› 沖縄の空から降ル言葉 › 2022年10月
2022年10月31日
2022年10月29日
平和通り
国際通りに前のような活気が戻って来た。
(平日はどうか分からないけれど・・)
平和通りは、万国旗が飾られている。
鳩の看板も。
世界平和の願いを込めて・・かな。
国際通りの路地裏などはアジアンテイスト溢れていて
哀愁漂う場所がいっぱい。
商店街の皆さんの表情もいい。
昔、香港へ行った時、アジアンパワー炸裂で、
なんかエキサイティングになり「野望」が沸いてきたけれど
沖縄の場合は少し違い、元気にはなるが、
ノスタルジーな感覚の方が気持ちを支配する。
若い人達より年配の人たちがお店に出ているからか、
どこか懐かしいほのぼの感が充満している。
古びた町並み、手作り感満載の商品、ウィットに富んだおもしろい看板、
昭和レトロチックで歩いているだけで楽しい。
老朽化で建て替えられる予定と言われているアーケードも味があるので残して欲しいと思うけれど無理なのかな・・
この沖縄独特の雰囲気をいつまでも見つめていたい。
(平日はどうか分からないけれど・・)
平和通りは、万国旗が飾られている。
鳩の看板も。
世界平和の願いを込めて・・かな。
国際通りの路地裏などはアジアンテイスト溢れていて
哀愁漂う場所がいっぱい。
商店街の皆さんの表情もいい。
昔、香港へ行った時、アジアンパワー炸裂で、
なんかエキサイティングになり「野望」が沸いてきたけれど
沖縄の場合は少し違い、元気にはなるが、
ノスタルジーな感覚の方が気持ちを支配する。
若い人達より年配の人たちがお店に出ているからか、
どこか懐かしいほのぼの感が充満している。
古びた町並み、手作り感満載の商品、ウィットに富んだおもしろい看板、
昭和レトロチックで歩いているだけで楽しい。
老朽化で建て替えられる予定と言われているアーケードも味があるので残して欲しいと思うけれど無理なのかな・・
この沖縄独特の雰囲気をいつまでも見つめていたい。
2022年10月25日
LUNCH
久しぶりに友達を呼んでランチ
お菓子などを持ってきてくれるので
食べるものがいっぱい
ありがたいことです。
沖縄ならではのお菓子
フルーツ
野菜
ハーブ
など、その土地で違う食べ物があるので
おもしろいなと思う。
料理好きな人は、その点でも遊べるな・・と思う。
お菓子などを持ってきてくれるので
食べるものがいっぱい
ありがたいことです。
沖縄ならではのお菓子
フルーツ
野菜
ハーブ
など、その土地で違う食べ物があるので
おもしろいなと思う。
料理好きな人は、その点でも遊べるな・・と思う。
Posted by Tree at
16:08
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2022年10月22日
天国
隣の女の子が遊びに来たので話す。
「悪い事した人は地獄に落ちていいことすれば天国に行けるんでしょ?」
と言うので「うん、そうだよ。」と答える。
「天国は、辛いものが好きな人はずっと辛いものを食べれて、甘いものが好きな人は甘いものをずっと食べていいところなんだって。」
「え?そう?っていうか、今でもそれできるじゃん。この世界でも。」
「あ、そうか・・
天国はふわふわのベッドで眠れるんだよ。」
「そうだね。お花もいっぱい咲いてるよ。」
「うん!」
どういう経緯で天国の話になったのか忘れたけれど・・
この天国考、どうでしょう・・?
この世界でもやろうと思えばパラダイスを作ることができるし、
欲望のままというわけではなく、贅沢というのでもなく
温かな安らぎがあればそこは天国なんだろうと思う。
彼女が思い描いている、この世界での天国は、
近い将来、叶うはず。
おそらく本当の天国はとても美しい世界が永遠に広がっている場所だろうと想像する。
そしてとても暖かい気がする。
「悪い事した人は地獄に落ちていいことすれば天国に行けるんでしょ?」
と言うので「うん、そうだよ。」と答える。
「天国は、辛いものが好きな人はずっと辛いものを食べれて、甘いものが好きな人は甘いものをずっと食べていいところなんだって。」
「え?そう?っていうか、今でもそれできるじゃん。この世界でも。」
「あ、そうか・・
天国はふわふわのベッドで眠れるんだよ。」
「そうだね。お花もいっぱい咲いてるよ。」
「うん!」
どういう経緯で天国の話になったのか忘れたけれど・・
この天国考、どうでしょう・・?
この世界でもやろうと思えばパラダイスを作ることができるし、
欲望のままというわけではなく、贅沢というのでもなく
温かな安らぎがあればそこは天国なんだろうと思う。
彼女が思い描いている、この世界での天国は、
近い将来、叶うはず。
おそらく本当の天国はとても美しい世界が永遠に広がっている場所だろうと想像する。
そしてとても暖かい気がする。
2022年10月20日
雨
雨の竹富島。
サイクリングはできず静かな島の白い砂の道を歩く
何度か来たことのあるこの土地
親切なおばあからのサービスのハイビスカスティー
夜はライブもできるというお店
自然しかない、と言ってもいいような島。
こんな土地で
静かに暮らすのもわるくない
と、前回、来た時から思っている。
サイクリングはできず静かな島の白い砂の道を歩く
何度か来たことのあるこの土地
親切なおばあからのサービスのハイビスカスティー
夜はライブもできるというお店
自然しかない、と言ってもいいような島。
こんな土地で
静かに暮らすのもわるくない
と、前回、来た時から思っている。
Posted by Tree at
18:34
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2022年10月07日
奈良国際映画祭
奈良国際映画祭へ行った。
今年は沖縄本土復帰50年ということで「沖縄特集」があった。
「ナビィの恋」や「岡本太郎」など抜群のラインナップ。
琉球舞踊家の宮城茂雄さんと河瀨直美監督のコラボ映像もとても美しかった。
若草山の緑と東大寺や春日大社、悠久の歴史を感じさせる風景と昔ながらの古い商店街。
道端に鹿がいて、のんびりとした空気感と時間が変わらず町に流れている。
毎回、南大門と大仏様の巨大さには圧倒される。
大仏の正面でお参りしていたら会話が聞こえてきた。
(大仏が眼を閉じているようで半眼(かなり下の方で眼を開いている)なので下にいる人間が見上げるとそれが分かる状況)
孫「眼が開いてるよ!」
祖母「神様は見てるよ〜っていうことだよ。」
河瀨さんと話すことができた。
河瀨さんから直筆の琉歌の自由訳の書を頂いた。
「「あん」は何回観ても号泣するから観られないんです。」と言ったら、
「永瀬君も同じようなこと言ってた。観賞後のインタビューが泣けてうまく答えられないから観られない。って」
と仰っていた。
東大寺には首里城の義援金の募金箱が置いてありました。