沖縄の空から降ル言葉

今まで思っていたことや、やりたいと思ってきたことが歳月の流れとともに変わってくる。
昔では考えられない事を今、やりたいと思ったりする。そのことに冷静になって考えると驚く。

自分でも予想していなかったことに興味を持ったり、その道に進んで行ったり。（自分がカメラを買って写真が趣味になる事も予想外だった）
と考えると、この先まだ自分がどんなふうに変容するかも分からないな、と思う。

この道一筋という人たちも、何かのきっかけで道を曲がるかもしれない。

なんにしても決めつける事なく変われる柔軟性を持つことも悪いことではないと思う。


  

人生って記憶で積み重ねられているよね・・

思い出を食べて生きるとか、
思い出に生きるとか表現されるけれど
形として残らないものを自分の心の中に積み重ねていってる

形として残るものを創ったりすれば
自分が存在した証が残って、それはそれで一種の満足感を得られたりする

人生を振り返った時に、おそらくいい記憶だけが思い浮かぶと思うから（嫌な記憶は脳が拒絶する）、

なるべく穏やかに微笑むことができる思い出を増やしていきましょう。




  

  

最近、見かけたインスタだったかSNSで、

ある人が、
人に叱られている時に、頭の中では「今、サバンナでは豹がカモシカを追いかけている・・」と思い浮かべているとのこと

次元の違う場所で起きていることを思うと自分が叱られていることなどどうでもよくなるとのこと。

おもしろいと思いました。