南信州ひるめし備忘録

[海鮮料理・食事処　鮮海(センカイ)]
・長野県伊那市東春近渡場1988
・ひるめし時　11:30～13:30
・お休み　月・水
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり強制なし　
　席間狭め・パーティーションなし

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・マグロ丼：￥1,200-(税込)


※
例の某店さんに対するアンチテーゼ的事例を求めてなのか(余計なお世話)、最近メニューに見かけると頼んでしまう「マグロ丼」。
ｳ〜ﾑ(๑¯ω¯๑)

今回は小鉢３種も付いた。
白飛びしてるがいつもの「長芋千切」「大葉入り玉子焼き」に「カニかまとキャベ千のサラダ」。
本日の汁モノはあさり汁。

例の某店さんウリの"生"に比べ、バチのスジ張った部位だし"解凍モノ"ではあるんだけども、丁寧に切り出したんでしょうスジは気にならないし、一見大雑把な盛り付けも却って"丼メシかくあるべき"的ワイルド感いっぱいで"そそる"。

小鉢や汁モノの充実感も相まって、お値段以上の満足感がココに在るのだよ。
(*´꒳`*ﾉﾉﾞ

ごちそうさまでしたっ！。
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・2024(R6)5月某日の貼り出しメニュー

[食堂　みのりや(ミノリヤ)]
・長野県伊那市西春近沢渡5161
・ひるめし時　11:30～13:30(LO13:20)
・お休み　日曜
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり・強制なし
　席間広め・パーティーションなし

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・タンメン：￥700-(税込)


※
以前いただいた「野菜炒め定食」がとても良かった記憶。
"塩系"はコレだけなのでお願いしてみた。

厨房からは鍋煽る小気味よい音。
ほぉ単にボイルじゃなくってちゃんと"炒め煮"タイプだなこりゃ。
( ˶˙ᴗ˙˶ )ゎ‹ゎ‹

供されて。
スープ多いなっ！。
キャベツ中心に、モヤシ・ピーマン・生シイタケスライス。
「野菜炒め定食」の記憶からは具材が少なくなった印象。
(｡´-ω･)ﾝ?
だが、豚コマが結構多めウレシヤ。

ラード多めの"微乳化"スープ。
炒め野菜の甘い旨味も溶け込んでるが全体的に淡い味加減。
もうちょっと"グルソー"多めでもと余計なお世話。
(￣ω￣😉 ｽﾏﾇ

麺は共通の多加水気味中細チジレ麺。

スープ多いんで完飲出来ませナンだ。

ごちそうさまでしたっ。
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・2024(R6)4月現在のメニュー


※
かつてはボリューミーな"ワンコインランチ"が界隈では有名だったのだが、時を経て￥700-(税込)均一に。
(￣口￣∥)ｼｮｯｸ

まそれでも全体的リーズナブル感は、このご時世大変アタマが下がります。
((*_ _))ﾍﾟｺﾘ

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※
約6年弱ぶりの訪店。
真ん前に在った「A・COOP」が無くなって「西春近公民館」になったのね。

駐車場兼用は変わらず。
外観も店内もお婆ちゃんもお姐ーさんも何もかも変わらず。
ｱ((￣▽￣;;)ﾊ…

[喫茶・お食事　加城(カシロ)]
・長野県伊那市美篶(みすず)上原５４９２−１６
・ひるめし時　11:00～21:00　通し営業
・お休み　日曜
・禁煙表示あり
・感染症対策　
　アルコールハンドスプレーあり強制なし　
　席間狭め・パーティーションなし

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・カレー：￥550-(税込)
　＋大盛り：￥100-(税込)


※
クチコミでの一番人気は「カツカレー」だそうな。
ワタシは苦手(食べ難い)。
とりあえずデフォ「カレー」をお願いしてみましょうか。

「定食のライス大盛りは５０円増」って書いてあったからてっきりそうかと思ってたらカレー類は「大盛り１００円増」だと。
なるほどライスだけじゃ無くってカレーソース自体も併せて大盛りになるんだｰ。
ライスだけ大盛りにしてカレーソースは並のままだから食べ方のペース配分がムズカシイ某店よ見習えっ！！(怒)
ﾑ(*｀Д´*)ﾑﾑ・・・
実はもうヒャクエン足すと"超大盛り"に出来るそうなんでね次回体調良い時に・・・ね。

長円皿に、胡麻ドレの掛かったキャベ千と同居。
傍らには多めの福神漬け。

豚バラ薄切りとスライスタマネギがいっぱい。
ヽ(*'ω')ﾉいぇあ！
辛さは「○ーモント」の中辛程度万人向けなんだが"濃い目"なトコロが"一晩寝かせた"っぽくてとても好感。
揚げ物トッピしなくても十二分に満足できるヒト皿でしたｰ。
ｄ(▽｀*)ｳﾏｲ!!

