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2018年09月の記事 - hatti元気の素 観劇 ミュージカル
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プロフィール

hatti (はっち)

Author:hatti (はっち)
石川禅さん応援中!
劇団四季・東宝ミュージカル・・・時には宝塚
観劇大好きなhattiです 

記事に関係のないコメントは
削除させていただく場合が
御座います。ご了承ください。

石川禅さんのお仕事
石川禅さん
これからの予定
舞台*************

ミュージカル
★『ダンス オブ ヴァンパイア』
2025年5月10日から30日
東京建物 Brilla HALL
アブロンシウス教授役

hanks Musical Concert
『A Happiness For You ハピネスフォーユー』
国際フォーラムA

ミュージカル
★『ジェイミー』
7月9日(水)~7月27日(日)
東京建物Brillia HALL
ヒューゴ/ロコ・シャネル役

ミュージカル
★『ジェイミー』
<大阪公演>
2025年8月1日~3日
新歌舞伎座
ヒューゴ/ロコ・シャネル役
ミュージカル
★『ジェイミー』
<愛知公演>
2025年8月9日~11日
愛知県芸術劇場 大ホール
ヒューゴ/ロコ・シャネル役
『石丸幹二 オーケストラコンサート2025』
8月14日(木) 18:30開演
サントリーホール 大ホール
ゲスト出演者
石川禅・今井清隆
坂元健児、井上芳雄(50音順)

他吹替など******
Netflix
「モンキー・キング」
“竜王"役 吹替=石川禅

Netflix
氷がすべてを隔てても
アイナー役=石川禅

Netflix
『サンドマン』
第6話 吹替=石川禅

Netflix
『つよいぞ! のりものモンスター』 ヴァン・ヘルシング市長役=石川禅

石川禅さんのプロフィール FCについては
サイドバーのリンクから
ホリプロブッキング
エージェンシーへどうぞ
禅さんの舞台
石川禅さん次回は %帝国劇場 コンサート
禅さん 出演公演
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よろしく お願いします。
2月の観劇予定

■『ラヴ・ネヴァー・ダイ』
■『ミセン』複数回
■『ケインとアベル』
■『美女と野獣』
■『SIX』日本版
■『アラジン』
■『ハリー・ポッターと呪いの子』
■『蒙古が襲来』
■『ライオン・キング』
■『『ポルノグラフィ PORNOGRAPHY/レイジ RAGE』』
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全記事

Designed by 石津 花

ミュージカル『タイタニック』明日出航!

いよいよ明日!

『タイタニック』 出航です。

もちろん乗船予定なのですが・・・
本日は、台風の影響で、交通機関が
8時以降 終日止まってますね。

明日も 影響が残るのか
不安では ありますが
『タイタニックは』夕方の開演
大型台風! 被害も少なく
さっさと通り過ぎてくれ~と祈るばかりです。

マチネ 別公演の予定もあるので、
交通機関が頼りです。

大雪の中 通常なら 一時ちょっとで
着く会場まで 四時間かけて
Zさんのイベントに行った事も
あったっけ。

遅れに遅れた電車を
乗り継ぎ…根性あったなぁ~ (笑)

遅刻してしまったら
25分間は 客席に案内してもらえないと
公式から ツイが流れて来た!

ますます 遅刻出来ない。

キャストさんたちも 気合入ってるだろうし
こちらも気合をいれて 行きましょうか!(笑)

『さだまさしコンサート』9・28


@大宮ソニックシティホール

『ジャージーボーイズ』の会場から
駆けつけたのは こちら

~生まれたてのさだまさし~
まっさん 歌い続けて

45周年だそうです。

最寄り駅着 開演9分前で
すこし歩くと会場ですが
劇場 モギリ通過 もう開演時間
一分くらい過ぎてたか?
1F席だけど 最後方列なので
2Fへおあがりくださいと (爆)

2階へ上がってゆくと 係員さん
ただいま曲が始まっていますので
お席に着くのは 曲の切れ間で・・・と
ご案内 立ち見のように 一曲目を
聞きました。(笑)

暗い中 失礼して着席
続けて もう一曲は お席で
聞くことが出来・・
ここで まっさん のご挨拶

さだまさしでございます
今日はようこそお出でくださいました~♪
盛り上がってるかい~~
ほんとうかい~~♪
お~~~~!(会場から反応)

グッズなどは一切見られずでしたが
グレープのアルバム!CDじゃないやつ
持ってる奴なので(笑)
新リリースアルバム
Reborn ~生まれたてのさだまさし~
(これはCD・・笑)
なんと 45作目だそうで
終演後に買えました。

このツアー 川口リリアの時は
まだCD 発売されなくて 予約だったなぁ~。
このツアー 2回目だったわ。

さだまさしコンサート
初めてという方 盛大な拍手を
結構大きな拍手が起こる

本日 4324回のコンサート

今日が 初めてって
今まで一体何をしてたのかって(笑)

今までの方ばかりでは 先細りなので
大歓迎ですって(笑)

一曲目 NEWアルバムからの曲
アップテンポの曲からの
スタート で サイリウムが光ってる
どこのコンサートに来たのかと
思った一瞬! (笑)


トークに入り 懐かしい曲が聞けると
安心するという意見が多いらしい。

それからは 線香花火♪
指定券 檸檬 など
懐かしの名曲。
さだまさしらしいと言われる曲を
メドレーのように まとめ聞き出来る
コーナー、
精霊流し 秋桜 案山子など
名付けて
”わたしの履歴書2018・・夏”

明後日からは10月
なので ” ・・・・ 秋”に
変わるそうです。(笑)

北の国から♪を
皆でコーラスという定番に
NEWアルバムからも
もちろん聞かせてくれて・・

トークも冴えまくり

2時間30分の構成と
思われ・・まっさん
いったん退場しますが、
お客さま みなさんご存知で、
アンコール曲は別!

アンコール拍手に迎えられ
再度 登場した まっさん
ジャケット 変えて登場!

これ 割と毎回で 定番。

~虹~ という曲でお別れです。
結局 休憩なしの
2時間50分くらいになってた。

アンコール曲に
おっきい曲 やってくれる~

すごいな まっさん!









『ジャージーボーイズ』9・28マチネ


連日のクリエ (汗)
本日は ホワイトチームなのです。

フランキー・ヴァリ・・・・・・・・・ 中川晃教
トミー・デヴィート・・・・・・・・・・・中河内雅貴
ボブ・ゴーディオ・・・・・・・・・・・海宝直人
ニック・マッシ・・・・・・・・・・・・・福井晶一
(敬称略)

四人組 フランキー以外は
キャス変更ですから。
17744.jpg


今日は 終演時、カテコゆっくりしてると
地元に近い会場での
まっさんコンサート 18:00開演に
間に合わないっ!

終演時間きっちりに飛び出しても
間に合うか どうか?の微妙な時間。
地元コンサート 日が選べないから
仕方ない

どっちも見たかったから、
ダッシュ準備しての観劇
今から 気持ちが忙しないったら・・。(笑)

アッキーの天使の歌声を軸にして
メンバーが変わっても
ハチャメチャなトミーや
冷静沈着だけど やはり熱いボブ、
日和見的なニック
最後の最後で 一抜けた~って
なるけど そんなキャラが
よく伝わってくるキャスト

海宝くんボブ
表舞台がしっくりこないって
いうセリフは どうして?ってなるわ~(笑)

伊礼クンのトミー 良かった。
そして タイプは違うのに 中河内クンも
紛れももないトミーだった。

俺がフランキーを
俺がグループを
変わってゆく状況に
取り残されても
変われないトミー


比べて 女性陣キャストは
ちょっと大人しいかな?
こちら何役もこなすから 大変そうと
ラストまで 見届け・・

そして ラスト 客電が いったん落ち
再び明るくなりかける時・・・


ホント ごめん! 次の会場
開演18:00 埼玉県に向かうため
席を抜け出しました。

ここから 何曲も お客様と一緒に
歌ったり 振りを教えながら 歌ったり・・
あるのですが。 ここで抜け出しても
遅刻ッポイのです。(汗)





『ジャージーボーイズ』 9・27マチネ

17711.jpg



@シアタークリエ 14:00開演
ちょっと長い作品なので‥
早い開演時間がいいなぁ~

16:55分終演予定
カテコが盛り上がるので
帰れない~(爆)

シャージーコンサートの時の
ジャジーライトをお持ちの方もいて
カテコには すかさず取り出します。

ぴかぴか~~(笑)



本日の四人は ブルーチーム
キャスト表とタイムスケジュール
写メったはずが・・・撮れてなかった。(汗)

出演
フランキー・ヴァリ・・・・・・・・・・ 中川晃教
トミー・デヴィート(Wキャスト)・・・伊礼彼方
ボブ・ゴーディオ(Wキャスト)・・ 矢崎広
ニック・マッシ(Wキャスト)・・・・・ spi

太田基裕 阿部裕 畠中洋

綿引さやか 小此木まり まりゑ
遠藤瑠美子

大音智海 白石拓也 山野靖博
石川新太 (敬称略)

ジャージー出身の 彼ら
フォーシーズン!

