『紫式部ダイアリー』と
『ラ・カージュ・オ・フォール』
2作品のチケット押さえました~♪
『ラ・カージュ』なんて来年2月の公演!
そして『リトル・マーメイド』
深く静かにチケ鳥進行中なのであります。(笑)
こちらは 来年の4月公演を押さえようと
しております。
自分もたいがいせっかちだけど
公演先行発売ほどじゃないわ~(爆)
『メンフィス』も抽選先行で結果待ち
宝塚公演だって頑張るっ!(笑)
柚希さん退団公演もチケット難の
予想されるターゲットの一つであります。
こちらも応募して見たけど
当選枠は少ないだろうなぁ。
@PARCO劇場
パンフはかわいくて
ちょっと絵本のような装丁
舞台には小磯家の茶の間。
ダイニングと奥には台所
二階に上がる階段があり
屋上(笑)天井ないし~
洗濯物 布団などが干されている。
長女あゆみが妹のふじみに
相談を持ちかける。
付き合っている彼を家族に紹介したいが・・・
ちょっと紹介しにくい理由があると。
作・演出 三谷幸喜
『君となら』
出演
小磯あゆみ(小磯家の長女)・・・・・・竹内結子
小磯国太郎(あゆみの父)・・・・・・・・草刈正雄
小磯ふじみ(小磯家の次女)・・・・・・イモトアヤコ
小磯よりえ(あゆみの母)・・・・・・・・・・長野里美
長谷川朝晴 (ケニーの息子)・・・・・・諸星玄也
和田(バーバー小磯の従業員)・・・・・木津誠之
諸星賢也(あゆみのフィアンセ愛称:ケニー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小林勝也
(敬称略)
ごく普通の家族の会話で
始まるこの作品ですが
そこは三谷作品
ちょっとした隠し事 小さな嘘
思い込み 勘違いから絡み合って
意外な展開になってゆく。
恋人とのあまりの年の差に
家族の驚きと反対が予想出来るため
言い出せないあゆみ
近所で待ち合わせた筈の賢也が
突然家を訪れる。
あゆみの父は恋人の父親が
訪ねてきたと思い込み
母は後から訪ねてきた
賢也の息子をあゆみの相手と
思い込む
賢也の息子は
父の結婚相手は
年齢的にあゆみの母だと
思い込む
誤解が誤解を生んでのドタバタ劇
あまり似ていない姉妹だが
いもとさんふじみ
出て来る登場人物の中では
物語の繋ぎ役かも。
あっ あの太い眉はなかったです。(笑)
草刈正雄パパ
ステテコ・パジャマ姿で
慌てたり 怒鳴り
ゲイ達者なところを見せてくれる。
相手を傷つけまいとする嘘
そう言うあゆみだが・・・。
その嘘が混乱を招き
相手を傷つけると説く賢也
さすが年の功(笑)
あゆみもあっけらかんとした
キャラで・・アテ書きかと思うほどです。
長野ママも底抜けに明るい
憎めないキャラ。
台本昔のまま?
ポケベルが出て来ます。
これって若い子は知らないんじゃ?
公衆電話一通話に10円って
これも昔のお話ね(笑)
ついに舞台上で
大がかりなある事まで
やってしまいます。
クスクス笑いが起こる楽しい舞台でした。
あと一日で8月も終りですね。
秋の気配を感じさせる日もあり
虫の音もうるさいほど・・・
9月も目の前です。
9月の観劇予定
■『KING&QUEENコンサート』
■『VAMP~魔性のダンサー~』S
■『シェルブールの雨傘』
■『Twelve』
■『ジーザス・C・スパースター』川口リリア
■『マンマ・ミ-ア』
■『アリス・ワンダーランド制作発表』
■『アリス・ワンダーランド』イカれたお茶会
■『火のように淋しい姉がいて』
■『三文オペラ』
■『きらめく星座』
■『柳瀬大輔LIVE』
■『Wicked』
■『さだまさしコンサート』大宮
■『赤毛のアン』
■『レディ・ベス』名古屋
■『アルジャーノンに花束を』
■『ファントム』
■『石川禅&吉野圭吾トークショー』
石川禅さんの舞台『レディ・ベス』(笑)
勿論禅さんだけじゃ無いけど
一番のお目当てだし・・・名古屋遠征。
その遠征前には
『アリス・イン・ワンダーランド』の
イベントがあるし、月末には
ミュージカル講座の予定があります。
来月もなんとか
元気な舞台やイベントで
禅さんにお会い出来そうで
楽しみ~♪
キング&クイーン・コンも
何とかスケジュールに滑り込ませ
こまつ座さんを入れ
定番の四季から『Wicked』
『赤毛のアン』
『アルジャーノンに花束を』も
忘れちゃいません
というか リピ予定。(笑)
いつの間に??状態継続中、
暑い夏も観劇で乗り切ったし・・
芸術の秋
スケジュール消化に頑張ります。
えっ ちょっと違う?(爆)
本日の『Wicked』
お初キャスト お目見え!
岡村エルファバと
あべマダム・モリブルです。
江畑さんOr雅原さん、時々樋口さん
天気予報じゃありませんが
ピコでお馴染みになった岡村さん
エルファバはどうかな?(笑)
ロビーでキャストを確認しながら
パンフ売り場もチェック
おっ 8月発行の新しいパンフ
出演キャストも今日の出演者
追補ではありませんでした。
また パンフ増えちゃった~♪
本日のキャスト
グリンダ・・・・・・・・ 谷原志音
エルファバ・・・・・・ 岡村美南
ネッサローズ・・・・ 保城早耶香
マダム・モリブル・・ あべゆき
フィエロ・・・・・・・・ 飯村和也
ボック・・・・・・・・・ 厂原時也
ディラモンド教授・・ 斎藤 譲
オズの魔法使い・・ 松下武史
【男性アンサンブル】
坂本 剛 田井 啓 三宅克典
町田兼一 熊川剣一 菱山亮祐
松尾 篤 光山優哉 若山展成
【女性アンサンブル】
小澤真琴 栗城 唯 間尾 茜
芦澤瑞貴 織田なつ美 榊山玲子
村上今日子 本井亜弥 渡部真理子
(敬称略)
魔法にかからないための
ちょっとしたアドバイスを聞くと
チステリー?がロープで
客席かわまで ブランと飛んでくる
スルスルと下りて 上手で仲間と
一緒に 幕を上げます。
上にはドラゴンが煙を吐く。
前方席過ぎる場合
ここが見難いんですけどね。
谷原さん 動きが大きくなって
弾けて来てます。
かなり多いセリフですが
さほど違和感なく聞く事が出来ます。
フライングの海から
シャボン玉の乗り物へ
悪くはないんだけど 谷原さんは
海でみたいなぁ~。
なぜか岡村さんの方が
ちょっと台詞に癖を感じましたが、
芝居の間は面白くて客席にも受けてました。
お歌は余裕すら感じる歌いっぷり
でも 時々、ファルセットに抜く時が
スムーズじゃなくて急に弱い感じになります。
ピコで見て来た所為か
明るさが漂うエルファバに見える。
闇に生きるだけ~~~♪
伸ばしも十分だけれど
まだ闇の世界には行ってないよね(笑)
あべマダム・モリブル
岡村エルファバ相手だと
小柄なのが目立つかも。
中野モリブルさんと比べると
台詞から歌にずっとシフト!(笑)
逆に台詞の方が・・・母音法で
台詞言ってますって聞こえます。(爆)
基本がこれだろうと思うので
これから・・・ですね
(ちょっと上から目線でごめんなさい)
そして 好きになれないキャラ(爆)
ボックとネッサ
あの責任転嫁、優柔不断な
キャラがどうしても好きになれないので
嫌な奴と思えた方が
ちゃんと演じられているという事かもネ(笑)
本日のフィエロは 飯村さん
シンバ経験者の筈ですが
例のロープ・シーン
ちょっとあ~~の声が短くて
ちょっと変でした。
あんなこともあるのね。
オペラ座 アイーダ
エビータ 美女と野獣
ライオン・キングの
パロディシーンも確認して
やはり 大空高く舞い上がったエルファバ。
一幕ラストが印象に残るシーンかな?
『Wicked』観たl!という気にさせてくれます。
まだチケットは有りますが
千穐楽が決まってしまった『Wicked』
千穐楽公演は会員でも抽選、
今まで当選したことないっ(爆)
仕方ないっ 前楽をとってやる~
でもソワレじゃない方が都合が良いので、
・・・・前々楽でいいや(笑)
あと2回で しばらくお別れ?
それとも結構早く再演きまるか?
本日のロビーにも飾ってありました-
綺麗な紫のバラ!
先日は確か
***********
北島マヤさまへ
舞台の成功を祈ってます。
あなたのファンより
***********
今日のお花は・・・
***********
北島マヤさまへ
千穐楽まで頑張ってください。
あなたのファンより
***********
お花もちょっと変わってる~♪
たくさんの方がカメラを向けて
シャッタを切っていました。
そしてパンフ販売
幕間にも客席に売り子さんが・・
なんと本日限り
原作者の美内先生のサイン会だそうです。
終演後 購入パンフにサインをお入れします。
めったにないチャンス!
