南信州ひるめし備忘録

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・天津飯：￥900-(税込)
・ラーメン：￥800-(税込)



※
「天津飯の味はなんですか？」
「塩味」
なるほど。近隣中華屋だと"甘酢餡"が多いんでね珍しいな。興味持ってお願いしてみた。
お伴は「ラーメン」。今回は醤油味でね。
いつもの"炭水化物セット"(爆)。
乁( ˙ω˙ 乁)ｳｪｰｲ

タケノコとニンジンの細切り。戻し椎茸と長ネギは薄切り。
ちな「芙蓉蟹」じゃないんでカニは入ってないぞよ(念の為www)。
フウワリとしたタマゴの絶妙な火加減に、鹹味を抑えた塩餡がとても好み。
餡が多いんで、後半"雑炊"気味なのはお約束(爆)。

コチラ「中華飯」もそうなんだけど、"ラーメン丼"で提供さらにデフォのゴハン量が大盛りなんでね。食の細い貴女は「スクナメ」ってお願いした方が良いぞよ。

ごちそうさまでしたっ。
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・湯麺：￥880-(税込)

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もちろん味はお変わりなく。
(((*´ω｀*)ｳﾝｳﾝ🎵

ごちそうさまでしたっ。
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・2023(R5)5月現在のメニュー

※
今年(2023)4月から価格＆内容一部改定。
総じて￥50-～￥80-の値上げは致し方なし。
「麻婆豆腐」とか「糖酢肉(スブタ)」が復活してた(嬉)。

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・2023(R5)5月現在の営業定休表

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一応の目安(爆)
不定休多し。
何度も振られてます(泣)
┐( ´- ω-`)┌ﾔﾚﾔﾚ

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・ラーメン(塩)：￥750-(税込)
・中華飯：￥850-(税込)




※
一応ランチは火金定休だけども不定休が有るんでね。開いてれば入った方が良いお店のひとつ。
(ﾟ`ω´ ﾟ)ﾟヘヘヘ

「ラーメン」。
何も言わなければデフォは醤油ラーメンだけど、「塩で出来る？」って聞いてね。
前回はコショーを効かせ過ぎでチト残念な思いをしたんだが、リベンジを期待してお願いしたソレは、過去記憶照らし合わせてもベストに近い。思わずアリガトウって心で叫ぶwww。
結構ブレがあるんだよねぇ～っ(爆)。前回美味しかったからって今回旨いとは限らない。今度こそはと願いつつ再訪してしまうんだな。わざと？？やるなオヤヂぃ。
( ｰ̀ωｰ́)⁾⁾ｳﾝｳﾝ

一方「中華飯」。
コチラのは仕上げに溶きタマゴを絡ませるのが特徴。フワっとした食感と調味料の当たりがとてもマイルドになって飯がススムススム。
ヾ(*´∀`*)ﾉﾉﾉﾉ

「ゴジュウエン引きでいいよ」
どうもご飯を捌けさせたくて、ジャーで長時間保温してあったんで申し訳ない・・・と。
いやいやいや近隣の"増殖系台湾風中華屋"の食味ヤバ白飯に比べれば、どうということはない(爆)。
まぁ正直なお人だぁ(スバラシイ)。

ごちそうさまでしたっ。
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・2022(R4)10月現在の営業定休表

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・味噌ラーメン：￥850-(税込)



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メニュー、品名の下に書かれた"ホワイト６片"。
春日三球・照代コンビの"地下鉄ネタ"じゃないけど、気になって気になって夜も寝られなくなったんでね(すっごーく古っ！解るヒトだけね爆)。いやググればいいだけなんだけど想像する楽しみってのもあるじゃんよ。
ちなみに、東中央通の蕎麦屋「市吉屋」さんでは「ホワイト」って言えば"白飯"の事。

