年の暮れ
あっという間の大晦日。
『良いお年を~』って
禅さんに言われたんだよ~(笑)
石川禅メンバーズ・ギャザリングでネ
楽しいひと時で一年を
締めくくる事が出来るっ!
レディ・ベスの 大阪楽の一言も
気が早いというか・・・
メリクリ &ハッピーニューイヤー
グッドバイ だったし(笑)
禅さん舞台 次は2月だけど
(ぷれびゅ~あるから~)
きっとあっという間かも。
一年が早い!
このBlogに 遊びに来てくださった
皆さまにも心からの感謝を・・・
有難うございます。
禅さん出演舞台になると
いきなり 記事数が増えるのは
相変わらずですが、(汗)
また 一年書き続けて来る事が
出来ました。
来年も ボチボチ書いて行けると良いな♪
皆様 良いお年お迎えくださいね。
三が日は 観劇はお休み!
なんですけど~~~(笑)
お正月って舞台関連の
放送がいつもより多い
気がするのです。
あまり舞台関連
放送してくれなくなった
NHKさんが なんと 2公演の放送
BS 『リチャード三世』
Eテレ 『トロイ戦争は起こらない』
そう言えば お願い編集長(Eテレ)で
健闘中のリストに上がっている
『メトロに乗って』
放送 決まらないかなぁ?
と 編集長に 軽く ジャブ入れてみる(笑)
CS契約中の方は
無料視聴出来るBSスカパーで
『24番地の桜の園』の
放送予定があります。
@ステージ・レジェンド
衛星劇場(有料)では、
こまつ座さん
『円生と志ん生』が予定されています。
衛星劇場さんは
こまつ座さんの舞台放送率が
高いので チェックが欠かせない。
続いての2月にも
『人間風車』&新感線『乱鶯』も
放送決定らしいので
契約を切れないよ~。
WOWOWさんでは
『デス・ノート』柿澤版 初回
『ホロヴィッツとの対話』
録画しようって 張り切って
HDの空き容量も気になるのに
宝塚スカイステージさんでは
花組公演
『雪華抄』
『金色の砂漠』を複数回放送が。
この宝塚公演録画すると
衛星劇場で放送の
歌舞伎NEXT『阿弖流為アテルイ』と
『新感線『阿修羅城の瞳2003』が
同じ時間帯で録画出来ず
残念。
こちらは 初回放送じゃなくて
既に録画出来てるから
初回放送を優先させます。(笑)
星組公演
『オーム・シャンティ・オーム』@ 国際フォーラムもあります。
まだ 墓にも録画しておきたい
公演が いくつか放送される予定なので
嬉しい悲鳴(笑)
3が日は 観劇もお休み!
4日から始動する演目は
ふぁみみゅ~(笑)
『王様の耳はロバの耳』から
2018年が始まりま~す。
1月の観劇予定
■『王様の耳はロバの耳』
■『黒執事』
■『ショーガール』
■『スター誕生』
■『TENEH』
■『アンチゴーヌ』
■『WEST SIDE・STORY』
■『戯伝写楽・2018』
■『黒蜥蜴』
■『ひかりふる路』
■『髑髏城の七人』~上弦の月~
■『TERRO~テロ~』
■『秘密の花園』
■『Shakespeare R&J』
■『髑髏城の七人』~下弦の月~
四季作品は 珍しくファミミュだけ。
宝塚演目が 2作品 宙組と雪組
運良く チケットが取れました。
ウエストサイド・ストーリー@宙組は、
抽選外れまくり 最後の最後に
A席が引っ掛かりました。(笑)
ほんと 取れただけで良しと
しないと~ですね。
『TENTH』 チケット戦線が厳しくて
やっと一回。
その代わり ストプレが(
5公演あるらしい?
なかなか 良い感じのスタート月となりました。
@代々木上原・ムジカーザ
禅さんお気に入りの音楽ホール
小さいホールなので
禅さん近い
と言うか 舞台がない(笑)
まず 13:30の回
ホール片隅に置かれたピアノ
このお花の前が禅さんの
プレイ・スペース!
会員さんから募った質問に
応える形のトークタイム
公演の時の エピソードなどが
多くなるなぁ
質問に答えるので
昼・夜のトーク内容は
もちろん違う
質問によっては
同じ話になることも。(笑)
そして ジャンケン・タイム
景品を用意してくれて
ジャンケン勝ち抜き者に
プレゼント。
ジャンケン 弱いので
勝った事なし
ほぼ一回で抜けるから
キ・ラ・イ ! (爆)です。
でも お歌あり
お歌は時には ない時もあるけれど
やっぱり ある方が嬉しいな。
いろいろ 進行については
少しずつ変化はあるけれど
禅さんの あったかい雰囲気に
包まれる感覚は 変わらない。
お歌のチョイスも 普段聞けない
思いもかけない曲が
あったりして それを聞けるのは
会員だけの特典 (笑)
そして物販が ある事もある。
その品物と言うのが…
公演会場でも買えない品物でした。
昼 夜公演
衣装変えして テンションアゲアゲ(笑)
さいご 禅さんの
良いお年を~に送られて
出かけ難い M・G日程だったけど
良い一年の締めくくりとなりました。
禅さんも よいお年を
年の瀬 押し詰まっての開催です。
明日は M・G!
嬉し 忙しの 2回公演
スケジュール調整を
頑張るしかない(笑)
27日を最後に 公演チケは
取らずに日程を空けてあるのは
年越し準備のため・・なんだけどなぁ~(笑)
遊びに出かけ難いけど
M・Gとなったら 話は別だ(爆)
お節の煮物は 31日に
作ればいいさ。
不整脈 抱えてるんで、
症状が出ない程度に気を付けて
大掃除の・・真似事だけは
しておこう。
@シアターコクーン
出演
ブランチ・デュポワ・・・・・・・大竹しのぶ
スタンリー・コワルスキー・・・北村一輝
ステラ・コワルスキー・・・・・・ 鈴木杏
ハロルド・ミッチェル(ミッチ)・・藤岡正明
スティーブ・ハベル・・・・・・・・少路勇介
パブロ・ゴンザレス・・・・・・・・粟野史浩
見知らぬ女(看護婦)・・・・・明星真由美
黒人女・・・・・・・・・・・・・・・上原奈美
メキシコ女・・・・・・・・・・・・・深見由真
集金人の若者・・・・・・・・・・石賀和輝
見知らぬ男(医師)・・・・・・・・真那胡敬二
ユーニス・ハベル・・・・・・・・・ 西尾まり
(敬称略)
舞台セット
スタンリーたちの暮らす
部屋が見えないと思ったら
壁が 上がって行って
部屋が現れた。(笑)
部屋は 可動式で
客席に近づいたり
奥へ遠のいたり、
窓の外 町の喧騒や
通り過ぎる人々がいたり
電車の通る音がする。
二間続きのこの部屋が
舞台の中心
ステラの家に来てからは
ブランチの不安定な精神を
逆撫でするような出来事ばかり
そして ブランチのする話は
また スタンリーを悉く
イラつかせる。
大竹ブランチ
息をもつかせぬ
台詞が凄い。
鈴木・ステラが
お姉さんが
しゃべらせてくれない
と言う台詞があるけど
まさしく!(笑)
不安 酒に逃げる弱さ
現実と願望と
過去の夢を織り交ぜて
どこに真実があるのか。
北村スタンリー
暴力的で切れやすい男
体現されてる。
ブランチを追い詰める
この冷酷さも ブランチに
惹かれてしまったからかとも
思える。
北村・・と言うと
有起哉スタンリーも思い出す。
あの時のブランチは
篠井さんだったっけ。
ブランチが来た事で
ステラとの関係も揺らぎ
ステラに暴力をふるってしまう
スタンリー
出て行ったステラを
懸命に探し 呼びかける
スタンリーは
弱さをさらけ出す。
スタンリーとステラは
屋敷とともに 心の行き場さえ失った
ブランチを病院にゆだねる。
赤子を抱えたステラの
叫びが 哀しいラスト でした。
幾たびか観たこの作品
ブランチだけでなく、
キャストが一人でも変わると
新しい舞台が生まれる。
ブランチに思いを寄せる
ミッチも
真実を知ると
彼女を許すが出来ずに
彼女の前から立ち去ってしまう。
藤岡・ミッチ不器用で
ブランチに酷い言葉を
投げつけても
どこか健気で優しい。
大竹・ブランチ
客席通路を静かに
見知らぬ男(医者)に
エスコートされ去って行く時、
大竹ブランチは
表情がネ
・・・ もう 心を亡くしてるのが
分かるの。
立ち尽くす ステラの
さらに後ろの部屋の中
ミッチが声をあげて泣いていた・・・。
いつもはあっさり終わる
ストプレのカテコだけど
今日は 拍手が止まず
キャストの皆さん 拍手に応えて
もう一度 並んでくれました。
@シアター1010
この会場 ちょっとお久しぶりかも。
来年の『マディソン郡の橋』
プレビュー公演には きっと来るけどネ(笑)
こんなん 並んでたし(笑)
前回公演 2011年も拝見している
『青空の休暇』
公演回数が少なくて
彩の国の劇場からの移動
ソワレ公演を
観ることになりました。
結構時間かかるわ~
出演
白河周作・・・・・・・駒田一
早瀬光男・・・・・・・宮川浩
栗城尚吾・・・・・・・井上一馬
ケイト・・・・・・・・・・勝部祐子
庄吉・・・・・・・・・・田上ひろし
リチャード・・・・・・グレッグ・デール
浩子・・・・・・・・・米谷美穂
今村佳代・・・・・・藤森裕美
森 隆二 嶋田翔平 吉田 雄
吉村健洋 新井あゆ美 宮田佳奈
刀根友香 (敬称略)
決して派手な作品ではない。
イケメンがマント翻しとかない
叶わぬ恋に悩んだりはしない
でも~観ちゃうんです。(笑)
ストーリー
白河 早瀬 栗城の3人は
真珠湾攻撃の際
爆撃した飛行機乗りたった
いまはもう75歳のお爺ちゃんたち。
駒ちゃん 宮川さん
歩き方が…(笑)
歩幅を狭くして
腰を落として歩いてる~。
なんか 元気ぶってるけど
手を貸しましょうか?(笑)
井上さんはそれほどじゃないかな(笑)
3人は 50年の時を経て
ハワイを訪れます。
それぞれの歩んだ人生を
背負いながら
ハワイの地に降り立つ
滞在することになったのは
通訳のケイトの母が営む
~夏の家~
飛行機乗りだった3人の
噂を聞き 庄吉が訪ねて来る
庄吉は 皆が驚くものを
見せてくれる。
当時の不時着して戦機。
もう一度 この機を
青空に飛ばしたいと言う
*************
舞台が進むうちに
問わず語りに 白河の妻の事
早瀬の病 栗城の現在と
それぞれ懸命に今までの
人生を生きて来て
自分の今までを、
振り返り 確認し 見つめる
そんな旅、
不思議な縁で
巡り合った人たちが
戦機を再び 青空に!