でもねぇ
リピート観劇で前回パンフ買っちゃってる。
サインのためもう一冊? ないない (爆)
多分 大行列だろうと予想がつくし
急いで帰らにゃならんのよ(笑)
諦めて本編を存分に楽しむ事にしま~す。
前回 キャストのUP忘れてた
出演者を改めて・・・。
出演
北島マヤ・・・・・・貫地谷しほり
姫川亜弓・・・・・・・マイコ
桜小路優・・・・・・・浜中文一
(関西ジャニーズJr.)
速水真澄・・・・・・・小西遼生
水城冴子・・・・・・東風万智子
月影千草・・・・・・一路真輝
マヤの母 他・・・・ 山本道子
乙部のりえ他・・・・・内田慈
西ノ岡達大 小林大介 松永玲子
横山敬 篠原正志 岡野真那美
石川ひとみ 北ひとみ 瀬畑菜有子
大高雄一郎 齊藤裕亮 林田一高
平田和宏 中川智明 (敬称略)
2回目とあって テンポのはやい舞台展開
慣れましたとも(笑)
原作読んでるからシーンのすべてが
馴染み深いこともあるからかも
知れませんが。
こう行くのか~という観方から
このシーンこれだけ?
もっと深く見たい!と感じるシーンが
あれもこれも・・と増えて来ます。
貫地谷・マヤ
回を重ねてより嵌って来たかな。
マイコ・亜弓にはもうちょっとだけ
派手さが欲しい気が・・
でも 『二人の王女』
オリゲルドは良かった~。
春を感じさせる王女
亜弓さんの家で豪華に暮らす
シーンはなかったけど
アルディス王女も可愛い~。
小西・真澄さま(笑)
クールな表情が似合う!
台詞はちょっとくぐもった感じで
複雑なキャラである真澄役
お似合いだと思う。
原作を知っていると
もう謎の人ではない紫のバラの人も
単にイメージだけで言えば
かなりコミックの中の人っぽい(笑)
一路・月影千種も ほっそりとした
黒のドレス姿で魅せてくれます
心臓発作もマンガチックでした。(笑)
舞台奥で追憶のように描かれる
シーンも多く しかも細切れ、
千草若き日の一蓮とのシーンも
短いシーンですが
時代物の舞台を見ているようで
これも面白い。
ネタばれしちゃうと・・
一蓮役には他キャストもこなす
花組芝居の小林さんでした。
和服の着こなしもさすがだし
トラックの運転手とのキャップ(笑)
オーディションの審査員も
やってました。
キャストの皆さま
よりコミカルに吹っ切れて演じてらっしゃいます。
時に まさに吹き出しの文字が
声になったような
うっ とか・・(笑)
一緒にオーディションを受ける
彼女たちの場繋ぎが 前回見たときよりも
コミカルに変わっていて 客席から起こる
笑い声も大きくなってるようです。
残り回数も少なくなってる
『ガラスの仮面』
原作の筋を忠実に取り入れて
切り取られたシーンを
さらに個別に観たくなる舞台でした。
今回の舞台には
劇団 一角獣は出てこないし
速水英介は照明を落とし
演じた方を見えない状態で
声だけ西岡徳馬さんにお願いすると言う
変則ワザ?
黒沼監督もいない
いたらちょっと面白かった気が・・
でもあれもこれもと言ったら
出演者も増えるし
なにより 絶対に
今の上演時間ないには
おさまらない(笑)
続編を観たくなったというあたりで
落ち着かせて カテコ!(笑)
全力ダッシュの2回
お手振りラストの3回カテコ
皆さま 笑顔いっぱいでした。
先日『レディ・ベス』遠征の際に
先行予約案内の登録をすると
『モーツァルト』の非売品特製シールプレゼントが
有りまして・・・
シールをいただいて来たので
梅芸さん ちゃんと
先行案内はがきを送ってくれました。
正月3日以降5日までの公演期間
仕事都合もあり 遠征はかなり厳しいなぁと
はがきを見ていると
なんと S席13.000円
A席9.000円
B席 5.00円になってました。(笑)
・ がちゃんと入ってますし
金額からしても 明らかに
5.000円の印刷ミスでしょうけれど。
うん 夢の値段だ。(笑)
それでも遠征するには かなりの負担だから
ポチっとなは 考える。
『ビッグ・フェラー』の
放送予定が有りそうなのですが
『ビッグ・フェラー』
NHK BSプレミアム 放送日(予定)
9 月8日(月) 0:00から
(7日深夜枠)
でもHNKさんのHPにはまだ掲載なし
正式発表はまだと言うことでしょうか?
決まり次第ご案内いたしますって
他で発表になっているのにまだ
決まっていないって事?(笑)
NHKオンラインのこのページを
チェックしてる人もたくさんいると思うけど・・
情報の掲載期間が短すぎませんか?
HP更新の更新 早くして欲しいと
希望~~~。
あと再放送のタグをクリックすると
この番組の再放送の案内ぺージなのですが
いつみても 再放送の予定は
ございませんばかり・・・。
こまつ座さんの『父と暮らせば』
録画時間がズレたのか
最後の方が録画出来てなかったので
再放送希望もだしてみたのですが・・・(汗)
一度だけじゃきっとだめなのね。
でもそう幾度も同一人がリクエストしても
意味ないだろうし。
もうひと番組 再放送希望番組が
あるけれど これもちょっと無理なのかなぁ
あ~~ぁと ちょっとため息ついてみる(笑)
それとNHKさんのかなり古い番組で
見たいと思う番組を見つけたけれど
古すぎてアーカイブ・センターに
行っても公開されてはいないとの事。
一般では見る事が出来ないらしい。
オンデマンドでリクエストに
応えてくれないかしら。
あるのがわかっているのに
観られないのは・・・辛いわ~。
いい方法があったら教えてください。
まぁ こんなとこで叫んでも
伝わらないだろうなぁ
劇団AUNがシェークスピアではない
作品・・・って珍しい。
チラシが配布された時の思いです。
西郷さんらしき顔も見えるし
いったいどんな作品かと
でも調べる事もせずに当日となり、
初見にして千穐楽。(爆)
どんなに良くてもリピート不可。
これがこれ以上 チケットを
増やさない為にはいい手かもしれないと
思い始めています(笑)
『有馬の家のじごろう』
出演
有馬新五郎・・・・・・・・吉田鋼太郎
有馬きく・・・・・・・・・・・森瀬惠未
有馬みつ・・・・・・・・・・長尾歩
有馬新一郎・・・・・・・・長谷川志
有馬伸次・・・・・・・・・・谷田歩
有馬信吾・・・・・・・・・・齋藤慎平
飯山藤八・・・・・・・・・・岩倉弘樹
飯山はつ・・・・・・・・・・工藤品子
飯山藤太・・・・・・・・・・横田栄司(文学座)、
飯山やよい・・・・・・・・千賀由紀子
飯山ちよ・・・・・・・・・・佐々木絵里奈
辺見せん・・・・・・・・・・沢海陽子
辺見栄之進・・・・・・・・前田恭明
辺見ふく・・・・・・・・・・・金子久美子
迫田幸吉・・・・・・・・・・・谷畑聡
迫田幸助・・・・・・・・・・・伊藤大貴
迫田幸平・・・・・・・・・・・寺本晃輔
別府俵左衛門・・・・・・・星和利
別府はる・・・・・・・・・・・坂田周子
松山信吾・・・・・・・・・・北島善紀
桐野利秋・・・・・・・・・・・大塚明夫
郡司幸長・・・・・・・・・・・杉本政志
緒形成朋・・・・・・・・・・飛田修司
政府軍鎮台平・・・・・・・山田隼平
有馬新三郎・・・・・・・・・松本こうせい
有馬藤次郎・・・・・・・・・前田恭明
有馬つね・・・・・・・・・・・工藤晶子
有馬栄吉郎・・・・・・・・・岩倉弘樹
有馬ゆきえ・・・・・・・・・・金子久美子
幸蔵・・・・・・・・・・・・・・星和利
清二・・・・・・・・・・・・・・谷畑聡
益吉・・・・・・・・・・・・・・飛田修二
注太郎・・・・・・・・・・・・山田隼平
伊集院ゆり・・・・・・・・・・林蘭
(敬称略)
舞台は 有馬亭の一室
広間で ここで婚礼の宴や
不意の来客をもてなしたり
兄弟 親子喧嘩の取っ組み合いが
繰り広げられたりします。
酒を酌み交わし・・時代が変わり
田舎のじごろう(いなかもん)も
戦にかかわる事になってゆく。
舞台上手には床の間の設え
花瓶にアジサイだったかな
紫の花ともう一種
有馬亭の季節が変わると
花も変わってゆく
枯れすすき
真っ赤な椿
薄桃いろの梅もあったかなと
思い返している。
家族のバタバタの時
一瞬からっぽの花瓶の時もありました。
有馬亭を継いだ孫の代
そのシーンでは花瓶はなく
ラジオ?が置いてあった。
意味深ですね~
障子が開け放たたれると庭
雪が降る事もある。
剛太郎さん新五郎
浴びる勢いで酒を飲む
温かい思いに溢れた父
年老いて少し呆けても
昔の事はつじつまが合う。
伸次に向かっての
どなたさん?は物哀しい。
その二人が背中を並べ
酒を酌み交わすシーン
背中を見せ 語り合う親子
心に残るシーンでした。!
