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2012年05月の記事 - hatti元気の素 観劇 ミュージカル
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プロフィール

hatti (はっち)

Author:hatti (はっち)
石川禅さん応援中!
劇団四季・東宝ミュージカル・・・時には宝塚
観劇大好きなhattiです 

記事に関係のないコメントは
削除させていただく場合が
御座います。ご了承ください。

石川禅さんのお仕事
石川禅さん
これからの予定
舞台*************
★『ミセン』
2025年1月11日~14日
大阪・新歌舞伎座
チェ・ヨンフ専務役

★『ミセン』
2025年2月1日~2日
愛知芸術劇場 大ホール
チェ・ヨンフ専務役

★『ミセン』
2025年2月6日から11日
東京・めぐろバーシモンホール
チェ・ヨンフ専務役

CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』
2025年2月14日~28日
帝国劇場
上記期間中Eプログラム   
ゲスト出演
石川 禅城田 優堂本光一前田美波里
(敬称略)
2月23日(日)18:00
2月24日(月)13:00
2月24日(月)18:00
(LIVE映像配信あり)
CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』
2025年2月14日~28日
帝国劇場
上記期間中Eプログラム   
ゲスト出演
石川 禅城田 優
堂本光一前田美波里
(敬称略)
★ライフ・イズ・ミュージカル
ZEN ISHIKAWA SOLO CONCERT
~60th Anniversary~
石川 禅ソロコンサート
2025年3月20日(木・祝)
13:00回/17:00回
新国立劇場 中劇場

ミュージカル
★『ダンス オブ ヴァンパイア』
2025年5月上演決定!
東京建物 Brilla HALL
アブロンシウス教授役

他吹替など******
Netflix
「モンキー・キング」
“竜王"役 吹替=石川禅

Netflix
氷がすべてを隔てても
アイナー役=石川禅

Netflix
『サンドマン』
第6話 吹替=石川禅

Netflix
『つよいぞ! のりものモンスター』 ヴァン・ヘルシング市長役=石川禅

コンサート******* ★『石川禅 6th ソロ・コンサート』
2021年3月20日~21日
よみうり大手町ホール
  ※公演延期 ※

石川禅さんのプロフィール FCについては
サイドバーのリンクから
ホリプロブッキング
エージェンシーへどうぞ
禅さんの舞台
石川禅さん次回は % 『ミセン』 めぐろバーシモンホール
禅さん 出演公演
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1月の観劇予定

■宝塚花組『エンジェリック・ライ』
■『ハリーポッターと呪いの子』
■『レ・ミゼラブル』
■『リチャード二世』
■『ラブ・ネバー・ダイ』
■『チキチキバンバン』
■『ワイルド・グレイ』
■『VICARION~スプーンの楯~』
■『消失』
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Designed by 石津 花

2012年6月の観劇予定



『エリザベート』祭り
絶賛開催中!(笑)

6月の観劇予定
■『エリザベート』×7回
■『アスペクツ・オブ・ラヴ』
■『リトルショップ・ホラーズ』
■『サロメ』
■『シレンとラギ』×2回
■『オペラ座の怪人』
■『飛び加藤』
■『藪原検校』
■『サンセット大通り』
■『アイーダ』


新感線公演そして
北村有起哉さん ご出演なので
『シレンとラギ』はリピート確定。

四季公演も オペラ座・アイーダ
アスペクツ・・・と抜け目なく(笑)


まだ案内は来ていないけど・・・
『石川禅M・G』あると良いな

今月は、禅さん誕生月だし
誕生日当日は マチネだけだし・・(笑)
これだけ予定組んでますが
その日の夜は空けてありま~す

・・・って もう 一か月切ったし
無理かなぁ~


『エリザベート』5・31マチネ


5月も今日で終わり
観劇締めには 
やはり禅さん出演の
『エリザベートだ・よ・ね(笑)

本日のキャスト
20120531エリザキャスト

春野さん×マテ
大野ルドに 加藤チビルドくんです。

春野シシィ
歌声は、ビブラートが強くなった気が
する・・気のせい?

少女時代の切れ切れな
歌い方 まだ少し気になります。
今井パパが滑らかなので
際立つのかも。

2幕 ルドルフの葬儀
悲しみのあまり倒れそうになり
侍女に支えられるのはこれまでも
ありましたが・・

呆然と立つシシィの後ろから
抱きかかえようとする
禅フランツに
シシィは 腕を振り払って
棺の方へ歩き出しました。

かなり邪険な振り払い方に
悲しげな風をみせ
その後キッと顔を上げて
捌けてゆく禅陛下

深い悲しみの中
立つ事さえ危ういシシィ
フランツに支えられている事に
気づかないまま フラフラと
棺に向かうのが 今までのシシィ
フランツの腕を振り払うシシィは
初めて見ました。

敵だわ!と歌われるフランツですが
ここまで嫌われる?(爆)
夜のボートの語りかけは
無駄な努力。
わかって無理!と言うシシィの答えが
ここで解ってしまいます。
まるで目に入っていない夫も
悲しいけど
振り払われるのも
悲しいね

マテ・トート
時に荒々しく、時に強引に
時に甘く・・・・

今までにないトート像ですが
強いて言えば、お歌がやはり苦戦。
言葉の壁は厳しい。

一音に一語を乗せて歌う
日本語の歌詞に感情を乗せるのが
難しいのではないでしょうか?

先日のマテ・トートの日に
見逃してしまった
チビルドくんとのシーン

ピストルから出て来る
ハプスブルクの旗を…

近くの本の上に
静かに置く 祐さまトート
 ポイっと放り投げる
石丸トート に対して
マテ・トートはどうしてたのか?
気になってたので 確認(笑)
見届けました。
祐様トートと一緒でした~(笑)

そして銃の方は・・・・
チビルド君に向けて構えてみた後

手に持った銃に小さくキス
銃身の向きを変えて
静かにチビルド君の近くの
本の上に置いて立ち去りました
疑問がとけて よかった~(笑)

加藤チビ・ルド
ほんと 寂しそうなチビルド君
丁寧に演じてくれてますね。

ママ どこなの?
歌声も大事に歌っていると
思います。


大野・ルドルフ
オープニングは何とか・・・(笑)
闇広♪や
ママ鏡♪がやはり難しいのですね。
途中で 少し椅子から落ちそうに!(爆)
声が出てるから・・余計になんですね。

前回はなんとか頑張って
メロディを保っていたように
思ったんだけど・・

がんばれ~~~
ここからエールを送ります。(笑)


石川禅・フランツ
若き皇帝 フランツ陛下
ラウシャー大司教への 許可する!

もう一人の母親への 却下!

若声ですが 言い方がまるで違う
却下!では とても痛ましそうな
顔を見せているのですが、
将軍からの戦いの報告になると
表情が一変し。身を乗り出して
聞き入りますね
このへんの細かい演技好きで~す
 完全 ご贔屓目線か?(笑)

若フランツ
ミラクル・メイクで若返っている禅フランツ 
皇位を継いだフランツの歳は
2幕で登場する青年皇太子ルドルフより
若かったらしいので・・頑張ってるらしいです。

アイ・メイクに今日は赤いシャドウを
使っていたような気が・・・
ちょっと 禅さ~ん 
  フランツ・メイク 変えましたかぁ~?(笑)

揉み上げがついて
だんだんお年を召して・・

最後通牒のシーン
ガウン姿の陛下
シシィから渡された手紙に目を通し
気落ちした様子を見せる時もあれば
怒りモードのままの日もあります。

初日頃は勢いよく怒りにまかせて
立ち去るパターンでしたが
今日は 2段活用 (笑)
気落ちした様子を見せて
気を取直し 捌けるパターンに
なっていました。

悪夢 今日もかなり絶叫系
最後の最後まで
トート・ダンサーに止められながらも
シシィの方に行こうと
手を伸ばしながらの退場でした。


お決まりの演出に従って
演じるエリザベートですが
同じ役者が演じても
日によって好不調があったり

役に対するアプローチを変えたり

相手役の演じるキャラに合わせて
お芝居が変わったり
全く同じテンションで演じても
廻りが変われば浮いてしまったりと
舞台は 生きものです。

今日は ちょっと不揃いの感有りでしょうか。
 
そう言えば 今日の客席
タカラ・ジェンヌさんがいらしたようで
客席でザワザワしていました。
それも3人くらい。(笑)

あと 新感線の いのうえさんに
似てる方も見たなぁ~
こちら 遠かったから自信なし

 なので・・書き逃げ~っ(笑)

カテコ
お決まりのカテコ
禅フランツが 小刻みに
手を振る・・
それを見ていたキーヨパパ
ちょっと真似っこ。(笑)
可愛いお二人の並びでした

その後、お決まりの二人カテコになり
マテ・トートは手つなぎの春野シシィに
騎士がお姫様にするように
手にキス!
会場からは歓声が沸き上がりました。

スタンディングも出ていましたよ~♪




『容疑者Xの献身』5・30マチネ

つい先日の『無伴奏ソナタ』に続き
キャラメル・ボックスの舞台

有名な原作から・・・

『容疑者Xの献身』の再演

有名だけど原作を読んでませ~ん。
2009年の初回公演も見られませんでした。
・・・・なので、断言出来ませんが、
ストーリーは原作通りだと思われます(笑)


出演

石神哲哉・・・・・・・・・・近江谷太朗
湯川学・・・・・・・・・・・・岡田達也
花岡靖子・・・・・・・・・・西牟田恵

草薙俊平・・・・・・・・・・小林正寛
間宮隆一・・・・・・・・・・川原和久

岸谷由紀夫・・・・・・・・筒井俊作
花岡美里・・・・・・・・・・實川貴美子

工藤邦明・・・・・・・・・・三浦剛
富樫慎二・・・・・・・・・・石原善暢


米沢小代子・・・・・・・・坂口理恵
金子芹香・・・・・・・・・・前田綾         
        (敬称略)

