東宝HPに新たに
『ミス・サイゴン』が発表に
なりました。
出演者
エンジニア・・・・・・市村正親
キム(交互出演)
笹本玲奈/ 知念里奈/ 新妻聖子
クリス(交互出演)
原田優一/ 山崎育三郎
ジョン(交互出演)
岡幸二郎/ 上原理生
トゥイ
泉見洋平
ジジ
池谷祐子 (敬称略)
公演期間
7月1日から5日 プレビュー公演
7月6日から8日
めぐろパーシモンホール
2012年8月22日~9月9日
青山劇場
この期間 市村エンジニア
シングルなのですね~
ダブル・トリプルのキャストが前回公演よりも
少なくなっているのですが
新演出になったのがその理由でしょうか?
新演出はあのヘリコプターがないんですよね
場所も 青山劇場に移動して
なんか大型ミュージカルという感じが
薄れた気がします。
それでもきっと
見に行くことになるんだろうな(笑)
昨日は 石川禅教授については
ほとんど書いてなかったので
改めて・・禅さん中心に・・(笑)
プロフェッサ~♪
浦井アルフの情けない呼び声に
カマクラの中で 凍えてせり上がって来る教授
満面の笑みが・・
笑いながら凍ってる~(笑)
チークかなり効いてる
おじいちゃんメイク(笑)
禅・教授 セリフが・・・・
全般的にかなり早口気味に
思えるんですが気のせい?
宿屋 アルフレートに
いろいろお世話をかけてる
教授です。
シャガールがドアを打ち付ける音に
倒れこんだ時にそのまま足を
ピンっと延ばし
ズボンを脱がせてもらってます。
寝ようとしたら枕元の絵が
落ちてくるのも前回と変わらず・
いたいッっとはっきり言ってました。
教授のいるベットに倒れこんだりする
浦井アルフとの良いコンビネーションも
バッチリ!
そして、お風呂場に
クレーンで登場の
クロロック伯爵さまも
素敵です。
でも 鬘は前回公演のほうが
良かったような気がします。
サラへの誘惑ソングは
なぜか三銃士の時の枢機卿風味が
加わって、ロック・テイスト(笑)
甘い部分はさらに甘い歌声で
サラだけじゃなく会場まで虜に!
帝劇に祐さまの歌声は迫力といい
スケールのおおきさといい
似合いすぎる (笑)
暗い空に消えてゆく伯爵さま。
奴が居ます!
気が付いたアルフに起こされる
教授…ベッドに寝ていたのに
パジャマ姿じゃなくなってますが・・(笑)
本だ~~~♪
お稽古の早口ギネスほどじゃ
ありませんが やはりよく噛まないもんだ(笑)
お城探検 音楽にのって階段を上る
ピタリあ合ってますから~。
お城で初めて伯爵と会う時の教授
セリフの言い方を変えてますね。
伯爵の笑い声を真似る
禅・教授 育君アルフも教授に
ついて 真似て笑ってた気がする。
浦井アルフは・・笑わなかったみたい。
今回の禅・教授は
伯爵を怖がる弱さを無くして
張り合う強さを前面に出した感じ。
強気なプロフェッサーの役つくり
個人的に好みです。
怖がり教授もありでしょうが
ガチ対決の方が面白いと
思いますから・・・・
一幕最後の伯爵さま
ロングトーンも炸裂
舞台奥に捌けながらのあの手は
・・あの手の動きは、
祐さまだな~~~(笑)
本日はラッキ‐なことに
上手通路席近くだったので
みんな通路を通って行く。
クコちゃん 静かにとおる
サラがかけて行く
今期から伯爵様まで・・
捌けて行くようになりました。
何気に 一瞬立ち止まる伯爵さま。
近くのお客様は
なんかドキっとしそうだわ~。
ヴァンパイア・ダンサー
今日は森山さん
なが~~明るい茶髪
サラサラなんです~
髪を振り乱し踊る姿が
綺麗だ!
悪夢・シンガー
松澤さん 麻田さん
鈴木さん 河合さんあたり
濃いヴァンパイアメイクですが
なんとかわかります(笑)
クコちゃんが朝食を持ってきて
悪夢の夜が明ける。
霊廟シーン
アルフくんと教授の
ヴァンパイア退治。
伯爵と息子ヘルベルトの
眠る棺を見つける訳ですが
浦井アルフのヘタレ加減が
半端じゃありません(笑)
発見報告を聞いた禅教授の
よ~~~~~~~しの長さも
半端じゃありません
どうしても 伯爵に杭を
打つことが出来なくて
でもねぇ~ 出来ないなぁ~
となぜかナマる
泣きそうなアルフくん健在です。
戻ってこいと教授に言われて
思わず泣き笑い
何ニヤけてるんだ
しっかり浦井ヴァージョン
教授を助けた後
反省っ!と言われ
座り込む浦井アルフくんでした
私の後を継ぐのは100年早いのセリフに
100年たったら死んじゃうじゃありませんか。
ここは変わらなくて・・なんか雰囲気が
いいなぁ~(笑)
お城の上でプロフェッサーは
死ぬほど安全な屋上で
空から現れた伯爵さまに
強気な態度に変ってます。
前回公演時は もっと腰が引けてた
気がします
お城の舞踏会
アルフと客席前に 避難(笑)
サラが伯爵に噛まれてしまうのを
目撃 ヘタレアルフくん気絶
鼻をつまんで気づかせる教授(笑)
ディナーにされそうになりながら
逃げ出す教授たち
紗幕の向こうかわで
鏡の三人をやっているのは
誰だろう~
エラそうで強気な教授ですが
結局、ヴァンパイア化した
サラとアルフに まったく気が付かない
あのお惚けぶりには違和感なくて
♪我々は勝利した
人類は救われた~♪
禅・教授 気持ちよく歌い上げて
くれます。
さっ もうエンディング
教授 駆けていったサラを
アルフに続いて
元気に下手客席通路に降り
捌けて行きます。
なんか終わるのがとても早いと
思える感覚は・・
きっと面白い舞台だから?
人類は救われたと歌う教授に
舞台最後 大きな伯爵さまの顔が
あっかんべ~してる
幕が降りてくるんですが
ヴァンパイアが勝利したんだよ~って
言ってるのか (笑)
カテコ・会場の皆もヴァンパイア化して
踊っているし~
公演二日目の今日もカテコ挨拶が
ありましたが 記事を書くのに
手間取っていたら
仕事の早いリー君
早くも動画UP
クコール劇場もあわせてUP
嬉しいですね。
あれもこれも…
この演目は
きっと楽しんだもの勝ちだっ(笑)
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』二日目公演
ダブルキャストのため
本日も初日を迎える
キャストが居ます。
初演からの浦井アルフと
続投の知念サラ
歌を聞きながら
ドキドキしなくていいシアワセ!
究極?のヘタレアルフ(笑)
セリフ部分は ちょっとぶりっ子だけど
透明感のある女っぽい知念サラ
舞踏会のドレスは
今季 新調されたんですね
知念サラも 赤い
チェックを使ったもの
高橋サラと同じものでした。
ヴァンパイア・ダンサー森山さん
茶髪ストレート
サラサラのロングヘアー
髪振り乱しての言葉通りの
ヴァンパイア・ダンス!
コング・パパ
昨日と比べて 歌がいい感じ
サラをお城に探しに行くシーンは
まだ苦しそうに聞こえますが…。
村人に運ばれ
宿屋に戻ってくるシーン
客席を走って捌けた後なので
死体状態で、足を挙げたまま
固まっていなきゃいけないのに
息が静まらずに
お腹がかなり激しく上下してます。(笑)
クコちゃん劇場は
会場内 シャガールの店で
販売中の
『冷やしドラキュラ』を飲む!
奥からもう一杯もって来て
お客様にプレゼント(笑)
自分の飲みかけも
プレセント!
大丈夫 病気は三つしか
もってないから~(爆)
初日キャストがいるので
カテコでもご挨拶がありました。
森山・ヴァンパイア・ダンサー
パフォーマンス!
絶対しゃべらないのねとか
クコちゃんに言われてた(笑)
浦井アルフ
初演から3人のアルフが
三者三様のアルフ。
いっくんと
いっくんと いっくんと
え~~と と言いながらご挨拶
クコちゃんに一体何回
いっ君と言ったでしょう?と
言われてしまいました。
知念サラ
待っていた初日…
楽しくて仕方がない
最後まで走り切りたいと
そのクコちゃん
司会の最中に なんとキバが
落ちた!?
後ろのキャストさんも会場も
思わず 吹き出します。
伯爵さま クコちゃんに近寄り
マントで軽く叩く(笑)
そして客席からマントでクコちゃんを
隠してあげて 無事もとに戻りました(笑)
昨日に続き
馬場ヘルちゃんのレクチャーで
バンパイヤのカテコ・ダンス
会場の皆も総立ちで踊っています。
盛り上がりの会場内です。
初日よりさらにテンションUPの
『ヴァンパイア』二日目でした(笑)
禅教授については
・・・・・・つづく (笑)
祝・初日!!
ついにクロロック城
舞踏会のため その門を開け放ちました。
チケット捥ぎりのお兄さん マント姿!
売店ではカチューシャとマント、
きゃ~~(笑)
柱のパネルは 毎回の定位置は
伯爵さま
その他の柱にWアルフ
お目当ての
石川禅・教授も発見。
ニューヨークの時の
ようにサイン入りで
前回公演のような
額縁写真ではありません。
本日初日キャストは
育三郎アルフ
高橋愛サラ
新上ヴァンパイア・ダンサーです。
馬場ヘルちゃん
サラ・パパのコングさんに
ジェニファーマグダの
新キャストさんたちも緊張の初日
指揮は西野さん
聞き馴染みのある音楽が…
最後はしっかり牙も
忘れませんでした (笑)
お城に来たのね~
(サラじゃないけど…)
伯爵さまと踊れるのね~
(それはナイ!)
