島根県雲南市で5月、地元ハンターの誤射で母鳥を失った国の特別天然記念物・コウノトリのひな4羽が、兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷(さと)公園での人工飼育で無事成長し、雲南市教委が12日、生まれた巣から近い水田で放鳥した。4羽は次々に大空に羽ばたき、住民らから歓声が上がった。
4羽の体重は保護された時には2.6~3キロだったが、郷公園でドジョウなどを4羽で1日計約4キロ食べ、現在は…
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