› 沖縄の空から降ル言葉 › 2017年02月
2017年02月24日
イエスを祀る祭壇の中へ
イエス・キリストの祭壇。
中に大人2~3人が入れるほどの小さな空間がある。
そこはイエスの墓石が祀られている場所。
1時間くらい並んで、そこに入った。
入った瞬間に、自然に涙が出てきた。
やはりそこも天使たちや美しい装飾に囲まれていた。
中に大人2~3人が入れるほどの小さな空間がある。
そこはイエスの墓石が祀られている場所。
1時間くらい並んで、そこに入った。
入った瞬間に、自然に涙が出てきた。
やはりそこも天使たちや美しい装飾に囲まれていた。
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20:01
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2017年02月22日
2017年02月17日
巣立ち
テレビで見ました。
動物と人間のふれあいのドキュメント。
親のいない鶴を男の人が飛び立てる日まで面倒を看るというもの。
途中から見たのですが、一羽の鶴と男性が一生懸命飛ぶ練習をしていました。
少し前を走る男性の後ろ姿を、鶴が真剣な眼差しで追いかけていました。
時折、羽根を広げて数メートルほど地から足が離れて、宙に浮く。
父親が子供に自転車の乗り方を教える時のような光景・・・。
男性は懸命でした。
それに呼応するように、鶴も必死で飛ぶ練習をしているようでした。
そして、子供といえど広げた羽根は大きく見えて、高く舞う姿はとても優雅でした。
前にも、テレビでカモシカを育てた夫婦の話を見た事があります。
山に返る日が来た時、夫婦の家から出発したカモシカが、
数十メートル歩いて立ち止まり、見送ってくれている夫婦の方を一度、振り返ったといいます。
動物にも心があるなぁ~と思いました。
人対人だけでなく、動物と人の間にも、
“親子愛”みたいなものを感じました。
動物と人間のふれあいのドキュメント。
親のいない鶴を男の人が飛び立てる日まで面倒を看るというもの。
途中から見たのですが、一羽の鶴と男性が一生懸命飛ぶ練習をしていました。
少し前を走る男性の後ろ姿を、鶴が真剣な眼差しで追いかけていました。
時折、羽根を広げて数メートルほど地から足が離れて、宙に浮く。
父親が子供に自転車の乗り方を教える時のような光景・・・。
男性は懸命でした。
それに呼応するように、鶴も必死で飛ぶ練習をしているようでした。
そして、子供といえど広げた羽根は大きく見えて、高く舞う姿はとても優雅でした。
前にも、テレビでカモシカを育てた夫婦の話を見た事があります。
山に返る日が来た時、夫婦の家から出発したカモシカが、
数十メートル歩いて立ち止まり、見送ってくれている夫婦の方を一度、振り返ったといいます。
動物にも心があるなぁ~と思いました。
人対人だけでなく、動物と人の間にも、
“親子愛”みたいなものを感じました。
Posted by Tree at
21:42
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2017年02月07日
2017年02月03日
フランスの冬の朝
寒い冬。
コートに包まり、ブーツを履いて、
厚く巻いたマフラーに半分顔を埋めながら
冷えた朝の張りつめた空気の中を
コツコツと靴音を立てつつ、目的地まで歩く。
見つけたカフェに入り、一杯のコーヒーを注文し、
その温かいカップを両手で覆うように持ち
ほっとするような時間を過ごした。
フランスへ行った時、あまりにも寒くて凍えるようだったけれど
冷たさは冴えることでもある、という感覚と
寒い世界から辿り着く一杯のコーヒーの温かみに、小さな幸福を思った。
寒いのはあまり好きではないけれど、
フランスのことを思い出すので、真冬もわるくないな・・・と最近、思う。
コートに包まり、ブーツを履いて、
厚く巻いたマフラーに半分顔を埋めながら
冷えた朝の張りつめた空気の中を
コツコツと靴音を立てつつ、目的地まで歩く。
見つけたカフェに入り、一杯のコーヒーを注文し、
その温かいカップを両手で覆うように持ち
ほっとするような時間を過ごした。
フランスへ行った時、あまりにも寒くて凍えるようだったけれど
冷たさは冴えることでもある、という感覚と
寒い世界から辿り着く一杯のコーヒーの温かみに、小さな幸福を思った。
寒いのはあまり好きではないけれど、
フランスのことを思い出すので、真冬もわるくないな・・・と最近、思う。
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21:41
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