ヒット曲が次から次
コンサートの時を思い出しますが・・(笑)
それだけじゃありません。

メインの4人を囲む
もう一人のニック、
プロデューサーや ラジオ局のDJ
地域を牛耳るBOSS
畠中さんやら
太田さんやら
阿部さんやら・・大活躍。

さりげなく 石川新太さんも
目につくわ~(笑)

使われる曲が お馴染みの曲ばかり
一緒にウキウキとしてくる

挫折 別れ
娘の死・・・多額の負債

哀しいシーンもある
舞台なのに 落ち込まずに
済むのは 音楽の力かな。

振りをレクチャーしてくれて
ラストの盛り上がり
歓声も上がり いい舞台でした。

終演から 帰宅のため駅への
時間を見たら 終演時間から
ずいぶん押してる。

明日・・・・
終演後の予定があるため
カテコの盛り上がりのお付き合いが
出来そうもありません (汗)



宝塚花組『MESSIAH』9・26ソワレ


2回目の『MESSIAH~』
17455.jpg

博品館劇場 お隣の新橋駅から
歩いても良かったけど
生憎と 雨足も強くなって来たので
電車一駅。
かなり早めだけど 食事の
時間はゆっくりと取れそうもなく
劇場内で・・・

宝塚サンドイッチと
『MESSIAH』をイメージした
ノンアル・ドリンク を珍しく
頼んでみたけど~
ちょっとお高くついちゃったわ(爆)

17709.jpg


申し込みできる所には
すべて申し込みした感のある花組公演(笑)
2公演とれて 先日は
結果発表か遅くて席のわからない
クレカ先行 S席
送られてきたチケットは2F6列!


そして今日のお席は
某所先着 必死に繋がるまで頑張り
でも S席は間に合わずA席
2Fの8列でした。

チケ代は変わっても
お席はあまり変わらない~(爆)

ただし 下手壁友席と
上手寄り席だったので 見え方は
すこし違うけれど
上から見降ろしは一緒
2F席は 銀橋のシーンは
前の方の頭で見切れる事
多し・・(笑)

明日海さん 魅せ方が上手い。
島原の貧民たちメインで
衣装オリジナルでユニーク。

武士たちの城中シーン
戦闘シーンも やはり宝塚舞台を
見ていると思わせる。

流雨を守る!
人が生きてこそのはらいそ

立ち上がる天草四郎 !
戦いの露と消える二人は
ラスト 金の衣装に身を
包む 四郎と流雨。


一方 柚香さん演じる
南蛮絵師 洗礼名リノ

屈折して暗い人物だけど
辛い人生だよね。

後世に俺たちの事を
伝えてくれと託された
ハムレットで言えば
ホレイショーの役回り


残された者の方が
辛いんじゃないかと
そんな事を思った2回目でした。

2幕 『BEAUTIFUL・GARDEN』
百花繚乱 様々な花が
咲き乱れる舞台。

明日海さんのキラキラ感
まぶしい~(笑)

キラキラで終わった
今日の宝塚ステージでした。(笑)

『ジャージーボーイズ』&『さだまさしコンサート』


『ジャジーボーイズ』のチケ手配が先に
決まっていて 後から来たまっさんコンサートは
地元近くの 2日間だけの公演

どちらの日程にしても 時間アブナイのは同じ。
昨日 ラストまで見届けてから
会場を出て見たけれど
交通接続が上手く
行かず 30分の遅刻に
なってしまいそう。

なので 本日の
『ジャージーボーイズカテコ』…突入前に
抜け出し成功。
一路駅へと向い 何とか間に合いそうな電車に
飛び乗る。


地元近くの駅 開演9分前に着いた。
そこから会場までは 不整脈の
心配をしながらも ついつい急ぎ足 (爆)

結果 一分の遅刻!(爆)
まっさんの一曲目が
始まったところで暗くなった 客席内へ

一曲おわったところで
前を失礼して着席出来ました。
2曲終わってから まっさんの
ご挨拶だったので ほぼセーフ!

ほんと ご迷惑をおかけしました~
・・・・とここからお詫び。 m(__)m

キャスト違いの ジャージーも
良かったし
まっさんコンサも良かったし~

満足の一日でした。

『ドリアン・グレイの肖像』9・26マチネ

@博品館劇場
17707.jpg


気になっていた作品でしたが
ご縁がなく今回が全くの初見。

粗筋などから思い描いていた
ものと まったく違った不思議な
世界を描き出した作品でした。

勝手にもっと古い時代のように
思い込んでいたけれど
パンフによると 時代1990年
肖像画ではなく 映像の中の
ドリアンが 朽ち果ててゆく?

ノイズが入り 画面が乱れてゆくが
ドリアン・グレイは美しいまま
時を経ても変わらない

その美に魅せられた人々が
次々と破滅
命を失って行く


ドリアン・グレイ・・・・・・・・・・良知真次
グラディス・ウォットン・・・・・風花舞
シビル・ヴェイン・・・・・・・・・蘭乃はな
ヴィクトリア・ウォットン・・・・・彩輝なお
(大阪:星奈優里)

ヘンリー・ウォットン(愛称:ハリー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東山義久
アガサ・デヴァルー・・・・・・・剣幸
バジル・ホールウォード・・・法月康平
ジェイムズ・ヴェイン・・・・・木戸邑也
アラン・キャンベル・・・・・・村井成仁
エイブラハム・シングルトン(探偵)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・風間由次郎
肖像・・・・・・・・・・・・・・・・長澤風海
(敬称略)


秘密倶楽部

若手女優のシビルの
見せる即興劇は…
よくわからなかった (爆)

天使と歌われる
良知ドリアン
原作では 確か金髪碧眼

バジルのモデルとして
一時は 金髪の鬘を
つけますが その時だけ。

でも 良知ドリアンは美しい~。

自分の美しさが人を捉えて
やまないと気づいてはいないかの
ような前半から

どうすれば 人を繰れるか?
人の命を奪う事にも
躊躇しない後半

永遠を手に入れた彼は
幻なのか
本体は 映像の中に

本作には肖像としての
ドリアンが出てきます
こちら長い金の髪
素肌に白いシャツ・・
台詞もなく 舞台での居方が
難しい感じがした。

存在感が必要だけど
良知ドリアンがいるから
メインにはなれないし

上演時間 2時間40分
17708.jpg

終演はすこし押してたかも。
これから お隣駅の有楽町へ移動。

宝塚『MESSIAH』ソワレを
見に行きま~~す。


『ドリアングレイの肖像』&『MESSIAH~』



マチソワ~♪
劇場が近いので、遅刻の心配が無いぞと
決めた 演目違いマチソワ

相変わらず ジャンル違い過ぎですね。

『MESSIAH~』リピートで
終演 9時30分過ぎ

雨脚も強くなって来て
濡れながら ただ今帰宅したばかり

でも どちらの公演も
良かったなぁ~

『マイ・フェア・レディ』9・25マチネ

キャスト違いで見たい~と
シアターオーブにやって来ました。

本日 沙也加イライザに
別所さんの組み合わせ
17683.jpg

年の差カップル!!(爆)
朝夏イライザを見た後だからか
沙也加嬢が かなり子どもっぽい
見た目に思えて
別所ヒギンズは 寺脇さんヒギンズより
見た目がもっと大人
なので 年の差を感じる二人に
なってるようで・・・。

お歌はいつもの感じ
沙也加ちゃん
高音はやはり 細くなってしまう。

下町時代のイライザ
べランメぇ調の話し方
頑張ってるけど 可愛くて
表情は笑顔の少ない
怒ったり 怒鳴ったりするシーン多めで
笑顔の少ないイライザ
朝夏イライザより 暗い印象の
イライザだったかな?

春風さんピアス夫人の
お芝居 好き!(笑)

石井雅登さん 続投の
町の人でも踊り
ヒギンズお母さまの運転手にも
なる相変わらずの 年齢不詳???(笑)

今井ドゥリトルの歌声 大好きなですけど
今回、相島さんのお声がよく聞こえてくる。

ストプの方だけど フランケンも続投で
ミュー出演が続きます。

声が聞こえてくると言えば
平方くんもだわ~(笑)

大地さんイライザから
見ているから お話はもちろん
曲も分かってるから
ちょっと集中力に欠けるところが
あるけれど 長めの上演時間
気にならずに終演に。

今日は、スタ・オベも出ていました。



『推し会プラン』

石川禅さんを応援する仲間が
集まって 新宿にある
『ホテル バリアン』の
推し会プランなる会に 参加。

パーティルーム貸し切り
推し会プラン 開催

食べ物飲み物持ち込みOK
部屋に用意された飲み物は
フリー
ハニートースト提供も プランに
入っています。
17647.jpg

ほかにも いろいろ皆さんが
珍しいものをご用意されて
お腹もいっぱい。

大画面TVが設置されて
DVDなどの鑑賞が可能。

尊い! ボタン 利用者分のリモコン
電源タップ(スマホ充電OK)

予約すれば 岩盤浴などの利用も可


7時間 貸し切りで 禅さん出演作品の
TV放送されたもの
購入したもののDVD鑑賞
個人では なかなかじっくり
見ていられないし~

ゆったりソファで楽しみ
長時間のはずが
あっという間!

