ゲーマーでも社会問題の話がしたいブログ

米グーグルの倫理規範、「兵器にＡＩを使用せず」の文言を削除 - CNN(2025/02/05)

米グーグルがＡＩの使用に関する倫理規範を改定し、
「兵器や監視活動にＡＩを使用しない」としていた文言を削除。

グーグルは公式ブログで、「複雑化が進む地政学的情勢の中で、
ＡＩの主導権をめぐる世界的な競争が起きている。
ＡＩ開発は自由、平等、人権の尊重といった価値観に導かれ、
民主主義国家が主導すべきだと我々は信じる」とした。

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「自由、平等、人権の尊重といった価値観」と
今回の倫理規範の改定には何ら整合性がない。

Googleのサービスを今後可能な限り使用しないようにすることとします。
早速ブラウザの検索エンジンは変更しました。
DuckGoだと時々検索結果がおかしい（不便な）ことがありますが、
デフォルトのエンジンをGoogleにする必要はないという印象。

Youtubeは今のところ代替できるものがないのでどうしようもないのですが、、、
Twitterから多くの人が離れたのと同様、
今回の倫理規範改定でYoutubeから多くの人が離れるでしょう。

テーマ : 軍事・平和
ジャンル : 政治・経済

【視点】東南アジア諸国を軍拡へ追い立てる石破首相 - スプートニク(2025/01/25)

石破の東南アジア諸国歴訪。
スプートニクの分析解説員、ツヴェトフ氏は、
歴訪の焦点は安全保障協力に当てられていたと指摘。

今回の訪問では、エネルギー安全保障のみでなく、
安全保障問題について話し合われた。
日本政府は2022年にOSA（政府安全保障能力強化支援）
プログラムを採択しており、同プログラム下ですでに
マレーシアに軍備を提供している。
今回の訪問では、さらにインドネシアに高速巡視船が
供与されることとなった。

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日本在住の一国民として重要なのは、
米に付くのか中・露に付くのかを選択しないということ、
そして自国と他国の軍縮を進め、
アジア地域の緊張を緩和することだ。
我々はそのような施策を進める政治家、政党を支持する。

記事内でも指摘されているが、
自公政権は近年の先制攻撃能力を含む軍拡路線と
憲法が掲げる平和主義との折り合いをどう考えているのか。
先の戦争を受けて、再び国家が暴走しないように
―殊に軍国主義に陥らないように―
歯止めとなってきたのが日本国憲法である。
その憲法理念を踏みにじる自公政権を我々国民は絶対に許さない。

テーマ : 国際政治
ジャンル : 政治・経済

公道に戦車…与那国島の日常を「防衛力強化」の声が塗りつぶす　
「米軍と自衛隊に囲われた」島民の危機感 - 東京(2024/11/12)

政府の人間が言う「防衛力強化」とは、町を軍備で塗り潰すことなのか。

記事に書かれている沖縄の現状は、
もはや「平時」ではない。

これ以上、「厳しく複雑な安全保障環境」などという
空虚な言葉を吐かせてはならない。

平和を持続させるため、軍備の縮退を要求する。

テーマ : 日本を正常な国に戻したい
ジャンル : 政治・経済

国家の理不尽な暴力と闘えなければ，「平和」を学んだといえない
─日本における新しい「市民社会型平和教育」の提案─
上村英明 著、法学新報 第128巻 第7・8号（2021）
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/record/2000505/files/0009-6296_128_7-8_39-65.pdf

れいわ新選組の上村英明（うえむらひであき）議員による論文。
・平和は胡散臭い論について
・平和の対象軸を「理不尽な国家暴力」と考える
・「理不尽な国家暴力」に関する戦争からの教訓、人権・開発・環境教育、
　「理不尽な国家暴力」に対抗する市民・政治教育を。

テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済

陸自オスプレイ、地面と接触し損傷　与那国駐屯地で日米共同演習中　
飛行を中止【動画あり】- 沖縄タイムス (2024/10/27)

選挙投開票日である10月27日の午前、与那国町の陸上自衛隊駐屯地から
オスプレイが離陸しようとしたところ、機体が損傷。
すぐに駐屯地内の草地に着陸。日米の隊員計16名が搭乗していた。
自衛隊と米軍の大規模共同統合演習「キーン・ソード２５」の一環。

被害者なしとはいえ、選挙当日に起きた重大事故。
在沖メディアしか報じていないですよね。
（私も見逃していました…

墜落したら、日米の隊員の生命が失われるのはもちろん、
沖縄市民も被害を被る。
危険な“統合演習”に反対。

こうした重大な事案を即日報道していないマスコミは猛省を。

#自公をぶっとばせ

テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済

日本被爆協がノーベル平和賞🕊️同じガザのジェノサイドを止めるために🌹伊勢崎賢治・東京外国語大学名誉教授
日仏共同テレビ局France10
(一部音量不安定なのでご注意ください)

テーマ : 軍事・安全保障・国防・戦争
ジャンル : 政治・経済

総選挙中に最大規模日米演習 ２３都道府県　問われる「戦争国家づくり」 - 赤旗(2024/10/6)

自衛隊と米軍による日本国内での大規模軍事演習KS25が
10/23-11/1の期間、実施される予定。

実施される場所は、北海道、青森、茨城、埼玉、東京、神奈川、
静岡、愛知、石川、京都、鳥取、広島、山口、高知、九州全県です。

この期間、民間空港の軍事利用も行われます。

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私はこのような大規模な軍事演習に強く反対します。

テーマ : このままで、いいのか日本
ジャンル : 政治・経済

UIチャンネルの戦争体験者証言シリーズより。

「命は大事だよ」
一言でも言ったら、次の日には思想警察（特高）にしょっぴかれる───

ペリリュー(外伝)で触れられていた「懲罰召集」でも思いましたが、
私のように反戦反戦と言っている人は、死ぬ優先順位が高い、と。

こんなことを書くと、ますます反戦の声がしぼんでしまうのではないかと思っていましたが、
みんなそんなこと（反戦と言えば自分が危なくなること）は初めからわかっている。

では、その状況をどう打ち破るのか。

自分のことだけを考えれば、反戦なんて言わないほうが賢明なのかもしれない。
しかし、それでは国が滅ぶ。
自分が口をつぐめば全体が滅ぶということを改めて認識するべきだ。
結局のところ、個人個人にできることは、
みんなを信じて反戦を訴える以外にはない。
(選挙があれば、自民議員を落とすなど、できることが多少増えるが)

現首相とされている者が「緊急事態条項」、すなわち独裁権を欲している様を隠しもしない現状。
思想警察がやってきて、身近な人たちを捕まえていく日はすぐそこまで来ている。

テーマ : 平和授業　戦争
ジャンル : 政治・経済

ペリリュー 第9-11巻 再読時の感想です。
外伝についてはこれまでに一部触れてきましたので、
ペリリューの感想は今回でいったん終わりになります。

ネタバレ前提ですので、ご注意ください。
本文は折りたたみ＆隠し文字で書きます。

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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

ペリリュー 第5-8巻 再読時の感想です。
先の巻の内容まで含めた内容のネタバレになりますので、
ご注意ください。
本文は折りたたみ＆隠し文字で書きます。

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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック