副業も投資も、大切なのは「続けられるペース」

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(画像著作者:freepik)

もうすぐ2025年も終わりです。今年の自分の生活をふり返ってみると、本業も忙しかったのですが、それ以上に副業を頑張りすぎてしまったな、というのが正直な感想です。

頑張りすぎてしまったのには理由がある

今年は新刊「彼はそれを『賢者の投資術』と言った」(水瀬ケンイチ著・Gakken)を出版した年でもありました。書籍の執筆は毎度のことながら気が遠くなるくらい大変な作業ですが、出版後も、ありがたいことにテレビ・ラジオ・動画・雑誌・Webサイトなどのメディア出演のお声がけをいただく機会が増えました。

インデックス投資を個人投資家に伝授していた山崎元氏が2024年に亡くなったからか、「インデックス投資の罠」だの「オルカンの落とし穴」だのといったアンチ・インデックス投資情報が堰を切ったようにメディアに溢れていた時期でもあり、まっとうなインデックス投資情報でそれらを押し返したい気持ちが強く(新刊を執筆することなった直接の要因でもある)、できる限りメディアからの依頼を断らずに引き受けてました。気がつけばかなりの過密スケジュールになっていました。

生活が圧迫されてしまった一年

平日は本業、夜と週末は副業の仕事、プラスしてブログの執筆という日々が続き、正直なところ、生活が圧迫されてしまった面があります。好きなことだけやって楽しいはずの副業も、スケジュール的にしんどい場面がけっこうありました。

幸いなことに体調を崩して仕事に穴を開けることもなく、一時的ではあるかもしれませんがインデックス投資の基本的な情報をメディアに一定量供給できたのではないかと思います。しかし、ヘトヘトです。もう少し副業の仕事量は調整するべきだったといまは反省しています。本業の仕事と違い、副業の仕事の量は自分でコントロールできるものだからです。

投資と同じく、無理は続かない

インデックス投資の基本は「長く続けること」です。市場が乱高下しても淡々と積み立てを続ける。それが資産形成の王道ですよね。

実は、これって副業にも当てはまるのではないでしょうか。短期間にガツガツと詰め込んで燃え尽きてしまうよりも、細く長く続けられるペースを保つことのほうが、長期的には良い結果につながるはずです。投資も副業も、人生の一部であって、全てではありません。

来年はまたマイペースで

年末年始でひと息ついて、来年は自分のペースに戻します。本業はもちろんのこと、副業もこつこつと楽しみながらやっていきたいと考えています。依頼をいただけることは本当にありがたいことですが、全てを引き受けることが必ずしも正解ではありません。

データを見ると、長期投資で成功している人たちに共通しているのは、「マイペースを貫けた人」という傾向があります。来年は、投資も副業も、そして人生全体も、もっと楽しみながら続けていける一年にしたいと思います。

皆さんは、今年をふり返ってみていかがでしたでしょうか。どうぞ良いお年をお迎えください。



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