ストーリー
天才と呼ぶに相応しい男 湯川
その湯川が真の天才と認める石神
二人は某有名大学の同級生。


事件は石神の住むアパートで起きた。
花岡靖子は別れた夫に執拗に
付きまとわれ 娘を暴力から
庇うため 富樫を殺害してしまう。

事件を担当する
刑事、草薙と岸谷は
花岡靖子を疑う・・・・
隣の石神は事件に気づき
花岡親子に事件の隠蔽を
協力すると申し出るのだ。


こんな始まりの舞台
『容疑者Xの献身』

神がかり的な優秀な
頭脳を持つ男 二人

友情と思える感情と
互いのわずかな会話から
その思考を読み取り
解明してゆく湯川

ポーカーフェイスで
靖子のために 緻密な計画を
実行している石神 

近江谷さん演じる石神の
一途な心は、偏執的で
いびつさを連想させ
何やら恐ろしい気がする。

『容疑者Xの献身』
初演では 石神役は
西川さんとの事

西川さんが演じたと想像したら
全く違った石神が見えた気がした。

報われないと思いながら
懸命に靖子を守ろうとする姿

近江谷・石神は
悲しみはオブラートに包み
ただ冷静に行動し、
終章、そのオブラートが溶け
悲しみが溢れ出す。

容認出来る事でなくても
それが人間・・・・なのか。


草薙さんの刑事も
温かみ溢れ 
筒井さん刑事がお約束の
お笑い担当(笑)

三浦さん
真面目で生活力あり
女性に優しく 靖子を
大切にする 良い男、

坂口ママも
靖子を心配してくれる
姉御肌の女将さんって感じ

良いメンバーで囲んでいます。

實川・美里は ちょっとだけ
年齢設定に ???が
残るかも。(笑)

いえ お芝居の世界
靖子の娘だと・・
そう思えば良い事ですね。

うん 信じよう~~(笑)



ノン・ストップの 2時間10分
一気に賭け抜けました。
 
カテコも幾度となく繰り返され
スタンディングしてる方もいた。

面白かったですよ~♪

トーク・ショーとアフタートーク?



『エリザベート』トーク・ショー
石川禅フランツの登壇日
チケットある~~♪
と大喜び

マチ・ソワの予定だから
速攻帰り支度をして
飛び出さなくてもいいし~(笑)

ソワレは『リトルショップ・オブ・ホラーズ』
下北沢ですから
有楽町からの移動時間は
30分ほど見ておけばいい?

などと予定を考えていたら
メールが届いてビックリ!

え~~
『リトルショップ・・・』も
アフタートークが決定しました。
なんて 驚きのお知らせが来ました。

まさか この日
ダブルでトーク・ショー企画が
来るなんてね 
ちょっと先見の明あるのかしら?

『リトルショップ・・・』では新納くんの
毒舌トーク?が楽しみだったりして~(笑)


『赤毛のアン』5・28ソワレ

全国公演 川口リリア

『美女と野獣』の余韻も
そこそこに・・・・
少しもったいないけど
一目散に川口へ。

川口駅に着いたのは
開演15分前でした。
OK~~~  間に合ったじゃない(笑)

『赤毛のアン』
本日の出演
アン・シャーリー・・・・・・・・・・・林香純
マシュー・カスバート・・・・・・・・日下武史
マリラ・カスバート・・・・・・・・・木村不時子
ステイシー先生/スローン夫人・・倉斗絢子
ギルバート・ブライス・・・・・・・・・・笹岡征矢
ダイアナ・バリー・・・・・・・・・・・・・小川美緒
レイチェル・リンド夫人・・・・・・・・・出雲綾
バリー夫人・・・・・・・・・・・・・・・・・横山幸江
スペンサー夫人/パイ夫人・・・・・佐藤夏木
ブルーエット夫人・・・・・・・・・・・・金原美喜
ジョシー・パイ・・・・・・・・・・・・・・石井亜早実
店員ルシラ・・・・・・・・・・・・・・・・田代美里
マクファーソン夫人・・・・・・・・・・種子島美樹

フィリップス先生・・・・・・・・・・・・・鈴木周
郵便配達アール/チャーリー・・・鈴木智之
農夫セシル・・・・・・・・・・・・・・・近藤聡明
牧師/駅長・・・・・・・・・・・・・・・玉真義雄
プリシー・・・・・・・・・・・・・・・・・・波多野夢摘
ベル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長野千紘
ティリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・諸橋佳耶子
ルビー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・菅谷有希
キット・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高橋徹
ジェリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・新井俊一
ムーディー・・・・・・・・・・・・・・・・嶋野達也
トミー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南晶人
          (敬称略)


グリーンゲィブルス、
マシューとマリラの暮らす家
孤児院から貰われて
アンがやって来ます。

空想好きなアン
けれど マシューとマリラが
孤児院から貰う予定だったのは
最近 心臓が悪いマシューの
手伝いが出来る男の子・・・・・
なにか 誰かが 間違えた?

そんなことは知らずに
マシューの家への道々
おしゃべりなアンは
いろいろなお話をする。
口下手なマシューには
それが楽しくてならない。


口下手なマシュー
気難しいマリラ

日下さん 木村さんの
お二人 

また 日下さんのマシューに
会えるとは思わなかった。

しかし ますます口下手に・・・(爆)
ちょっとお元気がなさそうで
アンを元気付ける ダンス・シーンの
コサックっぽい踊りなど、
ほとんど踊れて無かったです。
舞台は成立するけれど
表情が乏しい気がします。

カテコのフリも最低限になってて
見ていて ちょっとハラハラします。

木村マリラ
不器用で 愛を伝えるのが下手
兄を亡くし 悲しみに沈むマリラ
そんなマリラの心情が良くわかります。

でも・・・お歌は 二人ともキツイ(笑)


林アン
野村アン 吉澤アン
笠松アン・・・といろいろなアンに
出会ってきたけど・・
今回は新キャストの
林アンでした。
あまり違和感なく見られるなぁと
思ったら
歌声が 野村アンに
とても似ている気がします。
事細かに指導を受けたのでは
ないしょうか。
ダンスも軽やか
セリフは・・少し一本調子な
所もあるけれど
そんなに気にするほどではなし。


笹岡ギルバート
若々しくちょっと線の細い
ギルバートです。
その線の細さが
インパクトの弱さに
繋がるかも・・・

夫人ボランティアの皆さま
佐藤夏木さん 出雲綾さん
金原さん そして
種子島さんもこんなところに!(笑)

倉斗スティシー先生
優しい先生、そんな雰囲気ですが
ステイシー先生として
少し地味?
手堅いイメージで
ちょっと損をしているのかも
しれませんね。

名作『赤毛のアン』
大好きな演目

全国公演でも 行けそうな会場なら
ついつい チケットを押さえてしまいます

しかし・・・再演ものなので、
前回公演を超えることは少なく
比較される運命からは
逃れられません

このあたりの作品は
DVDでも見られる~

ここにも ライバルが いた!(笑)

『美女と野獣』5・27マチネ



定番演目 『美女と野獣』
四季劇場夏。

本日のキャスト


たまには画像で・・(笑)

鳥原ベル×飯田野獣
鳥原ベルになかなかお会い出来なかったけど
やっと・・です。

表情豊かな元気なベル
気も強そうですが 優しさも
感じさせます。
セリフにちょい四季法の
不自然さはあるけど
豊かな表情がそれに勝る感じ

坂本ベル 高木ベルとも
違ったベル像でした。

飯田ビーズト
親しみやすくて可愛い
王子さまキャラですね
野獣の荒っぽさというより
ヤンチャな駄々っ子みたいな
面があるので
鳥原ベルとのコンビだと
happyな気分になれるような
気がします。

ガストンはちょっとウザいけど
自信満々さが板についた田島ガストン
押しの強さの加減もちょうど良い。

モリースは石波さん
ディスニー系のイメージを
壊さないパパかも(笑)

遊佐ルフウ
こちらも定着か?(笑)
安心して見ていられますね。

魔女と王子さまの変身のシーン
花火に飾られる
ビーアワゲスト♪から
ナイフ・フォークたちの
ダンスへと
華やかなシーンも
変わらずにディズニーの
世界へと誘ってくれます。

お皿やワインオープナー
ドア・マットから
チーズ削り?調味料入れ
マドラーまで踊りますからネ

まぁ ルミエールも蝋燭だし(笑)
百々ルミエールも
ず~~~っと続きますね。
一時 道口さん来たけど
すぐ戻ったような・・記憶。

企業秘密の 王子さまへの
一瞬の変身も無事に戻れて
野獣の顔から王子さまへ。

タンス夫人とバベットで
今季 初めてキャストさん
原田タンス夫人
もっと気取った感じが欲しいかな?

バベットも今までの方の
キャラを継いだ感じで
印象に残りにくいかも。

お伽の国の
王子さまとお姫様が
無事に ハッピーエンドです。

キャストは変わって
魅せてくれる世界が
ちょっと変わっても
ディスニーワールドは再現
されています。

終演!
今日はのんびりしていられない

5:30から 『赤毛のアン』
全国公演

さいたま会場開演時間が
少し早めなんだけど・・
間に合うだろうか?

 急げ~~~!


