[ラーメン 信州五十六家(シンシュウイソロクヤ)]
・長野県塩尻市広丘堅石2146−638
・ひるめし時 11:00~22:00 通し営業
・お休み 水曜
・禁煙表示あり
・COVID-19対策
アルコールスプレーあり・強制なし
間引きなし・パーティーションなし
・ラーメン(大盛):¥1,100-(税込)
+トッピングノリ:¥120-(税込)
※
コールはいつもどおり「カタメ・ウスメ・キャベツヌキ」。
カウンター一番席の前上にしか置いて無い「おろしショウガ」を小皿にとってスタンバイ(爆)。
ほどなく提供されていざスープ啜ろうとしたら、石井のオバちゃん(失礼)が、
「「間違えた」」
って。
どうやらウスメコールを忘れてデフォで作ってしまったって。
ベーススープを足してくれた。
そんなわけでの"before and after"です。
「態度がどうのこうの・・・」ってマイナスクチコミを見るけど、自分的にはいつもいつでも好印象アリガトウwww。
安定安心の"六角家"系クラシックテイストは健在。
ごちそうさまでしたっ。
☆更新情報などTwitter発信中!!→ https://twitter.com/note1109
・2023(R5)1月現在の券売機メニュー
※
"喰い始め"で振られてとむのさん行ったはいいけれど、やっぱり食べたくって来てしまいました(爆)。
(゚`ω´ ゚)゚ヘヘヘ
"値上げ"してるねぇ(致し方なし)。
"油マシ"封印。
昨年(2022)アタマ頃からの"鶏油不足"は未だ解消されてない様子。
んん?
「四〇六(シオロク)」だったよねぇ?(困惑)。
コレじゃ"シソロク"では???
( ー̀ὢー́ ; ) グヌ ヌ ・・・
・ラーメン(大盛):¥1,000-+トッピングノリ:¥100-(各税込)
・ピリ辛もやし:¥100-(税込)
※
コールは、いつもどおり"カタメウスメキャベツヌキ"。
カウンター一番席の前にしか置いてない「おろしショウガ」を小皿に用意し、開店直後なんで小壺にたっぷり詰まった"チャーシュー端切れ"をつまみつつ暫し待つ。
先行して「ピリ辛もやし」提供。
関東圏で"家系"チェーンを展開する「大桜」さんは、当時近所だった事もあって家族ぐるみで通った"家系"ラーメンチェーン店なんだけど、そこの名物が「あかねちゃん」と「あかもちゃん」。
前者は白髪ネギ、後者は茹でモヤシをそれぞれチャーシュー端切れと共に辛口ダレで和えてある一品なんだけど、ソレを想像してたら、辛味噌で和えたモヤシだけだった(泣泣)。しかも作り置き"冷蔵"なんでこりゃトッピにするには躊躇しましたわ(残念)。
今回は開店直後だったからなのかスープのコクが弱いな("呼び戻し"してる筈なんだが)。加えて「ウスメ」にしちゃったモンだから余計にそう感じた。「大盛」にしたのも悪かったかも。"家系"は「中盛」までがベストだな。
ま、ともあれ県内の"家系"(六角家)正統伝承店四天王(いわい、よし家、くじら家)の一軒です。不満解消癒やされましたwww。
・2021(R3)5月現在の券売機
※
上郷「ふたつ矢」さんは昨年(2020)7月限定で出してた「家系」を、ちーともレギュラーにしてくんないし(泣)、育良町「裕喜庵」さんに至っては、ワタシが"ひるめし"しか来られないのを知ってるくせに(爆)、夜限定で「家系」出してくるし(泣泣)、怒りと悲しみがピークに達してね。流れ流れ彷徨い気がついたら塩尻に居た(???)。
・・・んなわけもなくwww。
"午後イチ打合せ"の塩尻市。早めの"ひるめし"を取ろうと一番札(喜々)。
コチラは人気店なんだけど、カウンター席は間引きもパーティーションも無い(強気)ので、開店直後か14時近くまで待つしか"密"を避ける術が無いのが困りもの(悲)。
・四〇六(シオロク)中盛:¥1,000-(税込)
+トッピングノリ:¥100-+トッピングネギ:¥100-(各税込)
※
数年前からメニューに加わった「塩ラーメン」が、いつの間にか「四〇六(シオロク)」って中々粋なネーミングに命名されてた。
念のため、中川村「また旅」さんみたく「ボイルキャベツ」対応可否を聞いてみたが不可だってさ。