早瀬の思いもしっかりと
乗せて戦機は 舞い上がる!
でも この作品では
病を押して ハワイに来た
早瀬の最後に、
不器用な白河の
妻への思いの自問自答が
切なくて・・・苦しくて
その思いを乗せた
歌声に 泣けて仕方がなかったなぁ。
@彩の国さいたま芸術劇場]
与野本町
彩の国さいたま芸術劇場に至る歩道に
シェークスピア作品に出演の方の
手形が並んでいて
『尺には尺を』 の多部さん、
藤木さんの手形もありました。
Twitterで アテネンのタイモンに
ご出演の カッキー(柿澤)も
手形を取りました~とあったので
気をつけてみたのですが
まだ設置には至らず・・(笑)
『アテネのタイモン』は
蜷川さん亡き後の
彩の国さいたま芸術劇場の
シェ―スピアシリーズ第33弾を
吉田鋼太郎さんが引継ぎ
上演されることになった作品
出演者
タイモン・・・・・・・・・・・・吉田鋼太郎
アペマンタス・・・・・・・・・藤原竜也
アルシバイアディーズ・・柿澤勇人
フレヴィアス・・・・・・・・・・横田栄司
詩人・・・・・・・・・・・・・・・大石継太
元老院議員・・・・・・・・・間宮啓行
ルーカラス
/アルシバイアディーズ従者・・谷田 歩
ルシリアス
/アルシバイアディーズ従者・・河内大和
宝石商/ホーテンシアス
/元老院議員・・・・・・・・・・・・・飯田邦博
画家・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新川將人
商人/元老院議員・・・・・・・・・塚本幸男
山賊1/元老院議員
/アルシバイアディーズ従者・・二反田雅澄
手打隆盛※ 堀 源起※ 松田慎也※
中西 晶※ 浅野 望※ 白川 大※
續木淳平※ 堀 杏子※
松本こうせい 星 和利 前田恭明
長谷川祐之 岩倉弘樹 杉本政志
飛田修司 齋籐慎平 伊藤大貴
坂田周子 千賀由紀子 林 佳世子
悠木つかさ 金子久美子 長尾 歩
工藤晶子 森瀬惠美 佐々木絵里奈
真以美 宮崎夢子 (敬称略)
※ さいたまネクスト・シアター
開演前
衣装を掛けたハンガー掛け(移動式)
2・3人の役者さんが 発声をしながら
ジョギングっぽい動きをしたり
女性の方は ダンスの動きを
繰り返す。
だんだん役者さんの数が増えて
ハンガーにかかっていた衣装も
いつの間にか役者さんが
身に着けてます。
鋼太郎さんまで揃い
横並び 行ってみようか!
開幕です。
こんな開幕 蜷川さんも
やってたな~(笑)
大きな階段
白い彫像も 蜷川さんの舞台を
彷彿とさせてくれます。
物語は タイモンの屋敷
音楽にのり 踊る人々
豊かな食卓で人々をもてなす
タイモン
台詞の流れは やはりシェークスピア。
友人だからと人の借金まで 肩代わりを
するタイモン
人々は最大の賛辞を贈るがそれは
金品を手にする口実だ。
皮肉な視線 辛辣な言葉で
忠告をする 藤原・アペマンタス
執事の横田・プレヴィアスですが
タイモンは まったく聞く耳を
持たない。
シーン変わって
施しのあげく 自らも
借財に埋もれ
友人と思う人々に
この窮状を救って欲しいと
使者を送るが 誰ひとり
応えるものはなく
愕然とするタイモン
これらのシーンが 丁寧に
舞台に現れる。
一方 若い将軍
アルシバイアディーズは
友人を救おうと 元老院議員と
対立 追放の憂き目を見る
人が信じられなくなり
森で隠遁生活をおくる
タイモンと出会う。
鋼太郎さんと カッキーが
ガチで向き合う シーン
こんなシーンが見られるんだと
見入っていたのですが、
本日 カメラ収録があると
張り紙表示されていて
これは DVDか TV放送があるか
期待してしまいます。
柿澤クン演じる 若き将軍
だけじゃ~ないけど
長い名前の皆さん
とてもじゃないけど 覚えられない。(笑)
映像で残ると、とても嬉しい。
シェークスピアもの
長台詞が定番 (笑)
鋼太郎さんのシーン
一気に長台詞に行って
言い終えて よっしゃ!
客席からも拍手!
切ないラストで 救いもないけれど
蜷川さんの舞台の香りを残した
鋼太郎さんのタイモンを
存分に 魅せていただきました。
引き続き シェークスピア・シリーズ
第34弾 『ヘンリー五世』も
上演決定だそうです。
新国立劇場でも2018年5・6月で
上演されるのは 浦井 岡本さん
出演のもので
こちらは 2019年2月
彩の国さいたま芸術劇場で
公演されると速報チラシ、
主演 鋼太郎さん 松坂桃李と
過去の 『ヘンリー四世』
ハル王子とフォルスタフでは
ないですか。
これも また楽しみだ。
merry・Xmasでも いつものように
劇場へ(爆)
~下弦の月~
髑髏城 ~月~は 2チーム制
なので やはりこちらも観る (笑)
出演
捨之介・・・・・・・・・・・・・・・・ 宮野真守
天魔王・・・・・・・・・・・・・・・・ 鈴木拡樹
無界屋蘭兵衛・・・・・・・・・・・廣瀬智紀
兵庫・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 木村了
霧丸・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 松岡広大
いん平・・・・・・・・・・・・・・・・・ インディ高橋
珊底羅の生駒・・・・・・・・・・・・ 中谷さとみ
贋鉄斎・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中村まこと
渡京・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 伊達暁
頞儞羅の剣布・・・・・・・・・・・・ 肘井美佳
真達羅の爪月・・・・・・・・・・・・ 安田栄徳
極楽太夫・・・・・・・・・・・・・・・ 羽野晶紀
狸穴二郎衛門・・・・・・・・・・・・ 千葉哲也
藤家剛 工藤孝裕 井上象策
安田桃太郎 長谷川聖 青山郁彦
神田丈志 小笠原祐太
岩田笙汰 内田莉紗 大川真煕
北村たくや 小池亮介 後藤祐香
齋藤志野 樹麗 東松史子 中野順一朗
野田久美子 原田賢治 山﨑翔太
山﨑ちさと (敬称略)
下弦チーム
先日 王家の紋章で イズミル役を演じた
宮野さんが 捨之介。
迎え撃つ天魔王に鈴木さん
贋鉄斎に 中村さん
狸穴二郎衛に千葉さん
声優さんから ストプレ系の役者さん
幅広い~。
元気があって・・若い!(笑)
芝居も・・若い!
勢いはあるし
鈴木さんなど 喉が持つのか
心配しちゃうくらい。
でも~ お芝居はあっさり風味(爆)
後方席だったせいか
スクリーンの映像がとても
目にはいり効果的で
パラパラとめくる
コミックの世界感が
再現されたような印象を
強く受けた。
裏切り(オダギリ)渡京も
紙の世界から抜け出したかの様で
コミックの擬音のぺージに
混じり登場
パラっと読み進んで
しまう感じ
中村・贋鉄斎 剣花道
磁石付きの剣山
花を咲かせると
すかさず 笑いが来るし
台詞でもさらってゆく
千葉さんも 存在感は流石ですが
硬派なイメージがあるので
狸おやじの一筋縄ではいかない
怪しさは少ない(笑)
極楽太夫も 兵庫との
年の差を言う台詞
聖子姉さんより
説得力に欠ける・・・かも(爆)
若手 全員で勢い付けて
舞台を回す感じだけど
薄味な仕上がり。
音楽 セリフ 同じなのに
演者が変わる別物になる
舞台って ほんと面白いわ。
比較的 濃い系好みだと
思うので 物足りなさを感じる公演
まだ 来月 ~月~を見る
予定はあるけれど
心は ~極~に飛ぶ。(爆)
チケット争奪戦 真っ最中で
もう見られる事が確定な日もあるので
余計そう思うのかも(笑)
そしてこの作品は
上演時間が 長い!(笑)
シリーズ ~花~から
~鳥~ ~風~と来て
新感線だなぁ~と思う長さが
月・・さらに長くなってるから。
帰宅ルート
少しでも 早くけれるように
乗り換え回数は増えるけど
いつもと違う路線利用して
帰ってみた。
気持ち 早く帰れた・・かも(笑)
落ち込んでいても
チケットは手に入らない。
最悪 当日券だけど
こちらは必ず買える証はないので
何か方法はないかと調べて・・
どんだけ見るの?と言われちゃうけど
他の日程は、出来るだけ見る
禅さん祭り公演なので
既に複数回確保済なのです。
いつもFCやら 先行抽選で
なんとかなっているので
今回のように 取れないまま
一般まで来てしまうのは
あまりないケース。
だからと言って転売サイト等
高値取引は もちろん使わない、
オケピさんだけは覗いて見たけれど。(汗)
なんと 正規ルートで一枚
A席を確保出来た~!
強く願えば 願いはかなう
観られないかと諦めかけたけど
諦めないで良かった~♪
FC事務局からの 楽チケの
お断りがあってから・・
(遠征の大阪は 大丈夫だったけど・・)
東京公演のプレガなどの
抽選先着は このタイミングでは
終わっているところもあって
二次先行でも何でも
申し込み出来るところはすべて
申し込んだ。
結果待ちの間
先着先行のチャンスも 2か所見つけて
チャレンジしてみても
どちらも瞬殺 (>_<)
開始時間 ジャストに入れても
×マークが見えるだけ・・
抽選結果は すべて落選だし
ついに一般のこの日になってしまった。
頑張った心算なんだけどなぁ~~
気持ちは焦っても まったく繋がらず
時間だけが過ぎてゆく。
ダメだ~~
もう疲れたよ パトラッシュ!
床の上でもいいから 眠らせて~
連日の 新国立劇場(笑)
今日は 小劇場で
こちらの作品
長いタイトルの
『かがみのかなたはたなかになかに』
再演です。
出演
たなか・・・・・・・首藤康之
かなた・・・・・・・近藤良平
こいけ・・・・・・・・長塚圭史
けいこ・・・・・・・・松たか子
(敬称略)
いきなり客席通路に現れた
4人の白い軍服姿の兵隊さん
通路をあちこち歩き回る
ところから スタート。
ある部屋が舞台
センターに浮いた窓枠
その向こうには
海が見える。
動きのパフォーマンス
部屋の中で
あちこち動く男。
椅子に座ったり
ワイン?を飲んでみたり
腕立て伏せや
ダンベルを握ったり
途中から 窓の向こう側に
男とシンクロする動きの
もう一人の男
まるで鏡に写ったように
同じ動きをする。
急に 動きをズラしてみたり
休んでみたり (笑)
男は たなか
鏡の向こうの男は かなた
ひっくり返した名前
この辺で台詞
かなたは逆さ言葉だ。
長塚さん演じるこいけ
髪の長い赤いドレスの女性
初演では松さん演じるけいこと同じ
ピンクドレスだったけど
ちょっと変えたのね。
けいこは ピンクのドレスで
可愛い~(笑)
こいけとけいこも
シンクロする動作が多い。
かなたは何者?
