連帯感がもたらした 1つの結果
先日、サッカーW杯の日本の初戦、対カメルーン戦が
行われました。
守備重視の戦い方で、結果1-0の勝利。
残り2戦に、攻撃面の不安は多々ありますが
結果がすべてのW杯で、勝ち点3をとったのですから
よしとして、いいのではないでしょうか。
私はサッカーが好きなので、長年見てきましたが
この試合で生まれて初めて見た光景がありました。
それは、試合前の国家斉唱時に、選手全員が
肩を組んで いたことです。
外国のチームでは、肩を組んでいる国もありますが
日本代表では、初のことです。
日本サッカー協会は、君が代は、直立不動で聴くことを
指導しているそうで、異例とも言える措置だったようです。
また、これを発案したのが闘莉王で、主将の長谷部に提案し
岡田監督に直訴したとのこと。
結果、ピッチの上でスタメン選手全員が肩を組んで
君が代を歌い、ベンチの前でも岡田監督とスタッフ、
そして控え組が、肩を組んで歌いました。
だからというわけではないですが、この試合を見る限り
サボったり、気持ちの入っていない選手は、1人もおらず
チームとしての一体感を感じました。
私は、以前
⇒ 連帯感がもたらす結果 (10.05.20)
という記事を書きましたが、その1つの結果として
今回の勝利を、日本代表は見せてくれたと思います。
チームが一丸となること、連帯感 を、もつことを
監督ではなく、選手達自身が発起し
まとまったことが大きいと思います。
仕事でも、困難な仕事を、部署や、グループでやり遂げた時に
達成感 とともに、連帯感が高まります。
今回の勝利で得た、達成感と連帯感。
高い高い目標のベスト4に向けて、どこまでいけるのか、
応援しつつ、見守っていきたいと思います。
行われました。
守備重視の戦い方で、結果1-0の勝利。
残り2戦に、攻撃面の不安は多々ありますが
結果がすべてのW杯で、勝ち点3をとったのですから
よしとして、いいのではないでしょうか。
私はサッカーが好きなので、長年見てきましたが
この試合で生まれて初めて見た光景がありました。
それは、試合前の国家斉唱時に、選手全員が
肩を組んで いたことです。
外国のチームでは、肩を組んでいる国もありますが
日本代表では、初のことです。
日本サッカー協会は、君が代は、直立不動で聴くことを
指導しているそうで、異例とも言える措置だったようです。
また、これを発案したのが闘莉王で、主将の長谷部に提案し
岡田監督に直訴したとのこと。
結果、ピッチの上でスタメン選手全員が肩を組んで
君が代を歌い、ベンチの前でも岡田監督とスタッフ、
そして控え組が、肩を組んで歌いました。
だからというわけではないですが、この試合を見る限り
サボったり、気持ちの入っていない選手は、1人もおらず
チームとしての一体感を感じました。
私は、以前
⇒ 連帯感がもたらす結果 (10.05.20)
という記事を書きましたが、その1つの結果として
今回の勝利を、日本代表は見せてくれたと思います。
チームが一丸となること、連帯感 を、もつことを
監督ではなく、選手達自身が発起し
まとまったことが大きいと思います。
仕事でも、困難な仕事を、部署や、グループでやり遂げた時に
達成感 とともに、連帯感が高まります。
今回の勝利で得た、達成感と連帯感。
高い高い目標のベスト4に向けて、どこまでいけるのか、
応援しつつ、見守っていきたいと思います。
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