南信州ひるめし備忘録

[新京　東郷店(シンキョウトウゴウテン)]
・愛知県愛知郡東郷町白鳥2-1-4
・ひるめし時　11:30～14:00
・お休み　月・火
・公式WS　http://www.k-betokon.com/
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり強制なし　
　席間狭め・パーティーションなし

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・みそベトコン：￥1,050-(税込)
・生ビール中(キリン一番搾り)：￥550-(税込)



※
すいませんまずは生中で喉潤し。
乁( ˙ω˙ 乁)ｳｪｰｲ

「国士無双」って大仰なメニュー名。

「新京」Grさんで言うトコロの「国士無双」って、ノーマル「ベトコン」の"ヤサイマシ"って認識だったんだけども、

「"国士無双"って"みそ味"で出来ます？」

ってフロアのニーちゃんに聞いたら、

「出来ません＃」

って速攻で返されたのを聞いてたのか厨房のおカーさんが慌てて出て来て、

「ウチでは"みそベトコン"が"国士無双"なのよっつ！」

ですって。
ニーちゃん勉強せーよ。
(#)｀ω´(#)ぷくー

なるほどソレならと迷う事無くお願い。

供されて。
「野菜タップリ五目」と言う割にはモヤシに加えたキャベツが多いだけ？。
いや挽肉も入ってるし、輪切り唐辛子の赤が目立つし、ゴロゴロニンニクも"マシ"なんでノーマル「ベトコン」とはあきらかに違うんだが、なんとなく拍子抜け。
๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

いやしかし、スープは渋味酸味とも"八丁味噌"全開っ！！。
相方にはすこぶる不評だったんだが自分的に"ドはまり"。

完飲完食。

"みそベトコン"は、「新京」Grの中でもレアなんですってね。
コレを書いてるとまた食べたくなった。
近々絶対再訪します。

ごちそうさまでしたっ！。
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[キリンシティ名駅店(メイエキテン)]
・愛知県名古屋市中村区名駅4-4-34 タクトビル1F
・ひるめし時　11:30～22:00　通し営業
・お休み　無休
・公式WS　https://www.kirincity.co.jp/
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり強制なし　
　席間狭め・パーティーションなし

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・ソーセージ３種盛り：￥1,980-(税込)
　"極"粗挽きソーセージ・パプリカチョリソー・幅広リオナソーセージ

・タパス４種盛合せ：￥930-(税込)
　自家製ザワークラウト・よだれ鶏・自家製ピクルス・ポテサラ

・CITYポテト：￥680-(税込)

・ラムテキ：￥780-(税込)

・ラガー：￥600-(税込)
・ハーフ&ハーフ(黒生✕ラガー)：￥600-(税込)

・達人ブレンド(黒生✕ブラウマイスター)：￥640-(税込)
・プレハーフ(黒生✕一番搾りプレミアム)：￥680-(税込)

※
もちろん「麒麟麦酒（株）」さんに敬意を表して「ラガー」からスタート。
乁( ˙ ω˙乁)ｳｪｰｲ

最近の「SpringValley」とか単品も在るのだがココはやっぱ、ミックス"ご馳走ビール"がオススメ。
なかなか自分チでは出来ないからね。

フードも悪くない。
また来よう。

ごちそうさまでしたっ！。
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※
ビール好きなんでね。
かつては都心を始め年がら年中堪能したモンだが、いわゆる「ビアホール」「ビアレストラン」に区分される大店は飯伊には皆無。
「大名古屋ビルヂング」に入る「世界のビール博物館」と迷いに迷ってコチラへ。

カウンターに12席。
２人掛け４人掛けテーブルで７０席を確保するというが、席間は狭いので感染症対策はイマイチ不安。
でも久々の"ビアホール"。
誘惑には勝てん。
ｱ((￣▽￣;;)ﾊﾊﾊﾊ…

---

※
愛知県名古屋市。
「名駅」近く「麺屋　優光」さんの入る「大都会パーキング」の丁度裏手に当たる。

[ネギいちラーメン豊田店(ネギイチラーメントヨタテン)]
・愛知県豊田市篠原町上り花１１２
・ひるめし時　10:00～18:00　通し営業
・お休み　月曜
・公式IG　https://www.instagram.com/negiichi_toyota/
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり強制なし　
　カウンター席間広め・パーティーションなし