いや カテコできっと踊れるはず(笑)
アルフくんの場内アナウンス
誰と思ったけど (笑)
今日のアルフくん担当のはずなので
育三郎くんの声。
割とふつう?
・・何を期待してるんだか(爆)
一言感想は順不動
思いついたままです。
育三郎・アルフレート
ブロフェッサ~
プロフェッサー どこですか~♪
客席から登場のアルフくん
そうそう そうだよね。
セリで上がってくるカマクラ
この中に禅教授!
そうそう そうだよね。
宿屋シーン
凍った教授を 背負ってくる
アルフくん
反抗期か?と禅・教授も言ってたけど
あまり素直じゃないかも(笑)
霊廟シーン
出来ませ~んと教授に泣きつくと
さんざんな言われよう
ついにアルフくん ブチキレます!(爆)
出来ないんですっ!
駄々をこねてるように
ブチキレるっアルフくんは
初めてよ~(笑)
あまりダメダメアルフじゃなくて
僕、頑張ってますアルフくんでした。
ジェニファーマグダ
覚えてる通りに
舞台は進んでゆく~
マグダに足をほぐしてもらう
禅・教授
まだ穴のあいた靴下を
あまり嫌そうじゃなく
普通に脱がせていた(笑)
歌部分 シャウト入ったり
ノリはよくてさすがだけど
セリフがちょっとだけなまる。
コング・シャガール
恰幅がよく威勢のいいおやじ?(笑)
歌が…ちょっと音域が合わないのか
一幕 宿屋シーンでは 低い声と
思ったら サラが居なくなり
探しに行くシーンでは
やけに高いキーで
苦しそうに聞こえたけど・・
どうなんでしょ。
阿知波・レベッカ
こちらは当て書きしたような
嵌り加減。
浮気亭主の懲らしめ方も
最高です。
高橋・サラ
ミュージカルに慣れてないのが
良くわかってしまう
歌部分での相手役との
キャッチボールがまだ
ぎこちない。
裏声は可愛い声質・・ただし細い。
主メロディを歌っているはずが
相手役の違うメロディの方がはっきり
聞こえてきます。
ロング・トーンは歌いきれて
いませんね
途中少し走り気味なのは慣れれば
大丈夫でしょうか?
地声は力がありそうで
頑張って張り上げてたけど
長丁場・・丁寧に歌って
走り続けてほしいものです。
舞踏会の伯爵さまからの
プレゼントの赤ドレス
愛ちゃんVreは チェックを使ってる。
このドレスも女らしさより
幼さを感じさせる気がします。
クロロック伯爵さま
余裕の伯爵さまという感じ
役を存分に楽しんでらっしゃいます。(笑)
客席通路からの登場
静かに歌いだす・・・
ソフトに響く伯爵さまの歌声で
ここがクロロック城だと
再認識(笑)
袖に履けるかと思いきや
反対側の客席通路におりて
捌けて行く~~
上手通路席 伯爵さまが
お通りですよ~(笑)
サラ・教授にアルフ クコちゃん
シャガールも通るし・・・
上手の通路席 今季おいしいかも。
クレーンで降りてくる伯爵さま
教授と対峙する伯爵さま
お城での教授との対決は
腹の探り合い加減が面白く見えます
名刺を渡すシーンは震えてますが笑
クコちゃんの頭突きも初日から
出てますよ~(笑)
馬場ヘルベルト
新・キャストで参加
前ヘルベルト役があまりに
強烈なキャラクターを確立して
いたので ダイヘンそう(笑)
お城での登場はまあ無難に・・と
思っていたら お風呂では!
シースルー・シャツだと
思っていたら
その上をゆく
黒いランジェリー!
肩幅のがっしりした馬場ヘルベルト
黒いランジェリー姿とは
思い切ったものです。
育三郎アルフ
お友達作戦もなかなか
アグレッシブに攻めてます。
教授に撃退されますが
最後乙女チックに逃げていった。(笑)
これからはさらに遊びが出て来そうな予感
石川禅・アブロンシウス教授
前回公演から少し変えて来たようです。
おとぼけ度UP!
KY度もUPしてるようです。(笑)
こまごまとよく動く
お爺ちゃんです
宿屋シーンにつづいての
歌いだしから
後ろでは育アルフが
あの人 なんとかしろよ!と
責められてます
まったくお構いなしで
歌い続ける禅・教授
超音波声・気持ちよさげでしたが
これ のどに負担かけそうで
ちょっと心配です。
ミニ・カテコ
気に入って何度もやろうとする
教授に うんざり顔の
阿知波レベッカが・・
可笑しい~~~(笑)
本だ~~~♪の早口歌も
芝居っ気だっぷりだし
霊廟シーンでは
育アルフには・・
なかなか厳しい教授。
子どもっ!って言った。
もっと大人になれ~
私の後をつぐのは100年早い~
そう繋ぎましたか(笑)
クレーン伯爵との対峙では
及び腰だった前回公演より
根拠のない自信がありそう(爆)
アルフが反抗的なせい?
これは浦井アルフとの回で
確認してみたいと思います。
前回公演も禅教授でリピート
ほぼ舞台進行は覚えてる
クコちゃん劇場もちゃんとあって
クコちゃん~と呼ばれ はいよと返事
おかえり~といわれて
ただ今~
素直なクコちゃん(笑)
蜘蛛の糸出し手品でした。
ヴァンパイア・ダンサーさんも
キレのいいダンス
サラ・ダンサーには滝沢さん
アルフ・ダンサーは東山さん
そして 伯爵ダンサー
新上さん
こちらも圧巻
ヴァンパイアの舞台の
見せ場ですね
客席にヴァンパイアたちが
降りてくる演出も変わらずです。
怖いけど楽しい。
その楽しい部分がパワーアップ
してるんじゃない?
本日初日ということで
クコちゃん仕切りで 初日挨拶
禅・教授は
~暑い夏に冷房が効いた劇場での
ヴァンパイアと
寒い冬の暖房の効いた劇場での
ヴァンパイア どちらがいいのか
確かめる機会だと思っていましたが
どちらも暑いっ!(笑)
何より劇場を熱くしているのは
会場のお客さまだと思います
これからもよろしくお願いします。
こんな感じだったかな?
紙ふぶきも舞いました。
フィナーレにはHPでも
告知のカテコ・ダンス
急な無茶ブリ 新ヘルベルトに
カテコ・ダンスの振りレクチャーが!
しっかり教えてくれました
たっぷり血を吸え
ヴァンパイア~♪
そうこうしてる内に
公式Blogさんで
動画UPされました 早っ!
クコちゃん劇場もですね。
本日は2F席だったけど
踊りましたよ~
通路には さけもとヴァンパイアが
一緒に踊りに来てくれたけど
1F通路席を使うこの演目
2F席だと・・客席降りを
されると全く見えない。
これだけは寂しいな~。
さぁ~~ 本日初日!
開幕直前記者会見の様子からも
すべて順調! 万事快調」~~~~♪(笑)
禅・教授~と叫んでみた。
ついでに・・
シャーーー!(笑)
チケット・オペラグラス 準備よし
開演時間の17時を待つだけ。
もう11:30
そろそろ出かけるかっ!
会場までどんだけ時間がかかるんだって?
1時間30くらいあれば余裕なんですけど・・
JRさん 何があるかわからないし~(笑)
早すぎますか?
いよいよ明日
ミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』
初日を迎えます!
公式Blogでは
カテコ用の観客用?振り付けまで
発表されて・・ノリの良さを煽ります(笑)
あの夏の日の
『ヴァンパイヤ』団扇を持って
スタンディングしたクロロック城
ヴァンパイア・ファンの皆様の登城を
リ-君も出迎えてくれる事でしょう (笑)
でも実は・・・・・
お目当ては アブロンシウス教授!
リー君を退治しちゃう方の味方なのですが
もぐりこませていただきますぞ~
会場は 東京グローブ座
アルゼンチン・タンゴ・ショー
『ロコへのバラード』
舞台には本棚が並ぶ。
中央にはうず高く積まれた本が
渦巻のように広がりを見せる。
ここはブエノスアイレスにある
オラシオ書店
店長の好みでかなりマニアックな
本まで揃っている・・らしい。
【出演】
マリア・・・・・・・・・・ 彩吹真央
ラロ・・・・・・・・・・・ 西島千博(特別出演)
・・・・・・・・・・・・・ 中河内雅貴
アメリータ・・・・・・・・ 宮菜穂子
ロミー・・・・・・・・・・ CHIZUKO
(2010タンゴ世界選手権優勝)
ハピエル・・・・・・・・・・HUGO
幻想・・・・・・・・・・・JORGE
オラ・・・・・・・・・・・石井一孝
彩吹・マリア
病気の姉を介護しながら
オラシオ書店で長い事 働いて来た店員
つい最近その姉を亡くして自分のこれからを
考えている。
店長のオラシオに勧められ
大人のための朗読会を毎金曜日の
夜に開いている役
ダンス 歌と
朗読までしながら
お芝居もですね。
華やかな 裾にスリットの
入ったドレスから
パンツ姿のごく普通の
店員姿まで見せてくれます。
西島・ラロ
オラシオ書店の金曜の朗読会に
顔を出すメンバーで、椅子職人役。
椅子を大事そうに
まるで女性を扱うように
抱きしめるように踊る
シーンもあります。
幻想の世界でも現実の世界でも
とにかく踊ります(笑)
HUGO・ハピエル
タンゴの国からやって来た!
CHIZUKOさんとのダンゴ
普段見る舞台でのダンスとは
また違ったタンゴ!
恋人 夫婦
恋人未満?
3組の男女とプラス1
ストーリー・テラーっぽい
石井オラシオ
おタク度数が
かなり高いのです(笑)
物語を歌声に乗せて
勧めて行きます。
眼鏡をかけ、三枚目担当。
優しい…いい人!
