今期 2度目のマンマ・ミーア
会場は盛り上がってますね。
席が前方センターだったからか
ルミカ・ライトを幕間に用意したり
お客さまも気合が入っていて
ノリも良いっ!
笑いは薄目だったのは
きっと 皆わかってるから。
本日の出演者
ドナ・シェリダン・・・・・・・・・光川 愛
ソフィ・シェリダン・・・・・・・・谷原志音
ターニャ・・・・・・・・・・・・・・高倉恵美
ロージー・・・・・・・・・・・・・鈴木釉佳之
サム・カーマイケル・・・・・・田邊真也
ハリー・ブライト・・・・・・・・・堀米 聰
ビル・オースティン・・・・・・・脇坂真人
スカイ・・・・・・・・・・・・・・・・岸 佳宏
アリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・原田麦子
リサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・若奈まりえ
エディ・・・・・・・・・・・・・・・・廣野圭亮
ペッパー・・・・・・・・・・・・・・大村真佑
【男性アンサンブル】
見付祐一 小林清孝 田口 暉
沢樹陽聖 近藤聡明 塚田拓也
丹下博喜
【女性アンサンブル】
脇野綾弓 柿野麻季 礒辺愛奈
蒼井 蘭 水田菜月 田村有香理
中原詩乃 (敬称略)
エディかも思ったら
アンサンブルに丹下さん
ロージーに鈴木釉佳之さん
ソフィーは谷原さん
夏劇場から 秋に来てるキャストさん
まだ夏ですから~ね
皆さん 夏に居てくれてもいいのに・(笑)
谷原アリエル 丹下スカットル
釉佳之さんアースラ
もっと見たいわ~
いかんイカン 横道にそれました(爆)
今日の『マンマ・ミーア』
光川ドナ メリハリが効いて
随分と役に馴染んできたように
見えます。
でも なんかドナのイメージと
微妙に違うんだ~。
あまり母性は感じられません。
ソフィとも友達親子?
谷原ソフィ
愛くるしいソフィーで
表情も可愛い
歌声になるとちょっと寂し気な
印象を受けるかな?
田邊サム
まだまだ慣れません(爆)
若いイメージがついてる所為か
2分に纏めたお説教も
あまり説得力ないかも(爆)
脇坂ビル
前期からの続投だけに
手慣れた感のあるビル
リュック一つで生きてきた割に
小心者なビル
どこか 腰が引けてて
ロージーに押されまくりなのが
面白い
釉佳之ロージー
え~~と誰だっけ?と思わせるほどに
眼鏡にヘア・・見事にロージーに
化けてて違和感なし。
高倉ターニャ
こちら ちょっと線が細いかもネ(爆)
歴代ターニャが貫禄あったから
仕方ないと言えば言える。
岸・スカイ
前回に続き 2度目のステージ
印象に残らないスカイかもしれない
スカイってどんな人?
台詞を言ってそこに
いるけどスカイの人となりが
感じられない気がする。
これからも 何度も会えれば
違って来るかなぁ~。
客席を立って ダンスのひと時
手を振りまわして来ましたよ。
ファンキーな衣裳 厚底ブーツ
金銀 煌びやかに タイム・スリップ(笑)
今月はセーフ!(笑)
月末ギリ着でした。
新作『ノートルダムの鐘』
初日&初期の土日は
抽選販売決定とな。
あl ツイッターかメールで
もう見たわ。
落選すると まず見られません。
ほんと ポイント制とか導入して
くれないかなぁ~と
チケット買ったらポイントが溜まって
そのポイント使って応募口数も
決まるの(笑)
四季全体の公演チケットを
公式から買うようになれば
プレイガイドに支払う手数料を
押さえる事にもなるでしょう。
もともと四季はプレガでの
扱いが少ないけど プレガで買う
方法が一番の方もいるから
手段はのこしておいても
あまり影響はないんじゃ?