有馬亭は 仕出し屋
毎年 イモ焼酎を作る
寝たきりの母
呑み助の父
耳の不自由な長女
責任感の強い長男
引っ込み思案の二男
そして元気者の三男
兄弟と親友の藤太
彼と祝言を挙げるやよい。
みつ ちよ 彼女たちも
必死に生きていたし。
キナ臭い世情の運び人に
桐野と郡司
そして松山。
世は変わり 九州の片田舎にある
有馬亭にも確実にその波は
襲い掛かってくるのだ。
寝たきりだったキクの
旅立ちもきれいな描写
本日の千穐楽公演
なんと最前列が取れていたので
藤太役の横田さん
客席前 舞台下での
兵隊さん姿で行進
銃を構えっ!を目の前で
凄い迫力なんですけど~
ガッシリタイプの横田さん
近すぎて思わず少し身を引いたくらい
近かった。
交わす言葉は薩摩弁
じゃっどんわかりもす。(笑)
芝居を見るうえでの
妨げにはならず
むしろその世界へ引き込む
役目を果たしてくれます。
親と子 惹かれあう若者たち
寝たきりの母
耳の不自由な姉
引っ込み思案の弟
交わす言葉は少なくとも
繋がる絆を見せてくれる。
こういった系統のお話し
大好きです。
剛太郎さん×横田さん
剛太郎さん×谷田さん
剛太郎さん×長谷川さん
ぐっと来るシーンが
たくさんたくさん詰まってる。
桐野・大塚さんと
郡司・杉本さんの絡むシーン
芝居に絶妙な色付け、
笑えるシーンも変に笑ってくださいと
用意されたものでなくて
自然にこぼれて来るのも気持ちいい。
剛太郎さんの上手さが光る。
10分押しで始まったので
終演5時半近くなっていましたが
時間を忘れてました。
惹きこまれたお芝居の時間って
なんて短いのでしょう。
カテコでは剛太郎さんから一言
会場まで足を運んでくれた御礼と
シェークスピア劇じゃなかった理由は
剛太郎さんが 脚本にほれ込んだ!(笑)
次回公演の予告もありました。
うん 楽しみ~♪
@赤坂REDシアター
出演 アグネス・・・・霧矢大夢
マイケル・・・・柳瀬大輔
(Wキャスト・福井貴一)
本日 柳瀬マイケル 楽日でした。
福井さんも違うキャラのマイケルを
見せてくれるんだろうなと
思いながらも日程的な都合もあって
柳瀬マイケルの日だけ観劇で~す。
柳瀬さん ライブ以来、
大変そうだけど 楽しそうな
マイケルでした。
霧矢アグネスは日替わりで
二人の夫と人生を生きています。(笑)
霧矢さん 退団後の
『マイフェア・・』やつい先日の
『オーシャンズ11』などの作品でも
お目にかかっていますが
また印象の違うお役です。
舞台には天蓋のついたベッド
上手舞台袖にアグネスの鏡台。
下手舞台袖にマイケルの仕事机
鏡仕込み済み(笑)
二人の鏡台 仕事机の奥に
其々にピアノが・・・
ピアニスト 江草啓太
松田眞樹 (敬称略)
二人の結婚式から
始まる舞台は、何気ない日常を
歌とセリフで綴ってゆく。
大きな事件と言ったら
離婚に発展しそうな夫婦喧嘩や
子どもの朝帰り。
親の望まぬ結婚だったりするわけで
二人の夫婦としての時を流れを
舞台に乗せています。
そして二人芝居。劇中の子どもは
扉の外・・(笑)
声すら登場せずに
二人の会話に出てくるだけです。
トランク や子どもの玩具が並べたり
片づけたり、 インディアンの羽飾りを
つけてみたり・・・付けるのはマイケルネ(笑)
これから着るチョッキが舞台上の
引出に仕込んであったり
帽子や宝石のお買い物した箱も
途中積み上げられるなど
小道具の数が多い。
台詞のように歌われる歌は
インパクトは少ない~
まるで覚えられなかったけれど。(爆)
二人の歩む人生
歳と共に変化する心の在り方、
時に耐え切れないと爆発し
逃げ出そうとしたり
互いの本音をぶつけ合いながら
乗り越える。
子どもたちが独立し
淋しさからまた心が離れそうになる。
これから好きな事をしよう~
霧矢アグネス ヴァイオリン
柳瀬マイケル サックスをご披露
拍手が起きました。(笑)
互いをまた見つめ合い
これからの人生を寄り添い
生きると 腕を組みながら
それまで過ごして来た部屋から
引っ越して行きます。
ホッコリとした思いを残してくれる舞台、
大きな事件もない2時間半の舞台を
二人だけで繋いでゆく (笑)
でも飽きさせませ~ん。
絶妙な間 セリフの面白さ
アグネス マイケル
どちらも、とても普通で
生意気で 意気地なしで
怒りん坊で 威張リン坊
どこにでもいそうな
それでいて とても魅力的な
キャラを素敵に演じてくれました。
ラストの客席 スタンディングでした!
もちろん 一緒にスタンディング♪
本日より 『ミス・サイゴン』フォトブックが
発売されているようです。
悩んでいるうちに開演となり
化粧室ならびで休憩時間が過ぎ
終演後は 昆・キム見送りで
ロビーがごった返しており
なんだかんだといいながら買わずじまい。
おっと『ミス・サイゴン』
今回で My楽だったっけ~
買っておけばよかったかな?
今日のキャスト
昆キム・神田トゥイ
ちっちゃいタム君は
3回とも同じだったよ。
キムは3人とも見ることが出来た。
昆・キム 小さい~~
その小ささと泣き顔の
ような表情が多くてまるで子どものようだ。
17歳で初めて店に~
その年に見えない。
原田クリスが・・・大きく見える(笑)
だから 2幕のタムとのシーンが
増えてくるとタムを守りきれるのか?
と観ていて不安になる。
子を守る 守りきる
強いキムにはちょっとイメージ違うのかなと。
駒田エンジ
底辺で生きるエンジの暗さは
筧さんより
駒ちゃんエンジの方が
雰囲気があるかな。
歌も基本を外さずに 上手い。
筧さんの台詞と感じる歌もいいけれどネ。
神田トゥイ
田舎で育ち 親の言うまま婚約
ベトコンに入り・・・
自分の生き方を通したい。
キムを自分のものと固執する考えに
愛はあまり見えないか気がする。
この辺はダブル・キャストの
面白さですね。
違う トゥイを見せてくれる。
続投キャストでどちらも
自分の信じるトゥイ
ブレがない感じ。
映像と組み合わせたヘリの
登場はやはり 『ミス・サイゴン』を
観に来た!
一瞬で劇場をサイゴンに変えてくれる
映像ばかりで見るなら映画をみればいいっ!(爆)
上手く補助として使ってくれるなら
良いけど、新演出の『レ・ミゼ』でも
感じた映像多用で説明しすぎて
観客に想像の余地を残してくれないのは嫌だ。
セットのほとんどない舞台でも
あちこちを役者と小道具だけで
時間経過や人の思いをキチンと
感じさせてくれる
ヘリが戻ってきてくれて
芝居の世界側に戻ってくれたような
そんな気がした今期の演出変更。
ヘリと言えば・・・
~規則まげて許可するぞ♪~と言う
シュルツ大尉の歌のシーンになると
禅さんの声を思い浮かべてしまう。
GDで刷り込まれてるからなぁ~(笑)
徐々に変化してゆく
『ミス・サイゴン』
哀しい話だけど
再演を続けて欲しい舞台
今期 本日で My楽日です。
夏のONE-HEARTミューといえば
シアター・クリエ!
残念ながら今回の公演には
『レディ・ベス』本番中の禅さんはいない。
だけど大好きなミュージカルの
珠玉の名曲の数々を聞くことが出来る。
12時開演 なかなか忙しいスケジュール(笑)
タイムテーブルと出演者は
こんな感じでした。
今井さん 初日!
戸井さんのお姿は見えなくなっている。
日によって出演者がかわり
セットリストも変わる
観客泣かせな公演です。
マテ・カマラスさんと入野君
司会もやったりと忙しい~
そしてサカケンさん
なぜか・・・・ウルサイッ(爆)
目立つし~
面白い
そんなウルサイッなんですが(笑)
憎めないキャラだなぁ~(笑)
大澄さん 見せるエンターティメント
フォッシ-スタイルのダンス
カッコイイ!
