2025年01月02日
天使
元旦も彼女はいつもと変わらず、家に来てくれた。去年の元日も来てくれるというのをお正月だから休んでほしくてお断りした。
けれど今回は、私も引っ越しや大量の断捨離に疲弊していて、ヘルプをお願いした。
訪問介護、看護の皆さまへ。
ホントにホントにありがとうございます。
母の入浴介助があるだけで、家族の負担はかなり楽になり、それよりも人と接する事が母の日常の励みになっている。
家族だと心の距離が近すぎて、入浴するたびに泣かれて困る。気丈だった母の弱い姿を見るのがとてもとても辛くて苦しいのだ。
だから全く知らない他人が関わってくれることで、良い距離感とリズムが生まれた。
感謝してもしきれません。
仕事だからといえばそうなのかもしれないけれど介護される本人も家族も幸せにしてくれています。
私がお金持ちだったら、気前良くチップを渡してあげたい。宝くじあたったら必ずお渡しするので待っていてください。
国の偉い人たちに言いたい!
彼女たちがいなければ、我が家は、崩壊していました。どうか、福祉に係るすべての人に相応の給与を与えてください。
心からお願いします
彼女、彼達は、天使を超えて、神様のような存在です。奇跡です。いつもありがとうございます。
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21:38
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2025年01月01日
お正月
年末に引越しをしたので新年は、ずっと荷解きと片付けと断捨離に追われている
とて、お腹は空くし、なるべく荷物にならないよう、テイクアウトや外食に頼っていたのだけれど、お正月となるとヤッパリ食べたいものを風習に習っていくつかこしらえ、家族で持ち寄る。
私の担当は「中味汁」母行きつけのお肉屋さんに出向き臓物や肉、カツオ節にコンニャク、干し椎茸をゲット。おやおや旬のものの代表格田芋も買いましょう。金柑も美味しそう。家に戻るとすぐに中味の臓物の下処理を済ませフリージング。
大晦日の日に出汁骨や鰹節、乾燥シイタケ等と煮込みます。煮込む直前、出汁骨を買い忘れたことに気づき、スーパーに走る。
なんと!2件回って、出汁骨売り切れなり。
ここは頭をひねり、ソーキを買うか、足テビチを代用するか悩みまくる。
後々大根と煮込む事を考え、今回は出汁骨の代わりに足テビチを使ってみるか!
コトコト煮込みながら、金柑に切れ目を入れて甘煮を作る。喉に良さげ。叔母から伝授された通りミリンで煮切る。
田芋は賽の目にしてカラッとあげて、塩コショウと思っていたら家族の希望により、リンガクに変更。てんさい糖と隠し味に黒糖とお塩を加えて。母のお友達から頂いたつきたてのおもちも加えてみましょう!あ~らいつもよりモチモチ美味しい。
大根を半分に切り紅白なます用にシリシリする。人参も同様。今回は、だしまろ酢とチューブの柚子を和えてみるか。残り半分は大きめの輪切りにして面取りしておコメ少し加えて下茹でしておいて、出汁を取ったあとの足テビチとにゆで卵煮込んでおでんになるかな。
実家のフリーザーで見つけた黒豆をマジック鍋でコトコト煮込み、てんさい糖で甘く煮る。のちのちお汁粉になりましょう。
散らかり放題の段ボールを尻目に美味しいものを作る手は止まりません。
2024年12月31日
SAYONARA
20年以上住み慣れたこの街を後にする。
寂しさよりも哀しさよりも、ここで出会った人たちとの交流に救われていたことに感謝する。
ここにいなければ、出会うこともなかった人達。とってもとってもうしろ髪引かれています。ここを去るということは、ちょっぴり自由が無くなるということで。気ままに生きてきた自分の襟を正さなければいけないことでもあるのです。
海が近くて、夕日を見に行きましたっけ。花火もキレイに見えました。
何より娘を育てあげられたこと、周りの人たちに支えられたたこと。ありがとうございました。
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23:26