時間が足りないくらいで
ビックリでした。(笑)

あ~~ 楽しかった!
初めての利用でしたが
スタンプサービスも
あるらしい。

期間内に3回利用で
なにか特典が付くらしい。
忘年会 ここにする?の声も・・・。

うん とっても良いと思うよ~♪ (笑)



『日本の歴史』チケ確保。

一公演 確保!

12月の舞台です。(笑)

SISカンパニー公演
ミタニン 香取クン出演
ほかにも 中井さん 新納さん
川平さんと豪華出演陣

チケ取れるか心配だったけど
良かった~♪

『My Fair Lady』 9・22マチネ



@シアターオーブ

地元路線 乱れてて
遅れて到着した 現在の渋谷駅
工事真っ最中 行くたびに
ルートが変わってる!
食事時間 なさそうだ。(汗)

そして 行きは良かったけど
帰り 案内通りに行ったつもりが
回り道させられた感じになって
実際 余裕のハズの帰り列車に
乗る時間も ギリ! (汗)

17536.jpg


本日の出演
イライザ・・・・・・・・・・・・・・・朝夏まなと
神田沙也加(Wキャスト)
ヒギンズ教授・・・・・・・・・・・寺脇康文
別所哲也(Wキャスト)
ピッカリング大佐・・・・・・・・・相島一之
ドゥーリトル・・・・・・・・・・・・・今井清隆
フレディ・・・・・・・・・・・・・・平方元基
ピアス夫人・・・・・・・・・・・・春風ひとみ
アインスフォードヒル夫人
/トランシルバニア女王・・・伊東弘美

ヒギンズの母・・・・・・・・・・・前田美波里

アンサンブルキャスト
石井雅登、上垣内 平、川島大典
小南竜平、佐々木重直、白山博基
管谷孝介、辰巳智秋、松村曜生
若泉 亮

内田このみ、大月さゆ、木村晶子
木村桃子、後藤祐香、鈴木結加里
華花、般若愛実、横岡沙季
吉田玲菜 (敬称略)

ヒロイン他 ちょっとキャストは
変わっていて その分印象も
変わる・・・かな?

ピアス夫人
寿さんのイメージが焼き付て
いるのですが・・
春風さんも以前の持ち役だけあって
落ち着きのある
素敵なピアス夫人でした。

ドゥリトル役に今井さん
良い声や~
上條さん ドゥリトル思い出す。
唄いながらの動きで
足もたか~く上がってた(笑)


酔っ払いも 後々の姿も
様になってます(笑)

大地さんの代から見始めましたが
宝塚卒業の方が多く
演じられている イライザ。

今回は朝夏さんが
キャスティングされています。

今日はその朝夏さんのイライザ。
高音頑張ってます。(笑)
男役さんでは 使わない
音域・・ですよね
なので こちらも聞き慣れていない(笑)
そして ビブが強め。
べらんめぇ調の台詞は
かなりの勢いでまくしたてて
くれます。(笑)

メインの方々の衣装が
まぁ 時代に忠実なタイプ
女王陛下のパーティに
出かけるドレスなど
今までの舞台を踏襲した
デザインで
男性軍だちは違和感なし

ただ、競馬場シーンなどの
上流婦人の集まるシーン
女性たちのドレスデザインを見ると
ちょっとだけこれじゃない感があるようで・・。

特に目に着いたのが
ボクシントン卿夫人のドレス。
スカート部分がお花だらけなのです。
この時代にこのデザインって
あったのかなぁと
意識が横に反れました (爆)

朝夏さんのイライザでは
寺脇さんが固定のヒギンズ

次回予定の 神田イライザには
別所ヒギンズが固定なので
この組み合わせで もう一度。

朝夏 × 別所
神田 × 寺脇
このシャッフル組でも
見てみたかったなぁ~。

@ないものねだり!





『アラジン』9・21マチネ

@四季劇場 海

道口×小林×三井さんの
組み合わせ。

三人のマブダチは
荻原×戸高×白瀬さんでした。

町田さんは イアーゴ役で
見る事が多くなりました。
最初 オマールで見たのけれど
イアーゴにシフト
すっかりイアーゴ役に馴染んで
進化中!(笑)

石波サルタンのあの
暖かい雰囲気が好き~(笑)


本日の出演者
ジーニー・・・・・・・・・・・・道口瑞之
アラジン・・・・・・・・・・・・小林 唯
ジャスミン・・・・・・・・・・・三井莉穂
ジャファー・・・・・・・・・・・牧野公昭
イアーゴ・・・・・・・・・・・・・町田兼一
カシーム・・・・・・・・・・・・萩原隆匡
オマール・・・・・・・・・・・・戸高圭介
バブカック・・・・・・・・・・・白瀬英典
王(サルタン)・・・・・・・・石波義人

アンサンブル
蔦木竜堂 田中宣宗 熊川剣一
中村 巌 深堀拓也 渡邉寿宏
川村 英 南 圭祐
ハンドコアクアリオ
林 晃平 安東 翼 廣野圭亮

井上佳奈 篠原真梨子 濱田恵里子
村上今日子 駅田郁美
石戸瑶子 田代美里 (敬称略)

アンサンブルの皆さま
徐々に変わり お顔とお名前が
一致する方が少なくて・・ (汗)

小林アラジンも
三井ジャスミンも ずいぶんと
歌い慣れた印象を受けます。

道口ジーニー
さっき浅草で買ったやつ・・・じゃない
魔法のランプ
舞台でお客様に見せた後
後ろの方で アンサンブルさんに
渡したてるの見た(笑)
ジーニー自ら 次のシーンに
使う 台を移動して来たり
忙しい役なのに
いろいろ細かい事やってる~(笑)


他のキャストさんも
連投の方が多いので
安定した舞台。

戸高オマールが新しい方で
山下さん 齋藤さん 町田さんと
嶋野さんとバトンタッチして来た役
まだ すこし固い感じだと思うのは
自分だけかなぁ?

魔法の絨毯のシーンは
幻想的、
毎回 絨毯の周りを目を凝らして
見てしまうのですが・・・
そこは 集中しなくていいところ(笑)

海劇場 ミュージカル『アラジン』


回数をみてる演目なので
ちょっと一幕の途中
意識が あやしいとこあったけど
落ちてきた銀テープも
お土産頂いて
楽しく終演まで 駆け抜けました。(笑)





宝塚花組『MESSIAH』&・・・9・20マチネ

@東京宝塚劇場

チケ鳥に苦労した~こちら
17455.jpg

プレガのS席当選メールに
やった~と思って発券したら
S席の最後方 2F壁友席1番

だけど後ろが 通路なので
少し背伸びしても 大丈夫?

2幕のショー客席降りの時
3人の組子さんと ハイタッチ!

2階通路 駆け抜けながら
端っこ席でも 忘れずに
ハイタッチしてってくれた~(笑)
お顔とお名前わからないスピード!



一幕 『MESSIAH』

主な配役
天草四郎時貞・・・・・・ 明日海 りお
流雨・・・・・・・・・・・・・仙名 彩世
山田右衛門作・・・・・・柚香 光
益田甚兵衛・・・・・・・・一樹 千尋
森宗意軒・・・・・・・・・・高翔 みず希
つる・・・・・・・・・・・・・・花野 じゅりあ
ゆき・・・・・・・・・・・・・・芽吹 幸奈
渡辺小左衛門・・・・・・瀬戸 かずや
多賀主水・・・・・・・・・・冴月 瑠那
波の精・・・・・・・・・・・・白姫 あかり
みね・・・・・・・・・・・・・・鞠花 ゆめ
田中宗甫・・・・・・・・・・天真 みちる
松倉勝家・・・・・・・・・・・鳳月 杏
福・・・・・・・・・・・・・・・・桜咲 彩花
芦塚忠右衛門・・・・・・・航琉 ひびき
天草の女・・・・・・・・・・・美花 梨乃
芦塚忠太夫・・・・・・・・・舞月 なぎさ
松島源之丞・・・・・・・・・和海 しょう
とき・・・・・・・・・・・・・・・・華雅 りりか
三宅藤兵衛・・・・・・・・・羽立 光来
すず・・・・・・・・・・・・・・・新菜 かほ
松平信綱・・・・・・・・・・・水美 舞斗
天草の女・・・・・・・・・・・真鳳 つぐみ
波の精・・・・・・・・・・・・・・乙羽 映見
渡辺佐太郎・・・・・・・・・優波 慧
波の精・・・・・・・・・・・・・・更紗 那知
善左衛門・・・・・・・・・・・・千幸 あき
赤星宗帆・・・・・・・・・・・・桜舞 しおん
咲・・・・・・・・・・・・・・・・・城妃 美伶
風太・・・・・・・・・・・・・・・春妃 うらら
徳川家光・・・・・・・・・・・紅羽 真希
鈴木重成・・・・・・・・・・・綺城 ひか理
不動丸・・・・・・・・・・・・・飛龍 つかさ
助蔵・・・・・・・・・・・・・・・峰果 とわ
なつ・・・・・・・・・・・・・・・茉玲 さや那
多聞丸・・・・・・・・・・・・・一之瀬航季
長一郎・・・・・・・・・・・・・帆純まひろ
弥一・・・・・・・・・・・・・・・音 くり寿
くめ・・・・・・・・・・・・・・・・糸月 雪羽
徳川家綱・・・・・・・・・・・聖乃 あすか
田崎重吉・・・・・・・・・・・南音あきら
小平・・・・・・・・・・・・・・・華 優希
萬・・・・・・・・・・・・・・・・・舞空 瞳
(敬称略)

宝塚の特徴
毎回のことながら登場人物多し!

