禅さん出演の『レディ・ベス』
7公演は大阪です。
ですが 禅さん出演となれば、
やはり駆けつける事になりました。
さらにトーク・ショー出演回までも追加です(爆)。
7月の観劇予定
■『Wicked』
■『オーシャンズ11』
■『シスター・アクト』
■『ブラック・メリーポピンズ』
■『ソング&ダンス』
■『6週間のダンス・レッスン』
■『太陽2068』
■『鎌塚氏 振り下ろす』
■『ジョン万次郎の夢』
■『レディ・ベス』大阪
■『ひめゆり』
■『カッコーの巣の上で』
■『抜け目のない未亡人』
■『ミス・サイゴン』
■『ピーターパン』
定番 四季演目、
それと『オーシャンズ11』も
チケッ鳥に苦労した『太陽2068』も
毎年 夏休みの恒例演目
『ピーターパン』も無事にget出来て
なんやかんやと 予定が埋まり
あまり余裕のない7月に…
遠征2回が一番効いてる?
毎回このパターンになってる!(笑)
『フェレスト・ガンプ』もありましたが
映画でおなじみの作品が続きます。
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
@シアタークリエ
出演
フランク・アバグネイルJr・・・・・・松岡充
カール・ハンラティ・・・・・・・・・・今井清隆
ブレンダ・ストロング・・・・・・・・・・新妻聖子
(Wキャスト 菊地美香)
ロジャー・ストロング・・・・・・・・治田 敦
キャロル・ストロング・・・・・・・・小野妃香里
フランク・アバグネイルSr.・・・戸井勝海
ポーラ・アバグネイル・・・・・・・彩吹真央
ブラントン・・・・・・・・・・・・・・鎌田誠樹
ダラー・・・・・・・・・・・・・・・・海宝直人
コッド・・・・・・・・・・・・・・・・ ひのあらた
大音智海 高原紳輔 福永悠二
森山純 天野朋子 飯野めぐみ
原宏美 平田愛咲 穂積由香
山中美奈 (敬称略)
不仲の両親から逃げ出し
16歳で家出
小切手偽造 名を替え
人をだまし・・・
パイロットに成りすまし
世界を飛び回るフランク
そのフランクを必死に追い詰める
捜査官ハンラティとその部下3人組
ブラントン ダラーそしてゴット
ハンラティ捜査官役は
当初の発表から変更しての
今井さんですが・・嵌ってます!(笑)
早口でまくしたて フランクを必死に
追うのに上手く逃げられる。
3人の部下たちとのやりとりも楽しい。
ひのさん 鎌田さん 海宝さんの
コンビ―ネーションも良いです。
スピーディな舞台進行と
ショーアップされた舞台には
ついつい 乗せられますね。
若い詐欺師の松岡さん
お歳をまるで見せない若者で
可愛さ全開(笑)
あそこまでやってくれたら
文句ないです(笑)
戸井さんの酔いどれ父親の
何とも言えないキャラ
兵隊上がりで大きな事ばかり
考えては失敗してしまう人生。
切なく見えるのは 戸井さんの
見せ方なのかな?
フランクの母親役の彩吹さん
恋人になるブレンダ役
聖子ちゃんは キャラ的に
出番が少なくなってしまう設定。
勿体ない気もしますが・・。
フランクと
フランクを追いかけるハンラティ
・・と3人の部下
キャビン・アテンダントの
制服姿の3人の部下たちは
一見の価値・・・・あるの?(爆)
パワフルで元気で面白い
舞台でした。
カテコもトリブル!
3回カテコが来るのをこういうと
松岡くんの説明で その時は
誰かキャストの挨拶つき。
それも順番制で 今日は鎌田さん。
緊張しながら一言
そして本日がアンサンブルの
高橋さんの誕生日だと話を振り
バンドさんのハッピーバースデーの
演奏に会場も含めた全員の
歌声と歓声。
高橋さんからも最高の誕生日と
ご挨拶で幕となりました。
シアタークリエ 盛り上がってます!
終演後はトークショー
今日の出演は
別所市長 香寿イレネ
大塚カタリナの3人
別所市長 その姉役香寿さん
娘役の大塚ちーちゃん 一家です。
イレネ叔母様とカタリナ嬢は
狭い楽屋でご一緒で
仲良しさんなど楽屋の
お話とか・・・
全般にお話ぶりが 別所さんは
かなりテンション高めで・・・(笑)
大塚ちーちゃんが大人しい感じで
司会のかたに大人っぽいとか
言われてました。
明るいお笑い部分も受け持つ
香寿さんのお話も楽しく
今回 冒頭部分での
ダンスも楽しいそうで
ダンサーならぬ顔サーとして
頑張ってると仰ってましたが
目を惹くダンスで魅了してくれました。
他 どの曲が好きとかの
お話もあったのですが
別所さんが
キムさん演じる預言者の歌
歌えないけど歌ってみたいと
言っていたのは覚えてます。(笑)
短い時間でも裏話が聴ける
こんな機会は楽しいものです。
終演後まで・・
皆さま お疲れさまでした。
赤のイメージ 『カルメン』
ドレスの色も赤をメインに
使っています。 @銀河劇場
出演
カルメン・・・・・・・・濱田めぐみ
ホセ・・・・・・・・・・清水良太郎
ガルシア・・・・・・・米倉利紀
カタリナ・・・・・・・大塚千弘
預言者・・・・・・・・J-Kim
イネス・・・・・・・・・香寿たつき
市長・・・・・・・・・・別所哲也
SHUN Spi 逢沢優 上垣内平
西川卓 堀江慎也 三井聡
森山大輔 香月彩里 小嶋亜衣
白木原しのぶ 伯鞘麗名
松島蘭 美鳳あや (敬称略)
照明も効果的に赤 時に青
けれど・・なぜか赤い炎が見えない舞台
強いていえば青いのかも。
火のようなカルメンじゃなかった気がする。
舞台途中で使われた青い照明の
美しいダンス・シーン
そちらがやけに印象に残り
そのせいか・・青の方が
しっくり来る感じ。
カルメン役の濱めぐさん
米倉さん 歌声良い!
