนพาสปอร์ต' ワクシーン・パサポート=ワクチンパスポート
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
9月1日はファイザーワクチン2回目の接種。
これでタイでは最強のパスポートを手に入れられる。
接種の目的
1、味覚・臭覚障害を極力回避する
2、ワクチンパスポートで行動範囲を広げる。
海外へはまだまだだが、国内のあらゆるところでこのワクチンパスポート(多分モー・プロームと言うアプリを使う)が今後威力を発揮することになるだろう。
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そろそろ何処かへ行けそうな雰囲気が漂ってきた9月。
海外への移動のハードルはなかなか下がらないが、国内であれば可能になりそう。
そんな中、現実的なことよりも少し妄想気味のスケジュールを立ててみた。
特に日本に行きたい理由はないが(全くなくはないけど)、一番情報の揃っているタイ/日本往復を妄想してみよう。
現状では両国の2週間隔離があるので、日本で自由に動ける日を1日だけとした場合、タイ出発日からタイでの隔離からの解放日まで34日かかることになる。
所要日数はともかく、タイでの2週間隔離は体験したくないので実現可能性は10%程度だ。
実現可能性は限りなく低いが、念のため日本/タイ移動にかかる最低限の費用だけを試算してみた。
削れるところ(日泰のPCR費用、タイのASQホテル代等)はあるが、それは具体的に動くときに考えれば良い。
いくら頑張っても、これが半額になるとは思っていないが・・・
ホテル代はバンコク隔離ならサムットプラカーン県の畑の中に建つホテルなどを選べばもう少し安くなる(気がする)
どうせ部屋から出れないのであれば、立地条件は何も関係なく、むしろ部屋の快適さ(広さ、バルコニー付き等)を求めるべきかと思う。
プーケットサンドボックスを選べば、ホテル代はもう少し削減できるはず。
滞在中も快適だしね
ただし、プーケット>>>バンコクの移動費は余計にかかるが、2週間の滞在の快適さの方が断然勝る
45,000バーツ言えば、タイ人月給の2倍以上。。。
やっぱり高いよね
それでも航空券、保険、リエントリーPの費用は会社負担なのでこれ収まっている。
駐在員なら全費用会社負担だけど、これはまあしょうがない。。。
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タイ政府によると、今後プーケットサンドボックスの状況を見ながら隔離期間の短縮を検討していくと言っているんで(まあ一般論だろうけど)、来年あたりには1週間とかそれ以下になるかもしれないね?
隔離なしの2019年型入国スタイルは多分後数年はかかると思うけど。。。
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| ■日本2021 | 09:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