うんまあそうでしょーな。テボざるなら放り込めばいいけど、"正統"平ざるなんでキャベツ茹でるスペース無いわな(納得)。
よっていつもどおりキャベツヌキ。
まったく何度も言わせて貰いますけど、「吉田家」経由の"生キャベツ"は温くなるだけでホント余計なモンを県内に持ち込んでくれた(怒)。
前回食した時に「塩」はデフォで自分好みだったのを忘れてて、(家系条件反射ww)"ウスメ"でお願いしちゃったけど、「塩」での"ウスメ"は、とてもビミョー(泣泣)。
「また旅」さんで既に消えた"トッピのり"。コチラではしっかり載っていてアリガタヤ(笑)。・・・・ってよく見たら1枚減ってるや~んっ(泣泣)。
企業努力努力(笑)。
※
前々から卓上調味料に"家系"必須の「おろしショウガ」が無いなぁって不満だったけど、カウンター端っこに置いてあったとは知らなかった。今まで説明無いしココはちと不親切(悲)。
別途添えられるのはそのビジュアルから"信州珍味"蟲?・・・では無い(笑)。"四〇六"専用トッピの揚げネギだよん。
・2021(R3)1月現在の券売機メニュー
※
年頭食べ始めのひとつへ訪問。年始とはいえ14時近くなんで客もまばら。
入り口のアルコール除菌スプレー(強制無し)のみ。店内広いし、カウンターの席間も広いけれど、自己防衛。
・ラーメン(中盛キャベツ抜き):¥900-(税込)+トッピングノリ:¥100-(税込)
※
昨年(2019)の消費増税後久しぶりの訪問。
塩尻では他にも選択肢あるのに、いつも時間ない中なのでどうしても足が向いてしまう(笑)。
¥50-ずつアップしたけれど、トッピノリは据え置き。原料不足で価格高騰してるらしいのに、計10枚は太っ腹(アリガタヤ)。
個人的にはまったく要らないコ"キャベツ抜き"でお願い。
"ウスメ"コールの醤油加減がベストで幸せな一杯(笑)。ごちそうさまでした。
・つけめん(大盛り):\950-(税込)
※
約二年ぶりの訪問。
気になってた"つけめん"です(笑)。
つけ汁が普通のドンブリで提供されてビックリ。"ひやあつ"タイプ。つけめんつゆの割りには濃くない。豚バラロール煮豚、生キャベツ、茹でほうれん草はデフォ。「吉村家」「六角家」の元祖系を知るワタシは、「吉田家」系列の生キャベツがどうしても好きになれないのだが、最初からつゆに浸されたキャベツが良い具合にシンナリとしてて、これはこれで良いかも。
"家系"特徴のツルモチっとした短め平打ち太麺は、冷水で締められたことで普段の"カタメコール"とは違う歯応えのある"コシ"が加わってとても好み(笑)。
つけ汁は、好みな配合の"塩梅"良い酸味と、温くなるのを考慮してか控えめな鶏油(チーユ)の配合が、"コクがあるのにサッパリ"としてて、単なるセパレートとは一線を画した"つけめん"としての工夫が見られて好感。
ただ、"家系直系"の一つである新潟は上越市「上越家」さんの"つけめん"には総合的に及ばないかな(残念)。
・塩ラーメン:¥850-(税込)+トッピングノリ:¥100-(税込)
・半ライス:¥100-(税込)
※
「塩」には、揚げネギとラー油が別添えされる。
卓上の壺には、チャーシューの端切れがサービスされているので、控え目に(笑)盛って"チャーシュー丼"(嬉)。
「塩」はお初だったので、好みはデフォでお願いした。
塩加減好み。トロっと乳化した豚骨白湯の旨味がよく解る。これいいな。近くなら通い詰めたい。
・2017(H29)8月現在の券売機メニュー
※
改めておさらい(笑)。
・マル外・・・トッピング増量+半ライスのお得セット
・五十六・・・トッピングネギだけの"かけそば"
いつもの"お好み"以外に、キャベツ抜きとかネギ多めとか、柔軟に対応してくれます。
・ラーメン:¥750-(税込)+トッピングのり:¥100-(税込)
※
生キャベツ以外は"家系"デフォビジュアル。
醤油ダレが前面に出た"直系"に近い"初期"「六角家」の面影。
系譜だけなら3親等以上経てるのにちょっと驚き。
麺も食べ慣れた懐かしい感じ。段ボール袋詰めなので、遠方から届けられてるのかな?