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・ネギつけ麺：￥900-(税込)
・麺の中盛り：￥150-(税込)



※
でわ「つけ麺」をポチっとな。

テボ茹で麺を水道水で締めた後、「なか卯」さんとかでも導入されてる「麺湯切り機」(通称自動麺脱水機)でシャコーンっと水切り。
φ(･ω･｀)ﾅﾙﾎﾄﾞ

「ラーショ」系の「つけ麺」としては、都内世田谷野毛「なかむら屋」で食したウン十年前以来。

青磁のドンブリで提供は、まごうことなき「ラーショ」系譜ｗ。

"ひやあつ"タイプ。

つけツユ。
ライトな豚骨ダシにキレのある醤油カエシ。
酸味少々。
煮豚バラチャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔。
"クマノテ"ネギとネギ油がタップリ。
乁( ˙ ω˙乁)ｳｪｰｲ

麺は、中加水細ストレート。
「ラーショ」の記憶では中太麺だった気がするが、同市東新町元町店もそうだったんでコチラGr標準なんだね。

ネギに絡めて食す。
細麺ではあっという間。
"中盛り"では足らんかったね。
(#)｀ω´(#)ﾌﾟｸ

長野県とくに南信には「ラーショ」が無いんでね機会あったらまた寄ります。

ごちそうさまでしたっ！。
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・2024(R6)7月現在の券売機メニュー

※
元町店と比べると若干お高め。
「餃子」が無いのは共通。

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※
冷水は入り口近くのディスペンサーでセルフ。

卓上には循環箸、爪楊枝、箱ティッシュ。
別途割り箸もアリ。

コショウは、GSフード拉麺胡椒とS&B粗挽きを揃える。
おろしニンニク、酢。
豆板醤は冷水ディスペンサーの横。

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※
カウンター、テーブル等々、すすけてるけど"赤い"内装は「ラーショ」だね。

厨房前のＬ型カウンターに１２脚。
窓際カウンターには１０脚。
４人掛けテーブルが２卓。

女性お二人で接客調理。

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※
所用で愛知県豊田市。
遅めの"ランチ難民"にとって"通し営業"はアリガタヤ。

全国にその名を知らない者は居ないだろう「ラーショ」から派生したという「ネギいちラーメン」。
三好市「三好本店」を始め愛知県内に４店舗ほど展開。
同じ豊田市の東新町元町店は実食済みなんで、間違いないっ！。
乁( ˙ω˙ 乁)ｳｪｰｲ

駐車スペースは店を囲むように16～17台分のライン。

「麺屋　優光(ユウコウ)名古屋店]
・名古屋市中村区名駅4-4-14　大都会パーキング２F
・ひるめし時　11:00～15:00(LO14:45)
・お休み　無休・不定休
・公式IG　https://www.instagram.com/menya.yukou.nagoya/
・公式WS　https://yukou-kiyo.com/
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり強制なし　
　席間狭め・パーティーションなし

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・レアチャーシューらーめん：各￥880-(税込)
左「貝出汁」　右「京醤油」



※
それでわ筆頭メニューを「貝出汁」「京風醤油」それぞれいただいてみましょうか。
乁( ˙ω˙ 乁)ｳｪｰｲ

大判だがペラな「低温調理豚ロースチャーシュー」が３枚。
穂先メンマ1本に刻みネギと、実にシンプルなビジュアル。

「貝出汁」は、
「牡蠣・あさり・しじみから抽出した」そうで、ワタシ的には牡蠣強めに感じたが全体的にバランス良く旨味が口中に拡がる。
カエシは「数種類の醤油ブレンド」だというが、出汁を活かしたいんでしょうか？淡目な配合。
むしろ"塩ダレ"で食べてみたいと思った。

一方「京風醤油」は、
"魚介"には間違いないんだろうけど、"貝出汁"ほどは主張しない。
だが"京醤油"カエシが強くてとにかく"甘い"(自分比)。
(。=｀ω´=)ぇ?

