帝劇の2Fから見たあの空間から
地下に潜ってゆくので
ちょっと息苦しい・・(笑)
久し振りのシアタークリエ。
『ガイズ&ドールズ』
庶民的な人々を指す、
レディス&ジェントルマン
・・・のような意味らしい
彼と彼女たち
一般的かと言うと
そうでもなくて
賭博師や仕切り屋が
主たるメンバー(笑)
純情可憐な信心深いサラ
その彼女に近づくのは
賭けのため、
天才ギャンブラーの
スカイ・・・・
ちょっと雰囲気が違う?
天才ギャンブラには
見えないゾ
カッコ良すぎかも(笑)
歌もミュージカルの歌い方では
ないので台詞としての歌詞が
伝わってこない気がします。
キャスト
スカイ・・・・・・・・・ 内 博貴
サラ・・・・・・・・・・・ 笹本玲奈
アデレイド・・・・・ 高橋由美子
ネイサン・・・・・・・・錦織一清
ナイスリー・・・・ 田中ロウマ
ベニー・・・・・・・・・ TETSUYA
(Bugs Under Groove)
ラスティ・・・・・・・・ 田川景一
ハリー・・・・・・・・・・ 中村昌也
ビッグ・ジューリ・・ 三谷六九
カートライト・・・・・ 荒木里佳
アーバイド・・・・・・・・ Kuma
ブラニガン巡査・・・ 井上高志
<アンサンブル>
乾あきお 上口耕平 土倉有貴
永野拓也 中本雅俊
秋山千夏 栗原朗子 栗原亜紀子
香月彩里 首藤萌美 (敬称略)
笹本サラ
サラ・・・・サラ?(笑)
・・・ヴァンパイヤでは
ありませんね(爆)
信心深い彼女は、
スカイたちとは
住む世界が~~~違う~~~!
おっと失礼(笑)
マチネの歌が残ってました(笑)
サラは信心のため心ならずも
スカイの誘う旅行に出かける。
ハイ・キーの歌が多いこの作品ですが
笹本さん。聞かせてくれます。
高橋アデレイド
元気いっぱいのアデレイド
憎めない可愛さです。(笑)
どうしようもなく
ネイサンを愛してる
賭け事から足を洗えない
ダメ男だけど
それでも愛してる
ちょっぴり切ない
そのサジ加減が ス・テ・キ!(笑)
錦織ネイサン
ヤクザなネイサン
アデレイドを愛してるのは
本当でもまだ落ち着きたくはない。
声がかすれてしまい聞き取り難い
シーンもありましたが
掠れた声の雰囲気から
小堺君を思い出した~(笑)
ロウマ・ナイスリー
面白目立ちな ロウマ・ナイスリー
視線釘付け
うまく笑いを誘っているようです。
三谷ビッグ・ジューリ
大物ヤクザ?(笑)
こういった役は 任せて安心
三谷さんという感じでしょうか?
荒木さんもさすがな歌声。
アンサンブルの乾さん
『パイレート・クイーン』に出演が
発表されていたのですが、
体調をくずされ 降板。
この舞台で復帰ですね
ダンス少なめですが、
クラップゲームの
会場候補地の駐車場のオーナー
錦織ネイサンとの
やり取りは、面白い~~(笑)
救世軍の一員だったり
出番はあちこちに。
なんか 元気なお姿を見ていたら
ホっとしました~♪
カテコではスタンディング
歓声が飛び交ってました~。
休日、『レベッカ』を見られるチャンス
しっかりチケットが取ってありました。(笑)
ナビザで当たったお席、
A列の文字で一瞬喜び
その後、2Fの文字に気がついた
お席でございま~す。(笑)
初演はクリエだったし 始めて
2F席から『レベッカ』を見ました
ミセス・ダンヴァースは シルビアさん
嵌り役のシルビアさん
ダンヴァースらしくて歌声を聴いてると
ゾクゾクして来る。
それでも涼風ダンヴァースの影響も
あるのかな?
レベッカの病気が明らかにされた時
今までのシルビア・ダンヴァースよりも
大きく感情が揺れた様が見えた。
2Fからの新しい発見は、
やはり照明の美しさ。
床面には一松模様に見えるような
照明が当たったり
ファベルの持ちつ持たれつ♪の
時など、音楽に合わせ
色が紫やオレンジに変わって行き
カラフルな床面になってる。
チェスの後、いきなり
怒り出したマキシムと
仲たがいして
それぞれの部屋のシーン
"わたし"の部屋には
窓の影が・・・・
マキシムの部屋には
鉄格子のように細かい影が
映し出される。
ミセス・ダンヴァースのソロ部分では
縦横に走る照明が効果的
なのに なのに?
なぜか今日は レベッカの白い影を
見落としてます。(爆)
2Fからの見え方を確認
したかったのに~。
オペラ・グラスは忘れずに
禅さんチェックに走ったせいか?(笑)
禅フランクの出番はしっかり覚えてるから
出て来る直前と言うと、オペラ・グラス
スタンバってましたからね・・・(笑)
難破船騒動で レベッカの事件が
また新聞に・・・ビー姉さんが持った
新聞のマキシムの写真が
チラッと見えました。
あの新聞 ロバートが
広げていたものと
もう一部 テーブルに
置いてあったものとは
マキシムの写真が違うようです。
別新聞と言う事でしょうか。
芸が細かいなぁ~ (笑)
いつもと違うお席のせいで、
禅フランク・チェックも
ちょっと新鮮に(笑)
舞踏会でのフック船長@フランク
手で鍵を作り フリスに話しかけて
いますが・・・毎回フリスのアドリブが
あるらしいですね。
祐さまマキシムとの絡みも
踊る人々の後ろで
祐さまマキシムと禅フランクも
振りマネ・・・って言うか
軽く踊ってます(笑)
禅フランクのは動きの真似っこ
の感じだけど、
祐さまマキシム 結構ビシっと
決まってる~(笑)
禅フランク 一旦捌けて
着飾ったドレスの"わたし"の
登場時は ロバートと
話しながら出て来ます
この位置は舞台奥なので、
毎回良く見えないけれど
2Fからだと 少しだけ見えますね
難破船が発見されたシーン
舞台奥から駆け出して来ました。
これも1Fからとは見え方が違う。
舞台奥の時点から見えるのが
新鮮ですね。
聞き応えのある
誠実さと信頼♪も聞いて
エピローグ
夜中にミセス・ダンヴァース♪
なぜか笑ってどこかへ~~♪
駆けつけたマキシムに
火事の報告をする禅フランク
この謳い上げ今日も凄い。
誠実さと信頼♪とは
声の出し方を変えてる。
太い響く声で歌ってます。
祐さまマキシムの謳い上げる
大ナンバーに、バトンタッチです。
あぁ~ 消えるならば
すべて消えてしまえ~~♪
祐さまマキシムの歌声が
響く~~~
音響のバランスも良い感じ。
2F席は遠いので
役者さんの細かい表情は
よく見えないけれど
照明や音響など
舞台『レベッカ』の別の顔を
見せてくれる。
まだ来月2F席のチケットを
持ってる~
またオペラ・グラス忘れずに
見落とした部分に挑戦しよう。
引き続き帝劇で公演中の
『レベッカ』・禅さんフランク祭り(笑)
今月も帝劇に出没率高し。
5月の観劇予定
■ 二人の夫とわたしの事情
■ レベッカ×7回
■ サウンド・オブ・ミュージック
■ 夢の泪
■ リトル・ショップ・オブ・ホラーズ
■ 55ステップス
■ アイーダ
新国立劇場の夢三部作
第二作目 『夢の泪』
リトル・ショップ・オブ・ホラーズも
雰囲気の違う作品だし
いつもの四季のサウンド・・・も。
禅さん祭り中は、それが優先だけど、
仕事には勝てない(爆)
トーク・イベントの開催される
二日とも、日曜が出勤だわ~
空いてれば追加したのに~(T_T)
再演の舞台 『春のめざめ』
若さが際立つ舞台です。
初演の時に演じた方中心ですが
さらに若い力投入でしょうか(笑)
本日のキャスト
ベンドラ・・・・・・・・・・・・・・ 林 香純
マルタ・・・・・・・・・・・・・・・・ 撫佐仁美
テーア・・・・・・・・・・・・・・・・ 岸本美香
アンナ・・・・・・・・・・・・・・・・ 山中由貴
イルゼ・・・・・・・・・・・・・・・・ 勝間千明
メルヒオール・・・・・・・・ 上川一哉
モリッツ・・・・・・・・・・・・ 三雲 肇
ハンシェン・・・・・・・・・・ 一和洋輔
エルンスト・・・・・・・・・・ 竹内一樹
ゲオルグ・・・・・・・・・・・・ 白瀬英典
オットー・・・・・・・・・・・・ 加藤 迪
大人の女性・・・・・・・・・・ 都築香弥子
大人の男性・・・・・・・・・・ 田代隆秀
アンサンブル
石井亜早美 橋本藍
玉井晴章 ハンドコ・アクアリオ
林ベンドラ 初演組
撫佐マルタも初演組
岸テーア
初演ではアンサンブルに
そのお名前がありました。
風間イルゼも
初演は、アンサンブルさんでした。
男性メンバーは
柿澤メルヒが 上川さんに
変わっただけ?
