2014年2月27日発売の雑誌
『STAGE・SQUARE』
いつも買っている『BEST・STAGE』さんで
取り上げたのは、
ベス二人とアスカム二人だったので
こちらの雑誌の二人の名前に
食いつきました(笑)
地元の本屋さんでは
置いてなかったり、本屋さんに
寄る時間がなかったりで
Amazonさんで ポチっとな!(笑)
いや~早い!
本日、禅さんの笑顔が届きました~♪
圭吾さんの笑顔も一緒に!
え~~~悪い二人で
結託するの?(笑)
芝居の絡みシーンも多いらしい。
4月の開幕が楽しみだ。
イベントの決定とHPに発表。
まずは 出演者予定者を確認
禅さんの名前はあるけど
かなり多い出演者。
役的にソロがなさそうな様子だから
歌唱披露の期待も薄いし~ 悩む(爆)
特典グッズ
非売品・・でも チラシの表の写真を使ったものだと
禅さんいなかったし こちらも多分期待薄だよね。
次に開催日 あら~
『ラブ・ネバーダイ』の予定が入ってるわ~
時間はとみれば まる被りじゃん。
12時から 一時間の予定で
移動時間が少ない会場なら
13:30公演なら 間に合うのに
この日のラブ・・・は12:30開演だよ。(汗)
この日を逃すと Wキャストの
片方を見る日にちはなさそうなので
ラブネヴァー捨てられない。
『レディ・ベス』かなり回数確保出来てるから
行ける日程を見つけるのも大変
しかたない 諦めるか~
今のところの3月の予定、
休みのつもりで獲った とあるチケット
出勤要請がかかり、
ただ今 嫁ぎ先を探しているところ。
一公演減(爆)
たまたま観劇予定のなかった明日は、
不祝儀の連絡が入りました。
こんな事もあるし~。
チケット頑張って手配しても
急遽行けなくなる事もあるし~
舞台との出会い
ほんと 縁ですね。
3月の観劇 あくまで予定
■『壁抜け男』
■『国民の映画』
■『朝日カルチャー教室 講師:石川禅さん』
■『9Days Queen』
■『ヒトミ』
■『あなたがここにいればいいのに』
■スーパー歌舞伎『空ヲ刻ム者』
■『リトル・マーメイド』
■『ムサシ~ロンドンNYバージョン』
■『万獣こわい』
■『ダディ・ロング・レッグス』
■『ラブ・ネヴァー・ダイ』
■『魔法を捨てたマジョリン』
■『ちぬの誓い』
■『ライオン・キング』
■『幽霊』
石川禅さん
4月開幕の『レディ・ベス』を控え
こんなお仕事も!(笑)
朝日カルチャー教室の講師です。
この講座
講座のみの申し込みと
チケット付きでの扱いでしたが、
講座のみから売り切れて
チケット付きも
完売した模様・・・
なんか嬉しい。(笑)
舞台以外ですが
禅さんの顔を見られるのも
嬉しい!
そして 1月からの四季の
スタンプラリーも大詰め
行くたびにスタンプ
組み合わせを考えながら
貰ってきま~す。
特典グッズってなんだろな?
他の公演は予定どおり 行けますように。(祈)
本日は新国立劇場・小劇場
4作品まとめて購入した
最後の作品(笑)
『アルトナの幽閉者』

次回のセット売りは
仕事スケジュールの見えない状態と
演目の惹かれ具合により
セット購入を断念したのですが
セット売りお席の確保も早めに出来て
割引価格が嬉しい制度(笑)
先日まで『モンテ・クリスト伯』で
色気のあるダメ夫で歌声を
響かせてくれていた岡本さん
『ヴェニスの商人』で
彫の深い色男を演じていた
横田さんが出演。
美波さんの舞台は『遠い夏のゴッホ』以来かな?
ヴェルナーとヨハンナ夫妻は
父に呼ばれ家
父と妹レニが待つ家に
訪ねて来る。
応接セットが置かれた部屋が
最初のシーン
暗転の後、フランツの
引きこもりの部屋に変わる。
こちらには、ヒットラーの
大きな肖像画が部屋中を見下ろしている。
後はフランツの兵役時代の部屋も
少しだけ出て来る
シーン事の切り替えは
思い出話のように語られるため
別のシーンの登場人物が
端っこでじっとシーンを
見つめていたりしても
違和感はない。
『アルトナの幽閉者』
出演
フランツ・・・・・・・・・・・岡本健一
ヨハンナ・・・・・・・・・・・美波
ヴェルナー・・・・・・・・・横田栄司
レニ・・・・・・・・・・・・・・吉本菜穂子
父・・・・・・・・・・・・・・・辻萬長
護衛隊長
/ハインリヒ軍曹・・・・・北川響
クラーゲス中尉・・・・・西村壮悟
山本道子(声の出演)
父 長男フランツ
次男ヴェルナー
その妻 ヨハンナ
長女 レニ
フランツの軍隊時代の
中尉と軍曹
一家に訪ねて来る護衛隊長?
登場人物はこれだけです。
戦火の色濃くなるドイツ
成功者の父は 咽頭癌に
犯され余命6ヶ月と宣告を受ける
次男夫婦を呼び寄せ
事業の引き継ぎと家での
同居を望む・・・が
ヴェルナーの妻 ヨハンナは
強硬に同居を拒む。
家には兵役に行き
死んだ事になっている長男が
心の傷を抱え レニの世話を受け
部屋に引きこもり 13年を
過ごしていたのだ・・・・・・・・・・・・。
台詞の洪水のなか
人間の心の傷 闇 恐怖
希望 恋慕、親子の情愛
ありとあらゆるものが
溢れだして来る。
ヨハンナの存在が
風を起こしても
歪んだままの家族の
傷は 癒える事はない。
観終わった後
ざらつく感じを残す舞台。
岡本フランツ
引きこもりの部屋での狂気
時折見せる甘えの表情や
諦めの表情が怖いくらいだった。
横田ヴェルナー
力はあるのに
父親の力に逆らえない
コンプレックスを持った次男
兄にも複雑な思いを持つ
横田さんも上手いなぁ。
妻ヨハンナの強さに
救われていたヴェルナーだが
父の前に出ると・・・
そんな次男が
妻とフランツの間にある
何かを感じとり嫉妬する。
夫婦の間に流れる微妙な
感情の揺れを見せて
くれました。
美波ヨハンナ
自立した女性
フランツと出会い
フランツの支離滅裂な言葉から
彼を理解する。
吉本レニ
自暴自棄な気配さえ見える
長女レニ
13年、扉の向こう側で生きる兄を
理解できるのは自分だけ
そんな自負もあるレニだった。
辻さんは
余命いくばくもない父役
子どもたちを威圧し続ける
成功者の父、
重厚な父親像でした。
父親の前で感じる無力感が
フランツを追い詰める。
ギシギシと音を立てて
壊れてゆく家族は
崩れて行くのを止められない。
一人 また一人と舞台から
消えて行くエンディング。
ガッツリ芝居の3時間25分!
役者さん同士も戦ってる。
そんな感じの舞台で
見応えあり。
観終わったあと ふぅ~っとため息(笑)
ちょっとだけ疲れを感じた舞台でした。
当日までキャストのわからない四季(笑)
目安程度に 週間予定キャストが案内されますが
自由劇場で上演が始まった
『壁抜け男』 公式公演案内ページの
デュティユルに 飯田さんだったのが
今は下村さん?