麺はどちらも共通の"中加水中太チジレ麺"。
いわゆる"全粒粉"入り。
スープの淡さに対し麺が強い感じ。
細麺でも良いかなとは思った。

トッピ「低温調理豚ロースチャーシュー」は、
"ギリ火入れ加減"をキープしたいんでしょう？丼縁に並べて必要以上に熱が通らないように気遣ってるのかとても好感。
生ハムのような食感と旨味。
擦り込まれた黒粒胡椒のピリっとしたアクセント。
コレでビール飲みてぇ～っ！！
(´> ω <`。)ふぇぇ・・・。

ごちそうさまでしたっ！。
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・2024(R6)5月現在のレギュラーメニュー


※
「麺屋優光グループ」は、「優光」と「聖(kiyo)」を二大ブランドに展開してるみたいなんだが、どちらも「牡蠣・あさり・しじみ」から抽出した"貝出汁"をウリにしてる模様。
併せて"自家製レアチャーシュー"推しらしくデフォで「チャーシューメン」から。
(｡´-ω･)ﾝ?

口頭注文・後会計。
現金のみ。

---

※
厨房を中心にコの字に振り分けられた客席。
カウンター６席。
４人掛けテーブル３卓。
２人掛けテーブル２卓。
狭いながらも効率的に配置された厨房。
大将がお一人で調理。
フロアには接客二人体制。

卓上には、割り箸と箱ティッシュのみ。
調味料なし。
グラス冷水。ピッチャー常備。

大画面液晶では、ミスチルのliveMVが大音量で絶賛上映中。
(￣へ￣|||) ｳｰﾑ

---

※
大都会名古屋駅に来ております。
(;: ⊙艸⊙;)ﾌﾞｯ

京都で有名(らしい)な「麺屋優光グループ」。
ブランドの1つ「麺屋聖(kiyo)」を栄店、尾張旭店と出した後、ブランド「麺屋優光」を今年(2024)4/12から名駅近くに新オープンさせたそうなんで「優光」としては"東海地区初出店"で間違いないっ！。
＿φ(´･ω･｀)ﾒﾓﾒﾓ

「大都会パーキング」右手奥の螺旋階段を登った２Fに店舗は在る。

・・・にしても、
「大名古屋ビルヂング」といい「大都会パーキング」といい、大阪と違って"笑えないジョーク"というか、"えげつにゃー主張"は名古屋特有なのかしら？。
(　-`ω-)✧ﾄﾞﾔｯ

[岐阜タンメン小牧店(ギフタンメン　コマキテン)]
・愛知県小牧市下小針天神３－８
・ひるめし時　11:00～03:00(LO02:30)
・お休み　無休
・公式WS　https://gifu-tanmen.com/
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり強制なし　
　席間狭め・パーティーションなし

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・岐阜タンメン：￥850-(税込)
・TP野菜増量：￥150-(税込)
・半チャンセット：￥300-(税込)



※
上に載ってる「辛いタレ」は"５辛"まで無料。
供されて。いろいろ突っ込みどころ満載っ！。
ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)

まず"ドンブリ"。
通常一般的には80ミリ以上の深い丼が大半なんだが、コチラのはおそらく６０ミリも無い"浅丼"いや"深皿"といった印象。
上げ底？
(*ﾟ0ﾟ*)ｽｺﾞｰ

次に"野菜"。
￥150-マシの"増量"。
(； ･`д･´) ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!
増量でコレ。
ツレのデフォが想像つくでしょ？
(*p´д`q)ふえぇ‥
およそ想像する「タンメン」とは別物。
キャベツ・ハクサイ・ネギに豚コマのみ。キャベツの方が多いかな？。
炒めてはいないんでしょうボイル野菜。

ラーメン自体は、ラードとニンニクの効いた塩スープに、博多トンコツを彷彿させる低加水の平打ち細ストレート麺。
「辛いタレ」は、いわゆる「豆板醤」とは違って塩気を抑えた辛味噌。今回"４辛"でお願いしたが自分的には適量。おそらく５辛以上でも大丈夫なくらい。