主に動く人物は 絞られますが・・(笑)

~天草四郎異聞~
サブタイトルの通り 天草四郎が活躍

舞台は 天草の 大矢野島
難波して この島に流れ着いた夜叉王丸
島の人に助けられ暮らし始めるが
人々の貧しさや そんな中で他人の
自分を助けてくれる彼らの信仰を思う。

謎の無人島と思われている湯島に行き
ひっそりとご禁制の聖人画を書いている
南蛮絵師 (洗礼名 リノ)山田右衛門作と
絵のモデルとなった流雨に出会う。

天草を統治する 松倉は
己の出世のため 重税を課し
信仰を禁じて 人々を苦しめていた。

舞台は江戸に飛び
将軍や知恵伊豆も登場
複雑な様相を呈してきます。(笑)

松倉の殿様のお城にも
なる舞台

重税だけでなく キリシタン狩りの
責め苦 圧政に苦しみ
死んでからのはらいそ(理想郷)に
なんの意味がある
生きてこそのはらいそ
この天草をはらいそに
四郎の言葉に
ついに立ち上がる住民たちだが。


鎮圧された 一揆!
この中で 柚香さん演じる
山田右衛門作
なかなか複雑な人物だわ。

知恵伊豆も食えない奴(笑)

松倉は どこから見ても悪!な
人物にされている。

正義の塊…だけじゃない

天草四郎

でもかっこ良いのは
さすが宝塚。
殺陣はほぼダンスだったのは
さすが宝塚(笑)

2幕の 『BEAUTIFUL GARDEN』
百花繚乱AからI
チョウの舞飛ぶ 花園に誘います。

シーン:花美乙女♪
シーン :花美男子♪
アンダルシアの赤薔薇♪
マタドール姿の 明日海さん

パリの花々♪
カラフルな傘を使ったシーン

ローマの白百合♪では
柚香さんが ローマの美女Sを。

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使われている曲は
聞いたことのある曲もありますが
各シーン バリエーションに
富んでいます。

今日の指揮は
西野っち(西野淳さん)でした。




『メタル・マクベス Discc2』9・19マチネ

@ IHIステージアラウンド東京
17448.jpg

メタマク Disc2です。
キャスト一新です。
Disc1からして
かなりの若返り?(笑)


出演
ランダムスター/マクベス・・・・尾上松也 
ランダムスター夫人」
/ローズ/村木B・・・・・・・・・・・・大原櫻子
レスポールJr/元きよし・・・・・・原 嘉孝
(宇宙Six/ジャニーズJr.)
グレコ/マクダフ浅利・・・・・・・浅利陽介

グレコ夫人/シマコ/林・・・・・・高田聖子 
パール王/ナンプラー・・・・・・・河野まさと 
村木/老医師・・・・・・・・・・・・・村木よし子

エクスプローラー
バンクォー岡本・・・・・・・・・・・岡本健一
レスポール王/元社長・・・・・・・木場勝己

門番・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・逆木圭一郎 
伝令係ヤマハ・・・・・・・・・・・・・インディ高橋 
森/老婆・・・・・・・・・・・・・・・・・・保坂エマ 
トーカイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・市川しんぺー 
徳永君/杉・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永ゆうき 
マーシャル・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤玻羅馬 
ローマン/ユウキ・・・・・・・・・・・・常川藍里

蝦名孝一 大久保芽依 落合悠介 
狩野新之介 岸波紗世子 嶌村緒里江
鈴木悠華 武市悠資 西田健二 
本多陽葉 本多玲菜 渡部又吁

武田浩二 加藤 学 川島弘之 
南 誉士広 藤田修平 森 大 
渋谷亘宏 下島一成 (敬称略)


******************
松也マクベス
歌舞伎技を生かして
取り入れて・・
メタルのお歌も
どことなく 和風(爆)

櫻子・マクベス夫人も
おもいきり 若返りました。
そのせいで ローズ役も
高飛車な物言いに説得力が
ないように思える。

マクベスと二人でじゃれ合うところが
お子様モード全開。
大人がふざけてる夫婦の
じゃれ合いに見えないようで‥。



バンクォー岡本
バイクに乗る姿は様になるし
年齢ネタに使われてるし
亡霊バンクォー・・ここまでやる!(笑)

木場レスポール王
テンション高めの王様
役とは言え 木場さんのこのテンション
珍しいかも。
後方席からの高笑いは
西岡さんよりも
時間短めな感じでしたが。


浅利グレコ
Disc1の馬木也さんから
浅利さんへ 若返り~
ビジュアル ずいぶんと変身
最初 誰?ってなったので・・(笑)
そのせいもあるのか
ちょっと大人しい印象の
グレコ。

レスポールJr 原さん(ジャニの方)
のびのびと演じてる感あり(笑)
元きよしの演歌は やはりなかったけど

そこで 徳永くんの登場 (笑)
報告ソングを 冠くんから引継ぎ
演歌Verに しかも
有楽町線アナウンス編
遊びすぎ~

三魔女に 劇団の
高田 村木 保坂と
安定のキャスティング

そしてパール王/
ナンプラー役に河野さん。(笑)
しごく真面目な?!
河野さんが見られます。

ロビー内には Disc1の
ポスター(サイン入り)がありました。
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上演時間の写メ 取り忘れましたが
ほぼ4時間は変わりません。

14:00開演の 帰りの市場前駅
18:05分乗車出来たけれど
それでも 自宅に着いたの
20::00過ぎだもんね~。

本日 トークショーがあったのですが
上演時間長いので 急ぎ帰宅のため
カテコ直後に会場を出た結果です。
出口が混み合わず すぐ出られたから。

時間があればトークショーも
聞きたかったけど~ 残念!!!



宝塚雪組『ファントム』チケ確保!


今日は 某クレカ系先着で
雪組公演『ファントム』 一公演
GET出来ました!

まだ結果待ちがあるけれど・・・
こちらは、落選の予感しかなく
取れるチャンスがあればやはり
チャレンジしておかないとネ。(笑)

ダメ元だったけど繋がったよ~♪

白い画面が続き次のページまで
時間がかかる。
なんとかラストの購入確認まで
回りました。


GET!

もう一か所の結果メールは 月末予定
外れても 落胆は少なくて済むかも。

なんだかんだと宝塚
各組公演見てるなぁ~(笑)

星組さんも抽選参加しとくか

『メタル・マクベス』 Disc2 明日!

やっとDisc2 見る事が出来るけど

長い~(笑)
キャスト変わっても
作品の長さは 変わらないし~
青山劇場で 上演された時も
長かったと思い出す。

いつもの観劇時より
絶対遅くなる。

短い作品の 2本分あるからなぁ~

『ながれぼしのきもち』9・17マチネ

@中野 ザ・ポケット
中野ザ・ポケット


出演者 6名のみ
会場の 中野 ザ・ポケットは
客席数 180席くらいでしょうか?
小さな劇場が 4つ固まってある
中野ポケットスクエアの中
ザ・ポケット・劇場MOMO・
テアトルBONBON・劇場HOPEと
4つある劇場の一つです。


今まで 他の劇場は行ってるけど
この劇場は初めてだったような
気がする・・・・・



出演

氷川圭太・・・・・・・・・関根翔太
丸山勇次朗・・・・・・・西川浩幸
若宮志津香・・・・・・・石川寛美
上ノ原千夏・・・・・・・・岡田さつき
白鷺伊智子・・・・・・・小林春世
氷川つむぎ・・・・・・・・金城あさみ
前原和紗・・・・・・・・・・大滝真実
江古田真・・・・・・・・・・森下亮
(敬称略)

物語は 氷川圭太が
突然、弁護士白鷺の訪問を
受けるところからスタート

母方の父が 亡くなり
何かの事情により 実家と
疎遠になっていた母は
相続を放棄すると言うので
孫である圭太の意思を確認に
来たと言う。

弁護士の話のよると
離島の古い旅館と
その敷地。

離島の古びた旅館で
圭太を待っていたのは・・・・。

亡くなった祖父 雄次朗と
疎遠になった母との間に
何があったのか?