『無伴奏ソナタ』5・26マチネ

キャラメルボックス公演
『無伴奏ソナタ』

グローブ座での公演です。
原作・オースン・スコット・カード 
『無伴奏ソナタ』
出演
クリスチャン・・・・・・・多田直人
カレン・デニス・・・・・・大森美紀子
ジャニス・ブライアン・・・岡田さつき 
オリビア・カール・・・・・岡内美喜子
ギルバート/ミック
/ギレルモ・・・・・・・・左東広之
リスナー/ジョー・・・・・小多田直樹
リンダ/マイク・・・・・・原田樹里
ポール/キース・・・・・・畑中智行  
リチャード/ウオッチャー
       ・・・・・・石橋徹郎(文学座)
       (敬称略)


あらすじ
舞台壁には 五線譜を思わせる
ネオンサインが点きそうな
線が見える。
最後まで 光る事はなかったけれど
無伴奏ソナタにお似合い。

近未来の設定。
人は生まれると
適正検査を受けて
将来の職業が決められる
国家に管理された世界
逆らうことは犯罪となる

クリスチャンは 
稀有な音楽の才能を持つ者
彼は選ばれた職業
メイカーとなった
幼いころから国家の管理のもと
音楽を作る事だけに集中して
その才能を妨げそうな出来事は
すべて排除された世界
そんな世界で生きる。

ある日 バッハの曲を聴くよう
ある男から勧められる
その曲は・・
両親を結び合わせた曲
『無伴奏ソナタ』だった。
他の音楽を聴くことは
自分の作曲に影響を与え
オリジナルの曲を作り出す
事が出来なくなると
厳しく禁じられた事だった。

誘惑に負けてその音楽を聞いた時から
彼の人生は 狂い始める

国家に背いた罪に対して
彼は音楽を禁じられてしまった。

禁じられた音楽
しかし彼には音楽しかない。
罰せられても 音楽を
捨てられない

数奇な運命をたどる
クリスチャンの一生は・・
幸せとは・・

彼の幸せは、一体どこに
あるのだろう

クリスチャンを取り囲む人々も
優しい人々



唯一 禁じられても
生まれてきた
彼の音楽が・・・・
人々に歌い継がれ
生きていたこと

そんなエンディングが救いだ。

キャラメルボックス
『無伴奏ソナタ』

しっかりと舞台の世界に
浸ることが出来ました。





『ダウン・タウン・フォーリーズ』5・25ソワレ

渋谷にある
渋谷区文化総合センター大和田
  4F さくらホール

『DOWNTOWN FOLLIES DELUXE』
(ダウンタウンフォーリーズ デラックス) vol.8
公演名をちゃんと書くと長いです(笑)


出演  島田歌穂 玉野和紀 吉野圭吾
    北村岳子 平澤智  樹里咲穂
           (敬称略)

少し早めに会場に着けたので
エレベーター待ちもそんなでもなく・・
ロビーで・・本間憲一さんや宮川浩さん
お見かけしましたよ。

他にも・・え~っとお名前が思い出せない(>_<)
女優さんなんだけど 
まぁ 今日の舞台以外の事なので…

この空気感は DTFだけのものだよねぇ~(笑)
ちょっと強引でも、それが楽しい!

ダジャレ上等 (笑)


タップ・パロディ満載

そこまで演って良いの?
でも見られてお得みたいなシーン

舞台奥の壁には
おなじみミュージカルのポスタ-が
貼られてる
レ・ミゼ ミスサイゴン
オペラ座あたりはすぐわかる
ウエストサイド・ストーリーは
文字がバッチリのポスターだし
プロデューサーズも確かあったな。

でも舞台上で使われたのは
別演目したけど・・・

お決まりの 全員タップ、
男・女のNGワード編でした。

他には映画とコラボを意識したものや
全開に続いて『南太平洋』など

前回は香寿さんが熱演してた役
樹里さん 出番です!

歌穂さん やり過ぎなくらい(笑)
それでこそ 歌穂さんです。

ここの圭吾さん
可愛い恥ずかしがり屋さん
女装で愛らしいしぐさ(笑)

お似合い。つぅ~か
と~~っても可愛いんですけど(笑)

出番少ない~とぼやきつつ
芸達者なところで
目を引く北村さん
…と平澤さん

樹里さんも楽しそう~に
セクシィ~姉妹を演じてました

三味線姉妹の
ボケ具合も・・いいんじゃない?(笑)


休憩をはさみ 2時間30分くらい
あったのに 

あっと言う間。

気が付けば ♪グッバイ 早く帰れ~
を聞いてました。

でも~~そんな素直に帰れません(笑)

なんど ♪グッバイ 早く帰れ~を
歌わせただろうか(爆)

かなりスピードアップされて
会場は歓声に包まれていました。

会場の熱い空気を感じたまま
帰れるって いいですねぇ~


『エリザベート』5・25マチネ


本日の帝劇 本日のキャスト
エリザ 5・25キャスト

少し間の空いてしまった
『エリザ』観劇です。

仕事都合から見て行ける日で 
禅フランツ出演の日
この条件でチケットを押さえてますが
結果的にキャストさんの組み合わせも
いろいろ

祐様トート 禅フランツ
この組み合わせが見慣れたせいもあって
安心感&信頼感 抜群(笑)
今日はこの組み合わせです

加えて瀬奈シシィ×杜ゾフィー
ルドルフは平方君

さて戦闘開始(笑)

奥の棺から 手が・・・
今日のフランツメイクは?(笑)
このシーンから もう釘付けです。
途中 ルキーニがセンターに立つ

~禅フランツが見えないよ~~(爆)
  
執務室でもルキーニが 手前に立つ
見えないよ~(笑)

こんなシーンを乗り越えて
物語を追いかけます。


水色リボンの瀬奈シシィ
(春野シシィは確か赤)
でもパートイシュルでは
ドレスと共にリボンも
色が白?に変わったかな
元気にはしゃぎます。

お見合いシーン
瀬奈シシィの蝶々を追いかけるとこ
見逃しました。
南海ヘレネの表情もここ
見どころなんだけど・・
禅フランツの表情を追っていると
見逃すシーンが多くて
忙しい事この上ないですね。

今井パパは
河合フランス語教師にも
瀬奈シシィにも 
なぜかオタオタさせられてます~(笑)

コルフ島のシーン
シシィを包み込むような優しい歌声が
素敵です。


平方ルドルフに清史郎チビルド
黒髪の皇太子。

平方ルド
生真面目な皇太子っぽい。
祐様トートとの闇広♪
手堅くて丁寧だなぁ~

ダンスはこう動くと言う
決まりを順番に演りま~す的な
そんな段取り感がまだ残ってる
感じがしますが問題なく・・・

清史郎チビルド
孤独感の感じられるチビルドくん
勇気試したんだ♪
今日もネコを・・・
両手を拳にして胸の前に!
表情も良くてついオペラ・グラス
使っちゃいました。
今まで見た3人ともみな良いなぁ~

祐様トート
皇后陛下の体操室
祐様トートのドクトルからの変身
 ♪待っていたぁ~~~

ドクトルコートを脱ぎ捨て
振り回し・・(笑)
綺麗にフワっとシシィの後ろの
方に落ちるように投げる
あのヴァージョンは祐さまトート限定。

祐さまトート限定は
シシィの寝室シーンでも見られます。
持っていた羽ペンを投げる
・・今日もピシっと決まり
床に突き刺さった!
どっちも好きなシーン。

石川禅フランツ
亡霊若フランツから始まり
禅陛下の執務室
若き皇帝のシーン

もう一人の母親の願いを
却下! での悲痛な表情
そして将軍からの
トルコをわが領土に♪のシーンでは
一瞬に表情が変わります。

戦争は他の国に・・・のゾフィーの一言に
驚く皇帝も 
お見合いを知らされていなくて
グリュンネ伯爵に向ける怪訝な顔も 
見られます。

結婚一年目の
忙しい皇帝やら
ハンガリ-に一緒に行ってと
シシィを説得する皇帝が
だんだん年を取るのも見どころ。
揉み上げがついて
髪の感じが変わり・・


夜のボート
今季の禅陛下は
シシィを迎えに来て
シシィが戻ってこないのが
解っているかのような
悟った陛下を感じます。
すれ違いざまに手を差し伸べても
その手が取られることはない。

二つのゴールしかないようだ。

そんな禅陛下の思いが聞こえるような
気がします。

悪夢の陛下は 白髪。
髪を乱しながら絶叫する

トートダンサーとの揉みあいも
ちょっとタイミングが違ったりしても
トート閣下を止めようをする
必死さはずれません。

亡霊たちの中に戻り
下手に移動

シシィがルキーニに刺された瞬間
ちょっと大きめに手があがり 
そのまま シシィの方に
思わず歩き出した・・・
そんな禅陛下でした。

亡霊たちの一番後方に
いた禅陛下は 一番前方に
トートダンサーに追い立てられて
捌けて行くのですが
最後まで抗い 回転しながら
手をシシィの方に差し伸べながらの
退場でした。
 
   注;オペラ・グラス使用(笑)

さてと 麗しのラメ・メイクの
祐様トートとシシィの
ラスト・シーンに目を戻しましょうか。

大きく手を広げ シシィを迎える
トート閣下 
私だけに♪と歌いながら
微笑みを浮かべトート閣下に
身をゆだねるシシィ


憧れた死
心の内面にあった死を
受け入れた瞬間ですが
暗殺・・・
もういつでも心の準備はできて
いたシシィなのか

死の帝王が男性の姿なので
恋の成就に見えるような描き方
舞台シーンになってます

なんて ロマンチック♪ @ゾフィ
 
でも、死への憧れを抱き続けた
皇后エリザベートには皇帝陛下の
愛が届くことはきっとないだろうと
そんな事を思った今日の
『エリザベート』でした。








『エリザべート』と『D・T・F DX Vol8』

日を空けた『エリザ』
キャストが 祐さまトート
瀬奈シシィ 禅フランツ
杜ゾフイ皇太后に
平方ルド 加藤チビルドくんでした。

皆さま 遠慮容赦なく
飛ばしてくれて熱い芝居

ガッツリ噛みあった
熱気伝わる舞台でした。

禅フランツ ブレない
このメンバーだとアツくても
浮かないし~

満足~♪

その足で 渋谷
初めての劇場

『ダウン・タウン・フォーリーズ』の
会場 さくらホール

歌穂さん 圭吾さん
平沢さん 北村さん

玉野さん

ゲストには 樹里さん

6人で 濃~~~いぃ舞台(笑)
咲穂さん 初参加で思わず
素に戻って笑ってしまうシーン
せくすぃ~姉妹も頑張る。
圭吾さんも元気に踊ってる!