チケ転売の注意も赤文字で掲載
無効座席の取り扱いが書かれています。
正規にチケットが買えるのが一番なので
初日に先ずは応募。 応募。(笑)
昔は~
そう言ってもいいくらい以前のNHKさん
年に一度 四季のファミリーミュージカルを
放送してくれました。
夏の海の日前後に 視聴者を招待して
HNKホールで収録でした。
そして秋口になると放送
これが 年末にずれ込んだりしても
一度は四季の舞台が NHKで
見られたモノでした。
受信料をお支払の方が
応募資格があり 当選すると
四季のステージを無料で見られた!
夏の応募期間も毎年チェックしてたなぁ~
演目はファミミュでしたが
キャストも豪華な座組での公演でした。
NHKさんの事業計画から外れて
もう数年以上経ちますかね。
他にも 時々正月特別編成も
舞台特集を組んでくれたので
心待ちにしては録画したものでした。
ちょっとしたビデオ・ライブラリーに
なっています。(笑)
そう その名のとおり
昔のVHSテープに録画したもの。
最近 VHSデッキが 動作怪しくなってきた。
DVDに焼き直しとか 方法を
講じないといけないですね。
そんな状態なので 再放送とかあったら
よりきれいな画像でDVDに残せるんだけど
”お願い編集長”にでもお願いして
見ようかな?
これは相当数の応援ボタンが
おされる必要があるらしいけど
文学座『モンテ・クリスト伯』
先日このお願いが叶って
再放送されていましたね。
NHK 大河ドラマ『真田丸』で
叔父上 信尹役の栗原さんは
長く四季の舞台に出られていたので
このファミリーミュージカルでもご活躍・・
NHKさんでお正月に放送された
昭和三部作のうち『異国の丘』
NNKで放送された石丸さん九重役の
方にだけ栗原さんがご出演していて
懐かしい~ 若いっ!(笑)
四季でDVD化されたのは
その後の上演のもので
九重役は 荒川さん
劉玄は青山さんが演じてらっしゃいます。
ファミミュ―の方では
栗原さんの出番の多い2作品
『はだかの王様』 スリッパ役
『にんげんになりたがった猫』
主役のライオネル役
歌も聞けるし 踊りも見られます。
こちらもNHKさん放送。
懐かしい~~。
『異国の丘』をつい見返してみたら
キャストのお名前に感慨深いものが・・・。
石丸幹二 保坂知寿 濱田めぐみ
栗原英雄 深水彰彦 日下武史
末次美紗緒 広瀬明雄(影勇)さん達
劉玄役の栗さん。
お名前見てるだけでため息が出そうですが、
二度と叶わない座組でもありますね。
昔の舞台映像なので 皆さんとてもお若い!
この映像を放送してくれたNHKさんに感謝。
舞台ものって 一期一会
流れてゆく水のようなもの
一瞬だけで表情を変えてゆく。
なので ほんの一部分だとしても
消えないで残っていてくれるのは
嬉しいものです。
最近は あまり放送してくれなくなったけど
プレミアム・ステージ 月に一度の放送枠。
何が放送されるのか 必ずチェックしています。
欲をいえば・・2作品連続放送は
録画後 DVDに落とすのに
ひと手間かかるので
なんとか 一工夫~~~(笑)
あとあと こまつ座さんの
『父と暮らせば』 初回放送時
放送時間が特番が急遽組まれて
最後の最後 10分くらいが
録画できていなかった。
これも確かこまつ座2作品の
同時放送だった記憶。
これも再放送があったらお知らせメールに
登録してるのですが・・・
原爆投下された広島が
舞台の作品 お盆ころの
放送にいい作品と思うのですが・・
今年も 過ぎちゃったね~(笑)
よろしくお願いしま~す
・・・て言ってもね~
NHKさん こんなとこ みてる訳ないだろーな(笑)
はい 予想通りの落選、
メール届きませんでしたよ(爆)
『フランケンシュタイン』@東宝ナビザーブ
マイページに また落選の赤文字が増えました。
結局、他で手配しなくちゃいけないんですけど
年に一度くらい 当選するのでね
つい参戦しちゃうのです。(笑)
チケット入手のチャンスは
多い方が良いからですが
ほんと効率悪い。(爆)
どうせ取れないと諦めが入って
ナビザさんへの申し込みは
普通の公演日 2公演だけ、
楽・初日でもない イベント日でもない
たしかトークショーもない日だったんだけどなぁ~
台風の接近が心配される中
凱旋公演でやっとチケットが取れた
こちらの公演
会場は シアター・オ-ブ!