ちょっと癖はあるけど
惹きつけられる清水さん
そして預言者 J-Kimさん
経ったままか 静かに通り過ぎる
それだけなのに
圧倒的な存在感の歌声
香寿さん 冒頭からダンスで魅せる。
そしてイネスは市長の姉で
カタリナの心強い味方、
あたたかい魅力的な女性
歌は・・少な目ですが
コミカルな面を際立せる役
タイプは違えど 女性たちが強い!(笑)
命を懸けてホセを守るしネ
ガルシアは独占欲の強い
自信家の男
こちらもやはり 新しいガルシア。
どうしてもカルメンを自分のものに
出来ずに、どこか悲哀を感じてしまった。
カタリナもおとなしく見えても
強い女性。
頑張れ 男性陣!(笑)
この作品 歌の面でも
難しそうでいて 後には
残らないかも~な曲
サビっぽい部分はどこかで
聞いたような感じで
シーンの中 地獄に堕ちろ!は
どこかで聞いたばかりだし
カルメンの最後のシーンは
あれ作品違う???(笑)
同じ濱めぐさんだったので
ラブネバーを思い出してしまったのは
内緒・・・ゴニョゴニョ。
ラストカテコはスタンディングで
盛り上がり キャストの方々も
笑顔のお手振り。
今日は この後
トーク・ショーがありま~~す。
こちらも楽しみに
明日に・・つづく。(笑)
濱めぐさんのカルメン
ちょっと想像がつきにくいかも。
銀河劇場・・『カルメン』と言えば
朝海ひかるさん主演の
『カリィ』を思い出す。
そのタイトルズバリなら
大地真央さん主演のもの
さすがにこちらは生舞台は見てないけど
ビデオがある!(笑)
石井さん 宮川さん
『カリィ』にも宮川さん出てた~
『カルメン』の舞台に縁があるらしい。
でもさすがに今度は・・いなかったけど。(笑)
大地さん 朝海さん そして今回の
濱めぐさん ずいぶんとタイプが
違う気がする。
作品も違うし・・・
濱めぐさんのカルメンって
どんな『カルメン』なのかなぁ~♪
終演後は トーク・ショーもあるはず(笑)
行ってきま~~す♪
そろそろ 大阪『レディ・ベス』
予定の一月前。
新幹線のチケットも買える!
駅まで仕事帰りに
ちょっとだけ足を延ばして
乗車券&特急券を買って来ました。
準備完了!
待ってて ガーディナー司教さま。
公演のチケットも手に入れたし
あとは当日 寝坊だけしないように気をつけて・・っと。
あっ まだまだご本人さま
大阪入りも 思い出し稽古も
してないかも。
気が早すぎるけど・・・・
早く 当日が来ないかな~ ♪(笑)
すでに 3回のチャンスに逃げられてしまった。
チケット争奪戦は激しそうです。
明日海さんTOPお披露目公演
と言う事もあるし
演目も人気演目。
厳しいのね~(笑)
思えば 過去公演もなかなか厳しく
熱心な宝塚ファンの友人が
友の会でお友達の分もお願い出来るよと
言ってくれたけど 『エリザ』に関しては
会員限定になったとお断りがあった事を
思い出す。
東宝『エリザベート』は 公演期間中
複数回の観劇が出来ているけれど
宝塚さん つてがないので難しい!
今まで観られたのは たった一回だし・・・
今度こそ観る事は出来るのだろうか。
昨日は 某所で
『禅さんのバースディを祝う会』
その余韻を引きずったままの
『怪談にせ皿屋敷』なのでした。(笑)
Blog記事に書いただけではなく、
勝手に・・の名前の示すとおり
ご本人様の知らないご存じない
バースディ・バーティ!を
開催してました。
勝手に!の名前を付けては
禅さん舞台の楽日なども
打ち上げなどに集まる事もあるメンバー
めっちゃ楽しい時間。
時間の経つのも忘れてのひと時でした。
このブログを立ち上げてから数えても
8年10か月だそうです
(By Blog開設カウンター)
現役でマリウスを演じていた頃
まだ青年座に所属していた
『ムーラン・ルージュ』
『メトロに乗って』で泣かされた頃って
禅さん まだ30代だったものね。
気が付けば けっこうな時間を
禅さんの舞台を観てきたなぁと感慨深い。
でも 変わらないあたたかいパワーを
貰い続けてる。
そして こんな素敵な禅友さんたちとの
時間を過ごせるのも 禅さんのお蔭!
もう一度 言っちゃおう
禅さん 有難う!
禅友さんたち 有難う!
@青山劇場
なんと本日 千穐楽公演です。
別に千穐楽公演を狙ったわけではなく・・・
来られる日が今日だったのですが、(爆)
実は 楽に初見はちょっと大変(笑)
勿論初見でもわかるように見せては
くれるのですが
雰囲気がやはり出来上がってる感を
はっきりと感じます。
日替わりネタも 日替わりゲストもそう
出来上がっていてテンションめっちゃ高め―――。
体を張ってます。(笑)
パンフ 購入
そして ノリノリの雰囲気についつい
こんな物までお買い上げ・・
今日は楽なのに、いつ使うの?(笑)
ライトが光るので 点けて写メしたら
太一君 馬場くんの顔 判り難い~。
出演
青山播磨・・・・・・・・・早乙女太一
お菊・・・・・・・・・・・・・山本美月
園部上総之介・・・・・・馬場 徹
岩田鉄太郎・・・・・・・・陳内 将
トメ・・・・・・・・・・・・・・ 山下翔央
岡光彦兵衛・・・・・・・ 久保田創
瓦版屋聡太・・・・・・・ 大久保祥太郎
お梶・・・・・・・・・・・・・高野 愛
小春・・・・・・・・・・・・ 山﨑萌香
成田僚 岩崎祐也 峰 拓也
重咲なお 新原武 福山翔大
丸山隼人 鈴花奈々 葵陽之介
山岸次郎左衛門・・・・・山崎銀之丞
お米・・・・・・・・・・・・・・鈴花奈々
伊勢福・・・・・・・・・・・・葵陽之介
(敬称略)
順番とか変だったらごめんなさい。
買ったパンフレットね
あまり厚くないにの 2000円
お高め?と思ったけれど
実は 作品特製のクリアファイル
それに挟まれた写真も含んだ
作品紹介のバラバラの
綴じられていない変則タイプの
パンフレットでした。
時々見かけますが取扱いは
ちょっと扱い難いほうになるかも。
早乙女太一・・青山播磨は
かなりイっちゃってる播磨でした。
そして対抗するように陣内・岩田
腹違いの弟・・雰囲気が似ていると
感じさせ兄弟役に違和感ありません。
イっちゃてる感覚はこちらの方が
強いかも。
お菊はちょっと大人し目の印象
参謀のような馬場・上総之介
クール路線で決メル!
なのですが、楽なので~
いつもより回りの弾け方が大きかったのか
山崎さん 太一君の動きに
マジ受けしてつい吹いてしまったり(笑)
中でも 山崎銀之丞さん
熱演というか いじられてましたね
ジャンケン×ゲームでまんまと負け!
ラストのカテコ もうどうにでもなれっ
そんな勢い (笑)
全般的に勢いはある
若いエネルギー発散。
皆さん 元気です!
スタンディング・カテコ
ほんと 会場も 元気だ!(笑)
このBlogでお誕生日をお祝いするのは
何度目になるのでしょう?
