現在の閲覧者数:

フラワーギフト

2007年09月の記事 - hatti元気の素 観劇 ミュージカル
fc2ブログ
プロフィール

hatti (はっち)

Author:hatti (はっち)
石川禅さん応援中!
劇団四季・東宝ミュージカル・・・時には宝塚
観劇大好きなhattiです 

記事に関係のないコメントは
削除させていただく場合が
御座います。ご了承ください。

石川禅さんのお仕事
石川禅さん
これからの予定
舞台*************
★『ミセン』
2025年1月11日~14日
大阪・新歌舞伎座
チェ・ヨンフ専務役

★『ミセン』
2025年2月1日~2日
愛知芸術劇場 大ホール
チェ・ヨンフ専務役

★『ミセン』
2025年2月6日から11日
東京・めぐろバーシモンホール
チェ・ヨンフ専務役

CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』
2025年2月14日~28日
帝国劇場
上記期間中Eプログラム   
ゲスト出演
石川 禅城田 優堂本光一前田美波里
(敬称略)
2月23日(日)18:00
2月24日(月)13:00
2月24日(月)18:00
(LIVE映像配信あり)
CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』
2025年2月14日~28日
帝国劇場
上記期間中Eプログラム   
ゲスト出演
石川 禅城田 優
堂本光一前田美波里
(敬称略)
★ライフ・イズ・ミュージカル
ZEN ISHIKAWA SOLO CONCERT
~60th Anniversary~
石川 禅ソロコンサート
2025年3月20日(木・祝)
13:00回/17:00回
新国立劇場 中劇場

ミュージカル
★『ダンス オブ ヴァンパイア』
2025年5月上演決定!
東京建物 Brilla HALL
アブロンシウス教授役

他吹替など******
Netflix
「モンキー・キング」
“竜王"役 吹替=石川禅

Netflix
氷がすべてを隔てても
アイナー役=石川禅

Netflix
『サンドマン』
第6話 吹替=石川禅

Netflix
『つよいぞ! のりものモンスター』 ヴァン・ヘルシング市長役=石川禅

コンサート******* ★『石川禅 6th ソロ・コンサート』
2021年3月20日~21日
よみうり大手町ホール
  ※公演延期 ※

石川禅さんのプロフィール FCについては
サイドバーのリンクから
ホリプロブッキング
エージェンシーへどうぞ
禅さんの舞台
石川禅さん次回は % 『ミセン』 めぐろバーシモンホール
禅さん 出演公演
Blogランキング参加中です
見たよ 読んだよ ポチっとな!
よろしく お願いします。
1月の観劇予定

■宝塚花組『エンジェリック・ライ』
■『ハリーポッターと呪いの子』
■『レ・ミゼラブル』
■『リチャード二世』
■『ラブ・ネバー・ダイ』
■『チキチキバンバン』
■『ワイルド・グレイ』
■『VICARION~スプーンの楯~』
■『消失』
Calendar 1.1
<
>
- - - - - - -
- - - - - 12
3 4 5 6 7 89
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 2223
24 25 26 27 28 2930
- - - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

東宝系?これからの舞台

先日 ついに発表の
『RUDOLF』など 続々と
公演予定がわかって・・・・
さて どの舞台に行こうかと
ちょっと書き出してみたら・・・・(笑)

10月
『イーストウィックの魔女・・』
11月
『ウーマン・イン・ホワイト』
12月
『ウーマン・イン・ホワイト』
『M!』
『恐れを知らぬ川上音ニ郎一座』
2008年 2月
ウエディング・シンガー
3月
ベガーズ・オペラ 
4月
ラ・マンチャの男
レベッカ
5月
レベッカ
RUDOLF
6月
レベッカ
7月
ミス・サイゴン
8月
ミス・サイゴン
9月
ミス・サイゴン
10月
ミス・サイゴン
11月
エリザベート
12月
エリザベート

お休みの月が1月だけのようです
帝劇だけではなく シアタークリエも
日生も含めるので、
(ウーマン・・は青山劇場ですけど)
なんと来年末まで埋まりました~(爆)
ウーマンは違うかもだけど
出演者が・・・ネ(笑)

レベッカとエリザは禅さんが出演されるので・・
多分リピートだろうし~
観劇回数は 減らない!
・・・・・って東宝系しか書いてないのに~(笑)

『ヴェニスの商人』9・29マチネ


ビックリの最前席センターでの観劇でした~
細かい表情まで良くわかるって凄いです~
開演前のロビーでもなにやら
面白い事が・・・・・・・(笑)


キャスト
シャイロック・・・・・・・・・・・・・市村正親
バサーニオ・・・・・・・・・・・・・藤原竜也
ポーシャ・・・・・・・・・・・・・・・寺島しのぶ
ジェシカ・・・・・・・・・・・・・・・京野ことみ
ネリッサ・・・・・・・・・・・・・・・佐藤仁美
ヴェニスの公爵・・・・・・・・・団時朗
アントーニオ・・・・・・・・・・・・西岡徳馬

**************************

サレーリオ・・・・・・・・・・・・・廣田高志
ランスロット・ゴボー・・・・・・大川浩樹
グラシアーノ・・・・・・・・・・・小林正寛
ロレンゾー・・・・・・・・・・・・・横田栄司
テュバル・・・・・・・・・・・・・・・樋浦勉
ヴェニスの貴族・・・・・・・・・加門良
ソラーニオ・・・・・・・・・・・・・鈴村近雄 ほか

ミュージシャン
フルート・リコーダー
/アコーディオン・・・・・・・・・・・落合崇史
ヴィオラ・・・・・・・・・・・・・・・・舘泉礼一
チェロ・タンバリン・・・・・・・・・結城ミチル

ヴィオラ・・・・・・・・・・・・・・・・飯田光純
チェロ・タンバリン・・・・・・・・・田草川涼太
パンフより・・・ 楽器はダブル?
本日どちらの方だったのか 不明で~す

以前 劇団四季で演じられた
『ヴェニスの商人』を見た事があり
その印象を思い返してしまったのですが
演出・俳優陣の違いがこれだけ
作品の印象も変えてくれるのですね

★市村シャイロック
髭に覆われた市村シャイロックの
眼光の鋭さ!
虐げられ、頑なに世間を拒む
年老いた商人・・・・
アレだけの膨大な台詞で 中には
ちょっと怪しい部分もあった気が・・(笑)
頑な過ぎて哀しみも感じます

★藤原バサーニオ
若い情熱溢れる・・青年ですが
走ってますね~
バサーニオ以外にも変身しますが・・・
こちらは 笑い狙ってませんか?

