聖火リレーがスタート...
3月25日、東京五輪の聖火リレーが福島県からスタート。
報道の写真で見ると、「平和だねぇ」と思いますね。
写真を見ていると、実に微笑ましい。
しかしながら、私としては、写真の“外側”が気になります。
双葉駅では、駅の周辺だけ回ったそうです。
その範囲外には、当然、復興されていない地域があるわけで…。
今回の聖火リレー報道。
切り取られた報道から受ける印象は、
まったく事実を反映していない可能性があるという
良い事例のように思えます。
そもそもオリンピック、まだやる気…？
被災された方々への補填は？
コロナ対策は？
南海トラフの対策は？
深刻な問題ほど避けたくなるのが人間の性なのかもしれないですが、
知恵を出し合って、力を合わせれば、
もう少しマシになるとは思うのですが…。
報道の写真で見ると、「平和だねぇ」と思いますね。
写真を見ていると、実に微笑ましい。
しかしながら、私としては、写真の“外側”が気になります。
双葉駅では、駅の周辺だけ回ったそうです。
その範囲外には、当然、復興されていない地域があるわけで…。
今回の聖火リレー報道。
切り取られた報道から受ける印象は、
まったく事実を反映していない可能性があるという
良い事例のように思えます。
そもそもオリンピック、まだやる気…？
被災された方々への補填は？
コロナ対策は？
南海トラフの対策は？
深刻な問題ほど避けたくなるのが人間の性なのかもしれないですが、
知恵を出し合って、力を合わせれば、
もう少しマシになるとは思うのですが…。
テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済
車のドアが開く前に察知できるようにならないでしょうか
自動車のドアを開ける時、ドアの外側にライトが付く等の
工夫はできないものでしょうか。
停車した自動車のドアが開くかどうかは、
後ろから追い抜こうとしている他の自動車や二輪車からは
分からないですからね。
ドアのレバーに指をかけた時点で外からそれが分かれば、
（ほんの少しではありますが）早くドアが開くことを察知でき、
ぶつかる可能性も減りますから。
自動車のドアは一度に開けず、まず少し開けて...
というやり方もありますが、つい忘れることもありますからね。
内側から開ける場合は勢い良く開かない仕掛けにするのも
良いかもしれませんが、緊急で車外に出ないといけない場合も
あり得るので議論の余地あり…？
以上、突然自分の目の前で停まった車を追い抜こうとしたら
突然開いたドアに驚いた私からのご提案でした…。
工夫はできないものでしょうか。
停車した自動車のドアが開くかどうかは、
後ろから追い抜こうとしている他の自動車や二輪車からは
分からないですからね。
ドアのレバーに指をかけた時点で外からそれが分かれば、
（ほんの少しではありますが）早くドアが開くことを察知でき、
ぶつかる可能性も減りますから。
自動車のドアは一度に開けず、まず少し開けて...
というやり方もありますが、つい忘れることもありますからね。
内側から開ける場合は勢い良く開かない仕掛けにするのも
良いかもしれませんが、緊急で車外に出ないといけない場合も
あり得るので議論の余地あり…？
以上、突然自分の目の前で停まった車を追い抜こうとしたら
突然開いたドアに驚いた私からのご提案でした…。
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【記事紹介】原発をめぐる世論の動き 〜 私の場合
あれから10年、原発をめぐる世論は - 三春充希氏Note
https://note.com/miraisyakai/n/nf87574afcea3
なかなか衝撃的な形のグラフなので、ご紹介。
(このところ、原発・放射能に関して
気の滅入るニュースが多かったこともあり…。)
はるさんにはいつも感謝してます。
グラフからは、2011年を境に世論が急激に変わったことが見て取れます。
最近、原発事故は風化したと言われるものの、
原発削減・反対の世論はそれでも強い。
実は、私個人は2012年頃までは原発維持・推進派でした。
SimCity初級では原発事故は起きないし、
違和感を感じつつも、大人たちのプロパガンダの効果もあったと思います。
火力よりはCO2削減に貢献できると思っていたし、
あの事故を経てもなお、人類がきちんとした原発の管理を
できる体制や技術を生み出せると信じていました。
そして、現実を十分に見ていなかった。
考えを改めるきっかけになったのは、
ある人に原発反対への同意を求められたとき、
私が“楽観的”な態度を示したときに取られた態度。
有り体に言えば、それは私に対する軽蔑だったのだと思います。
これを機に、もうちょっと原発事故の現状を調べてみようと
思い立ちまして、本やWebで情報を集めました。
