10月1日 都内某所 (笑)
『アリス・イン・ワンダランド』プレイベント
なんと当選しちゃいました。
イープラスさんとホリプロさん
行けなかったはずの追加公演分で
両方からチケットを買う羽目になりましたが
まぁ これも禅さんのため!(笑)
アリス 通うぞ~~!!
突然飛び込んできたメールに
ビックリして 飛び上がった!
嘘じゃありませんよ~(笑)
案内状なる葉書も手元に無事届き
当選の実感に浸る毎日(爆)
会場は以前 某公演で行った事のある場所でした。
ここなら迷わずに行けそうです。
なにせ 時間厳守ですから・・・(笑)
安蘭さんや 万里生くん
濱めぐさん
話題の方々の中じゃ
禅さん地味だよね~(爆)
質問の一つくらいに答えて終り?
出番どんだけあるのか
それが心配 (笑)
禅さんの歌 聞きた~い!
歌ってくれるといいな。
もう明日で 9月も終わり!
今年も3か月を残すだけとなりました。
『エリザベート』も終わってしまい
寂しい気分・・・
でも 言っておこう
千穐楽 おめでとう御座います!
長丁場だったもの
本当にお疲れさまでした。
さっ これでアリスに
切り替え!(笑)
禅さんも休む間もなく
お稽古に入られるご様子です。
そんな10月
まずは その『アリス・・・・・』の
プレ・イベントから
きゃ~ 当選しちゃいました。
そんな素敵な始まりの
10月の観劇予定~♪
■『アリス・・・プレイベント』
■『青い鳥』
■『橋からの眺め』
■『ファンファーレ』
■『ボクの四谷怪談』
■『ジェーンエア』
■『招聘版ロミオとジュリエット』×2回
■『リチャード三世』
■『ライオン・キング』
■『ドラマチカ・ロマンチカ』
■『ジーザス・C・スーパースター』
■『来日版 エリザベート・コンサート』
■『ウエスト・サイド物語』@四季
四季演目n定番
『ライオン・キング』から
『青い鳥』『ウエストサイド・・』
『ジーザス・・・』
めぼしいところは押さえた!(笑)
『橋からの眺め』は響人さん公演です。
『ファンファーレ』は柳瀬さんの出演が
観劇決定の決め手。
来日公演も続きますし
『ジェーン・エア』はステージ上の特設席を
チョイスして見たけれど
普通の客席からも見たくなったらどうしよう~(笑)
とあるご案内で・・・チケ衝動買いしちゃいました。
一般売りは 11月4日かららしい(汗)
『ノートルダム・ド・パリ』
2013年2月27日~3月17日
フランスより来日 引っ越し公演と
有りますが 英語版字幕付きともあります。
会場は シアターオーブ
鬼が笑う 来年3月の予定
入りました~~♪
・・・っていまさらか。
『シラノ』の予定は もっと前に
入ってたし~~(爆)
グリーンゲイブルスのあの小さな家。
マシューとマリラの暮らす家に
アンがやって来ました。
会場 四季劇場 自由
野村アンから見続けて
5人目のアンです。
野村アン
吉澤アン
笠松アン
林アン・・そして
今回キャスティングの
若奈アン
初めての若奈アンの印象は、
しっくり来るまでちょっとお時間が
かかりそう な感じ
吉澤アンの時もちょっと感じた
新しいアンへの戸惑い。
林アンは 野村アンの路線踏襲で
違和感無かったのですが・・・(笑)
『赤毛のアン』 本日の出演者
アン・シャーリー・・・・・・・・若奈まりえ
マシュー・カスバート・・・・日下武史
マリラ・カスバート・・・・・・木村不時子
ステイシー先生
/スローン夫人・・・・・・・・大和貴恵
ギルバート・ブライス・・・・・斎藤准一郎
ダイアナ・バリー・・・・・・・・小川美緒
レイチェル・リンド夫人・・・・横山幸江
バリー夫人・・・・・・・・・・・・大橋伸予
スペンサー夫人
/パイ夫人・・・・・・・・・・・佐藤夏木
ブルーエット夫人・・・・・・・金原美喜
マクファーソン夫人・・・・・・種子島美樹
店員ルシラ・・・・・・・・・・・・田代美里
ジョシー・パイ・・・・・・・・・・石井亜早実
プリシラ・・・・・・・・・・・・・・・波多野夢摘
ベル・・・・・・・・・・・・・・・・・小松野希海
ティリー・・・・・・・・・・・・・・・諸橋佳耶子
ルビー・・・・・・・・・・・・・・・・菅谷有希
フィリップス先生・・・・・・・・・鈴木周
郵便配達アール
/チャーリー・・・・・・・・・・鈴木智之
農夫セシ・・・・・・・・・・・・・・近藤聡明
牧師/駅長・・・・・・・・・・・・玉真義雄
ジェリー1・・・・・・・・・・・・・・新井俊一
ムーディー・・・・・・・・・・・・・高橋徹
トミー・・・・・・・・・・・・・・・・・松尾篤
(敬称略)
マシューとマリラは前回と同じ
お二人です
ダイアナも続投
しかし日下マシュー
アンを引き取る事に決まり
二人でダンス・・のシーン
まったく踊れてないっ!(笑)
お年を考えたら仕方ないんでしょうが・・・・
パフ・スリーブの
パー パー ・・・と言葉が出て来ないシーン
ますます パーしか言わないし~(笑)
朴訥なマシューには役的には
ぴったりで、リアルでマシュー(笑)
手の震えなどが止まらず、
観ていてハラハラしてしまいました。
レイチェル役
意外と変わりますね。
今回は横山さんでした。
おせっかいなマリラの友人
ギルバートに斎藤クン
ステイシー先生に大和さん
親しみ易くアンの憧れに
納得出来る先生でした。
貴方がいなけりゃ
私がいなけりゃ
アンはここにいない♪
今日の客席
ちょっと静かな感じ
いつもなら笑いの来るシーンも静か、
拍手の来そうなシーンでも静か。
それでもカテコ
止まりそうになってギリギリ
もう一度のカテコがあって
キャストの バイバイまで行きました(笑)
改装された 東京芸術劇場
プレイハウスと名を変えた中ホールです。
中ほどの端席だったのですが、
サイド・ブロックもチドリ配置でした。
するとネ・・ななめ前に座るお方により
センタ-がとても見難くなります。
本日まさにそれ! (爆)
センター位置で演じられると
すっぽりと頭の影・・・(泣)
端っこ席だったので少し頭をずらして
見せて頂いたのですが、肩凝った~。
そしてその分お芝居にも集中出来ず!