たなかの影か
ほんとうにいるのか
空想の人物か?
鏡のむこうの世界
けいこが現れる
たなかはけいこに恋をする
あちらとこちらの世界を
行ったり来たりの
たなか と かなた
こいけ と けいこ
4人のお話だけど
明らかに現実ではない
けど 空想の世界でも
なさそう。
どう捉えたらいいのか、
よくわかんない
途中から一部の記憶も
自信なし(爆)
舞台の上とおなじく
あちらの世界に
行ったのかも(笑)
休憩なしの2時間弱の
作品で 前方には
お子様エリアも用意されてる作品です。
童話のような面もあるので
お子様に見ていただきたいらしい。
そのせいか 今日の小劇場
決して多くはない客席に
学生団体さんが入ってた。
大人数ではなかったから
学校全体とかではなさそうだけど
この演目を チョイスした方
凄いんじゃない?
@新国立劇場 中劇場
公演パンフレット
部数があまりないらしく
販売終了もありますので
お早めに! とスタッフさんが
呼びかけというか
ロビーで行列中の
お客様にアナウンス。
出演:鈴木壮麻、福井晶一、
木村花代、樋口麻美
小野田龍之介
家塚敦子、谷口あかり
(敬称略)
@新国立劇場 中劇場
元四季メンバー結集。
小野田君 外部出演ありでした(笑)
写メ列のなか慌てて取ったら
ボケてしまった セットリスト(汗)
もうもう 何にも言えない。
なんと贅沢な曲の数々
贅沢なメンバーなんでしょ(笑)
ACT 1
登場した 花代さんが
鮮やかな黄色の
ワンショルダー・イブニングドレス
樋口さんは
緑のイブニング・ドレスで
とても華やかです。
・・でこのドレスの色って?
キャッツの曲で始まったのですが
CDの人(笑)
壮麻さんの スキンブルシャンクス♪
ピコとマコ 二人の世界♪
そしてやはりネ
エルファバとグリンダ!(笑)
そして 花代さんの黄色は
BBのベルの色。
野獣役も ちゃんといるし~
アイーダだって
マンマ・ミーアだって
お望み次第(笑)
本役を演ってた方の歌声で・・
オペラ座の怪人だって
WSSのトニーだって
小野田クン 外部出演で
トニー役だったし
マリア♪
壮麻さんも 福井さんも
過去に演じていて
トニーズが結成されてた (笑)
でも四季の作品からの曲が
メインだったけれど
ミュージカルと言えばコレ
福井バルジャン
『レ・ミゼラブル』から
彼を帰して♪
壮麻ジャベの
スターズ♪
何年前の出来事だろう。
そして 小野田クリス
『ミス・サイゴン』からもあって
四季コンじゃないところも
ちゃんと見せてくれて・・・(笑)
好みのツボをつかんで
離しません。
ACT2
ドレスを変えて来たのは
花代さん 樋口さん
ピンクの可愛いドレスは
花代さん
ブルーのグラデーション
ウエストあたりから
大きな花をあしらったドレスは
樋口さん
こういったコンサートは
取り上げる曲で
楽しめるかどうかは
変って来ますけど
ドレスも注目しちゃう(笑)
そういえば、家塚さんは
19日も安蘭さんコンサートで、
今日はこちらと
素敵なコンサートに2本
続けてなんて お忙しい~。
マンマ・ミーア
谷口さん 台詞ちょこっとでしたが
本役でもソフィー役演ってて
拝見してますが・・・
樋口さんのソフィー役の
イメージもネ
ちゃんと覚えてて・・
もう 本舞台を思い出して
ゴチャゴチャしてくるわ。(笑)
壮麻さんの怪人も
懐かしや・・確か札幌(爆)
アイーダもラダメスもいるし
皆さま 本舞台で演じた曲を
聴かせて頂いて 大・大・大満足。
アムネリスを歌う花代さんは
演ってなかったか。
でも アムネリスの衣装の
花代さん 想像出来ちゃった。(笑)
終演後 キャストのお見送りあり!
壮麻さん 福井さんのお二人
ニコニコとお手振り(笑)
少し早いクリスマス・プレゼント
頂きました~(笑)
定期演目となっているアラジン!(笑)
今 首都圏での 四季公演は少なくて
ちょっと寂しい。
気が付けば そう言いながらの
連日観劇になっていますが、
LK 19周年記念日だったから
・・・・・と 言い訳ね(笑)
本日の出演者
ジーニー・・・・・・・・・・ 阿久津陽一郎
アラジン ・・・・・・・・・・笠松哲朗
ジャスミン・・・・・・・・・ 三平果歩
ジャファー・・・・・・・・・ 本城裕二
イアーゴ・・・・・・・・・・ 吉賀陶馬ワイス
カシーム・・・・・・・・・・ 萩原隆匡
オマール・・・・・・・・・ 斎藤洋一郎
バブカック・・・・・・・・・ 藤田光之
王(サルタン)・・・・・・・ 吉谷昭雄
アンサンブル
松永一哉 田井 啓 髙橋 徹
佐々木玲旺 深堀拓也 佐野隼平
川村 英 二橋 純 清川 晶
林 晃平 安東 翼 廣野圭亮
相原 茜 吉田絢香 金 友美
小野日歌里 駅田郁美 石戸瑶子
柏谷巴絵 (敬称略)
ジャスミン
え~~と~ これで4人目?
岡本ジャスミン
三井ジャスミン
齋藤ジャスミン
今日は 新たな三平ジャスミン
初めて見る慣れてない感
いや見るこちらがネ(笑)
台詞も歌も 大丈夫で
不安は無いのに
役としての馴染みの薄さと
言うか
ジャスミンのセリフは言ってるけど
どこか ジャスミンじゃない印象
きっと 回数見れば 馴染むはず(笑)
イアーゴに 古賀陶馬ワイスさんて
え~~~と思ったのですが
以外と違和感は少ない(爆)
あの衣装ですから~
ちゃんとイアーゴしてます。(笑)
なかなか悪そうで・・
子分というより どちらもボス。
本庄ジャファーとタメ張ってる
威圧感のあるイアーゴ。
でも ラストで 牢に連れて
行かれる時 持ち上げられてた(笑)
お前は鸚鵡か?とジャファーに
言われる イアーゴは
アニメでは確か鸚鵡
オリ・キャス 酒井さんの
小柄なイメージがあるんですが、
町田さんは そんな小柄でも
ないか?(笑)
サルタンに吉谷さん
小柄な所為か 王様より
良きパパ風なサルタンかも。
それも気難し気な一面も
ありそうな雰囲気(笑)
志村さんサルタンと
似たところがあるのかな。
オマールに 久しぶりな
斎藤洋一郎くんでした。
ちょっと懐かしい~
前回 ちょっとアップテンポに思えた
阿久津ジーニー
今日はせかせかした感じは
受けなかった。
学生団体さんもいた日で
笑いの箇所は しっかり
押さえてた。
見た回数は 増えて来たけど
まだまだ 飽きることはありません。
今日もスタンディングで
盛り上がり!
何度見ても 楽しいものは
楽しいなぁ。
『アラジン』からの 『ベスト・ミューコン』(笑)
ちょっと移動が面倒ですが・・・(汗)
本日のソワレしか空きがなく
詰め込み日程マチ・ソワ
元四季の方々が結集した感じの
コンサートで 四季三昧な一日。
19日の 安蘭さんコンサートに
続いて 今日も新国立・・・
明日は確か かがみの・・小劇場
連日のように 新国立劇場へ行ってる?(笑)
時間確認したら
ベスト・ミューコン
18:00開演だった~
遅刻しないよう 頑張らないと。
19周年記念日でした!
抽選になった年は 落選で行く事叶わず。
それ以外チケット発売日を忘れずに
毎年 GETしているのですが
最近のライオン・キング 記念日イベントは
わりと地味(笑)
いまでも 覚えている
8周年 8に因み フジTVアナが
駆け付けてくれて盛り上がったなぁ~
LKだけじゃなく 他に演目も
記念ボードを出して
テンプレのご挨拶だけが多い。
ちょっとだけ パフォもあるけど
おとなしいものだなぁ。(爆)
本日の出演者
ラフィキ・・・・・・・・・ 井上智映子
ムファサ・・・・・・・・・ 内海雅智
ザズ・・・・・・・・・・・・ 百々義則
スカー・・・・・・・・・・ 道口瑞之
ヤング・シンバ・・・・・大東リッキー
ヤング・ナラ・・・・・・・林 英美衣
シェンジ・・・・・・・・・ 松田佑子
バンザイ・・・・・・・・・ 小原哲夫
エド・・・・・・・・・・・・・ 小田春樹
ティモン・・・・・・・・・・ 布施陽由
プンバァ・・・・・・・・・・ 諏訪友靖
シンバ・・・・・・・・・・・ 永田俊樹
ナラ・・・・・・・・・・・・・ 木内志奈
サラビ・・・・・・・・・・・・ 川原晶絵
アンサンブル
宮野薫 南晶人 菊地智弘
酒井康樹 小林清孝 中田雄太
塚田拓也 片山怜也 和泉澤広野
二村誠俊 鈴木智之 玉城 任
沢樹陽聖
笠原光希 髙野 唯 あべゆき
守山ちひろ 福井麻起子
朴悠那 江國冴香 古田しおり
大石眞由 織田なつ美 平井佑季
田川光希 (敬称略)
お祭りキャストでもない?(笑)
道口スカー ちょっと演じ方が
変ったような気がする。
スカー お披露目の式を
欠席したと ムファサと
言い争いになるシーン
ムファサのお怒りが 激しい
肩を大きく震わせて
声まで出てたの
初めて聞いた気がする。
ムファサ役の方によっても
違うのですが。
ハイエナ・ダンスにも
終わった瞬間 拍手が起こる。
シンバが ティモン プンヴァに向かって
移動したいんだ!
おれっちはここに居てぇよ
このシーン 草たちの
頑張りシーンなのですが・・
日陰扱いが増えてた。
最初は 動きが見えるけど
お腹を抱えて笑うとこなど
照明が当たらなくなったのか。
愛を信じて♪
シンバ・ナラの動きが
変ってると見えたけど
これ 夏来てからだよね。
前回も この動きだったとしたら
どこ見てたんかなぁ(笑)
本日 無事 終演
19周年のご挨拶は、道口スカー、
四季さんは 動画UPしてくれる事が多いので
公式さんでで多分 様子がわかるかと。(笑)
この記事を書いているうちに
動画UPされたご様子(笑)
あれ動画は LINEだけ?