そしてジキ・ハイ圭吾さん。
女装姿もかわいい~
なんでだろ ごついのに
可愛いって・・・(笑)

もすこし 詳しくは 後ほどね。

明日こそ!

『エリザベート』
石川禅陛下になかなか
おめもじ叶わず・・・・
ちょっとイラっとしたりして

なんせ 禅さんの舞台は
元気の素ですから~(笑)

やっと明日は『エリザベート』
行けます~♪
さらに 『downtown Follies deluxe』
一挙に行ってしまおうと言う作戦です。



祐様トートだし・・・
うん 元気出てきたゾ~♪


『すうねるところ』ぴあ抽選先行

申し込みして見ました~
『すうねるところ』

脚本    木皿泉
演出    内藤裕敬

出演
薬師丸ひろ子  篠井英介
村井良大  萩原聖人  (敬称略)

8月27日(月)~9月9日(日)
シアタートラム

先日の 祐さん 禅さんが出演して
面白かった 
木皿泉さんの本で注目!
篠井さんの出演で注目 (笑)

東京公演の会場は
シアタートラムだし
チケット厳しいかもしんない。

・・・・と言う訳で @ぴあの
抽選先行に参戦して見ました。


会場からして どの席でも
見難いって事はなさそうですが

チケは早めに確保が癖に
なってるもんで・・つい
ポチっとな しちゃうんです(笑)

週末には
『ボクの四谷怪談』の抽選先行の
扱いも始まる。

この公演も外したくない~

順調にチケ枚数が増えてるけど
クレジット・口座落とし・・ 

残額確認も忘れずに!
      なのよね~(汗)


『エリザ』チケ 最後の一枚到着

演2週間前の送付のお約束ですが
すこし早めに某クレジット会社からの 
『エリザベート』チケットが
本日到着です。

これももちろん禅フランツの日!(笑)

これで東京公演分
すべて席が確定して
いろいろな場所からの
『エリザベート』です
…が 今季2F席がない~~。

そして 全キャスト制覇も
難しいらしい・・
中日 大阪の遠征まで
含めても、山田チビルドの日がないっ

どこかで当たると思ったのになぁ~

まぁね
禅さん誕生日のチケットが
一番前方席だったのには
ちょっと感動しちゃった~。

しっかりサイド・ブロックだけど・・。(笑) 



『エリザベート』得々チケット

中日劇場さんのツィによると

『エリザベート』
中日劇場チケ予約センター扱いのみで
『トート・プレミアムチケット』なるものが
販売されるらしい。

3人トートの公演を一度に申し込むと
お得なのね。
中日劇場さん Wシシィじゃなく 
トートのトリプルで攻めて来ましたね。

禅フランツ目当てで 東京公演中に
ほぼ全キャストを制覇してしまうので
遠征は一公演のみですが、
なかなかいいとこついてるんじゃ?(笑)

タイプの違うトート閣下
3人ともお楽しみくださ~い。
3人トートを選ぶと
Wシシィは多分見られるし~

遠征組、禅フランツに逢いたいよ~と
すでに一公演GET済みなので

平日の夜公演もお得プランがあるらしいけど 
流石に追加はない・・・と思う。(汗)

ちなみに見られそうもないキャストは
チビ・ルド 山田君で~す。

『DORAMATICA ROMANTICA Ⅴ』

 
ただ今 東宝さん
ドラ・ロマHPにコメントを
寄せているみなさん。

彩吹真央 J‐Kim 知念里奈  新妻聖子
         井上芳雄  (敬称略)


【公演期間】10月14日~10月23日
 会場   シアタークリエ

SIBUYA-AXで開幕した
TATTO14 行ける日のチケット
アチコチの先行抽選、全滅(爆)
一般の日も最初から×だったような・・(汗)

結局見られそうもありません。
そんなところへ この発表
シリーズ第五弾  
ドラロマ最終章 最終章ですと??

観たい!

ナビザさん よろしく~~

赤い落選文字は
いい加減見飽きました(笑)


『エリザベート』トーク・ショー決定!


『エリザベート』
お得なプランなどちらほら出ていましたが
今度はトーク・ショー決定!

以下、東宝さんエリザHPより転載です。

5月23日(水)13:30の部 終演後
春野寿美礼/石丸幹二/今井清隆

5月30日(水)13:30の部 終演後
瀬奈じゅん/嶋政宏/大野拓朗

6月8日(金)13:30の部 終演後
瀬奈じゅん/石川禅/古川雄大

6月15日(金)13:30の部 終演後
春野寿美礼/岡田浩暉/平方元基
           (敬称略)



はいっ 禅さん来ました!

早速チケット具合を・・・
うん  大丈夫持ってる。(笑)

禅さンのトークが聞けるチャンス

      行かなくては~♪





新作演劇? 2作品

速報チラシから・・・・

木皿泉×内藤裕敬

タイトルの記載はなし。

 出演 萩原聖人 村井良太
       篠井英介 他
8月27日~9月9日
シアタートラム

その後 地方あり・・・との
記載があります。
これからの詳細は 
梅芸HPに発表になるそうです。




中島らも × G2
速報も速報 出演者の名すら
ありません。

大きな文字のタイトル
『こどもの一生』
2012年11月 PARCO劇場にて
上演予定。

気になる 気になる・・・
ほんと気になる(笑)


気になる公演 5月編

気になる公演 チケット追加!
まずは歌舞伎と宝塚 (爆)

スーパー歌舞伎
『ヤマトタケル』
新橋演舞場(東京)
亀ちゃん改め猿之助!
いよっ! 待ってました(笑)


宝塚歌劇 月組公演
『ロミオとジュリエット』
東京宝塚劇場(東京)。
『ロミ・ジュリ』 
このタイトルに惹かれま~す。 

キャラメル・ボックスもあるよ~ん(笑)
『アルジャーノンに花束を』は
悩んだけどアクア・キャストで!


さらに追加予定は・・四季公演。
『オペラ座の怪人』は
明日 会員先行です。

四季と言えば、『キャッツ』横浜公演
千穐楽が決定しましたね
抽選の案内はまだだだけど
ひょっとしたら抽選になるのかな?

舞台は 必ず
初日を迎えると・・・・楽を迎え
再演になったり、演じる人が変わり
歴史は刻まれてゆく。

良いなと思える役者さんの
嵌り役と思える舞台に出会えたら・・

 もう~~~幸せいっぱい(笑)

朗読『宮澤賢治が伝えること』5・18ソワレ

38名の出演者
日ごとにメンバーno
組み合わせが変わり
それぞれの舞台を
魅せてくれます。

@世田谷パブリックシアター
本日の19:00公演は
この方々でした。

★ 木村佳乃・浦井健治・段田安則
           (敬称略)

 注文の多い料理店 や 
 雨にもマケズ ・・など
一度は目にした
または耳にした言葉たち・・・が
舞台の上で活躍される
みなさんの声で表現されます。

段田さん 浦井くん
そして木村さん

静かな空間に
静かな時間

その中に 本を手にした
3人の声が響く。

読まれる詩のタイトルは
舞台上 背景に映像を使う。

読み上げられる詩は
声を潜めたりするシーンもあり
ところどころ聞き取り難いけれど
それも含めての 朗読

段田さんは、さすがです。
一番しっかりと言葉が
届いて来た。


空気感は良い!
この舞台 出演者によって
かなり 雰囲気が変わるだろうな。

でも ミュージカルなど
3時間前後の舞台ばかりみていると
アッサリな時間
朗読では 限度はあるとは
思いますが 物足りな~い!


『エリザベート』5・17マチネ


本日の帝劇は・・
120517キャスト表\

こんなキャストです。
マテ・トート&清史朗チビルド君です。

マテ・トート
また新しいトート像か
よく動く身の軽いトート閣下です。

歌は・・・やはり片言っぽく
感情が乗っていないように
聞こえます。
日本語の歌詞は
一音に一文字が基本系、
歌い難そうな感もあって
丁寧に歌っていますがぎこちない
思い切って母国語で歌ってしまえ~♪
トート閣下は人間じゃないし~(笑)
閣下だけ 言葉が違って 字幕

アリ?(笑)

日本の『エリザ』舞台の
トート閣下って
シシィの心が生み出した
死への憧れ・・・ 

死のイメージが 
激しい動きのロック・テイストで
表現って、ちょっと違う気もするなァ~

清史朗チビ・ルド君
ちっさいネ(笑)
でもって 可愛い。
 
坂口君 鈴木君
そして 加藤君
今まで見た三人共に
寂しがりやのルドルフくん
しっかり歌って 
しっかり演じてる。

清史朗君チビルドは 
高目の子どもらしい声
ガブローシュの時
ちょっとダミ声かなと
思ったのですが
今日は清んだボーイ・ソプラノ
ママを思う気持ちが
ちゃんと聞こえて来るよ~

玩具のピストルをトート閣下に
向けて撃つと
赤い羽のついた
ハプスブルク家の黄色い旗

祐様トートは その旗を
近くの本の上にそっと置く

石丸トートは ポイっと投げる(笑)
あれ マテ・トートはどうしていたっけ?
見逃した! 

