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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

水を飲む習慣をはじめて感じた3つの効果

水を飲む習慣をはじめて感じた3つの効果

 

先月からダイエット生活を開始して、運動や睡眠、食事に関して様々なことを変えている。

 

その中でも、特にダイエット以外の部分においても、大きく変化を感じる行為として特筆しているのが、「飲み物をほぼすべて水にする」という習慣である。

 

これまでの僕が1日の中で、最も多く摂取する飲料はスポーツドリンクと炭酸飲料だった。

 

当然、それらの飲料に大量の糖分が含まれていることはわかってはいたが、その美味しさと習慣化という罠にはまり、尿酸値にまで影響を及ぼすようになって、はじめてその危機に気づくことになった。

 

そして、現在は主飲料を水に変えて、1日あたり1.5~2ℓを意識して飲んでいる。

 

もちろん、まったく水しか飲まないという訳ではなく、朝コーヒーを飲んだり、週2回程度は少量の酒を嗜むこともある。だが、朝起きてすぐや、食事中、就寝前の風呂上りの時など、意識的にのどが渇くタイミングでは、水を取り入れている。

 

その中で、確実に実感できている効果が以下の3つだ。

 

  1. 便通がよくなった
  2. 肌ツヤがよくなった
  3. 早寝早起きがしやすくなった

 

体脂肪を減らすということで、はじめた水を飲む習慣だが、思わぬ副次効果を感じている。

 

ちなみに、水といっても様々な商品や銘柄が存在するが、私はフランスのメーカーでつくられている「コントレックス」という商品の1.5ℓを箱買いして愛飲している。

 

この水は、鉱水と呼ばれるミネラル分が高い水が使用されていて、ダイエット効果が高いことでも知られている。また、1.5ℓを箱買いしている理由は、1日あたりに摂取量をわかりやすくするためだ。

 

これからも、この習慣は続けていきたいと思う。