モリッツ役は 厂原さんも
演じてましたが
今日は三雲さん。
大人キャストも
中野×志村さんも見ているのですが
都築×田代コンビでした。
志村 田代さんのお二人
中野 都築さんのお二人
大人役のコンビが
まるで雰囲気が違うので
面白いです。
ゲオルグ×ハンシェンの
二人のシーン
ハンシェンの乙女度が増して
いました(笑)
抑圧され、自由のはけ口が
見つからないままの子ども達
正面から扱い難い
若い性を描いた作品ですが、
内容がハード過ぎる様です
自殺、妊娠 ドラッグ
見た後、重さを感じて
気分が落ち込むのです。
モリッツの死も
ベンドラの死も
イルゼの諦めたような
哀しい表情も行末の幸せは
感じられません。
メルヒオールは
ベンドラとモリッツの
メーセージを受け取り
生きてゆく。
若さが、弾ける舞台
熱も伝わって来ます
初演から、ステージ・シート
1F席 2F席と場所も
変えてみましたが
作品のテーマゆえか
作品 キャスト共に
地味な印象。
ベンドラもメルヒも
普通の男の子・女の子
舞台で言うところの
オーラをもったヒーロー
ヒロインでは無いけれど
この作品では、
それが正解なのでしょうか。
石川禅・吉野圭吾ミュージカルサロン
『レベッカ』本舞台で熱演中のお二人
東京會舘でミュージカルサロンを
開催してくれました~。
2010年 4月25日
『東京會舘石川禅 吉野圭吾
ミュージカルサロン』
ファンにはとても嬉しいイベントです。
本舞台中なので準備なども大変だったと
思いますが そこはプロのお二人(笑)
本舞台マチネを終えての
ミュージカルサロン 素敵でした~。
先ずは 美味しいお食事を、
(モグモグ・・・・)いただき(笑)
トーク&歌 プレゼントタイム
もあって盛り沢山。
プレゼントは・・・・ネ
『レベッカ』のパンフとポスター
しっかりとサイン入りです。
それとサプライズ・プレが出てきたよ~
名古屋公演のレベッカ・トークショーの時に
お客様にプレセントされたもの。
白いなにか?と頼まれチョイスしたら
圭吾さん ミラバケッソの動くオモチャ
禅さん 白トトロの動くオモチャを
今日も特別に用意してくれたそうです・
これもサイン入りで~す。
抽選は自分は、もちろん?
はずれでしたが、これをお店て
買っている二人を
想像するだけでも 楽しいかも(爆)
歌は、圭吾さんはミュージカルから2曲
禅さんは ポップスから一曲
もう一曲が、ミュージカルからでした。
終ったのかと思わせて
フェイントのカテコ曲は
意外な曲をデュエットだったし~(笑)
お二方の魅力・・炸裂です。
素敵な時間でした。
この催しだったら
何度開催されても きっと
申込みしちゃいそうだ~
開催日に変更キャンセル不可の
別の用事が無いことだけを
祈ってしまう イベント第二位。
えっ 一位は何かって?
勿論 ムジカーザでの
FCイベントです!(笑)
舞台とは違ったお顔が見える
こんなイベントが開催されると
お財布状況を考えずに
申込みしてしまうんですが・・・・(汗)
楽しかったから 結果OK!
なんとブロードウェイの
ロングラン上演記録7485回に
並ぶ本日の公演だそうです。
大入り袋の配布があった~(^o^)/
記念公演日とあって会場は
大混雑。
会場前に化粧室への行列に
最後尾プラカードが出るなんて・・・(笑)
本日のキャスト
グリザベラ・・・・・・・・・・ 早水小夜子
ジェリーロラム
=グリドルボーン・・・・ 熊本亜記
ジェニエニドッツ・・・・ 鈴木由佳乃
ランペルティーザ・・・・・ 石栗絵理
ディミータ・・・・・・・・・・・ 原田真由子
ボンバルリーナ・・・・・・・ 西村麗子
シラバブ・・・・・・・・・・・・・ 江部麻由子
タントミール・・・・・・・・・ 八鳥仁美
ジェミマ・・・・・・・・・・・・・小笠真紀
ヴィクトリア・・・・・・・・・ 廣本則子
カッサンドラ・・・・・・・・・ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ・ 田島亨祐
マンカストラップ・・・・・・ 武藤 寛
ラム・タム・タガー・・・・ 荒川 務
ミストフェリーズ・・・・・・ 松島勇気
マンゴジェリー ・・・・・・・・龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス・・ 岸 佳宏
コリコパット・・・・・・・・・・ 入江航平
ランパスキャット・・・・・・・ 高城将一
カーバケッティ・・・・・・・・ 齊藤太一
ギルバート・・・・・・・・・・・・・ 西尾健治
マキャヴィティ・・・・・・・・ 桧山 憲
タンブルブルータス・・・・ 松永隆志
(敬称略)
早水グリザ 種井デュトさま
荒川タガーなど 長い期間
この役を演じるキャストも
横浜公演ではじめてお目にかかる
キャストも入り交じりの、
7485回公演、見せていただきました。
記念公演・・・よくご存知の会場を埋めた
四季ファンは、熱いです~(笑)
こういう日って特に客席と
会場の一体感を感じますね。
演じている舞台側と
それに乗る客席にブレが無い。
手拍子を欲しい箇所も
タイミングを違えずに、気持ちよく
湧き上がります。
カテコのタガー締めまでも
息ぴったり!!! (笑)
記念公演の挨拶もいつものとおり?(爆)
お遊びパフォーマンスもなかったけれど
お約束の 7485 の数字が
デンと舞台中央に出て来ました~
ご挨拶と繰り返されるカテコ
最後のタガー一本締めは
消えるはずの照明が点燈。
タガーが謝ったり、
ノリノリで シッポだけに照明が当たり
バイバイ(^_^)/~ でした。
とすると・・・ソワレ公演が 当然の事ながら
7486回公演
同じような特別かテコがあったようで
四季HPには そちらのカテコの様子が
動画UPされています。
7486・・の白い記念数字プレート
確認出来ますよ~(笑)
マチネ終って・・でもまだソワレがある
~と気もそぞろ(笑)
でもなにかお腹にいれないと・・
焼け落ちるマンダレイで
空腹で 倒れては危険です。(笑)
禅フランクに助けていただけたら
それでもいいか?(笑)
あっという間に開演時間はせまる!
波の音が寄せては返し・・
ここで・・・チューニング(爆)
も一度 波の音が大きくなったら
スポットの中 "わたし"が浮かびあがり
『レベッカ』の始まりです。
1926年
ホテルでの"わたし"とマキシムの
出会いから、瓶に詰めておきたい程の
思い出が作れたのね~
暗い影を持つマキシムを
お辛そうです!と覗き込む"わたし"
真っ直ぐに自分を見つめてくれる
"わたし"に安らぎを見つけたマキシム。
二人を取り巻く世間は、
好奇の目で見守るが、
愛さえあれば・・・・とちょっと
ベタかも。(笑)
前から思っていたのですが、
両親もいない 家族もいない
一人っきりだ
・・・マキシムの台詞ですが、
ベアトリス(姉)は家族じゃないの?
優しい姉さんなのに
~同居してないといないと言うのか?(笑)
大塚"わたし"
やはり初演と比べて
受ける印象が、強くなってる!
どこだったか忘れましたが
ちょっとだけ
台詞を噛んだけれど
直ぐ立て直します。
これだけ歌が多く、ほぼ出ずっぱりの
"わたし" 頑張ってますね~。
ソワレ公演は涼風ダンヴァース
声を低く出すだけじゃなく
台詞の言い回しの間が独特です。
声だけ聞くと年老いた印象かも
知れませんが、
涼風ダンヴァースの歌も
音を追い追いするような歌い方。
纏わリつくような、感じを受けます。
フランクのオフィスを訪ねて来る
"わたし"に歌う
♪誠実さと信頼~をガッツリと
聞いて、ず~~っと♪と
捌けて行く禅フランクを見送ります。
難破船マキシムを探す "わたし"
舞台を駆け抜ける禅フランク君、
"わたし"との台詞の応酬に
立ち止まり また駆け出します。
走って来て直ぐの台詞。
大変そう~~。
ファベルも登場、
人の不幸を見るのが大好きなんですよ~
恐ろしい話・・・・だよね~
村人たちと・・・
見逃すな!とトレンチコートを
翻し歌い踊る姿 決まってます。
本火を使ったマンダレイ炎上。
焼け落ちるマンダレイに
火事の報告も管理人の仕事
♪何処が火元か~
いきなり燃えて~~~♪
夜中にミセス・ダンヴァース・・・・
力強く謳い上げます。
張りのある禅フランクの歌声が聞ける!
見えない『レベッカ』の影も・・・
すべて、消えてしまえ~と
歌うマキシム
そうそう 今度の再演からは
『レベッカ』も登場でしたね。
出演者の中に名前はありませんが(笑)
白いドレスのレベッカ。
映像で三回?ほどの出番が
加えられました。
揺らぐカーテンに浮かび上がる
白いレベッカ。
よ~~く見ると大塚"わたし"の
映像を使っているような気がして
なりません。
想像の中で 感じていた屋敷の
中のレベッカが映像とは言え、
姿を現したので、不気味さが
薄れた感じを受けますが、
ダンヴァース夫人にだけ見える?
レベッカを観客に提供したと
言う事でしょうか。
初演に続いてのリピート観劇
それでもまだまだ細部で気がつく
ことがある。
生の舞台の面白さはきっと
そこにある・・(笑)
今日は、『レベッカ』マチ・ソワ!
マチネは、下手前方席・・・
フランク君の良く見える席?(笑)
ホテルのシーンから
五つ星ホテルらしく
ドア・ボーイもいるし・・
新設されたエレベーター
きちんと上昇ランプつきますよ~
朝食で "わたし"が
花瓶の水をこぼすシーン
テーブルの位置は、
クリエ版と変わらず
丘の上に出かけた"わたし"とマキシム
物思いに沈むマキシムに、
~寒くなったので車に戻りますね~
そんな"わたし"にジャケットを
着せ掛けてあげますが、これって
時の流れを示すため、
マキシムの上着が 茶チェックから
紺に変える準備もあるみたい
通り過ぎるアンサンブルさんが
目立たぬように"わたし"から
上着を受け取り
祐さまマキシムに紺のジャケットを
着せ掛けているのも、
変わっていないですね。
祐さまの新曲 ♪幸せの風景
優しい歌声で歌っているけれど
メロディライン難しい~~
ちょっと音程が思わぬ動きするみたい
耳に馴染んで来たけれど
口ずさむとしても一部だけかなぁ~
ゴメン 禅さんの曲がないので
CD買ってないし~(爆)
ミセス・ダンヴァースはシルビアさん
迫力の歌声で魅せてくれました。
初演でダンヴァース夫人のイメージを
固めてくれた感があります。
冷たく凍ったような表情の中に
隠された『レベッカ』への
愛情が息づいています。
祐さまマキシム
♪幸せの風景~を歌う時は
後手にしていて
告白のシーンでは
前に手を出すけれど
振らなくなって・・・
"わたし"とチェスの後
噂の話から冷たく
なぜあんなにも責めた~♪
ナイトガウンで歌うマキシムは
片手を胸において歌います。
今期、指揮者のように手を振る
動きが随分なくなってます。
吉野ファベル
ソファ対決では、今期の大劇場Verの
動きが決まってきたよう~
弾けたファベルの踊りも
最高~
フリス~~
ウイスキーのソーダ割りをたのむよぉ~
こう頼んでいるファベルですが
運んで来るのは ウイスキー
ストレートでしょうか?