いい人なんだけどねぇ…と
言われるタイプ(笑)
マリアを愛するラロ
夫婦のハピエルとロミーナ
恋人だけど親の反対で
なかなか結婚できない
ミゲルとアメリータ
恋はしないと言ってた
マリアですが、
幻想の世界でラロの
手を取り
新しい世界への一歩を
踏み出します。
歌える 踊れるキャストが
集まりました。
ミュージカル 宝塚
アルゼンチン・タンゴ
そして バレエと
あらゆるジャンルからの集結
キャストの魅力を引出して
まったく新しい感じの舞台。
アルゼンチン・タンゴ!
とても素晴らしく 存分に
見せ場があり、
舞台のかなりの部分を占めます。
そのせいでストーリー・・・
お芝居部分がボケて
薄くなってしまったようで、
プログラムにある細かい役設定は
初めて舞台を見ただけでは
伝わって来なかったように思います。
両方 欲張るのは 贅沢か (笑)
本日はさらにお得な
トーク・ショー付きだったし。
終演後 10分ほどすると
トーク・ショーです。
宮さん司会進行で
出演者は
彩吹・石井・CHIZUKO・
そしてHUGOさんの 四名
自己紹介から始まりますが
HUGOさん なんとか
場の雰囲気が読めず・・・
ちょっと苦労してましたが、
最後はCHIZUKOさんの
通訳で 日本の舞台の現場が
やり方の違いなどが新鮮で
これらの自分の仕事にも
生かしていきたいと
真面目トーク。
舞台裏のバラしトークは
石井さんの得意とするところ?(笑)
宮さんと大学のスペイン語学科の
先輩後輩だとか
中垣内君との喧嘩するほど
仲がいい様子をちらっととか・・
話させると長くなりそう~(笑)
二人の大学スペイン語学科卒の前で
スペイン語は無理だっけど
大阪弁なら 話せます~と
笑顔の彩吹さん
会場からも笑いが聞こえます。
CHIZUKOさんの
タンゴ世界チャンピオンの話も
少し触れたり
楽しいトークを聞くことが出来ました。
最後に!と言ってサプライズなのか?
宮・石井・彩吹さん
3人がアカペラで歌うメロディに合わせ
HUGOとCIZUKOさんが
タンゴを踊る。
特別番外編(笑)
その曲とは ~天城越え~
タンゴとなんの関係があるのでしょう(笑)
しかし 打ち合わせ 練習なしの様子なのに
リズムさえあればタンゴを踊る
素晴らしい二人です。
そしてアカペラで
この3人が歌う ~天城越え~
・・・も貴重だわ~(笑)
初日まであと3日!
開城の時を待つクロロック城の
みなさんから
舞踏会に来るには
踊らなきゃダメ!とのお達しが…(笑)
公式Blogに なんと振り付け動画が
UPされました!
初日から
いきなり行きますからね~
覚えて来てネ(笑)
ここへ来て宿題ですか~?
キャストの皆さん
ヴァンパイア・カチューシャ
つけて動画で踊りのお手本
なぜか ヴァンパイアにならない筈の
石川禅プロフェッサーまで
ヴァンパイヤ・カチューシャ装着
してますよ~ 可愛エェ~~~(笑)
ところで この
ヴァンパイア・カチューシャが
抽選で当たるとか
トーク・ショーも決まったとか
そんなお城からのお知らせも届いてた。
たっぷり血を吸え
ヴァンパイヤ~♪
さっ 練習 練習・・ (笑)
サブ・タイトル
~返り討ちの日曜日~
会場はシアタークリエです。
『ヴィラ・グランデ・青山』
民谷文章(53)・・・・・・・竹中直人
陣野圭作(50)・・・・・・・生瀬勝久
早坂津弓(28)・・・・・・・山田優
岡根三知男(41)・・・・・田口浩正
民谷蓮(21)・・・・・・・・・谷村美月
日野康也(23)・・・・・・・松下洸平
(敬称略)
細かい役設定 ウ柄年齢まで
明記されているのね~
舞台はタイトルどおりの
『ヴィラ・グランデ・青山』
築20年のお洒落だけど
古いマンション
その中庭らしきスペースが
舞台上に出現しています。
ちょっと壁を持ち上げたような
感じて上部には建物名を書いた
部分もしっかりと見える(笑)
この作品は…
シチュエーションと
セリフ運びのテンポや
間の取り方で、見せる作品。
シチェーションはちょっと
強引な感じもあるけれど・・・ネ
全編を通して
噛みあっていなかったり
返事になってなかったり
突っ込み炸裂だったり
会話のズレ 感情のズレを
感じる そして最後まで
ズレたままです。
竹中 × 生瀬
お二人 それぞれに
自分の雰囲気が強いお方
お芝居でも ガッツリ絡むのではなく
バリヤーを張ったまま
自分の空気をまとったままの
絡みのような感じでした。
登場人物全員が
言い合いになるかと思うと
片方が、はぐらかす
民谷の部屋と
陣野の住んでいた
今は早坂が暮らす部屋
同時に同じ空間で
芝居進行させて
いたのが面白い。
二人向き合って電話しているのに
二つの部屋にいる設定で
15分後に!と言いながラ電話を
切ったりしてたし…ネ (笑)
ちょっとクールで
居心地の悪い空間?
でも それで成立している
不思議な舞台です。
現代社会の人の関わり方の
縮図…のようにも思えました。
カテコはあっさりしたもの
でも3度くらいでこれは
ストレート・プレイだと
多い方かもしれないっ!(笑)
会場は、埼玉県鴻巣市
クレア鴻巣・大ホール
この作品は前回見たのは
全国公演 五反田にある
郵政ホール ゆうぽうとでした。
気になって調べて見たら (笑)
2004年8月21日だって・・・
まァだいぶ前の事なので
大まかなストーリー以外は
王様が青木朗さん
吉谷さんが出ていた事くらいしか
覚えてないっ!
新しい作品を見るような
気持ちになりました。(笑)
本日のキャスト
王様・・・・・・・・・・・・・・・牧野公昭.
ローストビーフ卿・・・・志村 要.
アブラハムハム公爵夫人
・・・・・・・・矢野侑子
黒い探偵・・・・・・・早川 正.
詩人チキン・・・・・・岸 佳宏.
将軍ボイルドエッグ・・鈴木 周.
床屋・・・・・・・・・渡久山 慶.
ニボシ・・・・・・・・中村 伝
ナタネ・・・・・・・・・・・・・・・吉良叔乃
ウメボシ・・・・・・・石野寛子
アンズ・・・・・・・・保坂桃子
スモモ・・・・・・・苅谷和暉子
ナマボシ・ミリンボシ・田島康成
キリボシ・・・・・・・八百亮輔
陽だまりの精・・・・・小林由希子
バラの精・・・・・・・中里美喜
蝶の精・・・・・・・・今 彩乃
露の精・・・・・・・・吉村晶子
綿毛の精・・・・・・・暁 爽子
街の女たち/朝焼けの精・・原口明子
街の女たち/夕暮れの精・・松山育恵
ヒボシ/木の精・・・・・・坂口大和
街の男たち/木の精/兵士・・熊川剣一
いばらの精/将・・・・・・沢樹陽聖
(敬称略)
ファミ・ミュにお決まりの
皆で歌う歌もあって・・
これは何となく
覚えていたのには我ながら驚き!
単純なメロディですが一緒に
歌えるも~ん!(笑)
~王様の耳はロバの耳
だから何にも聞こえない
聞こえやしない~♪
なにげに手堅いキャスト。
牧野・志村・鈴木
早川さんと揃えてます
サウンド・・でシスターだった矢野さんが
公爵夫人役、
石野寛子さん・・ウメボシ(笑)
覚えやすい名前以前の
問題のきがするけど・・
キリボシ ナマボシ
ミリンボシ、
アブラハムハムなんて名前だし、
ローストビーフと呼ばれたら
ちょっと情けない気分に
なりそうだ・・(爆)
ナマボシの田島さん
村人がナマボシ
床屋の父親がミリンボシで
良かったかな?
ミリンボシさんの出番では
フードを被ってシーン
短いし、台詞もないし
でも田島さんと確認完了!(笑)
耳がロバのようになってしまった王様
わがままで横暴な王様は
家臣の言うことなど絶対聞かない
ロバの耳だということを知られたくない
王様は散髪の時には
村から床屋を連れて来るけれど
秘密をしった床屋を村には
帰さずに牢に閉じ込めてしまいます。
とうとう村には若い床屋一人しか
残っていないので長い髪の村人は
床屋に行列を作ります。
~中略~
お城に行った床屋は
王様の秘密を知ってしまった。
~王様の耳はロバの耳
だから何にも聞こえない
聞こえやしない~♪
本当の事を言ったら
城に捕らえられている
父の命が危ない
でも本当の事を言わなくては!
どうしても本当の事が
村の人たちには話せない床屋は
誰もいない森で
思い切って王様の秘密を話すと
誰も聞いていないと思ったのに
木の精 花の精 露の精
自然の妖精たちが
しっかりと聞いていて・・・
ひそひそと王様の秘密が
木々の噂話で聞こえてくるように
なったのです。
その話を聞いた王様は
木を切ってしまと命令を
出し みずから街の
うわさの木のところへ
出かけて行きます。
本当の事を言う勇気。
『はだかの王様』にも
こんなメッセがあったようですが、
昔話のお約束の happyend
途中の悪と戦う時
負けそうになったら
歌で応援してねとこれも
お約束。(笑)
子どもたちにも良く分かる
シンプルなストーリー
王様 大臣たち
ユニークでゴージャス衣裳(笑)
早川・探偵
演技オーバー気味(笑)
かなりテンション高く
飛ばしてます。
志村・ローストビーフ卿
偉そうな役なのに
遊び部分を感じさせなくては
いけない役
会場から笑い声が聞こえて
来たのは
ローストビーフ卿の
シーンだったかも(笑)
牧野・王様
威厳があって
ワンマンな王様
怖い表情では マジ怖い~(笑)
渡久山・床屋
爽やか系?(笑)
岸・詩人チキン
気が弱いのか 強いのか
世渡り上手なのか
下手なのか・・・
自分が一番大事、
そんなキャラ?