今風の・・・突っ込みのような
    アドリブのような返しもあって・・
シェークスピアに そんなんありなんすか!(笑)
でも基本は長台詞(爆)

★寺島ポーシャ
かなり軽い系の演技で、
機知に富むポーシャを熱演です
裁判のシーンでは、結構悩んでます
あわやっ!という土壇場での・・
起死回生の妙案(笑)
あまり賢者らしくなくて・・・
オタオタする様も可愛いらしいですね

京野ジェシカ
おとなしく見えて・・・
駆け落ちをする強さも見せる
ジェシカの雰囲気に合っている
父に対して冷たいよ~
恋したら・・仕方ないのか(笑)

西岡アントーニオ
動作も決まって カッコイイ!
・・がしかし藤原バサーニオと親友設定
ちと無理が・・・
甥っ子とかなら話がわかる(笑)
自己犠牲の塊のようなアントーニオ 
愛のため? 愛にかけて?
盛んに愛という言葉が行き交いますが
どんな愛なの~ と聞いてみたいです(笑)

横田ロレンゾー
シャイロックの娘ジェシカと
恋に落ち・・駆け落ちまでする
情熱の人 うんうんなかなか熱い (笑)
基本は穏やかで、優しい笑顔で・・・・・・・・
いい人オーラ放ってます 

大川ランスロット
シャイロックからバサーニオに
主を変える使用人
言いたい放題の・・・目立つ役

小林グラシアーノ
ひたすら熱い男
テンション高いまま最初から最後まで
・・周りには台詞をしゃべらせません(笑)
それくらいな勢いで熱く語ります
裁判シーンでも、一番、激しく
怒り狂うのが 彼!

思いついたキャストだけ つらつら書いて
来ましたが・・・

あちこちで笑いが起こって 
勧善懲悪な展開はわかっていますが
重いメッセージを感じるのもこの作品

法に訴え、法の力で 虐げられた自分たちの
思いを告げたかったであろう
シャイロックをここまで打ちのめさなくても・・と
思うのは・・
以前見た『四季版 ヴェニスの商人』
でも感じた事
切り口は違えども ・・と言う事なのかなぁ(笑)








続きを読む

『RUDOLF』帝劇5月!

上演決定『RUDOLF』
2008年5月6日~6月1日
 帝国劇場

 出演
ルドルフ・・・・・・・・・・・井上芳雄
マリー・ヴェッツェラ・・・ 笹本玲奈
スュティファニー・・・・・・知念里奈
ラリッシュ・・・・・・・・・・香寿たつき
フランツ・ヨーゼフ・・・・壤晴彦
トハン・バイファー・・・・浦井健治
ツェップス・・・・・・・・・・畠中洋
プロセイン皇太子
(ウィルヘルム)・・・・岸祐二
英国皇太子
(エドワード)・・・・・・新納慎也
オーストリア首相ターフェ・・岡幸二郎 (敬称略)

演出は宮本亜門さんで
井上・笹本コンビ またフレッシュな風?
ミー・マイとは一味もふた味も違った
舞台になりそうです
壤さん 畑中さんのお名前に
ちょっとビックリです(笑)

youtbe で『REBECCA』

来年 石川禅さん出演予定の

『REBACCA』

youtubeで探して見ました@向こう版
ほんの一部分が 見られて
こんな感じなのか~と(笑)

ダンヴァース夫人の歌声が耳に残ります
当たり前だけど”私”とマキシム 
二人の歌も多そうです
禅さんが演じるはずのフランクは・・・どこ?
う~~ん よくわからんかった~(笑)
ほんの一部分だしねぇ
このシーンには、出てないのね

来年の4月には、山田演出で、
日本版『レベッカ』の舞台が見られると
思うと ワクワクです。

”私”とマキシム
螺旋階段
火事のシーン

ミステリアスな ”R” の影
映画版での、思いがけない ラスト!
シアター・クリエの3ヶ月公演
日本ではどんな舞台になるんだろう

ソロは、1曲だけしか無いらしい
フランクだけど・・・(淋)
シアタークリエの舞台でなら どこで出ていても
すぐわかる(笑)
なんたって 禅さんだし!

お~~っと その前に
パーシヴァル卿に逢えるんだった!




『ロマンス』WOWOWで・・・



こまつ座&シス・カンパニー合同公演
『ロマンス』
先日見てきたばかりですが、
なんと wowowで放送予定!

動きの多くない、濃い密度の
お芝居だったと思うので、
TV放送に相性のいい作品では
ないかと思います

詳細は未定・・・・チェックを忘れるな(笑)

『プロデューサーズ』 再演!


『プロデューサーズ』 東京公演

公演期間 2008年2月2日(土)~2月17日(日)
  会場:東京国際フォーラムC


メンバーは前回と同じらしい
☆イノッチ・長野君 彩輝さん 岡・藤木ペア
松金さん・・・・ですね?

岡・藤木コンビでチケ購入決定した前回で・・・
そして、アンサンブルの
乾あきおさんに注目だった前回ですが・・(笑)
いろいろ早代わりしてて面白かったの~♪
 何役 演ってたんだっけ
今回も続投ですよ~
はて 誰に言っているのでしょうね (笑)

主役二人も、頑張っていた印象(笑)
テンポがよくて勢いが感じられた舞台で
もう一度見たかったので、再演嬉しいです

2月は、注目作が集中・・・
スケジュール要調整!
今現在で、チケット5枚もあるのよね~
殆ど四季だけど (爆)

さ~て この舞台
どこに、予定入れようかなぁ~ (悩)

10月の観劇予定

決まりの文句 芸術の秋!(笑)
出足は少なめ?と思っていたのに
四季演目『鹿鳴館』
新国立劇場での『アンドロマケ』が加わり・・・
結局は二桁になってしまいました~

改めて芸術の秋・・とか言ってみても
季節は関係無いじゃ~んと 
既に言われてますか?(笑)

四季演目 相変わらず5演目ほど
占めてますね 
優良会員かしら?(苦笑)
あの微妙な公式コメントの後だけに
複雑な想いが・・いったりきたり(爆)

■この命だれのもの
■Wicked
■キャバレー
■ライオン・キング
■オセロ-
■エビータ
■ウェスト・サイド物語
■イースト・ウィックの魔女たち
■アンドロマケ(たとえば野に咲く花のように)
■鹿鳴館

10月は 禅さんが出演する映画
『ふみ子の海』 があるけど・・・
 (上演館:シネ・スイッチ銀座ほか)
いつ行こうか~~ 行けるのだろうか?(笑)

舞台観劇の合間に 時間あるかなぁ
まてよ、禅さんの出番は たぶん多くはないよね
でも~スクリーンの禅さんって珍しいから 
見たいと思うけど・・・・
やっぱ 時間的にはけっこう厳しいものがある(笑)
いろいろ考えながらも、日程調整がつくのか
まったく解りませ~ん
そして 前売り券は買ってない~~(汗)

F4も封切り! ただし吹替上映館を探さないと
禅さんの声は 聞けない 
こちらはDVD出るまで待ってしまおうか(笑)

舞台が一番・・と思っている禅さんの
次の出演作 『ウーマン・イン・ホワイト』
11月18日が 初日です 
 とっても、待ち遠しい!