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2024年12月31日
桜
10代の終わりに付き合っていた彼。今では何年かに一度飲みに行く間柄になっている。疎遠になっていた彼を結びつけてくれたのは、共通の友LUNAさん。
さて師走も押し迫り、2人で今回繰り出したのは、桜坂界隈。
居酒屋に老舗のゲイバー、プレオープニングだというショットBARをハシゴ酒。
夜の桜坂を2人で、グルグル何度も歩き周り知り合ってから30年以上、なんの遠慮もなく、互いの家族や友人、知人について語りまくる。なんでこの人と別れたのかわからないくらい居心地良い。酒も進む進む。
彼と会うときはリスペクトを込めて、二十歳の誕生日にもらったネックレスを身につけて。
さて師走も押し迫り、2人で今回繰り出したのは、桜坂界隈。
居酒屋に老舗のゲイバー、プレオープニングだというショットBARをハシゴ酒。
夜の桜坂を2人で、グルグル何度も歩き周り知り合ってから30年以上、なんの遠慮もなく、互いの家族や友人、知人について語りまくる。なんでこの人と別れたのかわからないくらい居心地良い。酒も進む進む。
彼と会うときはリスペクトを込めて、二十歳の誕生日にもらったネックレスを身につけて。
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23:07
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2024年11月30日
隣人
行きつけの居酒屋で知り合った人達との交流が楽しい。
「袖振り合うも多生の縁」とは言うけれど、不思議なことにひと回りもふた回りも年下の子達から飲みに誘われるようになっている。
もともと人見知りではあるけれど、一口お酒が入れば急におしゃべりになる?性格からかもしれないけど、育ちも性別も仕事も家庭の環境も全く違う人達と語りあって笑い合うひととき。
これも異業種交流かもしれないなぁと思いつつ、ヤッパリ「飲みに行きましょう」と誘われるとお姉さん嬉しいです!
2024年11月30日
夏休み
取りそびれていた夏休みの1日。
そうだ!自分を喜ばせる日にしよう!そう心に決めるとワクワクが止まらない。
友人に招かれた憧れの百名伽藍のlunchに始まり、ミーバルBeachのグラスボートから穏やかな海では、魚と亀、珊瑚に心癒され、コストコでショッピングを楽しみ、ラストはユインチの温泉で心も身体もデトックス!ちなみにユインチの温泉は、九州、沖縄ブロックでNo.1温泉に選出された記念で入泉料が割り引きされていたのでLuckyでした~。
いつも後回しにしがちな自分のこと、もう少し大切にして心が喜ぶことしていこうと思いました。
特に百名伽藍のlunchは、新鮮な旬の食材、彩り、味。一口毎に幸せを感じられる瞬間に感動でした。美味しい食事は、人を幸せにするのだと再認識。
テラスには友人と私とオーシャンビュー。最高のロケーションにSTAFFの丁寧なおもてなし。ごちそうさまでした!
2024年11月12日
味
土井善晴著『味つけはせんでええんです』を読書中。
図書館で手にしたときには、お話しの上手な料理研究家の本だからおもしろそう!レシピもあるかな?と軽いノリだった私。
ところが読み進めていくうちに土井先生の度量の深さというか料理だけにとらわれない博識さに感動が止まらない。
料理の世界に係る歴史や技法の見識にも恐れ入るが、それよりも文章の美しさやまとめ方、引用される文献の多岐にわたる様子を見ているとやはり、彼は只者ではないことを思い知らされた。
TVで魅せるチャーミングな笑顔や言葉も素敵だけれど、勉強になりました。
図書館で手にしたときには、お話しの上手な料理研究家の本だからおもしろそう!レシピもあるかな?と軽いノリだった私。
ところが読み進めていくうちに土井先生の度量の深さというか料理だけにとらわれない博識さに感動が止まらない。
料理の世界に係る歴史や技法の見識にも恐れ入るが、それよりも文章の美しさやまとめ方、引用される文献の多岐にわたる様子を見ているとやはり、彼は只者ではないことを思い知らされた。