春野シシィ
かなりスムーズになってきた気がします。
ってちょっと偉そうですが ^_^;

でもまだどんなシシィなのか
分かり難い。

私が踊る時♪

しとり(一人)舞う~~♪って
聞こえてしまうんですが。

その夫 禅フランツも
時々 しとり(ひとり)って
聞こえてくること
ありますけど・・ネ (笑)

石川禅フランツは
最後通牒のシーン
ルドルフへの蟄居言い渡し
夜のボート
悪夢・・

皇帝の顔の中に
押さえた感情を表に出して
激しさを増したような・・・

ただ 新キャストさん相手だと
激し過ぎかも・・・です。

歯車が噛みあわないと
上手く回らないのは
舞台も同じ、
マテ・トートの激しさとも
また違う激しさの
禅フランツです。

皇太后に決別シーンも
かなり激しい。

胸を押さえるゾフィーに
離れて立つフランツは
気がつかないのか

二人は引き裂けない!と
強く言い放ち

もう貴方の意見を
伺う事はない~♪

妻への償いです~♪

胸を押さえるゾフィー皇太后を
心配する 禅フランツは 何処へ?
前公演の禅フランツは
皇太后の杖を持つ手に
心配そうに手を差し出していたのに。

演出の変更でしょうか?
それとも 公演回によって
キャストの演技によって変わるのか

宿題のように 
次回の注目箇所の発見です 
でも 違うシーンに気を取られて
見逃したりしちゃうんだけどネ (笑)

ラスト・シーン
マテ・トートは 自分の腕の中で
息絶えたシシィを フワっと
お姫様抱っこで 棺に納めます。

城田トートを思い出しちゃいますね。

今日も 大きな拍手に
スタンディングの帝劇。

春野シシィ&マテ・トート
二人カテコももちろんアリ

最後にマテ・トート
春野シシィの手に
ナイトのようにキスしてました。

熱い劇場空間ですが
でも次回は ちょっとだけ
間を置く予定・・

行ける日とキャストスケジュールの
禅さん出演日が合わなかったって事で・・(笑)

20日はどこかの貸切で ダメだし~

結論から申しますと
番狂わせ~♪ (笑)



『エリザベート』5・15ソワレ


日程の都合で岡田フランツを見たら
やっぱ石川禅フランツも見ないと・・・(笑)

DSCF8595.jpg

ソワレにはお初キャスト
大野ルドルフもいます。
ルドルフなんだけどルドルフじゃないような
ちょっと不思議な感覚
現代っ子の顔がチラ見え?
歌声も癖がなくて素直・・・なんですが
音を探す感じがところどころ
と言うか・・かなり(爆)
聞いていて 手に力が入ってしまった(笑)

ミルク・シーンでは姿を消した
ルドルフ君ですが
ハンガリーの市民の中には
紛れてますね。
2回目観劇で発見 古川ルドだったから
金髪目印で発見しやすかった(笑)
本日 大野ルドでも確認完了 @旗の影

石丸トートとの声の相性も悪くないと
思えました。

石丸トート
シシィに対してかなりの俺様キャラ?
不敵な笑みを浮かべるわ・・
拒絶されてもへこたれません(笑)

石丸トート閣下は 
闇の世界の帝王が
シシィと同じ世界に降りて来てますね
ゴンドラで降りて来て 闇の世界には
帰っていない感じです。

シシィの部屋
机の上にすわり
羽をもてあそぶトート閣下
飽きたようにふぃっと
投げ捨てる。
祐様トートは 椅子に座り
羽は・・・床に投げ
突き立てる
このシーンだけでも
こんなに違う

マテ・トートも楽しみになってきた~♪


マチ・ソワ 共にゾフィーは杜さん
低い声から歌い出しの
強く~~♪
しっかりと聞こえてきます。
威厳の感じられるゾフィー皇太后に
なって来ました

お年を召してからが
ちょっと老けすぎかも?(爆)
加減が難しいですね。

春野シシィ
初回見た時よりも
スタッカート歌唱は気にならなく
なりました。(笑)
歌声は瀬奈シシィよりも
細いかも 特に高音はそう感じます。

私だけに~♪
個人的感想では・・・・
盛り上がりに欠ける感じは
否めません
なぜかドラマチックじゃなくて
アッサリに聞こえます。

静かなシシィかも
だから前半の おきゃんな感じに
ワザとっぽい感じが見えてしまうのかな。
細いリボンは赤!
側転もきれいに回ります。

春野シシィは 2幕の方が 
しっくりくるように思います。
でもエンディングでは
トート閣下に迎えられて
歩み寄るシーン
自由への旅立ち・・・

あまり表情がない気がして
ここでも静かなシシィ?

やはり Wキャストの面白さ
シシィ像のとらえ方が違うのでしょうね。

そして 回を重ねると
また変化してゆくのも
舞台の面白さ

これからどう変わって行くのか
それも楽しみな『エリザベート』ですが

フランツ陛下だけは・・・

 これからのチケット
  すべて禅陛下です。(爆)

『エリザベート』5・15マチネ

禅フランツじゃない・・・公演回です(笑)
新しいキャストで参加の岡田フランツ。



線の細い苦悩する皇帝
シシィへの愛情をとてもストレートに
表現する皇帝、
歌声もず~~っと禅フランツで
聞いてきたからとても新鮮です。(笑)

今季 お初の杜ゾフィー
歌い始めの 強く~~♪
強くなってました (笑)

トート閣下は  前回に引き続き
祐様トート
キラキラトートです。
いや ほんと金髪のキラキラ度
メイクのキラ仕様(笑)
心なしか さらにほっそりしたような
カフェで革命家たちと会談
最後に振り向き ポーズを決める
トート閣下ですが・・
今季の鬘 前髪が長めです。
クルッと振り向くと
お顔に掛かります。
そこも また良し!(笑)

歌声も堪能~ 
祐様トートは
客席をも支配下に・・・・
あの存在感がたまりません。
これぞトート閣下(笑)

禅フランツでないと 
アチコチ平等に
観られる気がしま~す。(笑)

アンサンブルさんも
宮廷の女官たち
ミルクのシーン
ハス!
ハンガリーの広場などで
大活躍

若きルドルフが革命家たちと
密談のシーンなどでは5重臣ズ
御小姓役の俵君などは
カフェでは ボーイさんです。

ビンディッシュ嬢(河合さん)・
ヘレネやルドヴィカもあちこちで活躍中
ヘレネ(南海さん)は
ミルクを運ぶ女官や娼館の娼婦でも
お見かけします。

ミルクでは 春風ルドヴィカ
ダンスで飛び跳ねています。

革命家のツェップスや
マダム・ヴォルフも 親戚の貴族に
なってますけどネ・・(笑)

アンサンブルさんも追って
祐様からは目が離せず・・

シシィの出番になるとシシィにも注目
この演目 けっこう観る方も
シンドイです(笑)

そして 注目の
岡田フランツ

素直な感情表現のフランツ
執務室のフランツは
最初から最後まで
屈託のある悩める皇帝か?

若フランツ  
岡田フランツもお若いです!(笑)
禅フランツ、ミラクル・メイクの
技が冴えますが
岡田フランツも 麗しい
若き皇帝でした。

歌はまだ 歌い慣れていない感じがあり
ちょっとテンポが乱れ気味?と
思える所もあったような気がしますが

 待て!ルドルフ!
このシーンで いきなり声が
大きくて驚きました (笑)

瀬奈シシィも安定
自信を持って 強いシシィを
演じています。

強いシシィ
苦悩する弱気が見えるフランツ
一幕の終り
信念を破ろう~♪と歌いますが
岡田フランツはシシィLOVEが
良く見えるので
あまり悩まずに信念を破りそう(笑)

キャス変の面白みを感じた
『エリザべート』でした。

また 次回と言うか
これから 禅フランツに戻ります

はい ソワレ観劇。(爆)




  

東宝ナビザ 落選記録更新中!


『songs for a new World』の
抽選先行申し込みしていて、
今日が結果発表

そう言えば メール来ないなぁ~と
思いだし確認したら
案の定落選でございます(笑)


平日昼公演だったのに
連敗記録更新中!