ICRPの欺瞞、
誰が、なぜ原発を求めているのか、
癌以外の健康リスク、
内部被曝のリスク 等々…。
私が“転向”したのは、グラフで「削減・全廃」が
最高値に達する時期くらいだったことになります。
事故後に、原発の問題点が知れ渡った時期ということなのかもしれません。
我々が生きているのは、あの事故の後の世界。
私は以前の私の考えに戻ることはないでしょう。
科学が劇的に進歩して、環境中の放射性物質を
すべて無害化することでもない限り…。
このようなことが行われる国。
137Csの半減期は30年。
放出された全核種の無害化にかかる時間はそれよりずっと長い。
それよりも早く人間の関心が薄れるのを見ていると、
いかに人間社会が非科学的なのかが分かります。
それを見るにつけ、やはり私は原発反対の声を上げざるを得ません。
○関連記事
福島上空で起きたこと
https://note.com/miraisyakai/n/nf87574afcea3
なかなか衝撃的な形のグラフなので、ご紹介。
(このところ、原発・放射能に関して
気の滅入るニュースが多かったこともあり…。)
はるさんにはいつも感謝してます。
グラフからは、2011年を境に世論が急激に変わったことが見て取れます。
最近、原発事故は風化したと言われるものの、
原発削減・反対の世論はそれでも強い。
実は、私個人は2012年頃までは原発維持・推進派でした。
SimCity初級では原発事故は起きないし、
違和感を感じつつも、大人たちのプロパガンダの効果もあったと思います。
火力よりはCO2削減に貢献できると思っていたし、
あの事故を経てもなお、人類がきちんとした原発の管理を
できる体制や技術を生み出せると信じていました。
そして、現実を十分に見ていなかった。
考えを改めるきっかけになったのは、
ある人に原発反対への同意を求められたとき、
私が“楽観的”な態度を示したときに取られた態度。
有り体に言えば、それは私に対する軽蔑だったのだと思います。
これを機に、もうちょっと原発事故の現状を調べてみようと
思い立ちまして、本やWebで情報を集めました。
ICRPの欺瞞、
誰が、なぜ原発を求めているのか、
癌以外の健康リスク、
内部被曝のリスク 等々…。
私が“転向”したのは、グラフで「削減・全廃」が
最高値に達する時期くらいだったことになります。
事故後に、原発の問題点が知れ渡った時期ということなのかもしれません。
我々が生きているのは、あの事故の後の世界。
私は以前の私の考えに戻ることはないでしょう。
科学が劇的に進歩して、環境中の放射性物質を
すべて無害化することでもない限り…。
このようなことが行われる国。
137Csの半減期は30年。
放出された全核種の無害化にかかる時間はそれよりずっと長い。
それよりも早く人間の関心が薄れるのを見ていると、
いかに人間社会が非科学的なのかが分かります。
それを見るにつけ、やはり私は原発反対の声を上げざるを得ません。
○関連記事
福島上空で起きたこと
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【ご連絡】福島復興再生基本方針パブコメ
パブリック・コメント 「福島復興再生基本方針」の改定案に対する意見募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public
案件番号 295030301
締切は本日。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public
案件番号 295030301
締切は本日。
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【コロナ】ここで気を緩めてはいけない【2021年3月】
報道でも盛んに言われている通り、
陽性者数はこのところ下げ止まり傾向にあります。
1日の新規陽性者数は週間平均で1000人程度が継続中。
死者も毎日のように2桁以上出ています。
感染力の強い変異株感染も見つかっており、予断を許さない状況。
街中では、そもそもマスクをしていない人を
見かけることが多くなってきました。
感染のリバウンドを防ぐためには、
ここで気を緩めてはいけないのですが…。
陽性者数はこのところ下げ止まり傾向にあります。
1日の新規陽性者数は週間平均で1000人程度が継続中。
死者も毎日のように2桁以上出ています。
感染力の強い変異株感染も見つかっており、予断を許さない状況。
街中では、そもそもマスクをしていない人を
見かけることが多くなってきました。
感染のリバウンドを防ぐためには、
ここで気を緩めてはいけないのですが…。
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