『アリス・イン・ワンダーランド』
本日 CD到着。
公演パンフにも使われた
青のキラキラデザイン
ご機嫌な仕上がりじゃありませんか?
青山劇場での公演時
CD発売決定のチラシが配られ
はやい時点で申し込みしてから・・・・・
じっと待ってました。(笑)
ハートの女王さまやクロエ
芋虫くんの歌声は
収録出来ないかも・・・の
断り書きもなんのそのww
白のナイトの歌声がCDになるのが
嬉しかったりしたので、
迷いは無し。(爆)
クロエとハートの女王さまは
無理だったらしいけど
ちょっとだけ入ってる部分もあったし
芋虫くんは参加OKでしたね。
チャンと収録されてて嬉しい
ヘタレ4人組のやり取りが
何気に一緒に収録も嬉しい(笑)
再演までの間は これ聞いて
癒しとパワー貰おう (笑)
これからもう一枚
禅さんFCにお願いしたのも
届くだろう~な。
同じCDだけど
ホリプロさんにお願いした後で
禅さんとこから案内来たのよね。
応援してますって意味で
こちらにもお願いしちゃった。
保存用と 普段使いって事で・・・・
えっ 何かと間違ってる?(笑)
気になる舞台の速報が出ました。
先ずは
『鉈切丸』
いのうえひでのりさんの演出。
主演に森田剛くんです。
成海璃子、秋山菜津子、
渡辺いっけい、千葉哲也、
山内圭哉、木村 了、須賀健太、
宮地雅子、 麻実れい、若村麻由美、
生瀬勝久 ほか (敬称略)
シアターオーブと
オリックス劇場で
2013年秋とあります。
もう一作は
『盲導犬』
演出:蜷川幸雄
唐十郎さんの舞台 連続上演の第一弾
出演は 古田新太 宮沢りえ
小出恵介 小久保寿人
金森珍 木場勝巳 他(敬称略)
2013円7月6日~28日
シアターコクーン
8月には大阪公演の予定もあるそうです。
劇団四季
ドレミの歌♪で有名な作品。
『サウンド・オブ・ミュージック』
それだけでなくタイトル曲
サウンド・オブ・ミュージック♪も
エーデル・ワイス♪も有名な
名曲ですが…。
本日のキャスト
マリア・・・・・・・・・・・・・・笠松はる
トラップ大佐・・・・・・・・・深水彰彦
修道院長・・・・・・・・・・・秋山知子
エルザ・・・・・・・・・・・・・西田有希
マックス・・・・・・・・・・・・勅使瓦武志
シュミット・・・・・・・・・・・大橋伸予
フランツ・・・・・・・・・・・・諏訪友靖
シスター・ベルテ・・・・・久居史子
シスター・マルガレッタ・保城早耶香
シスター・ソフィア・・・・・山本志織
ロルフ・・・・・・・・・・・・・石毛翔弥
リーズル・・・・・・・・・・・・若奈まりえ
フリードリッヒ・・・・・・・・大根田岳
ルイーザ・・・・・・・・・・・村尾夏穂
クルト・・・・・・・・・・・・・・横山賀三
ブリギッタ・・・・・・・・・・・三津間奈央
笠松マリア
前回は 『ウエスト・・・』で
マルタ・・・・・・・・・・・・・伊草心南
グレーテル・・・・・・・・・・内田未来
白倉一成 高林幸兵 林和男
小出敏英 菱山亮祐 藤木達彦
川島創 蛭沼健徳
遠藤珠生 鳥海郁衣 大澤ゆかり
小島由実子 長寿真世 辻奈々
有村弥希子 兼田怜奈
(敬称略)
トラップ一家の7人の子供たち
舞台の中では
素直で愛らしいグレーテル
おしゃまなマルタ
思慮深いブリギッタ
シャイなクルト
ルイーザも難しいお年頃
大人と言われて嬉しいフリードリッヒ
恋に恋するリーズル
其々のキャラを元気いっぱいに
演じてくれています。
リーズルだけは子役ではありません
今回は若奈さんがキャスティング。
でも16才設定なんだよね
もうすぐ17歳って歌ってるし~(笑)
ロルフとの淡い交流
ダンスもあり歌のナンバーもあり
ラストには・・・父をかばうシーン。
相手役のロルフも
難しい立場を演じなくちゃいけない。
なかなかイメージ通りのキャスティングに
お目に掛かれない。
本日のロルフも初キャストじゃないはずだけど
印象は弱い気がしました。
笠松マリア
『ウエストサイド・・・』でもマリア役で
お目にかかってますね(笑)
伸びる歌声で数々のナンバー。
子どもたちとの絡みも良い感じ。
何よりトラップ大佐とのハーモニーが
心地よくて好きです。
深水トラップ大佐
今までに 綜馬さんや
村さん 芝さんと歴代のトラップ大佐
順番お目にかかる機会が
ありましたが、マリアとの恋のシーンが
イマイチ入りきれない感 (爆)
今回が一番受け入れやすかった気が・・(笑)
マリアもその回ごとに
井上さん・沼尾さん
土居さんマリアにも会えた。
笠松マリア
信仰心に厚くて元気で
マリア役に合ってる!
子どもたちを愛してあげて!
マリアの声に
駆け寄ってくる子供たちを
大きく広げた腕で抱きとめる大佐。
このシーン 良いですねぇ~。
思わず泣いてました。
深水トラップ大佐
めちゃ好み。 (笑)
歌声も癖がない分
大人しい感じを受けますが
清々しいエーデルワイス♪
サウンドオブ・ミュージック♪他
聴き入ってしまいました。
西田シュナイダー夫人に
扱いも紳士的ですが
心は曲げない。
そんな大佐がマリアには・・
ダンスで恥じらう様が
違和感ないんです。(笑)
舞踏会
客の中に
正装の林和男さんや高林孝兵さん
白倉さんは予想通り再びのドイツ高官。
容赦のない鋭い視線など
役に嵌ります。
秋山修道院長
オープニングの歌声だけで
もうその世界へ連れてって
くれました。
修道女たちの歌声も美しい。
修道女たち 人数が多いと
思いましたが、今回も
このシーン
後ろの方の修道女は
男性が紛れています。
林和男さん修道女 発見!(笑)
院長に近い修道女の3人
厳しく融通の利かないベルテ
おおらかで明るいマルガレッタ
素直で妹のようなキャラのソフィア
・・・というイメージがあったのですが
3人とも 似た雰囲気で
ちょっと物足りない感じでした。
フランツもちょっと影が薄い (爆)
今までが青山さんや川地さんとかなので
ちょっと比べるの可愛そうかもですが・・。
大橋シュミットさん
マリアを突き放すような
物言いが役とは言え
相手にしないよ~って感じで
ため息をつくマリアに
同情しました。 (笑)
子どもたちが歌う
さよなら♪
また会う日まで
まだここにいたいけど グッバ~~イ♪
子どもたちの動きがとても可愛い。
あっ リ-ズルもいましたけど・・・ネ (笑)
名曲は 何度聞いても飽きません。
まだここにいたいけど グッバ~~イ♪
いま そんな気分です。
3月 こんな演劇放送が予定されているのを
しっかりチェックしたっ!(笑)
先ずは NHKさん。
NHKプレミアムシアター
文学座創立75周年記念公演エゲリア
『こどもの一生』
[チャンネル] BSプレミアム
2013年3月4日(月)午前0:15から
そしてWOWOWさんはなんと生中継だそうです。
以前『8人の女たち』でもやってくれたけど
嬉しい放送決定です。
生中継!三谷幸喜
『ホロヴィッツとの対話』
渡辺謙×段田安則×和久井映見×高泉淳子
2013年3月30日(土) 午後5:50から
生中継ではなくても
こんな放送予定もあります。
蜷川幸雄×イスラエル
『トロイアの女たち』
~世界のニナガワが挑む最も危険なプロジェクト~
2013年3月23日(土) 午後2:00から
これだからWOWOWさん
有料でも止められない(笑)
とうとう今日がやってきてしまいました。
東京公演 千穐楽。
繰り返し見る度に
だんだん愛おしくなる作品。
石川禅さん出演という事で
チケットは最初から複数枚
手にしていましたが
巡り合えてよかったと思える作品でした。
追加してるし~♪(笑)
今日のキャストさん
ちょっと楽モード。
アドリブ多目(笑)
役になり自由に生きているのが
感じられる公演でした。
アリさんバンクォー
ゼノンの考え事収穫を止めに
行って お祭り騒ぎ。
皆乗るし~
何の祭りだ?
誰が始めた?と聞くバンクォーに
指差しでバンクォーを・・(笑)
チームワーク抜群
・・・でちゃんと軌道修正する
バンクォー(笑)
コメツキムシ コガネムシの
蜘蛛の巣に囚われの姿も
なんか可愛くなって来る。
おどおどした蜜場の2匹が
舞台から捌けると一瞬ののち
トカゲさんで表情から違います。
スタスキー先輩の
講座も熱血講義で汗だくです。
回文もテンポ・・あれ楽モードかな
今日はちょっと変わってたかも(笑)
アムンゼン 返事が聞こえない?
声小さいのと思ったら
最後の返しが大きい声で
・・早かったし~
それでも 皆が噛みあって
森の世界で生きている
ゴッホとベアトリーチェ
ホセ ジンパチ
ラングレン・・・
そしてクワガタの
イルクーツクさん
みんな 大好さっ!
また会えるといいね。
うん 良い千穐楽だった。
大阪公演 来月の7日から10日まで。
行けないはずだったのに・・・
あれ なぜかチケットが!(爆)
なぜか大阪千穐楽も見届ける事に
なりました。
東京公演 前楽!