その後も 繰り返されるカテコ
ラストの方では
シンバ&ヤング・シンバ
二人で飛び出して来ては
他のキャストを 呼ぶ!パターン
一番ラストは
二人だけの登場で
降りて来る幕に 屈みながら
客席を見ながらお手振りでした。
~ GOLDEN・AGE~
と題して ジャズと
ミュージカルを中心の構成だそう。
出演
安蘭けい
コーラス 家塚敦子 池谷京子 透海さらさ
ダンサー 当銀大輔 加賀谷真聡
ゲスト 石川禅 ・ 田代万里生
(敬称略)
ホリプロさんの HPに
発表されていたセットリスト
★「Strange Fruit(奇妙な果実)」from『レディ・デイ』
安蘭けい
★「アイーダの信念」from『AIDA』『王家に捧ぐ歌』
安蘭けい
★「When You Wish Upon A Star」Jazz ver.
石川 禅
★「So in Love」from『キス・ミー・ケイト』
安蘭けい×石川 禅
★「星から降る金」from『モーツァルト!』
田代万里生
★「The Arbiter」from『CHESS』
安蘭けい×田代万里生
★「メモリー」from『CATS』
安蘭けい
★「時が来た」from『ジキル&ハイド』
安蘭けい (敬称略)
これは 全部では なくて・・(笑)
ACT 1 の
ジャズ選曲も素敵だったけど
ACT 2 の
ミュージカルからの曲が嬉しい。
ようこそ劇場へ♪
スカ・ピンから 炎の中へ♪
禅さん 万里生くん
熱唱だったなぁ~
グランドホテルからも
PUCKからもあって・・
なんか楽しいっ!
このメンバーだし
アリス・イン・ワンダーランドからも
何か歌ってくれるかと思ったけど。(笑)
歌うというより 運動してたと
メンバートークの話題に出た演目
印象的な曲も 多かったと
思い出しながら・・・
再演・・・ないだろうか(笑)
とうこさん&ゲストの二人
トークになると・・ 爆笑発言やら
爆弾発言やら
何が飛び出すかわからない。
なんでも言い合えるような
良い雰囲気が感じ取れる
ひと時。
そして歌になると
ビシっと決めて来る皆さま
ちょっと早めだけど
素敵なXmas・プレゼントでした。(笑)
@シアタークリエ
本日 カメラ撮りのようで 張り紙がありました。
狙った訳でもなく よくこう言った日に
当たる気がする。
あまり 大がかりではなさそうなので
資料映像用なのかも。
こちらの作品 初演も拝見しているけれど
やはり記憶の彼方(爆)
屋良っち エマちゃん
中河内くん
春風ママ 保坂さんは
覚えてる(笑)
エディに声をかけてくる人
レストラン 支配人
お店の イケてる歌手
戸井さんだったなぁ~
今回は ひのあらたさん参加。
再演 やはりメンバーは
変ってきますね。
矢崎さんが演ってた役に
矢田くんが来たっ!
出演者
エディ・・・・・・・・・屋良朝幸
ローズ・・・・・・・・・宮澤エマ
ラルフィー・・・・・・中河内雅貴
ディッキー・・・・・・矢田悠祐
フェクター・・・・・・浜中文一
(関西ジャニーズJr.)
スティーヴンス・・・・末澤誠也
(関西ジャニーズJr.)
ギブス 他・・・・・・・・木内健人
ルース・・・・・・・・・・・七瀬りりこ
ローズのママ・・・・・・・春風ひとみ
ラウンジ・シンガー他・・ひのあらた
マーシー 他・・・・・・・・保坂知寿
(敬称略)
海兵隊の若い隊員たち
戦地に行く 前日の休暇に
ドッグ・ファイト!
町で イケてない女の子を
ナンパして 自分逹の
パーティに誘い
一番イケてない彼女を
連れてきた者が賞金を
手にするのだ。
うん うん (笑)
思い出して来た。
気合を入れて おしゃれした
ローズが・・・かなり変‼‼(爆)
それより上手の
マーシーも かなりのもの(笑)
保坂さん演じる マーシー
強者・・・・だけど
ちょっと イメージ 違うなぁ~
春風さん
イケてない女の子?役で
踊るんだなぁ~
後ろの方にいるけど、
ついつい 視線を奪われる(笑)
ローズに心を残しながら 戦地に行き
ドッグ・ファイトの仲間たちを失い
傷ついたエディが
向かう場所は・・・・。
日本には あまり馴染みのない
海兵隊
でも 恋は共通
単なるハッピーエンドじゃ
ないけど‥
これはこれで 良いのかなと
落ち着く(笑)
カテコの皆さん
良い笑顔で 手を振ってくれる
スタンディングも出てた~。
さぁ 次の公演に GO!
『安蘭けいコンサート golden age』
ゲスト 石川禅 田代万里生
絶対 遅刻はしたくないのだ!(笑)
明日は この2公演
『ドッグ・ファイト』 東宝ナビザさんでは
当てにできないので いち早くクレカ系で
押さえてありました。
そしたら~
なんと! その後安蘭さんコンに
禅さん万里生クンのゲスト出演が
決まったではありませんか。
一日限定 2公演
このままでは マチネは 無理
ソワレは行ける。
う~~ん でもゲスト出演だし
先にチケット押さえていた公演
捨てるまでもないな 一回で我慢か(爆)
FCで ソワレ・チケットを確保
一回のチャンスになったから
どうしても見たかったので
ホリプロさんでも抽選参戦して当選
どなたか救助要請しないと(爆)
そんな中 ホリプロさんの
後だし特典来た~~(笑)
こちらと抱き合わせ公演 両方の
購入者には 出演者サイン入りパンフを
付けますって。
じゃ 抱き合わせ公演も
追加購入しま~す。
チケット救助要請に応じてくれた
優しいお友達と 明日はご一緒します。
いろいろ 条件がクリア出来て
サイン入りパンフ付きって
嬉しいなぁ。
その後さらに ソワレ公演だけに
生写真プレゼントが つくことが判明
お友達にも 喜んでもらえるかな
なんて ラッキ ~~~~!
明日 ドッグ・ファイト
終わると 新国立劇場へ移動
とても楽しみな
『とうこさんコンサート』です。
もう 楽しみしかない(笑)
@サンシャイン劇場
キャラメル・ボックス公演
『ティアーズ・ライン』行ってきました。
CSC サポータークラブ会員の
来場記念品はキラキラのポストカード。
前回あたりから フォトブック
値上がり…3000円はたかくないかい?(爆)
いつも パンフ系 購入派なんだけど
ごめん 今回 PASSした(汗)
いつもなら クリスマス・ツアー
でも今回は ウィンター・ツアーだそうです。
クリスマス絡みのお話ではないからかな。
でも会場には Xmastree 飾られていたよ(笑)
[出演]
横手道朗・・・・・・・・・・・畑中智行
十文字誠・・・・・・・・・・・阿部丈二
鯉川晴也・・・・・・・・・・・多田直人
横手克子・・・・・・・・・・・大森美紀子
秋田謙一/横手幸治・・・西川浩幸
能代成美・・・・・・・・・・・・坂口理恵
鶴形直樹・・・・・・・・・・・・三浦剛
鯉川麻衣・・・・・・・・・・・・森めぐみ
飯塚清香・・・・・・・・・・・・石森美咲
湯沢理世・・・・・・・・・・・・大滝真実
能代翔平・・・・・・・・・・・・山崎雄也
湯沢隆志・・・・・・・・・・・・元木諒
大曲大輔・・・・・・・・・・・・山根翼
(敬称略)
キャラメル・ボックスさんの
お得意ジャンル?(笑)
タイム・トラベル ・・ではありませんが
ライム・ワープは出て来ます。(笑)
探偵事務所の調査員
いくつかの修羅場は潜り抜けて来たはず。
婚約者の死から立ち直れない男
妹の死の真相を一人で追う男
しかし謎の十文字さん
強い! お前はすでに死んでいる!
・・・の世界 言う事が 面白過ぎる。
ネタは 昭和意識し過ぎか?
会場で受けてはいましたが
解からない人も・・多分多いかも
多いんじゃないかな?
かなりいたんじゃないかと思う。(爆)
ふる~~い人間なんで
全部わかったけど‥
横手の母親役 大森さん。
息子が危険な目に遭う夢を見たと
いきなり 海外から 訪ねて来る。
スーパーお母さん!
あの 過去の作品
『広くて素敵な宇宙じゃないか』 の
アンドロイドお祖母ちゃんに
ちょっと キャラが似ている気がする。
おなじ 大森さんが演じてる訳ですが(笑)
畑中さん 多田さん 阿部さn
芝居の呼吸が ピッタリ。
坂口さん ドスを聞かせ
どこかの組の姉さんの貫禄(笑)
政治家の妻と 言えなくもない
海千山千な感じ。
新人 お二人も 器用な感じで
伸び伸び。
時間が行ったり来たりしますが
気持ちよく まとめてくれるラスト
ハラハラさせて アクションもあるけど
そして 悪人っぽい人はいるけど
最後まで悪人じゃなくて
理由を聞いてみれば…で
笑顔で観終わる作品。
新人君たちよりも
多田さんの方が 少しだけ
噛んでたような?(笑)
台詞量は めっちゃ違うけどネ
今日は そんな多田さんのお誕生日!
なんて 良い日にお邪魔したんだ(笑)
♪ ハッピーバースデー
一緒に歌って 撮影OKタイム中で
シャッターも切って
あっ!
クリアファイルを買おうと
思っていたのに
忘れちゃった~。
@新国立劇場 中劇場
再びの『メンフィス』
ロックン・ロール流れる街に。
濱めぐさん やはり凄いな。
あの歌声には 聞き惚れるしかない。
当銀さん 遠山さん兄弟
ホワイト組 ブラック組に組み分け
遠山さん ダンスシーンがメイン。
東銀さんは ペリーコモ役で歌ったり。
役が多彩。
ヒューイにすぐ 歌を止められちゃいますが
代わりにかかったブラック・ミュージックの
レコードを買いに売り場に殺到する
人々の中に 何気に混ざってるし~。
TV番組では カメラマンで ご活躍です。
再演続投組も良いけど
今回参加組の 栗原さんに
いいぞ いいぞ~~~
もっと踊れ~!と
心の中で 叫んでおります。(笑)
役としては ダンスシーンは
ほぼ ないのですが
ぼそぼそとアドリブをこなし
何気に舞台 右往左往駆け回って
おります。
黒人差別の激しい土地柄
諦めもあるけど
希望も捨てない。
音楽の力は とても強い。
ダメ息子の ヒューイも
そんな彼を理解しきれない
根岸ママも 振り切ってます (笑)
残り公演 あとわずかとの事でしたが
本日 終演後に
すこし早めの クリスマスプレゼント
抽選会が行われました。
入り口には こんなんあるしね
進行は 遠山さん 風間さんのお二人
半券を引くのは 濱めぐさん 米倉さん。
カンパニーTシャツ(非売品)2名さま
楽屋のれん (サイン入り)2名様
男子楽屋 女子楽屋との事
男子楽屋の分は 男性に
女子楽屋の分は 女性に当たり
交換した方が よくない?と
濱めぐさんたち くじ引きの方が提案して
どうやら 交換成立っぽい(笑)
そして 大物は・・・・
巨大 メンフィスパネル
上のポスター柄は一緒の
これもサイン入り
ちなみに 山本クンの 頬の部分に
涙とも見えなくもない銀色のサイン
これ書いたの 僕です!と遠山さん 挙手。
山本さんの目の前で書いたからって。
あのパネル 畳一枚分くらいあった?