役として面白そう~(笑)
とっても素直に楽しみました~
ファミミュ お子様向きを
侮る無かれ ! (笑)
げきぴあさん TDVお稽古情報その2
画像たっぷりなレポートです。
段ボール“かまくら”にいる
孤独な禅教授!(笑)
高橋サラ 知念サラ
コングパパ
ジェニファーマグダ
もちろん 二人の
アルフレート君も!
阿知波サラ・ママはお風邪でしょうか
お大事に!
吸い尽くせ~♪の
クロロック伯爵は
超楽しそう~なお顔。(笑)
初日まで カウント・ダウン
『ダンス・オブ・ヴァンパイヤ』
石川禅 アブロンシウス教授に
あえるまで…
あと 5日!
再びの自由劇場での
『エビータ』
もうすぐ チケットの会員先行発売ですが
例によって・・キャスト発表はなし。
ただHPを覗くと 野村エビータが
目に飛び込んできます。
カサ・ロサーナのシーンから
盛装のエヴァ・・・・・
D・Mも届きました。
見開くと大きくてポスターの
ようです、
過去公演からの写真?
やはり野村エビータです。
チェは芝さん!
ペロンは・・小さくて顔の
判別できませ~~ん
一枚だけ小さいエヴァは
野村さんじゃないけど
野村エビータで開幕の公算が
大きいと読んでみた(笑)
まぁ 急きょキャス変ありが
当たり前なので、キャスト発表も
あまり意味はないのか?(爆)
ロイド=ウェバー作品繋がりで
限定期間中に
キャッツ&オペラ座公演と
ともに組み合わせ観劇で
なにか 特製グッズプレがあるそうな! (笑)
オペラ座もキャッツも
チケットはもってるから
後は、『エビータ』を
取ればいいのね?
四季のチケ戦略にまんまと
はまりそうです。(笑)
@シアターコクーン
公演日程は
2012/3/10(土)~4/3(火)
出演
立石凉子、深津絵里、
瑛太、鈴木浩介
(敬称略)
チケットメイト会員の先行も
ありそうですが扱い開始は年の事
SISカンパニーから
公演案内をいただいて
先行扱いもありだったので
早速行動開始。(笑)
首尾よく1枚確保出来ました~♪
あと『華麗なるミュージカルの世界』も
抽選先行が始まりましたね。
こちら、コンサート形式?
クンツェ&リーヴァイ
CHESS イン・・に続いての
コンサート (笑)
これも参戦しておこう。
後は今週末には またまた四季予約。
『エビータ』と『ライオン・キング』
来月頭には『壁抜け男』があるし、
ち~~っともゆっくりできないわ~(笑)
新国立劇場・中ホールでの公演
泉鏡花のあの独特な世界を
どう見せてくれるのか
篠井さんの富姫だし・・・・(笑)
出演
富姫・・・・・・・・篠井英介
亀姫・・・・・・・・奥村佳恵
姫川図書之助・・・・平岡祐太
小田原修理・・・・・関戸将志
山隅九平・・・・・・関秀人
朱の盤坊・・・・・・坂元健児
舌長婆・・・・・・・田根楽子
近江の丞桃六・・・・小林勝也
桔梗・・・・・・・・村岡希美
葛・・・・・・・・・栗田麗
撫子・・・・・・・・鳴海由子
萩・・・・・・・・・小見美幸
女郎花・・・・・・・岡野真那美
薄・・・・・・・・・江波杏子
女の童・・・・・・・冠野智美
・・・・・・浅場万矢
・・・・・・・飛鳥井みや
討手・・・・・・・・津村雅之
・・・・・・・・今國雅彦
・・・・・・・・稲葉俊一
・・・・・・・・早川友博
・・・・・・・・関祐太
・・・・・・・・・遠藤広太
・・・・・・・・・平良あきら
(敬称略)
金属のポールが四角い舞台の周りを
天井に向かって幾本も聳える。
中ホールの客席全面は舞台に
変わり、床面から上に
浮き立つ四角い舞台が出現。
周りを取り囲む低い部分にも
討手などが演じ手が控える。
奥の方には高さのあるもう一つの舞台?
亀姫の登場は一番高いところ
空を翔けて来たのか・・・
無機質な感じが
異空間を思わせる
女の童たち
禿髪、赤い着物に蝶模様
だらりの帯も蝶模様
ほの暗い舞台の中
派手ではない赤を使った
着物がとても鮮やかに浮き立つ。
露を糸につけ花を釣る女たち
桔梗、萩 女郎花
葛・撫子 彼女たちの
衣装も その花を
描いたもの
着物の質感がざらりとした
質感の生地に見えたけれど
動く様はしなやかです。
富姫の衣装も大胆で大柄。
亀姫の衣装 朱の盤坊の
山伏衣装も色使いが上手い。
派手ではないのに美しさを
見せてくれます。
篠井・富姫
魔の者 獅子頭の霊力で
生き続ける女。
こういう役嵌りますねぇ~(笑)
奥村・亀姫
魔の姫君は 富姫との
会話が怖い・・・と言うか
どう転ぶかわからない怖さ
その雰囲気がよく出ていました。
亀姫のお伴の
田根・舌長婆は
討たれた首の血をすする舌が
ひゅ~~っと伸びますが・・
これは仕掛けが子供だまし
笑いが起こります。(笑)
坂元・朱の盤坊
歌舞伎のように
隈取っぽいメイクでしたが
役的には・・さかケンっぽい(笑)
真面目に口上を言っても
女たちに相手にされず、
その女たちの間で
くつろぎ遊び 酒を酌み交わす。
舞台は和の世界なのに
側転したり、回転飛びしながら
女たちの間を廻ったり・・
女たちの動きも
扇を使う動きでも
途中の獅子舞でも
ダンス寄りの動きが使われて
いました。
江波・薄
打掛け衣装が・・
モノクロの縞模様
下の着物と模様は同じで
これも目立ちます。
女中頭のような位置付けの
薄という名の威圧感ある
お女中でした。
平岡・図書之助
周りが濃すぎて、印象が
残らなかった気がします
終幕間近
飄々と現れ、獅子の目を直す
カッコいい 近江の丞桃六。
最後をまとめておいしい役で(笑)
これでよかろう~とばかりに
異次元空間から解放してくれました。
滅びゆく美をテーマの
新国立劇場の作品
『天守物語』
休憩なしのおよそ2時間、
打掛けなど女たちの衣装で
大体の時代はあるけれど
舞台上は 魔物の住む天守
金属のポールや
むき出しの板で構成された
舞台は時代を飛び越えた
異空間だったのかも。
カテコ・・最後の回には
演出の白井さんも呼ばれて
皆と一緒に並びに入りました。
拍手~!
PARCO劇場
~探し屋ジョニーヤマダ~
出演
ジョニーヤマダ・・・・・井上芳雄
トーマ・・・・・・・・・新納真也
ビッキービッキー・・・・彩乃かなみ
『トライアングル2』とあるとおり
トライアングル 1がありました(笑)
でも 前作『トライアングル』
~ルームシェアのすすめ~とは
全く別のお話ですが
メンバーが一緒!
抜群のコンビネーション(笑)
気持ち良いテンポの舞台が
繰り広げられます。
たった3人 されど3人、
喧嘩をする二人
ジョニーとビッキー
ポンポンと威勢のいいセリフが
飛び交い 婚約者である事が
わかるしくみ。
いつものようにネタばれあり…
次へつづく。
続きを読む
防備録!
チケットの申し込みする事.
19日 『美女と野獣』
20日 『ガラスの動物園』
21日から23日
『華麗なるミュージカルの世界
ガラ・コンサート』先行抽選
こんなにチケットの申し込み日が続きます。(爆)
『華麗なる・・』は抽選先行だから
当日申し込みじゃなくても
大丈夫そうですが、3日連続って忙しい。
忘れないようにしないと。
つい、先行情報があると
申し込んでしまうけど
時には慌てる事なかったなぁ~と
思うこともあって・・(笑)
得チケとか良席の追加販売は
様子見が難しいから
やはり確実に取っておくか(笑)
世田谷パブリック・シアター
『江戸の青空 弐』
舞台は江戸の町
屏風のようなセット
三段に分かれていて
中ほどが横にスライドすると
2階が出現 全部開くと
大店の白木屋。
中央にうなぎ屋の暖簾をかけて
うなぎ屋ってそのままうやん!(笑)
長兵衛さんが住む長屋に
なったりで・・ここ2階建。
昔の二階建てって・・・・
金がないっていうけど
結構いい長屋に住んでるらしい(笑)
若い二人を2階におしやって
梯子外してますからねぇ~
時に手作業で大道具を
運んだり
どことなく温もりを
感じる舞台は
落語の世界に通じる
物を感じました。
出演
徳三郎・・・・・・・・・坂東巳之助
新どん 他・・・・・・・植本潤
お駒 他・・・・・・・・松永玲子
長兵衛 他・・・・・・・戸次重幸
おせつ・・・・・・・・・朝倉あき
彦六 他・・・・・・・・吉野圭吾
刀屋主人 他・・・・・・柳家花禄
庄左衛門 他・・・・・・松尾貴史
七人の役者でいったい何役
出て来るんでしょう(笑)
他・・とついてる役の方は
江戸の町の行き交う人々まで入れると
それぞれ 6から7役を演じてますね?
長屋の連中
鉄・留 熊 八
もうこの名前だけでも落語の世界(笑)
坂東・徳三郎
19歳の恋知り染めし若者役
なんか頼りない色男です(笑)
周りの人がついつい面倒を
見てあげるタイプというか
セリフの口調もちょっと
舌足らず?(爆)
もちろん全部じゃないですよ~
落語を元にしたというのが
納得できる登場人物
これは 丁稚の新どんにも
花禄さんと植本さん演じる
新吉&幸助にも言えそうです。
花禄さん・刀屋&番頭さん
お富さんと大活躍
特にお富さんは
女っぽくて、キモ可愛い
感じなんす~。(笑)
損料屋の丈八さんもやって
幸助も・・・・
あっ もう5役出てきた!