『遠い夏のゴッホ』
ゴッホとベアトリーチェ
本当にピュアな恋のお話。
蝉だけど・・
泣けます。
何度見ても、
一生懸命に約束を守るため
生き抜く姿 信じ続ける姿に
蝉だけじゃなくて
アリもクワガタも
カマキリも クワガタも
ハチもコガネムシや
長生きの長老カエルさんも
みな懸命に生きている。
大切な失くしたくない思いが
溢れてくる大好きな作品に
なりました。
大きなキンイロケヤキの根元や
虫たちの集まる夏リンゴの
蜜の泉
この舞台に現れた
奇妙な空間がお気に入りに
なってしまいました。
今日も キャラクターたち
生き生きと飛び跳ねてました。
初日には 存在感があまり感じられなかった
虫たちが舞台の回を重ねるごとに
愛おしい存在になって来る。
台詞の間が良くなって自然。
同じ台詞を言っていても
伝わってくるものが大きい。
この作品 セリフ回しも現代のまま
マジ? とか 泣けるぜ~♪とかだし
長老カエルさんまで
必死のノリツッコミだな・・なんて言う。(笑)
禅さん演じるクワガタさんの方が
年寄っぽいセリフかも。
挨拶も出来んのか?
続けて最近のわかいもんは・・と
聞こえてきそうな雰囲気
実際は言ってないけどネ(笑)
今日も 生きろよ!
生きられるまで・・・
このシーン 切ないなぁ~。
下で聞いてるゴッホの表情もイイッ!
そしてオープニングと
エンディング近くにはコロスのように
皆で声を揃え 詩を聞くようだ。
美波ベアトリーチェの声がよく
響いてくる。
雨・・・雷 夏の到来
舞台背景の日差しもまぶしい。
東京は、もう明日で千穐楽!
別れを惜しみながら
また 明日も赤坂へ・・・・
千穐楽公演 見届けます。
『隠し剣鬼の爪』『盲目谺返し』2・23マチネ
キャラメルボックス
2013ハーフタイムシアター
先ず1作目はこちら
『隠し剣鬼の爪』
原作 藤沢周平
出演
片桐宗蔵・・・・・・・・・・畑中智行
きえ・・・・・・・・・・・・実川貴美子
狭間弥市郎・・・・・・・・・左東広之
狭間結女・・・・・・・・・・岡内美喜子
堀直弥・・・・・・・・・・・阿部丈二
首藤才助・・・・・・・・・・多田直人
尾形久万喜・・・・・・・・・小多田直樹
小野治兵衛・・・・・・・・・岡田達也
大蔵・・・・・・・・・・・・菅野良一
高畠・・・・・・・・・・・・筒井俊作
戸沢・・・・・・・・・・・・鍛治本大樹
(敬称略)
時代劇好きです。
言わずともわかるな世界、(笑)
いや 自分はあれこれ考えるより
ちゃんと言って!な性格なので
無い物に魅力を感じるのかも。
片桐・狭間 首藤は
小野治平を師と仰ぐ
剣術道場で修行していたが、
その狭間が事件を起こす。
鬼の爪 とはいったい何か
罪人として捕らえられた狭間を
救おうと 結女は片桐に
逃がしてくれるよう嘆願する・・・と
よくありがちな時代劇背景(笑)
"鬼の爪"も そう言う事ね と納得。
きえの素直さが時代劇そのものだし~。
終盤の終り方も微笑ましくて好みです。
殺陣についてはちょっとだけ
迫力不足かも(爆)
もちろんお稽古したのは
よくわかりますが・・・・。
セットもシンプルで
色彩使いが面白かった。
ハーフタイムシアター2作目
『盲目剣谺返し』
出演
三村新之丞・・・・・・・・大内厚雄
三村佳世・・・・・・・・・温井摩耶
島村藤弥・・・・・・・・・三浦剛
山崎以寧・・・・・・・・・坂口理恵
山崎兵太・・・・・・・・・筒井俊作
徳平・・・・・・・・・・・菅野良一
草薙崗助・・・・・・・・・鍛冶本大樹
小野治平・・・・・・・・・岡田達也
大江・・・・・・・・・・・阿部丈二
遊佐・・・・・・・・・・・多田直人
鮭川・・・・・・・・・・・小多田直樹
(敬称略)
お毒見役の三村
高熱を発しての
命の危機は取り留めたものの
光を失い回復の見込みはないと
医師にも宣告されてしまう
懸命に看病する妻 佳代は
一縷の望みをつなぎ
有名な寺に願掛けに通う
そんな佳世に
ふと芽生えた密通の疑惑。
徳平に妻の後をつけさせた
三村は 不貞の事実が明るみに。
妻を離縁した
三村はふらつきながら
剣の稽古を再開する
三村を想いお家の存続を願う
佳世を利用した島村に
果し合いを申し込んだ三村に
道場の小野は盲目剣の話を・・。
セットも僅かな幕間に変更、
こちらもシンプルなもの。
1時間でまとめ
ほっとする幕切れはやはり
好みだわ~。
見ていて どこかジワっと
来るところがある。
キャラメルボックス
ハーフタイム・シアター
こちらの公演には
前説コーナーがあります。
入団して間もない若手が
担当する事がおおいのですが、
今回は 西川さんが登場、
二十何年ぶりかの前説なので
自信がない・・・と言って
ほぼ前説!
なにが違うのかというと
おまけ付き、
西川さんが 質問や悩み事相談に
回答するコーナーがありました。
でも~~~
そんな西川さんが
一番 噛んでたのはどうして?(笑)
とても良い時間を過ごす事が出来ました。
『遠い夏のゴッホ』東京前楽の今日
マチソワ2公演ありましたが
マチネは 別の演目へ・・・
キャラメルボックスさん
ハーフタイム・シアター
『隠し剣 鬼の爪』
『盲目剣 谺返し』の2作
こちらは東京公演初日でした。
1作品 1時間ほどの時代物
原作 藤沢周平さんのもの
キャラメルボックスさんの公演は
開演前に 前説というのがあり
入団間もない若い方の事が
多いのですが 何と今日は
このコーナーに西川さん登場
しかも20何年振りとかで
自信がないからと
前説ならぬ ほぼ前説。(笑)
そして自信がないとおっしゃる通り
カミカミだったりして?(笑)
終演後は 赤坂へ移動
『遠い夏のゴッホ』
石川禅さん演じる イルクーツクさん
今日の公演は もう前楽です。
泣いても笑っても
明日の昼公演で 千穐楽。
この公演期間 初日から
あっという間でした。
キャラメルボックスさんは
実質2作品
ソワレで『遠い夏のゴッホ』
公演ごとの感想は
ちょっと時間をかけてまとめようと
思います。
ってか 明日も千穐楽公演に
行ってしまうので、
書きたい感想が溜まるなぁ~(笑)
今日から 24日の千穐楽まで
ラスト・スパート!な
『遠い夏のゴッホ』です。
羽化してしまったら僅かな命
精一杯鳴いて恋をして・・
命を全うするセミ
自然の摂理をあるがまま
受け入れて演じる虫たちの世界。
アリもトカゲも
カマキリもミミズも・・
樹の幹や地中であるがまま生きる
虫たち 地中でホンとに
こんな会話してるんじゃないだろうか(笑)
そんな気さえして来るこの舞台です。
ちょっと不思議で
とってもピュアな恋ものがたり。
ゴッホとベアトリーチェ。
先輩セミのスタスキ-の
リーダー風なセミ
ブリギッタの突然の告白に
ここにいますとアピールして
ちょっとセリフ変わってますがな(笑)
アムンゼンを襲うアリさんたち
俺よりこんなに 小さいんだよ
言われて急に小さくなって攻撃(笑)
そこへ現れるサーベルカマキリに
次から次と倒れるアリさんたち
スチュアート演じるアリさんは
なぜか長~~い彼女への別れの言葉(笑)
初日の頃から 日替わり?
最近はナタリーとか
外人さんまで登場しますから~
カマキリくんもかなり面白がって
やらせてる雰囲気で、
触覚を食いちぎるまで
時間がたっぷりあります。 (笑)
カマキリに助けられたアムンゼン
セルヴァンテスの名前を暗記
今日はセバスチャンと間違えることなく
素直に3回 繰り返す・・・(笑)
カレハミミズのホセくん
やはり良いなぁ(笑)
ゴッホとの会話
内容はシリアスなのに
笑いを取る憎めないキャラです。
ゴッホとの強引な約束の
ミミズ漫才?は聞けませんが
ホセくんの真似をやらされます。
コマネチ風の日もあるけれど
今日はエグザイル風シーン(笑)
すっかり覚えた登場キャラたち
皆 とても愛おしい。
ゴイシクワガタのイルクーツクさん
言い難いかと思った名前の禅さんクワガタ
見た目・・黒いモーニング風の衣装ですが
皆と同じシーンでは
動きはチョコマカ動く虫さんだけど
蜜の泉ではペロペロ蜜をなめながら
動きは人間のままで面白い。(笑)
ゴッホと出会いの3日間
お部屋に戻る2日目
スタスタと上手袖に消えたかと思うと
台の上から現れる。
お片づけは ヨイショって言いながら
手で片づける日もあったけど
今日は足で蹴ってた。(笑)
ゴッホとの”でっかい世界”のお話は
今日はちょっと軽めの運びの感じ、
もうちょっとだけ 重い言い回しでも
良いのかなと思ったのは
あくまで個人的好みだけれど。
トカゲに戦いを挑むゴッホ
バカな!と信じられないと言う顔で
正面に向いポーズ決めと
暗転ののち葉の椅子を持って
小走りに駆け去る姿は
かなりギャップありますよ~ (笑)
冬を越そうとシマシマクモの
ラングレンに言葉をかけると
静かに眠るように命を終えていた。
イルクーツクさん
ウルウル目になる一回目。
可愛いベアトリーチェは
ゴッホを信じて懸命に羽化をして
奇跡の出会い
最後の命の輝き・・・
約束の一鳴き。
アリさんのゼノン バンクォー
エレオノーラ女王様
本をパタパタ カエルの
ブックハウス
コメツキムシや
がまぐち持ったコガネムシまで
亡くなった
シマシマクモのラングレン
ダンガンバチのジンパチ
ブリギッタも見守る中
ツノカブトムシのアンドレイ
セルバンテスも再び登場して
ゴッホとベアトリーチェを見守る。
イルクーツクさんの
微笑み浮かべていたのが
いつの間にか ウルウル涙目に
なってます。
ウルウル涙目の2回目です。
奇跡の出会いで幕を下ろす
優しい気持ちを持って
劇場を後にできる作品です。
カテコでは 自分の役の
動きをしながらご挨拶ですが
だんだんと遊びが…
前日のベアトリーチェは
ブックレンタル禁止の
ブックハウスさんの本を
借りて来て 本をパタパタ
ブックハウスのお得意技で
ご挨拶でしたが
今日の動きは
ツノカブトムシのアンドレイくんの
ツノスクリューの動きを真似る方が
続出でした。(笑)
ゴッホまで ツノスクリューの
動きのあとで
セミの鳴く仕種。
微笑ましい雰囲気のカテコでした。
残り3ステージ。
夏になってる! 熱いステージ
最後まで 元気に走り抜けてください。
開演前になにやらイベント的な?