観劇日は 半券サービスも
使わせて貰おう。
今日のとこは ミニデザート付きっ!
出演者
チャーリー・プライス・・・・ 小池徹平
ローラ(サイモン)・・・・・・ 三浦春馬
ローレン・・・・・・・・・・・・・ ソニン
ニコラ・・・・・・・・・・・・・・・・玉置成実
ドン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・勝矢
ジョージ・・・・・・・・・・・・・・ ひのあらた
パット・・・・・・・・・・・・・・・・・ 飯野めぐみ
トリッシュ・・・・・・・・・・・・・・ 白木美貴子
ハリー・・・・・・・・・・・・・・・・ 施鐘泰(JONTE)
ANGELS エンジェルス
穴沢裕介 森雄基 風間由次郎
森川次朗 遠山裕介 浅川文也
友石竜也 佐々木誠 高原紳輔
中村百花 丹羽麻由美 舩山智香子
清水隆伍 加藤潤一
ヤングチャーリー (トリプル・キャスト)
岩間甲樹
(井上福悠・橋本悠希)
ヤングローラ(トリプル・キャスト)
久住健斗
(勝田朝陽 與名本 睦)
SWING スウィング
小池 成 渡部又吁 吉岡里奈
(敬称略)
三浦君のドラァグクイーン姿が取り上げられ
話題の舞台。
ヤング・チャーリー
ヤング・ローラは子役ちゃん
トリプル・キャストでした。
場内に張り紙等は見渡らず
本日後方席だったので
オペラ・グラスを使っても
自信が持てず スタッフさんに
教えて頂きました。
そうは言っても子役ちゃんの出番は
さほど多い方でもありません。
まったく予習せずに見に行ったので
ストーリー こんなだったんだ~(笑)
ストーリー
老舗の靴工場 従業員数名の工場の
一人息子 チャーリーは
世間によくある話
家業を継ぐのを嫌がり
恋人ニコラと
街を出て暮らそうとします。
その矢先 父親が亡くなり
結局 社長の座に付く事になるが
古いタイプの靴は、在庫を抱え
工場は破産寸前だった。
子どもの頃から知っている
従業員たちと仕事を続けるのが
困難な状況に頭を抱える。
従業員の一人 ローレンの助言で
偶然知り合った ドラァグクイーンの
ローラたちのブーツを作れば需要はあるはず。
ドラァグ・クイーンに偏見を持つ
従業員たちの反発もあったが
ローラを工場のデザイナーに迎える事にする
特にドンとそりが合わないローラは
工場内でドンと決闘!
まぁボクシング対決だけど
凄くショーアップされた作品
アンサンブルさんまで キャラくっきり。
飯めぐさんも 友石さんもいるぞ。(笑)
遠山さん ドラァグ・クイーン役で
踊る踊る ついオペラで追っちゃった(笑)
ひのさんも面倒見のいいおじさん役
ラストのカテコ ブーツを履いて
踊ってました(笑)
ローラの言う
~あるがままの他人を受け入れろ~
姿・形が人とは違っていても・・・
人と人との 心の絆を大切に
そんなメッセ―ジが込められてる。
受け入れる事で 人は変わってゆく
前向きなメッセージ。
スタンディング・オベーション
歓声があちこちから聞こえて
キャストの皆さんも嬉しそう。
小池・三浦 の二人からの
ありがとうございました~♪
聞こえてきたよ。
今日 ロビーで上原理生君を
見かけたような気がする たぶんね。(笑)
ソワレ と言っても 16:30
昼公演でちょっと押したのか
最初からのタイム・スケジュール通りなのか
判りませんが
あまり インターバル取れないままに
小ホール・ロビーに戻ってきた。(笑)
小ホール キャパは大きくないので
余計に感じるのか
石井さんのキャラによるのか(笑)
濃い舞台空間。
昼公演と 構成は変わらなくても
トークが変わる。(笑)
程よい グダグダ加減も
あったかい空気を醸し出し
時に笑い崩れる禅さんも
宮崎さんも思わず笑ってた。(笑)
カズさんトークも テーマは舞台裏話
昼は舞台が出来るまで・・だったけど
夜は プロの役者さんの体のケア。
禅さんとの タイ旅行のエピソードも
ちょっと内容は変えてるから
パクチー(笑)
再びの なだそうそう♪
やっぱり 良いっ!