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・定食唐揚：￥650-(税込)


※
相方の頼んだ"唐揚"定食です。
コチラも「カレー」同様、人気なんだそうな。
事実12:30近くで「終わっちゃったのー」って仕込み分を切らしたようで以降断ってたからな(スゴイ)。

飯汁に、小鉢と香物付き。
「カレー」と同じくゴマドレの掛かったキャベ千と同居の鶏唐揚げは、小ぶり一口サイズが７～８個。
醤油味に片栗粉の"竜田揚げ"風でご飯のアテとして十二分。

とても人当たりが良くって美人なママさんのわりには「料理が茶色」って相方感想(余計www)。
なるほどキャベ千だけじゃ無くってトマトでも添えてくれたら確かに"映える"のになぁとは思ったが価格が価格だしナー痛し痒し。
((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…

他にもキニナルメニューが有ったんでぜひ再訪しますね。
ごちそうさまでしたっ！。
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・2024(R6)3月現在のレギュラーメニュー



※
実にリーズナブルな価格設定(驚)。

ピラフ・カレー・スパゲティーの"王道"喫茶店メニューに、「焼定」を始めとした各種"定食"。果ては「ローメン」や「みそラーメン」まで揃える"大衆食堂"っぽいメニュー構成。
ﾌﾑ(( 'ω ' *))ﾌﾑ
た・だ・・し・・・、全て提供可とは限らないみたいよ。
事実「みそラーメン」を頼んで断られた(え？)。

スイーツとかソフトドリンクメニューが見当たらなかったんだが、ランチ繁忙時はやってないのかな？。
・・・のわりにはアルコール類はしっかりラインナップ。
「ウィスキー４９イチマンエン」ってーのがとてもキニナル。

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※
ほどなく、冷麦茶とおしぼりが供された。
麦茶の提供がこりゃまた独創的だな。
(;￣Д￣)ﾅﾝﾔﾃ？
600ml～900mlサイズのペットボトルを再利用かな？。
いわゆる"アイスペール"に入れて提供。
いや別に氷は入って無いんだがこりゃ夏期には氷入りなんでしょうかねぇ。

ただペットボトルの再利用にはジブンは懐疑的。
サントリー公式サイトでも「ペットボトルのPETという素材は熱に弱く、熱消毒ができません」と注意喚起。繰り返し使用するには「衛生面、耐久面での問題あり」だそうな。
個人ならいざ知らず、店で出すのは如何なモノか？。
(￣へ￣|||) ｳｰﾑ

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※
卓上には消毒用アルコールスプレーのみ。
ソースとか都度、調味料類を添えてくれるのかと思いきや例のカウンター上にヒト通り揃ってた。
＼_(･ω･｀)ｺｺ重要！
常連さんは"勝手知ったる"の如く当然のようにマヨボトルを取りに行って豪快に掛け回して戻してた。
www

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※
扉を開ければワンフロア。
カウンター有るにはあるんだが、ヒザを入れるスペースは無い設計なんで"品出し用"だね。
２人掛けテーブルが４卓。
４人掛けテーブルが３卓。
２Ｆに宴会用広間があるみたいよ。

廻りの田園風景を見渡せる大きな窓が印象的。
こりゃ夏秋は壮観だろうなぁ。

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※
伊那市。
天竜川を挟んだ東側。
高遠に向かうR361通称「信州伊那アルプス街道」沿い。
美篶という地名は恥ずかしながら初見では読めない書けない。
(￣ω￣😉 ｽﾏﾇ
みすずと読むそうな勉強になったねぇ！
＿φ(´･ω･｀)ﾒﾓﾒﾓ

駐車スペースは、ラインが引かれてる箇所だけでも十数台分。敷地は広いんでまだまだ余裕ありますゼ。

開店時間直後に伺ったのに既に満車に近い。
店内客に比べてあきらかに駐車台数が多いんだがどゆこと？
・・・なるほど。仲間だけど乗り合いじゃないんだー。
外回り営業さんとかが「ヨシっ！加城に集合なっ！！」って個別に集まって来たんだろうねぇ(迷惑)。
๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