ぶっちゃけ イベント?(笑)
2013年3月17日(日)
帝国劇場2階ロビー(各回150名収容予定)
出演者によるトーク
●11:00~11:45【予定】
Vol.1 古川雄大×村井良大×大河元気
●13:00~13:45【予定】
Vol.2 石川禅×坂元健児×愛音羽麗
(敬称略)
東宝さんHPから応募が必要なので、
早速アダルト・チームに応募して見ました。
毎度の事ながら・・
石川禅さんのお名前に即反応です。(笑)
150名かぁ~
激戦を勝ち抜けたら 超嬉しいっ!
『屋根ヴァイ』のイベントも
本日の『マイフェア・・』の制作発表も
予定があったり仕事だったりで
応募もできなかったけど
こちらのイベント日は日曜だし
観劇予定もないって
なんて ラッキ~!
まして禅さんの出るイベント。
これは 結果発表のメール
ドキドキですね。
チケ買うと 特典ね(笑)
追加出来る日を考えておきま~す。(笑)
当選しますように。
2度あることは3度ある(笑)
Z-Angleより本日もお手紙。
今度の中身は
4月公演『私のダーリン』の
チケットでした。
いつも有難うございま~す♪
『私のダーリン』は、3月26日初日です。
考えてみたら 初日まで
一月と1週間くらいしかないんですね。
チケット到着で、初日に
駆けつける用意は出来ました。(笑)
禅さん まだクワガタさんのまま
この俺、ゴイシクワガタの・・・
なんて毎日のように言いながら
獣医さんに変身のお稽古も
並行進行中ですね。
公式ツイッターに歌稽古練習の
禅さん お写真ありで突撃レポされてます。
お忙しい事で・・・(笑)
本番中の『遠い夏のゴッホ』
赤坂での公演は残り少なく
なりましたが まだ大阪がある。
当初 大阪公演の日程を見たら
無理そう~と思い
諦めていたのですが
なんと入っていた予定がぽっかりと
空き、さらにはチケットも
手配出来てしまいました。
これはもう遠征しろよ!という事?(爆)
行くっきゃない!
悔いを残さないよう 最後まで
クワガタな禅さんを見届けたいと
思います(笑)
そして 『ダーリン』へと
舞台はつ・づ・く・・・・。(笑)
禅さん登場です。
歌稽古ちゅ~~~う(笑)
Z-Angleより 再びのお葉書到着。
禅さんの吹替えDVDのお知らせ。
とその他少々。(笑)
DVD
『エリザベート~愛と哀しみの皇妃~』
東宝版舞台
『エリザベート』のキャスト
シシィを演じた瀬奈じゅんさんが
シシィの声を、
フランツを演じた禅さんが
フランツの声を当てるという
ちょっとファンには嬉しいDVD
発売日や価格なども
合わせてお知らせ。
まぁ 知ってましたが…(爆)
いっそ 『アリス・・・』のCDみたいに
Z-Angleで扱っちゃえばいいのに(笑)
瀬奈さんのFCではお取扱い
しているらしいし~
ダメなのかな~
『おのれナポレオン』
劇場先行を筆頭に
扱いのプレイガイド
先行はすべて落選。
観られないかと思ったけど
なんとか 某所で確保出来た。
席はこの状況では文句言えません
なんとなくチケット争奪戦が
厳しそうな予感の
『あかいくらやみ』
~天狗党幻譚~
小栗君主演の時代物
抽選先行に参戦していましたが
当選しました~♪
やったね!
あと観たいのは
-真田十勇士-
上川さん主演で
山口馬木也・葛山信吾
里見浩太朗さんなどが
ご出演予定。
中島かずきの脚本で
他にも
小須田泰人・粟根まこと
植本潤さんもいる!
抽選先行 申し込みしたけど
第Ⅱ希望を入れないまま
申し込みしてしまった。
2回は申し込み出来ないシステムで
2度目は跳ねられたので
大人しく 一回のチャンスに賭け
結果待ち。 あ~ぁ ドジしちゃったよ~。
これから ACTの先行もあるとは思うけど
あそこって先行なのに後方席しか
当選した事ないので、
最近、お申込み見合わせちゃってるんだよね。
観る気満々で先行でチケ確保した出来たと
喜んでいると、友人が前方席が
別ルートでサラっと買えて前方だったり
さらに演目によっては
得チケで前席だったり・・・
何だよ~~って思うから・・・ (爆)
『オペラ座の怪人』も無事にGeT
千穐楽は 落選の憂き目をみてますから
もう無理~~~♪
前々楽などの予定を入れてみました。
『リトル・マーメイド』も何とか取れて
いるので 良しとしておこう~
なぜか白のナイトの口調が思い浮かぶ(笑)
ホリプロさん
『ロミオとジュリエット』も
石川禅さん出演で気になりますが
チケ確保に苦労する宝塚も
宝塚星組『ロミオとジュリエット』が
ありますね~♪
友の会にも入っていないし
クレジット系の貸切公演狙い。
こちらも抽選。
取れると良いなぁ~
今日は日曜日なので
最初から予定にあった観劇日。
赤坂ACTシアター
『遠い夏のゴッホ』
禅さん出演の舞台は
観られるだけ 観るスタンスなのです。(爆)
禅さんのトーク・ショーの日だけは
無理してさらに追加だもの。
赤坂まで、通ってます(笑)
中日(なかび)を過ぎ
舞台の虫さんたち
落ち着き場所を見つけて
自分を主張してます。
出だしの皆のセリフの部分
約 一名 フライングしちゃった。
こういう事も アリま~す。(笑)
本日も、
せっかちで純なゴッホ
一途でかわいい
ベアトリーチェ
兄貴分が似合う
スタスキー
お惚けなアムンゼン
元気なブリギッタ
長老カエルのブックハウス
ツノカブトムシのアンドレイ
シマシマクモのラングレン
ダンガンバチのジンパチ
黄色と黒のシマシマ拳銃を
愛用か。
蟻です!と自己紹介の
考え事の得意なゼノン
女王の忠実なしもべ
バンクォー
オーラを放つ美しき
エレオノーラ女王
その他 名のない働きアリは
皆が分担 ジンパチさんも
アンドレイも 動き回ってる(笑)
照井さん 遠山兄弟 山名さん
遠山さんたち・・・
いつも兄弟でひとくくりで
ごめんなさ~い
ホンット双子 よう似てるわ~
ゴッホも
~アリもやります。~
宣言してからアリさん役(笑)
舞台上を急な方向転換を
しながらチマチマ歩くのも
面白い。
セバスチャンと名前を
間違えられる
サーベル・カマキリの
セルバンテス(笑)
クールに決めてくれます。
間違えるのアムンゼンだけど、
今日は暗記するはずが、
セバスチャンと言うほうが多い(爆)
それじゃ間違えて覚えちゃうだろ(笑)
スチュアートも元気一杯。
泣けるぜ~~
ただ一人
虫の知らせ・・(笑)を担当します。
カレハミミズのホセくん
モグモグ土を食べながら
歩く姿が愛らしい(笑)
ほんと ホセくんマスコットか
ホセくんストラップとか
作りません?(笑)
ラングレン姐さんのマスコットも
誰か作ってくれない?(笑)
夏リンゴの木の
蜜の泉
トカゲ・フォーメーションの4人
ジンパチさんのとこの若い衆な
遠山さん
ガマ口を持つコガネ虫な山名さん
コメツキムシな照井さんも
蜘蛛の巣に捕まったり・・
もうたいへ~ん(笑)
正装に身を包んだ
ゴイシクワガタのイルクーツクさん
二日目の俺の部屋に戻っての
お片づける姿がちょっとツボ(笑)
スキットルに蜜の組み合わせにも
笑います。
暴れるツノカブト虫さんを
投げ飛ばす前には
ジンパチさんとアイ・コンタクト
ジンパチさんの怒りが
リアルに怖いっす!
そのジンパチさん
イルクーツクに目で押さえられ
怒りを飲み込みます。
ラングレン姐さん
ゴッホの真似をして
~ドウカ・・フユ・ノ コ・・シカ・・
タヲオシエ・・・テ~
キレギレに言いながら舞台中央に
一足 二足と歩を進めます
言い方が初日とは 大きく変わってます。
セリフとしての言い方一つで
ニュアンスが変わるのがよくわかります。
冬の越し方が知りたいと
イルクーツクを訪ねてきたゴッホに
何故冬を越すことが出来るか
俺だって知らん。
スコップクワガタや
スイギュウクワガタの友人も
出来たけど彼らは
夏を越すことなく皆死んで行く。
冬は世界が襲ってくるようなもの
勝てるはずがない
そうゴッホに話して聞かせる
ゴッホが去ってゆくと
しゃべり過ぎたと言いながら
ゴッホを見守るような
イルクーツクさんだ。
秋になり 虫たちも居なくなり
残ったラングレン姐さんも
気づくと眠るように
力尽きていた。
最後の会話もさりげなく
悲しみを込めて・・・・・
~春にはアンタの子どもたちに
会えるかな~
母ちゃんそっくり!な
蜘蛛子こどもたち
アンドレイ ジンパチ
ラングレンだし~~(笑)
四角い森で 冬を超し
ボロボロになって戻るゴッホ
蜘蛛の子やブックハウスと
イルクーツク
力を合わせ ゴッホを
彼の生まれた木の根本へ・・
そこにはゴッホに合うために
早く羽化を始めたベアトリーチェ。
イルクーツクな禅さん
ウルウルな顔で
奇跡の出会いの
ゴッホとベアトリーチェを
見守るエンディングでは
泣きモードに入る・・・
良いラストです。
カテコも大きな拍手。
来週末にはもう千穐楽?