メール来ないんだから
まぁ そうよね。


昨年の記録を見ると
10件ほどの申し込み中
当選は2回のみ

東宝ナビザさんって
どんだけ 激戦なんでしょうか?
申し込み数か圧倒的に多いのか
先行抽選の 扱い枠が少ないのか

平日マチネでも落選して
そして一般発売後
いつまでも ◎がついていたり
しますから なぜ?って思います。

さて 次回の公演案内きたけど
申し込みどうしよう~

どうせ・・ どうせ・・
きっとまた 落選だよ

ちょっと僻みモードになっちゃいました。(笑)

でもネ 明日は また『エリザ』だし
それて気分直しなのさ(笑)



『エリザベート』5・13マチネ

リピート演目『エリザベート』
石川禅さんフランツの初日に浮かれて
今季のキャストが書いてなかったですね。

Wキャスト トリプルキャストが多く
組み合わせも大変な事になってます(笑)

改めて 2012年『エリザベート』キャスト

出演
★トート(黄泉の帝王)
 ・・・・・・・・・・・・・山口祐一郎 
           石丸幹二 
           マテ・カマラス

★ルイジ・ルキーニ(皇后暗殺者)
・・・・・・・・・・・・・・ 嶋政宏

★フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝)
・・・・・・・・・・・・・・・石川 禅
             岡田浩暉

★ゾフィー(皇太后)
・・・・・・・・・・・・・・・・寿ひずる
             杜けあき

★マックス(エリザベートの父)
・・・・・・・・・・・・・・・・ 今井清隆

★ルドルフ(オーストリア皇太子)
・・・・・・・・・・・・・・・・ 大野拓朗
              平方元基 
              古川雄大

★ルドヴィカ(エリザベートの母)
・・・・・・・・・・・・・・・・・春風ひとみ

★エルマー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・岸 祐二

★マダム・ヴォルフ
・・・・・・・・・・・・・・・・・伊東弘美


★リヒテンシュタイン伯爵夫人
・・・・・・・・・・・・・・・・ 小笠原みち子

★ヴィンデッシュ
・・・・・・・・・・・・・・・・・河合篤子

★ツェップス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・大谷美智浩

★グリュンネ伯爵
・・・・・・・・・・・・・・・・・治田 敦

シュヴァルツェンベルク侯爵
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 阿部 裕

★少年ルドルフ(交互出演)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤清史郎
               坂口湧久
               鈴木知憲 
               山田瑛瑠


アンサンブル
奥山 寛 川口竜也 近藤大介
さけもとあきら 白石拓也 砂川直人
武内 耕 谷口浩久 田村雄一
俵 和也 中山 昇 橋本好弘
横沢健司

石田佳名子 石原絵理 柏木ナオミ 
木村晶子 久路あかり 首藤萌美
園田弥生 谷合香子 中山旦子
樋口 綾 真記子 水谷祐紀
南海まり

トートダンサー
飯田一徳 加賀谷一肇 佐々木信彦
柴 一平 白髭真二 千田真司 
田極 翼 東山竜彦   (敬称略)


W・トリプル役の
そして本日のキャストはこちら
2012513エリザ


新キャスト・春野シシィ
一幕 娘時代 
水色のドレスで
なぜか スタッカート唱法です。
声の出し方も後半と違います。
意識してるのか ぶりっ子っぽい・・・
わざとらしく感じてしまいますね。
まだセリフなど
あまり感情が感じらない部分があって
アッサリとした印象。
私に♪ も
平坦なお歌になっていたような
気がします。

2幕・・夜のボート♪などは
静かに歌い上げ
禅フランツと二人
聞きごたえがありました。

平方ルドルフ
黒髪のルドルフ
癖のある髪を
後ろに撫でつけていて
地味な雰囲気なのが
惜しい。
骨太な印象を受けます。

ミルクのシーン
ルドルフ君が紛れ込み
ダンスを踊るはずですが
今季 ルドルフくんを探しても
見つからな~い。

その代り ~おじさんズ~
アンサンブルが頑張ってます。
阿部さん さけもとさん
武内さん 中山さん
治田さん、

エルマー達
岸さん 田村さん
大谷さんも 踊る!
平均年齢 高そう (笑)

帽子を目深かにかぶり
ルドルフ役者がポーズを決めていた
ルキーニの隣のお約束の位置に
いたのは砂川さんだったし~(笑)

叔父さんズだけじゃなく
春風ルドヴィカまで
上手位置で張り切ってダンスです。

祐様トート
ゴンドラから登場、
鬘が変わったっ!
前髪長めで 横は耳を出す感じに
後ろに流し綺麗な金髪トート閣下

メイクがキラキラ・メイクになってる。
アイ・メイクが特徴的
付けまつ毛?

トート閣下の歌の音域は
祐様閣下の魅惑的な部分を
多用する気がします。

最後のダンス
飛ばしてま~す♪

拍手も大きくて長かった~。

メイクと言えば
若フランツ 禅さんも
初日とまたちょっと変わったかな?(笑)
さほどドーランは濃くなくて
アイ・メイクにポイントを置いて
ハイライトが効いてます。

若フランツ
亡霊陛下から
執務室 
お見合いパートイシュルあたりまで
若いままの明るい感じの声。

ハンガリーに出かけるあたりから
お髭 もみあげとともに・・・
少しずつ 声が年を取ってゆく(笑)
フランツ・ヨーゼフ陛下

コート・ダジュールの再会から
悪夢への流れ
溢れる涙もそのまま
と言うか拭くタイミングがなく
親族の死を見せつけらます。
瞬きもせず 呆然自失の禅陛下

さらに ルキーニにナイフを
渡そうとするトートに
絶叫する禅陛下

祐様トート閣下の哄笑
二人の対決
迫力あって観てて
力が入ります。

ナイフを手にしたルキーニ
力なく諦め立ち尽くす陛下

そのまま亡霊たちと
下手へゆっくりと捌ける
手前に立ち エリザベートの
暗殺シーンを見守る

その瞬間 
禅陛下の右腕がビクっと上がりました。
 
シシィは倒れ込み・・物陰に消え

亡霊たちはドアへ消えて行くのですが
禅陛下は一番最後に
クルリと回り ドアに手を掛けながら
捌けて行きました。

特にこのシーンでは
思い切り 禅陛下を目で追ってしまう

あちこち 見どころ満載の
『エリザベート』

まだお目にかかっていない
キャストさんもいらっしゃるので
楽しみは続きます(笑)

カテコ何回も繰り返され
二人カテコが出て場内アナウンスが
聞こえても未だ止まず!

もう一度の二人カテコで
ようやく終演となりました。

会場全体がア・ツ・イ帝国劇場でした。(笑) 




『シダの群れ』5・10ソワレ

お会い出来た禅友さんたちと別れ
渋谷に移動
突風やスコールっぽい
雨・注意報が出ていたので
ちょっちルートを替えて
メトロで移動して
・・・順調に到着~~♪

シアター・コクーン公演
出演は以下の方々。

『シダの群れ』
坂本・・・・・・・・・・・・・堤真一
ヤスコ・・・・・・・・・・・・松雪泰子
泊・・・・・・・・・・・・・・小池徹平
片目・・・・・・・・・・・・・荒川良々
可奈子・・・・・・・・・・・・倉科カナ
水野・・・・・・・・・・・・・風間杜夫
ヨシエ・・・・・・・・・・・・市川実和子
増陸・・・・・・・・・・・・・石住昭彦
白石・・・・・・・・・・・・・吉見一豊
シンジ・・・・・・・・・・・・清水優
吉岡・・・・・・・・・・・・・太賀
田沢・・・・・・・・・・・・・鈴木伸之
須崎・・・・・・・・・・・・・浅野彰一
三本木・・・・・・・・・・・・深水元基 


ギターの女・・・・・・・・・村治佳織
        (敬称略)

志波崎組 矢縞組 増陸組
前作が公演されて 続編の形
名付けて純情巡礼編!

ヤクザの抗争が繰り広げられます。
畳み掛けるようなセリフの応酬

下手なことをしゃべると命取り?

組長の命を狙って失敗した泊
水野のもとに匿われるのだが、

状況が次々と変り
ヤスコの本心は?

坂本がヤスコに抱く思いは
どうなるのか。

結末が見えない!

岩松さんの舞台って
こんな感じが多い?
テーマがはっきりと
とらえられない作品のようです。

セリフの隙間から何かを
読み取らせようとしてる?

人物相関図も パンフに掲載して
くれているので その辺は理解できても
登場キャラに 感情移入出来る
人物がいなかった。

普通に見ていたつもりなのですが
ちょっと疲れた気がするのは
マチソワだけの理由ではない気がします。

もう一つ
上演時間も 長めだったのよ~(笑)







『エリザベート』5・10マチネ

待っていた~ ♪
今こそ 出かけよう♪ (笑)

思わず口をついて歌いながら
お出かけです(笑)
石川禅フランツの初日、
ミュージカル『エリザベート』
行ってまいりました。
会場ロビーでは
こんなお出迎えがありますよ~(笑)

禅フランツ 2012


少し演出の変化もありますが
禅フランツを追いかけるのには
影響なし(笑)

本日のキャスト
20110510 エリザキャスト

舞踏会の
踊るシーンが少し短くなったり?
ルドルフの自殺シーンの
トート閣下との絡みが変って
キス・シーンも態勢に変化。
銃をわたしながらのキスでは
無くなってしまった。

チビルドくんのお勉強シーンが
トート閣下 鋭い視線でチビルドくんの
背中を狙っていた剣が
玩具の拳銃になり
引き金を引くと ハプスブルク家
双頭の鷲の旗が飛び出して来たり、
ミルク♪のシーンで踊るルドルフが
見られなくなったり・・・
再演を重ね、徐々に変化をする
『エリザベート』です。

冒頭、耳慣れた音楽、
親しみを込めて勝手に
西野っちと呼んでおりますが
指揮は、西野さん。

舞台上に並んだ棺の中から
キャストたちが
復活してきます(笑)

禅フランツは下手奥の棺、
見慣れた動きで起き上がり
立ち上がり・・と
今回も ルドルフに対抗意識?
ちょっとドーラン濃すぎな
感もありますが
若フランツメイクに力が
入ってますか?(笑)

そして歌い出しから
 執務室陛下まで
歌声が若いっ!
 