コチラも間違いなく"家系"ですよ。
だが生キャベツ。
元々「六角家」では(もちろん総本家でも)載ってないので、(元祖かどうかは定かでないが)初採用したのが「伊豆吉田家」でしょうな。しかしどうしてもスープが温くなるので、余計な思いつき(怒)。最近は茹でキャベツとチャーシュー端切れを和えた「キャベチャー」が総本家でも"逆輸入"提供されてる。アレなら納得だが。
食べ終わってドンブリ縁を見て気付く。
「56」に矢が刺さってるイラスト。
「五十六家」の"家"は、「家系」の"家"では無くって"矢"??
※
入ってすぐ左の券売機方式。
基本的な家系豚骨醤油に、塩とつけめんの3本立て。
お初だと解りにくいメニューの解説。
・マル外・・・トッピング増量+半ライスのお得セット
・五十六・・・トッピングネギだけの"かけそば"
オープンキッチンを囲む様なL字型カウンターに20席ほど。
大テーブルが3卓ほど。窓際にカウンターかと思いきやウエイティングベンチ。
水セルフはよいが、よく公共設備に設置してある「ペダルタイプ床置き冷水器」ってのは、飲食店には何となくそぐわない気がする。
そのイメージがあるのか生水がイマイチ。直結型なので塩尻市の水道水に問題あるのかな?。
卓上調味料は家系基本。おろし生姜が欲しいな。
丁寧に麺ほぐし。麺上げは平ザル。テボが多い中、"職人"手さばきは見ていて楽しい。
※
「吉村家」→「六角家」→「伊豆吉田家」→「信州吉田家」→「信州五十六家」という家系(カケイ笑)。
長野県の"家系(イエケイ)"伝承店の一つとされる「信州吉田家」閉店後、元店員が満を持して復活させたとの事で、期待して初訪。
ちなみに、都内西武池袋線江古田駅近くに「五十三家(イソミヤ)」っていうやはり"横浜家系"のラーメン屋が在るけど関係は不明(笑)
・長野県塩尻市広丘堅石2146−638
・ひるめし時 11:00~22:00 通し営業
・お休み 水曜
・禁煙表示あり
・COVID-19対策
アルコールスプレーあり・強制なし
間引きなし・パーティーションなし
・ラーメン(大盛):¥1,100-(税込)
+トッピングノリ:¥120-(税込)
※
コールはいつもどおり「カタメ・ウスメ・キャベツヌキ」。
カウンター一番席の前上にしか置いて無い「おろしショウガ」を小皿にとってスタンバイ(爆)。
ほどなく提供されていざスープ啜ろうとしたら、石井のオバちゃん(失礼)が、
「「間違えた」」
って。
どうやらウスメコールを忘れてデフォで作ってしまったって。
ベーススープを足してくれた。
そんなわけでの"before and after"です。
「態度がどうのこうの・・・」ってマイナスクチコミを見るけど、自分的にはいつもいつでも好印象アリガトウwww。
安定安心の"六角家"系クラシックテイストは健在。
ごちそうさまでしたっ。
☆更新情報などTwitter発信中!!→ https://twitter.com/note1109
・2023(R5)1月現在の券売機メニュー
※
"喰い始め"で振られてとむのさん行ったはいいけれど、やっぱり食べたくって来てしまいました(爆)。
(゚`ω´ ゚)゚ヘヘヘ
"値上げ"してるねぇ(致し方なし)。
"油マシ"封印。
昨年(2022)アタマ頃からの"鶏油不足"は未だ解消されてない様子。
んん?
「四〇六(シオロク)」だったよねぇ?(困惑)。
コレじゃ"シソロク"では???