アッと言う間だね
Z-Angleよりお葉書到着。
すでにBlogで記事にしちゃってますが・・(笑)
『ロミ・ジュリ』&『モンテ・クリスト伯爵』の
出演報告でした。
情報解禁になったのでお知らせしますって。
でも もう禅友さんたちの間では
一昨日あたり知れ渡っていたり
公式で確認出来てましたからね(笑)
禅さん お知らせありがとうございます。
そしてご出演決定
お目出度うございま~す。
『ライオン・キング』サバンナの地から
今度は時代を遡り・・・渋谷はヒカリエ
『ロック・オペラ モ-ツァルト』
しかもトーク・ショー付でした。
2/15[金]18:30公演終了後の
トークショー出演者
山本耕史、中川晃教、鶴見辰吾、キムラ緑子
(敬称略)
この公演は
主役の ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
アントニオ・サリエリの二役を
山本・中川のお二人が交互に演じる事が
興味を引いた作品ですが
日程の都合で どうしても本日しか
予定が入れられず・・・(泣)
チケットを入手したのが、
山本ヴォルフと中川サリエリの日。
出演
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
アントニオ・サリエリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山本耕史・中川晃教
コンスタンツェ・ウェーバー・・・・・・秋元才加
宿屋の主人/運命・・・・・・・・・・・・鶴見辰吾
セシリア・ウエーバー・・・・・・・・・キムラ緑子
レオポルド・モ^ツァルト・・・・・・・・ 高橋ジョージ
ナンネール・・・・・・・・・・・・・・・・菊地美香
アロイジア・・・・・・・・・・・・・・・・AKANE LIV
フリードリン・ウエ-バー/
ヨーゼフ2世・・・・・・・・・・・・・・・・酒井敏也
コロレド大司教/後見人・・・・・・・・コング桑田
ローゼンベルク伯爵・・・・・・・・・・湯澤幸一郎
アンナ・マリア・モーツァルト・・・・・北村岳子
歌姫カヴァリエリ・・・・・・・・・・・・・北原瑠美
ダ・ポンテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・上山竜司
ヨーゼファー・ウエーバー・・・・・栗山絵美
ゾフィー・ウエーバー・・・・・・・・・平田小百合
苦悩(ダンサー)・・・・・・・・・・・・・ 高橋竜太
苦悩(ダンサー)・・・・・・・・・・・・・・大野幸人
青山航士 田川景一 千田真司
永野拓也 橋田 康 東山竜彦
松之木天辺
明日香 香月彩里 清家とも子
塚越志保 丹羽麻由美 平井琴望
松島 蘭 松林篤美 (敬称略)
『ロック・オペラ』だ~(笑)
曲が・・・難しい~
でも 秋元コンスタンツェが歌う
『キラキラ星』とかもあります
モーツァルトはほぼ歌い通し。
山本モーツァルト
かなり高音まで声出てます。
ちょっと癖のある声だけど好き。
中川サリエリは一幕は舞台進行を
つとめます。(爆)
中川サリエリの日だったので
もっと歌ってくれないの?なんて
思ったのですが 2幕で
大ナンバーがありました。
北原・歌姫も
AKANE・アロイジアも
見事な歌声です。
鶴見さん宿屋の主人役で
セリフが一言だけ?
その後の運命役
顔もわからなくなるようなメイクで
誰?状態、
ひたすら無言で立つ!
存在感あったけど…
なんか勿体ないよ~。
キムラ・セシリア
つい 東宝版の『M!』を
重ねてしまうのですが
阿知波・ウェーバーと
似た雰囲気を感じます。
線は細いけど・・したたかさは
しっかり持ってる。(笑)
秋元コンスタンツェ
ミュージカル歌唱とは少し
歌い方が違う感じですが・・
この舞台なら OK。
こちらのコンスタンツェは
夜踊り歩いたり 浪費もしない
愛情深い妻なのか?
その割には 表情がキツくて
怖い時がある。
笑顔になると可愛いのに~。
菊地ナンネール
このメンバーの中では
ちょっと印象が薄い
小柄なので モーツァルトの
姉というより妹みたい。
湯澤ローゼンベルク伯爵
白塗りメイクで悪巧み
達者な悪役振りでした。
北村アンナ・マリア
モーツァルトの母
病で亡くなってしまうのは
東宝版と同じですが
それまでの息子との関係は
こちらの舞台の方が密接に
描かれます。
苦悩
モーツァルトの苦悩
歌うモーツァルトの周りに
絡みつくようなダンスを
魅せてくれます。
高橋・レオポルド
ちょっとイメージが違う感じ。
これは市村さんのレオポルドを
観すぎのせいかも。(笑)
あの市村さんのレオプルトのイメージが
どうしても抜けないっ!
始めはアロイジアにプロポーズ
見つめるコンスタンツェ
激しい対立シーンでは
美しい蝶のドレス姿、
アロイジアはブルー
コンスタンツェはピンク
華やかに舞台を彩ります。
コロレド大司教の手で
成功の賛辞も職も奪われる・・
モーツァルトの生き方
病で倒れたモーツアルトを
サリエリが訪ねる
そんなシーンは
もちろんこちらだけなのですが
部分部分は東宝版と同じなので
ちょっとだけ混乱します。
クラシック音楽に
モーツアルトの曲に
ロックを融合させた舞台
ヴォルフガングはガッツリ
歌うけどサリエリ役
1幕では舞台・物語の説明的枠割
もっと中川サリエリの歌が欲しい!
まぁ これって
・・・・・・・・単なる我儘だけどネ~(笑)
別のヴァージョンを見ろって
事でしょうけど
もうすぐ千穐楽なのでそれは厳しい。
別ヴァージョンも観たかったな。
四季定期演目の
『ライオンキング』です。
ロングランなので、チケット発売の度
なぜか1公演から2公演を予約して
しまうのです。
よく飽きないなぁ~?と(笑)
キャストが違うと違う印象の舞台になる
・・・と言いたいけれど
四季の場合 そんなには変わりません。
それが四季クオリティー(笑)
そうは行っても やはり少しは
違うのよね~
すっかり聞き慣れたあのメロディで
サバンナの夜明け、
茜ラフィキの歌声が
スコーンと抜けてきます。
通路から動物たちが入って来ると
客席がざわめきます。
大きな象さんなんか
特に目立ちますから~ネ♪
本日の出演
ラフィキ・・・・・・・・・・・・・・・茜りな
ムファサ・・・・・・・・・・・・・・・内田圭
ザズ・・・・・・・・・・・・・・・・・井上隆司
スカ-・・・・・・・・・・・・・・・・下村尊則
ヤングシンバ・・・・・・・・・・・加藤慶士
ヤングナラ・・・・・・・・・・・・・倉橋茉利
シェンジ・・・・・・・・・・・・・・小林英恵
バンザイ・・・・・・・・・・・・・・本城裕二
エド・・・・・・・・・・・・・・・・・・中村智志
ティモン・・・・・・・・・・・・・・・澤村明仁
プンバァ・・・・・・・・・・・・・・福島武臣
シンバ・・・・・・・・・・・・・・・島村幸大
ナラ・・・・・・・・・・・・・・・・・池松日佳瑠
サラビ・・・・・・・・・・・・・・・大岡 紋
アンサンブル
新井俊一 平田郁夫 近藤聡明
武智正光 望月直人 黒川輝
深堀景介 森内翔大 星潤
二村誠俊 鈴木智之 玉城任
石野喜一
角田美紗 豊田早季 森田江里佳
井上智映子 山西里奈 干場綾子
江國冴香 加藤あゆ美 池浦紗都子
松岡彩花 (敬称略)
澤村さんティモンも
観るのに慣れて来たし、
井上さんザズ 手堅い執事。
茜さんラフィキ
幾分若い印象のラフィキ
艶のある歌声でよく通ります。
立ち去りかたも スタスタ(笑)
杖をつきながら ヨイショと声が
聞こえそうな立ち去り方の
ラフィキもいたので、
役者さんによって やはり違いますね。
内田さんムファサ
この役でお目にかかるのが
多いです~。
でも最近のムファサ役
どなたが演じても威厳が感じられない役作り、
昔は・・・なんて昔語りをしちゃうと
モーニングリポートのシーンで
一緒にリズム取ったりしなかったし・・・
ヤング・シンバに対しても
大きい父親像を見せていたと思うのですが、
軽い感じになってしまったのが
残念だなぁと思います。
池松ナラ
優等生のナラ
歌を聞いても 演技を見ても
決められた通りに舞台に居て
ナラというキャラが
あまり見えてこない。
シンバもそんな感じかな?