松永・お駒
あちこちでおかみさん役
彦六の亡くなった妻も・・
家禄お富さんを観ちゃうとね
なんかさっぱりした姐さんに
見えてくるから不思議。(笑)
朝倉・おせつ
大店の御嬢さん・・
感じ出てます。
拗ねたり甘えたり
父親への反発やら
見せ場はたくさん!
植本・新どん
47歳にして子供の丁稚役(笑)
飴に釣られて 見た事
聞いた事、都合よく忘れたり
します(爆)
きんとんなら なお良し!
新吉(植本&)幸助(花録)
時にセリフがシンクロ。
面白いコンビ役が出来上がってます。
戸次・長兵衛
徳次郎のおじさん役
お駒に逃げられ 唐なす屋
おせつのばあや役も演じつつ
甘酒売りや町の人
吉野さん演じる彦六
優しくて 病気で亡くなった妻を
思い続ける い~~い男です。
植木の法被が似合う
幕開けすぐの 風呂屋の2階では
戸次さんと二人で飛ばしてました。
戸次・長兵衛
もろ肌脱ぎの幕開け(笑)
鍛えられた腹筋まで・・ばっちり!(笑)
だって~~目立ちますから~
庄左衛門 他
訳の分からない派手派手泥棒?
五右衛門の末裔?先祖?役
エラそうな役は松尾さん。(笑)
徳三郎とおせつの恋の行方を
追いながら お駒と長兵衛
お駒と丈八
庄左衛門とお富の人生も
合わせて描く
登場人物は皆 生き生きとしてました。
終演後はうきうきわくわく
ハッピートークショー!
全員参加の豪華版!
戸次さん司会ですが
TEAM・NACSの戸次です・・
から なぜか噛む!(笑)
自己紹介
松尾さん、
世田谷区から参りました
カレー店経営の松尾です。と(笑)
いろいろな役があるけど
演じてみたい役はある?の質問
T まずは主役のミックンから
M あ俺? 主役かぁ~
T 自覚を持ってくださぁい(笑)
やってみたい役は・・・・
レイチェル トッキーとか
カロッキ-言われてる中
なぜか松尾さんから
ミュージカルは?と振られる
吉野さん
愛称が ミュージカルですか(笑)
己之助さんが甘酒売りやりたいとか
松永さんがお富の役をやりたいというと
その方がよかったなぁ~
圭吾さん → おせつさん
え~~っ でかいおせつさんだとか
やってみる?
今やらないけど・・(笑)
楽屋でね ・・なんて言いながら
しなをつくり足を崩し・・・
ちょっとだけ (笑)
松尾さん
全部やってみたい
え~っ 全部?
セリフ覚えられないのに?と突っ込み
最後まで台本もってたとかバラされてます。
この作品 お客さまに伝わっているかと
心配になり・・アンケートを読んでみたと
松尾さん
素直な感想で・・といいつつ
アンケートを書いてくれると
嬉しいな と催促です(笑)
それも、出来れば好意的なのがいいな (笑)
アンケートと言えば
重さん(戸次さん)の筋肉についての内容が
多いんだそうです
確かに 気になる!(笑)
あちこちの劇場にゆくと
場所によってはプログラムよりも
厚みのある公演チラシの束
束というのがオーバーじゃないくらい(笑)
その中から気になるのを
抜出して大まかな公演順に
保管したり
『クンツェ&リリーヴァイの世界』の
ちらしももちろん GETいたしましたよ。
あちこち登録してある
メルマガと情報を合わせ
チケット鳥に励むのです(笑)
ほんと チラシって
見てて飽きないわ~♪
もうじき開幕の『ヴァンパイヤ』だって
すでに3種類のチラシ
GETしとりますが、
さすがこれで終わりですよね
もう公演 始まるし~(笑)
『エリザベート』も 早 チラシ2種
トート閣下の後ろ姿Ver
二人のシシィVer
これから シシィ以外の
キャスト発表もあり
すると・・キャスト写真入りチラシが
たぶんもう一種 出来るな(笑)
石川禅さんも出てくれるかな??
パンフだけじゃなく このチラシも
公演によっては取っておくから
家じゅうに散らかり山のように・・(汗)
いい加減整理整頓
心がけよう~(笑)
『キャッツ』会員先行発売、
無事に 回転席を押さえて…
順調に増えてますなぁ~(爆)
『モリー先生との火曜日』
多分大丈夫だと思うし
『CHESS in concert』も
抽選申し込み分結果メールが来て
一公演確保。
お友達から
『J Kimさんのクリスマスコンサート』の
お誘いも来ていたのでお願いして・・・
さらに某クレジット会社のサイトで
地球ゴージャス『海盗セブン』と
『幻蝶』を確保。
先日は『ロッキーホラーショー』も
新感線クラブでOKサイン。
『海盗セブン』は
赤坂ACTシアター先行メールが
来たけれど希望日の席は
1F指定してみたけどS列 U列
W列などで、サイドブロックばかり
ちょっと待て~!(笑)
先行なのに納得出来ない~なお席。
・・でもって席は不明な某クレジットで
申し込みって意味不明な行動だけれど・・(笑)
『クンツェ&リーヴァイの世界・コンサート』
先行していたところ 完売になっていたよ~!
予測どおり厳しい状況っぽい。
禅さんとこしかお願いしてないから
ぜひ ぜひお願いした分は
確保をよろしくです。(笑)
後は・・・・『ビューティフル・サンデー』が
気になってます(笑)
松本幸四郎in
『アマデウス』
上演を重ねていると
聞く作品ですが今回初見です。
演出も幸四郎さんなのですね。
出演
アントニオ・サリエーリ・・・・・・松本幸四郎
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
・・・・・・・・・・・・・・・・・武田真治
コンスタンツェ・ウエーバー・・・・・内山理名
ヨーゼフ・二世(オーストリア皇帝)・中村彰男
ヨハン・キリアン・フォン・シュトラック伯爵
・・・・・・・・・・・・・・・・・戸井田稔
フランツ・オルシーニ・ローゼンベルグ伯爵
・・・・・・・・・・・・・・・・・立川三貴
ゴットフリート・ファン・スウィーテン男爵
・・・・・・・・・・・・・・・・・松井工
風1・・・・・・・・・・・・・・・上川路啓志
風2・・・・・・・・・・・・・・・猪俣三四郎
世古陽丸 名取幸政 田原正治 小杉勇二
杉浦悦子 澪乃せいら 松本幸太郎
那智ゆかり 加瀬竜彦 池田真一鈴木健介
西村雄正 茂木直人 松本錦二郎(敬称略)
ヴァルトシュテーテン男爵夫人も
アロイジアの名前も出て来ます。
ヴォルフ・パパのレオポルトは
山っ気のある大司教に
仕える音楽家。
大司教としか言われてないけど
コロレド様ですね。
アマデウス…と言えば
自分の中ではミュージカルばかり
僕こそミュージック~~♪(笑)
こちらの作品は宮廷楽士
老いたサリエーリの口から
語りはじめられる
『アマデウス』の話。
宮廷で出会ったアマデウスと
コンスタンツェは粗野で下品
宮廷にはそぐわない二人だったが
初めて聞くアマデウスの音楽
『セレナーデ』は素晴らしい
ものだった。
天賦の才に恵まれた彼に
彼は認めるがゆえに嫉妬する
表向きは鷹揚に構え
協力者を装いながらも
策を弄して宮廷に雇われることを
妨害したり…
嫉妬する心
神に対する不満を叫び
松本・サリエーリは
自らの心を余すことなく
語り続ける。
とにかくサリエーリの
サリエーリから見たアマデウス。
人間サリエーリをくっきりと
浮き立たせて見せてくれる。
武田・アマデウス
幼子がそのまま大人になったようで
やんちゃそのもので
はしゃぎ過ぎの感もあります。
内山・コンスタンツェ
にこやかでコケティッシュ
アマデウスの職を巡って
サリエーリとあんな駆け引きを
するのは意外でした。
サリエーリに巷の噂を
伝えてくる二人の
役名は ”風”(笑)
それも1と2
二人は忍者よろしく
サリエーリに噂を囁く・・・
輪唱のように繰り返したり
一緒に囁く。
街をわたる風らしく
客席通路からの登場も
それっぽくて面白い。
立川伯爵はやはり濃いっ!(笑)
中村・皇帝陛下の
~そうね~も笑いを誘うけれど
一言でいえば幸四郎さんありきの舞台。
そんな感想でした。 (笑)
またまた やってくれますねぇ~
リー君!(笑)
今回は噛まれたリー君ですが
前回の『ヴァンパイヤ』動画
伯爵さまの衣裳部屋では
伯爵さまを襲っていました(笑)
リー君勝利! とか勝どきをあげていたけど
結局 博多座もありますよ~と
伯爵さま復活
不死身な伯爵さまは夜型なので
劇城へのご案内はリーくんに
お任せを…と
東宝テレザのテロップにつなぐ巧みさ(笑)
懐かしい動画 見返してしまったよ♪
最新記事は
浦井アルフが登場です。
え~~ 健ちゃんです
え~~ 長いご挨拶ですね~
歴代キャスト栄えある一位?
え~~の数も 第一位?(笑)
プロフェッサー~~♪で
締めるとこが 最高~~(笑)
いつも楽しみなリー君Blog
カウント・ダウンはあと14日
開幕が待ちきれないッ!
『ダンス・オブ・ヴァンパイヤ』
『キャッツ』
YOKOHAMA2周年!
11月11日 今日は何の日?(笑)
ポッキーの日・・・じゃなくて
『キャッツ』YOKOHAMA
2周年です。
生憎の雨でしたが気にしな~い(笑)
入場時には今日のキャスト表
2周年記念グッズが配布され
場内にはキャッツ特設POSTが!
