沖縄の空から降ル言葉

今年も、ブログをご覧いただき
ありがとうございました。

１年というのは、あっという間ですね・・

今年のいろんなことを反省しつつ

素敵な出来事に感謝しつつ

自分を一旦、クリーニングして

新しい未来へと進みたいと思います。

来年も、皆様にとって素晴らしい年になりますように。

良いお年をお迎えください。

沖縄の風景に表れる色彩

ヴィヴィッドで力強いものもあれば、

時には繊細な表情のパステル系も。

今年、撮った写真の中で好きな色

この島を染める、自然の絵筆。

クリスマスに近所の子供たちと遊ぶのがパターン化してきました。
いつも遊びにくる女の子２人組と弟クン。
最初は３人だったのですが、気づくと９人に・・・。

お隣に引っ越してきた子が３人プラスされ、
そのお友達、
そしていつも遊びに来る兄弟。

みんなそれぞれを知っていて、
すぐに仲良く遊び始めます。（ケンカもしますが）

カップケーキを作りました。

久々の大人数で嵐のようなクリスマスとなりました。

最後は男の子２人がケンカしてしまったのですが・・

私はケンカの止め方を知らないな・・・と実感。

一応収まりましたが、どうやったらケンカを止められるのかな・・・？

また遊びに来ると言っていたから、いいかな・・・

たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、
愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。

たとえ、預言する賜物を持ち、
あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、
たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、
愛がなければ、無に等しい。

全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、
誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとしても、
愛がなければ、わたしに何の益もない。

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。

愛は自慢せず、高ぶらない。

礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。

不義を喜ばす、真実を喜ぶ。

すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。

愛は決して滅びない。

預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、
わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。
完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。

幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、
幼子のように思い、幼子のように考えていた。

成人した今、幼子のことを棄てた。
私たちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。
だがその時には、顔と顔とを合わせてみることになる。

わたしは一部分しか知らなくとも、
その時には、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。

それゆえ、信仰と、希望と、愛、

この三つは、いつまでも残る。

その中で最も大いなるものは、

愛である。



コリントの信徒への手紙　１３章１～１３節

～愛の教え～



MERRY CHRISTMAS ! !

素敵なクリスマスをお過ごしください。

今朝、ウォーキングの後、パンを買いに行った時のこと

パンを手渡してくれたお店のスタッフの方（男性）が、

「良い一日を。」

と言ってくれました。

そんな言葉が添えられるとは思いもよらなかったので、

（その方の雰囲気からして）←べつに悪い意味ではありません

ちょっとびっくりしたのと同時に嬉しかったです。

そして良い一日にしようと思いながら過ごした今日は、

少しだけ良い一日になったような気がします。(笑)

小さな言葉のチカラ。

ありがとうございます

今あるものをたいせつに

今いるひとをたいせつに

今のじぶんをたいせつに

午後、ベランダからの光。
風邪をひいてずっとベッドの中だったので、
今日は久しぶりの光

暖かい。

辻仁成さんが、息子さんに贈ったという言葉

「辛い時は、光の中を歩け。」

本当にそう思う。

トルストイにも「光あるうち光の中を歩め」という著書がありました。

光はいつも味方だ。

ありがとうございます。　　

いつも・・・

あなたは魅力に満ちている。

いろんなタイプの人が
いろんな道を歩いている。

そして時々、出会う。

気が合えば、立ち止まって話をしてもいいし
そうでなければ、それぞれの道をまた行く。

時々、“出会う”　ということに
何か意味があるのかもしれない、とも思う。

一生、関わり合うことのない人たちが何億人といる中で、
出会うわけだから。

その中から、気の合う人と出会うということ自体が、
そもそも奇跡なのだろう。

ともかく人それぞれ。

みんなちがって、みんないい。
（金子みすずさんの一言に尽きる）。