チケット救済のお願い オセロー

  『オセロー』
10月14日(日)13:00開演
彩の国さいたま芸術劇場
 1F R列 1枚 ¥9000

出演:吉田鋼太郎/蒼井 優/高橋 洋/馬渕英俚可
    鈴木 豊/山口馬木他/壤 晴彦 ほか

 
日程的にきついので、2回予定のところを
1回に絞る事にしました
どなたか ご都合のつく方
行っても良いよ~!と 言う奇特な方が
いらっしゃいましたらサイドバーのより
メールのご連絡をお待ちしてま~す。

『ロマンス』 9・22 ソワレ

開幕してから ちょっと経ちますが
ようやく 世田谷まで足を運びました

こまつ座&シス・カンパニー公演
  『ロマンス』

出演
オリガ・クニッペル・・・・大竹しのぶ
マリヤ・チェーホワ・・・・松たか子
壮年チェーホフ・・・・・・段田安則
青年チェーホフ・・・・・・生瀬勝久
少年チェーホフ・・・・・・井上芳雄
晩年チェーホフ・・・・・・木場勝巳

この役名のほかにも
皆さん 何役も演じられています
舞台セットなどは・・・地味(笑)
入れ替わり立ち代りの役者で
一気に見せてくれます

続きを読む

博多座 禅ジャベ楽!


もう 博多座での禅ジャベール
楽日なのですね~

東京で、熱い・・・・人間ジャベールに
魅了された夏!
瑞々しい声の、青年マリウス
しっかりと記憶に刻みこんだつもりです

博多座は遠く・・・
応援に行くことは叶いませんでしたが
更なる深みのある人間ジャベールが
板の上にいたと信じています

 ジャベール役
 お疲れ様でした~


そして 禅マリウス
ジャベから一気に若返り・・(笑)
まだまだ 舞台は続く~
 禅さん! エールを送りま~す

『愛・時を越えて~関ヶ原異聞』9・22マチネ


 異種格闘技?

これはプログラムに
掲載されている言葉ですが
 いい得て妙! 

貴城さん 宝塚退団後、初の舞台、
歌舞伎界から・ミュージカル界から・
狂言界から・・・参加の方もいて
まさに異種格闘技です(笑)

登場人物が石田光成・細川忠興
  徳川家康・服部半蔵
でも 主役はドラキュラなのね 
登場人物も異種格闘技なのでは?(爆)

出演
ドラキュラ
/出雲のお国・・・・・・・・・貴城けい
石田光成・・・・・・・・・・・・市川段治郎
高山右近・・・・・・・・・・・・吉野圭吾
マルゲリータ・・・・・・・・・ANZA
服部半蔵・・・・・・・・・・・・大橋基誠
島左近・・・・・・・・・・・・・・藤本隆宏
直江兼継
/小笠原少斎・・・・・・・・市川猿四郎
小春・・・・・・・・・・・・・・・坂本法子
鬼丸・・・・・・・・・・・・・・・曾我廼家寛太郎
徳川家康・・・・・・・・・・・横澤祐一
細川ガラシャ・・・・・・・華城希帆

細川忠興・・・・・・・・・・市川笑也 

松王・・・・・・・・・・・・・・大坊健太
梅王・・・・・・・・・・・・・・小森薫
萩・・・・・・・・・・・・・・・・山本祐子
若葉・・・・・・・・・・・・・・佐藤愛美
加藤清正・・・・・・・・・・藤部昌嗣
黒田長政・・・・・・・・・・笹本重人
猿・・・・・・・・・・・・・・・・市川猿治郎
鵺・・・・・・・・・・・・・・・・小野麦太
お亀・・・・・・・・・・・・・・三輪環
石田家侍女・・・・・・・・浪江路子
侍女 藤
/半蔵配下 くの一・・市川猿琉
楓・・・・・・・・・・・・・・・・市川笑野(敬称略)

壮大な時代劇スペクタクル(笑)
お芝居~~~~な感じです

歌舞伎界の方は 歌舞伎の
良いところ目一杯! 
決め所を決めます

元宝塚の方は、こちらも
コレが宝塚よ!な歌と踊りです(笑)

狂言も取り入れられてるらしいのですが
異種格闘技 予選敗退?(笑)
あまり舞台の中では、目立たず・・・・

ミュージカルによく出演の方も
同じく予選敗退らしい (笑)
ソロ少なく、ダンスシーンも無し?
AMZA・マルゲリータ もっと お歌プリーズ!
圭吾君も凛々しきお小姓姿?は素敵ですが
ダンス・シーンがないのが残念です
藤本さんにいたっては
出番は結構大目なのに・・・侍その1(爆)

喜劇界から曾我廼家さんは 善戦(笑)
いい味出してました~♪

貴城ドラキュラと華城ガラシャ
この二人が 思い切り宝塚な世界を
作り出してます
貴城ドラキュラが登場するだけで拍手が沸く
これは、ヅカの名残りですね
退団直後とあって ファンのご観劇が
多いのでしょう

石田光成と細川忠興 
侍女楓や 侍女・くの一 は、
歌舞伎の所作などをそのままに
演じてくれるのが印象深くて・・・
女形のくの一は立ち回りの場では
動きが素早くて 男になってますよ 
そこが良いんだけどネ (笑)

主だった役を務める方々は、
それぞれに華を持っていて
視線独り占めな方ばかり
そして自分を際立たせる術を
ご存知の方々ですよ

なので、溶け合うはずがありません(笑)
でも・・どちらも際立つ
溶け合わなくても、不思議にバランスは
いい感じかも?
違和感無く楽しませていただきました

・・・ドラキュラ登場の時、ミュー好きなら
トート閣下を思い出した人 
多いのではないでしょうか? 
(ここちょっと小声・・)

最後の最後が、えっそうまとめるかっと
思ったけど あれだとやっぱトート閣下に
見えるよ~~  しつこい?(笑)

『愛・時をこえて~関が原異聞』と『ロマンス』

まったく、作風の違うニ作品

どちらも、面白かった~♪
キャパの少ない脳内から必至に
掘り起こし作業・・・するのは
明日にしょう~(笑)

今から書いても どうせ 明日さ(爆)
あわてない! あわてない!

宝塚BOY,s DVD到着!

6月21日マチネ公演を見に行った際
注文したDVDが 届きました~♪
takaratuka boys


哀愁を感じさせる雰囲気の舞台
  
    『宝塚BOY,s』

確か、当日カメラが入っていたような気がします
あの日の舞台の感動をもう一度。

最後の小階段(笑)の レヴュー!
みんな似合っていたっけ
いろいろ思いだしそうだ~

そんなhattiは 明日
『愛・時を越えて~関が原異聞』
と『ロマンス』を見に行きます
DVD見る時間は いつになるんだろ~か(笑)


先行抽選 当たってびっくり!

