大石議員、政府の虐○容認を糾弾
【大石あきこ 国会質問】賃上げちゃんとやれ・大阪万博やめろ 内閣委員会(11/17 14:20頃～)
当該部分は上記動画の質疑冒頭。
世界中で翻訳されてバズることとなった大石議員の糾弾。
日本の国会での一場面が海外に拡散されて数百万回再生。
国内で報道されるのを待っていたのに、いつまでも報道されない。
なんでやねん。日本のマスコミはやはり異常。
（後続の質疑も良い内容なのでぜひご覧ください^^）
大阪パレード強制問題
阪神・オリックス優勝パレード「ボランティア動員」問題、労働弁護士「事実上の強制、批判は真っ当」 弁護士ドットコム(2023/11/24)
https://www.bengo4.com/c_5/n_16820/
11月23日に行われた阪神・オリックス優勝記念パレードでは、
大阪府と大阪市が職員に対し、パレード当日のボランティア参加を
強制した疑いが持たれている。
労働問題に詳しい笠置弁護士によると、
今回の件は自発的な参加とは評価しづらく、
大阪府・市に対する批判は的を射たものである、とのこと。
https://www.bengo4.com/c_5/n_16820/
11月23日に行われた阪神・オリックス優勝記念パレードでは、
大阪府と大阪市が職員に対し、パレード当日のボランティア参加を
強制した疑いが持たれている。
労働問題に詳しい笠置弁護士によると、
今回の件は自発的な参加とは評価しづらく、
大阪府・市に対する批判は的を射たものである、とのこと。
学問の戦争動員を回避せよ
学術が戦争動員される！？ 民主主義って何だ！？⑨（セイド編） Progressive! Channel 中野晃一
国立大学法人法改正が進められている現在、改めて意識しておかないといけない点。
○関連記事
学者に軍事研究をする自由はない
【動画紹介】なぜ稼げる大学法案がダメなのか
テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済
大規模金融緩和の行く末 - 「デフレ対策」継続の是非
https://www.youtube.com/watch?v=C5SbA36DFUw
【物価地獄！】岸田内閣の支持率下がれば下がるほど物価が上昇。消費者物価指数2.9％上昇。日本銀行の大規模金融緩和修正はどうなる？安冨歩東大教授。一月万冊
積極財政推進派の私としては、
現在のコストプッシュ型インフレは実質デフレ（国民の実質給与が上がらない）との
考えから、「デフレ対策」を続けることに対するマイナス面を主張する
（というかそのような観点から政権批判を繰り広げる）方々の主張が
いまいちピンと来ていなかったのですが、この動画を見て腑に落ちた（…気がします）。
動画では特にこの先の金利上昇リスク、貧富の格差の増大を問題視。
そのような状況で現金給付や減税を繰り返すことで、
さらにインフレ・格差増大が悪化することを指摘されています。
私としてはこの動画を見て、積極財政の必要性への
確信については特に変わりはありませんでした。
積極財政（積極的な国民への現金給付や消費税廃止、必要な部門への支援推進）を
所得税・法人税の累進強化などと並行して進めることで
極端なインフレは抑制できるのではないかと私は思っています。
とはいえ、自公維がそうした政策を採ることはあり得ず、その意味で政権担当能力は皆無であり、
このままの状況が続けば国民の生命・生活が脅かされることは間違いないと思っています。
一方で、れいわが主張するような経済政策であれば、
うまくバランスを取りながら国民の生活を守れる可能性があると思っています。
（れいわの累進課税強化は既得権益層に対するハレーションを避けて普段強く主張されませんが、
元から政策の中にずっと組み込まれていて、その点では、共産党とあまり違いはありません。
私はれいわの経済政策全体におけるバランスのとり方について理解しているつもりですが、
共産党の方の演説ではこうした包括的な経済政策の説明があまりなされていない点が
気になります→党のサイトを見に行ってようやく納得しました。
しかしながら、現在の立民との選挙協力を模索されている点から、どうしても不信感が…）
今後も引き続き、外部要因によって物資の供給が不安定になるリスクがある。
政府には生活必需品の確保・無税化を通して、
（大雑把に経済を回す・守るというのではなく、）
「国民の生命を守るための経済」を守る働きを期待したいです。