「半チャンセット」に付いてきたチャーハン。
ちゃんと注文を受けてから北京鍋を煽ってこしらえたソレは、普段「ラー大飯田店」さんの「半チャーハン￥460-」を見慣れてるんでねショボイ(失礼)。
タマゴとネギのみ。いやゴソゴソ漁ってやっと豚バラらしきカケラ発見(号泣)。

まぁ"ラーメン"としては、コクのある塩スープに細麺なんでねけっこう好きなタイプなんだが、CP的にチト疑問符がつくかなぁ？。

ごちそうさまでしたっ！。
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・2024(R6)1月現在のメニュー


※
メニューは公式サイトでも見られるんだが一応貼っておく。
基本的に「岐阜タンメン」のみ。
あとは各種トッピ。
麺大盛りは無くって「替え玉」で対応。

口頭注文・後会計。

---

※
店内。厨房前の赤地カウンターに９席？。
狭めな４人掛けBOX席が２卓。
店員さんの元気な対応と相まってせわしない"町ラーメン屋"の印象。

入ってすぐ左に冷水ディスペンサー。
卓上には、「酢モヤシ」に割り箸。
機能的なDIY的ラックに各種調味料。

---

※
岐阜・愛知を中心とした中京圏に26店舗を展開するチェーン店。
長野県内では松本店のみ。
コチラ「愛知県小牧店」の駐車場は、店舗のわりに広めで１５～６台分のライン。

[ネギいちラーメン元町店(ネギイチラーメンモトマチテン)]
・愛知県豊田市東新町6-12-5　オアシスマンション元町ハイツ１F
・ひるめし時　10:00～21:30　通し営業
・お休み　水曜
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり強制なし　
　カウンター席間狭め・パーティーションなし

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・中盛ラーメン：￥800-(税込)


※
小さな煮豚肩ロースチャーシューにメンマ。ワカメに海苔。
タダの「ラーメン」なんでね。例の"うまいネギ"が載ってこないけどビジュアル的には"ラーショ"ですよ。
乁( ˙ω˙ 乁)ｳｪｰｲ

スープ。ライトな豚骨ダシにキレのある醤油カエシ。
"家系総本山"「吉村家」が「ラーショ」をルーツに持つことは周知の事実なんだが、なるほど濃いめな豚骨醤油スープは病みつきになる。
(*ﾟ0ﾟ*)ｽｺﾞｰ

麺は、中加水細ストレート。
かつて首都圏で何カ所か食べた「ラーショ」の記憶では中太麺だった気がするが、まぁコレはあり。

ツレが頼んだ「ネギトロロ丼」を"ネギ増"にしてたんで少し貰ったが、うんっ！やっぱ"ラーショのクマノテネギ"でしたよ。
長野とくに南信には"ラーショ"が無いんでね機会あったらまた来ます。

ごちそうさまでしたっ！。
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・2023(R512月現在のメニュー


※
券売機ってーのはホント一見フリ客には中々にハードル高い。
ましてや後ろに付かれると焦ってパニクるよなぁ。
(｡＞﹏＜)ふぇぇ

もちろん「ネギラーメン」を欲していたのだが、「中盛」ボタンが瞬時に見つけられず(一番下にあった)タダの「中盛ラーメン」をポチってしまった(残念無念)。

---

※
厨房を囲む赤地のＬ字カウンターに十数席。
４人掛けテーブルが１卓。

冷水はディスペンサーでセルフ。

卓上には循環箸。
コショウはもちろん、おろしニンニクと豆板醤。
メニューに「餃子」が無いので、酢・醤油・ラー油はございません。

「ラーショ」と同じく"ネギ"が名物なんでしょうね。小さな衣装ケース並の大型タッパーに千切りネギがぎっしり。
注文入る度に調味料と合わせていく。
例の"クマノテ"も入れてるようだな。