どう見てもソーダはありません(笑)
ファベルはフリスにも意地悪されてるの?
ここでは楽しみなファベルとフランク
そして"わたし"も交えての・・・?絡みは、
フェベルの美味しいシーン
客席の視線を惹きつけて離さないのでは?
あのダンスのシーンがあるファベル
難破船のトレンチコート
翻しても決めポーズもさすがだし。
♪人の不幸を見るのが、大好きなんですよ~
♪恐ろしい話・・だよね~ の台詞まわしも
勿論そのまま。
禅フランク
"わたし"が仕事場の招待曲リストを
持って来て・・・・『レベッカ』の事を
教えて欲しいと頼まれ
フランクの語る『レベッカ』
~世界中の誰より美しい方~
言葉で誉めているけれど
表情では・・・
言葉通りに受け止めそうな"わたし"に
歌いかける
♪誠実さと信頼
禅フランクこのステージ
唯一のソロ曲です。
馴染みやすいメロディですが
あまり派手さを感じません。
でも、禅フランクが歌いあげると
優しさと包み込む温かさが
感じられて素敵なナンバーだと
しみじみ思います。
禅さんファンとしては、
この歌が聴けると満足してしまう~(笑)
おまけにフック船長な禅さんも見られるし・・・
おまけなのか?(笑)
ちょこまかと動き回る禅フランク
フリスと何事か話したり
祐さまマキシムとも
何か小声で話している。
あそこ聞いてみたい~
かなり気になるので注目です。
オペラグラスを覗いては
踊るアンサンブルの向こうにいる、
フランク・・・フック船長と
祐さまマキシムの動きに
目が釘付けなhattiです。
ニューヨークから到着の
自由の女神なヴァンホッパー夫人から
手渡された炎のトーチも
祐さまマキシム
一旦フランクに持たせたり
しているし~
ダンスとあわせて軽い動きを
する二人 フランクをマキシム
こちらも目が離せない
お二人なのでした。(笑)
同じ日の観劇だった禅友さんの話だと
2F席は空席も目立つようですが
カテコもきちんと回数があって
寿ヴァンホッパー夫人に
エスコートされた禅フランクも
見られました~(笑)
さてと 今度はソワレだ!
時間つぶして来よう~っと。
今期レベッカ 初のマチソワ
やってしまいました。(笑)
シアター・クリエの時も経験済みなのですが
今期は、お初です。
違うところは・・・・
ミセス・ダンヴァースが違う!(笑)
やはり ダブル;キャストだと
マチ・ソワすると
キャストが変わりますから、
一挙に両方のダンヴァース夫人を
堪能できる訳でして・・・・
ドライ・ウエットの差と言うか
洋風と和風と言うか
趣の違いが顕著ですねぇ~
祐さまマキシムの対応も
同じ台詞を言いながら
言い方などが違う。
これだから面白いんですよね。
どちらも歌に不安はなく
レベッカ~~♪を
響かせて来る。
あとは
終わりに近い レベッカの
病が明らかになるシーン
電話の話をを漏れ聞いた
ダンヴァース夫人
お二人の演じ方が 違って
どちらもありですね。
感情をけっこう露にする
涼風ダンヴァース
表情はあまり変えずに
恐さを伝えてくる
シルビア・ダンヴァース
どちらを見ても怖い!(笑)
そして禅さん管理人は
真面目に・・・・
ソファに突き飛ばされ
最後はソファに
しがみついてました(笑)
そして髪が気になってる様子の
管理人でした。
先ずは取り急ぎのUP
公演ごとの感想、明日書けるかな?
明日も禅さんと圭吾さんの
東京會舘ミュージカル・サロンなので
帰りは遅くなる模様。
禅さんファンの皆様とも
逢えるだろうし。
その前に 横浜猫屋敷!(爆)
レポ溜まる一方かもね
忘れないうちに 書かないと
ヤバイ~~~!(笑)
冬の気温に逆戻り。
寒~~い一日でした。
風も吹いて列車待ちのホームでは
ことさら寒さを感じたものです。
そんな中、向かったのは新橋
四季劇場 "海"で開演の
『アイーダ』です。
本日の出演者
アイーダ・・・・・・・・樋口麻美
アムネリス・・・・・・・鈴木ほのか
ラダメス・・・・・・・・・渡辺 正
メレブ・・・・・・・・・・・有賀光一
ゾーザー・・・・・・・・・田中廣臣
アモナスロ・・・・・・・石原義文
ファラオ・・・・・・・・・岡本隆生
男性アンサンブル
品川芳晃 田井 啓 朱 涛
中村 巌 川東優希 影山 徹
小野功司 河野駿介
女性アンサンブル
杏 奈 木内志奈 大村奈央
高橋亜衣 白石善真 愛沢えりや
河内聡美 岡本有里加
(敬称略)
昨日の出演者をチェックして
濱田アイーダだったと思っていたら、
週の途中というのに
樋口アイーダにチェンジです。(@_@)
別の週にチケットが取ってあれば
阿久津ラダメス×濱田アイーダが
見られたんですが、
素早いキャストチェンジです。
阿久津×濱田コンビが 好みなので
見たかったなぁと言うだけなので、
まぁ いいんですけどネ
ちょっと残念な想いが チラッと
したのは、内緒(笑)
渡辺×樋口コンビも熱演でした。
樋口アイーダ
人が変わると同じ歌でも
微妙に変わるんです。
特に細かい歌いまわしや
メロディの間、
CDでも、濱田アイーダで
慣れている分、
聞いていてちょっと引っかかる時が
ありますが、祖国への愛が
感じられるアイーダ!
熱唱でした。
渡辺ラダメス
久し振りにお会いしました。
渡辺ラダメス(笑)
初回の時よりは ラダメスっぽいかも(笑)
ただ歌声が、くぐもって聞こえるのです。
これは声質の問題なので、どうしようも
ないですね。
何故惹かれるんだ~♪
ここの るんだ~♪
上がりきらずにいつもと
違う音程で歌ってた?
阿久津ラダメスよりも
少し遠慮勝ちで、
自信に満ちた、いつもの俺♪
ホントに?と問い返したい(笑)
台詞回し、一音一音区切るように
言うので、不自然さが 拭えません。
その所為か、愛の言葉もあまり
甘くないように思えてしまう。
だから、アイーダも祖国への愛の方が
強そうに見えてしまうのかも知れません。
鈴木アムネリス
ほのかさんアムネリス 初見。
キャピキャピ具合 かなり弾けてます。
後藤アムネ路線に近い?
その分後半の
何を見たの 何を聞いたの?と
ラダメスとアイーダの愛を
目撃してしまい呆然自失のところや
王家を継ぐものとしての覚悟を
見せるシーンは、アムネリスの
成長を見せてくれています。
心ならずも 二人に言い渡す
死の宣告も・・・・
アムネリスの孤独を感じ
切なくなります。
歌声もアムネリスに合っていて
安心して聞くことが出来ます。
有賀メレブ
メレブのイメージとして
違和感がない有賀メレブです
アンサンブルと共に踊ったり
ローブをアイーダに渡したり
色々な役をさりげなく
こなしています。
メレブって忙しい役だったんだ(笑)
田中ゾーザー
渡辺ラダメスだと・・・
負けていないかも (笑)
阿久津ラダメスの時
勝てそうもない父親と
思いましたが、(爆)
この息子とは相性がいいかも
知れません。
今日の歌を聞いて
ちょっと歌いやすいように
崩して歌っているのかな?
逆に言うと自分のものにして
歌っているともいえるのですが・・
ゾーザー役も飯野ソーザーで
頭に入っているのでキャストが
変われば 変わって当然ですよね
CDで聞くというのは怖いですね~
何度聞いても収録されたそのままが
聞けるので・・・・
生の舞台との差が違和感に繋がる事も
あるのですね。
海劇場で開幕してから、始めて2F席から
見ましたが、やはり照明は2F席からが
綺麗です。
ゾーザー軍団のダンスの際の
床面に映し出される
タイル模様のような照明も
始めて見られました。
舞台奥で炎のように揺らめく明かりに
こんなシーンあったっけ状態(笑)
まったく気がついていなかったみたい。
センターで演じるキャストに目を
奪われていると見えないものですね。
・・と新しい発見もたくさんあった
『アイーダ』
ただ今 スプリング・キャンペーン中
エクウス・ライオン・キングに続いて
3枚目のキャンペーンカードが
揃いました。
ここまで来たら もう一頑張り!
『キャッツ』の予定があったっけ(笑)
観劇ばかりで、映画館へは
時間がとれない~(汗)
でも、見たい映画はたくさ~ん!
そんなhattiの強い見方
WOWOWさん
これからのラインナップは
こんなのやってくれますね。(笑)
★劔岳 点の記 4月25日夜7:00
★HACHI約束の犬 5月2日夜7:00
★60歳のラブレター 5月3日夜7:00
★『アマルフィー』~女神の報酬~
5月5日 夜7:50
★天使と悪魔 5月30日 夜7:30
さらに続々と放送予定はありますよ~
★ハリーポッター ~炎のプリンス~
★禅 ZENも 予定されているとの事
*************************************
気になる舞台はというと
★夢の浮橋 4月23日夜6:30
(宝塚2008年月組)
★農業少女 5月14日夜11:40
録画予約は忘れずに!