繰り返し聞きたくなる。
闇広も 素晴らしい。
トート閣下とルドルフの
切り替え二人とも演じ分けさすがです。
レ・ミゼコーナーも 涙もの
ほんと 旧版レレミミが
見たくてたまらなくなる。
カズさんの歌がいいのは
織り込み済み
そこにゲストの禅さん
マチ・ソワお勧めなんですね(笑)
アルバムの購入もお勧め
購入者には サインを入れますと
終演後サイン会もあり。
最高に充実の一日。
マチネ13:00
ソワレ 16:30 2回公演
@濱離宮朝日ホール 小ホール
今回はSPゲストに石川禅さん
これは~行かねばなるまい (笑)
『天使にラブ・ソングを』で
本当に久しぶりの共演となり
旅公演もご一緒の二人
この旅先でどうやら今回の
ゲスト出演の話もまとまったようで
急なご案内でした。
嬉しいけれど・・こう急なお話は、
チケットの手配が大変(笑)
なんとかお友達の力もお借りして
チケットも確保
楽しみにしていた公演
期待どおりの素晴らしい時間を
作り出してくれたお二人でした。
カズさん
以前のご自身のライブ公演に
~ミュージカル講座~
とタイトルをつけた事があったそうで
それをご覧になったファンの方から
~ミュージカル高座~と言った方がピッタリ?
そんな感想をいただいた事があるとか(笑)
このタイトルに決定した理由だそうで(笑)
高座なら それらしいお名前が必要と
凝った高座名をつけて笑点のタイトル・メロディが
流れる中 緑のハッピを羽織ってご登場でした。
進行も 落語のようなめくりの形
時にはご自分もめくり
ろんぐとーく
こんなコーナーも作ってくれて とにかく楽しい!
歌ももちろん聴かせてくれます。
これがメイン!忘れてはいません。(笑)
CHESS♪
Concertバージョンも
舞台バージョンも
蜘蛛女のキス♪ 浦井くんとの舞台
うん 舞台見てる。(笑)
ブルックリン♪
スカーレット・ピンパーネル♪
お自身もこれから上演が予定されている
『スカ・ピン』 ご出演なのですが
また歌詞などはこの回には間に合わなくて
宝塚版での貴重な回とご説明つき。
すぺしゃるゲストの禅さんとのコーナーも
たっぷり取ってくれて
出会いはとても古いサイゴン初演時な
お二人だけに ちょっと同窓会?
ピョンと跳び跳ねて見せたり
歩きながらくるりとまわってみせたりする
禅さん
中学時代の友人に会うと
一瞬にしてその時代に戻れる気がするけど
そんな感じの二人になってる。
旅行したよね?
覚えてる?
え~ そうだっけ
あ~思い出した
こんな事が・・・
え~ そうだっけ?
ねぇ あれは覚えてる?