( ー̀ὢー́ ; ) グヌ ヌ ・・・
・ラーメン(大盛):¥1,000-+トッピングノリ:¥100-(各税込)
・ピリ辛もやし:¥100-(税込)
※
コールは、いつもどおり"カタメウスメキャベツヌキ"。
カウンター一番席の前にしか置いてない「おろしショウガ」を小皿に用意し、開店直後なんで小壺にたっぷり詰まった"チャーシュー端切れ"をつまみつつ暫し待つ。
先行して「ピリ辛もやし」提供。
関東圏で"家系"チェーンを展開する「大桜」さんは、当時近所だった事もあって家族ぐるみで通った"家系"ラーメンチェーン店なんだけど、そこの名物が「あかねちゃん」と「あかもちゃん」。
前者は白髪ネギ、後者は茹でモヤシをそれぞれチャーシュー端切れと共に辛口ダレで和えてある一品なんだけど、ソレを想像してたら、辛味噌で和えたモヤシだけだった(泣泣)。しかも作り置き"冷蔵"なんでこりゃトッピにするには躊躇しましたわ(残念)。
今回は開店直後だったからなのかスープのコクが弱いな("呼び戻し"してる筈なんだが)。加えて「ウスメ」にしちゃったモンだから余計にそう感じた。「大盛」にしたのも悪かったかも。"家系"は「中盛」までがベストだな。
ま、ともあれ県内の"家系"(六角家)正統伝承店四天王(いわい、よし家、くじら家)の一軒です。不満解消癒やされましたwww。
・2021(R3)5月現在の券売機
※
上郷「ふたつ矢」さんは昨年(2020)7月限定で出してた「家系」を、ちーともレギュラーにしてくんないし(泣)、育良町「裕喜庵」さんに至っては、ワタシが"ひるめし"しか来られないのを知ってるくせに(爆)、夜限定で「家系」出してくるし(泣泣)、怒りと悲しみがピークに達してね。流れ流れ彷徨い気がついたら塩尻に居た(???)。
・・・んなわけもなくwww。
"午後イチ打合せ"の塩尻市。早めの"ひるめし"を取ろうと一番札(喜々)。
コチラは人気店なんだけど、カウンター席は間引きもパーティーションも無い(強気)ので、開店直後か14時近くまで待つしか"密"を避ける術が無いのが困りもの(悲)。
・四〇六(シオロク)中盛:¥1,000-(税込)
+トッピングノリ:¥100-+トッピングネギ:¥100-(各税込)
※
数年前からメニューに加わった「塩ラーメン」が、いつの間にか「四〇六(シオロク)」って中々粋なネーミングに命名されてた。
念のため、中川村「また旅」さんみたく「ボイルキャベツ」対応可否を聞いてみたが不可だってさ。
うんまあそうでしょーな。テボざるなら放り込めばいいけど、"正統"平ざるなんでキャベツ茹でるスペース無いわな(納得)。
よっていつもどおりキャベツヌキ。
まったく何度も言わせて貰いますけど、「吉田家」経由の"生キャベツ"は温くなるだけでホント余計なモンを県内に持ち込んでくれた(怒)。
前回食した時に「塩」はデフォで自分好みだったのを忘れてて、(家系条件反射ww)"ウスメ"でお願いしちゃったけど、「塩」での"ウスメ"は、とてもビミョー(泣泣)。
「また旅」さんで既に消えた"トッピのり"。コチラではしっかり載っていてアリガタヤ(笑)。・・・・ってよく見たら1枚減ってるや~んっ(泣泣)。
企業努力努力(笑)。
※
前々から卓上調味料に"家系"必須の「おろしショウガ」が無いなぁって不満だったけど、カウンター端っこに置いてあったとは知らなかった。今まで説明無いしココはちと不親切(悲)。
別途添えられるのはそのビジュアルから"信州珍味"蟲?・・・では無い(笑)。"四〇六"専用トッピの揚げネギだよん。
・2021(R3)1月現在の券売機メニュー
※
年頭食べ始めのひとつへ訪問。年始とはいえ14時近くなんで客もまばら。
入り口のアルコール除菌スプレー(強制無し)のみ。店内広いし、カウンターの席間も広いけれど、自己防衛。
・ラーメン(中盛キャベツ抜き):¥900-(税込)+トッピングノリ:¥100-(税込)
※
昨年(2019)の消費増税後久しぶりの訪問。
塩尻では他にも選択肢あるのに、いつも時間ない中なのでどうしても足が向いてしまう(笑)。
¥50-ずつアップしたけれど、トッピノリは据え置き。原料不足で価格高騰してるらしいのに、計10枚は太っ腹(アリガタヤ)。
"ウスメ"コールの醤油加減がベストで幸せな一杯(笑)。ごちそうさまでした。
・つけめん(大盛り):\950-(税込)