週間予定キャストは 飯田さんですが
どうやら 下村さんも来る!
と言う事で週末にある『壁抜け男』
キャストに誰がくるのか
ドキドキなんですが・・・。(笑)
しかし 新聞少年役の有賀クン
初めて名前を覚えたのが
キャナル・シティ劇場での
『壁抜け男』初演時の
新聞少年だったと思う。
あれから ・・・何年だったのだろう~(笑)
NHKさんから
お気に入りお知らせメール
ネット会員になって劇場中継ジャンルを
お気に入り登録してるので
一週間前に放送予定をメールで
知らせてくれます。
と~~っても感謝です。
NHK・プレミアムステージ
『ジャンヌ』 世田谷パブリック・シアター
[出演]
笹本玲奈 今井朋彦 伊礼彼方
大沢健 浅野雅博 馬場徹
石母田史朗 金子由之 今村俊一
酒向芳 石田圭祐 新井康弘
小林勝也 中嶋しゅう 村井國夫
(敬称略)
NHKBSプレミアムにて放送。
2014年3月3日(月)
午前0:00~午前3:30 [2日(日)深夜](210分)
9月20日公演の収録だった模様
3月3日と言っても 0時放送開始だから
2日の深夜なのですよね。
忘れないように 録画予約しておこう。
またまた Paco@シアタークリエ
禅さん出てないのに~(笑)
Wキャストのせいもあって リピ―ト
さらに追加 生舞台の面白さ
日がたってだんだんと変化が生まれる
生身の役者さんが演じるからこその変化
今日はなぜか消防士の滝田さんに目が行く
台詞のない時や
他の役の人の芝居の時に
ふっといい表情してたりする。
最後の雨の用意が出来なかったと
聞いて決意を滲ませる
包帯だらけの腕でホースを支える。
必死の敬礼が泣かせます。
安倍ちゃん光岡も日を追って
良くなってるみたい。
気風が良い姐さん風が
板についてきたみたい (笑)
ケンシロウにカッコ良さを
学んで来い。
話はそれからだ!
うん 名台詞だっ (笑)
ザリガニ魔人の松下くんの
オカマ度も上がって笑いを
取りながらもどこか哀しい。
マギーさんのおトボケは
後藤さん 昇太さんとも
違う役作り・・・。
アドリブも全開! だと思う (笑)
伊礼・浩一の愛すべきキャラの
ダメ夫ぶりと
浩二になっての今風の若者姿が
どちらも嵌ってると思います。
雅美ちゃんも濃さを
目いっぱい主張 (笑)
さりげなく目立つ木之元さんは
ガマ姫の練習が・・
毎回違うのか?
病院の電話をとって
いきなりの呼び出しアナウンス口調にも
笑いが起こります。
山内さん
泣きのシーン
いっぱい泣く事と言われて
淳平~と地団駄を踏んで大泣き。
この後しばらく 一人舞台のようなもの。(爆)
大貫さんの見守る中
淳平(猿)の思い出を泣きながら
真似っこして このシーン
長くなってる~~~
コンピューター!
は なかったね。(笑)
ガマ王子の芝居になって
合いの手が大げさに・・・。
どないや~(笑)
PACOは可愛いし (今日も花音ちゃんでした)
一幕からそんなに意地悪そうじゃ無い
大貫さんは 2幕で さらに甘々になっちゃうし
カテコでも 仲良しさんだったなぁ。
ちょっと気になってツッコミ(笑)
病院の壁に
入院棟 4F
新館 4F って案内版があって
ロビーのある場所は
旧館 2F建てと判断して良さそうですが
セットはどう見ても平屋のこの病院。
想像力を働かせましょう~(笑)
前回公演もセットはこんなだったものね
やはりキャストチェンジによって
bitterな部分が減って
ファンタジーぽい仕上がりだなと
いう感想は変わらず
今日 ドタバタと賑やかさは増えてた感じ。
お休みの今日は 会場ほぼ満員
スタンディングも出て盛り上がって幕。
このお話、好みなので 結局 3公演。
泣いて笑っての満足の行く舞台を
見せて頂きました。
やはり DVD 買おうかな。
―愛と栄光の涯(はて)に -
@ 東京宝塚劇場
主な出演
ナポレオン・ボナパルト・・・・・柚希礼音
ジョセフィーヌ・・・・・・・・・・・・夢咲ねね
マルモン・・・・・・・・・・・・・・・紅ゆずる
ミュラ・・・・・・・・・・・・・・・・・真風涼帆
ジョセフ・・・・・・・・・・・・・・・十輝いりす
スタール夫人・・・・・・・・・・・万里柚美
フーシェ・・・・・・・・・・・・・・・美稀千種
クレール・・・・・・・・・・・・・・・・毬乃ゆい
メッテルリヒ・・・・・・・・・・・・・美城れん
テレーズ・・・・・・・・・・・・・・・音花ゆり
ベルティエ・・・・・・・・・・・・・鶴美舞夕
ブリエンヌ・・・・・・・・・・・・・・壱城あずさ
リシュアン・・・・・・・・・・・・・・・如月蓮
オルタンス・・・・・・・・・・・・・・音波みのり
ナポレオンII世・・・・・・・・・・・天寿光希
オランプ・・・・・・・・・・・・・・・・白妙なつ
オージューロー・・・・・・・・・・海隼人
マッセナ・・・・・・・・・・・・・・・汐月しゅう
レカミエ夫人・・・・・・・・・・・・優香りこ
兵士・・・・・・・・・・・・・・・・大輝真琴
メルヴェイユ-ズ・・・・・・・・愛水せれ奈
アレクサンドルI世・・・・・・・・麻央侑希
ウジェーヌ・・・・・・・・・・・・・礼真琴
イポリット・・・・・・・・・・・・・・十碧れいや
メルヴェイユーズ・・・・・・・・妃白ゆあ
カロリーヌ・・・・・・・・・・・・・・早乙女わかば
エリザ・・・・・・・・・・・・・・・・・夢妃杏璃
ミシェル・・・・・・・・・・・・・・・・輝咲玲央
兵士・・・・・・・・・・・・・・・・・・瀬稀ゆりと
メルヴェイユーズ・・・・・・・・・紫月音寧
ルイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏樹れい
ポーリーヌ・・・・・・・・・・・・・妃海風
マリー・ルイーズ・・・・・・・・・綺咲愛里
アンナ・パブロヴァナ・・・・・・白妃美玲
バラス・・・・・・・・・・・・・・・・・・一樹千尋
グランマルモン・・・・・・・・・・・英真なおき
レティッツィア・・・・・・・・・・・・美穂圭子
タレーラン・・・・・・・・・・・・・・北翔海莉
(敬称略)
公演プログラムより転載させて頂きましたが
メルヴェイユーズ役にお三方掲載
本日どなたが演じられたのか判らない~(汗)
なかなか機会のない宝塚公演ですが
不思議に縁のある星組さん(笑)
大作ミュージカル『眠らない男 ナポレオン』
オケピには 西野淳さんがタクトを振ります。
物語は 英雄ナポレオンの
若き日から 権力を失い流刑の地に
消えるまで。
ジョセフィーヌとの愛の形も描かれます。
悪妻のような一幕と
ナポレオンを愛していることに
気付いてからの2幕
ジョセフィーヌの描き方も人間的。
ミュージカルなので
勿論歌で繋ぐ。
僕の父は偉大だった♪
僕の父は偉大だった リプライズ♪
特徴的なメロディのこの曲も
耳の奥に残っているような気がする。
そうそう 2幕の初めには
皇帝となるナポレオンと
その妻の 戴冠式シーンがありますが
このシーンの衣装・・・・凄いわ~!