物語が進むにつれ
圭太だけに見える過去の
祖父と母の会話から
明らかにされてゆく。

キャラメルボックスさんの
お話はいつも思うけど
優しいね。

圭太は いつの間にか
古い宿を守ろうという気に
なってるし

和紗ちゃんは 素直だし
口のわるい千夏さんも
結局優しい~(笑)

反目に見えても
優しさゆえに遠ざかる親子
自分を枷にはめる親子
金城さん演じる
つむぎ・・強い!(笑)

江古田が 説明する

ながれぼしって・・・・
聞きながらの ラスト
舞台に星空が見えた。

この公演は 東京の後

所沢 明石
秩父と ツアー公演。

会場はこちらより大きいので
ゆったりとご覧いただけるかと
いらしてくださいね
石川さんの自宅から 30分くらいで
所沢いけるそうです。(笑)
ぜひ SNSなどでも流して
ください と 石川さんのご挨拶

そのあと 関根さん
石川さんのご挨拶聞いてなかった?

おなじ事を言い出して
聞いてなかったの?って
総突っ込み状態でした(笑)

慌てた風で 実は 会場までの時間
石川さんが言った時間よりも
多分 もっとかかるんじゃないかと
言ってましたが・・・(爆)


お~~い!
そのご挨拶でいいの?(笑)







『おおきく振りかぶって』9・16マチネ

~夏の大会編~

『おおきく振りかぶって』
@サンシャイン劇場
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舞台上に グラウンドが現れた。(笑)
観戦ベンチも‥
奥まった場所に 大きなスコアボードが
しっかりと試合経過を伝える。


出演
ー西浦高校ー
三橋廉・・・・・・・・・・・・西銘駿
阿部隆也・・・・・・・・・・猪野広樹
(大橋典之)Wキャスト)
百枝まりあ・・・・・・・・・・渡邊安理
花井梓・・・・・・・・・・・・白又敦
田島悠一郎・・・・・・・・一色洋平
泉孝介・・・・・・・・・・・・安川純平
沖一利・・・・・・・・・・・・中村嘉惟人
栄口勇人・・・・・・・・・・・副島和樹
水谷文貴・・・・・・・・・・・湯本健一
西広辰太郎・・・・・・・・・・亀井賢治
巣山尚治・・・・・・・・・・・元木諒
篠岡千代・・・・・・・・・・・澤田美紀

ー美丞大狭山高校ー
滝井朋也・・・・・・・・・・吉村卓也
仲沢呂佳・・・・・・・・・・・多田直人
倉田武史・・・・・・・・・・・武子直輝
竹之内善斗・・・・・・・・・中村太郎
矢野淳・・・・・・・・・・・・・倉冨尚人
宮田直正・・・・・・・・・・・小川慧
鹿野匠・・・・・・・・・・・・・島野知也
和田誠・・・・・・・・・・・・・矢野聖

ー桐青高校ー
河合和己・・・・・・・・・・・加藤潤一



崎玉高校
佐倉大地・・・・・・・・・・近藤頌利
市原豊・・・・・・・・・・・・前田隆太朗
小山大樹・・・・・・・・・・大村わたる
(敬称略)

夏の大会編・・
前作は見られず 初見。

コミック原作の本作
脚本が成井さん・・
そしてキャラメルボックスの方の
出演もあり、サンシャイン劇場に
お邪魔しました。

気弱なピッチャー
けどコントロール抜群
頭脳派な捕手
身体能力抜群のサード
ほかにも個性豊かな選手たち。

そして対戦校にも
いずれ劣らぬ選手たちが
激闘を繰り広げますが・・・

舞台に作られた 狭い球場で
UPしたり 柔軟したり
手に汗握る対決を
魅せたり 場所によっては
三振早いっ!
攻守交替早いっ!(笑)
打球音
キャッチャーミットの補球音
など 臨場感もあって
舞台上のスコアーボードには
きっちりと得点が刻まれて
いきます。

この舞台では 主に二試合

対 崎玉高校
こちらにはコールド勝ちした
西浦高校ですが
次の対戦校は 強豪
美丞大狭山高校、
コーチ仲沢の徹底的な
スカウティングに合い
阿部のリードする配球の癖
選手の弱点など見透かされ
苦戦・・・力及ばす
・・・まで描かれます。
三橋 阿部 花井 田島など
選手たちの成長も描かれ
かなり 詰め込んでる感があるけれど
初見でも分かりやすい
舞台でした。

高校球児とともに戦う
うら若き女性監督の百枝役
渡邊さん

対戦校・癖のあるコーチ
仲沢役の多田さん
キャラメルボックスの
団員さん キャラが立ってる。

一色さんの動きが相変わらず
すごい。

休憩なしの2時間10分。

アンコールカテコも多くて
熱い夏の大会が終わった。(笑)

『グレコメ』 チケ取れたみたい。


ただし コメットシート以外!(笑)

これから チケ代の振り込みして確定に
なるだけど 手続きを忘れなければ
大丈夫。(笑)

チェック演目が多すぎて
あちこちの抽選先行やら
先行先着が入り混じって
わけワカメ状態に突入している。(爆)

あれ? これ 申し込んだっけ?
これから発表になるあそこの結果を
見てから申し込むんだっけ?

日付順に書いておこうと
まとめても 次から次と追加が出てくる(笑)

毎日なにかありそうで 忘れていそうで
ポカやらかしそう~ こわいよ~(笑)

『あわれ彼女は娼婦』NHK放送。

10月7日(日)深夜

HPの記載は
10月8日 00:00時より

前半: 劇団青年座公演
「ぼたん雪が舞うとき」。

後半は:ジョン・フォード作
「あわれ彼女は娼婦」のアンコール放送
浦井×蒼井さん版
アンコール放送です。

青年座さんの作品は初!
2作品連続放送の 4時間22分!

深夜なので 他の番組と被る事は
あまりないけど 4時間22分!
作品によっては もっと長時間に
なる事もあり。

舞台放送は 不定期なので
キーワード登録ってのがしてあるのですが
送られてくる会員サービスの放送予告メールにも
いつもより時間が長くなっておりますって
断りが入る事もあるし・・・。

NHKさん この プレミアムシアター

毎回 長時間連続放送なので
2作品共に 録画して
後からDVDに分けて落とすという
作業が必要で なかなかすんなりと
行かないので、
作品ごとに 枠を切ってくれると
もっと 嬉しいんだけどなぁ~。


ダビング10でも コピー制御のため
ダビング出来ませんって
メッセが出たりするしで・・(汗)

もちろん 放送してくれるのは
嬉しいので 大歓迎!(笑)

『チルドレン』9・13マチネ

@世田谷パブリック・シアター

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2時間とちょっとの舞台
休憩はなし!
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そして 一つの部屋がスルスルと
奥からせり出して来て
二人の会話…

しばらくして ロビンが加わり
登場人物は 3人だけ。


出演
ヘイゼル・・・・・・・・・・・・・・・高畑淳子 
ロビン・・・・・・・・・・・・・・・・・鶴見辰吾 
ローズ・・・・・・・・・・・・・・・・若村麻由美
(敬称略)

某クレジット会社の扱うチケットを
ホントに早い時期に押さえたのですが、
なんと届けられたのは 2F の端っこ席
この劇場 サイド席の場合
目の前の手すりが舞台に掛かって
しまうんです。

背中をきちんとつけると
舞台4分の一くらいの位置に
横棒が視界を遮ってくれます。

お行儀は悪いけれど
背中はすこし浮き気味に‥(汗)
すると 疲れる~~~(爆)

そして 舞台はと言うと
最初のセットの お部屋

イギリスという設定ですが
実は 3・11の大震災を元に
書き上げた脚本で
津波に襲われ
今も 近くで原子炉の停止
汚染におびえる暮らし
未来にそう繋いでいくか。
そのためにどう生きるか。

3人の生き方のお話でもあるらしい。
派手なシーンもなく静かな舞台で
3人が会話をするだけで進んでゆく。

普通に話されていると
会話が・・何を言っているか
聞き取れない~。

時には感情を荒げる事もある。
その時だけは 何を言っているのか
わかる。

・・・・舞台についていけない事態
結局 3人の関係性や 生き方も
なにも分からないうちに
終わってしまいました。

体制を立て直すための
休憩もないから~

ホント お席に左右されるので
早め 早めにチケット手配は
心がけているのだけれど

ホント 一種の賭けのようなもの。
残念な観劇になってしまいました。




『あかつきの湧昇流』9・12マチネ


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最前席 客席前通路まで
落ち葉が散って舞台・・です。(笑)
後ろは 山が描かれた幕かと
思ったら・・・板?