こんな会話が飛び交う時間も(笑)
サイゴンに出演が決まって
タイに行こうとグループで旅行した時の
エピソード。
時間が足りなくなり
音楽の宮崎さんから合図の音。
二人で話し出す止まらないからと
宮崎さんにお願いしてあったようです(笑)
禅さんの ソロ曲は
なだそうそう♪
ミュージカルの曲じゃない。
でも 禅さんの歌だと
曲の背景が見えてくる。
TVから流れてくる曲とは別の曲を
聞いているような感覚を抱かされ
歌詞の意味が伝わってくると云うか・・・。
カズさんとのデュエット曲は
闇が広がる♪
男二人のデュオ曲って少ないんだよ
そう言ってたカズさんでしたが
この曲チョイス嬉しい~。
ましてやこの二人
トート・ルドルフのパート
入れ替えて歌い継ぐ。
二人で 遠慮容赦なく歌い上げ
これでもか~
素晴らしい歌声に満たされた
とても贅沢な空間
これが聞けただけでも このコンサートに
来た甲斐がありました。
カズさん 新しいアルバムのリリースを
されたばかり
そこからの曲は ピアノ弾き語りもあって
盛り沢山 飽きるなんて とんでもない
2時間を超える休憩なしの時間が
あっと言う間でした。
あんこーる コーナーに
来た来た この二人といえば
レ・ミゼ それも旧版レミ!
ダブル・マリウス
バルジャン ジャベール、
メドレ~で
群れとなりて~ アンジョルラスは
二人とも赤いベストを着たり
黒ベストに着替えるとマリウス
一旦袖口にはけて対決スーツ姿になり
迫力のある バル・ジャベ対決♪
ラ・マルク将軍が死んだ!のセリフ
早口で可愛く、禅さん担当(笑)
砦が目の前に浮かんで来るような
アンジョ・マリウス
ファンテーヌのベッドが
見えてくる バルジャンとジャベールでした。
でも退場時 またもやジャンプ気味の
禅さんで カズさん曰く
お茶面な 人だ~(笑)
レ・ミゼの曲を聞くと
浮かんでくるのはいつも
旧バージョンの砦
シンプルな盆の上の
空の椅子とテーブル
後ろに一列ならぶ アンジョたち学生
三角行進・・・・。
新演出版も幾度か見てるのに
思い浮かぶのは 旧版の舞台シーン
『レ・ミゼラブル』再演が発表されていますが、
一番気になるのは SP・ウイーク。(笑)
旧版に絡みのある何かを期待しちゃ
いけませんか?(笑)
素晴らしい締めくくり。
ほ~~ぅというため息をつきながらの
会場を後にしましたが一緒に
ワクワクもする。
ソワレもチケットがある~~~(笑)
あんな公演が もう一度見られる。
2度目が見られるの嬉しい
さて どこかでソワレまでのお時間を
過ごして戻って来ます。
次回公演の『嵐になるまで待って』は
既にチケット手配が終り
次々回公演 もう年末になる12月公演の
『ゴールデン・スランバー』
チケット予約も完了!
ただ今トライアスロン・パス所持中
なので 逃さず 通います。(笑)
岡田さんのBlog ”達也汁”
本になってて 前回のキャラメル公演時
日程が合わず買えなかったのですが
ご本人Blogで 販売しますって(笑)
申込みメールも送って
こちらも 予約完了!
12月公演の予約がどんどん
案内されてくる。
スケジュール的には
11月よりは 余裕な筈だったのに・・・・
気が付けば・・あれれっ?(爆)
『貴婦人の訪問』の遠征も
決まったし~
何時の間にか けっこう埋まってる。(爆)
12月までこの調子が続くなら・・・
またまた 慌ただしい一年が
約束されたようだ。
Wキャスト ラストの組み合わせ
舞台上の青い幕
ライン川をイメージ?
す~っとあげられると
若き王 メンフィス
古代エジプトへの旅が
始まるのか?