---

※
所用で愛知県豊田市。
目の前はR153なんで、まぁ飯田とまっすぐ繋がってるっちゃあそうだな(意味不明)。

全国にその名を知らない者は居ないだろう「ラーショ」から派生したそうな。
三好市の「三好本店」を始め愛知県内に４店舗ほど展開。

ランチ時を逃してしまったんでねこう言う時"通し営業"はアリガタヤ。
マンションテナントの駐車スペースが多数。
ただ全部じゃないようだな。一応店名が書かれたプレート付き車止めにオナシャス。
(*`･ω･´)ﾉﾖﾛｼｸｯ☆彡

[横浜新家系豚骨ラーメン　まくり家(マクリヤ)]
・愛知県名古屋市緑区藤塚2-109
・ひるめし時　11:00～15:00
・お休み　水曜
・公式サイト　https://sawaki-food.com/
☆店内禁煙

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・塩とんこつ＋のり増ライスセット：￥950-(税込)


※
コールは「ウスメ」のみ。トッピのりは、デフォ３枚プラス５枚。ほうれん草とバラロール煮豚１枚に煮玉子半個が載る。
麺は加水率高めの中太ストレート。
スープはいわゆる"資本系""工場系"トレンドのCPS(クリーミーポタージュスープ)。"新家系ラーメン"を掲げるわりには至って普通の印象。ってゆーか逆に地方どこ行っても、このレベルが味わえるのは努力のたまもの(喜)。

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・2019(R1)12月現在の券売機メニュー



※
"資本系"にありがちな(笑)、塩、味噌もラインナップ。税込みなんでね高くもなく安くもなく適正価格(笑)。

---

※
店内。入ってすぐ右に券売機。
厨房を囲む様なコの字型カウンターのみ１０数席？
チラっと奥に見える厨房には小さな寸胴。豚骨臭はほとんどしないし、店で炊いていないセントラルキッチン謹製(笑)。
卓上には"家系"基本の調味料類は押さえてある。
冷水はサーバーからセルフ。

---

※
所用で名古屋は緑区。で、ひるめし散策(笑)。
"家系"がメジャーになって久しく、最近はどこ行っても"家系"で検索すると近隣でヒットする確率が多くなったのは喜ばしいこと。
店前に２台だけ駐車スペース。空いてたので迷わずアタマから突っ込む(笑)。
後で聞いたらすぐ近くに駐車場を確保してるらしい。

[町田商店　春日井店(マチダショウテン カスガイテン)]
・愛知県春日井市下市場町3-5-1
・ひるめし時　 11:00～24:00　通し営業
・お休み　基本無休
・公式サイト　https://www.eak-ramen.jp/

---

・特製チャーハンセット：￥1,000-(税込)
・トッピングのり5枚：￥100-(税込)



※
単品で頼むより￥50-安くなるセットをお願い。
初訪店のお約束「麺カタメ・味ウスメ・油スクナメ」も忘れずに(笑)。
マシにした海苔。デフォで３枚なので合計８枚は迫力(嬉)。
"うずら"が一個しか載ってない(泣泣)
スープは笑っちゃうほど"家系"踏襲(笑)。ただ"工場系"ほとんどがそうなように"直系とはちがう"六角家系"の"マイルド家系豚骨醤油"なのが印象的。油はデフォかオオメでも良かったかも。
短めの低加水平打ち太麺はまさに"家系"そのものですけど、なにより"カタメ"がカタメ過ぎっ！(凄)。茹で加減はブレあるんですかね？。刻みタマネギが無料で追加できるのを席に着いてから知った(悲)。
"工場系"と揶揄されるけど、ブレない安定安心はチェーン店では必須。
チャーハンは良くも悪くも"ラーメン屋のチャーハン"でした～(笑)。

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・2019(R1)8月現在の券売機メニュー

※
基本のラーメンが￥700-から。トッピも￥100-からと、"家系"としてはお安い方ではないでしょうか。
フツーの「中華そば」も置いているのが特徴か。

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※
入ってすぐ右手に券売機。
フロア中央に対面カウンターが１６席。囲むように４人掛けテーブルが５卓。思ったほどキャパは多くない。
卓上調味料は、コショー、酢など一般的なモノ。"家系"必須の豆板醤やおろしニンニク等はなかった。他の店舗では常備されてるようなので、もしかすると夏季は言えば冷蔵庫から出してくれたのかも。
フロアの接客は全て女性。厨房に男性。「いらっしゃいま↑～せ～っ！！」とか「らーめん、いただきましたぁ～っ！！」とか、いちいち全員で復唱しなくても、とは思った(ウルサイ)。