例によって 言葉遊びを散りばめた
野田色炸裂の舞台
会場に入った時から
椎名林檎さんの曲が流れて
パンフとセットで劇中使用曲CDも
販売されてました。
『エッグ』
このタイトルからまるで想像できない
内容でした(笑)
改装が終わってない・とかで
ロッカーなどが倒れている舞台
このロッカーが曲者で
いろいろな使われ方をします。
『エッグ』
出演
阿部比羅夫・・・・・・妻夫木聡
苺イチエ・・・・・・・・深津絵里
粒来幸吉・・・・・・・・仲村トオル
オーナー・・・・・・・・秋山菜津子
平川・・・・・・・・・・・・大倉孝二
お床山・・・・・・・・・・藤井隆
劇場案内係
/芸術監督・・・・・・・野田秀樹
消田監督・・・・・・・・橋爪功
他にも 女子高生や
エッグの試合の観客
看護婦などの役に出演された方々。
(敬称略)
『エッグ』って スポーツ競技って知ってた?(笑)
オリンピックに正式競技に認められるよう
働き掛けるオーナー
苺イチエはシンガーソングライター
劇中でも歌います
お床山はそのマネージャ-?
エッグの花形選手 粒来幸吉のファンで
過去にはストーカーだったと語る
オリンピックを目指す粒来・平川ら選手たち
しかし思うように勝てない。
田舎から出てきた若者阿部
消田監督は反対するも
粒来自ら降板を申し出た為、
粒来のピンチヒッターとして
今までにない斬新なテクニックで
不可能と思われた試合をひっくり返す
これは 劇場の天井から
振って来た 某脚本家の
幻の脚本?
劇中 時代背景が
実はこうだったと 変わります(笑)
卵の殻に PCデータの
パンチカードのように情報を入れる技術とか
エッグの発祥の地は満州とか
なんか支離滅裂な感あり
頭の回転があまりよろしくない?
ちょい置いてきぼりされたような気分
深津さん 意外な役で
以外に似合う(笑)
妻夫木さん
ゴーイング・マイ・ウェイな
若者だよね~♪
こちらも似合ってるけど。
仲村さん
硬派っぽい粒来。
いかにも~な雰囲気でした。
秋山さん
こちらも変った役かも。
じっくりと魅せるというより
勢いで走り切ります。
大倉さん藤井さんも
テンション異様に高い気がする。
野田さんは・・
遊んでました!(笑)
ちょっと振り返ってみて・・
記事のまとまりがつかないのは
なんでだろ~~(爆)
それがこれ・・(笑)
シス・カンパニー「TOPDOG/UNDERDOG」
小川絵梨子演出・翻訳、
出演
堤真一
千葉哲也 (敬称略)
11月30日から12月28日
東京・シアタートラム
2013年1月4日から8日
大阪・松下IMPホール、
1月10日から13日に
福岡・西鉄ホール、
1月16日から18日
長崎・NCC&スタジオ
シアタートラム
客席数が少ないので
かなり激戦。
チケット取れるといいなぁ~
東京・博多・名古屋
そして大阪
長い上演期間の
『エリザベート』ですが、
ついに最終公演の地 大阪!
大千穐楽は、28日
あと数公演を控えた今日
大阪まで やってまいりました(笑)
昨日 ちょっとだけ記事に
触れましたが・・
禅フランツ出演日から
行ける日を決めたらこの日
このキャストでした。

祐さまトート
ゴンドラ降りの登場
あっ ちょっとメロディ
変えて歌った?
最後のダンス♪
私が踊る時♪
闇が広がる♪
大ナンバーたっくさん!
心地良い歌声が場内を包みます。
革命家たちとのシーン
キミらの話を聞かせてもらおう
去り際の決めポーズ
振り向き様 前髪が乱れるのは
確信犯ですね~(笑)
決まってる!
春野シシィ
回数を重ねて 慣れて
安心して見られる部分と
慣れて癖が強くなった部分と・・
今日は セリフの語尾が
弱くなって聞こえにくい場所が
ところどころ有ったように思います。
側転は綺麗に決まってました。
杜ゾフィー
見るこちらも回数を重ねてますが・・(笑)
あまり力まずにゾフィ皇太后を
演じられてるような そんな気がします。
禅フランツ
自然に声を選ぶ・・らしい禅さん
声優のお仕事の際に
映像の俳優さんを見ると
声は勝手にイメージした声が
出てくるらしい(笑)
舞台の役でもそうなんですね。
フランツ・ヨーゼフ
若き皇帝の時代から
晩年まで演じていますが
どう思う グリュンネ伯爵?
この問いかけと
夜のボート♪の
シシィへの思いを伝えるシーン
解っているだろう?
何故私がここに来たか・・
見事に声が違います。
まぁ どっちも禅さんの声には
違いないけど
改めて声が違うなと。
もう一人の母親に却下を
言うまでの苦悩の表情が
大きくなり、
その後の クリミヤ戦争の報告を
受ける時への
表情の変化が かなり急?
変化が大きくなった分
気持ちの切り替えの上手な
陛下になってます。
娘はどこ?
もう耐えられない 何とかして!
シシィに詰め寄られるシーン
またか?
幾度かそんな表情が見えてます。
帝劇では 観なかった気がします。
最後通牒
エリザベートへの歌いかけ
このあたりの歌声はだいぶ低めに
落ち着いての熱唱。
エリザベートは出て行きました。
あなたの所為です!
血相をかえて母親に抗議。
ルキーニのセリフどおりに
飛び出してくる禅フランツ
心臓を押さえる母に
気づく事無く
今後 あなたの意見は
聞くことはないと
去ってゆくフランツ
以前には 苦しそうな母親の
杖を持つ手に思わず
手を添える。
そんな日もありましたが・・
今季のこのシーン
ゾフィー皇太后との間には
距離があります。
寿ゾフィーとの回も
そうだった気がするので
今季はそんな演じ方なのでしょう。
シシィ ルドルフ ゾフィーとの
距離感が微妙に変わります。
今日は 革命に参加した
ルドルフとのシーンで
血を分けた息子に裏切られる日が
来ようとは。
この後 平方ルドルフの
父上・・のセリフに被ってしまう感じで
早口で勢いのある
何も言うな、ハプスブルクの!
ここでいったんセリフが切れて
間をおいてから
ハプスブルクの名誉にかけて!
さらにちょっと長い間をとり
処分は追って沙汰する。
初見の方には違和感などなく
繋がっていくシーンだと思いますが、
禅陛下 珍しい~。
帝劇から 中日 大阪と
小さな変化を重ねると
いろいろありますね。
これは 禅陛下だけじゃないと
思うけれど・・・
だから 舞台って もっともっとと
観たくなるんですね(笑)
カテコ
盛り上がりました~
笑顔のキャスト 大きく手をふり幕。
拍手やまず 繰り返しのカテコ
春野シシィ×祐様トート
二人カテコまでしっかり
塩タクターの煽りも
軽く一回あったけど
塩タクターが居なくなっても
まだ二人カテコありましたよ~(笑)
スタンディングで拍手を送る客席
祐様 振っていた手を
お辞儀と共に下におろし
そのまま横に振る状態に。
水遊びでもしてる?(笑)
春野シシィも同じように真似っこで
二人同じようなポーズ
会場からは笑い声が聞こえて来ます。
祐さま 毎回なにかをやってくれま~す(笑)
楽しい幕切れで大阪遠征
無事 終了~~~~!
無事 遠征終了!