ず~~っと応援 続けていま~す。
続けて行きます。
そんな決意表明もかねて?(笑)
お誕生日の今日はもちろん
この記事。
**************
石川禅さん
お誕生日 お目出度うございます。
**************
最近は、なにかと機会ある度に
年齢の事を話題する気がするけれど
禅さんらしく…舞台の上で輝いていて下さい。
それがなにより一番!
今度逢える舞台は 大阪『レディ・ベス』
待ち遠しい~~♪
セット券での予約
観劇予定があって 終演後のトライ
出遅れたけど 希望日すべてチケットが
取れました。
流石に センターブロックは後方しか
残っておらずサイドブロックで
そこそこの前方のご案内だったので
お願いしてしまいました。
初演のあの小さな空間のあの濃密さは
薄れるけれど、”彼”と”私”
キャストによって感情の波の揺れが
大きく違います。
その辺も楽しみな『スリル・ミー』
劇場は ちょっと遠めの銀河劇場
地元からは わりと不便なんだけど~
まぁ 仕方ない。(笑)
また チケット増やしちゃったけど
一般売りでのチケット取りの
大変さを考えると ここで獲って
おく方がベターだと
自分を納得させることにしよう(笑)
有名なあの『ガリバー旅行記』が
ちょっとおふざけ?スタイリッシュ?(笑)
日テレ 金曜ロードショー
吹替版での放送
DVD・BD のセット購入してるのに
またまた本日の放送を観て・・聞いていました。
ついでに録画まで。
吹替版 ここがミソ!
我こそは リリパット国のエドワード将軍!
王女さまの婚約者で 将軍。
この声っ!
はいっ 石川禅さんが担当してます。(笑)
ロボットに乗って戦ったり勇敢なのか
卑怯なのか よくわからない将軍に
お決まりの 身分違いの恋人が現れ
王女さまに 手ひどい平手打ちでチョン。
DVD観ているし お話しも知ってても
声に聴き入ってるって ちょっと変?(爆)
『レディ・ベス』の舞台も一休みで
ちょっと禅さん観られないし
せめて声だけでもと思うこのファン心理
ご理解くださいませ。(笑)
東京グローブ座
『フォレスト・ガンプ』に行って来ました。
トム・ハンクス主演の映画で
皆に知られている作品です。
少しだけ 人と比べてIQが低い
フォレスト・ガンプ
学校では苛められる日々だったが・・・
そんなフォレストの結婚までの
数奇な人生を
田口淳之介さんを主演にして舞台に乗せた。
G2さん演出。
出演
フェレスト・ガンプ・・・・・・ 田口淳之介
on harmonica (KAT-TUN)
ジェニー・カラン・・・・・・・ 前田亜季
on Vocal
ガンプ夫人・・・・・・・・・・ 高橋ひとみ
ダン・ティラー・・・・・・・・ 髙嶋政宏
フェレストの父/先生/コーチ
ケネディ/先住民の長/人々
アーノルド・・・・・・・・・・ 大高洋夫
on guitar
マイク/選手2/教官1/兵士
群衆/記者/ピーター/スーツの男
NASA主任/先住民/医師/町ゆく人々
バーバ・・・・・・・・・・ オレノグラフィティ
on bass
看護兵/群衆/記者A/ポール
人々/NASA1/グラルク(先住民)
町行く人々
ダニー・・・・・・・・・藤崎卓也
on perecussion
観客 トニー 兵士 シムズ 群衆
アナウンサー 記者B モーズ
人々 NASA2 先住民 ラヴァージ
町行く人々
キャシー・・・・・・・・・・・・鹿野真央
on violin
観客 サリー 教官2 兵士 看護兵
女性 記者 群衆 レノーア エミー
人々 医師B フリッチ少佐
券売りの女性 町行く人々
クリス・・・・・・・・・・・・・横山敬
on perecussion2
観客 ビリー 選手3 兵士
衛生兵 看護兵 群衆 ジョンソン
記者C カーラ フィーブルスタイン
負傷兵 ウォルトン スー 町行く人々
校長・・・・・・・・・・・・・ 鈴木綜馬
on key board
ジェニーの父 観客 ジミー 選手1
兵士 グーチ大佐 ジョージ 判事
先住民 バ-バの父 町行く人々
(敬称略)
舞台上には 10人
あれやこれやの役を取り替えながら
役のしたの文字は 担当楽器!
なんと演奏まで自分たちで
やっちゃう。
フットボール選手
兵士として服役
ハーモニカ奏者として
バンドに加わる。
宇宙飛行士
友との約束の起業して成功。
少なくとも平凡な人生だけは
送って来なかった。
ドラマチックな人生を板に乗せているのに
なぜかほのぼのとした空気感が
その場を包みます。
昨日観劇した 『19歳のジェイコブ』とは
ある意味 対局にある作品かもしれません。
殺伐とした戦場でさえ
ピュアな思いで生き抜くフォレストに
温かさを貰えます。
言葉少なに次から次と
関わりのある人々も
10人のメンバーが演じます。
高島兄演じる ケネディ役や
先生もすぐわかる濃さ(笑)
一番 絡むのがダン・ティラーですが
戦場で出会った上司
フォレストに命を助けられるが
足を失い
とまぁ~ね
役自体も・・・濃い!(笑)
綜馬さんも忙しい役まわりです。
今楽器の傍にいたかと思うと
着替えて次の役。
でも キーボードを弾く綜馬さん
楽しそうだった。
時には ピアニカ持ってたし(笑)
どっぷりと浸って涙する事は
ないかも知れません
ちょっとだけホロっと
するくらいかも知れません
トム・ハンクスは置いといて~
田口クンの作り上げたフォレストです。
その皆で作り上げた作品の温かい思いが
伝わって来る。
そんな『フォレスト・ガンプ』でした。
時に原作を読み込んで観ることも
ありますが本から読み取る先入観が
意外と大きく 初めて接する方が
なんとなく好きなので・・芥川賞受賞作との
事ですが原作も読まずの
いつもの観劇スタイルです。
『19歳のジェイコブ』
出演
ジェイコブ・・・・・・・・・・石田 卓也
ユキ・・・・・・・・・・・・・・ 松下 洸平
キャス・・・・・・・・・・・・ 横田 美紀
ケイコ/ロペ・・・・・・・ 奥村 佳恵
高木直一郎・・・・・・・・ 石田 圭祐
直一郎の妻/女中・・・ 西牟田 恵
友子/ユキの姉・・・・・・・ 山口 惠子
君原・・・・・・・・・・・・・ 有薗 芳記
西脇/上村/補導員
ジェイコブの兄/
ナイフを持った男・・・・・・中野 英樹
吉/四十男/ヤクザ2・・・・ チョウ ヨンホ
矢城/ヤクザ1/ユキの兄・・ 酒井 和哉
ミオ・・・・・・・・・・・・・・・・ 新部 聖子
(敬称略)
渇いた舞台・・・そんな印象でした。
現実からも逃げていると言うか
生きてる感覚に乏しい若者たち
砂漠という言葉も見えますが
潤いがない ジェイコブ ユキ
キャス そしてケイコ
薬に溺れセックスにふける。
感情が見えないので
起こす行動が唐突に感じてしまう。
クラシックを一人聴きながら
爆破 改革って・・・
高木一家 殺害計画に至る心理も
伝わって来なくて・・・
そういう作品なのかな?