[麺や　正(マサ)]
・長野県伊那市西春近赤木８５０１−１１
・ひるめし時　11:00～14:30(ＬＯ14:00)
・お休み　木曜・臨休ありまくり(怒)
・公式WS　https://www.big-advance.site/c/204/1325
・禁煙表示あり
・COVID-19対策　
　アルコールスプレーあり・強制なし　
　席間広め・パーティーションあり

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・醤油味：￥880-(税込)


※
ではその"左上"筆頭メニューをばwww。

スープベースを「豚・鶏ガラ」か「煮干し」から"選べ"ってんで、まずは「煮干し」でお願い。
駒ヶ根市の老舗伊那醤油(株)さん謹製しょうゆを使ったという。

トッピは温麺の共通なんだね。
当初は茹で小松菜も載ってたらしいが"物価高騰の為"休止中だそうな大変ダー。
(๑′-﹏-๑)ｼｭﾝ
もちろん"ウリ"の石窯焼きチャーシューと、通常の煮豚。太めのメンマ、煮玉子、ナルトが載る。
前回の轍を踏まないように「石窯焼きチャーシュー」のみ、どんぶり縁に寄せておくwww。

スープ。
うん、過去2回残念な思いをした記憶と真逆に、充分"熱い"ですよ。
煮干しの仄かな香りと苦み。醤油カエシとのバランスがとても好み。
"淡麗系"。

"自家製"だという低加水細麺も合ってますよ。
完飲完食www。

何度も言うが、ウリの"石窯"で焼いたという"ローストポーク"はホント火加減ギリで調理されてるのに温スープに浸してしまう意味が解らん。
これだけの"出来"なのにもったいない。
"意識高い系"と言われたってイーじゃナイカ。
洗いモン増えようがイーじゃナイカ(爆)。
ぜひ別皿提供でお願いしたい(切実)。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾ﾖﾛｼｸﾃﾞｽ

近々"ガラスープ"をいただきに参ります。

ごちそうさまでしたっ！。
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[麺州　凌駕EBISU(リョウガエビス)]
・長野県伊那市福島１５５−１
・ひるめし時　11:00～15:00
・お休み　無休・不定期
・公式サイト　http://ryo-ga.com/
・COVID-19対策　
　アルコールスプレー有・強制無　
　席間広め・パーティーション無

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・辛みそビリー：￥950-＋トッピングパクチー：￥240-(全て税別)


※
えっと～、「(株)岳」さんブランドのひとつに限りなくそっくりな品名(www)。
どっちが先が判らんですけど、コレは"コンプラ的"に問題無いんでしょうか？(キタハラさん)。
凌駕さんの"G系"って、ドンブリが小ぶりなんでノーマルだとビジュアル的にも量的にもあまりインパクトはない。
供された直後から立ちのぼる山椒とマー油の香り。スープはいわゆる"どろ系"。"レンゲが立つ"濃厚さ。メニュー的には"味噌"ジャンルに属するけれど"味噌感"は薄い。例えるなら「担々麺」の印象に近い。
大量の挽肉と背脂に、刻みもやし・ネギの食感。それよりなにより「担々麺」の"芝麻醤"に相当するベースペーストは、どうも"ナッツペースト"のような味と香り。上品な甘味と、ココナッツミルクのような油分のまろやかな口当たりは、"中華"のようであり"エスニック"のようでありとても不思議なスープ。「おすすめ」だというパクチートッピにしてみたがコレは有っても無くても(笑)。
合わせた麺はいつもの"多加水平打太麺"。
凌駕さん指標で"３辛"だけど、一般的な「担々麺」クラスを食べられるなら問題なし(かな？自分比)。
今回は腹具合が既に満たされてたんで残念だったけど、こりゃ白飯を投入して最後まで平らげるのが正解(www)。

[麺ＧＡＫＵ(ガク)]
・長野県伊那市西春近２８７８　ニシザワ春近食彩館併設
・ひるめし時　11:30～14:00
・お休み　月曜・第3火曜
☆店内禁煙

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・塩中華そば：￥650-(税込)


※
前回いただいた"醤油中華"よりも、"塩"の方が、Wスープとのバランスがよくって好み。
鶏モモチャーシュー・メンマ・もやし・のり・ナルト・絹さや・ねぎのトッピングも健在。
値上げしたとは言え、まだまだCP抜群(嬉)。