客席降りの状態で
始まる芝居。

荷を背負い 山道を
上ってくる 訳アリの主従。
ちっさなお社の
お地蔵さまも作られている。

落ち葉の中から 子地蔵が
拾われたり
宿鷺寺まで一飛びと
書かれた板が落ちていたりで
暗転で後ろの幕・・・じゃない
板が外され部屋が現れる時
お地蔵さんのお社も
片づけられてなくなった。


舞台に現れた部屋
奥にも 出入り口はあるけど
上がり端のように 客席からも
小さな段がつけられ
役者さんたち ここから
上がったり降りたり・・
草鞋草履が 目の前で
ひっくりかえったりしてる。(笑)



作・演出:市村直孝

出演
伊三次・・・・・・・・・・・・・吉田鋼太郎
潮甚平・・・・・・・・・・・・・横田栄司(文学座)
篝善八・・・・・・・・・・・・・大塚明夫
弥之助 弥須代・・・・・・・黒沢ともよ
(マウスプロモーション)

田ノ上沖水・・・・・・・・・・北島善紀
松太郎・・・・・・・・・・・・・・星和利
佐治郎・・・・・・・・・・・・・・長谷川志
土竜の岳・・・・・・・・・・・・岩倉弘樹
鯰の十郎(美樹十三郎)・・松本こうせい
亜門・・・・・・・・・・・・・・・・飛田修司
寝ずの金吾・・・・・・・・・・・谷畑聡
又吉・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川祐之
艪漕ぎの登米吉・・・・・・斉藤慎平
古屋七兵衛・・・・・・・・・杉本政志
下男将太 薩摩藩士・・・伊藤大貴
いろは屋お仙・・・・・・・・坂田周子
芸妓 真夕・・・・・・・・・・・悠木つかさ
女中ちえ・・・・・・・・・・・・金子久美子
女中たえ・・・・・・・・・・・・長尾歩
善八の妻 八重・・・・・・・工藤晶子
三つ葉屋女将 志津・・・・沢海陽子
お麻・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木絵里奈
一龍齋春平 薩摩藩士 捕吏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・山田隼平
又吉(青年)・・・・・・・・・・松尾竜兵
三つ葉屋主人 新左衛門
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・板倉靖彦
潮彦次郎・・・・・・・・・・・・河村岳司
袱紗のりん・・・・・・・・・・・・近藤陽子
ろくすけ 薩摩藩士 捕吏
・・・・・・・・・・・・・・・・・・砂原一輝
いろは屋 睦・・・・・・・・・・宮崎夢子
(敬称略)

登場人物はかなり多い。

仇討ちをしようと旅する主従
弥之助と 伊三次、
路銀も尽き果て
宿鷺寺へ。

弥之助 若侍役
小柄だけど 目力が強い
台詞に中に
おじいちゃんと孫?って
言われて怒るシーンなど
会場から笑いが漏れてくる(笑)


薩摩藩士 潮甚平等
とても濃くて
圧のある 横田・潮甚平
奥の方にいても なんか
圧迫感感じるわ。(笑)

十手を預かる一家
篝親分 袱紗のりん
寝ずの金吾 そして又吉
(青年期と 宿鷺寺を守る
又吉は 別キャストが当てられている)

鯰の十郎等

三つ葉屋の人々
旦那 女将
番頭さん 早口セリフが
大変そう~
板さん 女中さんもいる。

一攫千金を狙う男
古屋七兵衛 と 亜門

政府の上官役人
田ノ上沖水

人々が
決して楽ではない
人生を生き
そして死んでゆく

タイトルの 『湧昇流』は
海の上昇流・・・
この舞台の時の流れを
意味しているのか?

登場人物が幾重にも
交錯して 一つの
流れを作った
そんなラスト

劇団AUN
じっくりと見せてくれる舞台

気が付くと 4時近かった。










『贋作 桜の森の満開の下』9・11ソワレ


新宿から 移動して池袋

@東京芸術劇場プレイハウス

ソワレは こちらになりま~す。
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昨年見たのは 歌舞伎座
歌舞伎仕立ての
『贋作 桜の森の満開の下』でした。


野田さんご出演の 本作
小道具類 とっても多くて
大きな紙を使う演出もあり
もちろん 言葉遊びもたくさ~~ん。
繰り返しのセリフのやり取り

オニ カニ ナニ

お尋ね蟹・・・似顔絵似てる(笑)


出演
耳男・・・・・・・・・・・妻夫木聡 
夜長姫・・・・・・・・・深津絵里 
オオアマ・・・・・・・天海祐希 
マナコ・・・・・・・・・・古田新太
ハンニャ・・・・・・・・秋山菜津子 
青名人・・・・・・・・・・大倉孝二 
赤名人・・・・・・・・・・藤井隆 
エナコ・・・・・・・・・・・村岡希美
早寝姫・・・・・・・・・・ 門脇麦 
エンマ・・・・・・・・・・池田成志 
アナマロ・・・・・・・・・銀粉蝶 
ヒダの王・・・・・・・・・野田秀樹

池田遼 石川詩織 織田圭祐 
神岡実希 上村聡 川原田樹
近藤彩香 城俊彦 末冨真由 
手代木花野 橋爪渓 花島令
藤井咲有里 松本誠 的場祐太 
茂手木桜子 吉田朋弘 六川裕史
(敬称略)

大きな紙を突き破る
長い棒を振り回す・・
伸縮する紐を
窓や部屋に見立てる。

色鮮やかなフレキシブルな
ナニ?
腕に巻き付いて 捕縄の変わり
いろいろに使われてる。

鬘はあえてリアルじゃなく
紙で作ったような質感のもの

鬼面は リアルなお面。

衣装もこの時代を少しだけ
感じさせる 独創的な印象。

夜長姫の黄色
早寝姫のピンク

色が 舞台にあふれる。

舞台前 客席の最前列前に
役者入り出の通路がつくられ
ここでも芝居が・・・。


夜長姫 早寝姫
どちらも セリフまわし
幼い口調で 新しいキャラの
お姫様だけど
ちょっとだけ この言い方は
苦手な部類だ~。

古田さん 池田さん
大倉さん 個性の強いメンバー揃い

銀粉蝶さんや 村岡さんも
存在感を示す。

耳を切り 残虐なシーンも
漫画チックな気もするが
全体的に やはり
野田さんの世界だな~~と
思わせる舞台が広がる。

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でも 一幕チョコっとだけ
意識飛んでいたみたいで・・
マチ・ソワを組んだせいだと
思っておこう。(爆)





『マンザナ、わが町』9・11マチネ

@紀伊国屋ホール


出演
ソフィア岡崎・・・・・・・・・・土居裕子
オトメ天津・・・・・・・・・・・・熊谷真美
サチコ斎藤・・・・・・・・・・・伊勢佳世
リリアン竹内・・・・・・・・・・北川理恵
ジョイス立花・・・・・・・・・ 吉沢梨絵
(敬称略)

女性5人の座組

舞台は カリフォルニアにあるマンザナ
時は 1942年・・・

真珠湾攻撃の後の
強制収容所での5日間

隙間風の入って来そうな
ベッドの並ぶ部屋

日系人と言っても
様々な経歴を持つ5人が
次々と現れます。

差別される境遇・・
現実に立ち向かう強さ

5人の明るさが煌めきます。

井上さんの脚本に出てくる
女性は 強い人が多いなぁと
改めて思った。(笑)

なぜか 今回 目についた
熊谷さんのオトメさんの
芝居っ気たっぷりの芝居が
ツボに入り 浪花節も上手い!

吉沢さんの ジョイス立花の
女優振りもツボ
あそこまでの思い切った厚化粧は
なかなか見られるもんじゃありません。

伊勢さんの怪しい日本語から
見事な変身後。

土居さんの冷静なリーダー
思い切った行動をとる芯の強さが
すっかりハマってる。

新しいリリアン
前回は 笹本さんが演ってた
リリアン竹本役
若さ溢れる 素直さが
見えるリリアンでした。
もう少し 生意気っぽくても
良いかな?(笑)

希望をもって 生きて行く
彼女たち 確かに生きていました。

マンザナ マンザナ マンザナ!