あくまでも放送予定なので
時間など 変更の場合あり
ご確認くださいね。
先日の『夢の裂け目』観劇時に
配布されたチラシから
気になる公演が・・・・
新国立のHPにも発表には
なっていたのですが、見落としてました。
蓬莱さんの作
鈴木裕美さん演出
『エネミイ』
会場 : 新国立劇場小ホール
キャスト
高橋一生 高橋由美子 梅沢昌代
粕谷吉洋 高橋長英 林 隆三
瑳川哲朗 (敬称略)
出演メンバーを見て、ワクワク(笑)
蓬莱さんの作というのもポイント!
ただし 小ホールなのでチケットが
取れるかどうかが心配。
一般売りは来月9日ですね。
初めての涼風ダンヴァース。
初演からのシルビア・ダンヴァースが
はまり役なだけに、どんな役作りで
来るのか楽しみでした。
涼風ダンヴァース
感情を現す、ダンヴァース夫人ですね。
セリフの区切るような言い方も
わざとでしょうか?
エリザベス女王(PQ)の高音が
印象に残っているので
ちょっと驚きます。
歌にも力みが感じられると思いました。
ファベルとの絡みにも
まだ馴染んでいないように
見えてしまう。
ダニー~と呼ぶファベルとの間に
距離感が見えるのは何故?(笑)
レベッカの病気を知ってからの
悲しみようは、動きに出さない
シルビア・ダンヴァースとは
対照的・・・・
悲嘆にくれるダンヴァース
屋敷に火をつけても、不思議はないと
思わせるものがあります。
祐さまマキシム
~幸せの風景~
囁きヴォイス
・・・・少し掠れた部分も
あったようで、お疲れなのでしょうか?
禅フランク
舞踏会・・・遅れて入って来た
フック船長フランク
今日の位置 上手よりからは
アンサンブルさんに被ってしまい
祐さまマキシムとのフォークダンス?
など、あまり確認出来ず!
残念(笑)
フランクの事務所
"わたし"が訪ねて来ると
フランクが、温かく出迎えますが
『レベッカ』を語る表情は、複雑。
誠実さと信頼♪の曲の入りも
ホントに自然にセリフから
つなぎます。
初演では 事務所の椅子に戻り
書類を持ちながら歌い終わって
いたのが、自分で捌けてゆくように
変更になりました。
最後、ちょっと立ち止まり
歌いながら舞台袖に消えてしまうので
拍手がし難い感じですね。
この曲 大好きなので、
思いっきり拍手した~い。
ファベルとの椅子対決では、
突き飛ばされた時の飛び方
かなりオーバーアクション。
倒れこみながら 頭に手をやりますが
髪の乱れというよりも
かつらが飛びそうなのかな?(笑)
ジュリアン大佐の来訪で椅子から
立ち上がる時も髪を直す仕種が
入っていました。
ファベルのソロ曲の終りで、
フランクの口に 指でチョンとやるのは
デフォになりましたね
初演ではファベル、自分のお口に
チャックしてたんですけど・・・(笑)
ファベルの最後のソファに並んで
決めポーズでは お隣の禅フランク
ソファにしがみ付いてます。
なんか、ここでしか見られない
動きで、可愛いんです~
(ファン目線、マックス!)
審問会での 禅フランクも
"わたし"と並んで、不安な表情、
マキシムにとって不利な状況が
暴かれようと
マキシムを信じようとする。
それとも真実を悟って
それでも、マキシムを助けようと
思ったのか 複雑な
表情が見え隠れします。
自殺か 他殺か?
レベッカの日記から、
真実が見えて来る
ドクター・ベイカーに電話をする
フランクは、日記をチラっと見て
"わたし"に頷いてから電話の傍へ。
番号は、さすが管理人さん
初演から 暗記した設定ですね(笑)
ロンドン××××488
家で電話を待つ マキシムに
かかってくる電話
駆けつけるフランク。
大きい息遣い。
屋敷の遠く離れた事務所から
駆けつけたから?
マキシムから明かされた
レベッカの病気に
安堵の顔を見せる禅フランク
一瞬の後 悲しそうな表情に・・
そして初日には、足早に去っていたのが
駆け足で捌けるようになりました。
前回も駆けていたので、アレっと
おもったのですが、間違いではなかった。
時間の都合かな?
しかし 禅フランク
この舞台 駆け回るシーンが
多いこと! (笑)
元気な禅さん みられるのは嬉しいけど
まだまだ この公演
先は長~いよ~(笑)
そう言えば、カテコでも
寿ヴァンホッパーさんと二人で
マキシムと"わたし"の後ろを
駆け足で捌けてる~
スタンディング・カテコでした。
皆様。お疲れ様でした~♪
文学座『わが町』から 一転
ミュージカルの舞台へ
けど、時間的に綱渡り・・・・・
『わが町』の終演が3:30ころ
『サイド・ショー』開演は、ソワレと言っても
16:00です(笑)
およその上演時間は把握しての
チケっト確保でしたが ドキドキものです。
15:54分・・・・無事 劇場着。
お化粧室&プログラム買いまで済ませ
着席出来ましたよ~(爆)
時間ぎりぎり迷惑な客になっとりましたが
たまにはこういう時もございま~す(笑)
ごめんなさ~い!
こんなわけで、着席早々に始まった
『サイド・ショー』です。
出演
ヴァイオレット・・・・・貴城 けい
ディージー・・・・・・・・ 樹里 咲穂
テリー・・・・・・・・・・・・・下村 尊則
ボス・・・・・・・・・・・・・・・大澄 賢也
バディー・・・・・・・・・・・伊礼 彼方
ジェイク・・・・・・・・・・・岡 幸二郎
安部 美佳/ 石井 雅登/ 岩本 やよい
越智 則英 /小野田 龍之介 /笠嶋 俊秀
小林 遼介 /白木原 しのぶ/ 高田 亜矢子
谷合 香子 /谷口 ゆうな /田村 雄一
本田 育代 /牧勢 海 /水月 舞 /山田 展弘
山中 紗希 (敬称略)
サイド・ショーは見世物小屋と言う意味
とかげ男 犬男 髭のはえた女などが
その姿を見せて生きている場所
シャム双子の彼女たちもその体を
金で見せて生きていた。
貴城ヴァイオレットと樹里ディジー
ショービジネスの世界に
憧れるディージーと
幸せな家庭を持つのが夢
・・というヴァイオレット
そんなシャム双子の運命を魅せる舞台
ある日、ミュージシャンの
伊礼バディに連れられて
『サイド・ショー』を見にきた
プロデューサーのテリーは
シャム双子にスターの素質を見る。
ボスの反対の中
シャム双子の
ヴァイオレットとディージーは、
見世物小屋を飛び出し
バディとテリーの力を借りて
世界に挑戦する。
一躍時の人となった双子だが
野心渦巻くショービジネスの世界で
仕事を続けるうち
伊礼バディと貴城ヴァイオレット
下村テリーと樹里ディージーは
お互いの心の中に愛を見つける。
ヴァイオレットはバディの
プロポーズに夢だった結婚を
決意する。
けれど、シャム双子の宿命
一人になりたい!
あっちに行って!
愛を交わす時さえ 傍には
もう一人のわたしがいる。
揺らぐバディの愛情に悲しむ
ヴァイオレットに
昔の見世物小屋で一緒に
出ていた仲間岡ジェイク。
今は、二人の傍で なにかと
力になっていたジェイクは、
秘めていた愛を告白する
・・・が受け入れられない。
一方 仕事仲間と言い切って
心を隠すテリー
ディージーは、届かない愛に
苦しむ
そんなディージーを
やはり受け入れられないテリー
そんなテリーからも、
自立して自分立ちの足で
シャム双子のスターとして
歩き始めようとするディージー
貴城ヴァイオレット
樹里ディージー
衣装替えが大変な舞台(笑)
何着くらい着替えたかなぁ~
二人とも もちろん同じ衣装で
ドレス姿が多いけど
ワンピース姿もあった
シャム双子を現すのに
腰の部分をつけた状態で
ず~~っと演技
夢のシーンなどでは 一人に
なるけれど、身長のバランスや
声のバランスがとてもいいお二人
良く見ると似ていないのに
双子に見えるんですね。
負けん気の強いディージーに
ちょっと引っ込み思案な
ヴァイオレット。
綺麗でした。
下村テリー
伊礼バディに連れられて
いきなりの客席通路からの登場
長めのカール気味の髪・・・・
後ろ姿だけでは、誰かわからず
顔を見たら、下さまでした。
あのパキパキのセリフ、
懐かしく聞きました (笑)
下さまらしく
・・・あの雰囲気をまとってる。
伊礼バディー
情熱的で素直な青年役の
伊礼クンです。
高音が苦しそうなのですが
ミュージシャンのステージング
所せましと暴れまくり(笑)
魅せてくれますね。
岡ジェイク
大きくて、威圧的なジェイク
ヴァイオレットを見守る
大人の男
岡ジェイク、髭のお顔で
男っぽい役です。
伸びやかな歌声もさすがです。
大澄ボス
化け物・・・達を集め見世物にする。
金に目が無い、嫌味な男(笑)
持ち前のダンスの見せ場は
ほとんどありませんが
歌が多めな ボス役でした。
他にも、ついお顔を捜したのが
トサカ頭?の雅登クンや
映画の話を持ってくる
田村ブラウニング。
元四季でよく舞台を見たので
目につきますね~
*****************
愛が実を結ぶことはなく
仕事に自立しようとテリーに
別れを告げて、選んだ映画出演。
タイトルは『ばけもの』
結局は、『サイド・ショー』から
抜け出すことは出来なかったのか?