結論・・きっと苦手分野の作品だったのね
休憩無しの 約2時間
それでも適度の緊張のと
現実逃避・・・の間にいたらしく
妙に印象に残るシーンと
どこかに飛んでいったシーンと
ごちゃごちゃです。(笑)
まだ速報段階
詳細は不明ながら
気になる公演がまた一つ
気になる公演は いつだってあるので
またか(笑)と 流してください。
純和風音楽喜劇
『夜明けの物語(仮題)』
出演 柳瀬大輔
今村洋一
上田亜希子
五十嵐可絵
田村耕一
小川信太郎
上田郁代
高畑岬
原真礼
大部恭平
千葉三春
山田志保
熊澤沙穂 他 (敬称略)
観てみたいゾ
ですが ですが・・・問題は上演期間、
11月下旬って書いてある。
気になる 気になる(笑)
でも11月は ご存知の通り
石川禅さん出演の『アリス・・・』月間なので
9日から30日までは
ワンダーランド通いのスケジュールが
どう転ぶかまったくわかりません。(爆)
と言うか 中旬以降だけ見ても
既に『アリス・・・』のチケを押さえてある日が
随分とあるので・・ヤバイ!
かなり ヤバイ!
トーク・ショーの日は追加してるし
禅さんの生写真とかで釣られたら
微妙~とか言いながらも追加しそうな
自分が見える (笑)
さらには 『スリル・ミー』3ペアの予定も
入れたいし この公演観劇を入れる日って
どこか都合がつくのか 神のみぞ知る?(笑)
日程詳細はこれからなので
なんとかなる事を信じて
次期発表を待ってま~~す。
新作ミュージカル
恋と音楽Ⅱとなっていますが
お話は前作とは関係なく・・・(笑)
新しい設定。
出演
真壁晃司・・・・・・・稲垣吾郎
阿部君子・・・・・・・真飛聖
横山透・・・・・・・・相島一之
楠治朗・・・・・・・・小林隆
高梨洋子・・・・・・北村岳子
演奏
佐山雅弘(Pf.) 高橋香織(Vn.)
バカボン鈴木(B.)三好“3吉”功郎(Gt.)
仙波清彦(Perc.)
(敬称略)
変化のない毎日
満員電車に揺られサラリーマンの彼ら
真壁 阿部 横田
でも心にはいつも
Musicalが!(笑)
同じ年の彼ら 目に付いた
ミュージカルスクールに入学し
一年の時を過ごす。
しかし、卒業オーディションに
敢え無く落ちもといた毎日に
帰ってゆく・・・・
10年後
ミュージカルを諦められない
横田は 苦労の末
ある作品の演出助手となり
この世界の人になっていた。
成功が望まれるこの作品
大スタ-である楠
大女優である高梨の競演が話題に!
二人には昔ロマンス
でも~ある事件をきっかけに
今は難しい位置にいる
若いイタガキシロウの親の役で
火花を散らして
横山はテンテコマイ。(笑)
そんな二人のマネージャーになって
いた真壁と阿部に
横山は驚く!
劇中でSTAGE物らしく
某 五季?出身とか
某 ○○
あそこは男役が良いね
分かってんじゃない(笑)などと
なに気におっしゃってます。
相島さんは快調に飛ばし、
吾郎ちゃんとは
少しベクトルが違う気がする。(笑)
そこが面白いと言えば面白いんだけど。
軽快な音楽を担当するメンバーも
役を担っていろいろやらされてる。
芸達者な小林さんに北村さん
テンション高くてついて行くの大変!
タップらしきシーンも魅せます。
吾郎ちゃん演じる真壁
真飛さん演じる君子には
時々野太い声出すし~とか
納得のコメント(爆)
椅子に座り 長い脚をすっとあげて
組むなど男前なシーンも上手く使ってて
歓声&笑いが生まれます。
長いコントを観ているような雰囲気は
吾郎ちゃんの持つ空気のせいかなぁ?
歌声になると ますます・・若く甘い声。
コメディでラブストーリーなので
軽く気楽な楽しみ方が出来る
明るい作品で
楽しい気分にしてくれました。
カテコで吾郎ちゃんが出て来ると
吾郎ちゃ~~んコール(笑)
笑顔で応えながらバイバイして
舞台袖に消えていった吾郎ちゃんでした。
~なにげない日々~とサブタイトルのついた
オフ・ブロードウェイ作品再演です。
前回上野ストアハウスでの公演は
残念ながら見ることができなかったのですが
今回はなんとか(笑)
会場は 日暮里D倉庫
えっ どこ?
たどり着けるのだろうか(爆)
住宅街の中にある会場
ガソリンスタンドの角をまがって
酒屋さんの角を曲がって・・
無事に発見しました。(笑)
収容人員 98名・・
出演 W・トリプルキャストでした
カッコ内は、同キャストの方々。
本日のキャスト
クレア・・・・・・・・・・・吉沢梨絵 (河野由佳)
ジェイソン・・・・・・・・松原剛志 (麻田キョウヤ)
デイブ・・・・・・・・・・・北川理恵
(小松春佳)(綿引さやか)
ウォレン・・・・・・・・・今村洋一
(大塚庸介(田中秀哉)
キーボード・・・・・村井一帆 (敬称略)
二組の男女
クレアと ジェイソン
デイブとウォレン
軽快な音楽に乗って
舞台上で生きる。
ニューヨークの雑踏の中
出会いがある
夢を求めて
夢を見ながら
ある時は現実的に・・・
舞台は
クレアの部屋
メトロポリタン美術館
スタバ(笑)
ビルの屋上
メトロの中
タクシーの中
名も知らぬ駅
部屋の片づけ方に
思い出との関わり方が見え
絵の観方に性格の違いが
隙間を感じる
隙間を埋めようとする。
イラつき 苦しむ。
別れを感じるときに
プロポーズの言葉。
互いが近づく
互いを理解する。
何気ない日々がそこにある。
クレアとジェイソン
大人の二人
クレアの吉沢さん
地に足をつけて生きている彼女
ジェイソンとの関係
居心地が良い時もあり
時にすれ違い さみしさを
苛立ちを感じさせることもあり
等身大の悩みを歌に乗せて
見せてくれる。
ジェイソンの松原さん
あまり濃くない人物かな?
