「もうかると聞き、小遣い稼ぎで」記者会見を開き陳謝
浜松市の新村和弘市議(47)は16日夜、記者会見を開き自身に著作権がないアダルト動画などを動画販売サイトに投稿していたことを明らかにした。インターネット上で誰でも閲覧できる動画100本余りをダウンロードし、投稿。うち約4割が売れ、約10万円相当の利益を得たという。新村市議は辞職願を提出し、受理された。
新村氏によると、2月から約5カ月間、ネット上の動画を自宅や市役所の議員の部屋などから投稿するなどしていた。市議会が契約している市内の接続業者(プロバイダー)から今月7日、議会事務局に「市議会のネットを通じて動画販売サイトに動画が投稿されている。その動画の著作権を持つ業者から、権利を侵害されていると主張された」などと照会があったという。
この記事は有料記事です。
残り170文字(全文516文字)
あわせて読みたい
' +
'
' +
'' + csvData[i][2] + '
' + '' +
'' + listDate + '' +
'
' +
'