ここに投函すると期間限定
特別消印が押されるんだって・・・
投函しようと思って用意した
手紙わすれた~(汗)
ちらっとプログラム見本を見たら
舞台写真に新キャストが?
9月末に新しくなっていたのね
何冊目になるかわからんけど
とりあえず 購入 (爆)
本日のキャスト
グリザベラ・・・・・・・・・・佐渡寧子
ジェリーロラム=グリドルボーン
・・・・・・・・・・・・・・・・秋 夢子
ジェニエニドッツ・・・・・・・鈴木釉佳之
ランペルティーザ・・・・・・・石栗絵理
ディミータ・・・・・・・・・・原田真由子
ボンバルリーナ・・・・・・・・西村麗子
シラバブ・・・・・・・・・・・江部麻由子
タントミール・・・・・・・・・高倉恵美
ジェミマ・・・・・・・・・・・撫佐仁美
ヴィクトリア・・・・・。・・・斉藤美絵子
カッサンドラ・・・・・。。・・蒼井蘭
オールドデュトロノミー
・・・・・・・。・・・・・・・橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ
・・・・・・・・・・・・・・村 俊英
マンカストラップ・・・・・・・武藤 寛
ラム・タム・タガー・・・・・・田邊真也
ミストフェリーズ・・・・・・・岩崎晋也
マンゴジェリー・・・・・・・・龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス・・・・・劉昌明
コリコパット・・・・・・・・・入江航平
ランパスキャット・・・・・・・高城将一
カーバケッティ・・・・・・・・齊藤太一
ギルバート・・・・・・・・・・新庄真一
マキャヴィティ・・・・・・・・桧山 憲
タンブルブルータス・・・・・・松永隆志
(敬称略)
シンっと静まり返る場内
アナウンスから開幕まで一瞬の緊張、
記念日観劇は、リピーターが多い所為か
舞台との一体感を味わえることが多い気がする。
タントミールに高倉さんが戻り
タントミールだった原田さんはディミに
すごく女性っぽいディミに見える~
タガ-に田邊さん
ネコ・メイクで結構変身するタイプかも(笑)
見た目 動き ツッパリ猫さんだけど
ご無用~~~♪
あまり色っぽくないかもしれない(爆)
スキンブル・シーン
シラバブを背中に乗せるシーン
並んで~のお願いに イヤイヤをしてます
無理に引っ張られて並ばされ
お約束のギリ・セーフ(笑)
このシーンは逃げ出したり
仰向けになっちゃたり
いろんなタガ-がいるのでなとなく
注目してしまいます。
ミストの岩崎さん
タンブル・・からミストに役替えで
落ち着いてミストを演じる回数を
重ねています。
回転もお見事!
武藤マンカストラップ
安定のマンカストラップ
スキンブルのシーン
やくざネコ、可愛らしい(笑)
タンブルとカッサの
ダンス・シーンも
ポーズや動きの美しさに
惹かれるシーン
『キャッツ』はダンス・シーンの迫力
魅力の一つ
本当に見ごたえがありますね~。
最後の握手はにこやかな
秋ジェリロ。
カテコの後・・・今日は特別
2周年カテコ!
ジェリクル・ソング♪
田邊タガーの一言ご挨拶に
続いて、ちょっとだけ
みんなのパフォーマンス。
そしてもう一度の握手タイムが。
こんどは田邊タガーと握手でした。
いつもはグロール・タイガーシーンで
上から降りてくる船
今日もゆっくりと降りてきたと思ったら
甲板に 2周年 YKOHAMAの
白い文字がくっきりと。
その前に集うネコさんたち
たぶん このシーンは四季HPにも
UPされてい・・・・・・・ますね(笑)
田邊タガーの挨拶
グリザのカテコ
パフォーマンスの一部
2周年記念グッズ
特設POSTも…
さらさらに動画もUPです。
ほんと四季さん 仕事早いわ~(笑)
劇団四季の演じて来たミュージカル作品を
中心に構成されたショー・パフォーマンス
いろいろなチャレンジをしながら
形を変えて再演されています。
今回は 5演目になるのでしょうか。
ザ・スピリット
今回は 和の要素がだいぶ取り入れられています
和太鼓 演歌 三味線。
亡くなられた三木たかしさんを偲ぶ意味も
込められた公演ですね。
昭和三部作からはもちろん
夢から覚めた夢からの曲もあります
夜桜お七や
津軽海峡冬景色まで幅広い。
アレンジしたアンパンマンの曲が
聞こえてきてびっくりでした。(笑)
四季の舞台でこれらの曲を聴くとは
思いませんでした(笑)
ソング&ダンス 出演者
【ヴォーカルパート】
阿久津陽一郎 李涛
種井静夫 飯田達郎
青山弥生 井上智恵 真優香
【コーラスパート】
真田司 神永東吾
廣瀬聖人 光田健一
【ダンスパート】
萩原隆匡 朱 涛 玉井晴章
西尾健治 水原俊 大森瑞樹
斎藤准一郎 斎藤洋一郎
加藤久美子 須田綾乃 井上佳奈
高田直美 相馬杏奈 相原茜
相原萌 駅田郁美 (敬称略)
弥生さんの演歌
そして 『サークル・オブ・ライフ』
阿久津さんのペドロ親分なんて
あったり~
種井さんの 『ヒノデロ』(笑)
飯田さんのやくざの歌
暴走族は李涛さん
暴走族の西尾さんもいたけど・・
ダンス・パートだからか
李香蘭の杉本パートも
阿久津さん
アイーダから
アムネリスの『おしゃれは・・』を
アイーダを演じた井上智恵さん。
ここで客席からお客様参加。
お隣の方が舞台につれてゆかれました(笑)
役のとおりじゃないのが面白い
演じた事のない役の歌を
歌ってくれるのもお得な感じがします。
ダンス・パート
前回は自転車パフォを売りにしてたけど
今回はポールですか。
銀のポールを使っての動きは
美しくて変化に富んでいます。
ダンスパートの皆様
フル活躍、加藤久美子さんが
目を引く。
そのダンス・メンバーの中の
斉藤兄弟は双子さんなので
ほんとによく似てる!
二人を鏡に映ったような振り付けで
使っていたのが印象的でした。
久しぶりの帝劇です(笑)
ロビーに張り紙 なにかと思ったら
プレゼント企画??
11月10日もあるみたい?
なになに ソワレ?
あっ そうですか~(笑)
マチネは対象外か。 ニアミスなのね(爆)
『ニューヨークに行きたい』
出演
リサ・ヴァルトベルク・・・・・・瀬奈じゅん
アクセル・スタウダッハ・・・・・橋本さとし
フレッド・ホフマン・・・・・・・泉見洋平
コスタ・アントニディス・・・・・戸井勝海
オットー・スタウダッハ・・・・・村井国夫
マリア・ヴェルトベルク・・・・・浅丘ルリ子
船長・・・・・・・・・・・・・・阿部裕
主任客室係・・・・・・・・・・・武岡淳一
フロリアン・スタウダッハ(Wキャスト)
吉井一肇/石川新太
今日は彼!
アンサンブル
小原和彦 加賀谷真聡 神田恭平
坂元宏旬 千田真司 武田晴彦
谷口浩久 俵和也 寺元健一郎
中島康宏 村瀬美音
彩橋みゆ 岩崎亜希子 大月きゆ
木村晶子 後藤藍 後藤佑香
園田弥生 樋口綾 保泉沙耶
望月理世 やまぐちあきこ
(敬称略)
岩崎さんの崎の文字は正しい文字は
環境依存文字のため表記できる文字に
なっています。
まだ開演までには時間があるはずなのに
ロビーにはたくさんの人が二階へと続く
階段で、シオタクターの開幕前イベント!
賑やかにお出迎えなニューヨークです。
さらに見回すとこんな笑顔が!(笑)
ストーリーは単純?(笑)
仕事人間 TVキャスターのリサ
スタイリストのフレッドと
TV局のプデユーサ-?コスタ
バリバリと仕事をこなすリサたち
メンバーだが
老人ホームにいるリサの母親が
オットーと駆け落ちしたと
ホームに呼びつけられる。
一週間以内にホームに戻らないと
入居資格を失うと宣告されてしまう。
書置きによると二人は
船でニューヨークに行ったらしい。
急ぎ二人を追う リサたち・・・・
ドタバタ・シチュエーションに
フレッドをコスタ(笑)
マリアとオットー
そしてリサとアクセル
いつの間にかカップルが出来て
めでたし めでたし。
瀬奈さんリサ
キャリア・ガール
パンツスーツでキビキビお仕事!
怒鳴り散らしてもキュート(笑)
橋本アクセル
不器用で皮肉屋
セリフの中で瀬奈リサと
ちょっとかみ合わない?
そんなシーンもあったけど
不思議な雰囲気の二人。
泉見・フレッド
リサのスタイリスト
カラフル・ヘアーに
カラフル衣装
甘えた女性口調なフレッド
なんか可愛い。(笑)
彼がコスタって言う設定ですから~
村井・オットー
とぼけた76歳のおじいちゃん
マリアには66歳といっていたらしい。
10歳も年齢のサバ読むか?(笑)
マリアに振り回されオロオロする
様子もお似合い。
いいお声のソロが聞ける。
浅丘・マリア
理屈っぽいかも(笑)
気が強いかも
まぁリサの母ってことだし・・
歌になると、マイク音量
かなりア~~ップですね。(笑)
石川・フロリアン
アクセルの息子はクール!
クールが口癖の男の子
マイクを手にソロもあります。
チビ・ルドちゃん 大きくなったね~
阿部船長と竹岡主任客室係の
お二人はかなりのコメディ部分を
担当です。
特に竹岡さんのセリフは
2幕前の 客席アナウンスにも
流れて来ますが
ちょっと笑いのとりかたが古い?