こういう欲する時は大抵やってない華賓さん┐(´д｀)┌。
なんどか振られてやっとありつけましたー。

かつてのメニューに「ニンニク炒飯」ってのがあってアレは旨かった。まぁ「味噌ラーメン」だし、"６片"っていうくらいだからニンニクなんだろうなぁって容易に想像ついてたけど、やはり国内生産量ナンバーワンの青森県産ブランド「ホワイト六片」だってさ。恥ずかしながら「田子にんにく」しか知らなかったんでね。オヤヂさんがドヤ顔で差し出したソレは、まぁ立派な身の詰まったでかい粒www。中国産価格の８～１０倍はするというその一粒を惜しげもなくみじん切り。もうね厨房で炒め始めたらすぐに芳ばしい香りがフロアまで漂ってきた。
ヾ(*´∀`*)ﾉノノノ

ナゼか、ムキエビ1尾をてっぺんに配置するのが華賓流？。
巷の中華屋が大抵そうであるように味噌感は薄いが、「担々麺」のようなとろみ。「ホワイト六片」効果なのか、かなりスパイシー。
ヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ
合わせた中細チジレ麺は、相変わらずヤワメ茹で加減で自分的には残念感あるが、例によって"辛いモン好きの無限ループ"。
レンゲが止まらず気がついたら完飲完食。
旨かったっす。
ごちそうさまでしたっ。

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・ラーメン(塩)：￥750-(税込)
・焼めし：￥800-(税込)


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お約束の"ラーチャー"です(爆)。
「ラーメン」は、何も言わなければ普通の"醤油"味だけども、かつてメニュー筆頭に燦然と輝いてた(大袈裟)「塩ラーメン」の話をしたら作ってくれるってんでそりゃありがたい。
ベースの清湯スープの滋味を感じる味わいはもちろん変わらず。塩ダレ加減がとても好み。
ただ久しぶりに調理したからなのかな？、コショーを振り入れ過ぎてしまったようだ。
大丈夫許容(涙目)。

「焼めし」。コチラの特徴は何と言っても注文毎に刻む"玉ネギ"。
長ネギと違って水分多めなんでね。ふぅわりとした口当たりに大いに影響してる。
結構ブレもあるがねwww（´・ω・｀）。

ごちそうさまでしたっ。細く長～く頑張って下さいね。

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・2022(R4)3月現在のレギュラーメニュー

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「コロナ禍期間メニュー」との文言が消えたが、いやいやいやまだまだまだ真っ最中ですよー
(￣～￣)//。
一部値上げ。
一品モノが無くなった。
「仕込んどいても出ないのよ」ってさ(泣)。

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※
１月下旬から"自粛休業"で、約フタ月近くを経てやっと復活してますよー。

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・2022(R4)1月下旬現在

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・ラーメン：￥700-(税込)
・糖酢肉(スブタ)：￥900-(税込)
・ライス：￥150-(税込)


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現在の「ラーメン」には、バラとロース２種の煮豚チャーシューが載るようになった。相変わらずの"中華清湯鹹味控えめスープ"はとても好み(嬉)。
現在"一品料理"としては「野菜炒め」と「糖酢肉」のみ。下味を付けて置いた豚モモに片栗粉でコロモ付け油揚げ。注文後に切り分けた野菜(タマネギ・ニンジン・ピーマン・タケノコ・キクラゲ)も油通しと、極めてオーソドックスで基本に添った調理。甘味が抑えられた調味。いわゆる中国黒酢「鎮江香醋」だろうか色味は黒いが刺激の少ないしかし旨味の感じる酸味は後を引く。
ごちそうさまでしたっ。

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・野菜炒め：￥800-(税込)
・餃子：￥180-(税込)
・ライス(大)：￥200-(税込)



※
「野菜炒め定食with餃子」ってトコでしょうかねwww。
入るのはキャベツ・モヤシ・タマネギ・ニラ・キクラゲに豚コマ。加えて小エビと鹿の子切りイカは、とりあえずアルモノ感(失礼w)。
味付けは淡口で相変わらず好みなんだけど、"油ギッシュ"が顕著になったかなぁ(困惑)。
餃子も、いつの間にか"羽根付き"になったのはまぁいいけど、サイズ減、中身減、味わい減・・・なんか劣化してってるような気がして複雑気分。まぁ「5ヶ\180-」って破格だけど、"安かろう悪かろう"は本意では無いぞよ(残念)。