世継ぎを得るために
ジョセフィーヌとの離婚を決意しなければ
ならず・・政略結婚を周囲から
お膳立てされる。
お妃候補たちの衣装も素敵、
ナポレオンと側近たちは
ほぼ軍服ですがこれも
宝塚仕様でブーツ姿が決まります。
権力の頂点に立ったナポレオンですが
母親からは最後までジョセフィーヌとの結婚を
快く思われぬままで 周囲も強引なナポレオンに
ついて来れなくなる後半
段々と孤独になってゆく様は
ドラマとしての見せ場で
流刑地と思われるシーンではは
柚希・ナポレオンがたった一人
ドライアイス雲海の中
舞台奥にと ゆっくりと歩を運ぶ。
印象に残る幕切れだった。
次回のキャラメルボックス公演
『鍵泥棒のメソッド』
香川×堺さんで映画化されたのも
映画も見ていないし
珍しく予習でもしようか?(笑)と
原作本がある事を知って
ちょっと読んでみようかなって
思ったのですが
地元図書館ではおいてなくて・・・・
文庫版で見つけ買っちゃいました。
香苗の今までの生き方
メソッドに頼るその性格からの導入部。
そんな香苗に 偶然の出会い
ある男が 途方に暮れた様子の男は
通りすがりの香苗に道を尋ねる。
風呂場で昏倒し入院した男
手には税金の納付書と部屋の鍵
しかし納付書に書かれた住所氏名には
まるで覚えがない。
男は過去の自分がわからなくなっていた。
厚い本ではなかったけど
普通じゃな~いお話(笑)
鍵泥棒・・・・じゃなくて
香苗さんの生涯の伴侶Get&
役者の演技のためのメソッドでは?(笑)
女性編集者の香苗
役者志望の男
彼の若い恋人
謎の便利屋の男
裏社会の実力者
裏社会とつながりを持った
会社の社長と
二人から愛されるマドンナ
蠱惑的な女と
なかなか癖の強い
登場人物がそろいます。
物語の中で売れない役者は
事件説明に 演じ分けをする
シーンがあります。
役者が役者を演じるという面白そうなシーン
この作品 キャラメルボックスさんでは
どう料理するんだろ(笑)
舞台は郷愁漂う
夢の中のシカゴ?
クラブ・リベルテ
まぁ ほかの場所もあるけど・・。
登場人物の名前も
ギャングの名前も通じゃないのが多いし・・
気遣い兎のラードとか
泪のエッグ。
亀蔵さんの皇太子役も意表をつく。
白い衣装だらけの国や
ネズミの国。
お母さんは 秋山さんだ~(笑)
踊り子たち
街で生きるギャングたち
八百長ボクサー
鼠 犬 新聞記者
恋が生まれ消えてゆく。
ストーリー・・
あって無いようなもの(笑)
フラッパーの踊り
ギャングの踊り?もあって
バンドマンの演奏には
気が付けば、役者も加わり
懐かしい音色の音があふれる。
バンドマン・メインの方が
警官で出て来たりと大忙しな舞台。
なんとも不思議な作品
深く心に刻まれるというより
どこか片隅にちょこっと残りそうな
そんな作品に思える。
またまた 今日の舞台
WOWOWのカメラが入っていました。
放送日は未定だそうですが
放送されちゃうのね。
江畑ドナ 深水ビル
増本ターニャに岡本ソフィー
お初キャスト!がたくさん (笑)
本日のキャスト
ドナ・シェリダン・・・・・・・・・・・・・江畑晶慧
ソフィ・シェリダン・・・・・・・・・・・・岡本瑞恵
ターニャ・・・・・・・・・・・・・・・・・・増本 藍
ロージー ・・・・・・・・・・・・・・・・・青山弥生
サム・カーマイケル・・・・・・・・・・阿久津陽一郎
ハリー・ブライト ・・・・・・・・・・・・味方隆司
ビル・オースティン・・・・・・・・・・ 深水彰彦
スカイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 田邊真也
アリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朴 悠那
リサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 辻 茜
エディ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハンドコアクアリオ
ペッパー・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一和洋輔
【男性アンサンブル】
玉城 任 川村 英 正木棟馬
見付祐一 山下啓太 山下純輝
小林 唯
【女性アンサンブル】
加藤久美子 小島由夏 福井麻起子
田代美里 原口明子 脇野綾弓
渡辺夕紀 (敬称略)
皆 あまり違和感なく見られたなぁ~
江畑さん ドナにキャスティングと聞いた時は
ドナには若いんじゃない?と
思ったけど 意外とはまってる。
岡本ソフィー
あまり個性の感じられない気がする
ソフィーだったような。
深水ビル
いままでのビルとは また違った
雰囲気のビル、
弥生ロージーとの呼吸はさすがに
行きの合った感じでした。
増本ターニャ
こちらも役のイメージを
壊さずに好演。
勝手に姐さんっぽいイメージを
持ってる増本さんですが
裾のあいたドレス・・・
かなりきわどくて目の毒~(笑)
今期の『マンマ・ミーア』
千穐楽が決まってしまいました。
明日が会員先行の発売日
決まったばかりの千穐楽
もう別の公演は予定が決まってた(笑)
どこかに一公演 確保できると良いな。
明日の予定の『マンマ・ミーア』
Wキャストが気になる布陣
ドナに江畑さんで イメージわかない。
ビルに深水さんの名前が
そして 明戸さんが多かった
ハリーはただ今味さんらしい。
今週のキャストから。
ドナ・シェリダン・・・・ 樋口麻美
江畑晶慧
ソフィ・シェリダン・・・ 岡本瑞恵
ターニャ・・・・・・・・・・増本 藍
ロージー・・・・・・・・・青山弥生
サム・カーマイケル・・ 阿久津陽一郎
ハリー・ブライト・・・・ 味方隆司
ビル・オースティン・・・ 深水彰彦
脇坂真人
スカイ・・・・・・・・・・・・ 田邊真也
アリ・・・・・・・・・・・・・ 朴 悠那
リサ ・・・・・・・・・・・・・辻 茜
エディ・・・・・・・・・ ハンドコアクアリオ
ペッパー・・・・・・・・・ 一和洋輔
スタンプラリーのスタンプ貰うのを
忘れないようにして
終演後は渋谷に移動
開演時間に注意(笑)
確認のためにメモっとく(笑)
『マンマ・ミーア』と
上演時間が長そうな
『もっと泣いてよフラッパー』の
最近 増えて来た演目違いマチ・ソワ
がんばろう~っと♪
再びの
Paco~パコと魔法の絵本~
from「ガマ王子vsザリガニ魔人」
再演カンパニー
パコ役が Wキャスト
今日は 谷花音ちゃんでした。
ピュアなパコちゃんでしたが
台詞の声が通らないのが残念。
本日最前席、
ラストの水シーンに備え
ビニールの配布もあったお席なのに
そう感じてしまったので
後方だったらもっと聞こえにくかったろうなと。
リピートなので
パコ以外のキャストは2度目になりますが
初日から日がたち やはり芝居が変わっています。
伊礼・浩一浩二の演じ分けも面白く
浩一のヘタレ加減は新しい伊礼君を
見せてくれます。
広岡・雅美役の恐妻&沼エビ魔女の
怪演は 吹っ切れてます!