禅フランツ
寂しいけれど My楽で~す。
次回 『エリザ』があっても
禅フランツにお目に書かれる保障は
どこにもありません
だからこそ もっと見たかったと
思う 一期一会の舞台
大阪エリザの禅陛下は
やはり 変化を見せていて
歌い方 陛下の立場
少し変えてきたのかと
思えました。
遠征しても悔いない舞台を
見せてくれたカンパニーの
皆さん。
カテコのスタンディングが
客席の思い!
お疲れさまでした。
『エリザ』見て来ます。大千穐楽は行けないので今季、禅陛下ラスト。寂しいな。
全国ツァー さいたま公演
@大宮ソニックシティ 大ホール
18:00 開演
2000人を越える収容数のホールを
埋め尽くしての公演でした。
星組
『琥珀色の雨にぬれて』
『セレブリティ』
メイン・キャスト
クロード・ドゥ・ベルナール侯爵
・・・・・・・・・・・・・柚木礼音
シャロン・カザティ
・・・・・・・・・・・・夢咲ねね
ソフィー・ドゥ・ヴァルモラン夫人
・・・・・・・・・・・・・万里 柚美
ルイ・ヴァランタン
・・・・・・・・・・・・・十輝いりす
エヴァ
・・・・・・・・・・・・・花愛瑞穂
ミッシェル・ドゥ・フレール伯爵
・・・・・・・・・・・・鶴美舞夕
シャルル・ドゥ・ノワーユ子爵
・・・・・・・・・・・・・・壱城あずさ
フランソワーズ・ドゥ・フレール
・・・・・・・・・・・・音波みのり
ジョルジュ・ドゥ・ポーモン伯爵
・・・・・・・・・・・・・・十碧れいや
(敬称略)
宝塚の方 お名前が素直に変換されず
苦労します(笑)
パリ 森を散歩していた
クロードは 取り巻きと
華やかに現れた シャロンに
心惹かれる・・・
貴族たちの中で
美しさを武器に奔放に
ふるまう彼女に
恋するのはクロードだけではなかった。
フィアンセのフランソワーズと
まったく違う彼女に
惹かれて行く自分を
押さえられないクロード
トップさんありきの宝塚らしい演目
後半の『セレブリティ』も
宝石をイメージに織り込んだ
きらびやかなショー
客席降りもあって
通路をお客様とタッチしながら
飛び回る・・・・
歓声も沸きます。
お約束のライン・ダンス
羽を背負った柚木さんも見られます
大階段は 小階段に省エネ
銀橋がないのも残念ですが
ここはさいたま。
宝塚劇場じゃないし~
贅沢は言えません。
しかし おやつに深谷ねぎ~?
(え~~ それはちょっと!(爆)
さいたま最高!
草加せんべい~とか
叫んでましたね
さいたま出身の組子さん紹介は
おひとりだけでした。(笑)
前方 サイドブロックには
宝塚生徒さん ご観劇だったみたい
そこらへん 盛り上がり方が違う
テンション高く声も飛んでました。
3時間の舞台を
宝塚色に染めてる~
この会場は よく
さだまさしコンサートが行われるのですが
会場の雰囲気がまるで変わって
同じ劇場だよね?と確認したくなりました。(笑)
夢醒め・・に続いての四季
今日は『美女と野獣』
浜松町を通り過ぎ大井町まで足を伸ばします。
本日のキャスト
ビースト ・・・・・・・中井智彦
ベル・・・・・・・・・・鳥原ゆきみ
モリース(ベルの父)・・石波義人
ガストン・・・・・・・・田島亨祐
ルミエール・・・・・・・道口瑞之
ルフウ・・・・・・・・・赤間清人
コッグスワース・・・・・青木朗
ミセス・ポット・・・・・早水小夜子
タンス夫人・・・・・・・菊池華奈子
バベット・・・・・・・・長寿真世
チップ・・・・・・・・ 牧野友紀
アンサンブル
石野喜一 安東翼 菊地智弘
酒井康樹 寒河江幸弘 中田雄太
林晃平 南圭祐 松出直也
江部真由子 大石眞由 幸田未稀
岡本有里加 石井絢 磯辺愛奈
染谷早紀 高橋紗耶 渡辺由紀乃
谷口綾子 (敬称略)
中井ビースト
前回の時よりも コミカル度
すこしだけ増しましたが、
基本 とても真面目なビースト。
厳しい言い方をすれば
面白みに欠けるかも。
中井さん相手だと鳥原さんの
いろいろな反応が
ワザとらしく見えてしまうみたい。
鳥原ベル
コロコロと表情の変わる
鳥原ベル
メリハリをつけるためか
歌い方に力みが感じられる
ような気がする。
赤間ルフウ
パパのマフラーを拾った
森の場所を思い出すのに
苦労する顔!(笑)
人によって違うのですが、
赤間ルフウには毎回笑わされてます。
石波ベルのパパ
初代日下モリースから
幾人もの ベルのパパに
お会いして来たのですが
石波パパは、自分の考える
ベルのパパの感じにピッタリ
道口・ルミエール
表情豊かなルミエール
動き難そう~~
ローソク役なので両手はローソク
火を点けたり」消したり
sる来にくそうな足元
ビーアワ・・ではベルに
ステッキを帽子を手に持たせてもらい
華やかな be hour guest ♪
四季版 ラインダンス(笑)
花火を使い ベルも踊る派手な
演出です。
田島ガストン
自信をもってのガストン役?
それくらい ぐいぐい押して来て
小気味いい(笑)
菊地・タンス夫人
ちょっと今までと違うタイプの
タンス夫人かも?
アリアはお見事ですが
セリフ ちょっとばかり
棒読みっぽい(笑)
でも全体的には
バランスの良さが感じられる
メンバ-。
今日は学生団体いたけど
まぁまぁ静か。(笑)
そしてイベント日だったのですが
次の予定があるため
参加は PASS!
後ろ髪をひかれる思いで
ダッシュで会場を後に。
宝塚全国ツアー
『琥珀色の雨にぬれて』の会場に
移動開始~で
無事 開演時間に間に合ったのでした。
何かと言いますと
明日の予定!(笑)
劇団四季『美女と野獣』
そして宝塚星組全国ツァー
『琥珀色の雨にぬれて』の
2本立てです。
映画じゃないって?(笑)
どちらも キラキラ・ピカピカ。
夢の世界・・・・
ただ問題が一つ!
劇場から劇場への移動時間が
厳しい!
終演後 急いで移動しても
間に合うのか?と
心配しちゃうタイトなスケジュール
まぁ 毎回懲りもせず
こんなスケジュール組んで
呆れられそうですが・・・(爆)
無事 両方見られたら、
現実に帰るのがちょっとばっかり
億劫になりそうな気がする(笑)
観劇予定もなかったし・・
禅さん舞台の遠征もちょっと先。
禅さん切れ~~~~(爆)
ちょっと動画巡りの旅に出ました(笑)
懐かしい禅さんパーシヴァル卿の動画
UPされているんですね~
ウーマン・イン・ホワイト 初演版
みっけ!(笑)
DVDにならない作品
こうして禅さんのソロ部分が
収録されて残ってるのは嬉しい。
動画提供のホリプロさん
隅っこで HORIPROって ちゃんとアピールしてる。
公式では見られなくなっても
こうしてみられるなんてありがたい時代だわ~♪
あっ どこかに保存出来てたかも!
