給料もボーナスも全然上がらないおっさんだけど、投資と副業で潤っているのでヨシ

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最近、給料やボーナスが上がらなくてため息をついている方も多いのではないでしょうか。特に40代以上になると、会社でのポジションは安定しているものの、給与の伸びは鈍化し、将来への不安を感じる人が少なくありません。

かくいう私も、いわゆる「おっさん世代」です。給料はここ数年据え置き状態、ボーナスも並盛。周囲と比べて大きく恵まれているわけでもありません。夫婦二馬力でなんとか一人前です。しかし、そんな私でも投資と副業のおかげで、経済的なゆとりを感じられるようになりました。今回はその実体験を基に、どうやって潤いを感じられるようになったのかをお話ししたいと思います。

投資デビュー!貯金ゼロからの脱出劇

私が投資を始めたのは、もう24年前の西暦2000年のことです。当時、地方勤務だったこともあり給料は飲みと遊びに使ってしまい、貯金はほとんどありませんでした。そのとき、たまたま医療系で働いていた友人からクイズを出されました。

「老人ホームって入るのにいくらくらいかかるか知ってる?」
「知らん。100万円くらい?」
「老人ホームに入るのに、1000万は必要なんだよ」
「そんなお金はない!」

いまでこそ老人ホームはピンキリでいろいろあると知っていますが、当時20代だった私は衝撃を受けました。ひょっとしてみんなけっこう貯金とか投資とかしているのか…?と調べ始めたのが投資をはじめたきっかけです。

個別株のデイトレやスイングトレード、FXなどいろいろな投資法を試しながら、自分に合うのは図書館で読んだ「ウォール街のランダム・ウォーカー」という本ですすめられていた手間がかからない「インデックス投資」だと気づき、最初は毎月1万円からインデックスファンドの積み立て投資をスタートしました。

当時は低コストなインデックスファンドがなく、せっかく見つけた商品もすぐに繰り上げ償還になったり取扱廃止になったりと紆余曲折しながらも、なんとかインデックス投資を継続してきました。これが、ここまで大きな資産になろうとは。

億り人への道!私の投資方針3つ

私が投資で重視していることはいろいろありますが、突きつめれば次の3つのポイントです。

①長期・分散・低コストを心がける
短期的な値動きに一喜一憂せず、時間を味方にして資産を増やす。日本や米国だけに集中投資するのではなく、相場に関係なく徹底した国際分散投資を行う。低コストな商品を厳選してホールドし続ける。

②インデックス投資に決めた
市場全体に投資することで、リスクを分散し、安定したリターンを目指す。アクティブ運用の総平均がインデックスであり、それをアクティブ運用よりも低コストで長期保有することで、資本主義経済の拡大再生産の分け前を享受する。取ったら報われる性質のリスクを長期的に取り続ける。

当時は日本株式、先進国株式、新興国株式のインデックスファンドの3本を組み合わせて全世界の株式市場に投資していましたが、近年は全世界株式インデックスファンド(オルカンなど)が登場して1本で済むのでますます楽になっている。

③仕組み化する
毎月の積み立ては証券会社の投信自動積立サービスで設定し、手間を最小限に。たとえ、リーマン・ショックやコロナ・ショックのような相場の騰落で感情が揺れ動かされたとしても、積み立て投資は自動的に淡々と継続される仕組み化がとても有効です。

これらを実践することで、日々の仕事に集中しながら資産形成が可能になりました。いまでは1億を超えた資産が2億に迫る勢いで増えています。

副業で収入アップ!私の副業の選び方

次に、副業についてお話しします。投資だけでなく、副業も収入アップの重要な手段です。私の場合、以下の基準で副業を選びました。

①本業と競合しないこと
本業に支障が出ない範囲で活動する。当たり前の話ですが、本業が一番、副業は二番です。

②自分の得意分野を活かす
私は文章を書くのが好きだったので、ブログ運営を選択。ブログを長期的に執筆していたところ、ありがたいことにブログをきっかけにメディア取材や書籍執筆などの機会に恵まれました。故・山崎元さんとの共著「ほったらかし投資術」(朝日新書)もX(旧Twitter)のDMで「一緒に本を書かないか」とお声がけいただき実現しました。いまもブログ経由で多くの良い案件をいただいています。

③初期投資が少ないものを選ぶ
最初に大きな資金が必要なものではなく、手軽に始められるもの。仕入れが不要なもの。やったことがその場限りで消費されるのではなく「積み上がっていく」もの。

ブログ運営は最初は趣味程度でしたが、徐々に広告収入やアフィリエイト収益が増え、一時は本業の収入を上回る副収入になっていました。現在はまた細々とした副収入に戻ってしまいましたが、ブログが名刺代わりとなり、書籍・コラム執筆や他の情報発信者とのコラボなど、様々な副業活動の広がりに役立っています。

心のゆとりを得るコツ

給料やボーナスが上がらなくても、経済的な不安を軽減する方法はあります。その鍵は、自分でコントロールできる収入源を持つことです。

収入源が複数あることで、心理的なゆとりも生まれます。「本業の仕事をクビになったら生きていけない…」というプレッシャーがほぼなくなり、格段に働きやすくなりました。また、家族と外食に行くときやサッカー応援・スノーボードなどの趣味にお金を使うとき、「少し贅沢してもいいか」と思えるようになるのは本当にうれしいことです。

コツコツいきましょう

もしこの記事を読んで、「自分も何か始めてみたい」と思ったら、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。投資ならNISAやiDeCo、副業ならスキルを活かしたものがおすすめです。

副業の話はブログではあまり話してこなかったので、また別の機会に深堀りしてお話したいと思います。

給料が上がらなくても、自分の工夫次第で人生を豊かにする方法はたくさんあるはずです。10年、20年と継続していれば、きっと形になるものがあるはず。野球のイチロー選手の「ちいさいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道」という言葉は真実だと実感しています。

本業も副業も投資も、いつもすべてがうまくいくわけではありませんが、大切なのは継続です。コツコツいきましょう。


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