マチ・ソワ『マンザナわが町』と『野田地図』

新宿から 池袋 移動時間
問題なし。

マンザナの タイム・テーブル
写メ忘れましたが 約3時間。

ソワレは池袋プレイハウスにで
野田地図
『贋作 桜の森の満開の下』
こちらも 約3時間

6時間も劇場にいた事に
なります。

出演者さまにお願いした
チケットだけど 人気の日だったのか
後方席だったマチネ
出演者さまの細かい表情など
見たい時 オペラ必須 (笑)

抽選先行外れたりして 焦った
野田地図は‥2F席と
お席には恵まれずに
重ねて長時間。

自業自得だけど
共に 一部意識飛んでた
シーンがあったり(爆)

ちょっと 思い返せない
部分があるかもですが
時間をかけて 感想は
後ほど・・・・・。





ミュージカル『タイタニック』 プレスコール付

『タイタニック』
先日 バックステージ付チケが
明日発売予定 (抽選もあったのかも?)
バクステ内容は 案内人ありやナシや(笑)
出演キャストさんが絡むのか 不明な上
ただし 対象公演日は限定。
対象公演日のチケは持ってるので
もうこれは 参加無理。(笑)

続いて来ました!
プレスコール&囲み取材の
参加券付きチケット明日発売。

今回の プレスコール参加券付も
参加キャストの発表は上がって
居ませんが プレスコールなどの
詳細は説明あり。

タイタニックのチケット買って
プレスコール囲みの様子を
見にいこう~~って企画、
初日当日 開演前なのね。

出演者揃うらしい記載もあるから・・・
イスメイオーナーも 船長もきっといるよね?と
チケ増やそうかと イベント日確認したら
肝心のプレスコール日程の日
時間的に OUTやん。Orz

初日 『タイタニック』は夕方からなので
他のマチネ予定入れちゃってたわ。(汗)

『アンドロマック』9・9マチネ

連日の自由劇場

浅利さん演出の
『アンドロマック』 もう一度観たくて
追加 ポチっとな!しちゃったのでした。

チケットのQR読み取り口
入ってすぐ右手にも
椅子と花と浅利さんのお写真。
よくこの場所でお客様を
迎えていらっしゃいました。
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昨日のキャスト表
ちょっと小さかったので
再度撮って来ました。
キャス変なし!(笑)

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自由劇場は 開演時
銅鑼の音が響きます。

この音と 作品 相性が良い!

本日も 皆様の朗々とした
セリフ術 聞かせていただきました。
言葉が届いて来るのが
とても心地よく
近藤さん 桑島さんもスッキリと
口跡が良くて ストレスなし。

ラシーヌ
一言のセンテンスが長いんです(笑)
野村アンドロマック
亡き夫への操
子どもの生命

坂本エルミオーヌも
愛が昂じて憎しみに
生まれ変わるその瞬間を
長~~い台詞で一気に!
吐き出す!

自分では どうしようもない
自分の心。

互いの心が 決して
結ばれる事がなかった
悲劇の国、エピール国に
連れていって頂きました。







『アンドロマック』9・8マチネ

@四季劇場 自由
浅利演出事務所公演
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出演者

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四季公演 『アンドロマック』
2002年公演だった・・・

野村アンドロマック
坂本エルミオーヌ 拝見しています。
芝オルテス 下村ピリュスだったと
今でも思い出すことが出来る。
結末は・・・覚えていなかったけど‥(爆)
今回と同じなら
部下からの報告だけだったからか。


舞台は トロイ戦争の頃
戦に勝利した国エピール国の将
ピリュス。
敗戦の国トロイの囚われの王妃
アンドロマック
惨殺された王の遺児
台詞に出てくるだけの
アスティアナクス
ピリュスに婚約者として
スパルタ国から贈られてきた
姫 エルミオーヌ
エルミオーヌに恋する
いとこオレストが
ギリシャの使者として
囚われの遺児
アスティアナクスを
引き渡せと交渉に来るが
実はエルミオーヌに
会いたい一心

アンドロマック エルミオーヌの
流麗なセリフ術に引き込まれ
桑島オルテスの熱気を感じ
近藤ピリュス 恋に落ちたけれど
冷静さが見える ピリュスも居た。

傍らに控える 齋藤フェニックスの
佇まいも良い。

劉ピラドはちょっと印象は
あっさり目はきっとそんな
役回りです。

ほぼ 4人の愛の物語は
現代の人々の思いにも
通じる。


片思いの連鎖は
悲劇を生む。

アンドロマックは亡き夫
エクトールを想い
勝利の勇将ピリュスは
捕虜とした 王妃アンドロマックを

ピリュスに褒美として
スパルタ国王女
エルミオーヌは
ピリュスを愛し

そのエルミオーヌを 従妹の
オレストが一途に愛する。

それぞれの愛の想いが
揺れては 憎しみとなり
憎む事で愛が断ち切れずに
さらに揺れ動く。
本当に繊細で
悲劇に突き進んでしまう。

会場ロビー奥には
花に囲まれた浅利さんの遺影
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入り口近くには
浅利さんが公演時に
良くいらした場所に
椅子とお花。

お花がなければ
今ちょっとだけ席をはずしてる
そんな感じでした。
最後にお見かけした時は
車いすに掛けていらした。
きっと公演を見届けて
下さっているのではないかと
そんな想いが過りました。







『シティ・オブ・エンジェルズ』9・7マチネ

本日も 新国立劇場
頂いたチラシの中に柿澤飛脚便
入ってた~♪

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メインの ストーンとスタイン以外は

現実のハリウッドの世界に登場するキャラクター
映画のシナリオの世界に登場するキャラクター
・・・でそれぞれ別の役。


出演者
ストーン・・・・・・・・・・・・山田孝之
スタイン・・・・・・・・・・・柿澤勇人

ギャビー
ボビー・・・・・・・・・・・・・ 山田 優
アヴリル
マロリー・・・・・・・・・・・・渡辺麻友
ダナ
ウーリー・・・・・・・・・・・木南晴夏
パンチョ
ムニョス・・・・・・・・・・・ 勝矢
カーラ
アローラ・・・・・・・・・・・・瀬奈じゅん
バディ
アーウィン・・・・・・・・・・佐藤二朗

家塚敦子 岡田 誠 小山侑紀
坂元宏旬 楢木和也 丹羽麻由美
伯鞘麗名 横山 敬 横山達夫
((敬称略) 50音順)

~HPより~
40年代ハードボイルドといった要素を
意識したスウィング・ジャズ風のメロディが
耳に残る、サスペンス風ミュージカル・コメディ!

との事なんですが・・・・

ごめんんさい!
あまり 笑えなかったんです。(爆)
笑いのツボが刺激されないと言うか

いかにも ここで笑ってくださいと
作られたシーンが 舞台の流れを
止めてる感じ。

現実に戻され醒めてしまう。

柿澤スタイン
時にいい動きを見せているけれど
見せ場として使われていなくて
もったいない。

山田ストーン
こちらの方が 役としては
生きてるかも。

映画の中の設定の
ギャングって
まるで おふざけか?(爆)

佐藤バディ
こちらも コント風
舞台の ミュージカル・コメディで
TVでよく見る軽いコントをやってる?

山田ギャビー
ボビー・・人物設定が
変わってるんですよね。

渡辺アブリル マロリー
可愛いけれど 特徴が
ない役に思えてしまう。
歌も アイドル歌唱寄りで
物足りないなぁ~ (ごめん!)


パンフ パラっと見ただけでは
二重構造の人物設定が
頭に入って来なかったのは
観方が悪かったのか?

勝矢パンチョ・・ムニョス役
どちらも大柄な体格を生かして
軽々とした動きだったけど
現実に戻るセリフは…(爆)
好みじゃないなぁ

瀬奈カーラ
そして アローラ
謎の富豪美人設定だけど
周りから見て ちょっと浮いて
見えてしまうかも。(爆)

後で思い返して印象に
残るシーン・・・が無い?
タイトルを見て 思い返そうとしても
何も思い出せないかも。

歌のシーンもあるし
カッキーのもの凄い
ロングトーンもあるのに・・・・
ミュージカルを見たという
気分が薄いのは 何故だろう。?

17298.jpg


ラスト・カテコは 客席通路に
皆さん出て来て ハイタッチ
してくれるキャストさんもいて
盛り上がっていました~。

会場は…うん

もり上がってたよ(笑)





『出口なし』9・6マチネ

17291.jpg


@新国立劇場 小劇場

出演
ガルサン・・・・・・・段田安則
イネス・・・・・・・・・大竹しのぶ
エステル・・・・・・・多部未華子
ボーイ・・・・・・・・・本多遼 (敬称略)

舞台セットはある部屋
だがこのお部屋
遮光カーテンに囲まれ
窓も鏡もない

あるのはソファ

一人掛け 二人掛け
三人掛け?
ブロンズの頭像が台の上。
傍らには ペーパーナイフ。

入り口ドアが一つ
横には 呼び出しブザーが
あるのだが、ボーイ曰く
鳴らない事もあるとか。

まず ボーイに案内されて来たのは
ガルサン

ボーイ相手に 質問してみたり
するが このボーイ
制服のボタンは外したままだし
態度もどことなく慇懃無礼?

ガルサンは 自分の
置かれている状況は
十分に理解していると
何度も言う。

次に案内されて来たのは
イネス

見知らぬガルサンに
警戒するばかり

遅れて 若い女
エステルが案内されて
三人が揃った。

三人の会話は 迎合するようにも
見えたり 傷つけあったり
辛辣に相手をやり込めたり

我慢出来ないっと 時に
部屋を出て行こうとするが
ドアはびくともしない。

出口なし!