ビックリ!な出来事が続いてます
先日の『カリギュラ』の先行抽選の当選に続き
またまた 抽選結果が
それも当選通知が2件も届きました~
はい 2公演追加です

★『身毒丸』復活
彩の国さいたま芸術劇場(大ホール)
2008年3月7日~2008年4月10日


★SUPER COLLABORATE SHOW
        “Mr.PINSTRIPE”2007
     『玉野和紀VS紫吹淳VS今井清隆』
会場:東京芸術劇場中ホール
期間:2007年12月13(木)~16日(日)
構成・演出・振付:玉野和紀
出演:玉野和紀 紫吹淳 今井清隆 
    星奈優里 本田有花 平澤智/他

当選が3度も続きました~(汗)
・・・という事は、コレ以降がちょっと危ない?
籤運良くない筈なので、そんなに続く訳ないし・・

『ウーマン・イン・ホワイト』の稽古場見学!
一番当たって欲しい 抽選が ヤバイです

     ダメかもしんない~ (T_T)

気になる公演 9月編

9月現在 気になる公演
上演期間は、一部を除き 2008年になってます(爆)
まだチケットの影も形もありませ~ん

あっ 影くらいは、ちらほら見えてるかも
身毒丸は先行申し込みして
結果待ちですから~

KANADEHON忠臣蔵
 花組芝居
東京公演
2007年11月30日~12月9日
その後新潟りゅーとぴあ
    大阪シアターBLAVA!ですね

ベガーズ・オペラ 
日生劇場
2008年3月5日~3月30日
出演 :内野聖陽 島田歌穂 笹本玲奈
     橋本さとし 森公美子 村井国夫
     高島政宏 近藤洋介 ほか 

身毒丸 復活
彩の国さいたま芸術劇場
2008年3月7日~4月10日
出演 藤原竜也 白石加代子 品川徹
    蘭妖子 石井愃一 ほか

タンビエットの唄
東京芸術劇場
2008年2月10日~2月17日
 出演 安寿ミラ 畠中洋 吉野圭吾
     宮川浩 駒田一 戸井勝海
     土居祐子 ほか

とりあえず この辺?
あっ こんなんもありました~(笑)

恋はコメディ
2008年2月
会場  ル・テアトル銀座
出演  浅丘ルリ子、渡辺えり子、秋吉久美子
  石井一孝、風間俊介 他

蜘蛛女のキスの 舞台のあとの・・・
石井さんのお名前が見えます

来年のスケジュールが こうして埋まってる!
役者さんも 大変な商売だわ~

さらにさらに・・・
『WIW』『レベッカ』
『エリザベート』と続いて行き
再来年の仕事まで・・・・(笑)
あっ これは禅さんのことね

全部 見るのかは まだ未定!
だって気になる公演
 多すぎだってば~~





『ウーマン・イン・ホワイト』チケ追加!

ミュージカルのチケット予約は・・早いっ!
『ハレルヤ』
『テイク フライト』
『エビータ』
『ライト・イン・ザ・ピッツァ』

そして 石川禅さん出演の
『ウーマン・イン・ホワイト』×リピート
目白押しの観劇予定になってますが
ストレート・プレィの舞台だって見たい~
『ヴェニスの商人』の予定があって
『鹿鳴館』再演のチケットも追加
新国立劇場のギリシャ悲劇3部作も・・・
でも、行ける日がなんと少ない!

そんな所に、『ウーマン・イン・ホワイト』
禅さんのところで貰ったチラシ&
宣伝うちわの特典チケットの申し込み
・・・そろそろ動き出す期限かも・・と?(笑)
ホリプロさんに電話・・
稽古場見学・トークショーの詳細確認 
でも詳細はわからずじまい<苦笑)

トークショーの日程は~多分イベント該当日じゃないかと・・・
勝手に推測・・・・他の観劇予定の合間で
しっかりお仕事の日で、17:00開演だけど
夜遊びこれ以上は・・・どうだろっか(笑)
どっちに入れても 連荘観劇になってしまう~!
しかたない!とばかりなんとかなりそうな
稽古場見学対象日をなんと1枚追加しちゃいました~

おかげで 新国立 『アンティゴネー』は
あきらめることに・・・
秤に掛けたら禅さんの勝ち!(爆)

もれなくグッズは確保したぞ(笑)
稽古場見学は抽選 (爆)
しかも 日程は未定だそうですわ~

万が一当たっても 行けるのか?
わ~ん 禅さんのお稽古風景なんて
めっちゃ見たい~

演劇の神様 普段の抽選などの
籤運の悪さの愚痴  もう言いません(笑)
今度だけでいいから  当てて!
  
   行ける日にね~~

『キャッツ』9・17マチネ

五反田1000回ソワレから 
あまり日が経っていませんが
また五反田に来てしまいました~

発売初日に取ったチケットなので
回転席で見られましたが、
やはり猫さんたちに近い!(笑)

本日のキャスト
グリザベラ・・・・・・・・・・・・・・・重水由紀
ジェリロ=グリドル・・・・・・・・秋夢子
ジェニエニドッツ・・・・・・・・・高島田薫
ランペルティーザ・・・・・・・・・石栗絵里
ディミータ・・・・・・・・・・・・・・・有永美奈子
ボンバルリーナ・・・・・・・・・・・遠藤瑠美子
シラバブ・・・・・・・・・・・・・・・・ 紺野美咲
タントミール・・・・・・・・・・・・・河西伸子
ジェミマ・・・・・・・・・・・・・・・・・王クン
ヴィクトリア・・・・・・・・・・・・・宮内麻衣
カッサンドラ・・・・・・・・・・・・・永木藍
オールド・デュトロノミー・・種井静夫
バストファー/
アスパラガス=グロールタイガー・田島享祐
マンカストラップ・・・・・・・・西門宇翔(趙宇)
ラム・タム・タガー・・・・・・金森勝(キムスンラ)
ミストフェリーズ・・・・・・・・金子信弛(李しん)
マンゴジェリー・・・・・・・・・・武藤寛
スキンブルシャンクス・・・・・岸佳宏
コリコパット・・・・・・・・・・・・花沢翼(王斌)
ランパスキャット・・・・・・・・・高城将一(張沂)
カーバケッティ・・・・・・・・・・松永隆志(劉志)
ギルバート・・・・・・・・・・・・・・龍澤虎太郎(范虎)
マキャビティ・・・・・・・・・・・・片山崇志
タンブルブルータス・・・・・・川野翔(張野)


前回と変わったキャストさん
秋ジェリロと紺野シラバブ

遠山ジェリロの後で見た
秋ジェリロ
やはり印象が違います
遠山ジェリロの方が柔らかいかな?
秋ジェリロは、すっきりした芯を感じます
今日の舞台では秋さんの方が
調子が良いとの判断ですか?(笑)

シラバブが紺野さんに・・・・
だいぶ慣れて来た様に見えました
アスパラガスのシーン
デュト様のそばで寛ぐシラバブ
毛繕いをしてたよ~(笑)

スンラ(金森)・タガーの弾けっぷりは
先日のイベント日よりは
少しだけ おとなしかったかと・・(笑)
でも、投げキスはおとなしくない!

あの脱力系の拗ねてるタガー
皆の視線を持って行きま~す(爆)
注目集めて、ミスト紹介の時 
誰もが~♪(なんか変、聞こえない~)
珍しく歌をミスしたのか
マイク・トラブルだったのかな?

