
2025年03月08日
カジマヤー
国際通り,1本中の道に入った商店街の片隅。
女性がカジマヤーの衣装を繕っていました
おばあの手仕事。
後継者がいないと呟いていましたが,
とても綺麗な衣装。
帽子も創るとのこと。
カジマヤーって,どうして97歳なんだろう・・
97歳の皆さん,おめでとうございます。
女性がカジマヤーの衣装を繕っていました
おばあの手仕事。
後継者がいないと呟いていましたが,
とても綺麗な衣装。
帽子も創るとのこと。
カジマヤーって,どうして97歳なんだろう・・
97歳の皆さん,おめでとうございます。
2025年02月04日
民芸酒場おもろ
琉球古典音楽歌三線奏者 田渕愛子さんの歌会が、
老舗民芸酒場「おもろ」さんにて開催されました。
琉球料理とお酒を嗜みながらの演奏会
私はカメラマンとして参加。
古の民芸品に囲まれながら三線の響きと美しい歌声に
沖縄感満載の夜のひとときでした。
老舗民芸酒場「おもろ」さんにて開催されました。
琉球料理とお酒を嗜みながらの演奏会
私はカメラマンとして参加。
古の民芸品に囲まれながら三線の響きと美しい歌声に
沖縄感満載の夜のひとときでした。
著名な文化人の方々が集ったと言われる酒場。
女優杉村春子さんのサインもありました。
雰囲気抜群のお店。
次回は、ゆっくりお酒を飲みに行きたい。
女優杉村春子さんのサインもありました。
雰囲気抜群のお店。
次回は、ゆっくりお酒を飲みに行きたい。
2024年10月16日
白
白いブーゲンビレアを久しぶりに見つけました。
白いハイビスカスもたまに見つけるとテンションが上がります。
白はいいですね・・
白という色は200種類あるとアンミカさんが言っていた。
その色を全種類見てみたい。
白いハイビスカスもたまに見つけるとテンションが上がります。
白はいいですね・・
白という色は200種類あるとアンミカさんが言っていた。
その色を全種類見てみたい。
2024年09月29日
河瀨直美監督イベントスタート
河瀨直美監督のイベント
沖縄×奈良 POP UP STORE
が開催されます
10/4〜8日 POP UP @marchlife&green那覇
10/5 トークショー@ハイアットリージェンシー沖縄那覇
河瀨監督と紅型ひがしやさんと奈良の蚊帳生地や手織りの麻布で商品を展開するBAN INOUEさんがコラボ。
琉球藍や奈良の墨を使ったシンプルで斬新な紅型が誕生しました。
今回は琉球漆器とかいのわさんの夜行貝の雑貨も登場。
昨年、大好評だったイベント。
ぜひ遊びにいらしてください。
カレー屋さんも出店するそうです。
洋洋さんの和菓子もあるよ。初日限定30名様まで
沖縄×奈良 POP UP STORE
が開催されます
10/4〜8日 POP UP @marchlife&green那覇
10/5 トークショー@ハイアットリージェンシー沖縄那覇
河瀨監督と紅型ひがしやさんと奈良の蚊帳生地や手織りの麻布で商品を展開するBAN INOUEさんがコラボ。
琉球藍や奈良の墨を使ったシンプルで斬新な紅型が誕生しました。
今回は琉球漆器とかいのわさんの夜行貝の雑貨も登場。
昨年、大好評だったイベント。
ぜひ遊びにいらしてください。
カレー屋さんも出店するそうです。
洋洋さんの和菓子もあるよ。初日限定30名様まで
2024年09月26日
写真家 石川真生さん
沖縄の写真家 石川真生さん
カッコいい人がいるな、と思い真生さんのトークショーに行ったのが10年以上前。
あれから別のイベントで拝見し今回で3回目。
ちょうど桜坂劇場にいて外に出たら、真生さんがいらっしゃって、
「今から私の映画やるから見てって」と言われたので舞台挨拶付きの映画を観た。
「劇場が終わるまで」という首里劇場のドキュメンタリーだった。
上映後の挨拶で、真生さんが、
「歳をとると体が言うことをきかなくなるから、若いうちにやりたいことをやりなさい。
私は写真ができなくなったら死ぬ。生きがいは娘や孫ではないよ、写真だよ。」
というようなことを仰っていた。
写真が人生そのものだったんだな、と思う。
名は体を表すというが、真実に生きる人なんだなと思った。
やはりカッコいい人だ。
車椅子に座っていたが、少し体がキツそうだった。
この映画の中で撮影した写真の展覧会を10/19頃、予定しているとのこと。場所は未定と。
見たい。
2024年09月18日
2024年09月16日
2024年09月06日
2024年06月23日
2024年05月17日
2024年04月08日
ラジオから
今日、車の中で米軍放送を聴いていたら、日本語の勉強をしていて
(時々、日本語を練習している「いただきます」等)
そのフレーズが面白かった。
意味も含め理解しようとしている様子が窺えた。
「耳にタコができる」
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
だった。
2024年03月05日
2024年03月03日
2024年02月25日
銀天街
銀天街。
いつもは人けがあまりなく寂れた雰囲気の漂う町。
イベントがあったようで少し賑わっていた。
かなり前、真っ暗な路地裏で親子がキャッチボールをしていて、
驚いた記憶がある。
昨日は小さな女の子が、祖父か近所の人か分からないけれど、
手話をして遊んでいた。
市井の人たちのふれあい広場。
今でも人情の残っている町。
2024年02月17日
通学路
国際通りを一本中に入った通り
牧志公設市場の辺りの商店街
観光客でごった返す路地裏に
ランドセルを背負った小学生の女の子達が普通に歩いていた
そうか,彼女達にとってみればここは通学路なんだな・・と
ちょっとした驚きとその光景の新鮮さに思わずシャッターを切った。
観光客にもまれながら歩いていく小さな子供・・
もうこの混雑に慣れてるのかな?