黒いローブのアイシス様の
祈りのような言葉も
印象的
一転して キャピキャピのキャロル
帽子が飛ばされるが・・
透明な糸が、見えてるよ~。
気にしないようにしないと(笑)
ファラオの墓を発見する
キャロルたち
朽ち果てた花を手にする
キャロルを見下ろす
冷たい視線のアイシス。
愛するメンフィス~
聖なるファラオの亡骸を~♪
歌詞は覚えきれないけれど
王家の呪いを~♪と歌う
このフレーズ
濱めぐアイシス様の声が
耳から離れません。
メロディがあまり残らないと
思ったのは大間違い(笑)
聞く度にこのメロディは~と
曲が蘇り 頭の中で響き出すのです。
一番最初にそう思ったのが
もどかしい思いを♪なのですが
もっと~♪も
イシスとオシリス♪ も
もっと聞きたいです(笑)
歌詞カードのついた CD出ないかなぁ(笑)
あの扮装も見所なので
贅沢を言えば DVDでも。(笑)
明日はもう楽
カメラが入った様子はないので
無理でしょうが? 再演が決定して
いる事ですし・・・東宝さん ぜひご検討を(笑)
本日のお席 N列 サイド・ブロック
一幕 流れが分かっているせいか
途中 すこし意識が遠くなった。(爆)
宮澤キャロル
すこし声が荒れていたような
不安定な印象 ちょっと裏返ってた
所も見受けられました。
腕が折れたっ!
の後 ルカの手当てに
痛いッと言わないんだっけ。
聞こえなかっただけ?
あのシーン ただでさえ
腕が折れた事が判り難いし
直ぐ次のシーンでは もう治って
街の中ではしゃいでるから
メンフィスに怪我をさせられた
事と 街に出かけるまでの
時間経過が伝わらない気がするよ~。
平方イズミル
安定してる クールな王子のイメージの中に
熱さも見えてきた気がする。
ラストの 捨て台詞が効いてくる。
見栄えも良いし 歌もミュー歌唱で
強い癖が無くて安心して聞いていられる。
過去・現代を 往ったり来たりで
原作から 上手くエピソードを
抜き出していると改めて思う。
ライアン兄さんの曲も
優しくて美しいメロディライン。
ライアン兄さんといえば
タバコとトレードマークのサングラス
出番あまり多くないのに
きっちりと再現されてる
そしてロビー内には一カ所?
小さい張り紙があった。
この作品では 喫煙シーンがございます。
みたいな事書かれてた。
目立たないけどね~
4回目に気がついたものね(笑)
祐さま宰相の優しい風貌が
見られるのも嬉しいし
朗々とした歌声が響くのもいい。
あまりに壮大なメロディに
音が迷子になったと思う事も
ありますけど(爆)
うん やはり CD欲しいっ!
ダブってもいいからと東宝ナビザに
申し込みしていた落選に続き
待ち兼ねていたZ-Angleさんからも
『貴婦人の訪問』結果通知が・・・、
複数公演申し込んでたけど
別ルートでも取るのが一番大変な
東京千穐楽だけが
落選!
必死に探さなくては、千穐楽公演が
見られない~(T_T)
複数日の申し込みしてても
全部 行く予定!
落選したから
その日はあきらめるとはならないのが
禅さんの舞台。
特に一番行きたい千穐楽だもの。
幸いなのは
まだプレガさん各社さんの抽選先行が
間に合う時期なので
慌てて申し込みましたよ
ダブったら ピンチ―ヒッター
探すのを覚悟して・・・
念をには念をいれて3社!(爆)
手数料 高けぇ~~すっ。
過去日生公演『エリザベート』の時も
プレガは 全落ちだったし
楽公演は取るのに苦労するの。
チケット確保に走り回った記憶が
蘇りました。(汗)
手数料は高いけど
どこか 引っかかってくれ~(祈)
2005.08.26(Fri):に立ち上げたBlog
10周年~~~といったのがそんな以前のような
気がしない。
いつの間にか また一年。(笑)
早い 早すぎる!
ツイッターと連携させたら
Blog更新しました!
・・・の呟きばかりになってますが(爆)
今ではツイッターという便利な
ツールが主流。
昔々の HP作成から
テンプレのあるBlogになり
Mixiのお世話になり、
今は 情報発信や 情報交換には
ツイッターが一番の便利ツールでは
ないかなぁ。
個人的には、ライン併用というところで
Blogを続けるのってどうなんだろ?