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・麻婆丼：￥800-(税込)
・ラーメン：￥700-(税込)




※
「ラーメン」は、いつの間にかナルトが載ってた(要らん)。変わらぬ中華清湯の鹹味控えめスープ。
「麻婆丼」は、久々に登場の「麻婆豆腐」。単品じゃないのね。記憶との照合。"豆鼓"が控えめになったのか、あの独特な渋味旨味が薄まったかな？。「辛めで」ってお願いしたからか、"花椒"たっぷりで痺れる"麻(マー)"味が絶妙(嬉)。
だけど・・・、ご飯多いよっ！！(凄)。
初見さんは「少なめ」とかセパレートでお願いした方がいいよwww。
オヤジさんの70余年に渡る半生の"武勇伝"を聞いてたら思わぬ長居。いかんいかん"コロナ対策政府指針長時間の滞在自粛"に反してしまった(www)。また伺います。

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・2021(R3)3月現在のメニュー

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いや～、かなりシンプルになりましたね－www。これが過去からの"人気メニューベスト"って事なんですね。
「中丼」？「中(華)丼」・・・？？
「チュウドン」でいいそうです(チュド～ンッ！！爆)。
かつては、干しアワビとかフカヒレとか中国料理食材で「乾貨」と呼ばれる"貨幣に匹敵する価値を持つもの"も頼まれて仕方なく仕入れたそうですけど、「全然、出やしんっ！！(怒)」って、ワタシに怒ってもナー(困惑)。

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・2021(R3)3月現在の店内様子


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先月(2021/2)伺った時に「メニュー絞る」って言ってたんで様子を見に訪問。
おや？パーティーションが出来たねwww。
割り箸は卓上からは撤去。新しく箸袋作ったのね、料理と共に提供される。
・2021(R3)2月現在のメニュー


※
今月末を目処に「メニュー一新する」そうです。
いわく「全然出ないのをやめて、過去含めて(楽なの)出たのをやる」ってさ(笑)。
現時点での情報では、
(大好きな)「麻婆豆腐」復活っ(w)！
(イマイチな)「担々麺」ボツっ(m)・・・
未だ検討中らしいので熱烈お願いすれば入れてくれるかもよ無くなるメニューもあるよ(www)。

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・湯麺：￥750-(税込)
・ライス：￥120-(税込)

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1月末から約２～３週間、諸事情で休業後やっと再開。開いてたら必ず入る店の一つ。
一品モノでライス食べようと思ってたら「麺、飯類しかやってない」そうな残念(泣泣)。
では"炒め物"も味わえる一杯をお願い。「湯麺」としてはシャキシャキ野菜の火入れ加減と塩スープの味加減の好み度が、上郷「来集軒」さんと双璧を成す(自分比www)。
麺がチト弱いがね。

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・葱ラーメン：￥520-(税込)
・焼めし：￥750-(税込)




※
今年８月以降に改訂されたメニューより"シンプルセット"(笑)を戴く。
いわゆる"素"ラーメン。丁寧に取った(であろう)スープを味わう(嬉)。

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・叉焼麺：￥950-(税込)


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"香典替わり"と言えば大変失礼を承知でね。せめてもの気持ちと言う事で現在のフラッグシップメニューをいただく(笑)。
厚切りの"国産"肩ロース煮豚チャーシューが８枚っ！(凄)。濃いめの味加減。
ラーメン自体味わいは変わってませんが、冷蔵チャーシューがいっぱいなんで温くなっちゃったのは残念。基本のラーメンの方が良かったかな。
またうかがいます。お身体に気を付けて細く長～く続けて頂きたい。