この作品自体が 以前のものなので
そのへんはスル~しときましょうね(笑)
アンサンブルさんたちの
客席降りもあり賑やかです。
仕事と恋
どちらも手にする事ができるのよは
マリアのセリフ。
ハッピーエンドなミュージカル
リサって実際にいたら
かなりの迷惑人間。
でも舞台のリサは、突っ張ってても
可愛い女性になってます
だから 恋のチャンスにめぐりあえるのか(笑)
勝負ドレスは 赤!
オケはシオちゃん 踊ってます(笑)
2幕頭には指揮者は石川フロリアンが
指揮台を ハイジャック(笑)
最初と最後 オケビがせり上がって
来るのでもりあがりますよ~
りー君ブログ、教授と浦井アルフが登場。
禅教授、マント付けてリー君のお仲間になったの?(笑)
~ヘンリーマンシー二
&ジュリーアンドリュース~
ライブ・コンサート形式の舞台
流行ですか?(笑)
華麗なるミュージカル音楽の世界
ガラコンサート2012・・と題して
東京国際フォーラムでコンサート!
出演
彩吹真央、葛山信吾、下村尊則、
彩乃かなみ、紫城るい、桐生園加
大澄賢也、浜畑賢吉 伊藤弘美、
美郷真也、金澤博、友石竜也、
長谷川大祐、石井雅登、KENTARO・・・他
このメンバー
サイド・ショーや
ビクター・ヴィクトリアのメンバーと
被りま~す。
公演日程は
2012年1月28日12;00
29日12:00
二回だけの公演なので
日程調整がどうなる事やら・・・
もちろん気になる公演リストには
入りました。(笑)
『炎の人』再演です。
キャスト
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ・・・・市村正親
ゴーガン・・・・・・・・・・・・・・益岡徹
シィヌ/ラシェル・看護婦・・・・・・富田靖子
モーヴ/ポール・シニャック・・・・・原康義
ロートレック・・・・・・・・・・・・さとうこうじ
ベルト・モルソウ・・・・・・・・・・渚あき
アンリ/エミール・ベルナール・・・・・斉藤直樹
学生・・・・・・・・・・・・・・・・荒木健太朗
デニス/夫婦の客(夫・・・・・・・・・野口俊丞
ハンナ/夫婦の客(・・・・・・・・・・保 可南
ヴェルネ/ルーラン・・・・・・・・・・中嶋しゅう
ヨング牧師/ワイセンブルーフ
/ペール・ダンギイ・・・・・・・・・・大鷹明良
テオドール・ヴァン・ゴッホ・・・・・今井朋彦
老婆/ルノウ/タンギイの妻・・・・・・銀粉蝶
(敬称略)
ゴッホの市村さん他
今井さん(文学座) 銀粉蝶さんなど
続投の方も多く 初演リピートしたこともあり
幕があくとあの時の舞台空間が蘇る。
物語 導入部
炭鉱の貧しい労働者たちの力に
なろうとする牧師ゴッホ。
心まで壊れそうなゴッホ
無力な自分に絶望するが、
唯一の救いは絵。
弟の力を借りて絵の世界に
生きるゴッホ
しかし 貧しさは変わらず
不幸な娼婦シィヌと
ともに暮らす。
繊細ではあるけれど…
何も見えていないゴッホ
粗削りな魂の絵は理解されない。
パリに出てきたゴッホ
ロートレック ゴーガンたちに出会い
その絵に衝撃を受け、その作風は一変する。
日本の浮世絵の影響も大きかった。
その後 居を移し ゴーガンと
ともに暮らすゴッホは
だんだんと精神が病んでゆく。
ゴッホの短い命の軌跡を描いた作品。
市村ゴッホ
初演の時に感じたちょっとした軽さは
無くなって、繊細で変質的で生活力のない
依存心の強いゴッホになっていた。
幻聴が聞こえる 自分を見失い
命を込めた絵さえも切り裂いてしまう
激しさが怖いくらいのゴッホ。
益岡・ゴーガン
揺るがない自信
力強い絵 尊敬と嫉妬と
あこがれと複雑な思いを
ゴッホに抱かせるゴーガン
どっしりとした人物像が見えた。
二人が共に暮らした黄色い部屋。
しかしこの二人
友と言ってもまるで対象的
共通するのは絵を書くという事だけ
富田・シィラ / ラシェル
教育もなく娼婦として生き
ゴッホと出会い・・・
生きることに必死な女でした。
今井・テオドール
わが魂は健全なりと
壁に書いて自らに言い聞かせる
テオ テオ・・と呼びかけるゴッホ
しっかり者の弟は
初演よりも兄弟愛がより強く
なった感がありました。
エンディング
中嶋さんのナレーションが
沁みて来ます
照明を受け 絵筆を握る
市村ゴッホ。
ゴッホに似てます!
噂をすれば…(笑)
リー君Blogが更新されて
祐さま・伯爵 禅・教授
Wアルフくんたちの写真がアップ
されました。
まだクロ伯爵さまになってないし
禅・教授だって まだジュリ・パパの
髪のままだけど???(笑)
リー君カチューシャ
やっぱ可愛い! 欲しいなぁ~(笑)
『ダンス・オブ・ヴァンパイヤ』
初日まで・・・・あと20日!
カウント・ダウン中で~す♪
演出は 初演から 山田和也さん
その山田さんのBlog
『SHOW GOES ON!!』 では
忙しい合間を縫って
『TDV』通信が綴られています。
今日は このシーンを稽古!
このシーンをおさらいした等
舞台の出来上がるまでを追って
役者さんたちと完成度をあげてゆく様子を
知らせてくださっています。
数日前の日記によると
霊廟シーンはストーリーのクライマックス
大奮闘シーンにテンションも上がる…
この大変なシーンに
アルフはWキャストだけど教授は一人
アルフ相手に同じシーンを繰り返す。
一番汗をかいていたのは 石川禅さんだった。
・・・・な~んて言う記事を見ていると
こちらもテンションUP!(笑)
ほんと 禅さんの血管が切れませんように (笑)
お稽古の様子が伺えて嬉しい。
何やら 一部演出変更もあるらしい
詳しくはWEBでっ!
じゃぁなくて 劇城でっ!(笑)
と、しっかり誘ってくださいます。
え~~ぇ 行きますとも!
ところで 制作発表のオーディエンス400名には
ハズレてしまったけれど
開城まえの直前パーティなんてないのかしら?
お城のパーティ-なら 2000人規模での
ご招待 行けるんじゃないでしょうかねぇ?
リー君 頑張って企画よろしく!(笑)
『エンロン』
政治劇? 難しそう~~
アメリカ企業破綻劇。
エンロン事件を描く舞台
チラシ情報です
出演
市村正親 豊原功補
秋山真太郎 伊礼彼方 植原卓也
末次美紗緒 ちすん 長谷川寧
林勇輔 古川雄輝 松原剛志
浦島真之介 宮下今日子
香寿たつき たかお鷹
(敬称略)
公演期間 :2012年4月13日から29日
会場 :銀河劇場
4月の演目が順次発表されてきますね
12月10日から ホリプロさんの
先行販売が予定されているけれど、
新年度の シフトがわからないと
チケ押さえが、きっついなぁ~
響人・公演
『夜の来訪者』@上野ストア・ハウス
キャパの小さい
ビルB1にある劇場でした。
舞台のセットが変わっている?
八百屋舞台気味の
バーリング宅の居間は
舞台奥に配されて
手前は何も置かれていない。
テーブルに着き
酒を酌み交わす家族
内輪だけで
バーリング夫妻の娘
シーラとジェラルドの婚約祝い。
土地の名士のバーリングに
ジェラルドの父も大会社の社長
申し分のない婚約者に
上機嫌のバーリング氏
そこに突然の訪問者が!
