› 沖縄の空から降ル言葉 › 2022年06月
2022年06月23日
Think about peace
沖縄慰霊の日
小学生の女の子の詩がとても良かった。
いつもそう。
いつも泣ける。
素直な言葉ほど心にストレートに届く。
春に桜の写真を撮るために公園へ行った時
白梅学徒隊の塔という慰霊碑があった。
その公園の地下に防空壕があった。野戦病院だったよう。
今は上が公園になってるんだな・・と思った。
でも77年前はこの下で信じられない凄惨な光景が広がっていたのだと思うと言葉を失ってしまう・・。
いつまで経っても戦争なんてものをする人間って・・?
人の命を奪い合う人間って何なんだろう・・?
毎日があることに時折、感謝すること
当たり前と思うことが実は当たり前ではないこと
普通と思われることが実は恵まれていること
戦争で犠牲になった人達のことを時々、想うこと
今も世界のどこかで誰かが苦しい思いをしていること
こういうことを忘れないようにしたい。
沖縄から世界の恒久平和を祈ります。
Posted by Tree at
22:16
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2022年06月22日
だるまさんがころんだ
「だるまさんがころんだ」を
第三者として客観的に見たことがあるでしょうか?
ビーチで子供2人、大人2人
子供が動く役
極めて真剣に動く子供
時々、見て見ぬ振りをする適当な大人
子供の動きが絶妙で面白かった。
あの遊びは、一体、誰が考えたのだろう・・?
第三者として客観的に見たことがあるでしょうか?
ビーチで子供2人、大人2人
子供が動く役
極めて真剣に動く子供
時々、見て見ぬ振りをする適当な大人
子供の動きが絶妙で面白かった。
あの遊びは、一体、誰が考えたのだろう・・?
Posted by Tree at
21:27
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2022年06月18日
東京2020オリンピックSideA
映画を観終えて、温かい余韻がずっと続いて
しばらく席を立つことができなかった。
競技の記録、コロナ禍で開催されたオリンピックという歴史の記録、
世界情勢、そして人間というもの・・
やっぱり河瀬さんの作品だな・・と実感した。
よくぞここまでと拍手を永遠に贈りたい気分になった。
いろいろあったオリンピックをこんなにもうまく昇華させられるのは
やはりキャリア、実力なのかな・・と思った。流石だ。
霰もない噂に流されてこの映画を観ないのは本当にもったいない。
コロナ禍の厳しい状況で産まれた今作。
宝物のような映画。
今回、河瀬監督と一緒に映画を観る機会に恵まれたけれど奈良に行けなかった・・
無理してでも行けば良かったと今も後悔しています・・。
2022年06月11日
出雲大社
出雲大社へ行って参りました。
午前中にお参りせねばと思っていたので、
正規の参道を通っていなかったかも?だけど
正午丁度には手を合わせていた。
有名なしめ縄を見て、本殿の方へ行った。
なんというか、庶民の神様という感じがした。
親しみが湧くというのか・・
伊勢神宮の方がピリッとする。
遠くて行く事はないかも?と思っていたので、
行けて良かった。
帰りに寄ったワイナリーも良かった。
ありがとうございました。
Posted by Tree at
22:17
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