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・2018(H30)9月現在のメニュー


※
約7ヶ月ぶり。おやおやメニュー全体が￥50～￥100値上げしましたね(悲)。
加えて、"平日ランチラーメン￥50引き"サービスもなくなった(泣)。
材料費・人件費等々。いろんなマイナス要素が業界にジワジワっと・・・(恐)。

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・味噌ラーメン：￥750-＋中盛り：￥100-＋辛さベース：￥50-(全て税込)


※
"辛さベース"に惹かれて、合いそうな味噌をお願い。
ニンニクと背脂が効いてる。唐辛子系でかなり辛いけれど、奥深い辛み。ノーマル味噌は未食だけど、おそらく"辛さベース"にした方が、この味噌スープの価値が最大限に発揮されてるんじゃないかな。もっと太麺で頂きたい。

待ち客が多くて、このキャパなら仕方ないかと思って、オペレーション見てたら、どうも調理所作が遅い感じ。"丁寧"なのかも知れないけれど、スタッフ３人でも結局調理は店長お一人だけなので、見てて効率悪い。他の方も早く成長されると良いですね。

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・ラーメン：￥650-(税込)


※
コチラは魚介が入らない"鶏がらスープ"。濁りしょうゆで、はっきりした味加減。
"中太ストレート"だと言うが、自分基準だと"中細"。低加水でボソッとした食感だけど嫌いじゃない。
チャーシューがなんと、鶏モモ(驚)。柔らかくておいしい。

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・中華：￥550-(税込)


※
初訪で迷ったけれど、"鶏ガラと魚介のWスープ"に惹かれてお願いしてみた。
主張しない(笑)出汁に、魚介の風味がうっすらと香る。"グルソー"控え目。実にスッキリとしたスープ。濃いめにして貰っても良いかも。
麺は、チジレの入った多加水細麺。デフォの茹で加減が好み。
トッピングは、ほろりと崩れる大判煮豚・メンマ・もやし・のり・ナルト・絹さや・ねぎ。
何が驚きかって￥550-と言う価格で、これらフルラインナップが載ってる事(喜)。全てが丁寧な仕事で感心。
さらにっ！平日ランチタイムは￥50-引きで、ゴヒャクエンッ！！(驚)。
あぁ近ければ日参したい(笑)。

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・2018(H30)1月現在のメニュー


※
小さなお店だけど麺は、細・中太・太の3種に加え、それぞれチジレを入れる事によってバリエーションを出す。
スープベースも、鶏ガラと魚介を揃えるなど、なかなか意欲的ですね。
夜限定の"二郎系"に興味津々(笑)。
口頭注文・後会計。

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※
駐車場は広いがキャパは少ない(笑)。
厨房前のカウンターに６席。２人掛けテーブルが１卓。小上がり座卓が２卓。
冷水が供される。卓上にピッチャーあり。

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※
伊那市および上伊那で「食彩館」や「ベルシャイン」を展開する「(株)ニシザワ」の、国道153号沿い「ニシザワショッパーズ春近食彩館」に併設された店舗。
３～４年前は、箕輪の「大将」さんとか「将太」さんとか「二八」の系列「中華そば山本」だったそうで、独立したのか？居抜きで入ったのか？
気になるのは、看板に小さく「The bonds of Chofly」って書かれてるけど、県内ラーメン業界で有名な「（有） BOND OF HEARTS」さんトコと関係あるのかな？

「ガク」と聞いて、飯田市上郷の「ふたつ矢」を経営する「(株)岳」さんトコ系列かと思ってたら、全然関係なくて商品も違う。宮田村の「岳」が、昨年(2017(H29)7月)閉店してしまったので、いまや上伊那には「GAKU」さんしか居ません(笑)。

駐車場には困らないですね(笑)。
入り口に灰皿あり。

[横浜家系ラーメン　喬(タカ)]
・長野県伊那市荒井3497-10 宮坂ビル1F
・ひるめし時　11:00～14:00
・お休み　月曜・第１、３火曜
☆店内禁煙(奨励)

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・超太ネオつけ麺(大盛り無料)：￥780-(税込)