TVで魅せるチャーミングな笑顔や言葉も素敵だけれど、勉強になりました。
2024年08月11日
小さな挑戦
だいぶ前にohana先生から「朝のビーチ最高よ~」と何度も話は聞いていたのだけど、休日の朝はウダウダ惰眠をむさぼり、あっという間にお昼というのが定番だった私。
何故か急にどうしても朝の海に浸かりたくなってしまった。
今朝目が覚めると目覚まし時計は6時。う〜ん。もう少し眠たい。次に目を開けると7時過ぎ。どうしよう?「僕らの時代」を観ながらしばし考える。「よし!」と意を決し、ペットボトルの水だけを握りしめ早朝の海へ向かう。
陽射しもまだ柔らかくこんなに気持ちの良い夏の朝を私は随分忘れていたなぁ。人もほとんどいないキラキラ輝く渚に足を入れる。透明で小さな魚の群れが足元を横切る。波紋が透けて見えるほどキレイな海。気持ちイイ。
なんでこんなに気持ちイイコト今までやらなかったんだろ。沖合いに目をやれば、青い水平線に浮かぶ真っ白な入道雲。
一気に童心に帰ってしまうなぁ。
連日の暑さに参っていたのがウソのように心地よい涼やかさ。
砂と波の感触を足の裏にジワジワ感じながら波を縫うように歩きまくる。遠慮がちに足元だけ濡らしていたはずが、あまりの気持ち良さにとうとう腰まで浸かってしまった。
何だかとっても清々しい!
何故か急にどうしても朝の海に浸かりたくなってしまった。
今朝目が覚めると目覚まし時計は6時。う〜ん。もう少し眠たい。次に目を開けると7時過ぎ。どうしよう?「僕らの時代」を観ながらしばし考える。「よし!」と意を決し、ペットボトルの水だけを握りしめ早朝の海へ向かう。
陽射しもまだ柔らかくこんなに気持ちの良い夏の朝を私は随分忘れていたなぁ。人もほとんどいないキラキラ輝く渚に足を入れる。透明で小さな魚の群れが足元を横切る。波紋が透けて見えるほどキレイな海。気持ちイイ。
なんでこんなに気持ちイイコト今までやらなかったんだろ。沖合いに目をやれば、青い水平線に浮かぶ真っ白な入道雲。
一気に童心に帰ってしまうなぁ。
連日の暑さに参っていたのがウソのように心地よい涼やかさ。
砂と波の感触を足の裏にジワジワ感じながら波を縫うように歩きまくる。遠慮がちに足元だけ濡らしていたはずが、あまりの気持ち良さにとうとう腰まで浸かってしまった。
何だかとっても清々しい!
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10:00
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2024年07月20日
HER
待ち合わせで指定されたのは万座毛。こんなに立派な建物ができているとは!びっくりしながら二階のフードエリアへ。
この2週間外界と閉ざされていたので、久しぶりの自分時間。遠出のドライブで心が何だかはしゃいでる。
待ち合わせていた彼女は、もともと友達から紹介されたのだけれど、今はその友達よりも会っている事に気づく。世話好きで前向きで、いつも人の為に動き回っているみんなのお母ちゃんのような人。彼女と会うと元気パワーをもらう気がする。
自身も苦労の多い人だから、それを見せはしないけれど、人に寄り添う気持ちが溢れている人。
話の中で偶然五木寛之氏の講演を一緒に聴いていた事がわかり、盛り上がる。今必要なこと欲している人のメッセージ私ちゃんと受け取れているんだなぁ。
この2週間外界と閉ざされていたので、久しぶりの自分時間。遠出のドライブで心が何だかはしゃいでる。
待ち合わせていた彼女は、もともと友達から紹介されたのだけれど、今はその友達よりも会っている事に気づく。世話好きで前向きで、いつも人の為に動き回っているみんなのお母ちゃんのような人。彼女と会うと元気パワーをもらう気がする。
自身も苦労の多い人だから、それを見せはしないけれど、人に寄り添う気持ちが溢れている人。
話の中で偶然五木寛之氏の講演を一緒に聴いていた事がわかり、盛り上がる。今必要なこと欲している人のメッセージ私ちゃんと受け取れているんだなぁ。
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23:28