いっそ清々しい(笑)
滝田の真っ直ぐさが見えて来て
放水しながら皆を見つめる表情が
良かった~。
山内・龍門寺のアドリブ長~い!
マギーさんも楽しそうに遊ぶ。(笑)
涙を止める名医は、まだちょっと
自分の中のイメージとすれてるみたい。
室町クンは一幕の暗い自殺志願の青年と
ザリガニ魔人への振りきれ度はあっぱれ。
安倍ちゃん光岡
べらんめぇ言葉がかなり似会ってきたかも。
これがあまり似合っても
ちょっと困るけどネ(笑)
二人のカッコ良さについての
応酬は目の前で繰り広げられて
迫力満点でした。
ネタを知っていながらも笑える箇所と
スルーしちゃう箇所はあるけれど、
再々演 一回目のアッサリ感は薄れ
練れてきた分 泣けるシーンが
増えた。
西岡・大貫も心臓発作が
起きても不思議ないかも。
蛙衣装の大貫は 王子さま風の
髪型も可愛い王子さま。(笑)
この作品 二人のPacoで
2ヴァージョン
夏頃の発売予定でDVD化されるとの事
会場では予約受付中!
本日 どうやら収録日らしく
カメラが複数台入り
目の前には 横並びに
舞台に向かってマイクが立っていました。
見た舞台が DVD化される
それも見た当日の収録!
二人のパコも気になるし
どうしようかな~~~~。
赤坂ACTシアターで公演された
『真田十勇士』再演決定の速報チラシ。
上川・幸村再び・・・。
2015年1月予定だそうで。

チラシにめちゃ惹かれて
チェック入りました。
もうこれだから~
観劇なかなかやめられない!(笑)
NHK FM
2014年3月8日
午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
柿澤勇人 石川禅 金沢映子
佐藤みゆき ほか
こんなところに禅さんの名前を発見。
カッキーもいるぞ
まだ思いっきり間に合いま~す。(笑)
来月8日は、ラジオを聞こう~♪
東京芸術劇場・シアターウエストには
二人のティンカー・ベルがいます。
本日までは 毬谷友子さん
20日からは奥村佳恵さんが
演じるティンカー・ベルが・・・・。

演出は真ん中の方
マルチェロさん。
妖精ティンカー・ベル
あのピーター・パンと仲良しの
ティンクが主人公
・・・というか一人舞台。
人形が2体出演するので
その一体の役を
パフォーマーの野口卓磨さんが
演じておられます。
ティンカー・ベルと言えば
ピーターパン
永遠の少年の事が
ティンクの言葉で語られます。
でもちょっと様子が違います
舞台セットには タイトルの通り
障子がある!
ティンクは最初 大道芸人風
飴を配りながら客席からの登場で
驚かせます。
一人芝居。
ティンクの話の中に出て来る
裁判官や教皇の声音も
少女のような声音も
自由自在!
歌声も聞けてしまう舞台だ。
作は野田さん
若き日の作品と書かれていますが
使われてるセリフは 野田さんらしいと
感じるものが多い。
ピーターパンが日本に来て
ちょっとキャラ変わってる?
でもkissを上げると 指ぬきを
上げるあたりはピーターパンの
お話だし ウエンディの名前も
聞こえて来るけど
指ぬきを上げるわと
kissしちゃう
和服の彼女もお人形
繰るのは毬谷ティンク。
ピーターパン外伝なのね。
タイトルの通り
ティンカーベルと日本が
不思議な結びつきをした
芝居と音楽とパフォーマンスで
表現した作品でした。
石川禅公演事務局のメンバーの集い、
なぜ今日なのか?
なぜこうもタイミングよく
お天気の大変な日に?(笑)
なにか特別の日というと
お天気が荒れる(笑)
ずぶ濡れになって冷たいままの
立ち見のイベント回もありましたっけ。(笑)
某公演 大阪遠征の千穐楽の日も
雪に祟られた思い出。(爆)
それでも 何としてもと
雪にまみれながら出かけて来て
家族にも呆れられたのですが、
やはり来て良かった。
初回イベントには 列車の運転見合わせなどで
間に合わなかったのが残念でしたが
次の回があったので 参加出来ました。
忙しい合間のイベントなので
内容も短め&シンプル構成
歌のプレゼントと
質問に答える形の禅さんトーク
それでも行ってよかったと
思わせてくれる空間。
ご一緒に応援するメンバーさん達の
雰囲気もやわらかく優しい空間。
あまり回数がない催しだけに
やはり参加したい思いが大きい
禅さんイベント
大好きです。
昨年11月にオープンしたばかりの
新しい劇場でのヴァレンタインSP公演
@EX‐THEATER・ROPPONGI
たった二日3公演のみ
3日すべてにトークショーや
アコースティック・ライブが決定、
今日もトーク・ショーあるんだ~♪
パコが終わって移動したら
10分くらいで六本木到着
3時間前は さすがに早すぎたデショ。(笑)
マチソワ組むのも大変なのよ。
さっ時間つぶしシナクチャネ。
そんな本日のマチソワは
泣ける系2本となりました。
出演
ヒトミ・・・・・・・・・・・・・・・・実川貴美子
小沢・・・・・・・・・・・・・・・・多田直人
郁代・・・・・・・・・・・・・・・・坂口理恵
あつこ・・・・・・・・・・・・・・・岡田さつき
佐久間・・・・・・・・・・・・・・岡内美喜子
朝比奈・・・・・・・・・・・・・・左東広之
典子・・・・・・・・・・・・・・・・渡邊安理
大友・・・・・・・・・・・・・・・・鍛治本大樹
若杉・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木秀明(Wキャスト)関根翔太
岩城・・・・・・・・・・・・・・・・稲荷卓央(劇団唐組)
(敬称略)
物語は重いです。
ひたすら重いのですが、
悩みながらひたむきに生きるヒトミと
彼女を見守る人々が描かれます。
元ピアノ教師のヒトミは
事故で頸髄損傷を負った女性、
彼女を見守り続ける小沢
幼馴染の典子
母親 郁代
医師 大友
頸髄損傷のための画期的な治療法として
ハーネスを開発した医師 岩城
精神科医 佐久間 大友と共に
チームを組み、ヒトミに
ハーネス装着を薦める。
ハーネスを付けて リハビリにも耐えて
一見 ヒトミはふつうの人と同じように
回復したかに見えたが・・・・・
彼女は救われてはいなかった。
問題が見つかり医師は
ハーネスを彼女から取り除く手術を決めた。
彼女はまた 指一本動かすことの出来ない
日々に戻るのだ。
彼女の思いはどこにあるのか
苦しさのあまり 救いを求めたのは
幼馴染の典子
典子の経営するホテルに会いに行くヒトミ。
そこには ヒトミが生まれて初めて触れた
ピアノも置いてあった。