岸スキンブル
笑顔炸裂!楽しそうな鉄道猫!
素直な歌声も、プラス効果
高感度大きい猫さんです

握手は 有永ディミータ
メイクがディミらしく
きつめの表情にしてま~す
でも きれ~~い(笑)

しっかり タガー〆まで、拍手拍手!
いつものような『キャッツ』の舞台
皆さん 熱演でした

入場後、すぐキャスト・シートを
取りに行きますが、これ時間がなくて
取り忘れたり
キャッツ初見の方は 
キャスト・シートの存在を知らなかったり
本当に名前すらわからないままの
役者さんが出て来ると思う
せっかく舞台を踏んでるのに
名前すら覚えてもらう環境にない
熱演だっただけに・・・・
 
 これって どうなんだろ?

『ウーマン・イン・ホワイト』原作 読了です

『白衣の女』 岩波文庫 
(上) (中) (下)
読み終えました~
この物語 ミュージカルでは
ハート・ライト(別所哲也さん)
マリアン(笹本玲奈さん)・
ローラ(神田沙也加さん)の
3人が チラシ等で取り上げられ
話の中心に思えますが
原作を読んでみて、核を成すのは・・・・・







続きを読む

『シェークスピア・ソナタ』9・13マチネ

PARCO劇場での上演
『シェークスピア・ソナタ』
この系統の舞台を、見るのは珍しいかも(笑)
幸四郎さんの舞台は 
『ラ・マンチャの男』以来です

出演 
 沢村時充・・・・・・・・松本幸四郎
 菱川友彦・・・・・・・・高橋克実
 松宮美鈴・・・・・・・・緒川たまき
 横山晶・・・・・・・・・松本紀保
 沢村美介・・・・・・・・長谷川博巳
 二ツ木進・・・・・・・・豊原功補
 山田隆行・・・・・・・・岩松了
 菱川夢子・・・・・・・・伊藤蘭  (敬称略)

舞台は、楽屋!?
プログラムを見てやっと
設定がわかりました(笑)
舞台扮装をしての登場もありますが・・
楽屋の引き上げた状態での登場
バック・ステージものと言ってもいいかな?

複雑な人間関係が、すぐは見えて来ない
登場人物のキャラも複雑ですね

シェークスピア劇を演じる
劇団の座長を中心に、
劇団後援者の・・会社専務
劇団の女優で座長の後妻
劇団員その1
座長と先妻の妻との子
劇団員その2
劇団員その3
後援者の会社専務の妻
・・・といった設定らしい(笑)


それぞれの思惑が入り混じる
楽屋でのやり取り・・・・

■幸四郎・時充
魅力的な座長は、ちょっとお茶目だったり・・
それでいてきっちり締めてくれますね

■高橋・会社専務
捕らえどころの無いキャラですが
上手いです!
時には自分すら誤魔化して
生きているように見える

■伊藤・夢子
最初台詞が聞き取り難いかとも
思いましたが・・初めのほうだけでした
だんだん感情を爆発させる夢子がいて
何故か淋しさまでも激しい言葉と
一緒に溢れて来るような・・・

■長谷川・美介
拗ね者なのか、無感動な
傍観者を思わせる登場です
自分では難しい事は決めず
物事を醒めた目で見てる
そんな感じを受けた 美介
難しいポジションの役ですね
舞台上での着替え無駄に多くないか?(笑)

■紀保さん ■豊原さん ■緒川さん
全ての皆さんがキャラ立ちしています
ジグソーパズルの駒が上手く入ったように
要所要所にピタリと収まります

『シェークスピア・ソナタ』
舞台上の人物が 影部分をもち
陰影を見せるこの舞台
見るほうも ちょっと覚悟がいるかも
知れませ~ん (ちょっと 疲れたよ~)

さだまさしアルバム 『Mist』!

久し振りに ミュージカル以外の
アルバムを買った~(笑)

この『Mist』のタイトルの
ツァコンが始まりましたねぇ
せっかく地元に来てくれるのに
バッチリと観劇予定とかぶりました!
無理をすれば、行けるけど・・
お年なので、翌日の仕事に
と~っても影響大なのね(笑)
泣く泣く あきらめ!

前回の国際フォーラムでの
ワールド・コンサートも、禅さんの舞台を
予定していた日だったし、観劇予定が
多くなってからこのパターンが続きます
演劇チケは発売が早いから
どうしても早いもの勝ち?(笑)

でも しっかりアルバムは買いますよ(笑)
ヤ〇ノで買ったら・・・・
コットン・バックまっさん仕様が ついてきた
ギターケースを下げたまっさんシルエットに
Mist とさだまさしの文字
このシルエットなのが・・・ミソ(笑)
お得意のパターン

 でも”まっさん”って わかるよね!
   うんっ 絶対わかる(笑)

『暗くなるまで待って』9・13マチネ

狙ったわけじゃなかったけど
・・なぜか トークショーありの日です(笑)

まずは 本舞台から・・・・・
出演:
スージー・・・・・・彩輝なお
ロートほか・・・・・浦井健治
マイク・・・・・・・・須賀貴匡
クローカー・・・・・徳山秀典
サム・・・・・・・・・岡本竜汰
グローリア・・・・・黒岩伶奈
警官1・・・・・・・小磯勝弥
警官2・・・・・・・矢野喬之

公演回数全8回ですか?
本日まだ・・・2回目なので
レポ書き難いですね~(笑)

盲目の若妻・スージーの夫が持ち帰った
(密輸の麻薬が仕込まれた)人形を、
3人の怪しい男(マイク・クローカー・ロート)が
奪おうと狙ってくる・・・・・・と
粗筋はシアター1010のHPにゆくと
わかるのですが・・・
ネタばれしちゃうのは 避けたいけど
ちょっとありそう~  



続きを読む

『モーツァルト!』伝道師?

Blogが始動した『モーツァルト!』
早速、企画第一弾をスタートさせましたね~(笑)
『モーツァルト!』伝道師 募集中!

『モーツァルト!』の魅力を語っちゃおうと言う事ですね
『M!』Blogに、コメントを送るだけでOKだって!

ヴォルフ ・ナンネ姉さん パパ
コロ猊下 男爵夫人
コンス・・ 忘れてならないアマデ
人気者の シカネーダーもいましたね
この簡略化は何よ! と怒らないでください~
親しみと愛を込めております(笑)

天賦の才に恵まれた ヴォルフガング
影のようにヴォルフと共にいるアマデ
アマデの存在は、ヴォルフの全てを
支配して行く!
アマデ=ヴォルフの中の音楽そのもの
しかしそのアマデウスの存在が孤独を呼ぶ
天才ヴォルフガングに・・・・・
ヴォルフの音楽に魅せられた
人々が交錯する愛と苦悩の舞台

舞台を見たあとには、しばらく曲が頭の中で 
 駆け巡る~
…けど伝道師にはなれそうも無いなぁ~(笑)

さぁ CDでも聞くか(笑)

四季 急な訃報!