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2024年07月15日
自分のために
あまりにお腹は空いていないけれど、FMから小野リサが何曲か流れているので気分が上がり、ジャガイモと玉ねぎをスライスしてとろけるチーズと卵を加えてスキレットで焼いてみる。
岩塩とペッパーをふりかけ、ナツメグとオレガノもパラパラ。
う〜ん。何だかいい感じ。仕上げにグリルで焦げめをつけて。桃のサイダーといただきます。
明日から戻る日常のために少しでも食べておかなければ。
岩塩とペッパーをふりかけ、ナツメグとオレガノもパラパラ。
う〜ん。何だかいい感じ。仕上げにグリルで焦げめをつけて。桃のサイダーといただきます。
明日から戻る日常のために少しでも食べておかなければ。
2024年07月13日
ナラティブⅢ
『花椒の味』という映画を観終わった。香港島、台湾を舞台に母違いの3人姉妹が父の葬儀で初めて顔をあわせる。父親は人気の火鍋屋の店主。
まず驚いたのは鈴木京香似の第一の主人公が父親の危篤を知らされるシーンから始まったこと。引き寄せもここまで来ると震えてしまう。チャーミングな三姉妹のキャラクターも美味しそうな火鍋のレシピにも惹かれたが、何より心に響いたのは、物語終盤、主人公の1人一番末っ子が育てのおばあちゃんに向かって「死ぬことは引っ越しと同じだよ。人の心のなかにその人が引っ越しするだけのこと」と放ったセリフにウンウンとうなずいてしまった。
そして最後の中秋のお祭りのシーンで長女が父親の面影に「怒ってないよ。もう怒ってない。ただパパに会いたいよ。会いたいよ~」と泣いてたシーンを見て泣いてしまった。
普段エンディングロールを飛ばす私ですが、挿入歌があまりに良くて最後まで聞き入ってしまったよ。ご覧ください。
2024年07月13日
ナラティブⅡ
「ナラティブ」という言葉に知らず知らずアンテナを張っていたのだろう父の遺体を安置していた大典寺西原浄苑の傍らに置いてある機関誌を何気なく手に取ると石川県のお寺の住さんが「ナラティブ」について記しておられる記事を見つけた!スゴイなぁと1人で感動する。亡くなってからの3日間弔辞用に父の傍らでまさに父の「ナラティブ」を書き上げる作業に没頭した。幸い幼い頃から父の人生のストーリーは、晩酌の度に嫌と言うほど聞かされて育った為、書き上げた時には妹が「小説になるじゃん」と言ってくれた。
実は、それに取り組んだこともあったのだけれど青年団の河原の合戦等の情景描写がうまくいかず断念したのだよ。
父の85年分の一生を紙2枚程度にまとめるのは、切り捨てる部分が多かったけれど、イロイロな事が思い返されて泣けてくる。
2024年07月12日
ナラティブ
父が亡くなった。 先月あと2.3ヶ月だと告知は受けていたのだけれど、病室の隣の方からコロナに感染して急変した。
なんと私の誕生日!やってくれたなァと思った。一生忘れられないようにこの日を選んだのかもしれない。忘れないのにねぇ。
ある程度覚悟していたはずなのに冷静でいようと思えば思うほどテンパっている自分に気づく。
亡くなる数日前五木寛之氏の講演を拝聴することが出来た。
セレンディピティと言おうか、氏の話しも自身の老いや周りの先輩方との付き合い方であった。
その中で「ナラティブ」という言葉を初めて聞いた。
ナラティブとは「ものがたり」のこと。人やモノにはそれぞれ物語があってそれがとても重要なこと。
昨今ものを売るにしてもそのストーリー性を重要視する風潮があることは承知していたのだけれど、氏が強調したのは、親や年老いた方が周りに居るのなら必ず昔話を積極的に聞いてほしいということ。年寄りは昔話をしたがることを嫌がられると思っているので、構わずドンドン聞いてほしい。それがお互いに良い影響を及ぼすこと。
五木氏は、自身が満州より引き上げるときに船の中で亡くなったお母様の事がトラウマとなり、ご自身、これまで医療機関にかかったことがないらしく、ただの病院嫌いではなく、お母様とのストーリーがあったことを証してくださった。
写真はお世話になった大典寺西原浄苑から望んだお通夜の景色。