夢のパスポート企画2012
四季のイベントに
まんまと乗せられて
やって来ました
秋劇場!(笑)
紺色に赤の縁取り
パスポート・ケース
中を開くとちゃんと
ピコとマコのシルエットに
夢醒めのロゴ入り!
スタンプと共にGETして
参りました。
『夢から醒めた夢』
本日の出演者
ピコ・・・・・・・・・・・岡村美南
マコ・・・・・・・・・・・奥平光紀
マコの母・・・・・・・白木美貴子
メソ・・・・・・・・・・・大空卓鵬
デビル・・・・・・・・・川原洋一郎
エンジェル・・・・・・有賀光一
ヤクザ・・・・・・・・・・野中万寿夫
暴走族・・・・・・・・・西尾健治
部長・・・・・・・・・・・菊池正
老人・・・・・・・・・・・山口嘉三
老婦人・・・・・・・・・斉藤昭子
夢の配達人・・・・・下村尊則
アンサンブル
笠松哲朗 星潤 一色龍次郎
練子隼人 佐野隼平 二村誠俊
政所和行
大橋里砂 豊田早季 服部ゆう
鈴木真理子 相馬杏奈 出口恵理
高瀬悠 高橋伶奈 田中あすか
黒柳安奈 平井佑季 (敬称略)
まだ幾日も経ってないのに
もうピコとマコ
キャスト変更で~す
前期 ピコ・デビューした
岡村さん 登板です。
マコには アンサンブルから
奥平さんが入りました。
他のキャストは、アンサンブルに
ちょっと変更あったけど
ほぼ固定。
部長 暴走族 やくざの
3人組にもまた会えました。
今日は出がけに バタバタして
ロビ・パフォがあまり見られずに
ちょっと残念でした。
岡村ピコ
伸び伸びと演じてる感
お歌も聞きやすくて素直な歌声です
奥平マコと並ぶと
かなり大きいけど・・
前期ほど気にならない
ピコとして元気に跳ね回ってました。
奥平・マコ
愛らしいマコの雰囲気。
お母さん思いの優しい娘
似合ってます
歌はまだ固い感じかな?
今日は特に河原・デビルがヒット!(笑)
いい感じの デ・ビ・ル でした~♪
笑いもしっかり持ってくし~。
大空・メソ
あまりに一生懸命なのか?
見ていて疲れてしまうかも。
苛められキャラで
成り行きとはいえ
ピコのパスポートを獲って
しまう役だけど
ちょっと力みすぎてる感じが
します。
下村・配達人
しかし よくお口が動く!
四季の母音法のお手本のようです。
かえって岡村ピコの方が自然なくらい。(爆)
でも~魅せ方が上手い
決め所も無駄がありません
小首傾げたり・・・・ネ
カテコの決めポーズもバッチリ(笑)
繰り返され スタンディングの出た
ステージ
配達人がセンター奥に
去ってゆくシーンで幕。
素敵なエンディングです。(笑)
10月2日開幕予定の
『青い鳥』
メーテルリンクの有名なお話
チルチルとミチル
覚えやすい名前の兄弟が
青い鳥を探して旅をする・・・・
このミュージカル
二人の兄弟のほかにも
いろいろな登場人物がいて
猫 犬
砂糖 ミルク パン 炎など
猫のチレット 保坂さん
炎 祐さま
犬のチロー 市村さん
なんて時もあったのね
そして夜の女王役には
前田美波里さん
横山さんなどにお目にかかって
いますが・・・・
今季 誰キャスティングされるのか?
とっても気になりま~す。
HPを見ると下村さんの舞台写真が
使われてる~!
今 配達人だけど・・・
伝説の 下村・夜の女王に
会えるのか?(笑)
見てみた~~~~いゾ !!
なんとか もう一公演!
そう思っていたら 二枚目のチケットが
舞い降りて来てくれました。
リピート決定。(爆)
千穐楽は・・まだ予定空いてるけど
無理だろうなぁ~(笑)
三谷幸喜版『桜の園』
11月24日(土)夜 8:00 .
事件です!とWOWOWさんも言ってます。(笑)
三谷版『桜の園』放送予定です。
平成中村座
梅雨小袖昔八丈『髪結新三』
こちらも充実。
『十三人の刺客』
10/27(土)よる9:00
高橋克典VS坂口憲二。
宝塚への招待には こんな作品も・・・・・・・・。
『黒い瞳』
10/27(土)午後5:55
雪組トップスター音月桂×舞羽美海
2011年雪組のステージ
『二人の貴公子』
9/22(土・祝)午前10:30
月組の新トップスター龍真咲、
新準トップスター明日海りおによる
2009年のステージ
『サロメ』
9/22(土・祝)よる9:00
平野啓一郎×宮本亜門×多部未華子
野田マップ
『THE BEE』
9/29(土)よる10:00
宮沢りえ×池田成志×近藤良平×野田秀樹
こちらの2作品は 今年上演されたもの。
内容充実・・・
当分WOWOWさん契約続行だな(笑)
@シアタークリエ
ジル―シャ・アボット・・・・・・坂本真綾
ジャ-ヴィス・ペンドルトン
=ジョン・スミス(ダディ・ログレッグス)
・・・・・・・・・・・・・・・井上芳雄
きっと皆さま よくご存じだろう
足長叔父さんのお話。
たった二人で 手紙を読み上げる形を
軸に上手くまとめている。
週に一度 近況を知らせる手紙を
書くことが条件に育英資金の援助を
受けるジルーシャ
見るもの 聞くもの知らなかった
事ばかり
旺盛に吸収し成長する彼女
そんな彼女の書く手紙は
とても魅力的で読み入ってしまう
ジャ-ヴィスはいつしか彼女に
惹かれて行く。
明るく前向きで芯の強い
ジルーシャ
そんな彼女に 姿を見せない
手紙の返事を書かないことを
宣言しているミスタースミスは
本人 ジャ-ヴィスとして
彼女の前に現れ・・・・
ミュージカル
『ダディ・ロング・レッグス』
手紙を読む合間
それぞれの心情は謳う舞台
ピアノの音が優しい
舞台には ジャーヴィスの書斎
階段があり
降りた場所は ジルーシャの
テリトリー?(笑)
書斎のジャーヴィスと・・・・
一段下がった場所に立つ
ジルーシャ
ジルーシャの前にトランク
アッと言う間に変える衣装は
このトランクに入っていたりする(笑)
本当の事が言えないジレンマに
悩むジャ-ヴィス
たった一人
人生を歩き出そうとする彼女に
思い切ってプロポーズをする
ジャーヴィス
本を読んで自分でイメージした
『足ながおじさん』とは
ちょっと違う気もするけど
やっぱり
二人が作り出した
『足ながおじさん』の世界でした。
年末には☆新感線!