お話は・・・そうご存じの方は
ご存じあのお話です。
出演
アーサー・バーリング
・・・・・・・・・・広瀬彰勇
シビル・バーリング
・・・・・・・・・・・末次美沙緒
シーラ・バーリング
・・・・・・・・・・・遠山さやか
エリック・バーリング
・・・・・・・・・・・・高橋卓爾
ジェラルド・クロフト
・・・・・・・・・・・・芹沢秀明
グール警部
・・・・・・・・・・・・吉原光夫
エドナ
・・・・・・・・・・・・中島裕香子
(敬称略)
訪ねてきたグールと名乗る男によって
次々と明るみに出される
家族の傷となるような出来事。
輪廻のように繋がり
一人の女を死に至らしめたと
家族を追い詰めてゆく男。
たたみかけるようでいて
押さえた台詞
激しく動揺し 叫ぶような台詞
恐れ 苛立ち。
ありとあらゆる感情が舞台上に
行き交います。
緊迫した空気の中
広瀬バーリング
吉原グール警部の物まね?!(笑)
ちょっと台詞を噛んでしまったり
言い直ししたシーンも・・・あったけれど
サスペンス・そしてドンデン返し
人の心のあり方を見つめて
怖さを感じるシーラ・エリックに対し
最後まで理解出来ない
バーリング夫妻とジェラルド。
最後の最後に
再び、訪問者の鳴らすベルの音で
終ってしまうけれど
今まで起こっていた事は何だったのか
謎の警部は 誰だったのか
今までの出来事は これから起こる事の
予兆だったのか。
バーリング一家がこれからどうなるのか
すべて謎のまま 舞台は終ります。
この先をどう感じとるのかは
きっと観客に任されているのだろうと
勝手に解釈しました。
休憩なしの一気に見せる舞台
あの舞台空間 好きです。
立ち上げ公演『オーファンズ』は
時間的に都合がつかず
見損なってしまったけれど
『お月さまのジャン』や
『ダウト』を見せていただき
今回はまた新しい傾向の作品。
次回作品も楽しみになりました。
『おしるし』って
お産の始まる前触れのようなもの。
・・・・という事で、この舞台、
産婦人科医院 待合室が舞台でした。
登場人物は、院長先生 看護婦さん
ヨガの先生から コックさんまで。
今時の産院はね
いろいろサービスを取り入れないと
患者さんが集まらない(笑)
楽なお産のためのヨガ
特別注文にも応じるコックさん。
口コミサイトに院長先生自らが
コメント入れてるあたり笑えます。
出演
菊地多喜子(院長の姉)・・重田千穂子
菊地益男(院長)・・・・・井之上隆志
菊地留理(院長夫人・医師)・小林美江
半田光範/卓司
(ヨガの先生/多喜子の恋人)
・・・・・ 山本芳樹
(Studio Life)
麻生友香(看護婦)・・・・・・加藤忍
遠山恭子
(入院妊産婦19歳?)・佐藤麻衣子
(文学座)
米沢栄一(病院コック)・・山口森広
米沢千夏
(妊産婦でコックの妻)・・・枝元萌
(ハイリンド)
看護師・・・・・・・・・・・・人見はる菜
妊婦・・・・・・・・・・・・・・人見あす花
(敬称略)
産婦人科医院のロビーが舞台
ちょっと高齢なご夫人がロビーで
人待ち顔?かと思えば
食事中のヨガの先生の顔を
しきりと気にしています。
こんなシチェーションで
始まる舞台は、TVの2時間ドラマを
見る感覚が少しだけ感じられました。
キャパの小さい劇場なので
TVで見てるような距離感が
あったからかも。
テーブルセットと
カウンター・キッチンのようなセット
舞台の端には、テラスのような場所を
上手く使っています。
彼氏と連絡の取れなくなった
若い佐藤・妊産婦
携帯片手に 写メ
超ウケル~~とか言ってます(笑)
タバコが止められず
留理先生には怒られる・・・
麻生さんには、代わりにコレはどう?と
飴・・・さらにはおしゃぶりを
渡される恭子さん。(笑)
連絡の取れなくなった彼への
不安が彼女をそうさせて
いたのだと後からわかって来る。
高齢出産の多喜子さんと
若い恭子さんの会話も
笑わせてくれます。
院長先生夫妻の不和
麻生さんも絡んで来て
どうなるのっ!と緊張させて
その後・・・上手く外してくれます。
コックさん夫妻の
おしどりコンビぶりも笑いを取り
院長先生は飄々とした雰囲気で
笑いを取ります。
ロビーでいきなり陣痛に苦しみだす
恭子に右往左往する男性たち
慌てず騒がず対処する女性たち
この対比も面白いシーンに
なっていて・・・・。
高齢出産&シングル・マザー
産婦さんの持つ人生背景も描いて
産婦人科医院院で繰り広げられる
人間ドラマ。
ちょっとだけネタばれしちゃうとネ
卓司は若くして亡くなってしまう
多喜子の恋人で妻あり。
病院に来た時 卓司に良く似た
ヨガの先生に気がついて
気にしていたのね~。
かつての卓司と多喜子の暮らしを
垣間見せる場もあって
優しい卓司が浮かび上がる
忘れ形見の赤ちゃんに
希望の子 "希"と名ずけ
~赤ちゃんが生まれたら
卓ちゃんの事 思い出せなくなるかも~
でも時々は思い出すから。
そんな台詞言っていたのにねぇ~(笑)
最後のあのオチはいったい!
女性は逞しい~~(笑)
深刻な問題も、含んでいるけれど
強く明るくたくましく!
なんかの標語みたいになってますが
赤ちゃんをその手に抱きしめ
生きて行きます。
ラストも
・・・終わりよければすべてよし?(笑)
本日のお題は~・・・じゃ無くて~(笑)
演目は!
マチネ『おしるし』
ソワレ『夜の来訪者』の2本立て。
組み合わせは、いつものように
作品には関係なく時間的に行ける日が
選択基準ですから~
『夜の来訪者』は確か今日が初日?
どちらも小さな空間なので
舞台の世界に入りやすいだろうと
思います。
さ~てと、 行くかっ!
シアタークリエで公演中の
『ピアフ』とは別作品!(笑)
安寿ミラさんの音楽舞踏劇
『Piaf』
~私は何も後悔しない
エディット・ピアフ その愛の軌跡~
とも別の公演・・・
安蘭けいさんの『ピアフ』もあったし
いま とても『ピアフ』の舞台が
多いのですが、
こんな舞台のチラシが手元に・・
『エディット・ピアフと8人の男の話』
2011年12月22日~25日 全6公演。
会場は 千歳船橋APOCシアター
出演 : 末次美沙緒 香川大輔
清家とも子 高橋卓爾
廣瀬彰勇 藤井健太郎
柳瀬大輔 吉原光夫
(敬称略)
アーチストカンパニー響人の
トライアウト公演です。
めっちゃ気になるんですが
公演数 わずか6公演のみで
この時期って『ヴァンパイヤ』の
東京公演千穐楽週です。(笑)
もちろんと言っていいのか?(笑)
『ヴァンパイヤ』は、前楽・千穐楽の
チケットが確保済み。
さらにはその翌日 ミタニンの
『90ミニッツ』の予定があるし
そして初日に当たる22日は平日でお仕事です。
つまりこの公演の予定で空いてる日がないっ!
お仕事終了後 2時間近くかけて
初日のソワレ公演に駆けつけるか否か・・
ただ今 悩みに悩み中~!
劇団M・M・C
オリジナルミュージカル
『星の王子さま』@青山円形劇場
飛行士や実業家
ひとりぽっちの王様
そして点灯夫
この作品では点灯係となってます。
美しいけれど高慢な薔薇。
むか~しに見た事のある不思議作品
『星の王子さま』
ぞうを飲み込んだうわばみの絵を
書いたのに誰ひとりわかってくれない。
そんな記憶をもつ作家が話し始める
若い日に出会った王子さまの話。
王子さまは 自分の星を飛び出し
いろいろな星を訪ねて
いろいろな出会いを別れを繰り返す・・・
物事は見方を変えると
想像もつかないほど違うものだったり
するのです
出演
作家・・・・・・柳瀬大輔
バラ・・・・・・井料瑠美
王様・・・・・・岡田基哉
飛行士・・・・・・柳瀬亮輔
うぬぼれ屋・・・汐崎アイル
【㈲GIG MANAGEMENT JAPAN】
実業家(星)・・・上野哲也
実業家(宙)・・・萩野敦子
地理学者(宙)・・石井健三
地理学者(星)・・山田充人
王子さま・・・・・吉田仁美
【㈱ヤザ・パパ】
酒飲み・・・・・・・安倍幸太郎
点灯係(宙)・・・・保坂淳也
点灯係(星)・・・・森山晶之
ヘビ(宙)・・・・・小林弘人
ヘビ(星)・・・・・斉藤真由美
花(宙)・・・・・・・・藤川梓
花(星)・・・・・・・佐藤美奈子
キツネ(宙)・・・・・野口富美
キツネ(星)・・・・・遠藤かおり
鉄道員・・・・・・・・佐賀俊忠
鉄道員・・・・・・・安倍幸太郎
商人(宙)・・・・・有山由紀
商人(星)・・・・・松岡万里子
少年(宙)・・・・・江畑科菜恵
少年(星)・・・・・伊藤真利子
(敬称略)
星組 宙組 って宝塚みたいですが・・(笑)
観せていただいたのは
星組さんキャストの回でした。
組の記名のないお方はシングルです。
柳瀬兄弟が作家と飛行士役。
作家はストーリー・テラーでもあります。
和らぎのある歌声と語りの
柳瀬作家の兄さま
今回タップの見せ場は・・
混じっていませんでしたよね?
端っこの席で見落としたんだったら
惜しい事した。(笑)
柳瀬飛行士の弟さま。
作家はステージ進行のため
歌ったり 説明したり・・・
合間は客席のあるお席に着席したり。
舞台も気になるけど
そちらも気になってチラ見っ!
近かったから余計にね。(笑)
さすがご兄弟
よく似てらっしゃいます。
吉田・王子さま
子どものようにはつらつと
王子さまを演じてた。
丁寧にでも・・・ちょっと拙い雰囲気の
歌声で聞きやすい。
鉄道員
二人で出て来て一人が先輩役。
タップ・シーンが繰り広げられます。
そして皆が登場して
舞台を縦横にタップを踏みながら
過ぎてゆく。
上手いと感じる以前に元気よさが・・・(笑)
忙しい地球人の通勤風景が
確かにそこにあったりします。
遠藤・キツネ
ちょっとずる賢かったキツネを
覚えているんですが・・
この舞台のキツネ君
役として・・可愛くて寂しがりで
意地っ張りで。。。
なんか可愛いんですけど。(笑)
かなりお気に入りのキャラです
森山・点灯係
おはようと火を消し
こんばんはと火を点す
勤勉に働く点灯係は
休む事が出来ない
几帳面なリズムで
火を点し 火を消し・・
眠ることも出来ない
王子さまもどうすることも
出来なくてさよなら~と
実業家も忙しく数字の計算
舞台に用意されたサイコロのような
数字の箱をアチコチ運ぶ。
忙しく現実的な彼には
王子様の相手は無理ね(笑)
井料・薔薇
長い髪のトップに赤い薔薇
緑ベースのドレスに身を包み
アイ・シャドウも緑色
美しい薔薇に変身でした。
ただ美しく咲くだけの薔薇
棘を持っていても・・
それで身を守ることは出来ない。
そんな薔薇を置いて
旅に出て来た王子さまですが
目には見えない絆が出来ると
特別な相手になると
いろいろな出会いから学びます。
僕の薔薇には責任があるんだと
自分の星に帰ってゆく。
こころでしかものはよく見えない
大切なものは目には見えない。
絆をつなぐために出会いと別れを
繰り返し旅を続ける王子さま。
砂漠で出会った飛行士とともに
井戸を探そう~と砂漠を歩き
奇跡的に見つかった井戸
命の水の素晴らしさ。
目には見えない素敵なものを
残して王子さまは消えた。
いろいろな不思議な出会いを
するのは覚えていたけど
点灯夫や王さま 酔っ払い
キツネが出てくるのも
覚えていたけど・・・
ちょっと作品の印象が違って
思える気がする。
小さな空間で手が届くような距離で
この作品を見られたのは
きっと幸せな事・・・・(笑)