随分と大人な印象のシンバです。(笑)
下村・スカー
悪役の暴力嫌いのスカーは
下村さんが入るとやはり濃いキャラになる(笑)
でも~まわりがそれほど濃くないので・・
しかし 開口バッチリで
ハイエナ・ダンスの時の高台では
激しく動く(笑) 下村スカー
目立ちますね~
あのシーンは
スカーを演じる方によって
随分違っています。
川地スカーはもっと
大人しかった気がしま~す。(笑)
こちらの気分が通常テンションのまま
幕が下りてしまった。
個人的に ちょっとテンションが
上がらず・・ちょっと残念!(涙)
命の輪廻
青年となり 新しく王となった
シンバの雄叫びで幕を下ろす
『ライオン・キング』
オケがなくなってしまい
役者さんの方が音に合わせる・・
最初のほうだけですが
微妙に音とずれていたような
感覚だったのですが、
パーカツの御二人だけは
舞台の下 端っこ隅の定位置で
生演奏を聞かせてくれています。
二人だけってちょっと寂しい。
生オケと一緒のステージで
聴きたいと思ってしまいますね。
スピーディなカテコ
ほんとに音楽も早いし
役者さんたちも駆け足~。
繰り返しの幕が上がるの早いし
全部忙しいのね。
今日の公演
カテコの回数 かなり多く
ブラボーに近い歓声も
聞こえていました。
『アンナ・カレーニナ』の後は
不思議の森のピュアな
愛の物語に・・・
これもバレンタインdayに
相応しい舞台?ホントか(笑)
ひと夏の命の虫たちと
冬を越す虫たちの
運命を見据えた生き方と
愛のため その運命に逆らい
懸命に生きたセミのお話、
夏になった森
羽化を始めるユウダチゼミ
仲間のガラスゼミとかの
セリフもあったし・・・
ヤマアリ
エレオノーラ女王や
バンクォーやゼノン
シマシマクモ
ラングレン姐さん
カレハミミズのホセくん
ネムリガエル
ゴイシクワガタ
サーベルカマキリ
多分この森にしかいない
種類よね
そんな仲間たち
元気に 羽化したり
間違って羽化したり
森の中です。
トカゲの襲撃シーン
名付けて
トカゲ・フォーメーション!
さらに動きの切れが
良くなってます
あちこち気になるので
ふと目についたシーン
舞台サイドでブック・ハウスの
長老カエルさんが
高い台に上がる時 その1
食べられて従者のように
付き添うアンドレイと
セルバンテスが二人で手を
貸す。ピョ~~~ンとか
言うブックハウスさん(笑)
高い台に上がる時その2
ゴイシクワガタの禅さんが
女性をエスコートするかのように
手を差し出し引っ張り上げてます(笑)
サイドにある台ってかなり高さ
あるものね~
和田スチュアートなどは
軽々と跳び降り
跳び上がりと自由自在ですが
台の使い方も其々。
ゴイシクワガタの禅さんの
下り方 かなりカッコ良いかも。
その決め姿で ペロペロとセリフ入りで
スキットルから蜜をなめちゃうんだから
もう~~~(笑)
基本 皆が虫さんなので
忙しく歩き回ったり
変わった動きもあるけれど
見ているうちに
働き蟻さんだなとか
この動きはセミの飛び方だっと
納得しちゃう(笑)
先輩セミのスタスキーも
テンション高く
恋の歌を歌います。
あっさり ブリギッタに
振られちゃうわ
トカゲに襲われるわ・・
可愛そう~
ますます どのキャラにも
愛情が感じられる
『遠い夏のゴッホ』
もう 中日なのね。
早い!
記事が書けずに一日遅れに
なりましたが
『アンナ・カレーニナ』の観劇日
St・Valentine dayでした。
それにふさわしい?愛のお話・・・(笑)
情熱的なヴロンスキーの愛に
翻弄されるアンナ。
結末が不実の末と言っても
あまりに暗く悲しい。
一路アンナ
今回の再演では、アンナの弱さが
浮き彫りになって見える。
アンナの生き方に共感出来なくても
真っ直ぐなヴロンスキーの愛に
流されて行く心の様
そんなアンナを見せてくれた気がします。
対するカレーニン
厳格・仕事第一のカレーニンが
アンナを愛しているのが
より鮮明にわかる今回、
口下手で愛の言葉も
優しい言葉もかけられないけれど
セリョージャとのワン・シーンで
思わず涙しました。
破滅への愛を選んでも
忘れられないセリョージャ
厳しい父の優しさを
しっかり理解している
セリョージャ
このシーン 心に残ります。
2度目ですが Wキャストの
セリョージャは本日も
大東リッキーくんでした。
彼女を追い詰めてゆく
世間の噂。
そんな噂を体現する
春風・プリンセス
目が離せません
葛山レイヴィン
テンション高いわりに
ネガティブな思考回路。
あり得ないけど・・僕と♪
しっかりゴールイン
あり得たじゃない (笑)
遠野キティ
こちらも続投組
葛山レイヴィンとのやり取り
バッチリです。
ひのさん演じるグズマ
前回は腰を曲げて
かなりお年寄りに
作っていた記憶があるけど
今回はだいぶ若く
働き盛りの感じです。
力持ち設定なのはダンベルを
軽々と持ってくるので
わかりますが 他の部分は
ちょっと謎 (笑)
ウエィター役の
アンナにメロメロの
ひのさんも面白い。
隣でしっかり手綱を締めてる
木村さんウェイトレスが
いるから余計ですね。
この舞台音楽も好きです
舞台ななめ奥の高い位置に
バンドさんが居ますが
ふと見ると タクトを振ってるの
塩タクターではありませんか。
6日公演は塩ちゃんじゃなかったけど・・
何時から変わったんだろう。
カテコにも にこやかに
登場してました。
携帯持ってる ロミオやベンヴォーリオ
メールを打つ神父さん(笑)
そんな話題を振りまいた
ロミオとジュリエット』再演。
城田ロミオ続投
ティボルトも演じるという発表が
先日あったところですが
他キャストさんも決定したと
発表がありました~♪
今度は衣装の見直しをして
くれると嬉しいなぁ(笑)
2013年『ロミオとジュリエット』出演者
ロミオ/ティボルト・・・・・・・・・・城田優
ロミオ・・・・・・・・・・・・・・・・・・古川雄大
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柿澤勇人
ジュリエット・・・・・・・・・・・・・・フランク莉奈
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・清水くるみ
ベンヴォーリオ・・・・・・・・・・・ 尾上松也
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平方元基
ディボルト・・・・・・・・・・・・・・・加藤和樹
マーキューシオ・・・・・・・・・・・東山光明
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水田航生
パリス・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡田亮輔 ほか
死のダンサー・・・・・中島周、大貫勇輔、
・・・・・・・・・・・・・・・宮尾俊太郎(K-BALLET)
キャピュレット卿・・・ 石川禅
ロレンス神父・・・・・ 安崎求
モンタギュー夫人・・鈴木結加里
モンタギュー卿・・・・ひのあらた
ヴェローナ大公・・・・中山昇
乳母・・・・・・・・・・・・未来優希
キャピュレット夫人・・涼風真世
(敬称略)
パリス伯爵の 他?って何(笑)
こちら追加キャスがあるのでしょうか?
十分 シングルで行ける役だと思いますが。
モンタギュー夫人に鈴木さん以外
大人たちは続投
石川禅キャピュレット卿
きた~~~!
12月の『モンテ・クリスト伯爵』に
続いての舞台 決定です。
かなり早めに今年のスケジュールが
年末まで埋まって行く予感がする。(笑)
8月はロミジュリのお稽古期間かもですが
5月~8月 まだ空白。(笑)
さてさて 別のお仕事が発表に
なっていないだけなのか
ちょっとお休みでゆっくりされるのか?
気になるところ、
舞台があるなら 早く発表ヨロ!(笑)
千穐楽公演については
希望者が多く 会員を対象に抽選方式
さらに今回は 同行者まで申し込み時に
氏名まで明記しての申し込みでした。
1枚で申し込んだけど・・・
やはり 落選さっ!
『オペラ座の怪人』に限らず、
公演販売期ごとに公演チケットを確保しては
定期的に見るスタイルですが、
今までの千穐楽公演
抽選方式なので観られた事がありません。
愛着を持って公演を見続けて来て
最後の作品を送る事が出来ないのは
寂しいものです。
いいよ いいよ
千穐楽の日になったら
絶対四季以外の他の公演に行ってやる~(爆)
By駄々っ子hatti(笑)
と言う事で TSミュージカルさんの
『天翔ける風に』のチケットなど確保してみた。
早くも 12月公演の予定が
発表になりました。
石川禅さんが出演決定っ!
ミュージカル『モンテ・クリスト伯』
@日生劇場
2013年12月7(土)~12月29日
出演
エドモン・ダンテス/モンテ・クリスト伯
・・・・・・・・・・・・・石丸幹二
メルセデス ・・・・・・・・花總まり
モンデゴ・・・・・・・・・・岡本健一
ヴィルフォール・・・・・・・石川禅
ダンダラール・・・・・・・・坂元健児
女海賊(Wキャスト)・・・・濱田めぐみ
・・・・・彩吹真央
ファリア神父・・・・・・・・村井國夫
船主モレル・・・・・・・・・林アキラ
ジャコボ・・・・・・・・・・岸祐二
(敬称略)
現時点発表キャストのみ
アンサンブルさんはこれからの
発表ですね。
手堅いメンバーで固めて来たわ。
そう言えば新感線の舞台
『蛮幽鬼』も
『岩窟王』を元にしたものでしたね。
その『岩窟王』をミュージカル化!
ワイルドホーンさんの曲もまた
楽しみな新作ミュージカル
日本初演のオリジナル・キャストに
名を連ねてくれるのは嬉しいですね~♪
4月公演の『私のdarling』のあと
突然 12月の舞台が決まって
嬉しい悲鳴をあげ
今にも 飛び跳そうな勢い。(笑)
壮大な復讐劇
禅さん演じるヴィルフォールは
敵役の検事。
ダンテスを陥れる役。
ヒール役に対してどんな攻めを
魅せてくれるのかな?
