› 沖縄の空から降ル言葉 › 2016年10月21日
2016年10月21日
アンリ・ル・シダネル
フランスの画家、アンリ・ル・シダネル。
やわらかな光、ささやかな生活・・・
それらを慈しんでいるようなモチーフ
見ていると穏やかな気分になる絵
シダネルは、旅先のパリ北方の小さな村ジェルブロワが気に入って
そこに住み始めます
そして自宅の庭に薔薇を植え、村全体を薔薇の花で埋め尽くそうと提案。
当初は、少し戸惑いの声もあったそうですが、のちに皆が賛同し、
そこは美しい薔薇の村になりました。
今では「フランスで最も美しい村」に選定されています。
シダネルのような、アイデアを持てる人、先行きが見通せる人を尊敬します。
日常の中の美しいものを愛でる眼を持った温厚な男性だったのかな・・・と思います。やわらかな光、ささやかな生活・・・
それらを慈しんでいるようなモチーフ
見ていると穏やかな気分になる絵
シダネルは、旅先のパリ北方の小さな村ジェルブロワが気に入って
そこに住み始めます
そして自宅の庭に薔薇を植え、村全体を薔薇の花で埋め尽くそうと提案。
当初は、少し戸惑いの声もあったそうですが、のちに皆が賛同し、
そこは美しい薔薇の村になりました。
今では「フランスで最も美しい村」に選定されています。
シダネルのような、アイデアを持てる人、先行きが見通せる人を尊敬します。