と~~っても気になる
『五右衛門ロックⅢ』
一公演はなんとか 確保出来たのですが・・・
せめて もう一公演(笑)
出来たら 千穐楽・・なんてネ
毎度の事ながら それ厳しいじゃん!(笑)
取り敢えず チャンスがあればアタック、
まずは某クレジット系の
発売日が迫ってる。
ただね~ この発売日
発売開始時間にはPC前に
居られない日だと判明。
受付 PCからだけなんだよね~
携帯からのアクセスも厳しいし~
さらに こちらは公演日限定されていて
楽の取り扱いはありませ~ん(笑)
どこか 一公演でも確保できると
嬉しいけど・・
プレイガイド先行は これからと予想
あちこち チャレンジするぞ~~~(笑)
竹中直人、生瀬勝久共演の舞台
『ヴィラ・グランデ 青山』
~返り討ちの日曜日~
10月に CS衛星劇場で初放送!
放送予定日は
10月 14(日) 後04:00
26(金) 前07:30
出演
竹中直人 生瀬勝久 山田優
谷村美月 松下洸平 田口浩正 (敬称略)
宝塚スカステで
瀬奈さんの『エリザ』放送予定があるので
衛星劇場からスカステに切り替えたけど
また 戻らないと・・・(笑)
両方契約すると・・・お高いのよね(爆)
先日、イベント発表~~~♪
と聞いて 速攻 内容を確認したら
石川禅さんのお名前がないので
もうチケット増やすの無理!とか
言ってましたが、
今日 第2弾のイベント情報が…
日時:10/1(月)12:00~13:00 <約1時間を予定>
登壇者:安蘭けい、濱田めぐみ、田代万里生、
高畑充希、松原剛志、柿澤勇人、JOY、
石川禅
あら 禅さんのお名前あるじ~ゃん。
なら 話は別。
アリスの予定を詰め込み過ぎなのに、
ポチっとな!してみましたよ~(笑)
でも 当選者 10名って ドンだけ~(汗)
と~~っても行きたいけど
チケット購入すぐ決めたんだけど・・・
お願い 当選メール 待ってます!(笑)
夢のパスポート企画2012
開催中の夢醒め!
真っ白なパスポート持参で
やって来ました 秋劇場 (笑)
入り口前では、高足ピエロさん達が
お出迎えしてくれました。
ロビーでは、マリオネットも
トコトコ歩くし 鼓笛舞台も行進
賑やかな開幕前のひと時です。
ハンドベル小人さんも
あのメロディを奏でま~す。
『夢から醒めた夢』
本日の出演者
ピコ・・・・・・・・・・・樋口麻美
マコ・・・・・・・・・・・服部ゆう
マコの母・・・・・・・白木美貴子
メソ・・・・・・・・・・・大空卓鵬
デビル・・・・・・・・・川原洋一郎
エンジェル・・・・・・有賀光一
ヤクザ・・・・・・・・・野中万寿夫
暴走族・・・・・・・・西尾健治
部長・・・・・・・・・・菊池正
老人・・・・・・・・・・山口嘉三
老婦人・・・・・・・・・斉藤昭子
夢の配達人・・・・・下村尊則
アンサンブル
田井啓 笠松哲朗 星潤
一色龍次郎 練子隼人 佐野隼平
二村誠俊
大橋里砂 豊田早季 奥平光紀
鈴木真理子 相馬杏奈 出口恵理
高瀬悠 高橋伶奈 田中あすか
黒柳安奈 平井佑季 (敬称略)
配達人 下村さんで~す。
いろいろな方が演じている
配達人役ですが
歴代 思いつくまま書いても
下村さん始め 早川さん 北澤さん
味方さん 道口さん 天野さん
そして荒川さんと思い浮かぶんですね
それだけ見続けているってことか?(爆)
ピコは樋口さん
何度も演じているピコ役で
とても可愛くて予想のつく
ピコの動き(笑)
ドナ役 アイーダ役を見た後では
やはり大人の顔が透けて見えます(笑)
マコには・・お初キャスト、
エクボの似合うマコ。
無難にマコ役を演じていましたが
印象には残り難いかも・・
有賀エンジェル
エンジェル役にはちょっと貫禄が感じられます。
河原デビルと余裕でタメ ハってませんか?(笑)
河原デビル
憎めないデビル。
可愛げのあるデビルです。
光枝さんデビルがデフォですが
まったくタイプが違うのに
デビルとして出来上がっていて
さすが!
野中ヤクザ
菊地部長
西尾暴走族
見慣れたトリオになって来ました。
中でも野中ヤクザは本当に嵌り役!
でもこの作品でヤクザさんは
高足ピエロやるし
踊るし 演歌歌うし~(笑)
後継ぎ・・なかなかみつかりそうに
有りませんねぇ~
なが~~い事演ってる野中さん
お疲れさまです。
なんかこのトリオみると
『夢醒め』見た~と言う気になる(笑)
幕間には 忘れずに
夢のパスポート企画に参加、
スタンプ貰って来ました。
グッズを貰うためには
もっと夢醒め見なくちゃ・・だけど(爆)
霊界空港の
マコを探せ!は
長瀬川マチコ 漫画家や
田中マキコ 父は偉大な人だった
可賀マリコ・・熟女などこの辺は変わらず、
でも マツコ・デラックス 前回いたっけ?(笑)
透き通ったような きれいなあなた~♪
声かけてくれた~優しいあなた~♪
大好きなメロディ
愛をありがと~
優しさをありがと~♪
大好きな歌詞。
マコの死を悲しむ母の
ナンバーにも いつも泪。
神様 お願い
この子を返して!
消えてしまった命の炎♪
霊界空港
世界の各地で
戦争や飢餓のため
命を失った子供たちを登場
させるのもこの作品
命を大切に!
そんなメッセージを
伝え続けます。
メソの死の原因が
受験に失敗した事から
最近は、いじめられたのが
原因に変って来て
マコを探すシーンと共に
時代に対応しているのですね。
グッズに釣られて
ついつい2度目も予定しちゃってるけど
好きだから いっかぁ~(笑)
『英国王のスピーチ』で
世田谷パブリックシアターに行ったばかり
今日も三茶・・・
世田谷パブリックシアター
お隣のシアタートラムです
『すうねるところ』
出演
アザミ・・・・・ 薬師丸ひろ子
こがね・・・・・・篠井英介
マリオ・・・・・・・ 村井良大
夏彦・・・・・・・ 萩原聖人 (敬称略)
出演者 4名のみ
え~~~っと 篠井さんや
萩原さんがいるけど・・
この舞台の観劇決定理由は、
作者です(笑)
2月にNHK-FMのラジオドラマ番組
「FMシアター」
「LET IT PON! ~それでええんよ~」
白石加代子さんや山口祐一郎さん
石川禅さんが出演してたドラマの
脚本を手がけた木皿泉さんの名前に
飛びついてみた(笑)
あのドラマ 面白かったし~
ここから・・ネタばれっ!