今年のクリスマスあたりは
きっと劇場にいるな(笑)
そして今年はこの演目で終わるのね
・・・って 早すぎっ!(爆)
まだ2月ですよ~(笑)
キャストの舞台写真をUPして
くれています。
まずは ゴッホ
青のベアトリーチェ
赤い二匹のご紹介として
セルバンテスとホセ
そしてついに来ました!(笑)
ゴイシクワガタのイルクーツクさん。
大人の魅力・・・だそうです。
ただし記事のタイトルは
公演プログラム訂正・・・となっていますので
ご注意を。
ネムリカエルのブックハウスさんのお姿も
観られちゃいます。
アリの女王さまも
アムンゼンもまだだし・・
さて 次はどの虫に会えるかなぁ~♪
大好きになった不思議の森
ゴッホの愛の物語・・・・・
森に住む虫たちの言葉が
聞こえて来る。
『遠い夏のゴッホ』
日を追って虫たちが
生き生きとして来る感じが
深まります。
幼虫期に言葉のなまりがあるゴッホ
せっかちで純粋なゴッホ
ボロボロになりながら
生きようとするゴッホに
応援したいと客席からも
力が入ります。
先輩セミの筒井アムンゼン
福田スタスキーと
彩乃ブリギッタのほかのセミは
ジンパチ役の小松さん
ラングレン役の保村さんが演じる。
さらには蟻の戦士になったり
一役だけでは済まないこの舞台
美波さんも セルバンテスが
プロポーズしたいという
サーベルカマキリのメスを
彩乃さんと共に演ってるし。
ホセも ホセ・ジュニア(笑)
エレオノーラも
エレオノーラの娘役
新女王も演じてる。
ブックハウスのトモロウさんと
ゴイシクワガタの禅さんは
一役か?(笑)
でも 禅さんだって途中で
舞台そでに出て来て
大声でナレーターのようなシーンが
ありましたね~
主役のゴッホも
ありも演りますって宣言してる。(笑)
いろいろな役を演じて舞台を
作り上げる
ベアトリーチェとの約束を守るため
冬を越し生き続ける事
美波ベアトリーチェ
本当に健気で一途
ゴッホがベアトリーチェのために
約束を守りたいと思うのが
納得です。
ゴイシクワガタのイルクーツクさんは
大きな世界が作った種の不思議や
冬の厳しさを語る。
ブックハウスのカエルさん
四角い森と言う
人間の世界の事を教える
冬にならない場所があると・・・
サーベルカマキリの
細貝セルバンテス
覚えておけ
俺はセルバンテスだ。
筒井アムンゼン
ちゃんと覚えようと繰り返し
暗記するため 名前を繰り返す
セバスチャン・・・ (あれ?違うよ)
言い直して
セルバンテス セルバンテス
セルバンテス。
周りもちょっと笑ってたけど (笑)
吉沢ホセはミミズくん。
伝言ボーイの役だけど
なんともいい感じ(笑)
伝えてねぇ~じゃんって
言われるホセくん
ホセは金髪ボブで
モグモグ言ってベアトリーチェを
訪ねて来ますよ~。
とぼけたキャラ、
羽化してしまったらひと夏の命
今度の夏に逢うと言う
約束が守れないって伝えてというと
勝手にストーリー作るし(笑)
虫たちが集まる蜜場
蜜を集めるジンパチ
子分の働き蜂は、
トカゲフォーメーションの
二人だったり。
ツノカブトのアンドレイ
角リーゼントが目立つ!
保村ラングレイも
一度見たら忘れない
ビジュアルで~す。
虫たちの争いに
アンドレイを放り投げる
イルクーツクさん
一応・・・強そうで~す(笑)
ここで噂になるゴッホ
イルクーツクを訪ねて来る。
トカゲに勝てない
冬を越せない
それは大きな力
大きな世界の決め事
ひと夏の命を一生懸命
生きろと諭す。
冬を越すことの出来る
イルクーツクと
ブックハウスに見守られ
命の輪廻が繰り返される。
蟻の女王さまも
セミの幼虫に巣を壊され
寒さのなか新しい巣を
建造中とか
一幕始めと終わりに
貫禄の歌声の女王様です。
ゴッホとベアトリ―チェの奇跡
観た後に清々しい思いの残る
『遠い夏のゴッホ』
愛すべきキャラ達にもっと会いたい(笑)
本日の『遠い夏のゴッホ』
アフタ-・トーク・ショーがありました。
出演
安蘭けい 彩乃かなみ 石川禅
(敬称略)
このトーク・ショーの発表メールを
受け取ってすぐ チケット手配をしたのですが
禅友さん まったく同じ行動をとったらしく
お席がお隣でした!(笑)
終演後 間もなくのトーク・ショー
衣装のままのお三方。
安蘭さん終演近くの
新女王の衣装
彩乃さんは
蝉のブリギッタの衣装でおさげ髪
禅さんも当然ながら
イルクーツクのモーニングの衣装で
ハンドマイクを持っての登場です。
3人だけ?
そう司会は石川禅さんが兼務らしい。
大丈夫?(爆)
進行表に目をやりながら
質問などを読み上げ
話を進める・・
でも自分の話もちゃんと入れて・・・と
なにやら大変そう
ホワホワな雰囲気の彩乃さん
ちょっと姉御の安蘭さん
お互いに質問をするコーナー
安蘭さん怖いから 彩乃さんにって
禅さん、どんだけ怖いんですかぁ (笑)
まぁ『アリス・・』では
毎日ヤラレ放題でしたけど(爆)
虫の世界のお話ならではの取り組み方。
虫を見て観察してしまったりと
虫に対する意識が変わったとの
お話や
虫にいたずらとかしなかった?の話に
したした~(笑) なので
今はごめんなさいと言いながら
舞台で演じてます(笑)
お約束の舞台の失敗談では
禅さん 司会なのに
良いですか?と聞いてから
先日のご自分の失敗を
ジェスチャー付きで解説を始める(笑)
マイクを置き忘れて動きますから~
声 小さいよ~(爆)
やっぱりネタ持ってたと
女性陣お二人の声 (笑)
ちょっと活躍の場を異にする方が
集まったので舞台裏がなかなか楽しいらしい
質問の中に ミミズのホセくんから
是非聞いて欲しいと言われたらしく、
禅さんに質問、
安蘭さんの歌うシーンを見てて
歌いたくならないですか?
なんならここで歌ってくれても・・。
彩乃さん 安蘭さんかも
いっちゃえ~な雰囲気で
会場からも拍手が起こり・・
なんで拍手?いやいや
難しい歌だし歌えませ~ん
と手を振りながら
質問上手く逃げたゾ (笑)
初舞台の松山クンは
こんな質問もあってこれには
女性二人で声を揃え
肌がきれい! 色が白い!
えっ ソコ? By禅さん(笑)
とても真面目で 練習熱心と
褒めの言葉の嵐。
時間を気にしながらも
なんとか最後の皆から一言まで
たどり着く禅さん。
彩乃さん 禅さん 安蘭さんから
もう一度見たいと思った人!
会場 またまた拍手
みなさん またいらしてくださいね。
ざっくり覚えてるとこだけで
もっといろいろお話あったけど
そんな内容のご挨拶で無事
トーク・ショー締めました。(笑)
2回目の『遠い夏のゴッホ』
あの不思議の森に住む
ゴイシクワガタさんの
トークショーがあるので
まんまと販促に乗り
チケット追加しちゃいました。(笑)
ゴッホの生まれた木が
舞台中央に見える
蝉の幼虫の住む地下
昆虫たちが集まる蜜場
木の幹の穴や
ミミズのホセの出てくるアナ
イルクーツクさんの家も
舞台上手で段の上。
幼虫のセミは 地下で
蜜を吸う
6年から7年
土竜に食べられないよう
キノコの菌につかれて
干乾びないよう
地中でも生き延びるための戦い
地上に出れば
羽化したばかりは体が柔らかいので
蟻 カマキリなどに狙われやすい。
そんなこんなもしっかり描きつつ
しかし トカゲ・フォーメーション
今日も切れ味鋭い (笑)
演じてる 遠山兄弟
照井さん 山名さんの
表情を 追ってしまいました。
蟻の女王 安蘭さん
その配下のバンクォ-とゼノン
そこにも物語がありですね。
安蘭女王 歌で引き込み
配下だけじゃなく
会場をも虜にします。
ゴッホの先輩セミたちも
愛おしいキャラ
ゴッホに迫るブリギッタや
少しのろまなアムンゼンも
強いリーダーのスタスキーも
良いキャラを魅せてくれる。
伝言ゲームも楽しいよ~(笑)
スチュアートは如何にも
末っ子現代っ子キャラ(笑)
ミミズのホセも
モグモグ言いながら
頼りないながらも
愛のメッセンジャーをつとめ
ゴッホに物まね約束履行を
迫ります!(アドリブ気味?)
美波ベアトリーチェも
可愛くて一途で健気。
要するに・・皆良いんです(笑)
森の長老カエル
ブックハウスも憎めないキャラ
ツノカブトムシのアンドレイも
一匹オオカミ的なカマキリ
セルバンテスも 蜂のジンパチも
蜘蛛のラングレンも
愛すべきキャラ。
自然の摂理の中
精一杯 生きている
ラングレンの子どもたち
安蘭エレオノーラも
子どもの代に変わり
新しい女王も演じてて
可愛い(笑)
石川禅さん演じるゴイシクワガタは
冬を超えて生きることの出来る種
冬が近くなると仲間が
だんだんいなくなる
たった今 話していたラングレンが
子どもを守りきったと安堵しながら
命の火が消えてゆく。
寂しげな表情で立ち尽くす
イルクーツクさんでした。
必死に冬に立ち向かい
生きようとするゴッホに向かい
放つセリフの数々
生きろよ~
生きられるまで~
きっとゴッホに届いてる!
冬を超えて生きたい
ただ一つの約束のために。
ゴッホの願いが奇跡を生む。
これは大人の童話のような舞台だなと
リピートすればするほど
好きになれる作品。
『アリス・イン・ワンダーランド』にも
ちょっと通じるところがある気がします。
登場人物?はちょっと変わっているけど
前向きに生きようと思えて来る。
そんな作品。
まだまだ通います(笑)
少し間が空きましたが
『遠い夏のゴッホ』
行ってきま~す。
明日も・・連チャンなのだ!
それと言うのも、後出しで発表された
トーク・ショーの所為なのだ。
石川禅さんが出る!
そう聞いて追加しちゃったじゃないかぁ~(爆)
10日に観るはずだった別演目チケットを
別の日に取り直し
(お蔭でかなり後方になっちゃったけど・・)
ピンチヒッターを探してと
いろいろと準備しての今日の『ゴッホ』
あのなんとも言えない森の中の感覚
味わいに行って来ます。
もちろん トークショーで
禅さん 何を言ってくれるかも
超楽しみ~♪
@シアタークリエ
大竹さん演じる『ピアフ』再演です!