意識されてますね。
貴城さんのビクター・ヴィクトリアからの
選曲はわかるんですが・・
彩輝さん なぜあのトートの選曲?
ちょっと合わない気が・・・(爆)
武田さんシンディのトート閣下も
ちょっと崩し過ぎ?
アレンジし過ぎて違う曲みたいに
なっちゃってますよ~。
2幕頭は 例によって
女装軍団の場
賢也さん サカケンさん
マテさん
藤岡さん 上口さんが
付けまつ毛バチバチで
登場 笑わせてくれました。
愛のムチコ 鞭さばきの
上達はしてないようです。
ちょっとグダグダ
マテさんが入ってる時点で
トークは脱線するのが
目に見えてますから。(笑)
ラスト近くに夜のボート
今井さんフランツが
思ったほど自分の中でヒット
しなかったです。
禅さんフランツ観過ぎたせいか
今井さん マックスで見たからなのか
彩輝さんの声と喧嘩してて様な
響きのせいなのか?
ちと 勿体なかったなぁ~
その代り キャッチ・ミーからの
ハンラティ警部が踊って歌う
・・をもう一度見られた~(笑)
本舞台とは振りが違っていて
お稽古2度くらいしか出来てなくて
ちょっと心配だったと
最後カテコの一言で告白してた
キーヨ(笑)
その割に 息切れは
あまりしてなかったようだ(笑)
菊池さんもキャッチミーからの曲が
良かった~。
客席降りでキャストさんから
団扇のプレゼントがあったり
ラスト ヴァンパイヤの曲で盛り上げたり
マテさん大張り切り
原語でうたう曲が素敵。
頑張って日本語で歌うと
どうしても不自然なところが
耳についてしまうけど。
FESTIVALだから いいのか
楽しかったから いいのか(笑)
でも 禅さんいないし~
ゴメン リピートは無しっ!
お隣通しの劇場で 省エネマチソワです。(笑)
『ONE-HEART・・・』 @シアタークリエ
『ミス・サイゴン』 @帝劇
移動時間 徒歩で5~7分くらいでしょうか。
合間は 早いけどなにかお腹に入れることも
できそうな時間がちゃんとあります。(笑)
『ミス・サイゴン』17:00開演なので
終演時間も早め
まぁ 地元まで帰って来るには
そこそこの時間はかかるのですが
東宝系の舞台に浸って来ま~す。
こまつ座さん @紀伊国屋サザンシアター
~吉野作造を知っていますか?~
パンフとなっている The座 の表紙には
こう書いてありました。
いえ まったく存じませんでした。(爆)
でもお芝居ではあるけれど
この舞台でかなり理解できたのでは
無いかと思います。
出演
吉野作造・・・・・・・・辻萬長
玉乃・・・・・・・剣幸
吉野信次・・・・・・・大鷹明良
君代・・・・・・・・・・高橋紀恵
青木存義・・・・・・小嶋尚樹
大川勝江・・・・・・宮本裕子
ピアニスト・・・・朴勝哲
(敬称略)
小嶋×宮本の御二人は
この役の他にも
貧しさのあまりの窃盗犯と
人情味あふれる警官
説教強盗のかかあ天下の夫婦
生き別れの兄妹など
中国から作造を慕って
来る袁美琴など5役を受け持ちます。
作造と真次は
13人兄弟の中の
10歳違いの兄とおとうと
どちらも成績優秀でしたが
兄と比べられ屈託をもつおとうと。
長じて兄は大学教授
おとうとは政府高官・お役人となり
珍しい機会に旅館でともに寝むことに。
人生でともに寝んだのは回数を
数える程と説明あり(笑)
作造の妻 玉乃とその妹君代
君代に思いを寄せる真次、
金銭的な援助を頼みに
君代に一目ぼれの青木も
同じ宿に来ている。
こんな始まりの舞台は
辻さんと大鷹さんの兄おとうとです。
幕が上がった直後は
作造 31歳 真次21歳ですから~(笑)
兄弟と言われても無理があるかと思って
いましたが お芝居を見ているうち
これは有り!になりました。(笑)
作造の妻役 玉乃に剣さん
温かみがあり 肝っ玉の据わった、
それでいて懐のひろ~~~い
奥方にピッタリでした。
真次の妻となった
玉乃の妹 君代
ちゃっかりとした明るい
可愛い奥方。
作造と違う思想と
政治家となった真次の
緩衝材と言うか・・(笑)
苦労があっても苦労と
思わせない明るさがいい。
大鷹さん演じる真次
堅物で兄の言葉は理想論、
世の流れから逸脱していると
ヒヤヒヤ
お互いに気になって仕方ないのに
すれ違い
そんな兄弟の 23年間を舞台に
乗せます。
民主主義 貧しい人々の願い
暮らしやすい世の中にするためには
どうしたらいいか。
私財を投げ打ち 人助けに奔走する
作造 苦労の影を見せず
ついて行く玉乃
政府高官となり立場上からも
相反する弟の真次。
社会通念が揺らぐ時代の
作造兄弟の生き方を描いた作品は
やはり 井上さんのものでした。
毎日の生活を平和に暮らせる事
♪三度のごはん きちんと食べて
火の用心 元気で生きよう
きっとね
物語の運びに力があり
言葉選びが光る
時に笑わせながら
5役を演じる二人に
市井に暮らす人々の
思いを集約し代弁させる。
そして温かい言葉で幕が下りる
『兄おとうと』
パンフの対談によると玉乃も
君代も5年前の公演とは
ちょっと役作りが変わっているのかも
しれないとお話しされていて
前回公演 見損なってしまったのが
悔やまれます。
良い舞台でした。
エルサレムver @自由劇場
今期のジーザスも神永さん来ました。
マリア役 昨日のチェックでは
観月さんらしかったのですが・・・
劇場でキャスト表みたら玲子さんに
なってた~。(笑)
なんかコロコロ変わる日替わりか?(笑)
悪くはないんだけど・・
やり直す事は出来ないのですか♪
あたりが厳しい事に。
お歌のシーンになると
見ているこちらの肩に力が
入ってしまうのですよね~(爆)
本日のキャスト
ジーザス・クライスト・・・・・・神永東吾
イスカリオテのユダ・・・・・・芝清道
マグダラのマリア・・・・・・・・野村玲子
カヤパ(大司教)・・・・・・・・高井 治
アンナス(カヤパの義父)・・吉賀陶馬ワイス
司祭1・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤圭一
司祭2 中橋耕平
司祭3 真田 司
シモン(使徒) 佐久間 仁
ペテロ(使徒) 五十嵐 春
ピラト(ローマの総督) 村 俊英
ヘロデ王 下村尊則
アンサンブル
中村 伝 脇坂真人 沢樹陽聖
安東 翼 小野功司 鈴木智之
坂口大和 深堀景介 光田健一
東泰久 小山英晃 近藤真行
礒津ひろみ 蒼井 蘭 小島光葉
原田真由子 柴田厚子 園田真名美
花田菜美子 山本詠美子 金 友美
高木千晶 竹内佳那 森佐和子 (敬称略)
カヤパ役に高井さん
ピラト役は村さん
ヘロデ役に下村さん
そしてはまり役と思える
ユダに芝さんと
安定のキャストかなと思います。
鞭打ち人は脇坂さん
青山さんは抜けてた~
下村さんヘロデ王
また見られて嬉しい♪
キラキラメイクも美しくて
ちょっとだけ動きが大人しいのは気のせい?
足あげ・・ファンキックとかやっていたはずが
軽くちょっと上げる感じで終わって、
もうちょっと盛り上がろうよ~と
思ってしまった(爆)
高井カヤパ
村さんピラト この辺は鉄板(笑)
このメンバーが揃って安定の舞台、
だからこそ もうちょっとと
思うところがちらほら感じられた。
以前 群衆のパワーが半端ない舞台に
出会った記憶が蘇りました。
満足出来ない舞台じゃないんだけど
何かが足りない。
なにが足りないんだろうか?
まだ全国公演の予定があるけど
キャスト変わるんだろうなぁ
パンフが全国公演と共通らしく
キャストブックが別冊になっていた。
高井カヤパは追補。
急な登場なのね。
終演後 帰ろうと劇場を出ると
喫煙コーナー?近くに
あら 吉原さんのお姿。
古巣だし、経験の演目だし・・・
観にいらしてたのかな。
@さいたま芸術劇場
久しぶりの小ホールです。
そしてオールメールです。
NINAGAWA×SHAKESPEARE LEGEND I
『ロミオとジュリエット』
ニナガワが初めて手掛けたシェイクスピアを
オールメール(男性俳優のみ)で新演出!!