なんと私の誕生日!やってくれたなァと思った。一生忘れられないようにこの日を選んだのかもしれない。忘れないのにねぇ。
ある程度覚悟していたはずなのに冷静でいようと思えば思うほどテンパっている自分に気づく。
亡くなる数日前五木寛之氏の講演を拝聴することが出来た。
セレンディピティと言おうか、氏の話しも自身の老いや周りの先輩方との付き合い方であった。
その中で「ナラティブ」という言葉を初めて聞いた。
ナラティブとは「ものがたり」のこと。人やモノにはそれぞれ物語があってそれがとても重要なこと。
昨今ものを売るにしてもそのストーリー性を重要視する風潮があることは承知していたのだけれど、氏が強調したのは、親や年老いた方が周りに居るのなら必ず昔話を積極的に聞いてほしいということ。年寄りは昔話をしたがることを嫌がられると思っているので、構わずドンドン聞いてほしい。それがお互いに良い影響を及ぼすこと。
五木氏は、自身が満州より引き上げるときに船の中で亡くなったお母様の事がトラウマとなり、ご自身、これまで医療機関にかかったことがないらしく、ただの病院嫌いではなく、お母様とのストーリーがあったことを証してくださった。
写真はお世話になった大典寺西原浄苑から望んだお通夜の景色。
2024年05月17日
京都の熊本の
中々旅行に行けない。
でも沖縄にいながら旅行に行ったつもりで京都のハモの湯引きに熊本の馬肉のユッケをオーダー。
う〜んウマ。合わせるのは高知の地酒と行こう!
ハモは初めて食べたけれど、職人さんの腕と梅肉のソースで気分は鴨川かもです!
2024年05月06日
デトックス
小さい頃から「おかゆ」が嫌いだ。お米はキチキチに硬めに炊いた銀シャリが好み。
けれど朝からどうしてもおかゆが食べたくてお米からコトコト炊いている。
今ハマっている かねひでで見つけた「シジミの塩」をひとつまみだけ入れて。他にもあと2種類あったので試してみたいと密かに思っているお塩。
おかゆといえば名護に住んでいた頃良く作っていた中華がゆ。
手羽先で出汁を取りお塩だけで炊いたシンプルなもの。付け合せにザーサイとキュウリを和えたもので食す。
出来上がった白いおかゆは、しみじみと五臓六腑に染みわたるようだ。美味しい!
暴飲暴食で疲れた身体にはヤッパリ「おかゆ」が1番なのですね。
けれど朝からどうしてもおかゆが食べたくてお米からコトコト炊いている。
今ハマっている かねひでで見つけた「シジミの塩」をひとつまみだけ入れて。他にもあと2種類あったので試してみたいと密かに思っているお塩。
おかゆといえば名護に住んでいた頃良く作っていた中華がゆ。
手羽先で出汁を取りお塩だけで炊いたシンプルなもの。付け合せにザーサイとキュウリを和えたもので食す。
出来上がった白いおかゆは、しみじみと五臓六腑に染みわたるようだ。美味しい!
暴飲暴食で疲れた身体にはヤッパリ「おかゆ」が1番なのですね。
2024年05月05日
PRIVATE
私だけのプライベートビーチがある!観光地から外れたその場所に疲れた時くじけた時行きたくなるのだ。
足を渚に浸すだけでタラソテラピーになるらしい。
心が萎えるとここに来るようになっているなぁ
この空、風、足に触れる砂の感触、波の音、全ての澱を浄化してくれるから
2024年04月29日
白昼夢
公園に着くなり足元に黄金色をした虫をアリ達が運んでいた。見たこともないような虫だったので思わず見とれてしまう。
林の中は一歩踏み入れるたびに私の大好きな椰子の花の香りが広がり鼻孔を何度も膨らますことになる。めぼしをつけていた小高い丘の松に龍らしきものは見当たらず、タイ料理で大きくなったお腹を抱えた我等は仕方なく公園のイタダキを目指すことに。
心地よい風が吹き、太陽もサンサンと降り注ぐ、天気予報とは裏腹にとても良い気候に恵まれた。蝶たちに道案内されるかのように
お腹をさすりながら、松や桜の木立ちを横目にそれらしき松を探す。
ややぁとフェンスの前に現れた銀色に輝く龍を見つけたときは、二人で思わず拍手してしまったよ。
よく見るとそれは松ではなくて、ヤシの木の枯木であった。
その大空に向う勇姿をお伝えすべく写真を何度もアップしようと試みているのですが、何故かアップできない。あれは夢だったのかな?