劇団四季 小林克人さんが
病のため永眠されたそうです

あちらこちらでの記事などで
見ても、悲しい事実なのだと
信じられなくて・・・・

『オペラ座の怪人』東京千穐楽が
最後の舞台だったようですね

四季観劇をするようになって
約10年を数えます
もっとかな?
この年月の間に・・・・
志村幸美さん 井関さんなど
素敵な笑顔で素晴らしい舞台を
見せていただいた方々との
急な別れに、唖然とするばかりでした

『オンディーヌ』で父親役だった
松宮五郎さんも事故のため
帰らぬ人となっていたとの事
存在感のあるお方でした

そして 小林さん
あまりに急ぎすぎます
逝くには若すぎます
今までの舞台の小林さんを
思い返しております
もう舞台で逢うことは叶わないのですね
 
 ご冥福をお祈りいたします

WIW『パーシヴァル・グライド卿』の野望??

ミュージカル『ウーマン・イン・ホワイト』の
原作本を読んでいます

 翻訳タイトル 「白衣の女」   
    (上) (中) (下)

仕事・観劇の合間に原作本を読み進めて
全3巻のうち1巻を読み終えたところです

翻訳の文章が、回りくどくて
好きになれない書き方~ 
と思った事もありましたが・・・・
慣れれば、意外と進むものです(笑)

そして気になるのは、
石川禅さん演じる事になっている
パーシヴァル・グライド卿ですね
この人物 なかなか面白いかも!

まだ1巻しか 読み終えていないので
パーシヴァル・グライド卿は
登場 したばかり!
一巻最後で・・ローラと結婚!(笑)

出演者を充てながら文字を追って
いるので、禅さんの紳士ぶりも
・・想像中です
これからだんだんとベールを
脱ぎ捨てて行くあろう グライド卿は
まだベールに包まれっぱなしです(笑)

いい人でと~っても紳士!
見た目も麗しくて社交的
思いやりに溢れた気遣いの人・・
そして 切れ者です
実は策を弄しているかも?なのに
そう見せない!
でも・・マリアンは不穏なものを
感じている・・・・・
これから 先がとても 気になるでは
ありませんか

これを ALWの曲にのせて
歌で綴る・・・・・

演じ甲斐がありそう~です
禅さん、この役はきっと楽しんで
演じそうな気がする~
表面だけの人物像だけではないものを
いつも見せてくれるから・・・
  
最初から グライド卿観点の見方で
読み始めるのは どうかと思いながらも
これがなかなか 一興・・
この面白さから抜けられません(笑)

ハートライト・フェアリー嬢・マリアンも
ベッシー 玲奈ちゃん等を
想い浮かべることが出来て現在進行形(笑)

フェアリー氏だけは 小柄で神経質そうな
イメージを文面から受けてしまい、
光枝さんの姿が なぜか浮かばず
脳内アテレコに失敗で~す(笑)

これから  2・3巻と・・・・・・
先を急ぎたくなる
 「パーシバル・グライド卿の野望」???

ちがう~~~!(爆)

でも なんかそんな気がしてきたゾ(笑)

2月?が忙しい~

小耳にはさんだり HPに載ったり
公演情報が入ってきますが・・・
何気に2月が立て込み予想(笑)

★ミュ-ジカル タン・ビエットの唄
高知公演:2008年1月30日(水)~2月3日(日)
[高知市民劇場公演]
大阪公演:2008年2月5日(火)~6日(水)
シアター・ドラマシティ
東京公演:2008年2月10日(日)~17日(日)
東京芸術劇場 中ホール

★Wedding Singer
東京日生劇場
2008年2月6日~28日 

★『プロデューサーズ』
2008/02/02(土)~02/17(日) 
東京国際フォーラム・ホールC
2008/02/23(土)~02/28(木) 
シアターBRAVA!

まだ、9月なのに~来年2月予定なんて
 
      わからん!(笑)

・・・・・・・・・と言いつつも
だんだん予定が入ってゆく~

まぁ 4月からは 禅さんレベッカ月間だし
忙しいのは2月だけじゃなさそうだけど・・・・ (汗)

『ヒヤシンス・ブルーの少女』放送日

7月に放送決定!と聞いて 

  待っていた~~♪  
          By某トート閣下?(笑)


『ヒヤシンス・ブルーの少女』
石川禅さん 声当て作品で~す

  誰の声を当ててるか 当てて?(笑)
  すんませ~ん オヤジギャグっす!

9月13日、いよいよですね
もう録画予約出来るじゃん(笑)

7月の放送決定の記事はこちら
書いたのでした~(笑)

念のため 詳細はNHK-BS2の方で
ご確認くださ~い



キャッツ 9・8 ソワレ(五反田1000回)

1000回公演なので、ちと無理して
チケットを追加して見ました~
開場時に チラシとともに
赤の大入り袋が配られて
記念日なんだぁ~と 再認識ですが
キャストは・・・特にお祭りでも無い感じ?(笑)
大入り袋 中身は
キャッツ1000回のLogo入りピンズでした

本日のキャスト
グリザベラ・・・・・・・・・・・・・・・重水由紀
ジェリロ=グリドル・・・・・・・・・・遠山さやか
ジェニエニドッツ・・・・・・・・・・高島田薫
ランペルティーザ・・・・・・・・・石栗絵里
ディミータ・・・・・・・・・・・・・・・有永美奈子
ボンバルリーナ・・・・・・・・・・・遠藤瑠美子
シラバブ・・・・・・・・・・・・・・・・・南めぐみ
タントミール・・・・・・・・・・・・・・河西伸子
ジェミマ・・・・・・・・・・・・・・・・・王クン
ヴィクトリア・・・・・・・・・・・・・・宮内麻衣
カッサンドラ・・・・・・・・・・・・・永木藍
オールド・デュトロノミー・・・種井静夫
バストファー/
アスパラガス=グロールタイガー・・・田島享祐
マンカストラップ・・・・・・・・・・西門宇翔(趙宇)
ラム・タム・タガー・・・・・・・・金森勝(キムスンラ)
ミストフェリーズ・・・・・・・・・・金子信弛(李しん)
マンゴジェリー・・・・・・・・・・・武藤寛
スキンブルシャンクス・・・・・岸佳宏
コリコパット・・・・・・・・・・・・・花沢翼(王斌)
ランパスキャット・・・・・・・・・高城将一(張沂)
カーバケッティ・・・・・・・・・・松永隆志(劉志)
ギルバート・・・・・・・・・・・・・龍澤虎太郎(范虎)
マキャビティ・・・・・・・・・・・・片山崇志
タンブルブルータス・・・・・・川野翔(張野)

有永ディミ 
初めてのご挨拶(笑)
気の荒いディミのはずですが、
女っぽく優しい印象をうけました

金子ミスト
動き・ダンスは切れが良くて
側転とか 普通の動きの中に
入れて来るので目を引きますが~~
お歌もっと頑張って!(爆)
ダンス枠にしても もう少しなんとかって
思っちゃいます

石栗ランペ
武藤マンゴとのコンビネーション
なかなか良かったではないですか~
武藤マンゴのリードが良いというべきかも・・

記念日公演なので、リピーター率が
多かったのでしょうか
拍手・手拍子のタイミングが
揃ってて 適度で・・・す・て・き(笑)

でも 気のせいかあまり盛り上がってる
ようには思えない・・・・・
いたって 普通なのね~
でもそんな中スンラ・タガーが 
やけに弾けて投げキス 量産でした(笑)

五反田1000回公演 特別カテコ
どんな感じかと言うと・・

普通カテコ 暗転のあと
デュトちゃんの周りに集まった
猫さんたちが照明に浮かびあがります

ジュルクル集いて~♪・・・の歌声の中
落ちて来る 古靴!(笑)
最初の方のシーンに戻ったかと
思いきや・・・靴の中に白いものが・・

手紙のように折りたたみんであるのを
開いて見ると横断幕でした

 ~祝五反田キャッツ1000回ありがとう~

 だったかな?