・・と公式HPにご案内がありますが
オールメール すべて男性で演じます。
キャスト
ロミオ・・・・・・・・・菅田将暉
ジュリエット・・・・・月川悠貴
マキュージオ・・・・矢野聖人
ベンヴォーリオ・・・若葉竜也
ティボルト・・・・・・・平埜生成
パリス・・・・・・・・・菊田大輔
僧ロレンス・・・・・・・原 康義
薬屋/僧侶/舞踏会の客
夜警1・・・・・・・・・・青山達三
モンタギュー/僧侶/
舞踏会の客・・・・・・塾 一久
エスカラス大公/僧侶
舞踏会の客・・・・・・・廣田高志
キャピュレット・・・・・・間宮啓行
ピーター・・・・・・・・・大鶴佐助
乳母・・・・・・・・・・・・岡田 正
キャピュレット夫人・・・清家栄一
モンタギュー夫人・・・山下禎啓
谷中栄介/鈴木彰紀/下原健嗣
ハイクラソーナ1/後田真欧/小松準弥
佐藤 匠/原 零史/福山翔大
竹村仁志/西村 聡 (敬称略)
シンプルな舞台
舞台と客席をぐるっと取り囲む
高い位置の通路
舞台奥に作られた左右に渡された
鉄骨の高台 階段を上ったり
駈け下りたり、
役者さん 大変よく動かされます(笑)
セットと言えばベッドくらい?
ロミオとジュリエットが
結ばれるベッド
霊廟シーンではベッドが並ぶ
中央にジュリエット
一瞬でプランターに
植えられたような植物が
出たことも・・セリを使ってるのかな?
バルコニーのシーンも
照明を使い
ジュリエットは 鉄骨の高台の上
下にいるロミオの周りはなにもなくて
ほんとシンプル(笑)
衣裳 キャピュレット家の若者
白いTシャツ&ブルージーンズ。
モンタギュー家の若者
黒の上下≠ジーンズ。
エスカラス大公は時代風な
それなりの衣装
キャピュレット夫人や
ジュリエットのドレスは
時代風という ちょっとバランスの
取れない感じを受けます。
ジュリエットのドレスは白。
乳母のドレスは
ジュリエットの使いで
ロミオに会いに行く時だけは
パッチワークのような色彩に
溢れたものでちょっと面白い。
蜷川さん舞台でよくあるのですが
意味不明な登場キャラが。
モンタギューの若者の中に
苛められっ子が一人
別のシーンでも自転車で出てくるけれど
彼が最後の彼?
ラストの登場
通路席だった自分の
横を通り舞台へ降りてゆく後姿
顔がわからないままだったので。
手に持った銃を!
あんなラストなのか~
なんかネタばれになってしまうので
この辺で辞めておいた方が
よさそうな気がします。 (笑)
キャストは若い。
でも舞台からのエネルギー量は
控えめなのかな。
シェークスピア作品
噛み砕いていても長台詞多いので、
大きな声は出ているけれど
言葉としての伝わり方が微妙だと
感じてしまった若手軍団(爆)
ジュリエットの月川さん
扮装をしていると本当に
女性っぽいのですが
以前よリ細くなった気がします。
ジュリエット・キャラとして
弱いのか 強いのか
中途半端な印象も受けました。
キャラがくっきりと見えると
面白いんだけど・・・・・
『ロミ・ジュリ』 この作品
蜷川版 前作 藤原竜也×鈴木杏
そして通い詰めた 禅さんキャピュレットの
ミュージカル『ロミオとジュリエット』(笑)
来日版『ロミオとジュリエット』
宝塚版『ロミオとジュリエット』
あっ ミュージカルの方が多いですね。
ちょっと物足りないと思えたのは
そちらに慣れてしまったからでしょうか?
『レディ・ベス』博多座本公演中の
石川禅さんですが、
9月の名古屋『レディ・ベス』終了後
次の舞台『アリス・イン・ワンダーランド』に関連して
朝日カルチャーセンター講師のお仕事。(笑)
朝日カルチャーセンター新宿教室
10月17日 19:00
塩タクター事塩田さんとご一緒で講座名
『石川禅と塩田明弘が語るミュージカルの魅力』
塩ちゃんと一緒かぁ~ (笑)
お話は すごく弾みそうだけど
講座としてなりたつのか?(爆)
もちろん行く気満々で
お申込みお願いしました♪
実はソワレ観劇の予定があったけど
これはどなたか ピンチヒッターを
探す事にして予定変更しちゃいます。
11月『アリス・イン・ワンダーランド』
開幕前に禅さんの姿を見られるのは
嬉しい予定変更です。
本日は 12時開演『ミス・サイゴン』と
17時開演『ガラスの仮面』
時間的に GOOD!
食事の時間はいつもとはずれてしまいましたが・・(笑)
『ガラスの仮面』
ご存知の方も多いと思いますが、
超大作少女コミック『ガラスの仮面』を
舞台化した作品
蜷川さん演出でも舞台化 再演もされ
一度聞くとセリフを覚える少女マヤ~から
嵐が丘キャシー
石の微笑みの人形
奇跡の人では
姫川亜弓とマヤ
二人のヘレンが
姫川歌子と共演するあたりが描かれた
彩の国さいたま芸術劇場で上演されたのを
拝見しておりますが、今回の演出はG2さん。
やはり変わるだろうな(笑)
観劇当日 タイミングよく G2さんから
制作に関する裏話的なメールもいただき
素より大好きな作品
舞台の上で再現する大変さの
お話など聞けてテンションUPです。
会場に入ると
紫のバラの人からの花束
ガラスの仮面の原画(撮影禁止)が展示され
一部キャラの大きなパネルもあり
これは撮影OKなものが飾られて
ロビーからガラスの仮面があふれています。(笑)
マヤ おそろしい子・・・・
全49巻 50巻発売待ちという
大作のいったいどこを切り取るのかと
そちらも期待していました。
自分も49巻持っていて
50巻の予約を入れたガラカメ・ファンです(笑)
G2さんは 劇団つきかげかを出てからのマヤ
ここからのスタートでした。
前作を振り返るような
若草物語のワンカットなども織り込みながら
TVに抜擢され 心ならずも大都芸能に所属
母親との連絡を故意に断ち切られ
母の死にも間に合わず
ゴシップの中 乙部ノリエの企みで
スキャンダルに巻き込まれる
傷心のマヤ
TVの仕事などは降板と決まってしまったが
大都芸能との契約があり
最後の仕事として舞台に立つマヤ
芝居を続けるためには
泥饅頭を出されても美味しそうに食らう。
おらぁ トキだぁ~
トキとして生きる事が出来たマヤ。
この舞台で また女優として
再起する決心をするのです。
ライバルと認めたマヤを
陥れた乙部のりえを相手に
実力の差を見せつけ
マヤの敵を討つ姫川亜弓
演技が出来ないと女優への道を
諦めかけるマヤだが
亜弓が着々を努力を重ね
先を歩く芸能界に『紅天女』を
競うため 亜弓と競うため
もう一度やり直すと。
一人芝居や野外劇団での活躍から
話題になり ついに 大舞台のオーディション
レストラン支配人の動きを邪魔せずに
感情を生むオーディションのシーン
コミックの中でも好きなシーンでした。
ここを取り上げて貰えてうれしいな。
役を手に入れたマヤ
『二人の王女』稽古から初日のエピソードまで
アルディスとオリゲルドは
時間を割いて丁寧に描いて
大きな演劇賞を手にするまでを
スピーディに見せてくれます。
このスピード感は 蜷川さん以上だぞ~(笑)
キャストさんの場の多さ
当然 早替えも多い。
衝立一つで次のシーンへ
盆が回り セリが上がり・・
青山劇場さんの舞台装置
余すところなく使ってる?
照明変換のQ出し なんと400だそうです。
通常舞台なら多くて200というのに。
とは G2さんのメールからの知ったかです(爆)
G2 恐ろしい子(笑)
キャストさんは・・・
貫地谷・北島マヤ
普段はなんでもない普通の子が
一度舞台に立つと。
でもふつうのマヤでも
やはり目立ちます。
これは蜷川版でマヤ役だった
大和田さんにも言えるけど。
マイコさん 動きがきれいな方
貫禄があり かなりマヤよりも年上に
見えてしまう気がします。
一路さん 月影先生も迫力ありますが
きれいすぎるかも
その分怖さは薄れます。
小西さん
冷血仕事虫とマヤに言われる速水ですが
マヤへの気持ちにかなり苦悩する
部分が、表に見える速水さんです。
熱い思いを胸に持った速水さん
マヤの大舞台復帰の
嵐の初日を見せられたからでしょうか?(笑)
桜小路くんは・・
キャラが弱い。
もっと美味しくなる役なんじゃ
無いかとおもえてなりません。
アンサンブルさんも持ち役がたくさん。
こちらも早替えですね。
花組芝居の小林さん
意外な役で出るので注目!と
ツィしておりましたが
一役だけじゃありませんし
和服は手慣れた小林さんだし
お似合いでしたね~。
一路さんを相手に
和服シーンがありま~す。
そうかと思うと トラックの運転手。
オーディションの審査員
週刊誌の記者の中にも
いたような?