林の中は一歩踏み入れるたびに私の大好きな椰子の花の香りが広がり鼻孔を何度も膨らますことになる。めぼしをつけていた小高い丘の松に龍らしきものは見当たらず、タイ料理で大きくなったお腹を抱えた我等は仕方なく公園のイタダキを目指すことに。
心地よい風が吹き、太陽もサンサンと降り注ぐ、天気予報とは裏腹にとても良い気候に恵まれた。蝶たちに道案内されるかのように
お腹をさすりながら、松や桜の木立ちを横目にそれらしき松を探す。
ややぁとフェンスの前に現れた銀色に輝く龍を見つけたときは、二人で思わず拍手してしまったよ。
よく見るとそれは松ではなくて、ヤシの木の枯木であった。
その大空に向う勇姿をお伝えすべく写真を何度もアップしようと試みているのですが、何故かアップできない。あれは夢だったのかな?
Posted by lynos book at
13:57
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2024年04月29日
再び森へ
友人の会社にとても不思議な人が入ってきたらしく、その人の経歴や思考、行動がとても興味深い。
何気ない会話を交わす中でも彼が周りの人を幸せにしたいと願う事が手にとるように伝わってくるのだという。
そして彼が気の向くままに訪れる場所で撮った写真やエピソードがこれまたとても興味深くとっても引っ掛ける。
ので、その中のひとつ「龍の形をした松」を今日は探しに行こうと友人と待ち合わせている。
実は場所を教えてもらってからも2回程探してみたのだけれど松があまりに多くて探しきれず、今日は3度目の正直というところで探索に。
私自身お会いしたこともない彼の話すいろんなストーリーに何故か心が惹かれるのはどうしてだかわからないが心の赴くままに動きたくてムズムズしているのです。
いってきま〜す
PS,写真は前回私が龍っぽいかな?と撮ったやつですが違いました
何気ない会話を交わす中でも彼が周りの人を幸せにしたいと願う事が手にとるように伝わってくるのだという。
そして彼が気の向くままに訪れる場所で撮った写真やエピソードがこれまたとても興味深くとっても引っ掛ける。
ので、その中のひとつ「龍の形をした松」を今日は探しに行こうと友人と待ち合わせている。
実は場所を教えてもらってからも2回程探してみたのだけれど松があまりに多くて探しきれず、今日は3度目の正直というところで探索に。
私自身お会いしたこともない彼の話すいろんなストーリーに何故か心が惹かれるのはどうしてだかわからないが心の赴くままに動きたくてムズムズしているのです。
いってきま〜す
PS,写真は前回私が龍っぽいかな?と撮ったやつですが違いました
2024年04月20日
森
生まれも育ちも宜野湾の私のパワーチャージの場所森の川。何故か清明祭のこの時期に必ず訪れたくなるのだ。
湧き水で手を潤し指先でおでこにミジナディして自分なりのお浄めの儀式。
見上げれば松の木立が空を塞ぎ木漏れ日が幾筋か降り注ぐ。
しんしんと萌え立つ緑の中で深呼吸。
心が整うような気がする。
湧き水で手を潤し指先でおでこにミジナディして自分なりのお浄めの儀式。
見上げれば松の木立が空を塞ぎ木漏れ日が幾筋か降り注ぐ。
しんしんと萌え立つ緑の中で深呼吸。
心が整うような気がする。
Posted by lynos book at
15:00
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