沖縄の空から降ル言葉:2011年04月

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2011年04月30日

クレアモントホテル

「クレアモントホテル」

イギリス×アメリカ

１０８分

観てよかったと
爽やかに思える作品です

出会いの大切さを教えてくれました。

出会いはいろんなところに転がっていること
身内でなくとも、出会ったその人のことを心から思いやることができること
自分に良い影響を与えてくれる人の存在が宝であること

出会う人、出会う時期、それぞれにきっと意味があるのだろう。
だから今、出会っている人を大切にしたい。

これから年を重ねて後、この映画のことをふと思い出す時がくるような気がする。
その時「あの映画を観ておいて良かった」と幸福感をもって思うだろう。

Posted by Tree at 11:05 │Comments(0) │映画

2011年04月27日

冬の小鳥

「冬の小鳥」

韓国×フランス

９２分

号泣でした。
素晴らしい作品です。

人生の中で訪れる思わぬ展開。それは人それぞれにいろいろだ。
孤児院に建つマリア像の前を、幼い少女が運命を受け入れられず葛藤して走るシーンが印象的。何か障害をクリアする時はその人のやり方で乗り越えていくしかなく、天はその姿をじっと見守っているように映った。

原題は「旅人」。仏題は「Une Vie Toute Neuve」。英題は「A Brand New Life」。
英仏のタイトルの方が深い。

主人公は子供だけれど、人生とはこういうものなんだと教えてくれる作品。

きっとこの映画のことは忘れないと思う。

この映画に出会えたことに感謝したくなる、この感動を大切に心に保存しておきたくなる・・・そんな１本です。

Posted by Tree at 16:09 │Comments(0) │映画

2011年04月25日

もう一度

もう一度、透明な気持ちに回帰しよう。

Posted by Tree at 22:04 │Comments(0)

2011年04月22日

ヤコブへの手紙

「ヤコブへの手紙」
フィンランド
キャスト３人
７５分

いい映画でした。

人は、本当に辛かったことは心の引き出しの奥に閉まって鍵をかける。
誰にもそのことを話さない。話せない。
でも、もしその鍵を開ける時期がきて誰かに打ち明けたら、
その引き出しの中は空っぽになる。そして軽くなる。
その時やっと心は浄化されるのかもしれない。
人に必要なものは人、と居場所。
この二つを探してみんな生きている。
短い映画でしたが、心にすっと入ってきて最後、静かに泣かせてくれました。

Posted by Tree at 23:33 │Comments(0) │映画

2011年04月20日

時々、

何も考えない日。

空っぽの午後・・・

Posted by Tree at 12:25 │Comments(0)

2011年04月15日

叶

叶

口と十字架・・・
口に出して十回言う・・・
窓の近くにかけてある十字架にも見えます
扉と剣にも見えます
未来を切り開くために
願いをこめて努力すると
神に誓う
・・・叶う。

Posted by Tree at 14:41 │Comments(0)

2011年04月13日

あるフレーズ

「台所のテーブルの上で朝の日差しを浴びている
ミルク･カップの意味の、あの重さ。」

by　ジーン・スタッブズ（イギリスの女性小説家）

from 「Call me again the day that is past」

何気ない日常が本当はかげがえのないもの・・・ですね

Posted by Tree at 15:54 │Comments(0)

2011年04月10日

チャリティコンサートのテーマ

ＷＨＡＴ　Ａ　ＷＯＮＤＥＲＦＵＬ　ＷＯＲＬＤ
この素晴らしき世界

木々は緑色に、赤いバラはまた、わたしやあなたのために花を咲かせ
そして、わたしの心に沁みてゆく。何と素晴らしい世界でしょう。
空は青く、雪は白く、輝かしい祝福の日には、神聖な夜と
そして、わたしの心に沁みてゆく。何と素晴らしい世界でしょう。
空にはとてもきれいな虹がかかり
また人々は通り過ぎながら、はじめましてと言ったり
友達が握手したりしているのを見かけます。
彼らは心から「愛している」と言い
わたしは赤ん坊が泣くのを聞いたり、成長してゆくのを見ています。
彼らはわたしよりも遥かに多くのことを学び、知ってゆくでしょう。
そして、わたしは心の中で思っています。何と素晴らしい世界
ええ、わたしは心の中で願っています。何と素晴らしい世界なんでしょう。