※
"剛つけ系"と言えば解るかな。当初からメニューにあったんだけど、なんだかんだで(笑)やっとありつけました。
"径5mm"だと言う極太麺はインパクトあります。"うどん"だよね(笑)。日清製粉ブランド「オーション」系のゴワゴワ感。
つけ汁には、茹でキャベツ・ホウレンソウ、刻みネギが入る。濃厚豚骨正油に、魚粉をたっぷり混ぜ込んである"ドロ系"。
塩分濃いめだけど、麺の味が強いので、思ったほど気にならない。"大盛り"麺で、ちょうどつけ汁が無くなる割合。

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・横浜豚骨：￥720-(税込)

※
ノーマルで。
トロミは変わらないけれど、醤油使いが濃いめになった(いわゆるアジコメ)。
あれ？麺が変わってる。低加水平打ち中太ストレートの記憶だったけど、中細ストレートになってる。物足りない(悲)。

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・2018(H30)8月現在の限定抜粋

※
年始以来の訪問。
期間限定メニュー。他にも「中華そば」が加わってた。意欲的でいいですね。

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・豚骨つけ麺(豚骨塩＋中太ストレート麺)：￥800-(税込)＋麺大盛り：￥100-(税込)



※
「ネオ」もしくは「魚介つけ麺」狙いで伺ったけれど、年始のドタバタで、どっちも"売り切れ"(泣泣)っ！
仕方ない、つけ麺を塩で。
あれ？、"ひやあつ"の提供に変わってる？。コレが正解！。
つけ汁としては前回の"醤油"より、元スープの旨味が強調されてる塩梅。トロっと麺に絡みついて、こりゃ旨い(嬉)。
塩気濃いので、茹でキャベツとかチャーシューとか別皿提供の方が良いと思うが課題。

ところで、年始で連休だからなのか、自分が伺った中では、かなりの盛況ぶり。オペレーション的にはてんてこ舞いだと思うけど、喬大さん。あんま、お母ーさん、怒らないでね(笑)。

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・豚骨醤油：￥720-(税込)

※
チャーシューが変わった。
年末年始と、"家系"食べ歩いたけれど、コチラは進化してるっ(嬉)！

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・2018(H30)1月現在の券売機＆限定


※
伊那は魅力的なお店が一杯なのだけど、中々伺えない距離が辛い(泣)。
連休イベントでやって参りました。

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・豚骨つけ麺(豚骨醤油＋中太ストレート)：￥800-(税込)



※
「ネオ」狙いで訪問するも、組合せ自由の「つけ麺」が加わっていたので、コチラで。
"あつあつ"タイプ。つけ汁の塩分濃度が濃い以外は、デフォ"豚骨醤油"のセパレートなので、よく考えたら"つけ"にした意味があまり無かったね(笑)。麺量も同じなので、￥80-アップの割にはＣＰ悪いか。
「つけ麺」は、単に"分けた"だけじゃない旨さがあるので難しいな。
でも替え玉したい程、スープは旨っ！

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・2017(H29)８月現在のメニュー

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・横浜辛味噌：￥780-(税込)

※
ノーマル味噌に豆板醤系の辛味をブレンド。
基本の豚骨白湯が濃厚で甘みがあるので、尖った辛さでなくバランス良いスープ。

チョットだけ苦言。
相性良いライスが、普通・半とも￥150-なのはCP悪いな。
例えば、平日ランチタイムだけでも「半ライス無料」、
もしくは「￥150-でお代わり自由」だったらいいな(願)。

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・横浜味噌：￥750-(税込)

※
元々濃度高いトロっとした白湯なので、"味噌"を主張させない配合。
でも"醤油"より、しっかりした味付けになるね。
他と同じ中太平打ち麺が変わらず旨い。

---

・横浜塩：￥720-(税込)＋大盛り：￥100-(税込)＋トッピングのり(5枚)：￥100-(税込)

※
数多の"家系"でも、"塩"って難しいんですよ。
デフォで自分好みの「ウスメスクナメ」。
元スープの味がよく解る調味加減。

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・横浜豚骨：￥720-(税込)＋トッピングのり(5枚)：￥100-(税込)
・半ライス：￥150-(税込)


※
緑鮮やかな茹でキャベツとホウレン草がきれい。
まろやかに乳化したスープ。豚骨臭は気にならない。醤油も突出してなくてバランスの良いスープ。
"直系"と、"六角家系"の良いとこ取り。
合わせる中太麺も、少し平打ちの低加水麺で、コレも"家系"特有。

