いわい

[麺家 いわい(メンヤ イワイ)]
・長野県松本市野溝木工1-4-16
・ひるめし時 11:00~14:30
・お休み 月曜
☆店内禁煙


・らーめん並盛:¥600-+トッピングのり:¥100-(全て税込)




"COVID-19"対策。
入ってすぐにアルコール消毒スプレー完備。レジ前にもあり。

さて今回はウン十年ぶりに"家系"元祖のひとつ「六角家」支店直系ならではの"油抜き"&"ウスメ"コールでお願いしてみた。
もちろん"のりトッピ"はマスト。
"鶏油"による"コク増し"がない分、ストレートな白湯の旨味はさながら"水炊きのスープ"っぽくて好みだけど、"ラーメン"としてはやはり物足りないかな(笑)。良い子はマネしないほうがいい(www)。

しかし"のり"(困)。
あれれ?薄くなった??。ここ数年の不作による価格高騰は聞いてはいたけど、元々「弱いなぁ」って感じてた"のり"が、さらに薄く質悪くなった気がする。"被せタイプ"の提供方法にも問題あるんだけど、食べ始めて半分くらいで溶けちゃった(泣泣)。
コレでは"あおさラーメン"ではないかぁ・・・・・・・っ!(怒)。
デフォ3枚、増し6枚。それでいて"税込み価格据え置き"と、他店と比べて多く入れてくれるのはありがたいんだけど、こんなんだったら枚数減らしてイイから"質"上げられないもんかねぇ(悲)。

フロアでは、(新型コロナ禍で特に飲食業界はバイトさん維持も一苦労なのに身内なのかしら)相変わらず"ピンクエプロンカルテット"(たまに"トリオ")が、かいがいしく動く動く(笑)。客がはけると3人体制で、下膳役・除菌スプレー噴霧役・拭掃除役って、"ワンオペ"で頑張ってらっしゃる某店に対してヒト掛け過ぎ(爆)。
(勝手だけど)一人でイイから減らして、浮いた人件費で「もっと質の良い海苔を仕入れてくれ」と切に願った今回訪問でしたー(www)。


・らーめん大盛:¥1,000-
+トッピングねぎ:¥200-
+トッピングのり:¥100-(全て税込)



2年と半年ぶりの訪問。
"被せ海苔"は提供時に既にシナっとしちゃってるんで個人的には好きでは無いけれど、正統「六角家」スタイルなんで痛し痒し(笑)。
"カタメウスメ"でお願いしたけど、今回は醤油強め寄り。
鶏油(チーユ)の良い香りとまろみといい、平打ち中太麺といい、変わらぬ味。
県内"家系"トップクラス。



・2019(R1)12月現在のメニュー



今年(2019)10月からの消費増税後メニューです。





「EP9」を観に松本シネマライツへ。
全シリーズはもちろん、スピンオフ物、「CLONEWARS」や、はたまた「FANBOYS」「Robot Chicken」等々、あらゆる作品が大好きな自分にとって最後となる作品は、例によって突っ込みどころ満載ですけど(笑)、おおむね満足できました~。
ひるめしはもちろんすぐ近くのコチラでね(笑)。



・らーめん大盛:¥900-(税込)+トッピングのり増し:¥100-(税込)


松本所用の折。
13時過ぎてもひっきりなしの客。
今回はカウンターなので、店主の湯切りを初めて拝見。
1,2,3のリズム最後に、"ドンッ"と、フォルテッシモでステップ踏む独特の湯切りがおもしろい。
"ウスメ"オーダーだけど(自分的には)しょっぱいのを再確認。



・らーめん中盛:¥800-(税込)+トッピングのり増し:¥100-(税込)
・高菜ごはん:¥200-(税込)




2004/12オープンだそうで既に11年強。
県内家系先駆者は「吉田家」さんだが、「いわい」さんの方が、"直系"に近い"初期"「六角家」の味。
もちろん生キャベツなど無し!



・らーめん並盛:¥700-(税込)


あぁ、3年前の記憶そのままの味。
相変わらずホウレンソウの少なさは異常(笑)。
麺は、地元製麺所との事だが、再現度見事!!
唯一、海苔が弱いか。






黒コショウが「マコーミック」の大ボトルに変わってた。
と思ったら他のテーブルにはいつもの「ギャバン角缶」。
あれ?何でココのテーブルだけ?
ギャバンの方が好み。



・2016(H28)8月現在のメニュー





約3年ぶりの再訪。
13時過ぎでも後から客途切れず。
相変わらずフロアのお姐-さんが多い。4人?
おそろいのピンクポロシャツで、かいがいしく動き回る廻る(笑)

県内"家系"が、松本・塩尻に集中してるのはうらやましい。



・ラーメン中盛:¥700-(税込)+トッピングのり増し:¥100-(税込)


初訪なので「デフォ」でオーダー。
"のり被せスタイル"は正統「六角家」系。
「六角家羽田店」で修行されたという大将の作る一杯は、醤油ダレ強めでまさに初期"家系"の味。



・2013(H25)8月現在のメニュー




松本城見学の折、噂の"家系"へ初訪。

「いわい家」ではなくて「麺家」。
"家系"らしからぬ割烹料理屋を思わせる和風な外観。
店内も、木を豊富に使った造りで蕎麦屋をイメージさせる。
でもしっかりと"豚骨臭"(笑)。

厨房を見渡せる広めなフロア。
カウンターx10席
6人掛け大テーブルx2卓
4人掛けテーブルx2卓
6人掛け座卓x2卓

厨房内は、ネジリ鉢巻きの大将と若手の2人体制だが、フロアはお姐さん3人と、接客にぬかり無し。

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