けれど前を向いて生きて行く
二人が見える気がする ラストです。
貴城・樹里さん お二人の
煌びやかさが、生かされた舞台。
『サイド・ショー』でした。
会場:全労災ホール/スペースゼロ
また初めての会場
頑張って行って来ました。
舞台には、白木の椅子
折り畳まれたテーブル
開演前に、そのテーブルを組み立て
進行係が静かに語り始める
キャスト
ギブス・・・・・・・・・・・・・外山誠二
ギブス夫人・・・・・・・・ 小野洋子
ジョージ・・・・・・・・・・・植田真介
レベッカ/サム・クレイグ
・・・・・・・・・・・・・・・・・吉野実紗
ウエブ・・・・・・・・・・・・・・高瀬哲朗
ウエブ夫人・・・・・・・・・ 塩田朋子
エミリー・・・・・・・・・・・ 栗田桃子
ウォーリー・・・・・・・・・ 頼経明子
ソームス夫人・・・・・・・・ 山谷典子
ウィラード教授・・・・・・ 木津誠之
ハウイ・ニウサム・・・・・・今村俊一
ワレン巡査・・・・・・・・・・松角洋平
ジョー・クローエル・・・ 佐藤麻衣子
サイモン・スティムソン・・菅生隆之
客席の夫人・・・・・・・・・・太刀川亞希
ジョー・ストッタード・・高塚慎太郎
老農夫マッカーティ・・・戌井市郎
進行係・・・・・・・・・石川 武 (敬称略)
ここには大通りがあって
ギブス一家とウエブ一家の
家はここ、こちらにはお店
学校はあちら
こんな具合に『わが町』
の紹介から、
ウエブ一家の朝の風景
ギブス一家の朝の風景
新聞配達の少年ジョーの
元気な声が響く・・・・・
ニューハンプシャーの小さな町
ありふれた人々の生活が
舞台上に息づく
エミリーとジョージは
そんな町で育まれ、
結ばれる。
9年後、丘の上に並ぶ
白木の椅子に静かに座る人
それは、命を失った人々
雨の中 黒い行列に送られ
エミリーが現れる
命を失ったエミリーは
帰りたいと願い
子ども時代の記憶を辿るが・・・・
過ぎてゆく一瞬を大事だと
気づいて生きている人って
いるの?
きっといるだろうね。
何気ない 日常の世界に
賛美歌が聞こえる静かな舞台。
舞台の現す世界が静かなのだ。
去ってゆく日を振り返ってみたくなる
過ぎ去ってゆく日が愛おしくなる
そんな事を思わせる舞台でした。
そろそろかと思っておりました。(笑)
特集『レベッカ』その2
4月号に 祐さま達のインタ記事が
あったし・・・
2号連続『レベッカ』特集なら
次回には禅フランクが来るなと・・・
そして吉野ファベルも来るなと・・・(笑)
予想的中!
5月号『月刊ミュージカル』
お二人のインタビュー記事あるようです。
石川禅×吉野圭吾
東京會舘ミュージカルサロンの
リハーサルもあったのですね。
お~し 月ミュー5月号 買うゾ!(笑)
公式レベッカのつぶやきに
そのインタビューや
&東京會舘リハの様子を
ちょこっと伝えてくれています。
お二人の写ツもあげてくれてま~す。
『ライオン・キング』のサバンナから
昭和の時代
紙芝居屋の貸元のお家へ・・・・
タイム・トリップか?
『夢の裂け目』
会場:新国立劇場 小ホール
出演
天声こと田中留吉・・・角野卓造
田中道子・・・・・・・・・・・・藤谷美紀
田中君子・・・・・・・・・・・・熊谷真実
清風先生こと加藤末太郎
・・・・・・・・・・・・・・・・・木場勝巳
紺野妙子・・・・・・・・・・・キムラ緑子
川本孝・・・・・・・・・・・・・大鷹明良
関谷三郎・・・・・・・・・・・高橋克実
成田耕吉・・・・・・・・・・・石井一孝
川口みどり・・・・・・・・・土居裕子
(敬称略)
勝手にストレートプレイと思い込んで
いましたが・・音楽劇でした。
こまつ座さんでも見せていただいた
井上ひさしさんの世界です。
音楽劇なので皆さん 歌います。
歌詞はまったくのセリフそのまま(笑)
歌いにくいだろうな~
角野さん
紙芝居の名調子は、
他の者の追従を許さない名人芸
田中天声 魅力溢れる普通の人!
木場さん
舞台『道元』でも歌って
いたけど・・上手い。
なぜか目を引くこのお方
出演者にお名前をみると
どんな役でもハズレがないだろうと
思わせてくれる方ですね
土居さん
歌声はやはり素敵で~す。
聞き入ってしまいます。
役柄にも合っていましたねぇ~
生真面目で、一途なみどり役
天声に取って?意外な展開でしたが・・・(笑)
石井さん
セリフがちょっと聞き取り難い時が
あったけど歌になると伸びやか~(笑)
インテリでクール系かと思いきや
情熱が見えるのは・・石井さんだからか?
いつも熱い感じがする!
熊谷さん
演技が大きくて・・・
舞台でもそこまでしなくてもと
思えるくらい大きい?
柳橋~~♪のキムラさんとの
デュエットがなぜか耳から
離れない(笑)
木村さん
柳橋~♪の相方 たえちゃんです。
旦那に戦争で死なれ 無一文で
引き上げてきた元柳橋芸者。
しぐさ 一つ一つがオンナっぽい
ボロ衣装でも、オンナっぽい
存在感のある方です。
大鷹さん
ちょっと破天荒なこれまでから
天声一家に身を寄せて、13日目
血の気の多い若衆でした。
高橋さん
独自の雰囲気を持つ高橋さん
演じる復員兵は、
人の意見に流されそうな人物
大変だったと語る戦地では
幼い頃に見た紙芝居を作っていたと
言う変り種。
藤谷さん
お歌がぎこちない~(笑)
天声の娘にしては几帳面で
お堅そうな道子でした。
妹の君子や父の天声とは
ちょっと違う性格ッポイけど
これで舞台が纏まるんですね
ストーリーテラー的なシーン
随所にあり 大変そうです。
♪誰でも出来るよ 紙芝居~♪
生きる事に必死だった時代
ここにいる人はそれぞれの
戦争の傷を持つ。
その傷を抱えながら、したたかに
生き抜いている。
劇中語られる
世の中の骨組みを考える
世の中の骨組みを変える
そして次の世代に引き継ぐ
正直ものがバカを見る時代から
正直ものがバカを見ない時代へ
仕組みを変えて行こう
東京裁判の裏側にこんなカラクリが
あったのではないかと声をあげる天声。
A級戦犯。東京裁判
アメリカの占領下に
おかれたこの時代の日本で、
声をあげることの難しさも
伝えて来ます。
紙芝居は封じられてしまったけれど
どっこい天声は生きている。
10年後・・・
力強く生きている人々を見せて
舞台は終る。 そんな終わり方も良い。
出演者全員が、その役を生きてる。
東京裁判3部作
次回公演『夢の泪』が
もっと楽しみになりました。
シアタークリエで開催が発表された
『ウィーンミュー・コンサート』に、
石川禅さん 禅日程ご出演です。
禅部見たいけれど・・・・(笑)
禅禅つくしで書いては見たけど
今の時期の発表だと もう土日は
別の公演のチケットが手元にある(泣)
あっソワレが入れられる日が
一日あったわ~(笑)
取ったチケットの嫁ぎ先を探すのも
大変だし 捨てたくない公演だし
それはそれで行かないと、・・・^_^;
日程選択しようとスケジュールを
じっくり見たら何気にソワレ公演が多い。
土日以外のマチネって一公演だけですか?
ソワレだと連日って厳しくない?
仕事持ってるとマチネも同じか(笑)
遠征の方もこれじゃ厳しいよね~?
ご出演の方のスケジュール調整が
難しかったのかな?
チケ捕り争奪戦の分散対策ですか?
東宝さ~ん(笑)
あ~~っ
平日夜公演のとある日
禅さんの誕生日だわ~♪
この日行きたいな。
~M・クンツェ&S・リーヴァイの世界~
2010年 6月18日~6月27日
会場シアタークリエ
予定される曲は
『マリーアントワネット』
『エリザベート』
『モーツァルト』
『レベッカ』 より・・・・・
出演者には 日本での
オリジナルキャストが名を連ねます。
全日出演予定
山口祐一郎 山路和弘
涼風真世
石川禅 今拓哉
その他日替わりで
一路真輝 笹本玲奈 新妻聖子
土居裕子 シルビアグラブ
(SPゲスト)
サブリナ・ヴェッカン
パトリック・シュタンケ
出演日はかなり細かく分かれてます。
詳細は
公式HPをご確認よろしく!(笑)
アンサンブル
KENTARO 杉山有大
武内耕 中山昇
松澤重雄 横沢健司
石田佳奈子 碓氷マキ 河合篤子
鈴木結加里 中村友里子
水谷裕紀 (敬称略)
コンサートと銘打ってますが
どんな世界を造り出し
謳い上げてくれるのか
ワクワクしてきます。
チケット争奪戦も熾烈を極めるのが
予想されます。
でも~ マジ 絶対
超見たい~
チケ捕り 気合いれて頑張るぞ~(笑)
サイド・ブロックのお席だったのですが、
前の方の頭が・・・・(泣)
ほぼセンター部分を見ようと
すると 前の方の頭しか見えない!