開場は大拍手で~~す
静かに 舞台前中央に おろします
横断幕はそのままで・・・・幾度もの
カテコに応える猫さんたち

グリザの一人残りカテコ
タガー襟で煽って 〆!
タガーったら 襟で煽る前に
舞台床に置いた幕を指さしながら
さらに煽る感じ? (笑)
しっかり反応して 大きな拍手になってたね~
しつこいアンコールにも応えてくれて
最後は、ミストとタガーで横断幕をお片付け(笑)

お片づけが、終了の合図になって
やっと拍手が収まりました

バースディキャッツに比べると
あっさりな特別カテコだった?
公式にすぐUPされると思いますけどネ・・・・(笑)

『二人のロッテ』9・8マチネ

マチネと言うのが正しいのか(笑)
わからない・・・
昼公演と言った方がいいでしょうか?
11:30開演ですから~
会場はお子様連れが多い
やっぱりね~(笑)

本日のキャスト
ロッテ・・・・・・・・・・・・・吉沢梨絵
ルイーゼ・・・・・・・・・・五十嵐可絵
      *****
パルフィー氏・・・・・・勅使瓦武志
ケルナー夫人・・・・・・坂本里咲
ムテジウス校長・・・・・服部幸子(劇団昴)
ウルリーケ先生・・・・・奥田久美子
ペーター先生
/ベルナウ編集長・・・井上隆司
アイペルダウワー
/シュトローブル博士・・川地啓友
イレーネ・・・・・・・・・・武木綿子
レージ・・・・・・・・・・・大橋伸予
      *****
マーサ・・・・・・・・・・山下由衣子
オルガ・・・・・・・・・・・服部ゆう
メグ・・・・・・・・・・・・・是澤麻伊子
ヒルデ・・・・・・・・・・・梅崎友里絵
ローザ・・・・・・・・・・・灰田明日佳
ブリギッテ・・・・・・・・齋藤舞
シュティッフィ・・・・小澤真琴
クリスチーネ・・・・・山本奈未
トルーデ
/アンニー・・・・・木内志奈
モニカ・・・・・・・・・河内聡美

児童書にもあり 良く知られた物語
物語の王道 シナリオは
大変良く出来ています(笑)

別れて暮らす両親と自分たち
皆で暮らせたら・・それが幸せ
なんとかしようと二人が取った
方法は・・・?

ファミリーミュージカルの基本
覚えやすいメロディの
~自然賛歌~
タイトルは難しいけど 素敵な曲です
なんて大きな 青いあの空♪

吉沢ロッテ
おしとやかなロッテ役
笑顔も なぜか憂いを見せて・・
大人しくてしっかりもの

この物語に使われる踊りは
バレエが基本だと思いますが
踊りも頑張ってますね~

五十嵐ルイーゼ
お転婆で正義感が強いルイーゼ役
びっくりお目々が可愛いですよ(笑)

吉沢ロッテと双子には見えなそう~と
思っていましたが 
ちょっと似てるように見えて
来るから不思議だわ~(笑)

勅使河原パルフィー氏
パパとしてはお若い感じが・・
お話がけっこう 開口っぽいです(爆)
雰囲気は いいんだけどなぁ~

坂本ケルナー夫人

キャウアウーマンで忙しい
・・・でも優しいママ役
メリハリの効いたファミミュー向きの
演技でしっかり見せてくれますね

服部ムテジウス校長
ちょっと神経質そうだけど(笑)
大局的に物事を見てくれる
校長先生の役を見事に果たしてくれてます
歌声も癖がなくて、優しげです

奥田ウルリーケ先生
なんとも 憎めない先生
あわて振りも、ドタバタと(笑)
生徒たちもこんな先生なら
・・楽しいのではないでしょうか

武イレーネ
本当は、パパを好きになっただけ
じゃないのかな(笑)
ですが・・この舞台では敵役です
パパとママを元通りにしようと
するロッテとルイーゼの計画を
邪魔する象徴ですから~

強い赤のドレスが 印象を焼き付ける
夢の中?では仮面をつけ
二人の行く手をさえぎります
武イレーネ 迫力あります(笑)

大橋レージ
チョコチョコと皆の周りでお芝居してます(笑)
つい目が行きますね
家計費をちょっと自分のお小遣いに
回したりしていたのに~~~(爆)

最後の 『みんなは幸せに暮らしました』
のエンディングまで 歌と踊りでじっくり
見せてくれた
ファミミューと侮ることなかれ(笑)
お子様相手だからこそ
わかりやすく話を紡いで行かなければ
伝わらない・・

『二人のロッテ』は家族の大切さを 
伝えてくれる素敵な舞台でした

明日は『キャッツ』五反田1000回公演!

明日のソワレ公演で 
1000回を迎えるそうです
明日のキャストは・・・
キャスボが廃止になってしまったので、
そう 全くわからないんですね(淋)
マチネ・ソワレ公演とも 特別カテコを
実施すると イベント情報にありましたが

キャストがわからないと・・・
随分と盛り上がりに欠ける
明日は誰々の舞台が見られるんだ~
と言う高揚感が感じられ無いのに
驚きです

実際、会場に入ったら 楽しめるとは
思いますが、さてキャスボ廃止後
初めての四季観劇
会場の雰囲気など変化はあるのか
ハイ 行ってきま~す♪

あっ ちなみにマチネは
多分お子さま連れのご家族が多い中
大人2人で・・『二人のロッテ』です(笑)

『Miss・saigon』新聞広告!