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※
前回お話ししてた通り、７月から営業再開。
カラオケルーム(笑)を封鎖して、カウンターは３席に間引き。小上がりも２卓にして親父さんひとりで接客対応できる体制での再スタート。
亡き奥さまの分骨で台湾に行きたいのだけれど、新型コロナ禍で見通しが立たないとの事。
「それまではやりたい」と意味深なつぶやき・・・(？)

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・2020(R2)5月現在の告知


※
コメントいただきまして、びっくりしてともかく駆けつけ。

まずは、故人のご冥福をお祈りすると共に、
ご遺族、関係者各位、そして「華賓「と「奥さま」を愛する全ての方々に、
慎んでお悔やみ申し上げます。合掌。

たまたま片付け中の親父さんとお話しが出来ました。
「独りになっちゃったんでね。カウンターだけに小さくしてやろうかと思ってな」
「こんな情勢なんで、６月いっぱい休んで７月からやろうかな」

４７年という約半世紀の間、共に支え合ってきたお店です。ゆっくり休んでまた再開する日を楽しみにしてます。

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・担々麺：￥800-(税込)


※
リニューアル後の新メニューのひとつをいただく。
およそ"タンタンメン"のイメージからは程遠い(驚)。おそらく画像検索しても類似品を見つけられないほど、オリジナリティ溢れるビジュアルにまず驚く。
スープはとろみが強く付いた"ドロ系"ポタージュ(笑)。麺との絡みが強く"あんかけ和え麺"っぽい。ゴマペーストの香りと甘味は感じるけど全体的に味付けは薄い。辛味はあるんだけど、豆板醤系の辛味ではなくって"辛子"系。掛けられたラー油も、卓上常備のラー油とはあきらかに違う香りと辛味。具は挽肉と細かく刻まれた香味野菜のみかな？。
不思議な料理。ハマる人はハマルかも？。自分はもう結構です(笑)。

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・炒麺：￥850-(税込)

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リニューアル後、いわゆる"焼きそば"は２種類。「炸麺」は、旧「揚そば」だろうね。
それではと、旧「焼そば(上海風)」だと思われる「炒麺」をお願い。
「チャオメン？」ってオーダーしたら、例のお姐ーさんは厨房向かって「やきそばぁ～」ってさ(爆)。
主張し過ぎないオイスターソースの香りと旨味。
"油ギッシュ"も変わらず(笑)。

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・ニンニク叉焼焼めし：￥850-(税込)

※
旧名「ニンニク炒飯」から品名変更されたけど、中身は変わってません(笑)。

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・塩ラーメン：￥500-(税込)
・五目焼めし：￥780-(税込)



※
それでは筆頭メニューにして、増税したのに￥100-下がった一杯を頂いてみましょう。
よ～く見たら、メンマと海苔が廃止されてた(泣泣)。こういう方法もあるんだねぇ・・・(笑)。
メニューに「豚骨・地鶏入りシャモガラ・排鶏丸・・・」と材料の列記。並の街中華屋らしくない(失礼)滋味ある清湯スープだと思ってたけど納得。

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・2019(R1)11月現在のメニュー


※
消費増税後、だいぶメニューの雰囲気が変わりましたね。
価格が上がったのもあるけど、「ラーメン￥600-」がなんと値下げっ！！(驚)。
裏面の一品モノがえらく高くなったなぁってよく見たら"予約品"でしかも"五人前"っ！！。
なるほど。こういう方向性もあったのか(感心)。

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・焼きそば(上海風)：￥830-(税込)


※
いわゆる"炒麺(チャーメン)"としてはこれ1種類。
キャベツ・モヤシ・タマネギ・青菜・小エビ・鹿の子イカ・豚コマといつもの具材。どこが"上海風"なのか解りませんけど、ほどよい塩味と旨味。全体的には"油ギッシュ"な仕上がり。

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・餃子(自家製)：￥300-(税込)


※
一品モノ筆頭にある「餃子(シューマイ風)」がおもしろそうなんで、頼もうと口にした刹那、「ないっつ！！」って、おばちゃん例の口調で返されてしまった(爆)。
供された餃子は、肉比率が多め。ちょっと酸味が効いた味付けは、何も付けなくても旨いよ。