いやコレ,
"家系黎明期"から食べ慣れてる自分にとっては、再現度高いですよ(嬉)。
少なくとも諏訪「くじら家」や、塩尻「五十六家」より、自分的には"家系親等"が近く感じる。

自分は大抵の"家系"店では、「ウスメスクナメ」なので、コチラのデフォは丁度良く感じるのだけれど、
強いて言うなら、醤油タレ、鶏油とも、もう少し多めの方がより"家系"として主張出来るのでは無いかな。
なんせ、"家系ホリック"には「アジコメオオメ」好きな方々が多いのでね(笑)。

"家系"ではチャーシューは期待してはいけません(笑)。
だけど、バラロール煮豚が思ったより薄味に調味されていて、スープに浸して食べると"丁度良い"
海苔もかなり食感の近いモノを選んでるね。

キャベツの件(笑)
「信州吉田家」が県内に持ち込んだ"家系に生キャベツ"を自分は認めないが、
店主の「僕はコッチの方が合う」と言う"茹でキャベツ"なので、なるほど"キャベチャー"に近い感覚で同意。

「桜木町の某店で修行した」と言う、店主。
"旭日"イメージから察するに「日の出ラーメン」ですかね？。
となると「サンライズキッチン」謹製冷凍スープ？ってことか。
まぁでも昨今の"工場系"は、あなどれないし、ナニよりブレない。地元横濱で店出してても遜色ない本格"家系"が、ついに伊那まで降りてきた(嬉)。
あぁ誰か"飯伊"に進出してくれないかなぁ・・・。

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※
こういう"気配りの出来る店"が増えるといいなっ！

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※
店内。喫茶店の様なインテリア。
厨房前のカウンターに６席。
背中合わせで、壁に向かってのカウンターが7席。
小上がり座卓あり。

店主は若(く見える)い、にーちゃん。お名前「喬大」だから「喬」(納得)。
親父さん？とおぼしき初老男性がフロア担当とは珍しや。

BGMはメタル(笑)

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・2017(H29)4月現在の券売機

※
「横浜家系豚骨」と言う、何とも魅力的なキーワードを掲げる。
ソレをベースに、醤油・塩・味噌を揃える。他につけめんとまぜそばアリ。

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※
「いなっせ」駐車場から徒歩0分。数年前まで「らく亭」と言う蕎麦屋が在った場所。
今年(2017)の2/7にオープン。

旭日イメージで派手な外観は、センスはともかく目立って良いんじゃないですか(笑)。

[らーめん屋　原点(ゲンテン)]
・長野県伊那市荒井3489−1 熊谷ビル 1F
・ひるめし時　11:30～13:30
・お休み　不定休
★店内喫煙可

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・青鬼らーめん：￥770-(税込)
・小ライス(漬物付)：￥110-(税込)




※
"激辛"枠に入ってるけど、赤くないし、見た目からは、何のらーめんか判り辛い。
ところがスープ。油こそ多いけど、サラッとした豚骨スープの甘みを感じた直後、かなりの辛みが追っかけてきた。唐辛子エキスってのは解るんだけど。阿南町「めんくろう」さんの"辛味噌"に似た辛み。おいしいねコレ(嬉)。スープ完飲(爆)。

ところでランチタイムは、まぜそば、油そばの"手間かかる"メニューは"やってない"って。
聞けば、大将は一昨年に腰を痛められて入院。再開後も治療続けながらだそうで、あぁなるほど。だから事前情報メニューと内容が違ったのか。営業時間も短縮してるとの事。もしかしたら、ある日突然食べられなくなるかも知れない。
お身体に気を付けて、細く長～く、続けて下さい。

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・原点らーめん(正油)：￥670-(税込)

※
メニュー筆頭の一杯。前回の"塩"と見た目変わんないどころか、味も塩に近い、まろやかな塩梅。
正油の分、旨味がアップしてる。あぁ正油の方が好みだな。
麺の旨さと相まって、"クセになる味"。

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・原点らーめん(塩)：￥670-(税込)