と考えてみた事もありました。
でも 観劇日記として残したいなら
ツイッターでは 足りないし
記事が流れていってしまう。
幸い FC2さんは無料でこの場を
継続的に使わせてくれるので
長い間お世話になっています。
元気の素 観劇を続けることが出来て
禅さん応援も継続中!
なので、日記のようにこのBlogを書いてます。
皆様に感謝を。
ご来訪頂ける方にも感謝。
これからも書き続けて行きたいと思います。
この記念日に一言だけ・・。
~ありがとうございます~
あ~~~あ やっぱり落選だった。
前回の『ヴァイサリオン』は珍しく当選して
喜んだけど 幸運は続かないのね(爆)
あとは 禅さんとこの結果がどうなるか。
ほんと お断りがあったら
その日の分 チケット捕獲に走らなくちゃ~(汗)
コンサートもあってお忙しいとは思うけど
禅さんとこからのチケ状況のお返事
待ち兼ねています。
貸切公演は 禅さんとこでは扱いがないから
ダブりの心配がないので、手配はしておいた。
一応抜かりはないはずなだけど~。(笑)
一般発売日に近くなるほど
先行が終わってしまい
追加で取る方法が難しくなる
場合によっては取れない事になるので
少しでも早めにわかるといいなぁと
毎日ポストを 覗いているよ。(笑)
3度目の王家・・
本日のWキャストはこちら
宮澤キャロル
聖子キャロルと比較して
しまうのですが・・
聖子キャロルよりも身長は高く
見せる表情はあまり若々しくない気が?(爆)
眉根を寄せてのお芝居が多い印象で
あまりキャピキャピしてない所もあって
落ち着いて見せるからなのか?
早口なシーンもあるこの役
早口なとこ・・何を言ってるのか
判らないシーンがあった。
歌声は どことなく聖子キャロルの
歌声に似たような所もあり
なんだろう~ 台詞になると
低めのトーンが多くて
ちょっとイメージが違う。
宮野イズミル
動きの多い イズミル王子
こちらは 平方王子のほうが
落ち着いて見えるようだ。
マイク調整もあるのでしょう
バッチリと聞こえて来ます
時に煩いと感じてしまうほどに。(爆)
そして一緒に ブレス音も。
近くのお席のお客様
宮野イズミルの舞台上の移動に
合わせて頭が動く~(笑)
大きくても煩いとは感じない声もあるし~
小さいと伝わらないし~
声の艶 声の通り
声のコンディション
舞台の場合 相手のある事で
その相手役とのバランスもある
いろいろな要件が噛み合って
その日の板の上の世界が
出来上がる。
そうそう その頭のよく動く方
お若い方で 御存じないのか
客席内で 舞台方向写真取ってた。
次にはお隣と3人で自分たちをカシャッ!
スタッフさん通りかかったけど
気付かなかったのか。
何もお咎めなしだったなぁ。
スタッフさんがそれだと
こちらも言い難いし・・
そのままになったけど。
気を取り直して・・・(笑)
浦井・メンフィス王
ビジュアル インパクト充分
先ず 一人センターに立ち
登場は・・ずるい(笑)
表情だけ ポーズ決めで
マントをひるがえし消えて行く。
美味しい~ゾ
これで メンフィス王~~~って
印象つけられるものね(笑)
歌声は、 今日は細かいビブラートが
ちょっと気になった。
元からある歌い方だけど
特に ビブラートがここまでは
効いてなかったような。
ストレートのロングトーンより
ビブかけた方が喉に
負担は少ないようで
そんな歌い方に自然になってるのかな?
濱めぐアイシスさま
日を追って切なくなる気がする。
だから ミヌーエ将軍も
守りたくて つい言ってはいけない
言葉を言ってしまうのだと。
二度と許さぬ!は強い口調で
本当の拒絶。
あれじゃ アイシス
気持ちの行き場が無くて
宰相さまの諌めも聞けるはずがない。
愚かな・・と宰相さまを
嘆かせるけれど 一途なアイシス様。
もどかしい思いは 出口を求め♪
後でメンフィスがリプライズシーンでは
歌詞が変わる?