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※
春日井で所用。ひるめし時間逃したけど、通し営業されてるコチラはありがたや(謝)。
"横浜家系(ヨコハマイエケイ)"とは、言わずと知れた「吉村家」さんを発祥とする"横浜豚骨醤油"の広義なんですけどね。
「これは儲かるっ」って富裕層(笑)が手を出した"工場系"(爆)。セントラルキッチンで集中大量調理されたスープ、麺、トッピングを使用するFCチェーン店の中でもひときわ有名な「(株)ギフト」さんのブランド「町田商店」が愛知県春日井市に今年(2019)4/25にオープン。
道挟んだ目の前は「幸楽苑」さんってのが挑戦的ですごい(爆)。
店を囲むように配置された駐車スペースは２０台ほど。

[濃厚家系ラーメン　だるま家(ダルマヤ)]
・ 愛知県半田市旭町5-26-1
・ひるめし時　11:00～23:00　通し営業
・お休み　無休

☆店内禁煙

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・激辛ラーメン：￥780-(税込)
　＋海苔増しスペシャル：￥100-

※
所用の半田市。
残念な事になった「みなと家」を横目にコチラヘ

前回"しょっぱい"イメージ有ったので"ウスメ"で。
平日ランチサービスで「ライス大中小無料」なのだが、「ライス中ねっ♡」って、姐さんが勝手に伝票に〇するなよっ(笑)。
"自称おじさん"だけど、そんな風に見えるのね？
"激辛"とは、デフォの"ラーメン"に"レッドボール(赤激辛肉玉)"トッピング。
大したことない。

---

・ラーメン：￥680-(税込)
　＋海苔増しスペシャル(MAX?)：\100-(税込)

※
食券に、麺・味・油のお好み３択が既に印刷されてあって、女将さんが〇をする。
「スクナメ」で。
同時にライスのサイズを聞かれる。
平日ランチタイムは、ライス大中小が無料提供だそうだが、あくまで小腹ふさぎなので泣く泣く遠慮(笑)。

女将さんと息子さん？体制。
湯切りといい、具材を載せる仕草といい、なかなか丁寧で好感。

「六角家」を彷彿とさせるビジュアル。しかし醤油ダレがストレートに喉にやってきて、しょっぱい。
麺は中太。"家系"としては細め。デフォの茹で加減は悪くない。
しっかり"家系"してますよ。
ま、でも次回から「ウスメスクナメ」にすれば良いだけだし、「みなと家」と併せて"家系フリーク"にはうらやましい。

---

※
辛味噌・おろしニンニクはもちろん、刻み玉ねぎがタッパーに入って入れ放題。

---

・2016(H28)9月現在のメニュー




※
"家系"だけれど、意外とメニューは豊富。
厨房を見渡せる長いカウンターと、テーブル席数卓。
営業形態を変えた割には、店内厨房ともアチコチ年期が見られて、しっかり老舗の"ラーメン屋"然。

---

※
所用の知多半島。
早めの昼飯だったので、14時近くでは小腹減り。
半田の「みなと家」が定休日なので、近隣でもう一つの"家系"として探すも、NAVIでも、地図上でも「開花亭」しか出ない。
R247を行ったり来たりしてたら、奥まったトコロに派手な看板。
つい昨年まで"知多濃厚豚骨"をウリに「開花亭」で営業してたのか。

[三河開化亭　武豊店(ミカワカイカテイ　タケトヨテン)]
・愛知県知多郡武豊町平井７-１８６
・ひるめし時　11:00～15:00(L.O14:30)
・お休み　水曜
・公式サイト　http://improvecorp.com/

☆店内禁煙

---

・平日ランチセット(海苔無し白らーめん(あっさり)＋チャーシューごはん)：￥850-(税込)



※
"黒"に対照的な"白"は塩豚骨。
デフォで堅めな細ストレート麺と相まって"博多とんこつ"系。
チャーシューごはんがまた旨いっ！

---

・平日ランチセット(海苔無し黒らーめん(こってり)＋チャーハン小)：￥850-(税込)