※
"どさん子系"ってのが判ったんで、"味噌"を選ぶ所だけど、ベーススープを、まず味わいたくて基本を頂いてみた。
供されて第一印象。スープ少なっ！(悲)。
ボイルもやしに、ささがきネギ、小ぶりな煮豚のトッピングは、事前に得てた情報よりも貧相なビジュアルだな(泣)。キャベツ入って無いのは、今季の高騰によるものかな？。
まずスープ。豚骨白湯。"博多トンコツ"を思わせるサラッとスープに、多めな豚背脂でコッテリ演出。粘度濃いめでは無いけれど、しっかり炊き出し感があり、マイルドな口当たりと甘みが好み。豚骨臭は控え目。
なにより麺が驚いた。低加水の角断面極太麺。カタメの茹で加減と相まって、コレはまさに本流"二郎系"でわっ(驚)？！
少なくとも自分が頂いた飯伊では、初めての麺ですね。

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・


※
外看板の「行くぞ！甲子園」ステッカーで判るとおり、高校球児とくに伊那市周辺の高校生御用達らしく、店内には近くの弥生ヶ丘や伊那北等々、上伊那の高校球児ら寄せ書きが、所狭しと張り出されてる。

限りなく近いけど遠いツテ(笑)から薦められた、伊那市を中心に活動する現役高校生(2018現在)バンド「FAITH」のメンバーが度々TWしてて、彼らのサイン入りポスターが一番目立つ所にあった(笑)。

さてすすってると、学ラン集団が来店。どうやら６人の男子。奥の座卓へ通されるも、どうも狭くてキツイようだ。
店主奥様「大きいコが二人居るからテーブル分けてもいいよ～」「レイはちっちゃいけど・・・(ボソッ)」
え？"コバヤシレイ"くん？？(FAITHのGt)
しっかりとご尊顔拝見しましたっ(嬉)。
レイくん。カウンター端っこで、ラーメンすすってたのは、私だよっ！(笑)。
かつて首都圏でメジャーを夢見たオジサンで悪いけど(笑)、飯田から応援してますよ。

---

・2018(H30)2月現在のメニュー


※
冷水と紙おしぼりが供される。
冷水コップで判るとおり、現在は、「(株)アスラポート」の"どさん子"ブランド、しかも"フリー"ブランドなんだそうな。
ちなみに座光寺「みそ膳」さんも系列です。
しかし、"どさん子"イメージなメニューとは違う。おもしろそうなメニューが並ぶ。
口頭注文・後払い。

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※
店内。厨房前のカウンターに８席。小上がり座卓が４卓。
遠い記憶と違う。
外観から想像した通り、こぢんまりした街のラーメン屋です(笑)。
ビル外観に比べて、かなり年期の入った店内。

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※
大好きな"家系"「喬」の最寄り「いなっせ駐車場」の真ん前。
まだブログ始めるずっと前「どさん子」だった記憶。
ここ数年休業日とか閉店時間がまちまちで、せっかく伊那まで出張ってきたのに、いつも振られてたお店(泣)。
今日はやってた(喜)。

[めん屋　鼓舞士(コブシ)]
・長野県伊那市西町５０７０
・ひるめし時　11:30～14:00
・お休み　木曜

★店内喫煙可

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・鼓舞拉(コブラ)つけ麺：￥900-(税込)


※
「鼓舞拉」を冠する通り、つけ汁は"濃厚"を通り超して"ドロ"。しかも、しょっぱっ！！
だけど"熱盛"で頂いた太麺が旨い！
コレは「つけ(麺)」と言うより、タレ掛けで「まぜ(麺)」た方が良いのかもな。

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・日和(ひより)麺塩(麺大盛サービス)：￥600-(税込)
　＋トッピング青ネギ：￥100-(税込)

※
"二郎系"を押し出す前は、"淡麗系"の「ひより」として人気店だったそうなので、"原点"を頼んでみた。

「高菜めし」も食べたかったのに開店直後で「メシが炊きあがってない」ってぇぇぇ・・？！
「ラーメンにはメシだろがぁっ～！！」って席を立つ準備するも、
「代わりに大盛りにしますネ！」との提案をあっさり拝受(笑)。

ダシと塩ダレがバランス良くまとまったスープ。
チジレの入った多加水細麺は、自家製なのか不揃いなのでスープを良く絡ませる。
「鼓舞拉」とは対極。コチラの方が好みかな。

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・2016(H28)6月現在のメニュー




※
所用の伊那市。
一年ぶりの訪問。

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・鼓舞拉(コブラ)　麺量200g　野菜・脂マシ：￥880-(税込)

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・鼓舞拉(コブラ)　麺量150g　野菜・脂ノーマル：￥880-(税込)
　＋トッピングチャーシュー3枚：￥250-(税込)

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・2015(H27)7月現在のメニュー