※
約二年ぶりの訪問。
気になってた"つけめん"です(笑)。
つけ汁が普通のドンブリで提供されてビックリ。"ひやあつ"タイプ。つけめんつゆの割りには濃くない。豚バラロール煮豚、生キャベツ、茹でほうれん草はデフォ。「吉村家」「六角家」の元祖系を知るワタシは、「吉田家」系列の生キャベツがどうしても好きになれないのだが、最初からつゆに浸されたキャベツが良い具合にシンナリとしてて、これはこれで良いかも。
"家系"特徴のツルモチっとした短め平打ち太麺は、冷水で締められたことで普段の"カタメコール"とは違う歯応えのある"コシ"が加わってとても好み(笑)。
つけ汁は、好みな配合の"塩梅"良い酸味と、温くなるのを考慮してか控えめな鶏油(チーユ)の配合が、"コクがあるのにサッパリ"としてて、単なるセパレートとは一線を画した"つけめん"としての工夫が見られて好感。
ただ、"家系直系"の一つである新潟は上越市「上越家」さんの"つけめん"には総合的に及ばないかな(残念)。
・塩ラーメン:¥850-(税込)+トッピングノリ:¥100-(税込)
・半ライス:¥100-(税込)
※
「塩」には、揚げネギとラー油が別添えされる。
卓上の壺には、チャーシューの端切れがサービスされているので、控え目に(笑)盛って"チャーシュー丼"(嬉)。
「塩」はお初だったので、好みはデフォでお願いした。
塩加減好み。トロっと乳化した豚骨白湯の旨味がよく解る。これいいな。近くなら通い詰めたい。
・2017(H29)8月現在の券売機メニュー
※
改めておさらい(笑)。
・マル外・・・トッピング増量+半ライスのお得セット
・五十六・・・トッピングネギだけの"かけそば"
いつもの"お好み"以外に、キャベツ抜きとかネギ多めとか、柔軟に対応してくれます。
・ラーメン:¥750-(税込)+トッピングのり:¥100-(税込)
※
生キャベツ以外は"家系"デフォビジュアル。
醤油ダレが前面に出た"直系"に近い"初期"「六角家」の面影。
系譜だけなら3親等以上経てるのにちょっと驚き。
麺も食べ慣れた懐かしい感じ。段ボール袋詰めなので、遠方から届けられてるのかな?
コチラも間違いなく"家系"ですよ。
だが生キャベツ。
元々「六角家」では(もちろん総本家でも)載ってないので、(元祖かどうかは定かでないが)初採用したのが「伊豆吉田家」でしょうな。しかしどうしてもスープが温くなるので、余計な思いつき(怒)。最近は茹でキャベツとチャーシュー端切れを和えた「キャベチャー」が総本家でも"逆輸入"提供されてる。アレなら納得だが。
食べ終わってドンブリ縁を見て気付く。
「56」に矢が刺さってるイラスト。
「五十六家」の"家"は、「家系」の"家"では無くって"矢"??
※
入ってすぐ左の券売機方式。
基本的な家系豚骨醤油に、塩とつけめんの3本立て。
お初だと解りにくいメニューの解説。
・マル外・・・トッピング増量+半ライスのお得セット
・五十六・・・トッピングネギだけの"かけそば"
オープンキッチンを囲む様なL字型カウンターに20席ほど。
大テーブルが3卓ほど。窓際にカウンターかと思いきやウエイティングベンチ。
水セルフはよいが、よく公共設備に設置してある「ペダルタイプ床置き冷水器」ってのは、飲食店には何となくそぐわない気がする。
そのイメージがあるのか生水がイマイチ。直結型なので塩尻市の水道水に問題あるのかな?。
卓上調味料は家系基本。おろし生姜が欲しいな。
丁寧に麺ほぐし。麺上げは平ザル。テボが多い中、"職人"手さばきは見ていて楽しい。
※
「吉村家」→「六角家」→「伊豆吉田家」→「信州吉田家」→「信州五十六家」という家系(カケイ笑)。
長野県の"家系(イエケイ)"伝承店の一つとされる「信州吉田家」閉店後、元店員が満を持して復活させたとの事で、期待して初訪。
ちなみに、都内西武池袋線江古田駅近くに「五十三家(イソミヤ)」っていうやはり"横浜家系"のラーメン屋が在るけど関係は不明(笑)
2023/01/10 (火) [■長野県塩尻市]
もうひとつ回答忘れてました。
「武蔵家」ですね。
松本行く度に何度か前を通ったんですが、駐車スペース少ないんで未だ未食です。
近くに停められるトコありますかね?そっと教えて下さい。
私は"家系"では基本"ウスメ"コールです。
「武蔵家」ですね。
