『愛するとき 死するとき』11・29 マチネ
@シアタートラム
浦井クン主演で
チケット争奪戦の厳しさを
見越しての エントリー
運良く 当選して 結果
リピート観劇・・・(爆)
出演者は 一回めの記事に
書いたので・・略 (笑)
あまり 起伏の感じられない
それでいて 舞台展開は早い
舞台という印象は変わらず。
ストーリーの中では
父親が出て行ってしまったり
母親 兄弟の 愛の話が
あったりするのですが・・
一人が演じる人物キャラが
多すぎて さらに説明というか
ナレーションっぽい
台詞も多い
どっぷりと芝居の世界に
入り込みたい人には
相性よくないかも・・・です。
舞台の横 客席から
見える位置に 替えの衣装が
ハンガーにかけてあったり
出番が変わる間に
キャストさんが
水分補給してるのが見えたり
リピートで 2回めになっても
舞台の世界に置いていかれる
ような気がしている・・(爆)
感情移入出来る キャラを
見つける前に 終幕・・・
そもそも 一人が演じる
人物がけっこう多くて ・・
岡本さん一人見ても
マリオン/ 居酒屋店員/ クリティン
シュテフィ / テア
イヴェット / マリア
今 マリオンだったのが
次のシーンで 別役に
変わってる。
コート羽織ったりして
衣装を変えての工夫は
されていますが やはり
多すぎるとこんがらかってくる
珍しい3部構成で
15分休憩が 2回入ります
その間に 舞台セットなどが
大きく変わるのかと
思えば それほどでもない?
もちろん 考えた上での
舞台創りだとは思いますが
3幕にする必要があるのかなァと
ちょっと考えてしまったのでした。
今日の シアタートラム
客席数が多くないのもありそうですが
休憩時には 会話は控えて!
のボードを持った
スタッフさんが 客席横などに
立っていて とても静かな客席
あまり混雑にならない感じでも
規制退場実施の 徹底
コロナ対策
まだまだ気を抜けません。