周りを囲むキャストさんは
初演とは少しだけ変わっています。
『ピアフ』出演
ピアフ・・・・・・・・・・・・・・・・大竹しのぶ
トワーヌ・・・・・・・・・・・・・・・梅沢昌代
マレーネ・ディートリッヒ
/マドレーヌ・・・・・・・・・・・・・彩輝なお
イヴ・モンタン/ジョルジュ
付人/取巻/アメリカ水兵
/弁護士・・・・・・・・・・・・・・・藤岡正明
シャルル・アズナブール/ジャン
レイモン/アメリカ陸軍士官/
取巻き/引っ越しスタッフ・・・小西遼生
テオ・サラボ/リトル・ルイ/
ウエィター/付人/取巻き
/リシュアン/介添え・・・・・・・碓井将大
ブルーノ/外人部隊の兵士/
市民/付人/アメリカ水兵士・・谷田歩
マルセル・セルダン/エミール
/警部/ドイツ兵士1/取巻き
/売人・・・・・・・・・・・・・・・・・横田栄司
ルイ・パリエ/エディ/ドイツ兵士2
/付人・・・・・・・・・・・・・・・・畠中洋
ルイ・ルブレ/リングアナウンサー
/バーテン/ムッシュヴァンベール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・辻萬長
看護婦/娼婦/取巻・・・・・・岡村さやか
(敬称略)
大竹ピアフ
蓮っ葉な自由人
歌い継ぎピアフを演じます。
上手いっと聞かせる歌ではなく
芝居歌!
エディットの人生をそのまま
魅せる。
魂の入ったピアフ
凄いの一言。
描き方はあっさりという印象。
娘を亡くしていることも
サラっと言うだけ
イブ・モンタンを見出し
後押し・・・・・
これも心の結びつきが
あまり見えない
マルセルとの恋
自分を亡くしてしまうほどの
喪失感
マレーネとの強い友情
みなアッサリと流れて行きます。
テオ・サラボ―との出会い
最後の心の拠り所。
しかし碓氷さん
若すぎません?
学生に見える!(笑)
周りを囲む役者さん
みな器用にありとあらゆる役をこなします。
畑中さん 上手いんだけど
ルイとしては、ちょっとイメージが微妙かな。
横田マルセル
彼女との結びつきが一番
強かったのでは?と思いますが
ライトに浮かぶ影が消えて・・・・
あっと言う間に消えた。(爆)
彼は死んだ
あたしの所為~♪
大竹さんありき の舞台なのかな
彩輝さんも 役柄の違う二役
お見事です。
お歌はちょっと ビブが気になりましたが・・。
梅沢さんは、役に忠実
流石です。
辻さん 藤岡さん 谷田さん 碓氷さん
動き・転換が早め
じっくり見る時間がありません。(笑)
藤岡さんはソロありますけどね。
今 兵士として出たら
今度は付人・・みたいな?
じっくり見る時間がない所為か
全体的に微妙に役として見られない。
ちょっと 意識して集中力が必要
そんな舞台でした。
チケットが確保が出来た
『Stars』
『4スターズ』
『濱田めぐみ2thコンサート』など
最近コンサートにご縁があるみたい(笑)
さらに、元四季の皆さまのこんな
コンサートのチケットをGET!
~Phantom Kingdom音楽の王国♪~
会場 ヤマハエレクトーンシティ渋谷
出演:井料瑠美、五東由衣、村田恵理子
ゲスト:柳瀬大輔
演奏-音楽監督:宮崎誠
さらに日替わりでスペシャルゲスト
3月14日(木)18:30 沢木 順
3月15日(金)14:00 光枝明彦、
18:30 青山 明
3月16日(土)12:30 今井清隆
16:30 今井清隆
(敬称略)
元 劇団四季でご活躍だった皆さまが
集ってのコンサート。
演奏は宮崎誠さんです。
実はこの期間の前後
『ノートルダム・ド・パリ』や
赤坂歌舞伎
宝塚公演など
全く節操のない観劇予定が
組んであって 行くのは難しいかなと
諦めかけたのですが
ちょっと予定をぎゅっと詰め込み
マチ・ソワにすればなんとかなる (爆)
結局 チケットお願いのメールを
しちゃいました。
昼公演が終わり次第駆けつけま~す。(笑)
こんな公演が!
今 かなりの頻度でのコンサートが
上演決定していますが
『I LOVE ミュージカル・コンサート』
~ミュージカルへようこそ~
出演
安蘭けい 石井一孝 岡田浩暉
田代万里生 戸井勝海
平方元基 藤岡正明 本間憲一
伊藤弘美 吉田萌美 多き智貴 紗和優那
仙名立宗 谷合香子 伯鞘麗名 宮垣裕也
(五十音順)
この公演も たった一日
2回公演です。
それも春の彼岸
3月20日 (水・祝)
収録カメラは入るらしい。
気になるけれど、行けるか微妙な日程なのだ。
コンサート形式の場合
ロングランはないしなぁ~(笑)
大雪予報の中
列車ダイヤは朝から70%に間引き運転
こりゃあ 早めに出かけなければ・・・
前回の大雪では観劇をあきらめたけど
今日は頑張って行ってみよ~う。
まだ積もってないし~♪
@ル・テアトル銀座
『アンナ・カレーニナ』
出演
アンナ・カレーニナ・・・・・・・・・一路真輝
アレクシス・ヴロンスキー・・・・・・伊礼彼方
コンスタンティン・レイヴィン・・・葛山信吾
キャサリン・シチェルバッカヤ・・遠野あすか
プリンセス・べッツィー・・・・・・春風ひとみ
ステファン・オブロンスキー・・・井之上隆志
ニコライ・カレーニン・・・・・・・・山路和弘
セリョ-ジャ・・・・・・・・・・・・・大東リッキー
(Wキャスト・・清水詩音)
車掌・舞踏会・クローケーの客
ヴロンスキーの召使・・・・・・乾あきお
乗客・ウエィター・舞踏会・クローケーの客
クズマ・・・・・・・・・・・・・・ ひのあらた
乗客
コルンスキークローケーの客・・・高橋広司
乗客・カフェの客 舞踏会・クローケーの客
憲兵 フェオドール・・・・・・・・・・岡田誠
ヤーシェビン・クローケーの客
乗客・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石井一彰
乗客・舞踏会・クローケーの客
アンヌーシュカ・・・・・・・・・・・・・福麻むつ美
乗客・カフェの客 マーシャ
舞踏会・クローケーの客・・・・・・伽藍琳
乗客・ウェイトレス・舞踏会・クローケーの客
ジーナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村晶子
乗客・シチェルバッキー家のメイド
舞踏会・クローケーの客・・・・・・宮菜穂子
乗客・マダム ボブリチ;ッェーバ
クローケーの客・・・・・・・・・・・・七瀬りりこ
(敬称略)
前回公演 Wキャストだった
アンナ役 今回はシングルに戻りました。
初演からの 一路真輝さん。
カレーニン役
変わらず山路さん
・・・でこの演目 初演から見ているのですが、
初演での感想が
アンナもカレーニンも寂しい人!
ヴロンスキーの情熱
嫉妬を抑え込むカレーニン
揺れながらも寂しさを
埋めるようにヴロンスキ-の
愛を求めてしまうが
そのヴロンスキーの愛を
失うかもしれないという不安。
世間の無責任な噂
常識と言う名の重圧
セリョージャへの愛だけが
正気を保つ唯一の希望。
その希望を立たれ
アンナは壊れて行く・・・・・
アンナの薬に依存しなければ
不安に立っていられないほど・・
一路アンナ 心細げに
壊れて行くアンナでした。
今回も山路さんカレーニンが歌う
夜だけだ♪ が特に染み入って来る
アンナが居ない寂しさ
仕事が友人で恋人
でも夜になると・・・
キミに居てほしい
甘い言葉を何一つ言えない
カレーニンが一人歌う
この曲に 泣けます。
アンナは亡くなったと言い聞かせ
セリョージャを厳しく育てるカレーニン
けれど愛しているのがわかる
シーンがあるのがいいっ!
キティ でおなじみの役
今回パンフにはキャサリンと書いてありましたが
初演の時とは名前が変わってる (笑)
キティ・アレクサンドロヴィ-ナ役だもの。
スティーバしか書かれていなかったのに
今回はステファン・オブロンスキーと
長い名前になってる。
遠野キティ
今回もムチャ振り!アルファベット
無事に解読
恋は実りました。(笑)
チェックのドレスが可愛い。
葛山レイヴィン
内気で自信が持てない
思い込みの激しい男 (爆)
キティとの絡みは勿論ですが
何気にオズマとの会話も
聞き逃すまいとしてしまう。
井上・スティーバ
ちょっと 作り過ぎかなぁ?
オーバーアクション気味な感もある。
悪くはないんだけど
他のキャストさんとのテンションの差と
いうか ちょっと浮き気味に
感じたのは自分だけかな?
そして御馴染み 乾・車掌さん
ひのさん・カフェのウエィター
春風・ベッツィー
絶品な存在感です(笑)
ドレスの着こなしも素敵
そして今回も軽やかなダンス。
福麻・乳母のアンヌ―シュカ
セリョージャに何度もクッションを
投げられて戻すため走り回り、
自分で休憩を入れてました。(笑)
セリョージャ役の大東くんもいい間だっ!
アンサンブルさんたち
再演時と少しチェンジしていて
濃い中山さんがいないけど
乾・車掌 よしっ!の指先確認が増えてる?
