› 沖縄の空から降ル言葉 › 2019年04月25日
2019年04月25日
ジャンヌ・ダルク
初めてフランスへ行ったのはルーアンにあるジャンヌ・ダルクの教会へ行きたい
という理由からだった。
外観は現代的なシャープな印象だった教会
でも扉を開けると、ステンドグラスを通して伝わる輝かしい光が
美しく辺りを照らし、物静かな空間を暖かさで満たしていた。
去年知り合った人がフランス旅行へ行き、
旅先のフランスから「同じジャンヌ・ダルクの教会へ行った」と言って動画を送ってくれた。
偶然、私が10年前に行った日と同じ日だった。
あの時と変わらない綺麗なステンドグラスとキャンドルの灯りを見たら
当時のことを鮮明に思い出し、またこの教会を見ることができたことに感謝した。
それから3ヶ月後に自分もフランスへ行くことになるとは思ってもみなかったけれど・・・。
写真はノートルダム大聖堂にあったジャンヌ・ダルク像。
やはり彼女の前にはキャンドルが灯されている。
勇敢で潔白だった聖女の前には、いつも小さな炎が優しげに揺れている。
という理由からだった。
外観は現代的なシャープな印象だった教会
でも扉を開けると、ステンドグラスを通して伝わる輝かしい光が
美しく辺りを照らし、物静かな空間を暖かさで満たしていた。
去年知り合った人がフランス旅行へ行き、
旅先のフランスから「同じジャンヌ・ダルクの教会へ行った」と言って動画を送ってくれた。
偶然、私が10年前に行った日と同じ日だった。
あの時と変わらない綺麗なステンドグラスとキャンドルの灯りを見たら
当時のことを鮮明に思い出し、またこの教会を見ることができたことに感謝した。
それから3ヶ月後に自分もフランスへ行くことになるとは思ってもみなかったけれど・・・。
写真はノートルダム大聖堂にあったジャンヌ・ダルク像。
やはり彼女の前にはキャンドルが灯されている。
勇敢で潔白だった聖女の前には、いつも小さな炎が優しげに揺れている。