ホテルの従業員
朝比奈 若杉 あつこ達は
事情を深く知らぬままヒトミに関わるが
そのかかわり方はどこか惚けていて
温かい。
この人を丁寧に浮き彫りにする
描き方はキャラメルボックスさんの
底辺にあるもの
そんな気がしてならない。
~パコと魔法の絵本~
from『ガマ王子vsザリガニ魔人』
@シアタークリエ
G2さん演出で再びの上演でした。
G2さんのところと 東宝ナビザと
某クレジット系と なぜか 気が付けば
3回リピート観劇の第一回目。
お席も 前ブロックサイドの中ほどでした。
これから予定のナビザさんは前方席が来て
G2さんのとこでお願いしたのが
一番の後方センター席と
いろいろな位置で見られそうです。
以前のタイトルは
『MIDSUMMER CAROL』
ガマ王子vsザリガニ魔人
不思議なタイトルの絵本が登場するお話です。
出演
パコ・・・・・・・・・・・・・・・・キッド咲麗花
谷花音(Wキャスト)
大貫・・・・・・・・・・・・・・・・西岡徳馬
室町・・・・・・・・・・・・・・・・松下優也
光岡・・・・・・・・・・・・・・・・安倍なつみ
浩一/浩二(二役)・・・・・・・・・伊礼彼方
滝田・・・・・・・・・・・・・・・・上山竜司
雅美・・・・・・・・・・・・・・・・川崎亜沙美
木之元・・・・・・・・・・・・・・・広岡由里子
堀米・・・・・・・・・・・・・・・・マギー
龍門寺・・・・・・・・・・・・・・・山内圭哉
浅野・・・・・・・・・・・・・・・・吉田栄作
(敬称略)
舞台は主に病院と浩二の部屋
なくなった大貫の思い出を訪ね
堀米が訪ねて来る。
堀米が語る思い出話の形で
病院の出来事が演じられる。
事故に合い 両親を失い
一日だけしか記憶を持つことが
出来なくなった少女 パコ。
同じ病院にいるのは
金持ちで偏屈で嫌われ者の老人 大貫
子役あがりで自信喪失し
自殺未遂を繰り返す室町
言葉使いの悪い美人看護婦。
後日談を聞く浩二。
浩一・雅美夫婦の息子
二役の浩一は
大貫の甥で 優しく頼りなくドジ(笑)
滝田
使命感にあふれる消防士
雅美
浩一の妻
頼りない夫の尻を叩く
猛烈妻で病院の看護婦、
うわさ好きの女性 木之元
大貫にいろいろと
ちょっかいを出す堀米
拳銃で撃たれたらしい男 龍門寺
医師である浅野
風変りなメンバーと
うまくコミュニケーションを取る。
パコだけじゃなく 大貫や
甥の浩一 雅美の人物像
室町と光岡の関わりなど
うまく組み合わせ
深みを感じさせてくれる大好きなお話。
基本は少しも変わっていないけれど
ファンタジー色が強まった感は
タイトル変更のせいか
それともキャスト変更のせい?
大声をあげて泣くのは
大貫や龍門寺だけじゃなく
室町くんも 光岡さんも泣いてても
前回公演よりもどこか控えめに感じる
不思議な感覚。
再演の常
キャストの役イメージが出来てしまい
ちょっとした違和感が付き纏う。
前回公演では タオルハンカチ
握りしめながら抑えていた
涙を止める方法を
DVD見て実践したのだけど
会場のあちこちで笑いが起きてて
泣きの芝居ポイントも変更ないけど
なぜか 控えめ。
カンパニーの作り出す
空気感なのかなぁ
次回そのあたりも、じっくり見て来よう。
シアタークリエで公演中の
『PACOと魔法の絵本』
そしてソワレに
キャラメルボックス
『ヒトミ』バレンタインSP
演目違いマチ・ソワを組んで
今日移動のための効率的な
路線を検索して見たら
あらっビックリ
10分くらいで
移動が済んじゃうのね。(笑)
時間が余りまくり・・・・・
19:00開演の『ヒトミ』
なんと開演3時間前
4時・・まぁちょっとは過ぎてたけど
EX-THEATER・六本木前に
到着しちゃった。
初めての劇場だから
ちょっとは見つからずにうろうろ
してしまうか心配だったけど
早過ぎても・・・ さぁどうしよう~(爆)
おひとりさまだし、
結局 近場のお店で早めの食事かてら
粘って時間つぶし。
こういう時 なにかお勧めの
時間つぶしってあったら教えてください。(笑)
@赤坂ACTシアター
地球ゴージャス Vol13
『クザリアーナの翼』
前回公演が『海盗セブン』以来
ついに Vol13です。 (笑)
地球ゴージャスと言えば
岸谷さん 寺脇さんと
今回も豪華なゲストの参加の舞台。
【出演】
大帝QUASAR・・・・・・中村雅俊
ガンクツ・・・・・・・・・・・風間俊介
ギゼル大佐・・・・・・・・・山本裕典
コルリ・・・・・・・・・・・・・宮澤佐江
イグレット・・・・・・・・・・・佐藤江梨子
グース/スワン元帥・・・湖月わたる
オミナエシ・・・・・・・・藤林美沙
森実友紀 小野真一 原田治
小林由佳 折井理子
杉本崇 加藤貴彦 安倍康律
おごせいくこ 大曽根敬大 中村百花
井出恵理子 大竹尚 神谷直樹
上垣内平 仙名立宗 露口洋暁
MAMIKO 岩崎浩太郎 碓井菜央
山本真央 肥田野好美 エリザベス・マリー
風間由次郎 猪塚健太 山下銀次
ウグイ・・・・・・・・・・・・岸谷五郎
キジ―・・・・・・・・・・・寺脇康文 (敬称略)
某、強大帝国 ジャメーリア
国民は生まれながらにして
4階級に別れ・・
権力を持つ者、虐げられる者
先日 TV番組で見た
集団行動のような動きが
目だって 時間的にかなり多め。
スピーディな展開ではあるけれど
内輪受けするようなセリフが
入るのもいつものよう?(笑)
権力側に取り入れられてしまう人がいれば
子を守るため必死に生きる人もいるけれど
声高に愛だ 正義だと叫ぶシーンもあって
見ていてちょっと面映ゆい気がする。
ビジュアルはカッコ良いし好み。
其々のキャラも見どころありで
頑張ってるし~
革命に立ち上がるキジーやウグイ。
でも 軽い!(笑)
権力者のスワン大佐も
醜いアヒルの子の寓話からか
下級市民グーズが
スワン大佐になり替わる事で
白鳥になる・・・・
どう意味を考えればいいのか。
でも全体として 2時間55分もかかる
内容ではないような気がしてならない。
ダンスというか 全体の動きに
かなり稽古時間が取られていそうだ。(爆)
そこを楽しめばいいのね。
身長のあまりない風間ガンクツに
お兄ちゃ~~んと懐く 湖月グ-ス
可愛いけど・・・大きい(笑)
スワン元帥になると元宝塚
男役の動きで決まる
立ち去る足音は効果音(笑)
でも振付が中途半端な感じで
せっかくの湖月さんなのに
勿体ない!
山本・ビゼル大佐も
ビジュアル、バッチリ!
役者さんが、皆頑張ってるのが
見えて
むしろ熱演!