先日の朝〇新聞にありました 
昨日の読〇新聞にも大きく掲載

アンサンブル決定
出演者決定・・・・
客席がいっせいに涙したあの
ミュージカル 今再び・・・・

キャッチコピー

来年の7月からの公演なのに力が入ってます
巨大プロジェクト 失敗は許されないのでしょうが
某劇団のプリンシバルすら公表しないのとは
だいぶ違いますね~(笑)
アンサンブルさんの一人ひとりまで
写真が載ってますから~

じっくりと組みあわせを吟味 何度通うかな?
相性が良い組み合わせ
思いもかけない科学反応(笑)を見せてくれたり
もう複数回行く気 満々(爆)

前回公演で ベッシ~エンジを
見逃したので、今期こそ!
いずみんトゥイも楽しみだし~
来年も 熱い夏?(笑)


"Mr PINSTRIPE" 2007

SUPER COLLABORATE SHOW
玉野さんのお馴染みのタップの舞台

2007年は・・・・ 
紫吹淳・今井清隆・星奈優里さん等と
会場 東京芸術劇場 中ホール

その後 大阪にもいくようです

今井さんの名前が見えます
ちょっと気になるゾ(笑)
踊る今井さん 見たい!(爆)
タップ・バトルは紫吹さんとか(笑)
キーヨとコラボはどんなのか?

e-Plusの動画で・・・・・・・
体重を気にしてたような?キーヨ
見たいのに~
公演期間が短いのでなかなか
日程が合わないし~(泣)
チケ手配 手遅れだろうな

禅さ~~ん!

・・・と叫んでも禅さんの舞台は
博多に行かなきゃ見られませ~ん(笑)

『レ・ミゼラブル』禅さん楽!から、
まだ2週間も経たないのに、随分と禅さんを
見てない気分になってます
4月から8月まで、濃~い禅さん月間だったので
博多始まったのね~とか思いながらも
気抜け状態?(笑)
2ヶ月半のご無沙汰は 今までならば
当たり前のインターバルなのに
慣れって怖い~(笑)

ですが・・・ちょっと気抜け状態のわりには
決して暇ではありません (笑)
各種取り揃えた?舞台が待ってます
プロフィール欄 サイドバー参照!(爆)

キャッツ1000回は
台風が過ぎてくれそうな明後日です 
大型台風 被害が少なくて
済みますように!

さて 観劇の合間には、仕入れた
原作本を読まなくちゃ~(笑)
『ウーマン・イン・ホワイト』翻訳版
ちょっと 回りくどい言い回しに
梃子摺ってま~す(笑)
やる事ばかり 増えてゆく~

ガンバろう~~~っと!

『レ・ミゼラブル』博多座 禅ジャベ初日!

博多座『レ・ミゼ』
石川禅さんのジャベール登場ですね
東京公演から あまり時が経っていないし、
スペースシャトルな禅ジャベ 初日です
水蒸気は見えたのでしょうか?(笑)
内面は熱い・・人間ジャベ
もっともっと、見たかったな!

博多の遠い空の下、舞台は見られないけど、
熱い舞台を思い出しながら 応援してま~す

『シラノ・ド・ベルジュラック』9.5マチネ

ところは 青山円形劇場!
シラノを演じるは 市川右近
今年に入って『朧の森に棲む鬼』や
コクーン歌舞伎『三人吉三』など歌舞伎界の
方の演じる舞台を見る機会に恵まれてます

今日の右近さんもそのお一方です
市川猿弥さんもそうですね~
元宝塚の 安寿ミラさんがロクサアヌ
花組芝居の加納さん 桂さん
文学座・・たかお鷹さん 坂部文昭さんも参加の
なんとも異色コラボレーション舞台?(笑)

本日のキャスト
シラノ・・・・・・・市川右近
ロクサアヌ・・・・安寿ミラ
ド・ギッシュ伯爵・・加納幸和
ル・ブレ・・・・・・坂部文昭
とにかくいろいろ・・たかお鷹
クリスチャン・・・・・桂憲一
ラグノオ・・・・・・・・市川猿弥
 
 右近さん以外は全て他の役もあります
 さて何処に登場なのか(笑)

 楽器・・大田智子・廣川妙子
      (敬称略)
円形劇場 文字通り円形に客席が囲む
中央にこれまた円形のセット
・・・・・これだけ
円形劇場ならではの舞台進行でした

痛快無比 抱腹絶倒 感涙絶句
プログラムにある言葉ですが
確かにテンポ良かった!
抱腹絶倒までは・・ちと難しかったかな?(笑)

大きな鼻にコンプレックスを持つシラノ
美しい従兄弟のロクサアヌに恋しても
打ち明けられない
ロクサアヌが恋したクリスチャンの
恋の手助けを・・・
というお馴染みの物語ですが
美しい安寿ロクサアヌ 
思いっきりチャキチャキ、
江戸っ子かぃ 寿司食いねぇ
と言いそうになった!(笑)
対する 右近シラノだって
べらんめぇ口調まじりで
語り口が歌舞伎調 
発声 物腰 歌舞伎の人ですね~♪
この舞台で見るのが新鮮です
猿弥さんもそうだった!

ツケも使われてるし~
あの木をたたいて 殺陣などのときに
パシパシっを音を出す あれです
 そういえば 今日の円形劇場
まわりが歌舞伎幕というのか
海老茶と黒と緑のあの3色幕?で囲われてました
そこからがもう歌舞伎色 満載ですね
場面転換も歌舞伎風(笑)
〇〇の庭〇〇の場と書いたのを
持って客席前を一回りです(笑)

役変わりが激しい1幕
通路の出入りも多くて 
直ぐ横を安寿ロクサアヌや
右近シラノが通って行きます

右近シラノの熱さと 
安寿さんの男前なロクサアヌ
加納ド・ギッシュ伯爵も
なんとなく嵌ってて・・・・(笑)
たかおさんも目を引く!
其々の持ち味を生かした役が
生きている

ちいさな劇場での雰囲気も良くて
楽しい舞台でした

赤坂ACTシアター!

 2008 Spring Grand Open
今日 やっと買った『シアター・ガイド』の
折込ページに 2007年9月4日 
超豪華ラインナップ 一挙発表
・・・・・・・・とありました
あら 今日ではないですか
赤坂ACTシアター

以下は、演目 一部抜粋
個人的に・・・気になったのだけ(笑)

こけら落とし公演が
■『トゥーラントッド』
2008年3月27日(木)~4月27日(日
岸谷五郎・中村獅童らが出演

■『かもめ』
2008年6月中旬 - 7月中
藤原くん主演ですね

■音楽座『7つの人形の恋物語』
2008年8月23日(土)~8月31日(日)

■赤坂大歌舞伎『中村勘三郎特別公演』
2008年9月6日(土)~9月25日(木)(予定)

■『CHICAGO』
2008年10月~11月初旬
日本人キャストによる公演

来年は また新しいスポットが増える
目が離せない~♪
上手く日程を組まないと 大変な事に
なりそうですよ~(笑)

あ~っと そう言えば シアガ
表表紙の裏側?(笑)
開いたら・・・・カリギュラの小栗君
こっ コレって いいんですか~
悩ましいです(笑)
きっと 本チラシでしょうね

検索フォーム
更新通知登録ボタン

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします

いらっしゃいませ!
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
アイドル・芸能
12位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
俳優
2位
アクセスランキングを見る>>
お気に入りBlog
Blog開設カウンター
ブログの更新率
月別アーカイブ