その中で、私としては、インフレ抑制のための選択肢として、
贅沢品に対する消費税は残すべきなのか、という点がちょっと気になっています。
【物価地獄！】岸田内閣の支持率下がれば下がるほど物価が上昇。消費者物価指数2.9％上昇。日本銀行の大規模金融緩和修正はどうなる？安冨歩東大教授。一月万冊
積極財政推進派の私としては、
現在のコストプッシュ型インフレは実質デフレ（国民の実質給与が上がらない）との
考えから、「デフレ対策」を続けることに対するマイナス面を主張する
（というかそのような観点から政権批判を繰り広げる）方々の主張が
いまいちピンと来ていなかったのですが、この動画を見て腑に落ちた（…気がします）。
動画では特にこの先の金利上昇リスク、貧富の格差の増大を問題視。
そのような状況で現金給付や減税を繰り返すことで、
さらにインフレ・格差増大が悪化することを指摘されています。
私としてはこの動画を見て、積極財政の必要性への
確信については特に変わりはありませんでした。
積極財政（積極的な国民への現金給付や消費税廃止、必要な部門への支援推進）を
所得税・法人税の累進強化などと並行して進めることで
極端なインフレは抑制できるのではないかと私は思っています。
とはいえ、自公維がそうした政策を採ることはあり得ず、その意味で政権担当能力は皆無であり、
このままの状況が続けば国民の生命・生活が脅かされることは間違いないと思っています。
一方で、れいわが主張するような経済政策であれば、
うまくバランスを取りながら国民の生活を守れる可能性があると思っています。
（れいわの累進課税強化は既得権益層に対するハレーションを避けて普段強く主張されませんが、
元から政策の中にずっと組み込まれていて、その点では、共産党とあまり違いはありません。
私はれいわの経済政策全体におけるバランスのとり方について理解しているつもりですが、
共産党の方の演説ではこうした包括的な経済政策の説明があまりなされていない点が
気になります→党のサイトを見に行ってようやく納得しました。
しかしながら、現在の立民との選挙協力を模索されている点から、どうしても不信感が…）
今後も引き続き、外部要因によって物資の供給が不安定になるリスクがある。
政府には生活必需品の確保・無税化を通して、
（大雑把に経済を回す・守るというのではなく、）
「国民の生命を守るための経済」を守る働きを期待したいです。
その中で、私としては、インフレ抑制のための選択肢として、
贅沢品に対する消費税は残すべきなのか、という点がちょっと気になっています。
テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済
【動画紹介】利己主義＝リアルじゃない
利己主義＝リアルじゃない！ 荒んだ世相、もう変えたほうがよくね？ Progressive Channel 中野晃一
週の頭に、心のHPを回復する動画をご紹介。
「人間は利己主義的である」は、100％事実でも100％嘘でもない。
露悪的な利己主義、冷笑主義の立場では、
100％利他主義の人間なんて存在しないという事実から、
利他主義的なことを言っている人は欺瞞的だとし、
さらに、利己主義を正しいという規範を促進する構造になっている。
このような反規範が、事実と異なるがゆえに規範として成立してしまう。
利己主義礼賛が社会を荒んだものにしてしまい、
結局誰も得しないという結果を生む。
元々人間が持っている社会性をもっと大切にしても
良いのではないでしょうか。
【動画紹介】なぜ稼げる大学法案がダメなのか
「稼げる大学」法案がなぜダメなのか。
私もうまく言語化できていなかったように思うのですが、
整理してくださった動画があったのでご紹介。
（補足：トウマル→旧統○教会のこと。）
テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済
43兆円はすぐに出すけど1.5兆円は出せない財務省
トリガー条項凍結解除なら「国・地方で1.5兆円の財源必要」＝鈴木財務相 - ロイター(2023/11/24)
米の国のためなら数十兆円単位の軍事予算を付ける。
同じ口で国民のためのトリガー解除の1.5兆円を渋る。
誰のための政治をやっているかは明らか。
日本国民を踏みつける政治家はいますぐやめてください。
鈴木俊一(衆・岩手2区)。
毎年3000万円以上の事務所費計上(突如1/4に修正!?)、
2015年までの3年間に地球33.8周分におよぶガソリン代計上(Wikipediaより)等、