ノリ・ツッコミの多いセリフ運びに
いきなり アニメのような
吹き出しに囲まれたような
決め台詞が飛び出して来るので、
舞台の世界に入り込めない。
そんなところが自分に合わないのかな
消化不良気味だった部分も。(汗)
深く考えずに ノリ・ツッコミを
楽しませてもらう事にしました。
本日は浜松町より手前で
降りなくては・・・(笑)
@四季劇場・海
どうも 四季劇場は
浜松町で降りる癖がついて
海 夏劇場に行く時は
降りる駅に注意の必要があります。(笑)
聞き覚えのあるアナウンス(笑)
まぁ悪い魔法にかからないための
ささやかなアドバイス
・・・を聴くと開演です。
本日のキャスト
グリンダ・・・・・・・・・・・苫田亜沙子
エルファバ・・・・・・・・・雅原慶
ネッサローズ・・・・・・・豊田早季
マダム・モリブル・・・・八重沢真美
フィエロ・・・・・・・・・・ 松島勇気
ボック・・・・・・・・・・・・ 山本道
ディラモンド教授・・・・前田貞一郎
オズの魔法使い・・・・松下武史
【男性アンサンブル】
賀山祐介 三宅克典 白倉一成
永野亮比己 田中宣宗 伊藤 源
松尾篤 河田拓也 若山展成
【女性アンサンブル】
光川愛 石野寛子 五所真理子
熊本梨沙 増山美保 西浦歌織
原彩子 藤岡あや 村上今日子
(敬称略)
苫田グリンダ
前回山本グリンダを見たせいか
より振り切ってます(笑)
大好きな ポピュラー♪のシーン
元気に飛び跳ねて
ゴージャス~~ドレス~!の
言いかたも半端なく叫んで
スイッチ入ってる?の気のない
言いかたに笑いが起こる。
歌い出しの高音が
ちょっと遠慮勝ちに聞こえたけど
お疲れなのか。
まぁ そう感じたのは最初だけだけど。
雅原エルファバ
表情が豊かになったというか
悪い魔女っぽくなったと言うか
黒い表情が増えてる気が・・。
歌声は安定
伸ばすところも伸びやかに
歌えて物足りなさを感じなくなりました。
悪いと言えば 八重沢モリブル先生も
流石の濃さで・・・悪い報道官。(笑)
中野さんとはまた違う持ち味で
モリブル先生として存在してます。
自分の中では オリジナル・キャストの
森以鶴美さんでキャラが出来上がって
いるのですが みなさん
違いが面白いと思います。
豊田ネッサ
今までとちょっとタイプの違う
ネッサに見えました。
依存心の強いネッサでは
あるけれど イラつくほどではなし(笑)
松島フィエロ
自分的に4代目な 松島フィエロ、
慣れれば問題ないレベルかと思いますが
生真面目っぽいところが
感じられてキャラ的にちょっと
違和感のあるフィエロでした。
ライオン・キングのパロディっぽい
ロープを使っての登場がぎこちない
唯一 シンバ役者じゃない方だからか (笑)
白倉マンチキン総統は
落ち着いて観られる。、
こちらは慣れてるからでしょうか?
松下・オズの陛下もしかり・・(笑)
飯野・オズ陛下にも会いたくなるけどね。
美女と野獣の 野獣狩りシーン
オペラ座の怪人のカンテラ下げた
二人のシーン
アイーダの恋のシーン
エビータのカサ・ロサーナのシーンとか
思い起こさせるところも
そうそう ここだよね・・・と
しっかり馴染んだシーンが
繰り広げられます。
前方席だと ドラゴン時計は
見上げないと見えませんが
毎回 しっかりとオズの国に
誘ってくれるます。
何度も何度ものカテコ・・
グリンダ&エルファバ
二人の笑顔
いっしょに並ぶキャストさんたち
八重沢モリブル先生
まだ役から抜けてないのか
最後まで 笑顔なし?
なぜか怖かったよ~(笑)
ちょっと気になって
前日キャストのチェックに
行ってみました。
なんと フィエロに松島さんが!
こりゃ気になります(笑)
お隣の『マンマ・ミーア』にも異変が(笑)
八重沢さんモリブル先生に行ってしまったので
ターニャに増本さんがいらしてます。
そして スカイは田中さん。
チケットあるのは 来週なんだけど
また変わってしまうのかな?
見たいと思ったキャストで観るのが
難しいシステムだ。
ほんと 四季のキャスト変更だけは
先が見えずに やり難いったら (爆)
昨日のメモのおかげw
忘れずに10:00の時報と同時に
チャレンジ開始
無事にゲット出来ました。
4公演通し券も魅力的だったけど
なにせ 勤務シフトが未確定の今
チケットを取っちゃうのは厳しい。
行けるかどうかわからないものね。
『レディ・ベス』なんて
日曜メインだしネ (笑)
他にも見たい公演
数々あれど…
はぁ~どうしよう~
とため息の日々。
次々と先行発売の情報が
入ってくるじゃありませんか。
近い日で先行があるのは
『ロンサム・ウエスト』
『ミュージカル・ミュージアム』
『レディ・ディ』
『今度は愛妻家』はどうしようかな。
きちんと計画立てて行けるように
しないと。
3枚組のライブLP
如何に古いかですね~(笑)
アナログレコードですよ。
表面 裏面あってね
片面 30分未満?
針を落とすと レコードが回りだす。
時間は短くて終わると
アルバムを裏返し かけ直す。
これ幾度か繰り返さないと最後まで聞けない。
手間がかかるんです。(笑)
しかしこのメンバーって凄くない?
故・井関さん
久野さん 三田さん
園岡さんなど今も 第一線で
ご活躍の方のお名前が見えます。
メインは滝田栄さんと
当時話題だったと思われる
西条秀樹さんが参加 @日生劇場
今も四季に在団されてるのは
深見さんと菅本さんかな?
田代さんも四季の舞台で
お目にかかっていますね。
ひょんなことから出てきたアルバム
このままじゃ聞けなくなっちゃうんじゃと
デジタル化大作戦
CDに移してみました。
2枚にダイエット成功しました。(笑)
忘れないようにメモ
明日9日10時・・・
『マニラ瑞穂記』 チケ鳥する事。
新国立劇場からのご案内には、
4公演通しで割引扱いもあるけれど
マニラ・・以外は
『テンペスト』『19歳のジェイコブ』
『永遠の一瞬』
19歳のジェイコブには
松下洸平くんが出るね~。
でもちょっと待った
なにせ仕事の日程が読めず
先のチケットは・・・様子を見よう。(笑)
銀河劇場では
『ニジンスキー』先行扱いが始まった。
東山義久 安寿ミラ 岡幸二郎
遠野あすかさんたち・・・・。
ポチっとな 行っとこうか~(笑)
『あの日星は重かった』も気になる~~・
中川晃教・小野大輔
仁藤萌乃 西村直人 小林美江
高橋由美子 とこんなメンバーで
めっちゃ気にはなるんだけど
2日間だけの4公演しかないのは
ハードル高いよ~
日曜はもう『レディ・ベス』決定してるし。(笑)
定期演目 (爆)
チケットの発売初日に ついつい
獲っておこうかと押さえてしまうのは
チケット発売日に対する
パブロフの犬状態でポチっとな?(笑)
早速 忘れないうちに スタンプ・ラリーの
受付へ寄らせて貰いました。
『ライオン・キング』
@四季劇場 春
本日の出演
ラフィキ・・・・・・・・・ 遠藤珠生
ムファサ ・・・・・・・ 内田 圭
ザズ・・・・・・・・・・・ 岡﨑克哉
スカー・・・・・・・・・ 本城裕二
ヤングシンバ・・・・ 加藤慶士
ヤングナラ・・・・・・ 平井花音
シェンジ・・・・・・・・・ 松田佑子
バンザイ・・・・・・・・・ 大塚道人
エド・・・・・・・・・・・・ 小原哲夫
ティモン・・・・・・・・・ 黒川 輝
プンバァ・・・・・・・・・ 川原洋一郎
シンバ・・・・・・・・・・ 島村幸大
ナラ・・・・・・・・・・・・ 熊本亜記
サラビ・・・・・・・・・・・渡邉万希子
鎌田純 龍澤虎太郎 小林敏克
小林優 武智正光 品川芳晃
藤木達彦 高城将一 石野喜一
丹下博喜 鈴木智之 桧山憲
永田俊樹
角田美紗 志賀ひかる 森田江里佳
金原美喜 千村璃永 干場綾子
岸田実保 古田しおり 池浦紗都子
石井 絢 井藤湊香 齋藤 舞
(敬称略)
音楽と言い セリフと言い
見ていると舞台の流れ
ほぼ頭に入ってる。
今日も本城スカー
2度目ですが、若い所為もあるのかな
なんとなく軽いイメージのスカー。
ズ~~~っと思ってた
歴代スカーも苦労したであろう
~好かれぬのだ~ のセリフ
より一層 一言一言区切るような
言いかたをしてた本城スカーでした。
不自然な言いかただよね~ これ(笑)
何故皆 避けるのだ
この俺様を
俺は王だぞ 信じないか~♪
熊本ナラ登場
髪を撫でつけアタック
何をしているの?と言われながらダンス
俺の子供を生め~♪
今までのスカーは確か
ナラの右足の膝あたりから
腰にかけて 触れるような
動きがあったと思いますが
本城スカーは違う動き。
キャストによる違いだと思いますが
微妙に違うものです。
遠藤ラフィキ
鄭・茜 時々青山(笑) に当たって
来ましたが 珍しく 遠藤ラフィキ。
ひょっとして お初だったかな?