毎回感心するのですが、
晩年の陛下と声が違うんです。

そして 今季の皇帝陛下も
トート閣下と同じく
ご機嫌ナナメっぽい。(笑)
わりと怒りと哀しみが前面に出る
皇帝陛下でした。

シシィを愛してはいるけれど
皇帝としての立場から
踏み出すことはなかった
皇帝陛下でした。

夜のボート♪
今季 禅フランツの初日から
ルドルフの葬儀シーン
コートダジュールの
皇后への呼びかけ
涙が伝います。

そして悪夢へと・・・
石丸トート
タクトをクルクルと回し
フランツを締め上げます。
ルキーニに渡されるナイフ

突き飛ばされ 倒れ込む陛下
白髪は…バッサバサ!
(育ロミオに言われそう)
前回公演から この段階で
ルキーニを取り囲む 
亡霊たちの中に取り込まれます。

暗転の中
シシィの暗殺シーンを見届け
クルリとまわりながら
一番最後に下手ドアに捌けて行きます。

以前は、ルドやゾフィーたち
亡霊とは少しだけ、違う
立ち位置にいて
シシィの死の場面では
痛みを分け合うかのように
胸に手を置いていた
禅フランツが忘れられません。

ライトが落ちた中で
皆がシシィに注目する中
あまり目が行かないのでは
ないかとおもいますが
トンでもないところを見てる
へそ曲がりがいるんです~。

シシィとトートに
見てなくてゴメンねって謝らないと!(笑)
本日の公演は
ほぼ続投キャスト
ルドルフの新参加の古川くん
シシィ・パパの今井さんが
やはり新鮮です。(笑)

古川くん
ビジュアルは 金髪だし、
皇太子っぽいのですが・・
いかにせん お歌がっ!

声が出ていない
必死に音を追ってる感じ。
声を出そうとしてか姿勢が崩れます

革命は成功はしないなと思える
ルドルフでした。(爆)
とにかく繊細じゃなくてひ弱。

ひ弱だから・・・
剣のお稽古も嫌だとそのまま
大きくなっちゃったんろうと

皇太子が国を憂うるじゃなく
エルマ―達に踊らされている
皇太子か?

裏切られた皇帝陛下も

処分は・・(小さい声)
ちょっとの間があって

処分は追って沙汰する
と少し強めに言い直す。

言い直し? でもとても自然な流れ。
なんか あのルドルフ相手だと
強く言えないなぁ~と
説得力のあるセリフになってました。


シシィ・パパ役を
村井パパから引き継いた
今井パパ

家庭教師とイチャイチャシーンは
子どものじゃれっ子か?
お鼻を指で ツンっ!
楽しそうですが、色っぽくはない(爆)

お相手は河合さんで
変らずなのに・・・こんなに
雰囲気が変わる(笑)
なんともかわいいパパです。
歌の安定感は抜群で
期待通り!

シシィとの絡みも
アタフタと慌てているようで
見ていて和みます
コルフ島のシシィとのシーン
銃を担いだ白髪の姿は
バルジャンを思い出させます。

続投シシィの瀬奈さんも
歌い方にも余裕が
感じられシシィとして
自信を持って舞台にいらっしゃる感じ
かなり強いシシィです。

石丸トート閣下も
前回公演よりも自然体になったのか
観るこちらが慣れたのか
歌声がストーレートに
響いて来て、
変に力の入った粘っこさは
弱まっていました。

ただその分
死のトート閣下よりも
普通に人間っぽい
異界の王からは
遠くなっていたのかも。
トート役は・・難しい!


寿ゾフィーは絶品。

この手だけで育てたわ
皇帝陛下と呼ばれるまで♪

杖をカランと落とすシーン
ジーンとしてしまいます。

続投。ベテランキャストの
多いこの日の公演は
安定感と余裕を感じさせる
公演でした。
たった一人 古川ドルフだけが
段取りを追い 歌に苦労
初日のプレッシャー
これ大変なキャスケだ~(笑)

カテコも何度も繰り返されて
今井パパの隣に立つ
禅フランツ 何か声をかけて
今井パパが笑顔に。
コンなシーン 良いなぁ~(笑)

シシィとトートの二人カテコも
ありました。

W トリプルキャストが多いので
本日初日の方がほとんどだったけれど
初日挨拶はなくて残念でした。

禅フランツの 天然トーク
期待していたのに~(爆)





『エリザベート』から『シダの群れ』へ・・・

本日 省エネマチ・ソワ
演目違い編です。(笑)

『エリザベート』
石川禅フランツの初日!

待っていたぁ~♪
思わず歌いたくなる(笑)

なぜか終演後は
渋谷へ移動して
『シダの群れ』
あまりにテイスト違いで切り替えが大変?
これだけ違うと意外とスムーズだったり
するんですよネ(笑)


ところで 今日の『エリザ』
禅フランツ目当てなので
フランツ以外のキャストさん
覚えてないっ (汗)
W・トリプル 組み合わせ大過ぎて
確認するのも大変だし~

新キャストの
今井パパはシングルなので
行けば見られます・(笑) 

雨 突風と 天気予報が
気になりますが・・・・
とにかく出発!





『エリザベート』開幕!


ミュージカル『エリザベート』
本日開幕です!

初日お目出度うございます。


・・・とは言っても今日は
帝劇には行かずに
石川禅さんフランツの初日に
ターゲットを絞り
明日参りま~す。

これから勝手に『エリザ』祭りの
始まりです。(笑)

お天気が気がかりですが
行ってきま~~す。

『THE BEE』5・9マチネ

水天宮ピット 
聞き慣れない会場ですが・・・
メトロ・水天宮前駅から
徒歩2分の場所でした。

客席数は決して多くない
出演者4人の舞台
『THE BEE』

NODA・MAP公演です。


出演
小古呂の妻/リポーター/
警官・・・・・・・・・・・・宮沢 りえ

百百山警部/シェフ/
リポーター・・・・・・・・・池田 成志

安直/小古呂/小古呂の息子
リポーター/警官・・・・・・近藤 良平

井戸・・・・・・・・・・・野田 秀樹
      (敬称略)

パンフの役名に
警官はなかったけれど・・・
リポーターが警帽をつけて警官
確か演じてます!(笑)
前回公演を見逃してしまったので
今季初見。

暴力を扱っているとは聞いて
いましたが、独特な作品です。
 
たった4人の出演者は
クルクルと役を替え
目まぐるしい~

理屈でもなく
冷酷に何かが壊れたように
人を傷つけて行く井戸

妻子を助けるための行動が
とめどなく連鎖を生む

野田さん演じる井戸
サラリーマンが息子の誕生日に
プレゼントを買っての帰宅途中
警官に足止めされる

脱走犯が井戸の自宅に
立て籠っているという。

ごく普通のサラリーマンだった筈の
井戸が警察の対応に不満を持ち
犯人小古呂の妻と子のもとへ乗り込み
息子を傷つけ 妻を犯し・・・・

繰り返される悲劇の舞台に
後味はあまり良くない。

なにか ザラザラとした
違和感を残す気がする
NODA・MAP

汗を光らせ熱演の野田さん
足を180度開いたり
飛び跳ねたり・・・
お年を忘れそうになる

成志さん
刑事役なのに・・胡散臭い(笑)
だから 井戸さんが
行動を起こすんだけど。

宮沢さんはシナヤカだ。
しどけない姿で髪を振り乱して
小古呂の妻は形容する
言葉が見つからない。

近藤さん
小古呂の息子
小古呂役 両方
演っちゃうんですね(笑) 

警官 リポーター
小古呂 小古呂の息子
帽子一つで役替わりがわかる。
映像で使われた BEE
最後の無数の蜂は
振り注ぐ 理不尽な暴力なのか?

暴走して行く様は恐ろしいが
何を描きたかったのか?

ちょっと難しいぞ!




『海辺のカフカ』5・8マチネ

さいたま・与野本町
@彩の国さいたま芸術劇場

蜷川さん演出の
不思議な村上ワールドへ。

・・・と言っても
原作を読んでなくて
パラレル進行の不思議世界と言うのを
初めて知りました。

『海辺のカフカ』
出演
田沼カフカ・・・・・・・・・・柳楽優弥
佐伯・・・・・・・・・・・・・田中裕子
大島・・・・・・・・・・・・・長谷川博己
カラス・・・・・・・・・・・・柿澤勇人
さくら・・・・・・・・・・・・佐藤江梨子
星野・・・・・・・・・・・・・高橋努
カーネル・サンダース・・・鳥山昌克
ナカタ・・・・・・・・・・・・木場勝己

ジョニー・ウォーカー・・・・新川将人
中沢重一/ニュースキャスター
  ・・・・・・・・・・・・・妹尾正文
カワムラ・・・・・・・・・・・マメ山田
警官/兵隊・・・・・・・・・・堀文明
ジェームズ・P・ウォレン少佐
    ・・・・・・・・・・TORY
岡持節子・・・・・・・・・・蜷川みほ
田中/テレビアナウンサー・・多岐川装子
曽根・・・・・・・・・・・・景山仁美

少女・・・・・・・・・・・・深谷美歩
ミミ(猫)
 Wキャスト・・・・・・・・佐々木美奈
              浅場万矢
カーネルが呼び出した女・・土居睦月子
オオツカ/犬/兵隊・・・・・・手打隆盛
          (敬称略)

15歳の少年 
父の呪いから逃れるため
呪いって?と思ったら
オイディプスの呪い?
家出をして 高知に向かう
カフカと名乗り
夜行バスでさくらと知り合う

都会の雑踏 森 神社
図書館などが
原作から切り取られたように
アクリル・ガラスのケースの中

黒子さんが舞台転換にあわせ
移動する。

アクリル・ケースの中には
カフカ(柳樂)も眠るシーンが・・
カフカには影のように
カラス(柿澤)が付き添う

佐伯さんと思われる
若い女性は 佐伯さんが
若いころレコーディングして
ヒットした『カフカの歌』を歌う

一方 ナカタ老人
知的障害を持つナカタは
猫と会話が出来る

そうなのであります

一風変わった老人を
演じるのは木場さん

猫探しの旅・・
出会うのはジョニー・ウオーカー
お酒のマークのあの姿で
猫を虐待
グロ・シーンだけど
原作どおり?
オイディプスの話っぽい所もあり
佐伯さん(田中)の
浮世離れした雰囲気から
原作の佐伯さんを思い浮かべる
カフカと関係を持つ佐伯
傍観するかに見える大島だが・・・

深い森との境に
別世界の入り口があり
佐伯が向こうの世界にいることを
信じるカフカは
大島(長谷川)の忠告も聞かず
森の境目に来て佐伯と

入り口の石を探すのは
ナカタの役目だったのか


父の死亡のニュースを伝えるTV
家出をし行方不明のカフカにも
疑いがかかる。

ナカタも 猫をいたぶる
ジョニー・ウオーカーを
殺し警察に自主するが
話が荒唐無稽のため
相手にされない。
どこまでの話が入り組んで
来るのか
原作を知らない分
追いつけていない?