関係ないとこまで・・
よしっ! よしっ!って言ってる。 (笑)
あちこち見ても飽きさせません。
雪の舞う 導入部
そしてラストも雪が舞う
あの雪が印象的
列車に向って
消えて行くアンナ
知っているけど・・哀しい結末。
3時間を超える長い舞台なのですが
以外と短く感じます。
オケは舞台 ななめ奥
タクトを振る姿が舞台セットの
奥に見えます。
人数は少ないけど・・生演奏
その意味でも贅沢なステージかな。
瀬奈さん 禅さんが吹替のお仕事!って
つぶやかれていて発売が気になっていたDVD
『エリザベート』~愛と哀しみの皇妃
4月3日DVD発売だそうです。
吹替キャスト
シシィ―・・・・・・・瀬奈じゅん
フランツ・・・・・・・
石川禅マクシミリアン・・・岸祐二
東宝ミュージカルのキャストの3人が
吹替えを担当していると聞いて
発売を楽しみにしていました。
http://spokaidra.jp/sisi/ 4月3日 4月3日 4月3日・・・・
うん 発売日覚えた!(笑)
ちなみにレンタルもありそう
こちらは 5月2日開始。
石川禅さん出演!
ここ重要です。
もうこれだけで観劇決定ですから~
新作でも、
どんな役かよくわからなくても
先ずは観る!(笑)
ストレート・プレイ
禅さんの歌声が聴けないのは
ちょっぴり残念だけど
舞台の禅さんに会えるのは嬉しい!
出演
ゴッホ(蝉)・・・・・・・・松山ケンイチ
ベアトリーチェ・・・・・・・・美波
(ゴッホの恋人)
アムンゼン・・・・・・・・・筒井道隆
(ゴッホの友人)
ホセ・・・・・・・・・・・・・吉沢悠
(ゴッホの友人)
イルクーツク・・・・・・・・石川禅
(クワガタ)
ブックハウス・・・・・・・・田口トモロヲ
(カエル)
エレオノーラ・・・・・・・安蘭けい
(女王アリ)
ゼノン・・・・・・・・・・・・手塚とおる
(アリ)
バンクォー・・・・・・・・・竹下宏太郎
(アリ)
スタスキー・・・・・・・・福田転球
(ゴッホの先輩 実は同い年)
セルバンテス・・・・・・・・細貝圭
(カマキリ)
ブリギッタ・・・・・・・・・・彩乃かなみ
(ゴッホに思いを寄せる)
ジンバチ・・・・・・・・・・・小松利昌
(ハチ)
ラングレン・・・・・・・・・・保村大和
(クモ)
アンドレイ・・・・・・・・・・鷲尾昇
(ツノカブトムシ)
スチュワート ・・・・・・和田琢磨
(スタスキーの弟)
照井裕隆 遠山大輔
遠山裕介 山名孝幸
(敬称略)
『遠い夏のゴッホ』
ちょっぴり切ない恋物語
蝉だけど・・・・・・(笑)
なんかピュアな二人を囲む
濃い面々。
キャスト そのまんま
役に嵌り アテ書きしたかの様です。
地上に出てしまったら
僅かの命
その事を知らず 夏の訪れに
ウキウキするゴッホ。
先輩の羽化を見学に行っただけのはずが
羽化を始めてしまうゴッホ、
心を通わせたベアトリーチェには
なにも伝える事が出来ないまま
ゴッホは地上に・・・・・・
ミミズのホセに伝言を頼むが
ホセは ちょっといい加減な奴(爆)
それでも頑なにゴッホを信じる
ベアトリーチェ。
ベアトリーチェが羽化して来る
今度の夏までは 遠い。
飛ぶことを止め
泣くことを止め
奇跡のように
命を長らえるゴッホ。
そんなゴッホは
虫たちの間でも噂になる。
冬を越すことの出来る
クワガタのおっさんの事を聞き
助言も貰いに来るゴッホ。
禅さんってば
クワガタのおっさん言われてますから~(笑)
冬を超えることのできるクワガタ
確かに高齢のはず(笑)
長老カエルにも助けられながら
数々の危機を乗り越えたゴッホは・・・
数々の危機には
カマキリ・二刀流の剣士風や
蟻さん団体で女王のため食糧調達に
襲われたり
トカゲさんに襲われたりする
シーンがあります。
トカゲ役 だれ?
居ませんね~
アンサンブルさん4人の合作
トカゲ・フォーメーション!
これ凄い!見ものです。
遠山さん兄弟
照井さん 山名さん
マジすごい。
そして 役を演じるみなさん
もう一度言うけど、
キャラに合ってて 嵌り感半端ない!
蜂もカエルもカマキリも
蟻さんたちも
蜘蛛の母さんもいいっ(笑)
キャラ立ちしてる舞台は引き込まれます。
ばかばかしいと思えるシーンも
真面目にこなし(笑)
それが笑いを誘います。
禅さん演じるクワガタの
イルクーツクは
髪は長めのライオンヘア?
『時計仕掛けのオレンジ』の時の
パンフ写真を思い浮かべて
頂けると近いかな?
クワガタさんイメージの これまた
不思議な衣装ですが原型は
モーニングっぽいもの。
サッシュベルトもしてる。
ゴッホと出会った3日間
長い語りシーン
ゴッホとの絡みシーン
上手で演じられます。
クワガタさんのハサミで
ガシっと・・・・
蜂と喧嘩になったカブトムシを
掴んで放り出すシーンは
思わず笑ってしまいました。
放り出されるリーゼント角の
鷲尾アンドレイが上手いのかも?(笑)
スキットル(お酒ボトル)を持つ
クワガタ禅さんの姿は
『時計仕掛けのオレンジ』の
酔いどれ神父さんが見えて来る
時があるけど・・・
ボトルの中身
クワガタさんの餌の蜜は
スプーンですくって自分で入れてます。
なのに、お酒飲んでるように
見えたり見えなかったり?(笑)
衣装替えは基本ない方向で・・・(笑)
蟻さんもやります!のマツケンさんは
ちょびっと変わります。
女王蟻さんもどんなシーンで
変わるかは・・舞台を見てのお楽しみ。
蝉たちの羽化も
上着を脱いで表現してます。
音楽や擬音
これも面白い。
シャトナーさん 森の中の
摩訶不思議な世界を作り出してくれます。
リピート観劇が楽しみになりました。
よい初日公演を迎えられてよかったぁ~♪
禅さん出演のトーク・ショーがあるので
次回は10日
追加でポチったチケットです。(笑)
本日は『オペラ座の怪人』
日本公演通算6000回記念公演
入場時にこんなカードと
メモリアルブックが配布されました。
メモリアル・ブックと言っても
ポストカード綴りですね。
1988年4月29日の1周年から
1000回
2000回~今日の6000回公演まで
『オペラ座の怪人』の記念公演日が
わかります。
本日のキャスト
オペラ座の怪人・・・・・・・・・・高井治
クリスティーヌ・ダーエ・・・・・・高木美果
ラウル・シャニュイ子爵・・・・・飯田達郎
カルロッタ・ジュディチェルリ・・河村 彩
メグ・ジリー・・・・・・・・・・・・・小林由希子
マダム・ジリー・・・・・・・・・・・・原田真理
ムッシュー・アンドレ・・・・・・・北澤裕輔
ムッシュー・フィルマン・・・・・平良交一
ウバルド・ピアンジ・・・・・・・・永井崇多宏
ブケー・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤圭一
ムッシュ・レイエ・・・・・・・・・・寺田真実
オークショナー/
ムッシュ・ルフェーブル・・・・・・深見正博
アンサンブル
瀧山久志 五十嵐春 伊藤礼史
伊藤 源 山口泰伸 田中元気
見付祐一
小林貴美子 早川絢子 栗城唯
山本紗衣 智川ちえみ 寺嶋あゆみ
馬場美根子 高田直美 森田真代
園田真名美 暁爽子 大橋里砂
(敬称略)
6000回という凄い数字です。
この演目 初めて見たのが
市村ファントムですから~(爆)
芥川(綜馬)ファンム
その後 今井ファントムが
固定キャストのような時代があり・・
赤坂ミュージカル劇場へはメトロから
劇場までの道に
オペラ座ロードが出来ていたので
道に迷う事もなく劇場前に到着できたのも
懐かしい (笑)
祐様はラウル役でファントムには
お会い出来なかったなぁ~(笑)
入場時に配布グッズがある
記念公演だなと実感します。
ラスト 記念カテコあり
ますます記念公演の感が昂まりますね。
高井怪人
絶好調とまでは行かなかったような
印象ですが、素晴らしい怪人ナンバーを
聞かせてくれます。
高木クリスティーヌ
久しぶりの高木クリス
オペラ座の演目では
とても細かいビブラートが
とても耳につく。
そのせいか歌詞も浮き上がってこない。
他の演目でも、感情の波が
伝わってこない気がしたのですが
今回はそれ以前?(爆)
クリスティーヌ・デビュの頃は
そんな感じしなかったんだけれど
観る方の意識が変わったのかもしれません。
自分とは 相性が良くないのかな?
飯田ラウル
貴族的な・・・というよりは
庶民的な印象のラウル(笑)
あまり回数お目にかかっていないのですが
お歌も和らかな声質で癖がない感じを受けます。
この面では貴族っぽい。
そして このキャスティング!
ラウル子爵だった北澤さん
アンドレになってました。
印象は、今まで観ていたせいか
動きにラウルが残ってるのか
アンドレとしてはかなりスマート!
真面目なアンドレ像、
もう少しコミカルな感じが欲しいと
思ってしまったのでした。
事故のためマエストロに繋ぎの曲を
お願いするところもあまりアタフタしてる
感じはしないし~(爆)
寺田さんレイエ
こちらの役も 故立岡さんのレイエ
大好きだった~
レイエもいろいろな方が
演じてこられていますが
寺田さんレイエ
ちょっと新しい感じのレイエです。
原田・マダムジリー
マダム・ジリー役
観る側として・・・・
ちょっとなじむまでに時間が欲しい。
そんな慣れない感(笑)
小林・メグ・ジリー
こちらもお初キャスト
全国公演 王様の耳・・・
陽だまりの精でお名前を覚えた方ですが
笑顔が人懐っこい感じの方です。
いままで 記念公演日というと
キャスティングは、初日キャストだったり
一番回数を演じてこられた方だったり
したのですが、お初キャストにお目に掛かれると
思いませんでしたが
『オペラ座の怪人』
6000回記念公演に相応しい
高井怪人を筆頭に安定感のある
メンバーの舞台でした。
終演後の特別カテコもあり
スタ・オベに歓声。
お疲れ様でした~♪