舞台には 狭い部屋が出現!
古いTVが椅子の上に置かれてる。
狭い流しや2Fへ続く階段
所狭しと並ぶ家具。
現れるこがね
何気にどこにもありそうな家族の会話
テレビが映らない~
次に登場した夏彦に
直してと頼む。
こがねはお婆ちゃん姿
TVコードはいくつもの
ほかのコードと絡まり
手が付けられない
あの番組の最後のお知らせ
見たかったのに~(こがね)
けれど どこか変?(笑)
パン屋の看板が見えるけれど
夜明け・・・朝日が強くなってきたから
店じまい、そんなパン屋ありですか?(笑)
実はこがね・・・
900年生きてるそうです(笑)
フードを目深に被り洗濯物を
干しに外に出るけれど
UV対策も真っ青の完全防備のアザミ。
帰って来た息子?の様子が素っ気ない。
だんだんとどこか変・・・な理由が
明かされて来る
皆、ヴァンパイヤだったんですね~(笑)
アッ 村井くん演じるマリオだけが人間。
酷い暮らし難い世の中
そりゃ~マリオもヴァンパイヤに
なりたいと言っても無理はないかも(笑)
学校への進路相談票に
バンパイヤを継ぐって・・・(爆)
アザミ : 噛むの 嫌だから!(笑)
こがね : あたしも 嫌だからねっ!
ヴァンパイヤになってもいいと言う
夏彦の決心に顔を見合せる3人
結局のところ
噛んで夏彦を仲間に入れる役は
ジャンケン?(笑)
マリオの希望・・で夏彦に決定。
生きるって何?
期待した木皿さんの脚本
FMシアター以上の感はなかったけれど
笑いの起こるシーンもあるし
普通に面白い。
FMシアターが特別だったのかも
しれませんね
なんせ ご贔屓さんが出てるって
凄くポイント高いのよ~♪
繰り返し聞いてFMシアター
良かったもの。
ただ 終わったその時より
反芻してからの方がより
じわ~~と来たかのかもしれない。
この作品も 繰り返し見られたら・・・
いや もうちょっと見てみたいなと
思える舞台でした。
NHK-FM局の贅沢な番組(笑)
9時間近くを ミュージカルに
当ててくれる嬉しい番組。
2012年9月17日(月・祝)
午後0時15分~9時10分(途中、ニュース中断あり)
番組HPの正式な告知は、
今日は一日“大分析! ミュージカル”三昧
司会 宮川彬良 中井美穂
ゲスト 鹿賀丈史 島田歌穂 戸田恵子 ほか
(敬称略)
前回は 石川禅さんがゲスト出演と聞いて
録音スタンバイ!(笑)したのが
懐かしい~
登場時間の予定はだいたいわかったものの
結局禅~んぶ録音した思い出 (爆)
あの時 『エリザ』博多座公演中で
博多から飛んできましたと言ってた。
番組収録後 塩チャンと二人
慌ただしく禅さんは博多
塩ちゃんは名古屋へと、飛び立っていきましたね。
さて今回は・・・
どこかで禅さんの曲を聞けるかな?
リクエスト送ってみようかな。
Wロミオを見てみたいと思ったけれど・・・
日程都合から 今日も明日海ロミオでした。
龍さんも ティボルト役で見られるけど
ロミオを演じる龍さん
観たかったなぁ~
ホリプロさん版『ロミオとジュリエット』
ただ今 ダンサーさんオーデ募集中
再演が決定のようですが
キャストって大事!(笑)
宝塚版 『ロミオとジュリエット』
愛のダンサー・・・
キャピュレット & モンタギュー
争い続ける 二つの家
♪蛇のように蠢く・・憎しみ
夫人たちの歌う この歌は
ホリ版でも同じように歌われていました。
聞きなれた歌詞と思っていると
途中から変わる歌詞が
有ったりします。
パリス伯爵からのプレゼントは
高価なプレゼントではなく
素敵な花束(笑)
マキューシオやベンヴォーリオ
やはり美味しい役かも。
明日海ロミオ
僕がいたら・・(争いを)止めたのに。
一触即発の あの状況下では
ホンワリとした雰囲気を持つ
明日海ロミオでは
多分無理(笑)
見られずに想像するだけですが、
龍ロミオの方が激しいものを
持ったロミオを演じそうな感じがする・・・(笑)
キャピュレット卿の歌う
娘よ♪
途中までは 禅キャピュレット卿の
歌詞と同じ ここから設定が
変更されたのねと わかります(笑)
妻が私に復讐したのだと~♪とか
娘を殺そうとしたとか恐ろしい歌詞はなくて
娘と父親の心のすれ違い・・
石川禅×涼風 夫妻で
あの物語が浮かぶのか?(爆)
聞き比べも面白い
ロミ・ジュリ観劇。
リピートしてしまったよ~
宝塚作品はチケをとるのに
前方良席がまず厳しい。
2回とも2階 ・・・・ってダジャレかっ!(爆)
メインキャストさんたちが
舞台前の銀橋にやってくると
途端に見難くなるのは残念~。
前回も少し書いたけれど
こういった長い作品になると
レビューがなくて
ちょっと長めのカテコ
ここでトップさんの 羽姿が見られます。
Wトップという事ですが
龍さんの方がメインっぽい感じのカテコ
ロミジュリの曲が 大きくアレンジされ
ロックっぽいノリで あれっこの曲は?
と暫し聞いてから あ~~あの曲ね
・・・となる(笑)
哀しい死を迎えた二人
宝塚版らしいエンディングで幕
その後でこのノリ・・って
ちょっと余韻がどこかへ飛ばされるぅ~(笑)
@世田谷パブリックシアター
映画でヒットした話題の作品
『英国王のスピーチ』
舞台版キャストは・・・
出演
ジョージ6世・・・・・・・・・・・・・東山紀之
エリザベス・・・・・・・・・・・・・・安田成美
ライオネル・ローグ・・・・・・・・ 近藤芳正
エドワード8世・・・・・・・・・・・・葛山信吾
マートル・ローグ・・・・・・・・・・西尾まり
コスモ・ラング・・・・・・・・・・・・・ 有福正志
スタンリー・ボールドウィン・・・・ 久保酎吉
ジョージ5世・・・・・・・・・・・・・・高橋長英
ウィンストン・チャーチル・・・・・ラサール石井
(敬称略)
映画版・・見てません(笑)
TV放送されたので、しっかり録画したのに
結局見ていない(汗)
それが・・舞台版になると
しっかりスケジュールに入る(笑)
という事で
舞台版『英国王のスピーチ』
社交的な兄の陰で吃音症に悩む、
王室に生まれ、王室の中で生きる
ジョージ6世(東山)
ラジオが普及
王室も国民へのメッセージは
ラジオから送る時代になった。
しかし吃音症の彼は
ラジオでの演説に失敗。
自信のないまま 吃音症も悪化。
今までの治療では効果もなく
見かねた妻エリザベスは
吃音器量で評判の良い
ライオネル・ローグに
治療を依頼する。
ローグは一風変わった治療法で
パーティの心に飛び込み
歌う時 怒りの時は
症状が出ない事を自覚させ
二人の間には徐々に信頼が
生まれて行った。
彼は 王になる事を望まなかった。
父の急死・・次いで王となった兄
エドワード八世(葛山)
その兄が王室に認められない恋を選び
退位した事で彼は重大なスピーチを
しなくてはならなくなる。
『英国王のスピーチ』だ。
東山×近藤
この二人のぶつかり合い!