持ち帰っても 良いし、
後から配送も出来ます。(爆)
でも~ これいる?
置くとこ ないかも(爆)
会場からは いるよ~の
アピール拍手が起こる。
でもって 当選者決定!
北海道なんです~って
これは お持ち帰りは 無理だ。(笑)
そんな中 開場から
再再演って 演りませんか?
質問が飛ぶ。
このメンバーでいつか出来たら
良いなって思います。
濱めぐさんが応えてました。
今日で MY楽
メンフィス ノリノリで 見終わりました
ハッカドゥー
@世田谷パブリック・シアター
ペール・ギュント
自由な~旅人~~~って
演目違いですね~
出演
ペール・ギュント・・・・・・・浦井健治
ソールヴェイ・・・・・・・・・趣里
イングリ・・・・・・・・・・・・・万里紗
乗務員/四人の女・・・・・莉奈
四人の女・・・・・・・・・・・・梅村綾子
ボタン作り/四人の女・・・・辻田暁
四人の女・・・・・・・・・・・・・岡崎さつき
ソ‐ルヴェイの父
/ベルグッフェンベルト・・・浅野雅博
トロール王/老人・・・・・・・石橋徹郎
フウフウ・・・・・・・・・・・・・・碓井将大
やせた男・・・・・・・・・・・・・古河耕史
フセイン・・・・・・・・・・・・・・いわいのふ健
農夫・・・・・・・・・・・・・・・・今津雅晴
花婿/農夫・・・・・・・・・・・・チョウ ヨンホ
見知らぬ乗客・・・・・・・・・キム デジン
アニトラ・・・・・・・・・・・・・・イ ファジョン
ボイグ・・・・・・・・・・・・・・・キム ボムジン
子供トロール/ボス猿・・・・ソ ドンオ
緑衣の女・・・・・・・・・・・・ユン ダギョン
オーセ(ペールの母)マルシア (敬称略)
あちらはベスを助けに
向かう旅
こちらの旅人は
自分探しの旅です。
最初のシーンから
元カノっぽい彼女に
突き飛ばしたりして
酷い扱いです。
彼女と結婚すれば
お金もかなり自由になりそうですが・・。
彼女 胸を出し足元に
まとわりつき ペールを
引き留めようとする。
このあたり 表現が直接的で
韓国の監督さんならではなのかな。
日本の舞台では
あまりはっきりと見せない事が
多い気がするけど。
想像させ フェードアウトだよね。(笑)
あっ 『禁断の裸体』は
見せてたか(笑)
台詞も怒鳴るような 激しさで
見ていて疲れるかも。
それと 間を感じさせない。
遊びというか‥
勢いよく 畳かけて来る
言葉が多い。
韓国語部分になると
字幕が使われるのですが
来日公演でよく使われるような
両サイドに設置される電光板ではなく
舞台上 正面奥の
背景の部分に投影されるのが
ちょっと見難い。
字幕を見ながらの観劇は
舞台に集中出来なくなるので
実は あまり好みではないの
余計にそう感じてしまうのでしょう。
トロールとのやり取りも
激しいもので
浦井クンも 怒鳴り声傾向は高いゾ
音楽も独特で
途中 ボディ・ソニック状態に
低いドラム音が 背中を打って来て。
立ち上がりたくなったほど。
台詞に負けない強さ。(爆)
全体な舞台の印象は
猥雑!
4人の女と絡むペール
純真な ソールヴェイを
残したまま 世界を旅するペール
ペールの旅する世界もまた
時間軸が想像出来ないなぁ。
世間的には グレーな仕事で
財を成し 富を持ち
サングラスに バスローブ?の姿で
記者会見
各国の記者から成功者として
インタビューを受けるペール。
飛行機の客室
CAで 莉奈ちゃんが出てくる(笑)
また 時が過ぎ
ある地では 優雅な預言者
女に 身くるみ持ち逃げされたり
栄光と転落を繰り返す
ぺールの姿は見えて来るし
皆さん 体当たりの熱演です。
熱すぎて・・ちょっと身構えた。(笑)
不思議な感覚を残す舞台でした。
終演後には
トーク・ショー!
上演時間も長いけど
トーク・ショーも ちょい長い(笑)
マルシアさん&
浦井君 じゆうだ~~~!
韓国スタッフとの交流や
舞台製作の違いなども
含めてのトーク・ショー
会場を出えたの 5時50分ころに
なってた(汗)
急いで帰らないと・・ヤバイっ!(爆)
禅さん出演舞台
『マディソン郡の橋』
禅さん祭りだ~
行ける日は行くゾ~~と
複数回の日程を選んで
FC扱い優先でお申込みして
結果通知が届いた。
ほぼ確保して頂いたけど
申し込み数の多い 千穐楽が
抽選に外れてしまった模様。
一番行きたい千穐楽がダメなんて
仕方ないけど・・・
楽以外の土日公演や
平日公演のお断りなら
まだ クレカ系の割引チケや
他のところに手配する事も
出来るんだけど
一番取りにくい 千穐楽が
アウトか~~~。(泣)
FCの結果が もう少し早くわかれば
チケット確保に動けるけれど
でも ここまで来ちゃうとね
抽選エントリーが終わってるとこが
多くて・・
まして楽となるとね
クレカ等 楽日の扱いはないし
ダブリ覚悟で 申し込んだ
東宝ナビザさんも 安定の赤文字落選。
一般なんて きっと空売りさ!(爆)
時間ちょうどに繋がっても
完売だったりするからね。
ひょっとして千穐楽公演
行けないかも~
@シアター風姿花伝
出演
モーリーン・・・・・・・那須佐代子
パト・・・・・・・・・・・・吉原光夫
レイ・・・・・・・・・・・・内藤栄一
マグ・・・・・・・・・・・・鷲尾真知子
(敬称略)
4人芝居 舞台上は
マグとモーリーンの暮らす部屋。
今 入場して来た入り口が
なんと この舞台の部屋の
入り口になって
訪ねてくる レイ パトの
ドア・ノックの音は
客席後ろから聞こえてくる。
親娘の住むのはアイルランドの
片田舎 リナーン
それも 荒れた山道の坂を
上った場所。
親娘二人の会話は
遠慮がなく 激しく
聞いていて・・リアルで
辛くなる気がするのに
可笑し味を含む。
疲れて帰ってきた娘に
あれこれと指図
スプーン一本が足りないと
もう一度 持って来させる。
この家までの道のりが
荒れた坂道だけと
説明しながらの
久しぶりの来訪者は、若い レイ
パーティの案内を伝えに
来るが モーリーンに出かけられると
困るマグは その伝言メモを
燃やしてしまう。
娘への束縛 依存
自由へ憧れる娘・・・・
パーティで出会ったパトを
家に入れ 母を挑発する娘
朝まで家にいたパトが
母と顔を合わせ
慌てて着た上着のボタンが
掛け違っているのが象徴的だ。
マグ役 鷲尾さん
台詞をあえて年寄り風にしてる?
畳みかけるように台詞を
返す 那須モーリーン
辛辣だったり とぼけたり
意味ありげだったりする
親娘の会話だ。
意地悪を承知で
娘への伝言メモを燃やしてしまう母
不味いのを承知で
嫌いなブランドのビスケットを
買って来る娘。
親娘の感情が入り混じって
本音なのか 妄想なのか
悟っているのか
混沌とした時間が過ぎていく
タイトルの
リナーンの美しい女王
パトが モーリーンに
言った素敵な言葉。
吉原さん 優しい役
ダンスのリードも素敵
けど パトって大きい~(笑)
パトがモーリーンに出した手紙も
モーリーンの手には渡らず
マグに焼かれてしまう
掛け違ったボタンは
かけ直す事は出来ないのか。
あまり表情のない
モーリーンが 母の椅子に座り
帰り際のレイにかける言葉は
以前 母がレイにかけた
言葉とまるで同じ。
これからの モーリーンの
人生を示唆しているようで
ぞわっと怖さを感じるラストになっていた。
終演後 出口近いカウンターに
こんな 特別なマッチが置いてあり
おひとりさま一個限り
お持ち帰りくださいと。
中嶋しゅうさんの姿
裏を返すと
Enjoy Your Life ‼ Shu 響人公演の時
劇場外でお見掛けしたっけ
いろいろ思い出すなぁ
@日生劇場
日本初演 50終演記念公演ですって!
この作品 森繁さんだったっけ。
その後 西田敏行さん@帝劇
市村さんになってからも
だいぶ経ち 出演者は公演ごとに
かなり入れ替わる。
今季出演者
【テヴィエ】・・・・・・・・・・・・・・市村正親
【ゴールデ】・・・・・・・・・・・・・鳳 蘭
【ツァイテル(長女)】・・・・・・・実咲凜音
【ホーデル(次女)】・・・・・・・・神田沙也
【チャヴァ(三女)】・・・・・・・・・唯月ふうか
【モーテル(仕立屋)】・・・・・・入野自由
【パーチック(学生)】・・・・・・・広瀬友祐
【フョートカ(ロシア人青年)】・・神田恭兵
【ラザール(肉屋)】・・・・・・・・・今井清隆
板垣辰治/大森輝順/小南竜平/下道純一
/柴崎義則/白山博基/仙名立宗/楢木和也
/畠山翔太/加藤恵利子/倉澤雅美/斉藤綾香
/真田慶子/菅原さおり/鈴木結加里/
横岡沙季/石川鈴菜/寺本莉緒 (敬称略)
ツァイテル役は 宝塚出身の方が多い
今季 美咲凛音さん
その前は 水さん
その前は 貴城さん
その前匠ひびきさん
匠さんの時は
浅茅陽子さんが ゴールデで
圭吾さんパーチック 学生だよん。(笑)
仕立て屋のモーテルは
駒田さん。 なんと懐かしいキャスティング。
さらに遡ると~~~
夏木ゴールデ
香寿ツァイテル 知念ホーデル
笹本チャヴァ
こう書いてみると 本当に長い期間
演じ続けられて来た演目だと
実感します。
祈りに生き しきたりに生きる
ユダヤの暮らしにも
新しい風が 厳しい風が吹き
市村テヴェエ
牛乳を積んだ荷車を押し
家族のために
神様にもジョークを飛ばす
テヴェエは 市村さん一色(笑)
鳳ゴールデとの
愛してるかい?