『美女と野獣』では ミセス・ポットで
お会いすることが多かったお方ですが
ラフィキ・・メイクでお顔がわからん!
サークル・オブ・ライフ♪
ちょっと癖の感じられる歌でした。
なかなか 賑やかなラフィキだ。(笑)
川原×黒川コンビ
川原プンヴァのあの脱力感はいいなぁ~(笑)
黒川さんがちょっと歯切れのいい感じで
対比が面白い
前回の中島さんとの相性も安定感
あってよかったけど相手が変わると
やはりちょっと変わるみたい。
内田ムファサ 岡崎ザズ
もう御馴染みになったキャストで
島村×熊本コンビも
ナラ・シンバ役は 新しい投入が
あってもおかしくないけど
来ませんね~。
次回 3月にも一回予定がある。
さて どんなゃストに当たるだろう。
1月じゃ あまりキャスト変は
期待できないか(爆)
メモ メモ!
『ライオン・キング』に行った時
スタンプを貰う事!! (笑)
1月中に、指定演目を見た時に
配布された キャンペーン・カード
2月に違う指定演目を観たら
スタンプを貰う
3月にも別の演目でスタンプを貰う
⇒ グッズ・プレゼント!
3か月にわたる 長期スパンのイベントですが
一月に 4枚もカードが配布されてる。
忘れないようにスタンプを貰っとこう~♪
WOWOWさん 3月の予定
こんな3作品が・・・・・
楽しみにしております。
『シダの群れ3』 港の女歌手編
岩松了×阿部サダヲ×小泉今日子
3/8(土)よる9:00
大パルコ人(2)
バカロックオペラバカ
『高校中パニック!小激突!!』
3/15(土)よる9:00
宮藤官九郎最新作!!
山田洋次 演出
『さらば八月の大地』
中村勘九郎×今井翼×檀れい×木場勝己
3/29(土)よる8:00
以前予約録画して DVDに落としてあった
『旅猫リポート』 @CS放送
スカイロケット第一回公演の
『旅猫リポート』やっと観ました。
第2回公演の
『ヒア・カムズ・ザ・サン』を見て
会場で『旅猫リポート』の
台本が収録されているというので
副読本まで買ってしまい
さらには外伝まで書かれているのだ。
原作作家の有川さんがいるからの
ワザだけど・・・(笑)
副読本のおかげで
お話は・・わかってるけど
台詞もわかってるけど
泣いちゃったじゃないか!
鍵シッポが数字の7に似てるからナナ
額にハチのぶち模様だからハチ
三毛ネコだからミケ
茶とらで チャトラン
ベタな名前付け…だけど
う~~ん 好き!(笑)
予想どおりに 泣けてしまった。
出来すぎた爽やか青年サトルも
子ども同志の友情も
叔母さんの不器用な愛も
両親の交通事故もベタだけど
不治の病(たぶん・・・)もベタだけど
お友達だって家庭の事情とか
ありふれてるかもだけど・・・・
構成もわりとシンプルで
リポート1 リポート2
わかりやすい(笑)
家族同様にかわいがってる彼(猫)と
彼を引き取ってくれる人を探す旅!
キャラメル・ボックスの役者さんで
固めた スカイ・ロケット公演一回
久しぶりに出会った泣きの舞台でした。
生で見損なったの・・悔しかったな。
アイルランドの田舎町
オドネル神父率いる
カトリック・サッカー・チーム
新国立小劇場が
センターステージが組まれ
いつもと様子が変わっている。
両方サイド上部には
モニターが組み込まれている。
サッカーの試合
ダンスで表現。
アイリッシュ・ダンス風の
ステップも使われている。
あの独特の高さのあるステップ
『パイレート・クィーン』を
思い出すなぁ~。
舞台サイドに当たる部分に
バンドさん4人編成。
若いジョンを中心に
大会優勝を目指している
サッカーチームのメンバー
しかし町は荒れ
カトリックとプロテスタントの
抗争は激しさを増してゆく。
出演
ジョン・ケリー・・・・・・・・・・・・馬場徹
メアリー・マクガイア・・・・・・・・大塚千弘
デレック・コープランド・・・・・・・平方元基
クリスティン・ワーナー・・・・・・・フランク莉奈
ジンジャー・オショーネシー・・・・・藤岡正明
ベルナデット・・・・・・・・・・・・野田久美子
ダニエル・ギレン・・・・・・・・・・小野田龍之介
プロテスタント少女・・・・・・・・・谷口ゆうな
トーマス・マロイ・・・・・・・・・・中河内雅貴
オドネル神父・・・・・・・・・・・・吉原光夫
逢沢 優 浅川文也 伊藤典子 北川理恵
北村 毅 高橋卓爾 藤岡義樹 宮垣祐也
(敬称略)
ジョンはメアリーに惹かれ
デレックはクリスティンと・・
幼い恋をジンジャーに
懸命に伝えるベルナデット
プロテスタントと言うだけで
デレックを憎むトーマス・・
TEAM全員の写真をとり
彼らを見守るオドネル神父。
いい兄貴っぽい神父さま
ジョンがリーダー格なんだけど
神父さまがリーダーだとしても
変じゃない(笑)
赤ちゃんを両手に抱くシーン
おそるおそる抱く感じ
微笑ましく見えます。(笑)
ジンジャーは突然に
命を奪われ・・・・。
哀しみに沈むベルナデッド
復讐に立ち上がろうとする
トーマスとダニエル、
避けようもなく 抗争に巻き込まれ
結婚したのもつかの間
離ればなれになるジョンとメアリー
デレックとクリスティンは祖国を離れ
新天地に希望を繋ぐ。
あの記念写真にいた若者は
其々に旅立ち 命を落とし
運命に翻弄された。
千弘ちゃんメアリー
芯の強いメアリーは
ついにはジョンを取り戻す。
カッコいい女の子(笑)
馬場・ジョン
リフティング 上手いっ!
