ダイエット継続半年の結果と5つの副次効果
ダイエット継続半年の結果と5つの副次効果
過去最長
これまでもダイエットに挑戦してきたことはあったが、最も継続できて3か月が限界だった。今回は、その2倍の期間を現在進行形で継続することができている。
行っている内容の振り返りをしよう。
・運動…週3回5キロのジョギングと毎日10分の腹筋
・食事…食物繊維を中心に1日3食、間食はしない
・睡眠…平均7~8時間の睡眠は確保
ポイントはどれも自分にできるレベルからはじめて、やっていく中で修正を行うということだ。
例えば、腹筋のメニューは徐々に高負荷のものに変えていたり、食事頻度や量も筋肉量や代謝に合わせて変えるようにしている。
この習慣に取り組んだ結果、落とすことが体重は10キロである。
体重はもちろん満足がいくものとなったが、それ以外にも予期していなかった副次的効果も感じている。
- 長年悩まされていた腹回りのぜい肉もだいぶなくなった。
- パンパンで着れなくなっていた洋服も着れるようになった。
- 身体が軽くなり、1日の中で疲れも感じづらくなった。
- 食事の栄養に関する基礎知識が身に付いた
- 筋肉がつき、ある程度食べてもぜい肉がつきづらい体質になった
ここからは、脂肪減少よりもしなやかな筋肉をつけてこれらの副次効果を高めていく筋トレのフェーズに入っていきたいと思う。
そして、この習慣は短期的に対処療法として行うものではなく、健康である限りは長期的に行っていくべきだと思う。
今回のダイエットをきっかけに、いわば一生続く習慣のベースをつくることができ、本当に取り組んでよかったと思う。