勝手に 劇団一角獣のメンバー?に
キャスティングかと想像してたので・・。
どの役も意外かも(笑)
大都芸能の社長には
声の出演 西岡徳馬さん。
なんとか3時間に収まったのかな。
カテコは ちょっと可愛らしい感じ
一礼 二礼のあと
マヤちゃんを始め全力疾走で
駆け出し捌けてゆく。
2度目も同じように駆け出す
こんなお約束なのか?
3度目カテコ
今度はお疲れ?なのか
駆け出さすに捌けて行かれます。
一人、小林さんだけダッシュ態勢だったけど
他の方々が走らないのでダッシュ止めました。(笑)
今日は DREAM・LANDには
寄りませんでした。(笑)
代わりに お盆でサイゴンのプレゼント
JPGデータのダウンロードです。
そんな『ミス・サイゴン』
キャストの皆さんはこんなメンバー
トゥイ・ジジ・タムは変わらすですが
それ以外が違うキャストの日です。
エンジニアとキム
クリスとエレン
それにジョン
このメンバーが変わると
まるで別物?(笑)
お盆で観劇予定が入れられず
ちょっと感覚があいての『ミス・サイゴン』
お盆でSaigonに間に合って
プレゼントに応募はしっかりしたけど
もちろん ハズレ!(笑)
当初のキャステイングは市村さんの日で
ご病気療養中につき
ピンチヒッターの筧エンジニアでした。
以前の経験もありご自分の
エンジニアを作られてる。
歌部分 ちょっと台詞に変えたり
音に乗り遅れたりは有りましたが、
胡散臭さは十分に感じました。
知念キム
17歳の歌声は、作っていますが
でも 女っぽくて・・
後半の方が自然に見える
熱演でした。
原田クリス
安心して歌が聴ける。
キムを置き去りにした
酷いクリスなんですが・・
今日はなんか泣けた!
クリスの苦悩もエレンの苦悩も
少しは見えたから。
木村エレン
こちらも歌声は安定
原田クリスと組むと
姐さん女房に感じますが。
上原ジョン
ブイ・ドイ♪
彼のブ・イドイは
岡さんと比べると 柔らかい。
歌声が低いけれど
柔らかい感じ
ちょっと部分的に
怒鳴ってるように演じてるけど
喉に負担がかかりそう~。
2幕のヘリ 2回目で
じっくりとみてしまいましたが
映像と上手く組合わせて
迫力を感じさせる登場です。
泉見トゥイ
哀しさが見えるトゥイ
親が決めたとしても
婚約者としてキムを愛してた。
そのキムの手で殺され
命を終えてしまう。
子のため 命を投げ出すキム
そしてトゥイもまた犠牲者
心に傷を負ったクリスも
そのクリスを受け入れるエレンも
戦争の犠牲者だ。
改めて考えさせる舞台だと思う。
『ブリザード・ミュージック』再演
そして 『太陽の棘』
またまた 2作品 交互上演で
先行抽選予約の受付が開始されました。(笑)
もう12月公演の予約?
そうです!(笑)
それなのに・・・
スケジュール帖はかなり黒い文字がっ!
予定が入ってる!(爆)
石川禅さん出演の
『アリス・イン・ワンダーランド』
早々と大阪&名古屋の遠征決定! (笑)
『星ノ数ホド』@浦井くん
劇団四季に 宝塚。
渋いところでショーシャンク!(笑)
これは~
省エネ観劇しか手はない
一日で2演目
この日しか行けない~と言う日で
申し込んで見ましたが
当選するといいな。
WOWOWさん
放送予定の発表。
絶対録画する~~~!
9月7日 17:15放送予定
★『酒と涙とジキルとハイド』
収録日・場所2014年5月12日
於:東京 天王洲銀河劇場
キャスト
片岡愛之助 優香 藤井隆
迫田孝也 (敬称略)
10月放送決定。
★『太陽2068『収録日/2014年7月22日
収録場所/東京 Bunkamuraシアターコクーン
キャスト
綾野剛 成宮寛貴 前田敦子
中嶋朋子 大石継太 横田栄司
内田健司 山崎一 六平直政
伊藤蘭 ほか (敬称略)
先過ぎで日はまだ発表されていませんが
毎月 なにか録画したいッと思う
演目があるWOWOWさん。
ちょっと長いお付き合いになっています。
これからも 期待の持てる
舞台放送を よろしくです。(笑)
そうそう 明日は
『万獣こわい』の放送だったよ~
録画予約はしてあるけど・・・
時々 取れていない時があって
こ・わ・い(笑)
東宝さんHPにて
2015年『レ・ミゼラブル』
キャスト発表です。
ジャン・バルジャン
福井晶一 吉原光夫 ヤン・ジュンモ
ジャベール
川口竜也 吉原光夫 岸 祐二 鎌田誠樹
ファンテーヌ
知念里奈 和音美桜 里アンナ
エポニーヌ
笹本玲奈 平野綾 昆夏美 綿引さやか
コゼット
若井久美子 磯貝レイナ 清水彩花
マリウス
原田優一 田村良太 海宝直人
テナルディエ
駒田一 KENTARO 萬谷法英
マダム・テナルディエ
森公美子 浦嶋りんこ 谷口ゆうな
アンジョルラス
上原理生 野島直人
アンサンブル
安部三博 石飛幸治 伊藤潤一郎
上野哲也 宇部洋之 大津裕哉
鎌田誠樹 川島大典 神田恭兵
菊地まさはる 北村がく 櫻井太郎
篠田裕介 杉野俊太郎 杉山有大
高舛裕一 田村雄一 丹宗立峰
照井裕隆 土倉有貴 中西勝之
西川大貴 原慎一郎 日浦眞矩
藤田光之 萬谷法英 持木悠
森山大輔
浅野実奈子 池谷祐子 石田佳名子
王子菜摘子 吉川恭子 児玉奈々子
小南満佑子 島田彩 中西彩加 華花
般若愛実 廣野有紀 藤咲みどり
穂積由香 本田育代 松本ほなみ
三森千愛 三戸亜耶 柳本奈都子
山岸麻美子 綿引さやか (敬称略)
鎌田さん 綿引さんあたりの名が
アンサンブル枠にもあるのは
日によっては別役で出るとか?
新バルジャンのヤンさん
全く存じ上げないので
自分的第一のチョイス基準から
まず外れてしまいます。
長期公演なので・・
出演者で吟味して 2回から3回
通常モードの観劇
熱くならずに済みそうなキャスト発表でした。
禅ジャベ 発表の時は
二桁観劇速攻決まったのを
冷静に思い出してます。(笑)
『キャッチミー・・・』など
出演作 発表のあと
降板が続いた福井さんも
無事登板となるのかも
今から気になります。
吉原さんは 今回も
バルジャンとジャベール
実績があるとは言え
またまた ハードですね。
それでも 出演者のお名前から
今回も東宝ナビザに
申し込み前に 観劇チケットは
確保できそうな予感。
一番早い クレジット枠と
出演役者さん枠で
某所と某所にはお願いする事になるだろうし・・・
多分 手一杯になりそうだ。
『ジーザス・クライスト=スーパースター
エルサレムVre(自由劇場(浜松町))
キャストが気になってチェック入りました(笑)
昨日のキャスト
こんな感じだったのですね。
ジーザス・クライスト・・・・・・・・・神永東吾
イスカリオテのユダ・・・・・・・・・ 芝 清道
マグダラのマリア・・・・・・・・・・・笠松はる
カヤパ(大司教)・・・・・・・・・・・金本和起
ピラト(ローマの総督)・・・・・・ 村俊英
そしてヘロデ王には下村尊則とあるじゃ
ありませんか。 名前 敬称略で~~す。
手堅い?スタートというべきか。
昔に比べ 大人しくなった気がする
ヘロデ王だけど思い出したように
下村さんが来る。(笑)
『壁抜け男』ではお会い出来なかったけど
いつまでこのキャストでいてくれるのかなぁ
チケットの手持ちは少し先の日付。
キャス変も充分にあるしネ
全国公演は多分・・変わるだろうし
東京 全国各一枚の予約済み
やはり気になるのは
その日のキャスト
なんか 落ち着かない~(爆)
本日 2公演の先行抽選結果が判明
一勝一敗。
『ON・THE・TOWN』
確率いいんじゃないかと
勝手に期待していた某所がダメで
ご用意出来ませんでしたメール。
『皆既食』
こちらは最近落選続きだった
公式劇場チケット会員の
先行抽選で 当選
逆かと思っていたのに
意外な結果になりました。
演劇の神様の いたずら?(爆)
嬉しや 博多座さん
『レディ・ベス』の初日カテコの様子を
動画でUPってくれました。
生舞台を見られなかった時
映像UPは嬉しい。
生舞台を観られていても
後から思い返せるので
映像UPは嬉しい。(笑)
博多座さん 有難う~♪
@シアターコクーン
bukamumuraのチケット会員システムの変更後
当選したチケットですが・・・
1F最後列サイド う~~ん遠い。
オペラ・グラスは忘れずに持参して
おりますが、使える時は限られるし
細かい表情が見えないのはやはり辛い!