女性陣が どんどん
なにか迫ってくる感があるのと比べ
男性陣 ちょっとおとなしいかも。(笑)
デイブとウォレン
若い二人。
デイブの北川さん
とってもリアルで必死なデイブ
現実的で夢をなくさず
ちょっと悩んで 前向きで
イキイキしてる。
教授へのメールに笑いがこぼれます。
スタバでの注文の仕方に
妙に納得したり…(笑)
こんな彼女・・いるかもってネ
ウォレンの今村さん
なんか生活力なさそう~(爆)
こちらはちょっとデフォルメされた印象の
ウォレンでした。
生き方のすべてを
メッセージに込めて。
撒き散らされるカードは
作品のメッセなのだろう。
何が正解かなんて
答えは自分で探すもの
聞こえて来る歌声は
難しい曲ばかりだけど・・
息づかいまで感じる事が出来る
贅沢な空間
存分に楽しませて頂きました。
12:30開演の
ソロ・ミュージカル『レディ・ディ』
本日12:00から 某公演の先着先行の
案内が来ていて・・・
『レディ・ディ』の会場前で
チャレンジ (笑)
なにせ時間が足りずに
空しく お掛けになった番号は
大変混みあっております♪の
メッセージが流れるばかり
開場時間は過ぎているし
途中であきらめ 入場したけれど
気になる~~(爆)
なので・・根性!
終演後すぐチャレンジ再会
無事に希望日を押さえる事が
出来ました。
定員200人程の青山劇場お隣に
位置する会場
ソロ・ミュージカルと言うとおり
出演は お一人
厳密には 他にピアノマンのジミーと
・・一匹のワンちゃん。
ビリー・ホリディ・・・・・・・・・安蘭けい
ピアノ/ジミー・パワーズ・・小林創
(敬称略)
とある店 ピアノマン
軽快なジャズを惹き始める。
白いドレスのビリー
マイクの前に立ち、歌い出す
蓮っ葉なMC
時に離れた場所にある
テーブルから 酒を注いで飲む
心配そうなピアノマンのジミー
観客はこのクラブに来た客のような
雰囲気を作り出す
場が進むと通路に降りて
お客さまと絡む。
ワンちゃんを連れて登場したり。
真ん中に設けた空席。
ここはビリーの特等席だったみたい(笑)
いろいろ工夫を凝らして
ビリ-の問わず語りで舞台がすすむ。
ここに歌が使われ、場面が進むにつれて
安蘭さんの歌い方も変わる。
荒れてシワ枯れたような歌い方が
増えて来る。
パンフによると このシ―ンは
実在ののビリー
亡くなる4か月前あたりの事らしい。
一人ミュージカル
飽きさせる事なく
芝居を繋ぐのが大変な作品。
いままでの安蘭さんと
ちょっとイメージが変わって見えた。
舞台では 白のドレスの安蘭さん
開場販売のパンフ
なぜか 赤版 白版
どうやら中身は一緒のようです。
稽古Verと舞台Verじゃなくて
良かった~(笑)
どうしてこうも重なるんでしょうね(笑)
それも時間ギリギリな事・・・・
明日の公演は 12:30開演
『レディ・ディ』なんですが
某チケット扱い時間が12:00なんて!
まぁ 18:00開始とか
20:00開始とかもたまにはありますが
どうしても10:00開始に慣れてるもので焦る。
普通なら会場に入る時間に
チケ鳥開始しなくちゃ~
でも頑張っても繋がる気がしないなぁ。
チャレンジの時間が短過ぎる
上手く繋がりますように~
終演後はまたまたソワレ?
というには早めの16:00開演
『Ordinary Days』
『レディ・ベス』のメアリー女王陛下
吉沢梨絵さんのご出演
『アリス』でモリスな
松原剛志さんもいらっしゃいます。
ちょっと心配なのは会場
日暮里D倉庫、
行った事無いんですけど・・・(汗)
地図を用意して
じっくり見ながらの駅から移動
遅刻だけはしませんように。
何気に変則で 何気に忙しい明日(笑)
アフタートークショーだけではありませ~ん
プレゼント抽選会もあります。(笑)
梅芸 HPより
7月21日 12:00 アフタートークショー
平野綾 加藤和樹 吉沢梨絵 古川雄太
7月23日 13:00 プレゼント抽選会
花總まり 未来優希 和音美桜
7月25日 13:00 アフタートークショー
山崎育三郎 平方元基 石川禅 吉野圭吾
(敬称略)
遠征組なので日程をみて・・・
偶然だぁ~~
チケットを取った日に当たってる。
(禅さんの日じゃなかったけど。)
問題の石川禅さん参加の日
けっこうギチギチのスケジュールなのに
この日だけ 空いてるっ!
ばっちり 空いてる(爆)
梅芸の席は ポチっとなすれば良いし
新幹線の手配も
これからで十分間に合うし
博多はお盆期間なので 流石に
諦めたし・・・(笑)
大阪トンボ返りを・・・
2回も いけということかいな?
コクーン歌舞伎
古典物とは ちょっと趣を変えて
とっつきやすい歌舞伎
そんなイメージで、楽しめる歌舞伎です。
渋谷・コクーン歌舞伎第十四弾
『三人吉三』
◆出演
和尚吉三・・・・・・・ 中村勘九郎
お嬢吉三・・・・・・・ 中村七之助
お坊吉三・・・・・・・ 尾上松也
十三郎・・・・・・・・ 坂東新悟
おとせ・・・・・・・・ 中村鶴松
海老名軍蔵/八百屋久兵衛
・・・・・・・・・・ 真那胡敬二
太郎右衛門/長沼六郎
・・・・・・・・・・・大森博史
堂守源次坊・・・・・笈田ヨシ
土左衛門伝・・・・ 笹野高史
研師与九兵衛・・ 片岡亀蔵
(敬称略)
前回見たのは7年前の同じ6月の上演、
出演
和尚吉三・・・・・・中村勘三郎
お嬢吉三・・・・・・中村福助
お坊吉三・・・・・・中村橋之助
中村勘太郎 中村七之助 片岡亀蔵
笹野高史・・・・他 (敬称略)
時の流れに記憶も曖昧になっているところも
多いですが・・・・(笑)
勘太郎さん(勘九郎さん)
七之助さんもご出演だったけれど
今回 三人吉三の
二役を演じて 若さあふれる
『三人吉三』でした。
因果は巡る!
この世の不思議な因縁話。
笹野さん演じる伝吉
亀蔵さん演じる与九兵衛も
こんな人物だとわかりやすい。
お話は複雑だけど上手く纏まる(笑)
回り盆を使い 川と橋
橋の上での盗っ人 殺しの
悪行三昧、
お嬢吉三 お坊吉三
盗んだ金の争いに
割って入った和尚吉三
三人は意気投合。
兄弟の契りを交わす。
七之助さん…お嬢吉三
定評のある女形の美しさも
秀逸 中村屋!の声もかかる。
登場するだけで起こる拍手は
宝塚にも通じます(笑)
もちろん勘九郎さんにも
同様の拍手喝采。
客席通路を駆け降り
駆け上がって登場だし~♪
松也さん… お坊吉三
歌舞伎舞台の松也さんは
実は 初見でございますが・・(笑)
歌舞伎役者なのに『ロミ・ジュリ』舞台で
お目にかかるという変則な出会いでしたが
やはり歌舞伎の世界の方
自然に呼吸していらっしゃる。
白塗りも映えます(笑)
着流し姿も粋でいい男!