不祥事が相次いでいる。
米の国のためなら数十兆円単位の軍事予算を付ける。
同じ口で国民のためのトリガー解除の1.5兆円を渋る。
誰のための政治をやっているかは明らか。
日本国民を踏みつける政治家はいますぐやめてください。
鈴木俊一(衆・岩手2区)。
毎年3000万円以上の事務所費計上(突如1/4に修正!?)、
2015年までの3年間に地球33.8周分におよぶガソリン代計上(Wikipediaより)等、
不祥事が相次いでいる。
テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済
見えない標識、増えてませんか？
「見えない標識」増えてませんか？ 文字の剥がれを記者が調べてみると…もはやこれは - 琉球新報(2023/11/20)
沖縄県中部あたりで、視認性が悪くなった道路案内標識が増えている。
こうした写真を見ると、どこの交差点か特定したくなってしまう
GeoGuessr大好きな私です。
(2枚目、3枚目の標識、難しい…。)
以前、このような記事も書いていましたが、
道路案内の標識についても町の基本インフラとしてしっかり維持されるべきもの。
必要な支出が必要なだけ行われる行政になることを望みます。
地方に至るまでしっかり予算を付けるための積極財政を。
沖縄県中部あたりで、視認性が悪くなった道路案内標識が増えている。
こうした写真を見ると、どこの交差点か特定したくなってしまう
GeoGuessr大好きな私です。
(2枚目、3枚目の標識、難しい…。)
以前、このような記事も書いていましたが、
道路案内の標識についても町の基本インフラとしてしっかり維持されるべきもの。
必要な支出が必要なだけ行われる行政になることを望みます。
地方に至るまでしっかり予算を付けるための積極財政を。
テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済
国外脱出希望の若者へ
最近、日本に何かあった時 (有事の際) に海外に脱出すると答える
若者が多いというネット記事を見かけました。
そうした方々への警鐘という意味でこの記事を書きました。
まず、国民が国のために犠牲になる必要はないので、
本当に国外に逃げて幸せになれるのであれば、
逃げれば良いというのが私の考えです。
しかし、はっきり言って、今具体的に準備を
していないのであれば、もう手遅れだと思います。
具体的に海外で働けるコネがあり、現地の言語も堪能で、
資金も心構えもできているのであれば良いのですが、
これらの条件が揃う人なんて、なかなかいないでしょう。
私はある時期を目処に準備をしていましたが、
諸々の事情で諦めざるを得ませんでした。
有事の際に当事国の国民が海外で無事に済む保証がないことも
理解しておきましょう。
先の大戦中に海外在住の日本人がどのように扱われたか、
少しでも調べたことがありますか？
仮に難民のような形で他国に受け入れられるにしても、
受け入れられる数には限度がありますし、
各国で排外主義的な風潮(特に難民や移民に対する差別)が
増してきている点も見逃せません。
仮に海外にうまく定着できたとしても、
社会問題はその国にももちろん存在しますし、
全世界的な問題もあります。
焦眉の問題としては、WHOの世界保健規則の件があります。
これは世界中どこにいても影響を受ける問題で、
国家主権を超える権力で我々一般庶民の権利が縛られる恐れがあります。
環境破壊問題や新自由主義の台頭然り。
私は海外脱出計画の中で、
自分はその社会にどのように影響を与えられるのか、を意識していました。
（現地でもお題目に過ぎないかもしれないものの、）
自分は果たして democracy(民主主義、民主社会) という概念を理解しているのか。
自分はその社会で一人前の社会人として生きていけるのか―――
結局のところ、どの国で暮らすにせよ、
その国の社会に contribute(貢献) することが一人前の大人であり、
それができることが人間としての幸福でもある。
そうした考えを持たないにしても、
自分や自分の大切な人を守るために社会に働きかけることはできて然るべきでしょう。
一人の人間に社会を制御することはできないが、
働きかけることはできる。
そして、我々は日本社会を変える成功例を目の当たりにしつつある。
例えば、これだけ消費税廃止論が広まったこと。
2019年からわずか数年で、見える景色はかなり変わった。