そこに安田エリザベスが絡み
マートルが絡み
周りを囲む 父と兄
そして 重臣たち
こんな図式だけれど
シンプルで手創り感いっぱいな舞台。
黒子さん的な方々数人が
椅子を運んだりしながら
場面転換をあっという間にこなす。
大きな場面転換の時は
幕前で芝居・・・
ラジオ局の マイク
大きくて プレッシャーを
感じるのがよくわかる(笑)
葛山さん
社交的なエドワード八世
雰囲気は合ってるけど
ちょっと勿体ない使われ方かも・・
それを言ったら
ベテランさん皆さん
そうなってしまうかな(笑)
雰囲気のまったく違う二人
しかし タイミングばっちりな
セリフの応酬に
ジョージ6世と ライオネルの
心の在り方が見えて来て
引き込まれました。
やはり 映画版も見てみようかな?(笑)
ご近所で ゆっくり目に軽食を済ませたら
もう開演30分前・・・
開演 18:15 @青山劇場
ソワレ出演者

知念キム×原田クリス
落ち着いた岡ジョン(笑)
タムは 加藤健史郎クンでした。
ちっこい!(笑)
疲れも見せず・・
いやちょっと見えたかも?
市村エンジニア。
それでもよく動きます。
知念キムと原田クリス
何だろう
あまりラブラブカップルに
見えないかも
知念キム
痛々しいくらいの弱さが見える気がします。
玲奈キムの方が バイタリティ
生き残るためのひたむきさが
前面に見えるかも。
う~ん
東宝さんの思うツボと言われても
聖子ちゃんキムも見たかった。(笑)
原田クリス
優しさと同居してる優柔不断・・(爆)
妻とキムの間で悩むクリス
よくわかります(笑)
神よなぜ♪
マチネの育くんクリスもよかったけれど
原田クリスもじっくりと聞かせてくれます。
世界が終る夜のように♪
ほぼ何もない舞台にライトを浴びた二人
聞きごたえあるシーンでした。
2幕
ブイ・ドイ♪
アンサンブルさんたちの
コーラスに載せて岡ジョンの
ブイ・ドイ
圧倒的な迫力で迫って来ました。
なにより岡ジョン
とても丁寧に歌ってるなぁ~
今季キャスト 穴がないよね。
エンジニア シングルだけど(笑)
どのキャストも持ち場をきっちり
そして熱演 マチネに続き
こちらも 良い舞台でした。
新演出は・・
映像のヘリは、けっこうリアル。
実際のセットの迫力には及ばないけれど
違和感を感じることなく
舞台に溶け込んでました。
一幕の終りの夕日色に
染められたシーン
照明が美しい。
エンジニアに手を取られ
タムと3人去ってゆくシーンは
前演出よりも好きかもしれない。
今季は このマチソワで
見納めですが、
『ミス・サイゴン』
次回公演もきっとチケット争奪戦に
参戦するだろうと思います(笑)
幕開け・・・・・・
ヘリの音が響く~♪
ミス・サイゴンっぽいです(笑)
開場は、青山劇場
キャストは以下のとおり

指揮 久々にお会いした気がする
若林さん
生オケの舞台 少なくなってるし~
新演出という事で どんな感じかと
興味深々(笑)
前ヴァージョンを知った上で見るのと
今季初めてみるのとでは
多分感想が違うと思いますが・・・・
エンジニアの店
観光客 アメリカン・ドリーム
ドラゴン・ダンサー
大いに気になってたヘリのシーン(笑)
可愛いタムくん
新たにキャスティングの
ジョンとエレン。
育くんのクリスも楽しみでした。
育君クリス 良いじゃないですか~(笑)
何と言っても歌!
聞かせてくれます。
上原ジョン
こちらも新鮮だわ~(笑)
歌も・・・と言いたいけれど
ちょっと不安定?
高音になると厳しいかなと思う部分が
惜しい。
玲奈ちゃんキム
甘えた感じの声
歌の部分の地声の強さ
思いっきり演じてくれてますね。
戦場から逃げ延びエンジニアと
出会うシーンは汚しをかけているし・・
別人かと思うほどです。
花代エレン
大人ですね~(笑)
どちらのクリスと並んでも
妻と言うよりも お姉さんに見える~
新たに加えられたエレンのソロ
綺麗な歌声は 四季時代から
変わらずでしたが・・・
あと2幕のエレンの衣装
そのまま 街中に出ていっても
いいくらいの膝丈パンツ
斬新というか 時代的に
不思議なチョイス?(笑)
その辺は ちょっと?な部分は
有りますが、新キャストを含んでも
まとまって力を感じさせる舞台でした
ハッピーエンドなお話では
無いけれど、魅力溢れる作品
今までの演出と比べてしまい
こじんまりした感はありますが
映像を使ったヘリは・・・
悪くないかも(笑)
カテコも一番最後に出て来る
タムくんについ口元がほころびます。
これが、可愛い~~んだ!(笑)
マチネは荒川タム君でした。
2度 3度繰り返されるカテコ
スタンディングも出て
笑顔前回の 市村エンジニア!
市村エンジニアについて
書いてなかった(笑)
ちょっとオケを 置いてくとこも
ありましたが、そこは
市村さんです。
市村さんだなぁ~と思う
遊びもちゃんとあり!(笑)
皆さま、いつもご来訪有難うございます。
石川禅さん応援Blogと銘打ち
初投稿は 2005-08-26(21:52)でした(笑)
いっちょ やってみますか?と始めたBlog
気が付けば 7周年!
皆様のご来訪 コメント
拍手など 本当に有難うございます。
この場からお礼申し上げます。
禅さん応援Blogと言っても
禅さ~~~ん!と言いながら・・・
観劇の素晴らしさにいろいろな劇場にも顔を出し
あちこち浮気(爆)
でも、これも元気の素。
禅さん 今大阪だもん
他の舞台見たっていいよね(笑)
でも 大阪だって応援に行きますから~♪
チラシGET
『ディートリッヒ』
10月29日~11月4日
東京 青山劇場
11月16日~11月18日
大阪 森ノ宮ピロティホール
出演
マレーネ・ディートリッヒ・・・・和央ようか
エディット・ピアフ・・・・・・・・・荻野目慶子
トラヴィス・バントン・・・・・・・・鈴木綜馬
マリア・・・・・・・・・・・・・・・・・新垣里沙
ジャン・ギャバン・・・・・・・・・姜暢雄
アーネスト・ヘミングウェイ・・今井清隆
ヨゼフィーネ・・・・・・・・・・・・今陽子
小野田龍之介 乾あきお 栗原英雄
後藤普彦 武井基治 中西勝之
広瀬彰勇 浅野美奈子 桑原麻希
栗原由佳 山田裕美子 (敬称略)
綜馬さん キーヨが出るのね~と
作品チェックリストに入りました。 (笑)
久々に乾さんのお名前を発見!