とっても とっても 微笑ましくて
素敵なシーン
夢の中で
仕立てやのモーテル!
と繰り返す作戦大成功
笑いに包まれるシーン
ちょっとした事にも
集まり皆で助け合う
絆の強い村の人々
けれど新しい時代は
テヴィエ家にも。
仲人の話に首を縦に
振らず 愛し合うモーテルとの
結婚を望む長女
若い学生パーチックを追い
シベリアへ旅立つ次女
教えの違う相手と新天地へ
旅立って行く三女
悲しみの中
時代は村の存続を許さずに
生まれ故郷を追われ
仲間とも別れ生きてゆかなければ
ならない
暗くて救いのないお話だけど
市村テヴェエの明るさ
強さ 優しさが ジンワリと
染みてくる舞台です。
夕日に染まる舞台
荷車を押すテヴェエたちに
惜しみない拍手を。
@梅田芸術劇場 大ホール
昨日帰宅しての 殴り書きだったので(爆)
改めて 『レディ・ベス』の
本公演を・・・
とても遠いお席だったので、
オペラ・グラ使って猊下ばかり
見てた気がする(爆)
思い出せるかなぁ?
祐さまアスカム先生の
ナレーション
癒しヴォイスの序章
再演から ヘンリー八世や
キャサリン (メアリーの母)
リトル・メアリー
リトル・ベス そしてアンブーリンの
関係を示すようなお芝居が入るのも
帝劇で見た回数で
すっかり 馴染んだよ~
千穐楽 加藤ロビン×花總ベス
未来メアリー 平方フェリペ
どのキャストに当たっても
楽しめる今季
真記子さん演じる
エミリー・レノックス
名乗る前に フッて声が入ってる
フッ! エミリー・レノックスと申します。
それが 犯罪だというの?は
絶叫に近づいてる。(笑)
ロビンに庇ってもらい
逃げるのも敏捷。
兵隊さんと市民たちの騒ぎ
後ろの方で 港さん市民
投げられ クルっと回転してるのは
2F席だとより分かりやすい。
中山さん市民は
ふらふらとちょっと頼りない動き
エール飲んで酔ってるのかな? (笑)
トマス・ワイアットに変身すると
切れのよい動きで
マントの翻しは 予想以に
バサバサってする。(笑)
ガーディナー猊下の
お預かりいた・し・ま・す~。
初演は この部分 歌ってたけど
この言い方で 逆にインパクトある。
涼風キャットさんと
アスカム先生は
禁じられた本を
父上の形見!と 胸に抱きかかえるベスを
本当にあたたかく見守る感に
溢れています。
キャットさんの ベスさま~
曲者ですか?と訪ねる所
キっとした視線が 凛々しい(笑)
加藤ロビン
歌い上げ系じゃないロビン
育ロビンとまた違う
男っぽさの見えるロビン
月明りの君へ♪
ベスの姿を見つけて
そうさ 俺狂ってる!と
ペタンと座りこむのが 分かる~と
同感しやすい。
庭園での
俺は歌手 どんな歌でも~
から 高く・・低く♪のところ
加藤ロビン ほんとに高くジャンプ
そのまま沈んで低くって歌うのが
なんか気に入ってる。(笑)
猊下と ルナール大使は
もちろん鉄板で
濃いお芝居を展開
オペラ・グラス 大活躍です。
ベスの夢のシーンの
猊下の動きも 全部追う
事が出来たし。
メアリー女王を 中にはさんで
良い助言をしてる時も、
女王に ベスを移送するよう
命じられ まるで反論を許されない時も
猊下の百面相?に 目を
奪われっぱなし。(爆)
テーブルをはさんで
密談をしてるシーンでも
猊下、飲んだお薬の包み紙
東京公演でテーブルに置いてたけど
こちらでは 手に持ったまま(笑)
前よりも 遅いタイミングで
テーブルに置くようになってた
ルナールさん
グラスを その薬の紙の上に
ドンっと置いた。
これなら 落ちないなぁと
お薬の包装紙の 行方に注目
(なんか違うって?(笑)
アディオス と颯爽と去ってゆく
ルナール大使に
追う気配は見せるけど すぐ胸を
押さえて座り込む猊下
大阪に来て さらに
病状悪化していませんか?(笑)
圭吾ルナールさん
悪人演技が鋭くなってる!
目の置き方
ふっと浮かべる笑み
巧妙な行動に 油断ならない。
メアリーとフェリペ王子の
結婚式に登場のガーィナー猊下
ベスを陥れる切り札とばかり
聖書を持って現れ
下手のルナール大使と顔を見合わせ
中央まで来て握手
また 上て下手に戻る際
猊下の腕に肘でチョンと触ってった
なに これ?(笑)
裏で通じてることを表現してるのかな?
平方フェリペ
今期のフェリペ王子
貫禄が出て来たなと思う
現地の男に 意見を聞き
再び歩き出す
え~~まだ行くんですか?
散歩には最高の天気だ。
イギリスは涼しい!
ここで 従者
~汗がすごいっすよ~
平方王子の時のアドリブは
大体が 汗ネタ (笑)
和音アン・ブーリン
いつも美しい歌声
こちらの劇場
エコーの利かせ具合が
良い感じ
だからか 余計眠気を誘う(爆)
ふっと別の事考えてしまったり。
囚われのベスを ロンドンに
連れ戻す命を受けたガーディナー
ロビンを見つけ これで二人とも
死刑と勝ち誇り
服を着なさいと出て行きますが、
最初 あの衣装のままのベスを
連れて行こうとしていたよ(笑)
ロビンを見つけ捕らえたので、
ベスには着換えの時間を
与えたという事ですかな?と
楽でも解けない謎がある(笑)
ガーディナー猊下
結婚式での袖でも
登場から いろいろ見せて
くれて 初演では
お酒飲んでたけれど粉薬を
飲むので 従者に
手で最速する 水 ・・水 の
手の動きに 目が留まる(そこ?)
再演版 舞台はサクサクと進みます。
3時間近い大作
歴史の流れに翻弄された
若き日のベス
自分は自分
自分を見つけ 自分で選んだ
女王への道
そういえばベス
逃れられる術はないの?と
歌いにくそうに歌う
ラ抜きじゃない歌詞が
あったなぁ。
歌詞 セリフの違和感を
感じるところも これだけ回数を
見てしまうと かなり慣れるけれど
引っ掛かる場所は いつも同じだけど。
田舎の宿屋で
ベス暗殺の企てが失敗
猊下の最後
圭吾ルナール・・
心臓の発作に縋りついた猊下の手を
足蹴にして 離れる時
口元を歪めての冷笑が見えた。
今季 二人ともに
悪くて…素敵(爆)
もっと見たい
猊下が最後を迎えてしまうと
あとは 早いっ!
ラスト公演を惜しむ気持ちが
さらに短く感じさせるのか
あっという間に
ベスの黄金のドレスが輝き
戴冠式になってしまった。
晴れやかな日♪
寂しいけれど
舞台の楽は 必ず来てしまう。
カテコ
圭吾ルナール 奥の方で
華麗に クルクルとターンして・・
禅ガーディナーは 回らずに
上着をバサっと華麗に (笑)
涼風キャットさんまで
クルクルっと素敵な
ターンを見せ一段と拍手は
大きくなる
ロビンが 元気に飛び出して来て
ラスト 花總ベス
あの衣装で クルクルと
ターン!!
盛り上がり最高
それから 加藤ロビンの
進行で 主要キャストの
一言挨拶がありました。
ベスを終えられた感謝など
まとめ 平方フェリペも
無難にまとめる
行ってらっしゃいとか?
言ったけどね。
圭吾ルナールさんは
ご来場有難うございました
楽しかったですか? 拍手~~
2階~拍手
3階~拍手
それは良かった
アディオス!
禅ガーディナー
初めにいっておきますが・・
本編で回転したの 私です。
加藤ロビンが 楽屋にきて
ご挨拶してと
簡潔に?みたいな事になって
これでいい ばっちりです。
というのをやります。
レディス&ジェントルマン
メリークリスマス
&ハッピーニューイヤー
グッドバイ~。
終わりかと思ったら・・
あれ 続いてる(笑)
すばらし~作品に参加・・
続いてる~って突っ込む加藤ロビン
すかさず わるかった?(笑)
え~みなさん 素晴らしい年の瀬と
・・・ 和訳しただけだよって。
有難うございました。
和音アン &未来メアリー
有難うございました
涼風キャットさんの
昔妖精~~~
今?と客席に聞く
ちょっと遠慮かちに 妖怪の声
妖精~~といった方もいたとか(笑)
女性陣 一番の年長です(笑)
ベスさま ベスさま ベスさまと言ってきました
最後に もう一度
ベスさま~~~
(キャットさん可愛い)
アスカム先生の
・・・・・
おじいちゃん幸せですと
まとめようと思ったら 客席から
え~~~の声(笑)
突然 クイズ出題の先生
三択です
間違っていると思ったら拍手
アスカムくんは一番おじいちゃんだ
アスカムくんは一番のっぽだ
アスカムくんは 舞台上走ってる事がある
三番目に 拍手が起こる
花總さんベス
あんなカーテンコールが楽しいなんて
皆さんと一緒に頑張って
皆さんに支えられてと
ご挨拶・・
皆さんの心の中に いつまでの
枯れない花のように・・
会場からヒューヒュー歓声があがる
私 急に冴えてきた (笑)
本当に有難うございました。
こんなニュアンスのご挨拶
楽しかった~(笑)
さすがにこの楽のご挨拶は
映像には 残らないだろうけど
作品は DVDになる。
禅・ガーディナー猊下の
貴重な映像化作品だし
もちろん フラワー スター
両バージョン 申し込みしました。
禅さんコレクションが増える!(笑)
DVDが届いたら また この世界に
浸る事が出来そうで
今から とても 楽しみです。
早起きの筈が・・ギリギリのお目覚め(爆)
家を飛び出し 何とか新幹線間に合う電車に
飛び乗り やれやれと思ったら
今度は 人立ち入りで運転見合わせ。
5分の遅れ
乗り換えに 15分見てあったので
5分遅れに バタつきながらも
サンドイッチ&お茶は仕入れてからの
新幹線 乗車が出来ました。
間に合った~
猊下の心臓のお薬
分けてほしいくらい(笑)
予定時刻に到着
先に遠征していた禅友さんとも
合流して いよいよ劇場へ。
取っていただいたチケット
千穐楽とあって S席じゃなく
A席 舞台は遠い~~~。
猊下のお顔 豆粒だ。(笑)
そこは 猊下の出番のタイミングに
合わせ しっかりとオペラグラスの
出番でしたが。
帝劇でも だんだんと お顔の
表情が 激しくなっていたけれど
大阪 楽公演では さらに大変な事に
なっていた。(爆)
歌舞伎で言えば 見得に当たるような
カッと目を見開いて 客席を睨んだよ。
濃いわ~~~
目が離せない 猊下を堪能して
カテコでは 一言ご挨拶もあって
なんて嬉しい事!
