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廃憲を許すな

この記事は衆院選投開票日当日に書いていますが、
今晩の投開票では、「改憲」「憲法」という言葉が強調される可能性が高いと思っています。
これらの単語が何回出てくるか数えてみると面白いかもしれませんね。
(面白がっている場合ではない

今日の20時までは「過半数が攻防ライン」みたいな報道ばかりで、
憲法の話なんてまったくしていなかったわけですが…。
真の攻防ラインは、発議要件の改憲勢力2/3でしょう。

自公政権が安定しないほどの与党大敗になれば、
事情は変わってくるのでしょうが…。

いずれにせよ、憲法の機能停止を許してはいけない。
自民的改憲・緊急事態条項の追加(加憲)は、内閣に独裁的権限を与え、
国の暴走を止めるという憲法の機能を停止することにつながります。
(ゆえに私はこれを廃憲と呼んでいます。)
自民・公明・維新・国民の4党はこのような廃憲を推進する政党。
その気になれば、連立政権を組んで、廃憲をして、国民を○しにくることでしょう。
廃憲を許すな。



れいわの議席数は、下限4-中央6-上限15で予想しています。
(現場での広がりは着実に感じられ、底は堅いものの、
 終盤にこれといった報道がなかったことから、厳し目に見ています。


今回の選挙戦で個人的に印象に残ったこと。
・デマやディープフェイクを見かけた。これらが投票行動に影響を及ぼしていることは確実。
・与党とゆ党の選挙工学は敵ながら見事。
・マスコミが○○すぎる。

(2024/10/27 20:00公開)

テーマ : 政治・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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No title

ほぼゼロ打ちでれいわ倍増確定!
ちょっと保守的に見積もりすぎましたかね^^
プロフィール

TKR

Author:TKR
社会問題について興味を持ってしまった元フリーゲーム作家。
いわゆる無党派層。
亡国から救国へ。自国維公による暴政をやめて、ちゃんとした社会を創造る(ツクる)べく、いろいろ考えています。


記事は基本的に予約投稿ですので、数日〜数週間のタイムラグがあります。ご了承ください。

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