勘九郎さん… 和尚吉三
前回の舞台では
父である勘三郎さんが演じた
和尚吉三役。
改めて感じる声音がそっくりな事
表情も時として勘三郎さんを
彷彿とさせるものがある。
この舞台では余計に
勘三郎さんを思い出して
しまいました。
義兄弟の契りを交わした3人だが、
手配書もまわり いよいよ
追い詰められる。
いっそ死ねと言ってくれ~
これはセリフが違いますが…(笑)
命のやり取りは お決まりの
型の中(笑)
3人並んで見得を切る
拍手喝采です。
2回休憩の第3場の直前
会場のお姉さんの笑顔の一言
ラスト近くで 上からなにか が
降ってまいります。
バックを開けたままやお飲物などに
ご注意ください。とな?(笑)
幕が上がれば そこは雪景色。
衣装の方にも白いものが・・
真っ白なラストに向かって開幕です。
梯子を駆け上がり
半鐘を鳴らすお嬢吉三
一幕で赤い振袖
2幕では 黒地に赤い襟を
のぞかせ赤い麻模様の帯で
この3幕では 白い衣装で髪振り乱す
そう紙吹雪!尋常でない量の
紙ふぶきの乱舞は歓声が上がります。
梯子を持った捕り方
その梯子さえも白です。
目の前に現れた美しい世界に
声を上げる間もなく
紙吹雪が降り積もる・・・
前回の『三人吉三』は劇場
最後列だったのですが
今回は ラッキーな事に
端っこといえど3列目、
紙吹雪が舞い落ちてきます。
舞台上のドカ雪ほどではないけれど
かなりの量の紙吹雪が
帰宅後に 気が付いたら
胸元にもかなり入り込んでました~(笑)
観客を楽しませる工夫があちこちに
されていて 歌舞伎の楽しさも
しっかりと伝えてくれる
そんな本日の舞台でした。
これだから毎回
チケットとっちゃうのよね(笑)
先行抽選に申し込み・・GET!
本日 無事に当選メールが来ましたよ。
禅さん参加のトーク・ショー
当初の予定になくても追加しなくちゃ~ネ♪
それと某クレジット全館貸切公演
カード持っていなかったけど
申し込んでみたら あらスピード審査。
入会OKでカード発行、
間にあったので申し込みして前方席GET。
チケット以外のお買いものには使いそうも
ないんだけど・・・(爆)
11月の青山劇場 またまた追加!
どんだけ~(笑)
さぁ 一安心したところで。
お天気悪くて交通機関は
安心出来ないけど
コクーン歌舞伎『三人吉三』
仕事休みローテがわからない内の手配で
ソワレ公演です。
ってありなのね??
地元近くの2000人収容の大きいホール
先行枠が少ない所為か 落選メールが
届いてしまった (^_^;)
機会あるごとにコンサートは
行っているけど
FCには 入ってないから
こういう時が辛い。(爆)
さってと・・・・
気を取り直して 次回のチャンスを待つ!
まさにONE- HEART!(笑)
一度だけのつもりで
落選赤字の並ぶ東宝ナビザさんに・・・。
あっ最近 以前のデータ表示されなくなってるみたいだけど。
運試しに申し込んでみたら
珍しく当選メール来た。
お席確認したら 後ろから数えた方が早い(爆)
これだったら、某クレジットサイトで
申し込んだ方が絶対前方だよ。
いままでの経験(笑)
運がいいとか 悪いとか~
人は時々口にするけど・・・
どっちなんだか?(爆)
でも 禅さんいないし~
リピートはなし! 追加しませんよ~。
決定のようで HPにUP!
8/13(水)昼の部
加藤和樹 / 平方元基 / 石川禅 / 吉野圭吾
8/15(金)昼の部
山崎育三郎 / 古川雄大 / 平間壮一 /
加藤潤一 / 寺元健一郎
しかし お盆だよ~
行けないよ~
集客が厳しいからだとは思いますが
遠征の上 お盆期間中ってか?(爆)
さすがに・・諦める。
行ける方 楽しんで来てね!
あの映画が Musicalになって
帝劇にやってきた!
『シスターアクト』~天使にラブ・ソングを~
クラブ歌手のデロリス
CLUBを仕切るカーティスに
売り込むが歌わせてもらえない。
カーティスは裏切り者の手下を始末
そこをデロリスに見られてしまった。
3人の手下は
DJ ジョーイ・パブロ
癖のある3人と共に デロリスを追う。
出演者
デロリス・ヴァン・カルティエ(Wキャスト)】
シスターメアリークラレンス
瀬奈じゅん 森公美子
修道院長・・・・・・・・・ 鳳 蘭
エディ・・・・・・・・・・・ 石井一孝
カーティス(Wキャスト)】
大澄賢也 吉原光夫
本日のWキャストはこちらの組、
オハラ神父・・・・・・・・ 村井國夫
シスター・メアリー・ラザールス
春風ひとみ
シスター・メアリー・パトリック
浦嶋りんこ
シスター・メアリー・ロバート
ラフルアー宮澤エマ
TJ・・・・・・・・・・・・・藤岡正明
ジョーイ・・・・・・・・・ KENTARO
パブロ・・・・・・・・・・上口耕平
園山 晴子 河合 篤子
坂元 宏旬 さけもと あきら 俵 和也
藤田 光之 井上 陽子 岩﨑 亜希子
大月 さゆ 木村 帆香 酒井 翔子
首藤 萌美 鈴木 裕香 須藤 香菜
樋口 綾 牧野 亜美 湊 陽奈
望月 理世 吉田 理恵 (敬称略)
大澄さんカーティス
カッコつけのカーティス(笑)
歌もけっこうあって
歌いながら 逃げた彼女を追うが(笑)
彼女は馴染みの警官
汗っかきのエディを頼りに
証人になるまでの間
修道院にかくまわれることになる。
厳格な修道院では 厳格な修道院長のもと
シスターたちがつつましい生活
聖歌隊の歌もつつましい。
自由で明るいデロリス
大人しくして居なさいという
修道院長の言葉も聞こえない
チーズステーキを求め
街へ出かけたり・・好き放題
聖歌隊に加わる事になるが
讃美歌とはまるで違うノリの歌を
歌い始めるが 楽しい歌の魅力に
シスターたちもノリノリに。
静かだった修道院が変わってゆく。
汗かきエディ ・・・石井さんですが
ご本人の汗っかきをネタに使うなんて~(笑)
トラボルタ風・・・あくまで風ね
踊って・・る(笑)
手と足が一緒に出るようなあの振り
踊って・・・る(笑)
村井さん神父も美味しい役?