充実の遠征でした。
チョッピリ 疲れた気もするけど
貰った元気の方が大きい。
次は 安蘭さんコンサートの
ゲスト出演が 年内にあるし
ファンクラブ・イベントもある。
またまた 禅友さん 終結~♪
楽しみは続きま~す。
明日は 『レディ・ベス』千穐楽。
@大阪まで遠征!
聖書に翻弄され お怒りで
心痛の絶えないガーディナー猊下だけど・・
千穐楽公演 お邪魔しま~す。
ちょっと舞台から遠い
2F後方のお席だから
オペラ・グラスは 忘れずに
さぁ~ 早起きしなくては。 (笑)
IHIステージアラウンド
月シリーズに模様替え
~月~は
上弦の月 下弦の月と
キャストが 二通りに別れ
交互に公演していて
本日は 上弦の月!
【出演】
捨之介・・・・・・・・・ 福士蒼汰
天魔王・・・・・・・・・ 早乙女太一
無界屋蘭兵衛・・・・ 三浦翔平
兵庫・・・・・・・・・・・ 須賀健太
霧丸・・・・・・・・・・・ 平間壮一
渡京・・・・・・・・・・・・ 粟根まこと
珊底羅の生駒・・・・・ 山本カナコ
じん平・・・・・・・・・・・ 村木仁
贋鉄斎・・・・・・・・・・ 市川しんぺー
頞儞羅の剣布・・・・・ 人見早苗
真達羅の爪月・・・・・ 横山一敏
極楽太夫・・・・・・・・・ 高田聖子
狸穴二郎衛門・・・・・・渡辺いっけい
安田桃太郎 菊地雄人 あきつ来野良
横田遼 下尾浩章 小村泰士
菅田正照 前川孟論 阿部雄大
池田竜治 伊藤玻羅馬 大内唯
鹿糠友和 菅野仁美 木村桃子
嶌村緒里江 常川藍里 傳田うに
中根百合香 花瑛ちほ 矢内康洋
吉田大輝 (敬称略)
ちょっと出だしに変化
第六天魔王からの 登場です。
アンサンブルさんの役に
鎧というのがある(笑)
沙霧 は 男の霧丸になり
ここに よく動く平間さん
若いメンバーにより
元気一杯の舞台
殺陣も 切れがいい感じ。
慣れない和服で
健闘してる。
兵庫も若返りの 須賀くん
極楽太夫が 聖子お姉さんですから
年の差を ネタに入れて来てます。
蘭兵衛さんが髑髏城に
乗り込む 白い曼殊沙華の花
~花~あたりより
だいぶ咲かせる
数が少なくなってませんか?
ここは殺陣も増えたり 減ったり
蘭兵衛さん役にも
寄るのかな?(爆)
早乙女・天魔王は
女性っぽい雰囲気が
少しだけ感じ取れるけど‥
思ったよりも おとなしい役作りかも。
両の手が 血で汚れている?
頬にも 血すじが見えて
額部分を白塗り。
動きのシャープさ
マント裁きの美しさは
やはり ため息もの。
蘭丸との斬り合い中
イコマを目撃者封じに殺し
・・縋りつきながら
その理由を告げるって‥どうよ。
また その意味を理解し
自らの首筋に刃をあて
自害して果てるイコマ
劇画チック!
抜かずの兵庫の刀は
贋鉄斎により お花に変って
抜いたとたん 手品の花
飛び出したか。(笑)
斬る斬らないって
花占いで決めないで!(爆)
兵庫 形勢不利
飛び込んでくるじん平
カマを持って戦う
兵庫とじん平
さらに大きなカマをもって
対抗して来るのは 爪月?
鉄機兵の親玉。
農家の出なのでカマの
使い手だって
お前らには 負けないって(笑)
対戦するには・・ 出た
新しい武器
柄のなが~~~い クワ!
どこまで行くのかなぁ~(笑)
市川贋鉄斎
じゅんさん贋鉄斎の時の
そばとのコラボを経て・・
市川贋鉄斎は 花道とコラボね。
100人斬りも
わりとあっさりな気がした。
あっという間に終わったもんね~(笑)
ラスト
ガラじゃねぇよ!
捨之介が去り
霧丸が追いかけ・・
映像で映画の終みたいに
‐終‐って出たよ。
この箱で 周りを取り囲む
スクリーンを 使い
映像の見事さは よくわかりますが・・
キャスト名など 実はあまり
じっくり見ていない。
だって ステージに今いる
彼らを見たいもの
彼らに拍手を送りたいし。
今回 取れたお席が 後方ブロック
今まで 20列 8列 4列 5列とか
サイドで最前席もあったけど
この劇場って どこで見ても
舞台が観難いんだよね。
斜め前の方が 見え難いのか
背中は背もたれについていそうで
・・すこし猫背君に肩は前に出て
まえのめり気味
ほんのちょっとでも
やはり 頭が舞台に被る。
見えないシーンがけっこうあった。
これは辛い。
劇場の作りの問題だろうな~
回転させる機構なので
客席の段差は大きく取れないとかね。
前方でも 中ほどでも
見え難さは ついて回る。
さすがに最前は 見えたけど
超サイド側だったので
別の意味で見えないとこがあったり。
前日の新国立劇場の
『メンフィス』のお席の視界の良さ
つい比較して 愚痴を言いたくなって
しまいます。
ここをクリアできれば 最高なのに~。
@新国立劇場 中劇場
2015年からの
再演 『メンフィス』
フェリシアの歌が帰って来たっ!
クラブ・デルレイで歌う
ソウルフルな曲
ビートの効いた曲
歌いたいと CDにした
サンデー♪
歌いだしのメロディを
一瞬で思い出す。
音楽がすべてを伝えて来る。
初演とメンバー・チェンジもあり
固いイメージの原シモンズから
栗原シモンズへ
ジーンズ姿が軽快。
自由なヒューイと
大手プロデューサーに
挟まれオタオタする姿も
ゲーターに米倉さん
やはり 上手い。
山本ヒューイ
なんて自由に
動き回り 呼吸するように
歌うんだろう。
差別の激しい時代
破天荒な生き方
彼女の歌をラジオにのせて
皆に届けたい。
濱めぐさんの歌
もっともっと聞きたくなる。
出演
ヒューイ・カルフーン・・・・山本耕史
フェリシア・ファレル・・・・濱田めぐみ
デルレイ・・・・・・・・・・・・ジェロ
ゲーター・・・・・・・・・・・・米倉利紀
ボビー・・・・・・・・・・・・・・伊礼彼方
シモンズ・・・・・・・・・・・・・栗原英雄
グラディス・・・・・・・・・・・・根岸季衣
ICHI/風間由次郎/上條 駿
/当銀大輔/遠山裕介/富永雄翔
/水野栄治/渡辺崇人
飯野めぐみ/岩崎ルリ子/ダンドイ舞莉花
/増田朱紀/森 加織/吉田理恵
(敬称略)
吉原さん演じていた
ボビーには 伊礼さんが。
お掃除するシーンは
ちょっと怪しい人に見える?(笑)
黒塗りはかなり濃い仕上がり (笑)
続投・根岸ママは ノリノリ!
カテコでは 一番
動いてる~(笑)
今日は 後から企画されたらしい
特別カテコ
入場時に 光るブレスレットが
配られた。
某ヴァンパイアを思い出すゾ
注意書きも一緒に配られた(笑)
光り方は TDVの時より
控え目だった気がする。
カテコ時 ライトが落ちても
お客さんの振るブレス
あまりきれいに見えなかったし。
カテコは もう一回演れって
言われたと 山本ヒューイの
挨拶っぽい一言から
曲になり 皆のコーラスで
幕がおりた・・・。
帰りには クリスマスツリーの
お見送りしてくれました。 (笑)
@四季劇場 自由
四季劇場ロビー
販売されているのは
公演パンフレットのみ
そのパンフを読ませていただき
日本版に置き換える際
なるべく忠実に描きたいと
名前も 早田健は英国の原作の
ケン・ハリソンから、
同じく 江間博士は
エマーソン医師から
恵子・里村は 原作では
ケイ・サドラーだと
今更ながら 知った。
開演前 物音一つしない
客席があった。
『この生命誰のもの』出演者
早田 健 近藤真行
朝田婦長 坂本里咲
里村 恵子 吉田 藍
田原 洋介 桑島ダンテ
北原 まゆ 野村玲子
江間 隆 下村 青
権堂 令子 高城信江
森山 啓司 宮川智之
土屋 弘 斎藤 譲
川路 明彦 中村 伝
馬場 晃 劉 毅
安藤 一郎 成松慶彦
三村判事 坂本岳大
(敬称略)
ストーリー
病院の一室で
事故により 脊椎損傷で
体の自由がまったく
効かなくなってしまった男が
ベッドに横たわる、
動くのは 頭部だけだ。
事故から6ケ月経過。
部屋を訪れる看護学生に
婦長に ジョークも飛ばし
一見明るく振舞いながらも
自分の置かれた状況を
冷静に見つめている。
台詞と 顔の表情や視線でしか
表現できない役だ。
主治医 担当医
優秀な婦長
なにせ スチールの心臓を
持つ婦長ですから。
真面目な看護学生
台詞は、固いけど
それが 看護学生役には
あっているのかも。
明るく自由なバンド青年
・看護助手
病院のある日を切り取り
彼のおかれた状況を
客席に見せる。
治療の名のもとに
精神の自由も奪われると
主張する早田。
退院を希望する早田
このままでは生きているとは
言えない
退院すれば死を迎えるだけと
分かっていて退院を希望する
早田
ボランティア権堂の勧める
これからの生き方に
感情を荒げる早田。
治療の名のもとに
患者の希望しない薬の投与
早田は ますます
退院の意思を
固めるばかりだ。
だがそれは 早田の死を
意味する。
生命を守ることが最優先
退院は不可能だと担当医。
下村さん演じる 江間博士
活舌があまり良くないような気が
したけど‥‥(汗)
彼は 病院の経営面にも
関知しているようだ。
担当医 は そんな早田
意思に 触れて
強い反対をしなくなってゆく。
医療費 延命治療
尊厳死など
現代にも当てはまる
問題が語られる。
相容れない主張に
早田は ついに裁判を起こす
裁判所に出頭できない
早田の為
裁判は 病室で行われる。
判決はどうなるのか
早田は 生きて行く事が
出来るのだろうか
四季公演(2013年)
浅利演出事務所公演
(2016年)よ拝見
毎回 考えさせられ
そして 答えの出ない
問いかけ。
初見ではないから
ラストソーンを
思い出す事が出来るけれど
周りの人々が
善意の人ばかりだけに
よけいに 答えを
導き出すのは難しいんだ。
この作品では
このエンディングが用意されて
いるけれど
まったく違うラストも
それも複数の別のラストが
あり得るだろうなぁ。
CS放送って
チャンネル数は多いけれど
観たいジャンルは舞台限定(笑)
、
月額視聴料は
生舞台に比べれば 安いけどねぇ~
12/10 20:00〜 日テレプラスでの放送
「銀河英雄伝説 星々の軌跡」
上演:2015/6/10〜6/21
Zeppブルーシアター六本木(東京)
河村隆一/間宮祥太朗/中村誠治郎/山本匠馬/小柳心/はねゆり/三上俊
/中山由香/福山翔大/長江崚行/山﨑雄介/一ノ瀬ワタル
/増澤ノゾム/伊藤哲哉/宮本大誠/萩野崇/渡辺裕之
/天宮良/石坂勇/中川晃教/貴水博之 (敬称略)
河村さん 増沢ノゾムさん アッキーとか出てた舞台
こんなん放送予定あるんだ。
某マイミクさん 押しのお方もご出演だったのね。
12/23 2:30〜 日テレプラス
歌舞伎とフィギアスケートの融合舞台?