リーダーだけどちょっと引っ込み思案?
たどたどしいメアリーへの口説き(笑)
とてもピュア
そんなジョンがトーマスとの対決では
一幕 二幕と
成長して行くのが見えます。
藤岡・ジンジャー
見るからに男の子。(笑)
演じてるのは多分精神的にも子ども。
あそこまで子どもにしなくても
いいのじゃないかと。
平方・デレック
ドライな印象
悟った感はどこから来るのだろう?(笑)
フランク・クリスティン
プロティスタントとカトリック
宗教を越えて結ばれた二人
この二人を見てると
ロミオとジュリエット?(笑)
野田・ベルナデットの
一途さも可愛い。
サッカー
政治色も濃く アイルランドを
舞台にした物語
ちょっと不安はあったけれど
思いのほか 惹きこまれました。
つい最近では『冒険者たち』
『船に乗れ』はスケジュール的に
パスしてしまったけれど
アトリエ・ダンカンさんの公演だった。
そのアトリエ・ダンカンさん
自己破産申請と言う
驚きのニュースが飛び込んできました。
所属俳優にも
ニュースで木の実ナナさんと書かれてるけど
他にも 尾藤イサオ 杜けあき 石井一孝 ·
駒田一 坂元 健児 池田有希子 ·
福井晶一 新納慎也 西村直人 ·
山崎育三郎さんなど
舞台で活躍される方が多く所属している。
福井さん 四季を退団されて
こちらに所属されて日も浅いのに・・・Orz
舞台は先へ先へと主演契約が決まって
ゆくので皆さん それぞれの
舞台が発表になっている方もいる
駒田さんの『ミス・サイゴン』
山崎さん『モーツァルト』
新納さん『アリス・イン・ワンダーランド』などなど。
この状態で大きな影響が出ないといいのですが
今後の舞台の継続についてや
所属俳優についてもまだなにも
決まっていない状態らしい。
舞台は一つが大きなプロジェクトで
チケット代も高く 満席には出来なくても
ある程度の席を埋めてなんぼ。
客を呼べなければ 赤字が出る。
厳しい世界ですね。
早い時期に落ち着いて欲しいと
願うばかりです。
もう2月も 3日だよ~~~(爆)
四季会報『ラ・アルプ』
まだ届きませんけど?と
連絡でもしてみようかと思い始めたところ
やっと届いた!
先々月だったか5日になっても届かず
連絡したら 再発送してくれて
それが翌々日に届いて
最初に発送してくれたのは
13日に届いた事がある。
どこを回ってきたのやら(笑)
ほんと不定期というか
31日頃には届いてて欲しいと毎回思う。
今月のチケットの会員先行発売は
9日のそれも福岡が最初だから
間に合うと言われればそうなんだけど。
あれ? 今回3月の予定が載ってない。
今までなら大まかな予定があったんだけどなぁ
今日は 有楽町
@国際フォーラムC
タイトルの通り・・脱ぐ!のが
話題になった舞台
『フル・モンティ』
さびれてゆく街で失業の憂き目に会い
妻とは離婚 養育費の支払いも滞り
息子の親権や 面会権すら怪しいこの頃
一発逆転を狙って金儲け
街で人気の男のストリップ・ショーを
演ってやると仲間さがし
出演
ジェリー・・・・・・・・・山田孝之
マルコム・・・・・・・・・中村倫也
イーサン・・・・・・・・・ムロツヨシ
ディブ・・・・・・・・・・勝也
ハロルド・・・・・・・・・鈴木綜馬
ホース・・・・・・・・・・ブラザートム
ジョージ―・・・・・・・・・大和田美帆
パム・・・・・・・・・・・・佐藤仁美
ジャネット
/マルコムの母)・・・・・・浦嶋りんこ
ヴィッキー・・・・・・・・保坂知寿
ネイサン・・・・・・・・・福田響志
パムの新しい恋人・・・・・東山竜彦
アンサンブル
遠藤瑠美子 福田えり 可知寛子
池田紳一 海宝直人 高原紳輔
横山敬 (敬称略)
東山さんの役名・・・・出て来な~~~い。
なんて呼ばれてたっけ
劇中で確か名前呼ばれてた気がするのに~!
ちなみにパンフではアンサンブル欄に
名前がならんでる。役名が判らなくて
なんか悔しい~。(笑)
【会場】
東京国際フォーラム ホールC
元工場長のハロルドは ダンスが出来る
社交ダンスだけど(笑)
愛妻家でまだ失業の事実を
打ち明けてないのを弱みに
お仲間に・・・・・。(爆)
ピアノや振付には
ショービジネス界に居た事のある
ジャネット 浦島さんキラキラ~。(笑)
ディブが妻に打ち明けられずに
メンバー抜けると言い出したり
オーディションに応募して来た
メンバーは癖のある人物だし。
(ムロさん ブラザートムさん)
この二人 曲者だわ~
ムロさんは ちょっと・・と言うか
ウザいけど(爆)
前振りというか
ディブの妻ジャージーだちが
街に来る男性ストリッパ-に夢中?
養育費の支払いの遅れに
親権のも失ってしまいそうだ
なんとか 金を
こうなったら自分たちが脱いでお金を!
この辺の思考回路はちょっと納得出来ん
でも そもそも 舞台はバッファロー(笑)
日本じゃないので スルーして、
マルコムのキャラ
イーサンのキャラ
ハロルドの行動もけっこうムリがあるんじゃ
ないのと思うけどね。
ハロルドの妻 ヴィッキー(保坂)
二人が並んでダンス・・・
セリフに・・劇団四季みたいって(をいをいっ!)
いや 思い出したけどネ(笑)
後ろには遠藤さんもいたわ(四季~)
弾けて振り切る 大和田美帆ちゃん。
いっそ気持ちいい。
ついに衣装つけの通しの日。
言い出したジェリーが怖気づいたのか
土壇場で抜けると言い出してしまうが
見に来ていたネーサンに言われる
いつも応援してる
パパを大好きだし・・
言ってるセリフは何気にドライだけど
しっかり思いが伝わってくるのが良い。
全体的なストーリーは分かりやすくて
ネーサン いい子過ぎっ!(笑)
突っ込みどころは個人的には
いっぱいあるけど・・・・
一夜限りのお祭りみたいなノリで
6人の男たち
ついにTバック一枚
そしてパラっとほどくっ 前を帽子で隠して
暗転!!!
でしょうね~(笑)
続きを読む
@紀伊国屋サザンシアター
前回は2008年に、拝見してました。
キャストは変わらず!
年を重ねた大竹・芙美子。
木場・三木孝
母親役の梅沢さんもそのままです。
厳しい生き方を自ら受け入れ
嫋やかに生きるこま子。
菅野さん・・こういった役で
お目にかかることが多い気がする(笑)
阿南さん山崎さんとメンバ-が揃い
『太鼓たたいて・・・』の世界が
幕を開けます。
期を見て時流に乗り
生き抜く三木。
木場さんの存在感
戦争は・・・儲かる!
言い放つ三木に
戦いを美化した本を書き
売れっ子作家になった芙美子。
敗戦の色濃くなった時
南方の島を見た芙美子は
『太鼓をたたき笛を吹いた』
自分に気付く。
戦時下 生き抜いた人々の
話でもあり 反戦の意味も持つ
ラスト近い そしてラストの
芙美子・・キクの覚束ない足もとが
切ない。
6人の描き出す
井上さんの世界は濃くて確かだ。