つまりセンターに立つ役者さんが
見えないんです。
自分がチビなので仕方ありませんが
これじゃ集中出来ない。
どうしても横の隙間から見ようと
動く事になっちゃうのが
申し訳ないのと 見えないのと
ジレンマですわ~
今日はお客様に学生団体様多数
直ぐ後ろのお席には 制服姿の
小学生らしき団体様もいて・・・
S席を埋めている。
このお年から ミュージカルなのね。
本日の出演者
ラフィキ・・・・・・・・・・・・・鄭 雅美
ムファサ・・・・・・・・・・・・・内海雅智
ザズ・・・・・・・・・・・・・・・・・明戸信吾
スカー・・・・・・・・・・・・・・・道口瑞之
ヤングシンバ・・・・・・・・・福田響志
ヤングナラ・・・・・・・・・・・木村紅葉
シェンジ・・・・・・・・・・・・玉石まどか
バンザイ・・・・・・・・・・・・小原哲夫
エド・・・・・・・・・・・・・・・・・木村龍帆
ティモン・・・・・・・・・・・・・中嶋 徹
プンバァ・・・・・・・・・・・・・福島武臣
シンバ・・・・・・・・・・・・・・・飯村和也
ナラ・・・・・・・・・・・・・・・・小松加奈
サラビ・・・・・・・・・・・・・・渡邉万希子
男性アンサンブル
佐藤晃仁 天野陽一 武智正光
加藤龍登 川畑 亮 小田春樹
大竹康平 渡井真一 文永 傑
虎尾信弘 廣野圭亮 鈴木智之
玉城 任 山本 道
女性アンサンブル
英 陽奏 手塚宏子 渡辺由紀乃
小林英恵 池田祐子 鳥海郁衣
岩沢英美 村上侑希 井藤湊香
大場沙耶 小松陽子 吉田夏子
(敬称略)
ヤング・シンバ君 お初。
小さく可愛いシンバ君で
台詞回し・ちょっと早口(笑)
飯村シンバ、
ちょっと貫禄出て来たのか?
若さがあまり感じられない
シンバだったような。
道口スカー
余り悪巧みするというよりも
世を拗ねてるスカーが前面に
見えるような感じ
明戸ザズ
頑張って動いてますね~
その動きに声援も送ったりして(笑)
鄭ラフィキ
♪サークルライフ
ちょっとお疲れなのかな
細部で乱れたかも。
でも~~~全体的に、
集中して見られなかったので
散漫な印象が残りました。
見る側の状態が大きく影響したのか
気分的にちょっと疲労を感じ、
良かったわ~
・・・・と劇場を後に出来なくて残念。
だけど・・今日はソワレ予定あり
気を取り直し、次の劇場へ
向かいま~す。(笑)
当選通意が届きました~♪
前回のコクーン歌舞伎はS席は取れず
かろうじてA席がやっと取れた状態で
とりあえずは見られましたが、
ちょっと見難くかった記憶があるので
今回は、前方席番号が書かれていてビックリ。
初の平場席、
嬉しい当選通知でした。
しかし 足がしびれて辛いかな?(笑)
あとは 赤坂歌舞伎を狙ってみる。
これも染ちゃん出演時は 玉砕の記憶。
取れるといいなぁ~
10月公演のキャストスケジュールが
発表されました。
祐さまトート 10月19日(火)
ソワレ公演で早抜け?です。
11月の舞台が控えてますから~(笑)
とても忙しい閣下ですが、
コロレド大司教に変身する為には
仕方の無い事でしょうか。
この日までに、祐さまトートは
しっかり見ておかなくては・・。
禅陛下はシングルなので、
最後まで・・・
10月後半も スケジュールを組んで
大楽で締める(笑)
多分、キャストさんは全部見られる予感(爆)
チケットの予定は 計画的に
無理なく 無駄なく、買いましょう(笑)
カード会社や得チケも情報しっかり
集めましょう。(笑)
リピート観劇の鉄則ですね。
チケットが動き始めるのも
もうすぐ?
頑張りましょう~♪
4月7日に初日を迎えた帝劇公演、
早くも2度目、
海鳴りの聞こえるマンダレイの
お屋敷にと、やって参りました(笑)
今日も律儀なフリスや
生意気そうなロバート。
こわ~いミセス・ダンヴァースが
出迎えてくれました。
ちょっと五つ星のホテルも
覗いてからですが・・・
ミュージカル『レベッカ』
初演もリピート観劇しているので
登場人物・・・みなお馴染み。
この演目、お歌の心配な人がいないのも
嬉しいし~(笑)
マンダレイのお屋敷は
かなり居心地がいいのです。
大塚"わたし"
しっかり"わたし"として自信持って
演じていると感じます。
オドオドした一幕
見知らぬ上流世界への不安、
愛を確認し、強くなる2幕
祐さまマキシムとの芝居も
細やかになったみたい。
見慣れただけじゃないと
思いますよ~(笑)
大劇場ヴァージョンになって
カーテンに隠れた影マキシムが出たり
映像だけど レベッカも出演するように
なったし・・・(笑)
まだまだ見所はたくさんあるはず・・・
なのに、ついつい余計なシーンに
目が奪われて困る~
仮装舞踏会の松澤フリスと
禅フランクの会話。
祐さまマキシムと禅フランクの会話。
俵ロバートと禅フランクの会話。
審問会が終り 屋敷の帰って来る
"わたし"とフランク
一足お先に帰って
待ち受けるファベル
ファベルの話に、
目を見合わせる "わたし"とフランク
このアタリも目が離せない~(笑)
からかい気味のファベルに
あきれたり怒ったりが忙しいフランク
このソファ対決は
ファベルとフランクの芝居が
日によって微妙に違うので
注目シーンです。
予測がついたかとは思いますが・・(笑)
邪道ですよね~
センターで歌い踊る、
見せ場な方々の隙間を縫って
影になったり
照明の暗い部分でのシーンを
追っているなんて・・(笑)
壁のカトレアのレリーフが
裏からの照明に照らされて
光るのも印象に残るし、
2F部分に当たる窓にも
カトレアのステンドグラスを
発見したり・・・
マンダレィ屋敷の炎上では
お部屋に掛かっていた大きな額縁
この中でミセス・ダンヴァースが
狂ったように高笑い・・・
燃え尽きる直前に、額縁に火が走る!
肖像画の中に描かれているのは・・・・
初演から額縁に描かれているのは何?
・・・・・と想像しかないのですが
閉じ込められていた『レベッカ』の影が
怨念が ミセスダンヴァースと
共に燃え落ちたのか?
いろいろと思い浮かぶ、今日の舞台でした。
これって、リピート観劇ならでは?(笑)
カテコも手順どおり進行。
目に入る禅フランク
最初は、皆とだんだんに上手へ捌け
腕を組んだ祐さまマキシムと
大塚"わたし"の後ろを
寿バンホッパー夫人を
エスコートしながら
おどけた感じで奥のほうに捌け・・
さらにもう一度 今度は
男前なバンホッパー夫人に
腕を出され エスコートされて
駆け足気味に退場。
二人で残った 祐さまマキシムと
大塚"わたし"がゆっくりとお辞儀し
手を振りながら捌けて幕!
日曜日のマチネ
初日ほどの混雑もなく落ち着いた感の
客席 そしてロビー
舞台への反応は良かったと思いますが
2階席などは 空席もあった様子。
客席の埋まり具合に拠っては
イベント企画はあるかもですね?
禅さん絡みのイベントがあったら
都合さえついたら
・・・また行っちゃうんだろうなぁ。
この『SHARAKU』
出演者の顔ぶれは
『レ・ミゼ』率が高い!
まずは、バルジャンでしょ
マリウス・コゼット
アンジョなんて二人もいるよ(笑)
石井フイィもだし
昔を辿れば 高谷さんもだし~
会場:青山劇場
出演
斉藤十郎兵衛・・・・・・・橋本さとし
おせい・・・・・・・・・・・・・大和悠河
鉄蔵(葛飾北斎)・・葛山信吾
浮雲・・・・・・・・・・・・・・ソニン
与七(十返舎一九)・・東山義久
大田南畝・・・・・・・・・・・岸祐二
喜多川歌麿・・・・・・・・・小西遼生
おるみ・・・・・・・・・・・・・辛島小恵
おくき・・・・・・・・・・・・・高谷あゆみ
おうい・・・・・・・・・・・・・林 希
中山富三郎・・・・・・・・・石井一彰
市・・・・・・・・・・・・・・・・・・遠山大輔
蔦屋丁稚・・・・・・・・・・・海老澤健次
鶴屋喜右衛門・・・・・・・コング桑田
蔦屋重三郎・・・・・・・・・山路和弘
(敬称略)
わずかの時期に
100枚以上の絵を残し
消えた謎の絵師
東洲斎写楽
写楽は・・・・実は女だった!
奇想天外な設定の
『SHARAKU』
時の人気浮世絵師 歌麿は
今まで世話になった版元
蔦屋と袖をわかち 鶴屋と手を組む。
人気絵師に去られて痛手の
蔦屋の所に売り込みに来た十郎兵衛
けれど、絵が使い物になるわけもなく
追い返されるが、今までの浮世絵とは
まるで違う絵を描くおせいと出会い
おせいの絵を自分の絵として
売り込み一攫千金を狙う。
最初に見せられた絵とは 違う絵を
持ち込み 自分を売り込む十郎兵衛を
怪しみながらも、懐に入れる蔦屋
おせいの描く絵は 十郎兵衛の絵として
売り出され 一世を風靡する。
十郎兵衛が 初めて蔦屋に
絵を売り込みに来た時に居合わせた
歌麿は、なにか納得が行かず
面白くない・・・
橋本・・・十郎兵衛
さとしさんの味を生かしてる
十郎兵衛ですよね~(笑)
ちょっとお調子者で
ハッタリが効く
でも土壇場では、
男・・・です!
大和・・・おせい
絵を描く事だけにしか
興味がない・・・おせい
ちょっと、中途半端な
キャラだったような気がする。
死を目前にした浮島を見た
写楽・・・・単なる笑顔?