※
「奥美濃八百津"熟成たまり醤油"」を使ったと言う筆頭メニュー"黒"を頂いてみた。
「こってり」は"背脂"と"揚げニンニク"が入るそうな。
醤油が主張してくると思ってたら、非常にマイルドな口当たり。
麺は、低加水細ストレート。固さ指定で"ばりかた"なんてある辺りは"博多とんこつ系"？
太麺でも合うと思うがね。
チャーハンおもしろいっ。
「名古屋めし名物鉄板イタリアン」みたいに、薄焼きタマゴ敷かれた鉄板で提供。チャーハン自体にタマゴ入ってないので、マゼマゼしつつ食す。

---

※
店内は、テーブルボックス席多数。カウンターや、広めな座敷席まで有って、ラーメン屋としては非常に広い印象。

---

・2017(H29)3月現在のメニュー



※
基本の豚骨スープに、醤油・塩・味噌を合わせるラインナップ。
特に醤油は、「岐阜県加茂郡八百津町」を中心とした「奥美濃八百津」の"熟成たまり醤油"を使用したとの事。
他県人には何の事かよく解らないけど(笑)、とにかく"すごい"らしい。

---

※
検索してみたら「インプルーブ(有)」が展開するチェーン店の様に見えるが、公式サイトにはココ「武豊店」の名前は無い。
「半田開化亭」って言うのが沿革に載ってたので、チラ見したらコチラは近くの"家系"「だるま家」に変わってた場所。
どうなってんだろ？。よく解かんないね・・・。

2017(H29)1/5朝
厨房内で店主が倒れているのが発見されたが、
既に死亡していたとの報道。
故人のご冥福をお祈りすると共に、
ご遺族、関係者各位、そして「みなと家」を愛する全ての方々に、
慎んでお悔やみ申し上げます。


[横浜家系ラーメン　みなと家　半田店(ミナトヤ　ハンダテン)]
・愛知県半田市東郷町２-５０−１
・ひるめし時　10:00～21:00　通し営業
・お休み　水曜
・公式サイト　http://www.ramen-minatoya.com/
☆店内禁煙

---

・ラーメン：￥720-(税込)
　＋トッピングのり７枚：￥100-(税込)


※
他客居なかったせいか早めの提供。見た目で「もうコレは旨いヤツだっ！」と確信。
「ウスメスクナメ」なのに、コクのあるスープ。
"直系"のストレートに来る醤油味では無く、豚骨スープで包まれる感じの"六角家"系「マイルド家系」。

麺は、まごう事なき「酒井製麺」謹製。
こんなトコロ(失礼)で、「酒井製麺」の木箱を見られるとは思ってなかった。
物流コスト的に大丈夫なのかと余計な心配。

豚バラチャーシューは、柔らかく意外と味薄め。
自分は"直系"のスモークチャーシューが苦手なので、コレはうれしい。

ホウレンソウは・・・
まぁ"家系"ですから(笑)。

トッピングのりは、"家系御用達"な、しっかり肉厚。
デフォで3枚。合計10枚の文字通り"大判"振る舞い。

唯一違いは「青ネギ」。この辺が中京圏なのかな。

いや～、思い出補正差し引いても(笑)旨かったです。

最近は首都圏でさえ"進化形家系"や、"インスパイア系"が多くなって、どれを以て"家系"なのか？な店が多い中、本家「吉村家」含め"直系"はもちろん、「六角家」「(初期)横濱家」「近藤家」など、自分が通った"家系黎明期"の味を、しかも田舎地方で保ってるのに驚き。

半田の、いや愛知の皆さん。
安心して下さい。間違いなく"家系"ですよ。

こういうの食べちゃうと、「ふたつ矢」の"家系豚骨醤油"や、「将太」の"豚骨醤油"が、いかに「なんちゃって」になってるのかがよく解る。アレはアレで頑張ってるとは思うが・・・。