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・ラーメン：￥600-(税込)


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今日のは、スープに深みが足りず、麺もやわ茹で。
ま、いつものを知ってるから今日はブレて残念。
何か他の料理と一緒に頼むより、ラーメン一杯だけ注文の方が、旨いのが供される可能性が高い(笑)。

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・ニンニク炒飯：￥830-(税込)

※
スーパーでよく見る"中国産"とは10倍くらい価格差がある(驚)、"青森産"だというニンニクスライスを、贅沢に結構な量投入。弱火でじっくり火を通して香りを引き出した後、、一気呵成に炒飯として仕上げる。
供された瞬間の香ばしい香り(嬉)。薄スライスなのに、ほくほくっとした食感のニンニク。いつもの炒め加減と相まって、美味しい炒飯いただきました(笑)。

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・夏期メニュー麻婆茄子(マーボナス)：￥770-(税込)
・白飯(ライス)：￥100-(税込)＋大盛り：￥80-(税込)


※
今日は営業してた(笑)。アバウト過ぎっ！(爆)。
前から食べたかったけど、行けば"臨時休業"だし(悲)、"夏期メニュー"だし、今年もダメかと覚悟してたけど、「一人前なら」って(ホントか？笑)、作っていただきました。
挽肉じゃなくって、みじん切りされた豚バラと茄子だけのシンプル素材。油通しされたツヤツヤの茄子。トロトロの食感が素敵です。
麻婆豆腐の時も感じたけど、調味料の使い方が絶妙で、茄子の甘みを活かす調理。特に"豆鼓"の塩気と渋みがアクセント(嬉)。
いや～、夏の終わりに食べられてよかった。また来夏。
プラス￥80-の"マンガ盛り"ライスに満足(笑)。

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・湯麺(野菜そば)：￥800-(税込)
・白飯(ライス)：￥100-(税込)


※
結構通る道なのに、ひるめし時"営業中"になかなか出会えなくって、早1年弱。今日は"営業中"だったんでUターンして、ともかく滑り込む(笑)。
例のお姐ーさんは、今日も絶(舌)好調～っ（爆）。

具としては、玉子黄身とナルト以外は、「チャンポン麺」とほぼ同じ。剥き小エビと、飾り切りされたイカも、申し訳程度(笑)に入ってます。アチラが、多少乳化気味の"白湯風"に対し、コチラはスッキリ塩味。だけど、ラード多めなので、最後まで熱々。コッテリ感も持続。ヤワメの中細チジレ麺。

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・中華飯：￥800-(税込)
・ラーメン：￥600-(税込)



※
提供は、"丼(ど～んっ)"！(笑)。
ラーメン丼と一緒なので、「やっちまった」感あったけど、いつもの淡い味付け。
"丼"なので後半、"汁かけ飯"と言うか、"雑炊"みたいになって、流し込んだのは愛嬌(笑)。

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・チャンポン麺：￥850-(税込)＋大盛り：￥100-(税込)

※
「リンガーハット」が好きで通ってたんだけど、県内は飯伊どころか岡谷まで行かないと。
なので"チャンポン"ってみると反応してしまう(笑)。

生玉子が中央に鎮座してるビジュアルに驚く。
スープは例によって"グルソー"感薄く、淡い旨味。ラード多めなので"ねっとり"感あり。
麺は、他と同じ中細ちじれ麺。太い"チャンポン麺"を期待してたので、チト残念。
具は、キャベツ・モヤシ・青菜・ネギ・きくらげ・豚コマ。
"チャンポン"に欠かせない、"練り物"と"魚介"相当は、ナルト細切りと、ちっちゃい剥きエビひとつ。
コレは悲しい。
「長崎ちゃんぽん」じゃ無くって、"ごちゃ混ぜ"の意の方かね・・・(笑)。

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・麻婆豆腐：￥770-(税込)
・白飯：￥100-(税込)