席が遠い所為もあるのかな
狂気じみた写楽の激しさが
見えて来なかった。
あの柔らかな台詞回しの
せいもあるのかもしれないけど・・・・
歌も不安定だったみたい。
歌を聴きながら
ちょっとハラハラ
しちゃうのが残念~
葛山・・・・鉄蔵
後の葛飾北斎です。
おせいとの関わりが、
絵を変え、生き方を変え・・・
思わぬ北斎でした。
ソニン・・浮雲
一途な浮雲。
怖い程です
写楽に描かれる事によって
何かが変わる。
心の糸が張り詰めた浮雲に
目を奪われます。
東山・・・・与七
岸・・・・太田
小西・・・歌麿
少し意外な役回りかも・・・(笑)
十郎兵衛と蔦屋の周りで
身軽に絡む
東山・・与七
岸・・太田もなかなか目立つ。
不器用そうな、武士役(爆)
小西・・・歌麿
クールで神経質そうで・・
絵になる男!
いや 実際は絵師ですから
絵を描く男な訳ですが・・・・(笑)
コング・・・鶴屋
山路・・・蔦屋がキッチリ締める。
写楽の消えた訳を そう持って
くるんですね(笑)
全体的には、良く出来てる
お話じゃないでしょうか(笑)
衣装も 髪型も一風変わってて
面白いしネ
最後のカテコ
橋本・・・十郎兵衛と
大和おせい 二人並んで
深々と頭を下げて・・・と思ったら
さとしさん・・
大和さんをおいて
スタコラ逃げるように
捌けて行きました。(笑)
残された大和さん
笑いながら も一度手を振ながら
舞台袖に 捌けて行って幕。
いい感じのコンビぶりでしたよ~♪(笑)
気になる公演シリーズで~す。
ついに来年の予定を発見!
演劇の世界の先取りはいつもの事、
ミュージカルが早いのは驚きませんが、
ストレートプレイでもその傾向?
Myチェックリストに登録済み公演を
ご紹介・・・・・(笑)
★舞台『テンペスト』
2011年2月6日(日)~2月28日(月)
出演 真鶴・寧温・・・・・仲間由紀恵
朝倉雅博・・・・・・山本耕史
生瀬勝久 ほか(敬称略)
東京公演
会場 : 赤坂ACTシアター
大阪公演
3月5日(土)から3月20日(日)
会場 : 新歌舞伎座
来年じゃなくても
・・・まだあるんですけど
ストプじゃくて 今度は歌舞伎(笑)
★『赤坂大歌舞伎』
~人情噺文七元結~
~鷺娘~
出演 中村勘三郎
2010年7月12日(月)~7月29日(木)
会場 : 赤坂ACTシアター
歌舞伎座ではなく 赤坂で
見せてくれる歌舞伎。
これは今年の夏の公演です。
赤坂歌舞伎と言えば、
コクーン歌舞伎もあったよね。
『佐倉義民伝』
出演 中村勘三郎、中村扇雀、
中村橋之助、坂東彌十郎、
中村七之助、片岡亀蔵、
笹野高史 (敬称略)
会場 : シアターコクーン
2010年6月3日(木)~6月27日(日)
まだまだあります気になる公演。
★『ガラスの仮面』
~二人のヘレン~
2010年8月11日(水)~8月27日(金)
北島マヤ・・・・・・・大和田美帆
姫川亜弓・・・・・・・奥村佳恵
桜小路優・・・・・・・細田よしひこ
速川真澄・・・・・・・新納慎也
姫川歌子・・・・・・・香寿たつき
月影千草・・・・・・・夏木マリ (敬称略)
会場 : 彩の国さいたま芸術劇場
速川真澄役に なんと新納君が~~~
前回公演では 横田栄司さんが
演じてらしたこの役・・・
新納君が、どう演じるのか興味津々。
さらには、姫川歌子役に
香寿たつきさんのお名前がある!
月影千草役の夏木マリさんははまり役だったなぁ~
Myチェックリストには どんどん公演名が
増えてゆきますが、日程の関係と
お財布の関係でどこまで見られるのか
悩みが尽きません。
毎回、頭が頭痛だよ~~ん! (笑)
待っていた『レベッカ』
初日がついに来ました。
お出かけ前からソワソワ・・・
落着かない
もう 早めと分かっていても
さっさと出かけてしまいました。
会場前には帝劇に着いて待つ状態(笑)
追加に取った『レベッカ』のチケット
引き取りの済ませたし~
ロビー会場の案内を聞きながら
会場入りしましたよ~(笑)
ミュージカル『レベッカ』出演
★マキシム・ド・ウィンター
・・・・・・・・・・・・山口祐一郎
★「わたし」・・・・・大塚ちひろ
★ダンヴァース夫人
(ダブルキャスト)
・・・・・・・・・・ シルビア・グラブ
★
フランク・クロウリー
・・・・・・・・・・・・・・石川 禅★ジャック・ファヴェル
・・・・・・・・・・・・・・吉野圭吾
★ベン・・・・・・・・・ tekkan
★ジュリアン大佐
・・・・・・・・・・・・・ 阿部 裕
★ジャイルズ・・・・・・ KENTARO
★ベアトリス・・・・・・ 伊東弘美
★ヴァン・ホッパー夫人
・・・・・・・・・・・・寿 ひずる
松澤重雄(フリス他)
武内 耕 (ラサニエル・ホーリッジ他)
さけもとあきら 横沢健司
齊藤裕加 俵 和也(ロバート他)
杉山有大 田中秀哉
河合篤子(クラリス他)
鈴木結加里(ラダフォード他)
水谷祐紀
碓氷マキ
中村友里子 (ホテルフロント他)
南海まり
石田佳名子
(敬称略)
オープニング
小さく波の音。
オケ チューング!
暫くして 波音が大きくなる
ピン・スポットに浮かび上がった
"私"が歌いだす・・・・
波音から すっきり舞台に入って
欲しい気がするけどネ
ホテルのロビー
エレベーターが増設(笑)
大劇場ヴァージョンだから。
あの娘見かけなかった?と
ヴァンホッパー夫人が
齋藤ウエィターに尋ねるシーン
ソファは上手に変わり
齋藤ウエィターは眼鏡を
かけるようになってますね。
"私"がスケッチしながらのシーンで
祐さまマキシムの新曲が使われます。
後ろ手を組んで歌うマキシムの
視線は"私"を包み込み優しい。
大きく豪華になったマンダレィに
マキシムを"私"が帰って来るシーン
出迎えのダンヴァース夫人
そして禅さんフランク。
お屋敷が大きくなった分
ダンヴァース夫人と禅フランクの
お芝居が見られなくなって寂しい。
もうすぐだ
六時半には着くはず・・・♪
~ディナーは♪
~七時半♪
~お部屋は♪
掛けられた絵が"私"にとって
あまり好ましくないらしいと
気づいた禅フランクが
苦々しい表情を見せ 懐中時計を見て
時間がないといった風で・・・
それを一瞥するダンヴァース夫人
このシーンで見せてくれてたお芝居
好きだったのになぁ
新しい奥さまに対する俵ロバート
旦那さまには敬意をはらうけど
奥様?・・・・・と無視するような態度、
これもありですよね(笑)
こんな役つくりだから
フリスとの旦那様の噂話を話すシーンも
リアリティが出るし・・・(笑)
不安そうな゛私"を置いて
マキシムとフランクは 書斎に
消えてゆく
~書斎にいるよ~(Byパーシヴァル)
あっと これは演目違いかっ(笑)
禅フランク 次に登場は
フリスと二人で事務室?
"私"が仮装舞踏会の招待客リストを
持って尋ねて来るシーン
゛私"を気遣い、謳いあげる
ソロシーンでもあります。
優しさが染込んで来るような
禅フランクの『誠実さと信頼』
ちょっとおどけ気味に
膝をついて諸手を上げて
゛私"をたたえる仕草
・・・゛私"が羨ましいかも(笑)
立ち止まり一拍間をとり
~ず~~と~~♪
歌いながら捌けて行くのは
大劇場ヴァージョンになってからですね。
歌い始めも台詞のながれで自然に
歌い始めます。
クリエヴァージョンでは
椅子に戻り 歌い終えていましたが
歌いながらはける感じになりました。
舞台は 仮面舞踏会。
捌けたばかりの禅フランツ
だいぶ遅れて フック船長に変身
横歩きっぽく壁際、後ろ向きのまま
フリスに向かって近づいてゆく(笑)
気がついてくれたマキシムに
大きな海賊帽子をぱっと上げて
゛私"ですよ~とおどける禅フランツは
変わらず。
アラビア美女にフラフラっとなる
禅フランクも相変わらずのようです。
このシーン どうしても 後ろの方に
いるお二人の行動が気になる(笑)
そして難破船が打ち上げられると
禅フランク 舞台を駆け回ります(笑)
禅力疾走か?(笑)
そういえば、なんかご自分で
言い難い台詞があるって言ってたの
このあたりのシーンだったような気がする。
審問会では、マキシムを信じているけど
不安感が漂うフランク
きりっとした"私"と対象的です。
審問会から帰った"私"とフランクを
待つのは ファベル。
濃い二人のソファ対決のお時間です(笑)
吉野ファベルのカッコイイ悪役に
翻弄されてるようで ムキになるフランクが
好人物度UPで~す。
管理人ってもっと冷静な人物像を
イメージしてたけど、禅フランクは
とっても温かく熱血漢に見える
役つくりらしいです。(笑)
ジュリアン大佐が来なければ、
ファベルにつかみかかっていく
勢いだったし・・・
『レベッカ』真実が解明され、
ほっとしながらも複雑な思いの
マキシムをフランク
ここの二人のシーンも、どちらも
見たくて視線が定まらず・・・困る。
出番が少ない禅フランクですが
最後にもうひと働き。
火に包まれ崩れ落ちるマンダレィ
屋敷内の人々を助け出し、
マキシムに状況説明。
声高らかに、謳いあげます。
このシーンの歌声は
喉への負担度が高そうだと思う。
気持ち良さそうだけどネ(笑)
何年後かのマキシムと"私"
エピローグへ
ファベルとの並びでバックコーラス
最初のシーンもだけど
コーラス部隊の豪華さは凄い。
なんて贅沢なの?(笑)
『レベッカ』ならでは ですね。
初日なので、カテコ後には
祐様マキシムからご挨拶あり。
果報者です とか
幸せですじゃなくて
・・新しい挨拶パターンの
祐さま(笑)
初日に舞台が無事に終わったのか
どうかまだ認識出来ていないんですが・・・
みたいなお話。
徹夜作業のスタッフの皆や裏方さんに
感謝と消防庁の方には、
ご・許可・・を頂いてと
区切るような言い方が微笑ましい。
演出の山田さんを紹介でバトンタッチ。
山田さんは クンツェ&リーバイさんを
紹介 お馴染みになったお二方の
挨拶も 感謝の言葉を告げます。
リーバイさんは日本語で
ミナサンコンバンワ だって(笑)
クンツェさんは、この長い舞台を
集中力を絶やすことなく
見てくれるお客様にも感謝と
おっしゃってましたね。
ロビーには クンツェ・リーバイ
3部作である
『レベッカ』
『エリザベート』
『モーツァルト』の
フラッグが掛けられて
雰囲気を盛り上げています。
さてしばらくは、『レベッカ』の舞台
マンダレィの皆に会うため
ちょくちょくお邪魔しますよ~♪
皆様
初日開幕おめでとうそして お疲れ様でした。
あっ そうそう
書き忘れてましたが ネタばれを追記
続きを読む
禅さ~ん
初日おめでとうございます。
ソワレ公演なので、ゆっくりと出かけます。
本当は職場から終業のベルを聞きながら
ダッシュの予定だったけど
同僚が出勤の予定を代わってくれました。
同行してくれる友人は、
職場ダッシュなので ゴメン!