松本行く度に何度か前を通ったんですが、駐車スペース少ないんで未だ未食です。
近くに停められるトコありますかね?そっと教えて下さい。
私は"家系"では基本"ウスメ"コールです。
いらっしゃいませ。
「六角家」から独立した「吉田家」(伊豆吉田家)からの「吉田家 長野塩尻店」(信州吉田家)、さらに「五十六家」への顛末は店内にチラシがあるんでそちらをご覧いただくとして、R19沿い宗賀の元「五十六家宗賀店」(本店とも呼ばれてた)は2018/2月に閉店しましたが、現在でもあの一際目立つオレンジ色の外装と看板が残ってますね。
ただ今の「五十六家」も移転後ですんで、どこかで記憶が錯綜されてるのかと。
ちなみに今は無き「信州吉田家」は、洗馬駅近くR19沿い「ドライブインオートレスト木曽路」敷地内にありました。今の「萬年家」ですね。
「信州吉田家」のスタッフ大半が今のオーナーIさん(ショートカットのかつて少女だった方)と共に「五十六家」になり、ほかそれぞれ「長野市よし家」「諏訪市くじら家」ですんで、県内"家系"伝承店としてはこれらが古参と認識しています。
昆布の件ですが、「吉村家」を祖とする直系派生では豚骨オンリーではありません。
もちろん豚骨(げんこつ)は主ですが、鶏がらも昆布も各種香味野菜も入ってます。
豚骨オンリーを謳ってるのは例えば「山岡家」とか、いわゆる"工場系・資本系"ですかね。
以上でお役に立てたでしょうか?
コメントありがとうございました。
「六角家」から独立した「吉田家」(伊豆吉田家)からの「吉田家 長野塩尻店」(信州吉田家)、さらに「五十六家」への顛末は店内にチラシがあるんでそちらをご覧いただくとして、R19沿い宗賀の元「五十六家宗賀店」(本店とも呼ばれてた)は2018/2月に閉店しましたが、現在でもあの一際目立つオレンジ色の外装と看板が残ってますね。
ただ今の「五十六家」も移転後ですんで、どこかで記憶が錯綜されてるのかと。
ちなみに今は無き「信州吉田家」は、洗馬駅近くR19沿い「ドライブインオートレスト木曽路」敷地内にありました。今の「萬年家」ですね。
「信州吉田家」のスタッフ大半が今のオーナーIさん(ショートカットのかつて少女だった方)と共に「五十六家」になり、ほかそれぞれ「長野市よし家」「諏訪市くじら家」ですんで、県内"家系"伝承店としてはこれらが古参と認識しています。
昆布の件ですが、「吉村家」を祖とする直系派生では豚骨オンリーではありません。
もちろん豚骨(げんこつ)は主ですが、鶏がらも昆布も各種香味野菜も入ってます。
豚骨オンリーを謳ってるのは例えば「山岡家」とか、いわゆる"工場系・資本系"ですかね。
以上でお役に立てたでしょうか?
コメントありがとうございました。
いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
もちろん、「六角家本店」開業時に並んだ(笑)、家系(いえけい)黎明期からのファンですので、呼称は理解しておりますが、
本記事は、吉田家さんの系譜説明の為、あの部分だけあえて"かけい"と括弧書きしました。
なるほど~、大多数は理解してくれるはずと書いたつもりでしたが、
こうして誤解される方がいらっしゃると言う事実に驚くとともに、大変勉強になりました。
今後の参考にします。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
もちろん、「六角家本店」開業時に並んだ(笑)、家系(いえけい)黎明期からのファンですので、呼称は理解しておりますが、
本記事は、吉田家さんの系譜説明の為、あの部分だけあえて"かけい"と括弧書きしました。
なるほど~、大多数は理解してくれるはずと書いたつもりでしたが、
こうして誤解される方がいらっしゃると言う事実に驚くとともに、大変勉強になりました。
今後の参考にします。ありがとうございました。
90年代から吉田家を食べていましたが、ずっと「家系ラーメン」(いえけいラーメン)と思っていましたが「かけい」ラーメンなんですか?
「かけい」ではなく「いえけい」と呼ぶ人が大多数と思います。
「かけい」ではなく「いえけい」と呼ぶ人が大多数と思います。
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