※
菜譜「飯類」トップにある「定食　平日のみ　900円」が気になって聞いてみたら、
「無いっっっ！！」
・・・って、例のお姐ーさん。カタコト日本語のイントネーションで、一刀両断された(爆)。

気を取り直して、無難な一品モノを頼んでみた。

白飯にはスープ類は付かないのか。聞けば良かった。どこでもデフォで引き連れて来るわけでは無いのね。残念。
メインは、例によって熱々。
一口目は、辛くなくって薄口に感じるが、その分、豆鼓の旨味やニンニクの香ばしさなど、細かい薬味の味わいがよく判る。
豆板醤や花椒は控えめだけれど、徐々に辛くなっていくタイプ。
ラーメンで判ってたけど、なにより基本のスープが味わい深い。
ココの厨師、いや親父？
こんなところ(失礼)に、凄腕職人が隠れてるんだねぇ。

白飯も、￥100-！？で質・量とも満足。

いやー、まだまだ試したいメニュー沢山(笑)。

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・塩ラーメン：￥600-(税込)

※
菜譜筆頭メニューに「塩」を持ってくる辺り、相当な自信アリ？
「醤油」と同じく、"グルソー感"は薄いけれど、充分な旨味のスープ。
あいかわらず熱々なのがうれしい。

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・五目炒飯：￥750-(税込)

※
炒飯は、「五目」って割には、チャーシュー細切れ・タマゴ・みじん切り玉ねぎとニンジンだけってのはチト寂しいね。
意外なのは、玉ねぎ。カレー炒飯には長ねぎ使ってたので、感覚的には「逆だろ？」って思ったが、しゃっきり感を残す炒め加減は絶妙。
まだまだ他のメニューも期待出来ますな。

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・ラーメン：￥600-(税込)

※
中華屋特有の清湯。醤油つかいは薄め。
意外な事に(失礼)、"グルソー感"は薄く、実にすっきりと飲めるスープ。
ラードのフタのおかげなのか、何よりスゲー熱々っ！
合わせた中細ちじれ麺は、カタメの茹で加減。
きっちりと仕事してあるメンマ旨い。海苔が載ると、ナゼか"和風"になるのな(笑)。
ラーメン専門店でない、中華料理屋での"湯麺系"は、総じてスープ・麺自体よりも、"具"に趣を置いてる場合が多い印象ですけど、この一杯は自分がイメージする"ラーメン"に近い(嬉)。

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・カレー炒飯：￥750-(税込)

※
細切れチャーシュー・ネギ・タマゴのシンプル具材に、ニンジンみじん切りが彩り。
カレーの香りが心地よいパラパラ系。味付けは薄め。
紅ショウガが添えられると"やきめし"風に見える(笑)。

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・2016(H28)10月現在のメニュー






※
外壁面には「地産地消」。菜譜にも「地物・国産品使用」とな。
系統的には"上海系"？。いわゆ「中国料理」に分類されるメニューが並ぶ。
老舗中華屋ですけど、一品料理の価格はリーズナブル。

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※
自動ドア。店内。右側に厨房前のカウンター×5席。小上がり座卓×３卓。
左側は、巨大なカラオケシステムが壁中央に置かれた一室。
4人掛けテーブル×3卓に、8人掛け大テーブル。どうも２階席もあるらしい。
冷水とおしぼりが提供。口頭注文・後会計

言動が豪快で、関西風ノリをふっかけて来る、おもしろいカタコト日本語のお姐ーさんがフロア担当なので、厨師は本場の方？と思いきや、大将はバリバリの飯田弁(笑)。

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※
八幡町商店街から少し離れた、松尾R151沿いに昔から在る(らしい)。
しかし昼に限って言えば、13時には閉まってたり、連休してたりで、いつ営業してるのか判らなかった。
たまたま通ったら「営業中」看板が出ていたので、思わず滑り込む(笑)。
駐車スペースは５～６台？
13時前なのに客無し。大将とお姐ーさんが、TV絶賛鑑賞中だった(爆)。