先に行ってるね。
帝劇のサンドイッチを買っとくね(笑)
・・・・と言うわけで本日
ミュージカル『レベッカ』
帝劇での東京公演 初日です。
石川禅フランク・クローリー
優しくて誠実な、管理人に
再びお会い出来るのが、嬉しい~。
心はすでに帝劇に飛んでますよ (笑)
予定になかった『ライオン・キング』
スプリング・キャンペーンに釣られて
一回追加してしまいました。
キャンペーンに乗ってチケ追加って
珍しいかも。
キャンペーン期間中に予定のないのは
サウンド・オブ・ミュージック。
さすがに新作!
チケット状況は 残り少なくて
残っているのは端席とかなので、
同じ見るのなら・・・と二の足を
踏んでしまいます。
チケ状況を覗いてみたものの
や~~めた!(爆)
まぁ この期間
東宝さんの『レベッカ』で
禅さん祭り中。
これ以上追加は もう無理!(笑)
あと2日と迫りました。
上演決定から、初日を迎え
楽日を迎えて・・・と
舞台は繰り返しますが、同じ演目でも
決して同じではあり得ない。
時の流れが加わり キャストの変更が加わり
同じ役でも、役者本人も歳を重ね
何かが変わって行く。
だからこそリピート観劇が止められない!
いよいよ今期の『レベッカ』
フランク・クロゥリーのお出ましです。
シングル・キャストなので
チケットさえあれば
いつでも会えるのですが・・・(笑)
ミュージカル『レベッカ』
優しい禅フランクが帰って来る~
『誠実さと信頼』が聞ける!
CDには収録されなかったのが
本当に残念でなりません。
絶対、収録曲少な過ぎデショ!
出来るだけ 劇場に通うけれど、
ライブ版で出ないのかしらネ
・・・と、ちょっと希望も書いてみた。(笑)
世田谷パブリックシアター
二兎社公演 『かたりの椅子』
会場ロビーでプログラムを買い
ふと隣を見ると 見た事のある
チラシがパッケージになったDVD。
『歌わせたい男たち』
DVD化されていたんですね。
またやってしまいました
衝動買い!(笑)
そして今日の舞台は・・といえば
内容の予想が全くつかずに
会場に来ました。
これは、一種の不条理劇?・・・だよね
出演
六枝りん子・・・・・竹下景子
入沢クニヒト・・・山口馬木也
雨田久里・・・・・・・銀 粉 蝶
目高陽倫・・・・・・・大沢 健
北条美月・・・・・・・内田 慈
田中栄太・・・・・・・吉田ウーロン太
(フラミンゴ)
戸井ひずる・・・・・松浦佐知子
沼瀬圭作・・・・・・・でんでん
久ケ谷省吾・・・・・花王おさむ
(敬称略)
行政の外郭団体の設定か?
天下りの理事長 雨田
その直属の部下 目高
市役所の課長 沼瀬
その部下 北条
町おこしのため ある企画を
立ち上げる
イベントのため実行委員会が
組織される。
委員長は入沢。
理事長の書いたイベントの
筋書きに反して
実行委員長の入沢の提案した
イベント内容が採択される。
プロデューサーとして
仕事の依頼を受けた六枝りん子
この抗争に巻き込まれる
巧みな論理のすり替え
根回し・・・・
お役人的な人物像の
雨田理事長
直属の部下の目高
市役所の課長は保身のため
理事長のいいなり
長いものには巻かれろ!
その部下の北条も
結局は自分の主張を
曲げてゆく。
毅然として反対を唱えて
いた久ケ谷も主張を変える、
世の中、真正面から立ち向かう事が
すべてでは無いとその事例を
目の前にポンと投げ出すお芝居です。
懐柔され、意を翻して行く
実行委員会の人々。
不条理に流された自分は
本当の自分では無いのかもしれない
竹下・六枝りん子・・・・
実行委員会に向かう
彼女の出した答えは
いったい?
山口馬木也・入沢
人と争う事をしないで
生きて行く事を決めた
およそ現実的ではない
芸術家の入沢
銀粉蝶・雨田
立て板に水。
よくもあれだけ、舌がまわる(笑)
そして、ああ言えばこう言うを
地でゆく雨田理事長。
入沢やりん子の言葉は、
雨田理事長には届かない。
自分の中の正義を貫く事は
難しく、
さりとて妥協してしまったら
自分とは・・・
いったいどこにあるのだろう
いろいろと考えさせられる
この舞台。
宿題を出された気分(笑)
チケット手配しました!
禅陛下に謁見の日 決定です。(笑)
某クレジット系の先行案内を頂き、
直ぐ反応?!
石丸・祐さま両トート
寿・杜両ゾフィー
田代ルド 伊礼ルドを
上手く見られる日を
3公演ほどチョイス。
浦井ルドは10月公演分が動き出したら
GETしようと思っています。
あとZ-Angleの会でも取り扱いが
あるけれど、仕事のスケジュールが
まるで読めない~(汗)
今回のクレジット系も
土日で組んでみたけれど
先行き不透明。
困ったもんだ。(笑)
一日一日と締切日が迫ってきて
しまうので・・・・・・・・
とりあえず 予定を入れて
後から強引に都合をあわせるしか
ないのでしょうか?
☆新感線クラブ 早いもので
入会から もう一年経つんですね~
更新案内が届きました。
会期は 7月から一年間
ドジっ子なので、一回申し込みを
忘れたりして 折角のクラブ特典を
生かしきれてないと
思いつつも
劇団30週年の記念公演
『鋼鉄番長』等もあるし・・・
ここは更新でしょ!(笑)
ものはついで・・・新感線の
HPリンクからEーオシバイに
遊びに行ったのが運のつき
目の中に闇太郎や天晴が、
飛び込んできましたよ
これって
と~~~~~っても目の毒
ついついポチっとな!の
先制予約攻撃かました。
『蜉蝣峠』DVD
発売日は4月22日
到着を待て!(笑)
再びの『エクウス』
・・・馬
四季劇場 自由
前回は 望月アランだった
ステージシートでみたなぁ~
本日の出演者
マーティン・ダイサート・・・・日下武史
アラン・ストラング・・・・・・・・藤原大輔
フランク・ストラング・・・・・・山口嘉三
ドーラ・ストラング・・・・・・・・木村不時子
へスター・ソロモン・・・・・・・・都築香弥子
ハリー・ダルトン・・・・・・・・・高林幸兵
ジル・メイソン・・・・・・・・・・・・石倉康子
ナジェット・・・・・・・・・・・・・・・・渡久山 慶
看護婦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・豊田早季
【馬たち】
パク ソンジン チョン ドンヨン
シン フンスン ファン ソンヒョン
キム ヒョンミン (敬称略)
馬を愛した少年 アラン
思春期のアラン
大好きだった馬たちの目を
ピックで突き刺したアラン
少年アランは何故馬の目を
ピックで突いたのか。
宗教観や、家庭の愛情感
不安定な少年の心
精神科医のダイサードは
アランを治療しながら
自らにも問う。
狂気から救ったとして
彼が戻ってくるこの世界は
果たして "正常”なのか。
金属で出来た"馬"のマスクが
象徴的に 照明に光る
登場人物たちが、演じ終わると
舞台上に設けられた 客席の隅に
座り 次の出番を待つ
廻り盆の上にスクエアな空間。
しつらえた ベンチ椅子が
ダイサートの診察室になり
アランの家になり
映画館になり
盆のまわりは
馬を走らす海辺になり
草原になる
簡易なセットだけど効果的。
『エクウス』の世界が
ここで創られる。
深い信仰心 厳格な父親
馬に寄せる思い。
アランの 心の闇が消えても
ダイサートの心の闇は
消えない。
今日の昼公演で、
ミュージカル『レベッカ』
中日公演の千穐楽でした。
禅さん お疲れ様でした~
出演者のみなさま お疲れ様でした。
再演『レベッカ』
帝劇の幕開けを待ちきれず
中日劇場まで遠征。
力強く色濃く、
生まれ変わったような
舞台でした。
箱が大きくなったこともあり
セットも一新。
レベッカの寝室など
屋敷内部のセットも
カトレアが大きく掘り込まれています。
中央のに飾られた額が
誰が描かれているのか
わからないのは変わりませんが、
映像も使われて
寄せ来る荒波が見えてきます。
マンダレィの火事には
本火も使われます。
今度は帝劇、あとわずかで開幕です
禅さん 待ってま~す!