●氷艶2017「破沙羅」日テレプラス版
上演:2017/5/20〜5/22 国立代々木競技場 第一体育館(東京)
市川染五郎/高橋大輔/荒川静香/市川笑也/澤村宗之助
/大谷廣太郎/中村亀鶴/鈴木明子/織田信成/浅田舞/村上佳菜子
/大島淳/鈴木誠一/蝦名秀太/佐々木彰生/中村蝶紫/澤村國矢
/片岡松十郎/中村かなめ(敬称略)
これも日テプラスか~
生舞台は 見てないけど どうしよう~
@赤坂ACTシアター
サイド・ブロック席だったけれど
視界を塞がれるのはちょっとだけで
割と見やすい。
初演では・・リピートしたけど
今回は スケジュールたくさんのため
一回だけ
出演
パーシー・ブレイクニー・・・・・・石丸幹二
マルグリット・サン・ジュスト・・・・安蘭けい
ショーブラン・・・・・・・・・・・・・・石井一孝
ロベスピエール
/プリンス・オブ・ウエールズ・・上原理生
デュハースト・・・・・・・・・・・・・泉見洋平
アルマン・サン・ジュスト・・・・・松下洸平
オジー・・・・・・・・・・・・・・・・・久保貫太郎
ベン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田秀敏
エルトン・・・・・・・・・・・・・・・・多和田秀弥
ハル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・東啓介
ファーレイ・・・・・・・・・・・・・・・藤田玲
マリー・グロショルツ・・・・・・・・則松亜海
ジェサップ・・・・・・・・・・・・・・・川口竜也
サン・シール侯爵・・・・・・・・・・田村雄一
石井雅登 大場陽介
クーポー・・・・・・・・・・・・・・・・木暮真一郎
メルシエ・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木崇
タッソー・・・・・・・・・・・・・・・・長尾哲平
宮垣裕也 彩橋みゆ
石毛美帆 今野晶乃 神在ひろみ 中村香織 松島蘭
開幕目 舞台の緞帳は
三色旗のあの色がゆらめく。
1789のあの時代
革命後
貴族は次々と
ギロチンに。
上原ロベスピエール
かなりイッちゃってますね。
台詞がちょっと上ずってる?
歌になると聞かせてくれましたが
キーは高めで苦しそうに
感じるところもある。
一転 プリンス・ウェールズ
鷹揚な王族かと思っていましたが
上原プリンスは
神経質そうなイメージが
見えるプリンスでした。
黒ずくめのショーブランとして歌い
人々の中に隠れ
華やかな黄金色の衣装に
早替え プリンスとしての
登場には 開場から拍手が起こる!
石井ショープラン
初演よりも コミカルさを無くし
泥臭くなってるかも。
石丸パーシーが その分
軽妙に・・笑いも狙って来てる。
満月の夜
顔を見る事を禁じられた
マルグリッド
ピンパーネルの声に
なぜ夫だと気づかない?(爆)
そこが 舞台の良さだんだけど~(笑)
松下アルマン
拷問に耐えて 絶対口を割らないと
固い決心なのに~
逃亡の馬車の中
なんど パーシーや
デュハーストの名前を
言っちゃうのか
マルグリットにもいうなと
口止めされてたはず。(笑)
海岸の ギロチン台を使った
殺陣 相変わらず 安蘭さん
カッコ良いね~。
石丸さんもだけど
型が決まって見えるのは安蘭さん(笑)
ピンパーネル団が
随分と若返り そんな中
いずみんが メイクのせいか
役作りか だいぶ落ち着いて見えるなぁ~(笑)
パーシーとバランスはイマイチでも
ハッピーエンドのラスト
今日のマチネ
偶然にも お久しぶりなマイミクさんと
ばったり そこに別のマイミクさんも!
お二人も会えるなんて驚きです。
急いで帰らなくてはと
お茶も出来ずに そこだけは
残念なマチネ公演でしたが
会場へ向かう途中には
こんな飾りもあった~w
@あうるすぽっと
あちこちふらふらしてから、
戻ってきました あうるすぽっと! (笑)
夜の部はキャストが入れ替え
黒夫人組
黒蜥蜴・・・・・・・・・・・・ 加納幸和
明智小五郎・・・・・・・・・小林大介
雨宮潤一・・・・・・・・・・・押田健史
岩瀬庄兵衛・・・・・・・・・山下禎啓
岩瀬早苗&桜川葉子・・・堀越涼
女中マリ子(秦万里) ・・・松原綾央
岩瀬富子夫人・・・・・・・・・横道毅
小林芳雄 ・・・・・・・・・・・・美斉津恵友
浪越速太警部・・・・・・・・・北沢洋
奥村文代 ・・・・・・・・・・・・嶋倉雷象
手下 北村六平・・・・・・・・与作
手下 合田権蔵・・・・・・・・ミヤタユーヤ
刑事 石花竜・・・・・・・・・・菅山望
刑事 佐居庄一・・・・・・・・小坂竜士
刑事 芝満男・・・・・・・・・・寺内瑞樹
刑事 伊組谷冠二郎 ・・・・・山崎正悟
(敬称略)
『黒蜥蜴』は 衣装も違って
裾を引く黒に銀を散らした和服です。
そして ここは加納さんの
出番 しっくりと時代が遡る (笑)
台詞・・同じなのです。
ちょっと それとも気のせいだったか
噛んだと思えるシーンもあった気が
するけど~シーンは進む!(笑)
台詞回しも 笑わせるシーンも
和服の所作も美しく
ゆとりが感じられる緑川夫人だわ。
緑川夫人に合わせて
女中のマリ子さんも和服だし
岩瀬夫人も・・合わせています。
明智役は 小林さん
客席に向かい ポーズを
決めるシーン
笑いが起こる ちょい白塗りの
二枚目です。
誘拐事件
緑川夫人の要求する
美しい宝石は エジプトの星
これがまた 大きいっ!
風呂敷包みから
直に姿を見せる宝石の
キラキラ電飾光っぽい
本物じゃない感に
ここでも笑いが起こります。
三味のゆったりとした音に
睡魔の襲ってくるシーンも
ちらっとだけ あった事を
コソっと告白(笑)
演出で どう変わるか
分かっていなくても
大筋を知っているという油断も
あるのかなぁ~
ソワレも 暗転の終演
カテコはなくて・・
谷山さんともう一人
え~~と誰だったっけ?(>_<)
お二人の
本日はどうも有難うございました♪
で 幕となりました。
@あうるすぽっと
三味でクリスマス・メロディ
諸人こぞりて~♪とか(笑)
赤や緑の派手衣装で 踊り
歌うシーン
からの~ 謡!
始まるは 『黒蜥蜴』
明智小五郎 小林少年
黒蜥蜴…緑川夫人
黒い光物のついた
ロング・ドレス
誘拐予告された令嬢早苗は
ふわふわリボンをつけ
華やかな着物に
緑の帯
シーンによっては
薄物も掛けて演じます。
花組芝居さんですから
もちろん 男性キャスト
チョーーンっと木が入り
太鼓が響き ・・・見得を決める!
でも ドレス (笑)
明智さん 黒の洋装です。
顔は白塗り。
浪越警部
どちらの組も北沢さん
あれ~ 隈取っすか?(笑)
赤い椅子の背が なが~~~いもの
スツールタイプのもの
組み合わせて
パーティ会場になったり
背の長さを使って
牢獄風に閉じ込めたり
同じドアが エレベーターにも
なったりするし~(笑)
出演(黒天使組)
黒蜥蜴・・・・・・・・・・・・・谷山知宏
明智小五郎・・・・・・・・・桂憲一
雨宮潤一・・・・・・・・・・・丸川敬之
岩瀬庄兵衛・・・・・・・・・原川浩明
岩瀬早苗&桜川葉子・・二瓶拓也
女中マリ子(秦万里)・・・秋葉陽司
岩瀬富子夫人・・・・・・・・植本純米
小林芳雄・・・・・・・・・・・・大井靖彦
浪越速太警部・・・・・・・・北沢洋
奥村文代・・・・・・・・・・・・磯村智彦
手下 北村六平・・・・・・・与作
手下 合田権蔵・・・・・・・ミヤタユーヤ
刑事 石花竜・・・・・・・・永澤洋
刑事 佐居庄一・・・・・・・小坂竜士
刑事 芝満男・・・・・・・・・笹尾京平
刑事 伊組谷冠二郎・・・・奥村啓介
(敬称略)
和洋折衷というか
ちょっと時代を考える時に
勝手に悩む?
谷山さん セリフも多いし
衣装替えも多いし・・
ちょっと忙しないかな?
黒蜥蜴の影のようなものが
なく 畳みかけて来るような
圧がある。
逆に桂さん
淡々と受けてる感じがする。
刑事の北沢さん
どことなく 軽い刑事さんだ(笑)
ルパンの銭形警部の
雰囲気があるような
ないような(笑)
黒蜥蜴 船を使い
自分の屋敷へ
船員衣装がカラフルで
楽しい
黒エンビを改造したような
黒蜥蜴の部下
動きは‥ちょっと荒いかも。
歌舞伎の黒子さんよりは
目立つ使われ方ですが
赤い椅子の移動や
セットの移動で大活躍
船室シーンになったら船員さん
まだ お名前と顔が一致しないし~(爆)
入場したら 売り場に
コングさん
早速パンフは買った!
台本付きだった。(笑)
黒蜥蜴と明智小五郎の
知恵比べ
どんでん返しの
裏の裏?(笑)
大団円にまとめまして・・
暗転 終演!
普通なら もう一度出てくる
出演者・・・・だけど?
この演目 なにやら
舞台裏でバタバタしてるらしく
今日は 素のお顔の加納さんが
お一人で登場
お礼の一言で 幕となりました。
まだ 4時前
ソワレの予定があるんだけど
7時か~
どこにいこうか?(笑)