国外に脱出できる方はすれば良い。
しかし、どこの国にいても、自分がいる場所を良くする努力をしてほしい。
今日本にいるのなら、日本を良くする努力をしてほしい。
簡単ではないけど、思ってるよりは簡単。
結果として、国外に出なくても良いという選択肢も残せたほうが、
幸せになる可能性は高まるのではないでしょうか。
若者が多いというネット記事を見かけました。
そうした方々への警鐘という意味でこの記事を書きました。
まず、国民が国のために犠牲になる必要はないので、
本当に国外に逃げて幸せになれるのであれば、
逃げれば良いというのが私の考えです。
しかし、はっきり言って、今具体的に準備を
していないのであれば、もう手遅れだと思います。
具体的に海外で働けるコネがあり、現地の言語も堪能で、
資金も心構えもできているのであれば良いのですが、
これらの条件が揃う人なんて、なかなかいないでしょう。
私はある時期を目処に準備をしていましたが、
諸々の事情で諦めざるを得ませんでした。
有事の際に当事国の国民が海外で無事に済む保証がないことも
理解しておきましょう。
先の大戦中に海外在住の日本人がどのように扱われたか、
少しでも調べたことがありますか？
仮に難民のような形で他国に受け入れられるにしても、
受け入れられる数には限度がありますし、
各国で排外主義的な風潮(特に難民や移民に対する差別)が
増してきている点も見逃せません。
仮に海外にうまく定着できたとしても、
社会問題はその国にももちろん存在しますし、
全世界的な問題もあります。
焦眉の問題としては、WHOの世界保健規則の件があります。
これは世界中どこにいても影響を受ける問題で、
国家主権を超える権力で我々一般庶民の権利が縛られる恐れがあります。
環境破壊問題や新自由主義の台頭然り。
私は海外脱出計画の中で、
自分はその社会にどのように影響を与えられるのか、を意識していました。
（現地でもお題目に過ぎないかもしれないものの、）
自分は果たして democracy(民主主義、民主社会) という概念を理解しているのか。
自分はその社会で一人前の社会人として生きていけるのか―――
結局のところ、どの国で暮らすにせよ、
その国の社会に contribute(貢献) することが一人前の大人であり、
それができることが人間としての幸福でもある。
そうした考えを持たないにしても、
自分や自分の大切な人を守るために社会に働きかけることはできて然るべきでしょう。
一人の人間に社会を制御することはできないが、
働きかけることはできる。
そして、我々は日本社会を変える成功例を目の当たりにしつつある。
例えば、これだけ消費税廃止論が広まったこと。
2019年からわずか数年で、見える景色はかなり変わった。
国外に脱出できる方はすれば良い。
しかし、どこの国にいても、自分がいる場所を良くする努力をしてほしい。
今日本にいるのなら、日本を良くする努力をしてほしい。
簡単ではないけど、思ってるよりは簡単。
結果として、国外に出なくても良いという選択肢も残せたほうが、
幸せになる可能性は高まるのではないでしょうか。
テーマ : 伝えたいこと・残しておきたいこと
ジャンル : 日記
憲法改正発議は1月？
憲法改正、秋国会で進展狙う 「緊急事態」条文案が焦点―自民 - 時事 (2023/7/3)
政権のダメさばかりが際立つ昨今ではありますが、
水面下で着実に進んでいる廃憲（いわゆる憲法改正）への動き。
上記記事では1月召集の国会での発議を狙うと書かれている。
私は、自民案の通りの“改憲”が行われれば、
国民は動物扱いされるようになるものと理解しています。
緊急事態条項による全権委任、
ひいては基本的人権の消失、
要するに、人間が人間として扱われないような社会になる、と。
(もちろん、政権に反抗的な人間から優先的に。)
捨て駒政権だからこそ、こうした暴挙に出てくる危険性がある。
要警戒。
政権のダメさばかりが際立つ昨今ではありますが、
水面下で着実に進んでいる廃憲（いわゆる憲法改正）への動き。
上記記事では1月召集の国会での発議を狙うと書かれている。
私は、自民案の通りの“改憲”が行われれば、
国民は動物扱いされるようになるものと理解しています。
緊急事態条項による全権委任、
ひいては基本的人権の消失、
要するに、人間が人間として扱われないような社会になる、と。
(もちろん、政権に反抗的な人間から優先的に。)
捨て駒政権だからこそ、こうした暴挙に出てくる危険性がある。
要警戒。