『モンテ・クリスト伯』の神父さん役に
次ぐ美味しい役かも(笑)
キラキラ衣装で 軽いステップ
ノリノリです。
ラフルアーさんシスターメアリーも
ソロがあって頑張ってるし
さけもとさん 俵クンも目立つ役で
活躍 さけもとさんは
まぁ いるだけでも目立つけど(爆)
シスターの中では
りんこさん 春風さん、
中でも 春風さんが・・(笑)
キレのいいダンスで見せてくれます。
そして シンドイ風~にとご活躍。
そんな某お方がレディベスにも
いらっしゃいましたが・・。(笑)
スピーディで アップテンポの曲が多い
そして時々 ソウルフル
指揮ブースには塩田さん。
パウロ大法王さま~~(笑)
カーティスの手下3人の客席降り
シスターたちもラストちかくに客席降り
大澄カーティスはサイド通路
客席には下りないけど
端席のお客さまとハイタッチしてたし・・(笑)
目指すは、客席巻き込み型なのかもネ
こちらの演目も Wキャストのワナに嵌り
次回は 森デロリスと吉原カーティス
タイプ違いのお二人で
どうなりますやら(笑)
本日 抽選結果メール
当選。
劇場先行、前回の某公演
2次選考までハズレたので、
チョット警戒していましたが
今回は、無事当選出来たようです。
前方端席だけど・・・喜んでいいんだよね?(笑)
もう 一公演 別ルートでお願いして
あって こちらもたぶん・・イケテル!
リピート観劇決定みたい。(笑)
明日は明日で チケッ鳥チャレンジの日
大漁となりますかどうか (笑)
四季の『ジ-ザス・・・』
東京&川口 同日の開始です。
さらに新国立劇場
こちらも10時開始!
明日の観劇予定は 12:00開演
移動時間を考えると 10:00には
最寄駅には着いていた方がよさそうだ。
スマホでのチャレンジ・・・。
チケッ鳥 上手くいきますようにッ!
お天気の荒れ模様予想の中
お仕事終わって 劇場めざしダッシュ。
ところが 天気よりも人身事故の影響による
列車の遅れの方が怖かった。
間に合うのか?
地元駅では予定の列車は運休情報通りで
回り道路線の案内
隣駅まで来たら 運転再開だって。
乗り換えして やれやれと思ったら
今度は行く先変更で折り返しになり
目的地まで行かない事になり
乗り継ぎ・・・・
それでも若干の遅れで目的地まで
到着してからさらに乗り継ぎ
三軒茶屋まで。遠い道のりだ~
もうすでに疲れてる(爆)
そんな状態でも なんとか夕食を。
急ぐ時にピッタリの回転寿司!
あっと先客にマイミクさんと
バッタリの偶然というか必然。
このコース わりとありなんです。(笑)
『ビッグ・フェラー』
出演
ディヴィット・コステロ・・・・・内野聖陽
マイケル・ドイル・・・・・・・・・浦井健治
エリザベス・ライアン・・・・・・明星真由美
カレルマ・・・・・・・・・・・・・・町田マリー
トム・ビリー・コイル・・・・・・・黒田大輔
フランク・マカードル・・・・・・小林勝也
ルエリー・オドリスコル・・・・・成河
(敬称略)
ちょっととっつき難いストーリー
も難しくて・・・(汗)
●ものがたり
1972年、ニューヨークのアイリッシュレストランでは
ブラッディー・サンデー(注)の
追悼集会が開かれていた。
IRA(アイルランド共和軍)のNY支部リーダーの
コステロ(内野聖陽)は対イギリスへの報復と
組織強化への思いを熱く語る。
彼らIRAの活動家たちの隠れ家は、
マイケル(浦井健治)のアパートメント。
しかし活動家といっても、
彼らの日常はごく普通のNY市民であり、
コステロのようにアメリカンドリームを
つかんだ経済的成功者もいれば、
マイケルのような消防士も、警察官もいた。
アイルランドから彼らのもとにやって来た
IRA兵士でお調子者のルエリ(成河)は、
ある日バーで親しくなった女性を
アパートに連れ込むが・・・。
(注:1972年1月30日、イギリス軍が公民権運動デモ中の
非武装のアイルランド市民を殺傷した歴史的事件)
※ 世田谷パブリック公式Pよりお借りしました。
舞台は 1972年3月17日
セント・パトリックス・ディ
コステロの挨拶から始まる・・・・
その後 IRA兵士の一人
マイケルのアパートへ。
舞台の中心となりセットはここ。
一般市民・消防士として暮らす
マイケル IRA組織の隠れ家として
使われていた。
お調子もののルエリー
警官のビル
年代が進み・・・登場人物は
歳を重ねる。
長い間 IRA兵士として活動するうちに
民衆の支持は得られなくなり分派。
彼らの行動も 爆弾テロなど
過激になってゆく。
カトリック(オレンジ)
プロテスタント(グリーン)
宗教の違い 政治の変遷を
背景に 30年近くを描きだす舞台。
内野・コステロ
カリスマらしい色気を感じる
浦井・マイケル
寡黙な活動家
仲間の活動家との関わりも
引き裂かれる。
白ブリーフだけの刺激的なシーンも
あり アイルランド伝統の衣装の
登場シーンもあります。
熱演です。
成河・ルエリー
人間らしい 感情豊かな活動家
しかし あれどこの方言?(笑)
台詞が とにかく多い!
『春琴抄』・『ショーシャンクの空に』と
また違う役 違う表現 魅了してくれます。
明星・エリザベス
切れ者で組織に参加するだろうなと
思えるエリザベスでした。
小林・フランク
迫力ある組織幹部
内野さんとの対決は 見どころかな。
アルコール戦!
30年を3時間で済ませる?(笑)
これだけは押さえたいキーワード!
を覚えても 一度では咀嚼しきれない。
かなり無理がありそうな展開の
ように思えます。
絶頂期の ブラック・ユーモアを交え
演説するコステロ
引退挨拶のコステロまで
内野さん演じるコステロは魅力的な
人物でした。
劇中で段々と年を重ねて髭を蓄え
お腹周りが豊かになったマイケルも
気になる人物でした。
あまり歳には見えないけど・・ネ
そんなマイケルが普段通りに支度を整え
部屋を出て行く
・・・・で幕となります。
あまり得意分野ではないお芝居かな。
でも、アイルランドが舞台の劇って
多いのか 最近3作くらい観てる。
取り上げられる流れのようなものでも
あるのでしょうか。
ビューティフル・ゲーム
『ロンサム・ウエスト』
今回の『ビック・フェラー』
あまり馴染みがない&お勉強不足の二乗で
理解するのに努力を要しますが・・
意識が飛んだりすることなく
観終わりました(笑)
お仕事終わってからのソワレ。
未だ帰宅途中
日付変更線越えずに帰れるかw
こちらで入場時に配布のチラシの束には
本日も帰りの埼京線時刻表が入ってる。(笑)
15時から24時までの上下線時刻表でした。
チラシの束も厚いっす。
新たな戦利品としては
『恋と音楽Ⅱ』
『VAMP』メイサさんの脚線美!