---

※
卓上調味料は、「おろしニンニク」と、解ってらっしゃる「おろしショウガ」。
製品瓶そのまま出してる店がほとんどの中、蓋付きステンレス容器に小分けしてるのは好感。
そして「豆板醤」・・・では無く「ＯＨｏｔ」！
コレ置いてる店、久々に見た。コチラ地域では定番なんですかね？

店内は久々に利く強烈な豚骨臭。
厨房を見渡せるカウンターが11席と、4人掛けテーブル1卓。

店主と、奥様？とおぼしき女性の二人体制。
店内、カウンターはもちろん厨房の調理器具・什器類はピカピカ。
店主は調理中ずっと薄手袋装着には感心。

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・2016(H28)8月現在のメニュー券売機

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券売機メニューは、トッピング以外は"ラーメン"一択の潔さ。
あ、"家系必須"ライスは有る。
「魚パウダー」「玉ネギすりおろし」が珍しいが、コチラ方面では需要が有るんでしょうな。

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所用で愛知県半田市へ。
遅いひるめし処を求めてR247を北上中。
街道沿いは、チェーン店を含め様々なラーメン屋が点在しててうらやましい。
そんな中「横浜家系ラーメン」の黄看板を発見。しかも「営業中」だとっ！！。
本能で(笑)ハンドル切って駐車場へ。

「半田店」と別記されてるが、現在のトコロ支店は無い模様。
店主の夢なんだろうね。

※撤退しました。
[牛たん　牛紋(ギュウモン)　イオンモール常滑店]
・愛知県常滑市 りんくう町2-30-3 イオンモール常滑店2Fフードコート
・ひるめし時　10:00～21:00　通し営業
・お休み　無休(イオンに準ずる)
・公式サイト　http://www.acrossring.com/brand/gyumon_tan.html
☆フロア内禁煙

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・厚切り牛たん＆ハラミ定食(麦飯大盛り無料)：￥1,480-(税別)



※
"厚切り"牛たんは、かなり歯ごたえあるので、お年寄りはキツイかも(笑)。
普通の"薄切り"牛たんでも充分かも知れない。
メインは総量で160gはあるかな？
旨味を堪能しつつ、よーく噛んで食すので、見た目以上に満腹感。

「イオンモールで肉」というと「ペッパーランチ」を思い出すのだけれど、
アッチほど"ジャンク感"は無く、フードコートメニューとしては上級。

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・厚切り牛たん＆カルビ定食：￥1,480-(税別)



※
注文の度に、遠赤ガスグリラーで網焼きなので、繁忙期は提供時間的に厳しいだろうけど、網で脂が落とされた"焼肉"はやはり旨い。
"秘伝ダレ"に漬け込まれた「牛たん」は、旨味良好だけど塩味強めなので"白飯大盛り"じゃ足りん(笑)。
いや"麦"含有量多めな「麦飯」は、「とろろ」でも食べたいしね・・・。

付け合わせは、キャベツ中心な"もみ漬け"と、シシトウの味噌和え？。野菜が少ないかな。
ナゼか、ウーロン茶が付く。

後日、"シシトウの味噌和え"と思ってた付け合わせは、青唐辛子の味噌漬け"南蛮味噌"である事が判明。
でも辛くなかったぞ。

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・2016(H28)9月現在のメニュー



※
「牛たん・麦飯・とろろ」とくれば、当然汁物は「テールスープ」。
ところがオープン1年も経たないウチに「みそ汁」に代わってた。
しかも、ご当地柄「八丁味噌」かと思いきや、フツーのしょっぱめみそ汁。

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所用で常滑市。
セントレア手前の「りんくう(隣空)」地域。
地元民の長年の招致活動の甲斐あって、昨年末、満を持してオープンしたイオンモール。

数ある飲食テナントの中から、これから勝負事(とこなめボートレースでは決して無い(爆))なので、
気合い入れに"肉"をっ！。
もちろん「いきなりステーキ」の選択肢もあったんだけど、
平日開店直後で既に行列！？なので空いてるコチラで。
「東海初」ってのがウリらしいけど、公式サイト見る限りでは、ココしか無いんだよね。

「トレイ用カート」っての初めて見た。
確かにコレだけ広いと、途中でひっくり返す可能性あるよな。