『炎立つ』
出演
キヨヒラ・・・・・・片岡愛之助
イエヒラ・・・・・・三宅健
ヨシイエ・・・・・益岡徹
カサラ・・・・・・・新妻聖子
イシマル・・・・・・花王おさむ
ツネキヨ・・・・・・松井工
キリ・・・・・・・・・・宮菜穂子
コロス
一倉千夏 上田亜希子
坂本法子 山崎薫
ユウ・・・・・・・・・・三田和代
アラハバキ・・・・・平幹二朗
(敬称略)
遠くから眺める感じなので
お芝居に入り込むのが難しくなる気がします。
段を設えた舞台
隅っこに楽器
音はここで・・
一本の杭 静かに現れた
キヨヒラ その杭を打ち込む仕種。
理想郷 平泉を創る 槌音が響く。
コロス 巫女カサラ。
カサラは歌う。
キヨヒラ イエヒラ
異父兄弟の二人が争う様
けれど…この辺からあやしくなって来た。
記憶がないっ(汗)
三田ユウ
平 アラハバキを見て
蒼の乱を思い出したり
しているのに・・・
花王・イシマル
ストーリーテラーね
でも 見始めてまだそんなに
経っていないのに、
あれっ????
舞台の様子が・・・途切れ途切れ。
記憶がないゾ
ダメだ~
入り込めない。
ふっと意識が遠のくの
繰り返しお芝居が入って来ない。
時代背景 蝦夷 アラハバキ
苦手な題材じゃなし・・
判らないままの2時間30分
勿体ないけど、こんな日もあるのね。
感想も書く事も出来なくて
ゴメンなさ~い。
10日、もう昨日になってしまいましたが
博多座で
ミュージカル『レディ・ベス』
開幕です!
台風の影響も懸念される中の開幕
禅ガーディナー大司教さま
ベスを消せっ!♪
と歌っていらっしゃるんでしょう
考えると飛んで行きたくなるけど・・・
名古屋まで 我慢(笑)
皆様の 無事の公演をお祈りしております。
台風の影響で 雨だけど・・
ソワレ観劇へ移動~~~。
かなり詰まった日程の中
演目違いの日を選ぶしかなく
決めた本日、
なんと キャラメル・ボックスさん
出演キャストさんとの記念撮影イベントが
後で決定した模様。
チケッとはCSC先行で買ってあるのですが
どこぞのように
これからチケットを買った人だけ?
・・・・と思ったら ちゃんと応募権があって
メールで希望すれば抽選参加出来る。
それならば・・・(笑)
おっと当選メールが届きました♪
先ずは 本編観劇・観劇・ ですね。
@サンシャイン劇場
出演
弦次郎・・・・・・・・・・・・・・・畑中智行
鏡吾・・・・・・・・・・・・・・・・・大内厚雄
英之介・・・・・・・・・・・・・・・三浦剛
ふじ・・・・・・・・・・・・・・・・・岡内美喜子
山岡/月真・・・・・・・・・・・・筒井俊作
初音・・・・・・・・・・・・・・・・実川貴美子
隼助・・・・・・・・・・・・・・・・左東広之
三郎太・・・・・・・・・・・・・・小多田直樹
虎太郎・・・・・・・・・・・・・・鍛治本大樹
美緒・・・・・・・・・・・・・・・・林貴子
帆平・・・・・・・・・・・・・・・ 武田浩二
(アクションクラブ)
(敬称略)
この作品
DVDでは見せて戴いていますが
生舞台は初
今回 お席の運もよくて前方席センター
殺陣の多いこの舞台の迫力に
息を飲みました。
新感線☆も殺陣が迫力あるけど・・・と
思っていたら 武田さんは
新感線の殺陣担当の方だったのね。
納得! おおいに納得。(笑)
ストーリーは DVDでおさらい。
もちろんキャストは違います。
殺陣だけじゃなく
芝居も元気
変な言い方かもしれませんが
テンポとかノリがいい感じ。
それでいて
弦次郎の 初音への思いとか
英之介への友情が見えて
最後 ホロっとさせる
男祭りのような舞台ですが
実川・初音
岡内・ふじ
林・美緒 女性陣の
立ち位置も魅力的でした。
”涙を数える”の鏡吾から
こちらの鏡吾には違和感が残りますが(笑)
友は一人 その思いがあってもお
これだけの仲間たち
弦次郎までも裏切るのが哀しいね。
傷を心に持ったまま生きる
そんな道を選ぶ弦次郎に 一言
時の流れはきっと傷を癒してくれると
信じます。
そしてカテコ
三浦さん カテコ挨拶で
台風の影響でお天気が不安定
皆さま 気をつけて帰って来てください。
いや いまから皆さま かえるんだから
それじゃ劇場でまた来なくちゃいけなくなると
速攻ツッコミ(笑)
カテコ 次は筒井さん
言いにくそうに イベントあるので
カテコはここまでと。
そのイベント・・楽しみで~す♪
スマホに届く
激しい雨注意報!
猛烈な雨注意報!
でも 地元路線の遅延情報はまだない。
傘を差しててもなんか雨粒が落ちて来る・・・(爆)
なんとか駅までたどり着き、
列車に乗ってからは傘は
開かずに済みましたが・・運が強いのか?(笑)
本日のキャスト
ラフィキ・・・・・・・・・・・ 金原美喜
ムファサ・・・・・・・・・・・ 平山信二
ザズ・・・・・・・・・・・・・・・ 雲田隆弘
スカー・・・・・・・・・・・・・ 萩原隆匡
ヤングシンバ ・・・・・・・・加藤慶士
ヤングナラ ・・・・・・・・・・三木理紗子
シェンジ・・・・・・・・・・・・本行里衣奈
バンザイ・・・・・・・・・・・ 江上健二
エド・・・・・・・・・・・・・・・ 川野 翔
ティモン・・・・・・・・・・・ 大塚道人
プンバァ・・・・・・・・・・・ 福島武臣
シンバ・・・・・・・・・・・・・ 石毛翔弥
ナラ・・・・・・・・・・・・・・・ 齋藤 舞
サラビ・・・・・・・・・・・・・市川友貴
【アンサンブル】
岡田匡平 梅津 亮 菊地智弘
和田一詩 田辺 容 長手慎介
佐藤幸治 高城将一 石野喜一
二村誠俊 渡邉寿宏 鎌滝健太
虎尾信弘
和田侑子 鈴木釉佳之 大森真理
小島由夏 趙 香順 土肥麻由弥
渡辺智佳 白川萌花 原田美欧
町 真理子 岡本有里加成松 藍
(敬称略)
前回は5月だったけど
随分とキャスト変わってます。
会場に来てから気が付く奴(笑)
キャスト・チェックして来いって
話しですが まぁ四季さんの場合
チェックしてても変更って
ありますから~(爆)
スカーとナラは同じだ~。
萩原スカー けっこうコナれて来た感じ
ちょっとエラそうですが・・・
台詞の不自然さもちょっと感じてしまうけれど
雲田サズとの絡みが良い感じでした。
誰も知らない~私の苦しみ~♪
ザズが歌い
お願いだ もっと明るい歌に・・・
月が出た出た~♪
それはダメッ!
ここで会場から笑いが来た。
言葉では説明しがたい イントネーション
萩原スカーの言い方が面白かった。
やはり表現方法の違いね
そうそう 言いにくそうといつも
思っている 何故好かれぬのだ!
思いっきり力入って言ってたみたい(笑)
ちょっとだけキャラの濃さも出て来たような
気がします。
平山ムファサ
優しそうなパパ、
でもなぜか~一幕の
優しいパパムファサと
ヤングシンバのシーン
パパと仲良し・・・
ず~~と一緒だよね。から
お前の中に生きている♪
あたりでなぜか意識が遠のきそうになります。
あまりちゃんと聞けてないなぁ~。
なぜこのシーンなのか
原因は未だに不明ですが。
大塚ティモン
バンザイ役だった大塚ティモン
今日は
俺ッちは、ハイエナが
で~~ぃきれいなんでぃ。 って。
役が変われば・・ですが
とぼけた言いかたの
福島プンヴァに対して
まだ真面目さが見えるティモン
個性を感じさせるところまでは
見えて来ません。
チャールストンはなかなかプリチー(笑)
シンバには石毛さん
サウンド17歳♪のロルフで
お目にかかり 桃三郎も見てる
今度はシンバ役
聞きやすい歌声ですが
ちょっと歌は不安定かなぁ~
舞・ナラは
イメージにわりと近い
ナラを演じてくれます。
金原ラフィキは
可笑しみのあるラフィキ
愛らしいラフィキ
ラフィキと言うと
サークル・オブ・ライフ♪のように
低めでパンチのある曲の
イメージがありますが
中には高いキーの曲も
綺麗に聞かせてくれました。
定期演目
普通に楽しんで~っと
次があるっ (笑)
この後の予定は
キャラメル・ボックス
『TRUTH』
急いで移動しま~す。
宝塚歌劇100周年記念 OGバージョン
『シカゴ』
東京凱旋公演の先行抽選に申し込み、
無事に 当選メールが届きました。
届くまでは ドキドキです。
明日海りおさんお披露目公演の
『エリザベート』も無事捕獲完了
さぁ 次に狙うのは・・・
『オン・ザ・タウン』
&『ブリザード・ミュージック』
これも抽選先行からの参戦です。
忘れずに申し込み完了、
結果待ち。
いつも戦ってばかり!(笑)
そんな中には敗戦記録もありますよ~。
この間の『ラスト・フラワーズ』は
VACの最初の抽選で落選したら
気落ちしてね~
FC系で取れないならもういいや!
