沖縄の空から降ル言葉

朝、6時ころの青

見たことのないような淡いブルー

ほんとうに柔らかく繊細な色

思わずベランダへ

ただただ外が、明るかった

こんなにも透き通る朝の青の光

モロッコの景色を見たいな・・
と思い、観に行った。

石造りのセピア色の街
異国情緒漂う土埃の舞うアラブの国

人と人が出会う時
ある一種の化学反応的なことが起こる場合がある

これもそんな物語

女性と女性

そしてそれぞれに自分の道を自分の決意で歩んでいく

そのことにお互いを目覚めさせる反応が起きた。

部屋に差し込む光がフェルメールみたいだな・・と思っていたら
監督がフェルメール好きだった。

いい映画だな・・・と思いました。

とくにこの映画の英題「ADAM」というのと

「どうか心のままに」というコピーが秀逸


みなさんも

〝どうか、心のままに・・・”

見えていた窓
見えていた空

行けそうな未来
行けていた未来

気づいていたあの時
気づいていたこれから

そこにあった扉

開いていた扉

昨日は、ペンネにしてみました。
(ちょっと量が多すぎたか・・・）

あの頃の時間がとても輝いていた、

なんてことが

あとあとになって分かる

という時が来るかもしれない

すこしだけ秋に近づいてきたような

夜風を感じる今日この頃

今宵、満月のお月見です

しっとりとした夜の時間を過ごすのも

日本文化の趣深いところですね

3年くらい前、パリに行った時、
一人でサンジェルマン・デ・プレの街を歩いた。

地下鉄がストライキで歩くしかなかった。

あの辺りの街の雰囲気が好き。

カフェ・ド・フロールの前を通り越して
メトロに乗ろうと思ったら隣に教会があった。

こんなところに教会がある！と思って入った。

入りやすさとノスタルジーな空気感があった。

それほど大きくはなかったけれど、
人々から親しまれているんだろうな・・という温かみがあった。

教会内の静けさに包まれて、しばらくその場に佇んだ。

パリ最古の教会らしかった。

先日、俳優ジャンポールベルモンドさんの葬儀が執り行われたという。

あの教会で・・

写真は撮らなかったけれど・・・

心の中に残っています。

あたたかく
カラフル

優しい風

澄んだ空気

ひろい空

美しい花

清らかな海

癒しの刻

祈りの島

やすらぎの沖縄

雨上がりの張りつめた空気感が好き

スコールのあとの
全世界が浄化されたような気配

雨に濡れた植物が
また息を吹き返すように蘇り

新たな日の光を待っている。

友達が梨を送ってくれました！
ありがとう！

産地直送

そのサイズにびっくり！
Big サイズ！

そして美味しい！

上品な甘さと香り

名前はまさに「かおり」というそうです

お取り寄せもあるのかな？
ネットで調べてみてください

愛知県　小島梨
「豊水」も絶品です

梨は肺に効くそうです
コロナにもいいかも！ですね

家庭内感染が多いというのなら

ビーチなどの屋外は開放した方が良いのではないでしょうか・・・

結局、
本を読みながら、コーヒーを一杯。
というのが好きだ。

この本もカフェ好きな人には面白いと思います。

カフェには昔からよく一人で行っていたなぁ・・と思う。

友達と行くのも好き。
コーヒーを飲みながら語る。

昔はお酒を飲みながら語るというのが好きだったけれど

今はコーヒーだなぁ・・

「不可能を可能にするには珈琲が必要
　　不可能を受け入れるにはワインが必要」

　　by ターニャ・マッセ（本文より）

今まで生きてきた時間。

長い時間が経ったと思うけれど

帰る場所は決まっている、気がする。

心が戻る場所。

旅先でも感じる、とどのつまりの心の行き先

心が落ち着く場所の存在に

人は気づいている。

始めからその人の中に組み込まれている

だから、分かる。

小さな写真集がたまっていく

パリの景色とキューバの景色

国によって異なる街の色

場の持つ空気感

人の表情、と生活感

ただ綺麗に撮れているだけの写真はその場で忘れてしまうけれど、

物語る何かがあったり

哀愁があったり

気配を感じたり

空気感を撮っていたりする写真は印象深い。

そんな写真を見たいと思う。

そんなふうに考えなくてもいいのに・・

物事を悪い方に考えたり
マイナスの面を数えたり

というのは考え方の癖だと思う

明るい気持ちでいた方が物事は順調に流れる
このことは間違いないと思う

癖は意識しないと直らないので練習する

深く考え込まないのが一つのポイント

悪く捉えずに

常に明るい気持ちでいて

気軽に

太陽のように

辺りが暗くても輝く月のように