天の啓示のように
旅立つナカタ
トラック運転手の星野の協力を得て
探すのは~入り口の石~
ついに
別世界への入り口を
開けたナカタは
使命を果たしたかのように
向こうの世界に行った。

抽象的で展開は途切れ途切れに
アクリル・ケースの中に
閉じ込められたまま
目の前から飛び込んで来ます。

アクリル・ケースの中には
冒頭に書いた森のほか
部屋も トラックも
夜行バスまで
ぜ~~んぶアクリル・ガラスの
ケースの中(笑)

柳樂さん以外の出演陣
いろいろ見せていただいている
方々ばかりですが
新しい側面が感じられます。


長谷川さん ネタばれですが、
女性の役ですから~
見た目は男性ですがほんとは
女性・・複雑な役(笑)

木場さんの知的障害を持つ
ナカタも今までにない木場さん。
4時間近い舞台で
さらに不思議ワールド、
正直長いです。

以前の6時間とか
10時間と比べればまぁ~

蜷川さん舞台では 有り得る!(笑)




『エリザベート』開幕カウント・ダウン


あと二日!
今年のミュージカル『エリザベート』
カウント・ダウン!
ついに9日に開幕です

Wシシィ トリプル・トート
Wフランツ トリプル・ルドルフと
Wゾフィーもいま~す。

石川禅フランツを
絶賛応援中~~~なので
2004年以降、大幅に回数が増え
劇場に足を運ぶのは
禅フランツの日ばかり

禅フランツの初日が 観劇初日(笑)

でも~ 今公演で
一公演だけ岡田フランツの日が
ありますけど・・・(爆)

新緑の頃 開幕して
中日楽の頃には秋の便りを
聞くことでしょう

中日楽日まで突っ走れ!


『神戸・はばたきの坂』5・6マチネ

兵庫県立芸術文化センター
プロデュース2012
 『神戸 はばたきの坂』
兵庫県公演を終えて
追加公演の決まった東京へ・・

たった一日
初日にして千穐楽でした。

出演
丹波耕介・・・・・・・・・坂元健児

横手昇三・・・・・・・・・戸井勝海
横手スズ・・・・・・・・・・土居裕子
横手ミチヨ・・・・・・・・彩乃かなみ

平良琉一・・・・・・・・・宮川浩
平良フジ・・・・・・・・・・萬あきら
平良タカ・・・・・・・・・・犬飼このり


北野医師/張・・・・・・照井裕隆

戸波サキ・・・・・・・・・・剣幸
      (敬称略)

コロス
岩崎希 上田悠未 牛島豪
梅澤紗耶 岡野一平 片岡彩乃
喜多村夏実 郡司達也 河野よしみ
児玉彩愛 櫻本麻衣 佐々木穂香
島本紗智 清水瞳 清水美優 
下村唯 Schmok Asia 
杉村由紀子 鈴木務 種市陽介
長野愛梨 沼館美央 原田智子
増田雄 松本崇彰 
森本祥一郎・・(戸波一雄役)
守屋由貴 山内美佐紀 
       (五十音順)

あらすじ
平良一家と横手一家が
国の移住計画に ブラジルへの
移住を決意して
国立神戸移住収容所へと
やってくる

収容所職員の丹波耕介が
温かく迎える
丹波もまた兄がブラジルに渡り
志半ばに帰国叶わず他界したと言う

収容所には北野医師
近くの南京町には
華僑も暮らしていて
ブラジル行きに悩んで
いたスズはひょんな事から
華僑の張に窮地を救われて
~落地生根~の心を聞き
新たに移住の決心をする。

沖縄の漁師の平良一家
青森のお百姓さん
横手一家

それぞれの様々な
思いを重ねて
移住までの最後の
一週間が過ぎて行く。

既にブラジルに移住している
戸波サキは夫に先立たれ
子どもを夫の両親に預けるため
一時帰国。
再びブラジルへ行こうとしていた。

甘い夢に沸き立つ収容所の皆に
厳しい現実を話すが
そのサキもブラジルで生きるしかないと
辛い選択をして旅立ってゆく。

言葉 文化の違い 
自然の過酷さなど、
先人たちの苦労から
少しでも負担を減らそうと
一週間ほどの研修を受け
収容所から海へと続く
はばたきの坂から
多くの人が旅立ってゆくのだ。

舞台はこの二家族と
一人・・サキの抱えた事情に絡め
未来へと歩き出すその日を
描いている。

酒が大好きな平良
明るく陽気な妻 タカ
姉のフジ

頑固な堅物に見える横手
嫋やかな妻 スズ
養女のミチヨ

収容所職員の丹波は、
事務的な対応なのに
とても温もりを感じて・・
伸びやかな歌声を聴くと
ほっとする感じがする。

コミカルなタッチの
平良一家の
ガムシャラな明るさ
宮川さんの歌声が聞けたのも
嬉しい。

皆、くっきりとした立ち位置
当て書きのようになったと
パンフに書いてあるけれど
納得のキャスティング

剣さん・戸波サキ
横手スズの強さとはまた
違った強さを持った女性
大地に足をつけ生き抜く

ミュージカルの舞台経験豊富な
方々が揃って

沖縄 青森の風土っぽい
踊りを生かした
ここは 謝先生だなぁ~と
思えるシーンもあり・・・(笑)
故郷♪ の歌が切ない。

舞台にはほかにも
コーラスやダンスにと
駆け回る若いコロスたち
神戸公演でオーディションで
選ばれたメンバーも頑張る。
東京たった一日公演は惜しい。

初日にして千穐楽という事で
坂元・丹波耕介から一言挨拶が・・

でも~ でも~
「兵庫県立芸術文化センター」が
正しく言えなくて
まわりでヒヤヒヤ(笑)
ご本人からもお詫びがあったり
さらに 言う事を忘れた? 
いえ 覚えてます!とか
カミカミなご挨拶に
皆からクスクス笑いが聞こえてくる
そんなカテコでした。
大きな拍手に包まれて
ブラボーの掛け声もかかった
新宿文化センター 大ホールの
巡り合えて良かったと思える
舞台でした。


雑誌 『ミュージカル』到着しました~♪

一刻も早く見たいと
ネット予約を入れておいた
隔月刊 演劇雑誌 『ミュージカル』
Wシシィのお二人の表紙で
本日到着です。

ページをめくると
Wフランツのお二人が
対談形式で掲載。

 石川禅さん いた~!

他のキャストは
おひとりずつなのに なぜか
フランツはセットなのね?(笑)

げきぴあのインタと同時期らしく
見覚えのある衣装および
   ・・・髪型が一緒(笑)
新『エリザベート』に向けての
思いを語ってくれます。

写真はモノクロ
でも でも~それでもいいんです。
この時期の石川禅さんが残れば
それでよし!

むか~しの雑誌
ソワレとか レプリークなどと
歴代掲載雑誌と一緒に保存版 
  
      確定で~す。

『OGエンタメ』@宝塚スカイステージ

ゴールデン・ウィーク。
CS放送も BS放送も
GW特集など大々的に組んでいます。

この勢いに乗って(笑)
宝塚スカイステージ
『OGエンターテイメントTV NAVI』で
東宝エリザベートが取り上げられた回
・・・瀬奈シシィ 春野シシィメインで
放送された回

石川禅さん 岡田浩暉さん
二人フランツとのお稽古シーンが
少し流れるらしい。
しかし 宝塚スカイステージは
契約してないっ!(爆)
春野さんファンのお友達に
お願いして見たり・・・

そんな時 HPをチェックすると
GW無料開放の ありがたい文字が
飛び込んで来ました。

全部じゃないけど無料開放される
番組があるのね

ひょっとしてこの番組も
無料開放の対象番組かもと思い
録画予約しておいたら・・・・・

チラ映り・・動く石川禅さん捕獲 
    大成功!

有難う!  スカイ・ステージさん(笑)


リーディングドラマ『Re:』はWOWOWで!

6月のWOWOWさんが
放送予定。

いいね!


リーディングドラマ『Re:』

6/12(火)よる11:00 #1 藤木直人×ベッキー

6/13(水)よる11:00 #2 竹中直人×中越典子

6/14(木)よる11:00 #3 古田新太×宮沢りえ

6/15(金)よる11:00 #4 生瀬勝久×仲間由紀恵
      (敬称略)


全バージョンを 4日連続放送だなんて
太っ腹なWOWOW。
これだから 止められないっ!(笑)

忘れてしまわないように 番組登録もしたよ~♪


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