広瀬さん 栗原さんもいます。
前回に引き続き・・・(笑)
多分行っちゃうだろうな~
土曜日だからか
開演時間 17:00でした。
芭蕉通夜船終演後
すぐに新宿から移動して
大森駅に降り立ちました。
かすかに覚えてる道を辿り
迷う事もなく、45分前には会場に
着いて
あれっ・・入り口に
どこかで見たお方が!
携帯を見てる広瀬さん
前回公演『エリザベート』の
ツェップスさんね(笑)
ちょっとお話をさせていただきましたが
お邪魔だったかも・・ゴメンなさ~い。
さて 開場時間になりました。
会場内 う~~ん席数 わずか、
自由席なんですが
何処に座っても大劇場の
前方席感覚(笑)
その席もすべては埋まっては
いなかった気がしますが
開演直前に顔を見せたのは阿久津さん。
すぐ後ろに着席
関係者観劇が多いのかもしれない。
『2』-TWO-
出演
『KISS』
奈桜・・・・・・・・・・神田麻衣
薫・・・・・・・・・・・寺田南
徹・・・・・・・・・・・牛山裕樹
遼一・・・・・・・・・・西山聖了
萩尾夫人・・・・・・・・末次美紗緒
神条刑事・・・・・・・・加治慶三
菊地看護士・・・・・・・柳本奈都子
(敬称略)
都会に埋もれて生きる奈桜
近所の騒音にも苦情を言わず
無気力に生きている奈桜は
田舎から出てきた薫と知り合う。
薫とは感性が似ていて 意気投合、
真っ直ぐに前向きに生き
夢を語る薫に
何かが変わってゆく奈桜
そんな二人が公園で襲われる
朝早く・・公園でKISSを
していたと言う二人。
薫は重傷を負い
二人を取り巻く状況は変わる。
白い椅子とテーブル
クッションと白いスツール
奥には白い透けるカーテン
奥向きにソファーが置かれている。
刑事の尋問は
事件当事者の奈桜や
事件の目撃者となった萩尾夫人
萩尾夫人もッ問題を抱えて
いそうです。
生舞台を見ているのに
目の前 至近距離での芝居に
なぜかTVで見ている感覚。
奈桜も薫も 役に合ってて
刑事役の聞き方も
丁寧なのに 聞きたいことは
言わせる感じが上手い。
あちこち 細切れにシーンが
変わり結構忙しいのもTVっぽいかも。
『ZOO』
ユウジ・・・・・・・・・・・・栗原英雄
斎藤忠・・・・・・・・・・・広瀬彰勇
(敬称略)
休憩のわずかな時間に
舞台が変わります
公園に置かれたベンチ
緑の葉がベンチを取り囲む
舞台端っこにも
緑の葉が散らばる。
ベンチで本を読む男 斎藤
そこへ顔を出すユウジ
二人の会話だけで危うい感情の波を、
細波から大波へと変って行く様を見せる
ユウジは・・・・歪んでしまった
心を持て余していそうな若者
人との関わりを上手く持てず
孤独の中で生きていて
動物園へ行ってきたと
話し出すユウジ
他人に対する節度をもって
相手をする斎藤に
関わりを持ちたくて執拗に
絡んでくるユウジ
この絡み方が・・・怖い~(笑)
どちらの作品も
社会の中で 事件として
起こり得る怖い話
少人数で 小劇場で
こんな作品に出会えるとは!
お芝居みたよ~って思えたよ。
@紀伊国屋サザンシアター
高島屋タイムズ・スクェア―連絡通路から
入場を利用しますが・・毎回?Fだっけと
悩みます(笑)
5Fね 覚えておこう~
(でもきっとまた忘れる)
こまつ座公演
『芭蕉通夜舟』
出演
松尾芭蕉・・・・・・・・・坂東三津五郎
朗唱役
坂東八大
櫻井章喜
林田一高
坂東三久太郎(敬称略)
役として出て来るのは
芭蕉役の三津五郎さん
あっ 船頭さんもか?
朗唱役は
衣装は黒子さん
ナレーション部分を担当
舞台設置も担当
入れ替わり立ち代わり
月になったり
人力で盆を回したり
トンボになったり 蛙になったり
これは棒についた蛙を持って
出て来る4人なんですが、
芭蕉の持つ柳の枝に
けっこう不揃いにジャン~~プ、
更には衣装替えを手伝ったりと
大活躍です。
黒子さんっでも
透けて見える表情がいろいろ
語ってて面白~い。
ナレーション担当の時は
黒子さんの前を上げ お顔を見せます。
見事なコンビネーション、
芭蕉役の三津五郎さんも
流れる汗を拭う間もない熱演です。
でもそこは 作:井上ひさし
言葉遊びが、散りばめられ
笑いを誘います。
雪隠の場・・お食事時だったらゴメンなさいね
避けて通れないと説明ありまして・・(笑)
パタンと倒して組み直し 文机!
ヲイ ヲイと突っ込みいれながら
思わず笑う。
付けていた由比正雪風の鬘を
ぱっと後ろにはずして
一瞬で剃髪
手に持った剃刀使ってないじゃん(笑)
生まれてから料理番
君主に先立たれ 俳諧の師の門を叩く。
江戸へ出て名を成す・・・・
弟子の別宅を借り 庵を結ぶ
一人を好み 旅を棲家とした
俳諧師 芭蕉の半生を語り
通夜船が浮かぶ
そこに船頭(三津五郎二役)
芭蕉の通夜舟とも知らず
芭蕉の句作についての教えを
話すのだが・・・・
そこには 晩年の
芭蕉の思いとは違う教えが
息づいているのだった。
井上さんの世界
言葉遊びは外せませんが(笑)
今回の主役 芭蕉は言葉に生きた
俳諧師 一層の筆の冴え。
一風変わったお芝居でした。
最後の最後 三津五郎さんに
声かかってた!(笑)
こまつ座さん
ただ今
井上ひさし生誕77フェスティバル2012
開催中。
1月から12月まで以下の作品を
連続上演
1月・・・・・・・十一ぴきのネコ
2月・・・・・・・雪やこんこん
4月・・・・・・・闇に咲く花
6月・・・・・・・藪原検校
7月・・・・・・・しみじみ日本・乃木大将
8月・・・・・・・芭蕉通夜舟
11月・・・・・・日の浦姫物語
12月・・・・・・組曲虐殺
でもって、結局のところ
『闇に咲く花』以外は全部観ちゃってますね
日の浦姫物語のチケも手配してるし、
4公演以上 観劇済みだと頂ける、
特製77デザインの
チケットホルダーをお引き換え
でもね、こういった記念グッズは
なかなか使い難くて・・
大事に保存パターンなの (笑)