『赤鬼』
『ガラスの仮面』実写版
北島マヤ アニメ版だったチラシから
出演者の載ったものになっていました。
SISカンパニー
『火のようにさみしい姉がいて』
『怪談にせ皿屋敷』も
太一君と馬場さん両サイド配置Ver。
なかなかの大漁でございました。
本編はと言えば・・・
アクリル・ガラスのケースの箱に
詰まった 景色や部屋 図書館
トラック 自販機 駅・・・
そして人さえも ぜんぶケースの中
前回の衝撃を思い出す(笑)
ビックリしたもの。
やはり難しい作品。
いろいろ含むところはあるしね
そして木場さん 上手い!と
再確認
前回と変更のメンバー
田中裕子さんに代わり宮沢りえさん
柳樂くんに代わり 古畑くん
長谷川博己さんに代わり藤木直人さん
佐藤江梨子さんに代わり鈴木杏ちゃん
かなりのメンバーが代わっての再演でした。
出演
佐伯/少女・・・・・・・・・宮沢りえ
大島・・・・・・・・・・・・・藤木直人
カフカ・・・・・・・・・・・ 古畑新之
さくら・・・・・・・・・・・・ 鈴木杏
カラス・・・・・・・・・・・・ 柿澤勇人
星野・・・・・・・・・・・・・ 高橋努
カーネル・サンダース・鳥山昌克
ナカタ・・・・・・・・・・・・ 木場勝己
ジョニー・ウォーカー・・新川将人
妹尾正文 マメ山田 塚本幸男
堀文明 羽子田洋子 多岐川装子
土居睦月子 周本絵梨香
手打隆盛 松田慎也 (敬称略)
宮沢さん 透明感あふれる少女
そして佐伯役
現実離れしたあの作品の佐伯でした。
大島役の藤木さんも特殊な役
女であって男の心を持つ大島。
神経質さは長谷川さんの方が感じたかな?
鈴木杏ちゃんも歯切れのいいさくら。
ちょっとおとなしめかも。
新人の古畑クン
惜しい!セリフが届いて来ない。
声は出ているのに 言葉として
こちらに伝わってこない部分が多い。
居住まいは悪くないけど
何言ってるのかがわからない・・・(汗)
これはちょっとストレス感じます。
カッキー(柿澤くん)演じるカラス
カラスはカフカの影
寄り添うようにときどき現れます。
歌わない ダンスしないカッキーですが
黒のポロシャツ 黒のパンツで
いたって普通の衣装
これもまた新鮮だった(笑)
今まで会った舞台がロミオとかだしね
あっ メリリー・・もスリルミーも スーツ姿が多かったか(笑)
そしてこれからの 『スリル・ミー』再演や
『タイトル・オブ・ショウ』も楽しみだわ~。
久々に 柿澤飛脚便も配ってくれた。
アリス・・の時は枚数限定だったので
入手が大変だったっけ(笑)
もう玖號ですって。
この紙面構が成懐かしい。(笑)
あれ カッキーの事ばかり書いてる?
村上×蜷川ワールド
ちょっと眠気も誘われたけど3時間45分
無事 観劇終了しました(笑)
蜷川さんの舞台だし・・・
ちょっと気になり調べてみた(笑)
いえネ 前回公演も見せて戴いて
いるのですが・・・・
不思議な世界~で
やはり上演時間長かったと書いてました(笑)
6時間 10時間3部作の舞台と
比べればまぁ それなりといえなくもない。
キャストも一部変わる事ですし。
『エレンディラ』も たしか4時間超えで
帰りの足を心配する声がちらほら、
聞こえていたのを思い出します。
会場=彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
予定上演時間 約3時間45分
(休20分)
気合いれて行くぞ!(笑)
2通続けて 届きましたよ~♪
封筒の文字Z-Angleを見ただけで
ニコニコになってしまうのが・・困る!(笑)
大阪『レディ・ベス』公演まで
しばしお休み出来る?
禅さん、でも Z‐Angelの更新案内とか
会報とか・・・あるのね。
なんなら 今からでも誕生日イベントの
企画とか?(爆)
御誕生日 ファンのみんなと禅さんで
ひと時だけでも一緒に過ごせたら
嬉しいけど 流石に無理か~~。
さてさて まずは目の前の
『アリス・イン・ワンダーランド』の
遠征の日程でも考える事にしましょうか(笑)
来る10月1日 10月2日
オーチャードホールで開催予定の
コンサート
出演者はこれからの発表だけれど
読売日本交響楽団と
Musicalの曲とのコラボレーションが
素晴らしい。
ゲスト一新との事だが・・・
どうやら 石丸さんの出演はありそう。(笑)
呟いてたし~(笑)
出演者の正式発表は
6月13日とのチラシ記載があり
どなたの出演となるのか
ドキドキです(笑)
先行抽選もありらしく
申し込み希望を出して置きました
当たると良いなぁ~
って最近こればっか!(爆)
こまつ座さんの作品
こんなところに 万里生っちの名前が・・・。
こまつ座第106回公演
『きらめく星座』
作=井上ひさし 演出=栗山民也
出演=秋山菜津子、山西惇、久保酎吉、
田代万里生、木村靖司 後藤浩明、
深谷美歩、峰崎亮介、長谷川直紀、
木場勝己 (敬称略)
秋山さん 山西さん 久保さん
そして 木場さんがいる!
ここに 田代万里生の名前が並ぶ。
前回公演 愛華みれさんの時も
見せていただいたけれど…
万里生っちVerも見てみたいなぁ~
チェックリストに入れる作品が
またまた増えた。(笑)
カウントダウン! 『エリザベート』
本日12時
この日の時間を待って
クリックして見たら・・・・
装い新たに 待望の再演決定
2015年 6・7・8月 帝国劇場。
・・・・これだけの
つまり 公式HPのトップページが
UPされただけ
だったのですよ~~~。
そんなに驚くこともないか?(笑)
キャストが一番きになるんですけど
そこは後だしなんですね。
装い新たに…か
キャストも一新かもネ
長期間 演じて来ているフランツ役。
もし 続投なかったら
別の舞台で新しい役にチャレンジ!
そちらも観たい。
いろいろ考えてしまうから
もう 慌てなくても いいや(爆)