ってなって、結局見ないで終わっちゃった。
新幹線クラブから 無料の会員組織VACに
変わり・・チケがますます取れなくなった。
以前は 複数公演申し込み出来たのに
今回 一公演しか申し込めなかったし
それも落選だし!会員登録してて
一枚も買えないってどうよ!な~~んてね。
愚痴はこれくらいにして
次の結果待ち・・ 頑張るぞ!(笑)
友人出演の舞台。
キャパの少ない劇場ですが
@ 劇場HOPE(中野)で
上演中です。
『Luna』
出演者は下記のとおり
公式から画像をお借りします。
これもご縁!
舞台とのいろいろなご縁が
さらに素敵な舞台のご縁を運んで来てくれます。
ストーリー
世界にいくつもの支社を持つ
理化学研究所
その中の エネルギー研究部門
ロボット研究部門
そして宇宙学研究部門
(ちょっと言いかた違うかも)
日々研究に励む教授以下
研究員 謎の部外者?(笑)
研究の為には 協力を惜しまない
ロボット研究部門が作り上げた
ヒューマノイド型ロボットは
宇宙部門教授から借り受けた
月から持ち帰ったと言われる石
エネルギー問題の説明を始める
研究助手
舞台の台詞といっても
ほんと講義を舞台に乗せた感あり
授業聞いてるみたいだった。(笑)
ロボット部門から ロボット製作のための
原材料とになりそうな廃材を
集めた中には 間違えて?
借り物の貴重かつ高価な月の石がっ!
これを原材料に、3Dプリンターで
ロボット製作。
恐るべし 3Dプリンター!(笑)
人間にしか見えない
ヒューマノイド型ロボットは
頭脳明晰、人に優しく
学習型で知識欲も旺盛、
そんな彼女は
LUNAと名づけられて
エネルギー研究を手伝う事になる。
月の石を返せなくなった
エネルギー部門の教授と
石が無くなってしまった事を
知った宇宙学研究部門の教授の
対決は
ここはまぁ 舞台を見て!(笑)
この粗筋のほかにも
戦争により傷を受けた
子どもたちを助けたいと
願う女性
戦争の後に 残された地雷により
歩く事が出来なくなった女性も
登場します。
ここでも活躍 3Dプリンター。
火力発電 水力発電
原子力発電 再生型・・発電
この辺もかなり詳しく説明することに
時間を費やす。
宇宙研究部門では
スーパームーン や
ブルームーン
月と地球のこれまでについてと
月の地球に及ぼす不思議な力に
ついても・・・
エネルギー問題から
海外協力隊の話まで幅広い
上手くまとめていると思う。
展開も衝立の移動だけで
各研究部門を分けて
それでよくわかる。
今回出演の友人は教授役。
いやぁ 面白かったッス!(笑)
いつもの彼女の表情 声
そうなんだけど・・・
役になった教授な彼女でもあり
生き生きとした彼女でした。
ちょっと噛みそうな台詞もありまして(笑)
なんたって理化学研究所でしたっけ。
そこが舞台の説明も含む台詞な訳で・・。
そんな説明な役割も
多くはないけど分担してますから。
エネルギー問題に取り組む
ヒューマノイド・ロボット
エネルギーは形をかえ
変換されても その量を変える事はない。
舞台では 科学実験らしきものも
見せてくれます。 細かい!
現代社会で過剰に作られ
消費されているエネルギーは
一体どこへ向っているのか?
学習型・ヒューマノイドロボット
LUNAのたどり着いた答えは?
そして 謎の部外者の正体は?
説明調が多いと感じる舞台で
ちょっと詰め込み過ぎ?
だけどストーリーは整理されていて
キチンと伝わって来ます。
取り上げた題材もあまり馴染みの
ない世界ですが
意外性もありなかなか面白い。
大舞台では表現が難しい
世界だったように思います。
まだまだ公演中
『LUNA』@中野ポケットスクェア
劇場HOPE
頑張れ 友よ!
続きを読む
浦井くん とカッキーの舞台
女性も二人いますが・・
記事は 男性陣で。
入場時に頂ける公演チラシの中に
E-オシバイの
五右衛門ロックのチラシ
なんとシャルル王子特集?
そしてもう一枚は
柿澤飛脚便の拾號が・・・
デス・ノートのフライヤー
全世界が待ち望んだ・・のところが
夜神月役決定
浦井健治~Wキャスト~柿澤勇人
日本と韓国にて連続上演決定 が
東京公演 2015年4月 日生劇場
の文字が変わってます。
これも新しいのね。
なかなか珍しいもの頂いたかも。
ホリプロさん
『アリス・イン・ワンダーランド』の
製作発表&イカレたお茶会イベント決定。
メール案内が届きました。
出演者の中には もちろんジャックが!
ジャックな禅さんに会いたいっ!
チケット購入者は参加出来るという方式
予定数終了までですが・・・(笑)
どんなに行きたくても当たらなければ行けない
無料招待抽選よりも、ある意味気持ちが良い。
行きたい人はチケット買ってね
というスタンス。(笑)
『アリス・イン・ワンダーランド』
マチソワ含め かなりの公演を
禅さんとこにお願いしてあって
さらに貸切公演やら
トーク・ショー付きで
追加までしてますが・・・追い打ちですか?(爆)
幸か不幸か
イベント当日はお仕事休みなので
行けるじゃん
余力はないけど 振り絞って(笑)
はい 買いましょう!
買っちゃいま~す。
『アリス・・・』の公演の行ける日を
2公演探すのも大変だ~
連日『アリス・・』予定だもん。
どこか行ける日~ (汗)
チケットフォルダーや~~いっ
・・と呼んでみても見つかりません(笑)
愛用していたチケットフォルダーが
最近姿を消してしまいました。
100円ショップ ダイソーの商品なので
塩化ビニール。
夏は良いのですが
冬は硬くなり端っこが接着面が
切れやすくなる。
実際剥がれて来るし~。
それでもチケット入れとして
使い勝手がよくて、
一番のお気に入りが
表面部分までケースになっていて
劇場で配布される
お気に入りのチラシが
ちょっと 折縮めるだけで
自分だけの公演専用ケースが
こんな感じで出来上がる事。
なにせ100円!(笑)
傷んだら 買い換えれば良い。
そう思って買い置きして
いったい何代目になったのか?
そのお気に入り チケット・フォルダー
買い足そうと思って探したけれど
ダイソーさんで見つからなくなりました。
地元3店舗 観劇時にみかけた
都内某ダイソー店舗でも探してみた。
どこにもないっ!
商品入れ替えか
扱い中止・・・
地元ダイソーさんで
店員さんに調べてもらったら
どうやら取扱い商品リストからも
消えてるらしい。
似たようなチケットホルダーは
キティちゃんやミッキーの絵がついた
さらに薄い仕上がりのもの。
買ってはみたけど
イマイチからイマサン?(爆)
あ~ 気に入ってたのに~~(泣)
ダイソーさん
どこかに残ってないですか~?
今 このあつ~~いって
言っている今ですが・・・(笑)
今年の冬は・・ブリザードミュージック
神戸公演が先なので
東京公演は12月の
『ブリザード・ミュージック』
13年ぶりの再演の作品
はてな気象台(CSC会報)では
会員先行の案内も来ました。
西川さんがお爺ちゃん役
梅原清吉
あとのキャストは誰?(笑)
岡達さん 坂口さんや
前田さん 畑中さん経験組な
この作品 DVDで見せてもらったけど
やはり生がいいっ。
まずは 先行抽選から
チケ鳥 トライっ!
イベント決定!
東京會舘さん HPにあがりました。
2014.9.30(火)
石川 禅&吉野 圭吾トークショー
ディナー・ショー形式なので
会費はミュージカルS席価格よりも
しますが よくある
芸能人クリスマス・ディナーショーなどと
比べ・・・ かなり良心的?(笑)
二人セットだしっ!(爆)
FC会員の方は先行があるようです。
詳しくは 東京會舘さんHPへどうぞ。