路地裏はいかにもアジアンテイストに溢れ,
昭和レトロな雰囲気もミックスされて
独特の沖縄感を醸し出している。
光の当たらない影の通りもある。
以前,路地裏の暗がりにあるアイスクリーム屋さんで小さな女の子二人が
丸テーブルに向き合って座りアイスクリームを食べていた。
親御さんの姿が見えなかったが,遠くに座っているおじい(多分,他人)が,この二人を見守っていた。
※写真は本来縦位置です。が、なぜか横になってしまうので縦にして見てください。
2024年02月16日
2024年02月14日
2023年09月29日
河瀨直美監督の紅型展
映画監督の河瀨直美さんと今帰仁村で紅型工房を営む「ひがしや」さん、
奈良で蚊帳生地や手織りの麻布などの商品を展開する「幡・inoue」さんとのコラボ企画、「紅型繋ぐ藍NARA」が開催されます。
シンプルな紅型は斬新でスタイリッシュ。ポーチなどの素敵な小物も揃っています。
場所は那覇「march-lifestyle&green」さんです。10/6〜10(最終日は15:00まで)
記念トークショーも開催されます。
ハイアットリージェンシー那覇沖縄
10/8(日)18:30〜 30名限定
※お申し込みはメールにて:有限会社組画 [email protected]
この機会にぜひ!!
2023年04月20日
琉球古典音楽歌三線田渕愛子さん
琉球古典音楽歌三線奏者の田渕愛子さんが
国立劇場おきなわにて演奏会を行います。
5月14日(日)14時〜
この度、第44回松尾芸能賞新人賞を受賞した田渕愛子さん
(大賞は市村正親さん、優秀賞は天海祐希さん他)
改めて凄いな・・と思います。
愛ちゃんは、面白くて明るくて一緒にいて楽しい人。
でも伝統を受け継ぐこの道にかける想いは想像以上だろうな・・と思う。
三線と歌、己と向き合い自分との戦いをずっと続けることは、
ある意味孤独でもあり究極のプロ意識がないとできない。
でもそれを感じさせないあの朗らかさがまたいい。
私は初めて愛ちゃんの歌三線を聴いた時、泣いた。
沖縄の思い出が走馬灯のように浮かんでグッときた。
声もいい。
伸びやかな歌声と三線の音色は琴線に触れ、
会場全体を包み込むような包容力に溢れています。
皆様もぜひ、この機会に体感してみてください。
岡山県出身の一人の女性が、20年という歳月を費やし、
沖縄を愛し伝統音楽で栄えある賞を獲得するまでに至った
その軌跡と奇跡をご覧ください。
国立劇場おきなわにて演奏会を行います。
5月14日(日)14時〜
この度、第44回松尾芸能賞新人賞を受賞した田渕愛子さん
(大賞は市村正親さん、優秀賞は天海祐希さん他)
改めて凄いな・・と思います。
愛ちゃんは、面白くて明るくて一緒にいて楽しい人。
でも伝統を受け継ぐこの道にかける想いは想像以上だろうな・・と思う。
三線と歌、己と向き合い自分との戦いをずっと続けることは、
ある意味孤独でもあり究極のプロ意識がないとできない。
でもそれを感じさせないあの朗らかさがまたいい。
私は初めて愛ちゃんの歌三線を聴いた時、泣いた。
沖縄の思い出が走馬灯のように浮かんでグッときた。
声もいい。
伸びやかな歌声と三線の音色は琴線に触れ、
会場全体を包み込むような包容力に溢れています。
皆様もぜひ、この機会に体感してみてください。
岡山県出身の一人の女性が、20年という歳月を費やし、
沖縄を愛し伝統音楽で栄えある賞を獲得するまでに至った
その軌跡と奇跡をご覧ください。
2023年03月27日
座間味島
河瀨直美監督の映画「東京2020オリンピック」の上映会へ行って来ました。
ちびっ子たちも多く来場していて良かったです。
なぜなら映画の中に子供たちに向けた大切なメッセージが散りばめられていたから。
スポーツの映画というよりオリンピックをきっかけにした
社会、世相、地球の一つの時代の記録と人間性の物語・・。
子供達も興味深そうにスクリーンを観ていました。
この子達の中にもきっとかけがえのないものが残っていくだろうな・・と嬉しく思いました。
座間味村長さんも登壇し話されていました。
3・26日は座間味島に米兵が上陸した日で、あえて河瀨さんがこの日を選んだとのこと。
私が沖縄に来たばかりの頃、カフェで隣の席の女性たちが、
「先祖は座間味の集団自決の生き残りだった。」と話されているのを聞いたことがあります。
衝撃的でした。
いつも思うのは、沖縄の人達の話は常に「平和」を意識しているというか平和というキーワードが心の下敷きになっている点。
戦争という影があった分、光の暖かさを知っている沖縄の人達には想いの深さ、懐の深さを感じる事がよくあります。
河瀨監督の映画の根底に流れているものの中にも慈愛があると感じています。
喪失と再生、
差別、偏見等への問いかけ、
どうすれば人は生きやすくなるのか、
自然や人への愛、平和への強い願い、沖縄と通底する部分があるなと感じました。
帰り際、河瀨さんと話せて良かった。