この密室で 三人は
自分の過去を語りだすが、

他人は 自分を理解して
くれていたのか?

客席に向い 語るセリフは
過去の自分をさらけ出す
その時の身勝手な思い。

この部屋は 一体?


4人舞台
ボーイさんは出番少なく
実質3人と言ってもいいかも。

大竹さんは大竹さんだし
段田さんは段田さん(笑)
田部ちゃんの喋りはちょっと
キンキンして聞こえるけれど
エステルには合ってる気がする。

セリフ量多いわ~
3人のキャラがバラバラで
ぞれぞれが主張強くて・・・

そして・・誰にも共感は
難しいかもしれないだろうなぁ。


思いもかけない結末が
待っていたが・・・

途中から 部屋の正体は
あそこなのだと思いながら
見ていた。

17288.jpg

上演時間は 休憩なしの
Ⅰ時間20分でした。

そういえば・・・
ポスターが並んで貼ってあって・・・
明日もここに来るんだった
『シティ オブ・エンジェルズ』

17290.jpg

上演時間は 多分3時間って
今日の 倍あるハズ!?(笑)








『猫と針』9・5マチネ


@アトリエファンファーレ東新宿

17276.jpg

ヤマダ役の石原さんが
立ち上げた単独ユニット
i-LIMIT Vol 1 公演

『猫と針』

この作品は 以前
キャラメルボックスで公演された
恩田陸さんの書下ろし脚本との事

石原さんもですが、
当時 タカハシユウコ役を
演じた前田さんが今回も
タカハシ役を演じてくれるんですね。
でも演出も違うので 新しい

『猫と針』


出演
タナカユキオ・・・・・・・・・・・・阿部丈二
サトウケンジ・・・・・・・・・・・・・畑中智行
ヤマダマサヒコ・・・・・・・・・・・石原善暢
スズキカナコ・・・・・・・・・・・・袋小路林檎
タカハシユウコ・・・・・・・・・・・前田綾
(敬称略)

舞台セット
いくつかの椅子
奥まった場所に長テーブル

小さな空間
某スタジオの設定。

学生時代の同級生で
映画研究会のメンバーだった
5人が 映画を続け監督となった
タカハシの依頼でエキストラと
して集まった・・・のだが
同級生の一人(オギワラ)の
葬儀と重なってしまった。
久し振りに出会い
近況 思い出話などする5人
亡くなった同級生は
不穏な亡くなり方らしい。

キクチという名も出てくるが・・・
微妙な空気の中
探り合いのような
会話が続いていく。

あの時 あんな事件があったよね
そうそう あれは・・
あの犯人ってわかったの?

本人のいない場所で
それぞれが疑惑を口にする。
緊迫した空気を醸し出す会話劇。
モノローグもあり
ふざけてはいないのに
笑いが起こる事もある。

最初と途中のアナウンスを使った
説明セリフは 音量小さめ?

この会話劇
どこへ連れていかれるのか


過去の事件の真相は?(笑)
フィルムを通してしか・・
記録媒体に残されたものにしか
リアルを感じられなくなったら・・・。

面白かった~♪
休憩なしの 1時間40分!

席の作り方で 多少は
前後すると聞いていますが
90席くらいのキャパ。
5人の役者さんたち
目前で演じてくれます。

とにかく 近いです!。

チケットには 席番ではなく
整理番号がかいてあり
整理番号順に入場の自由席。
最前席取ってしまったので
なおさらです。(笑)


座席には簡単な作品のリーフレット
他公演のチラシがありましたが
狭い~~~ので、グッズ販売の場所が・・・
公演後の舞台(笑)

パンフレットはここで販売でした。
つまり終演後ね。

舞台写真5枚セットと
フィルム型のしおり

普段買わないグッズ
セット売りだったので

買っちゃったよ~ (;´∀`)


『梅芸ネット会員』登録してみた


こちら有料なんですよね~

そして 基本的に大阪公演がメイン
当たり前なんですけどネ

最近ね 梅芸さん主催公演で
人気公演も多くて

他所のように 無料で先行!では
ないけれど チケット先行抽選で
当ててくれればと思い切って入会。

大阪遠征は 禅さんの舞台なので
チケの購入は禅さんとこ。

梅芸ネットさんは 東京公演だけの
利用になると思うけど試しに入会?
あまり 恩恵がなければ
退会すればいいし。

抽選先行 当ててね(笑)

有料なんだから・・・。


四季会報『ラ・アルプ』9月号本日到着!


日曜は配達がなく・・
予想したとおりの
本日の到着となりました。

月末までには見たい会報誌
『ラ・アルプ』
9月号は 3日になっての到着でした。

一昨日土曜の会員チケ先行は
会員先行後の 一般大阪
リトマだけでしたが(汗)

翌月予定も掲載されてて
なんとか対応してはいるし
1日からは WEB版が見られるのは
承知していますが これが
PDFでけっこう大きなサイズのファイルを
DLしないといけないし
スクロールしないと‥と
利便性はあまりよくない気がするのです。


やはり 月までに会報誌
届いて欲しいっ!

『オセロー』9・3昼の部


17235.jpg

@新橋演舞場
予想通りの 11・00開演
この会場の公演は
歌舞伎時間が多い。0
休憩2回の 3時間45分 (笑)
17234.jpg

幕間にお弁当の図

17233.jpg


お握り弁当 演は売り切れだったので
こちらの ”葵”にしてみました。



出演者

オセロー・・・・・・・・・・・・・中村芝翫

イアーゴー・・・・・・・・・・・・神山智洋
(ジャニーズWEST)

ブラバンショー・・・・・・・・・辻萬長
ヴェニス伯爵・・・・・・・・・・田口守

ロドヴィーゴー・・・・・・・・・大石継太
モンターノー・・・・・・・・・・二反田雅澄
ビアンカ・・・・・・・・・・・・・・河合宥季
グラシアーノー・・・・・・・・・廣田高志

ロタリーゴー・・・・・・・・・・・池田純矢
キャシオー・・・・・・・・・・・・石黒英雄

エミーリア・・・・・・・・・・・・前田亜季


デズデモーナ・・・・・・・・・檀れい


塚本幸男 児玉真二 河内大和
澤魁士 プリティ太田 野沢健
澄人 鎌田雅尋 水谷悟 五味良介
桂佑輔 尾瀧一眞 小野哲平 中村芝晶
上川路哲志 駒井健介 チョウヨンホ
長谷川直紀 簿平広樹
原田翔平 光山恭平 (敬称略)

出演者の出自・・・
かなりいろいろ(笑)

話題の歌舞伎から
宝塚 ジャニ 蜷川さんの
シェイクスピア常連の方々の
お名前も見えます。


今日は1F席 後方サイド
通路席だったので
役者さんの通る都度
風を感じる~(笑)

しかし・・・その通路席が仇となり
前に大柄の男性
タダでさえ大きいので、視界が塞がれるのに
思い切り 通路側に身を乗り出す。
肩も横に飛び出すので 普通なら
見えやすいはずのセンターが見えない。

サイドを見ようタイミングには 身を戻すので
結局・・こちらも見られず かなりのストレス。

そして本編

芝翫さんオセロー
セリフ届き難い感じ。
声は届いて来るのに・・言葉として
届いてこないシーンが多い感じでした。

檀デズデモーナ
美しいデズデモーナ
ドレス捌きも流石だったのですが
セリフになると ちょっと賑やかな
印象で これデズデモーナ?(爆)
役のイメージが・・ちょっと違うかな?

過去に見た『オセロー』で
ちょっと刷り込みされてる自分・・・(汗)


神山イアーゴー
無鉄砲な野心家
正直なイアーゴーと
オセローに呼び掛けられる度に
大丈夫?と言いたくなるわ。

にやりと笑うシーンなど
なかなかです。



ロダリーゴー
キャシオー
どちらも 今風な若者

辻ブラバンショー
大石ロドヴィーゴー
二反田モンターノー
廣田グラシアーノーなど
蜷川シェイクスピア・・に
ご出演だった方々は
蜷川カラーをお持ちで
とても安心感のある
シーンを見せてくれます。

前田エミーリア
地味かと思える前半だったけれど
後半の デズデモーナの最後、
夫の企みを知ってから・・・が
見せ場でした。

セットは 意外とシンプル
大きな満月や・・・

大きな階段と壁を
人の手で動かしたり

部屋というセットはなく
デズデモーナの最後
ベッドも 天井からの
天蓋・・・高い!(笑)
ベッドが現れました。

照明で印象的なのが
イアーゴーの心情を
語るシーンで
真っ赤な照明になり
イアーゴーの黒い影が
舞台サイドに
大きく浮かび上がった事。

禍々しい行く末が見えた気がする。


休憩 2回入るのは
やはり長く感じてしまうなぁ~
これって いかにミュージカルに
慣らされているかって事ですか?







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