さらに別のシーンではまた変わる?
ロック調な イズミル王子の曲も良い。
隙間に矢田ルカが何気に歌ってる。
衣裳 カールした長い髪
目を惹く美味しい役かも。
乳母のようにキャロルに寄り添う
ナフテラの歌も聴かせてくれます。
ライアン兄さんの歌う
バラード系の曲も好き。
愛加ミタムン
メンフィスに言いよる魅力的な
王女なのに
アイシスを殺そうと襲い失敗。
炎に包まれ命を落とすのですが
説明もなく その後あちこちのシーンで
出て来るのは ?
?となるのは毎回です。
ミタムン王女の フラフラ登場は
最後まで登場の意図が
判らないままになりそうな予感。(爆)
祐様イムホテップ
なぜか 嬉しそう
キャロルの聡明さに目を見張り
そのキャロルを追うメンフィスを
楽しそうな表情で見送る宰相さま。
お声も調子も上々で
劇場をその声で包んでくれました。
キャラが明確で 人物が
浮かび上がる作品が好き
この作品 CD欲しいなぁ~ (笑)
カテコ・・
イズミル王子 1・2回目は
上手のメンフィスとキャロルを
残し 捌けていたのですが
3度目・・下手に一人残って
メンフィスに手でヒラヒラされ
嬉しそうに 大きくお辞儀。
会場もスタンディングで
そんなキャストを
見送りました。
さっ 『王家の紋章』
My楽は 26日。
宮澤キャロル×平方イズミルの組合せ。
今日は 気になってた
クリエ・ミュージカル・コレクションⅢの
チラシもGET。
帰り道 ホリプロさんが配布の
チラシまで貰ってしまった。
眠れる森の美女
マーダーバラッド
ビリー・エリオット
クレメンティアのチラシ。
次の信号では
キンキー・ブーツ来日版(笑)
帝劇出口でも、貰って来た中には
クリコレなかった。
見つけてGETして置いて
良かった(笑)
それでも パンフより厚いチラシ束を
貰う事もあるから 少ない方か(爆)
VAC先行も落選
プレイガイド先行も落選
一般発売 直前のVAC先着先行
これも繋がった時は A席しかなく
2F中通路よりさらに後方の
でもセンター!(笑)
オペラ・グラスを構えての
開幕待ちでした。
でも~
いろいろ詰め込み過ぎ?
長すぎ?
かぐや伝説からエイリアン
ヴァンパイア伝説
沖縄に舞台を置いて
ウミンチュ
ビジュアル・バンド
蛇の目組・・・
そして 上演時間が長いっ!
ま いつもだけど。(笑)
藤原藤志櫻/TOSHIRO
・・・・・・・・・・・・・・生田斗真
かぐや姫/アリサ
・・・・・・・・・・・・・・小池栄子
竹井京次郎/ヒメ
・・・・・・・・・・・・・・中村倫也
蛍太郎・・・・・・・・・・神山智洋
翁/照屋・・・・・・・・・橋本じゅん
サカエ・・・・・・・・・・高田聖子
霧島茂[黒霧島]・・・粟根まこと
虫麻呂[劣]/マダム馬場
・・・・・・・・・・・・・・篠井英介
徳永ゆうき・・・・・・・徳永ゆうき
KAN-主・・・・・・・・紘毅
田所・・・・・・・・・・・・松田翔
虫麻呂・・・・・・・・・・右近健一
清/知念・・・・・・・・・河野まさと
髪剃/ヒゲ・・・・・・・・逆木圭一郎
蛇の目百三郎・・・・村木よし子
藤原加太毬/藤原藤志櫻(劣)
/TOSHIRO[劣]・・インディ高橋
お雅/保保方ハルコ・・・山本カナコ
蝉丸/セミ・・・・・・・・・・磯野慎吾
MIKADO・・・・・・・・・吉田メタル
おりん/あずさ・・・・・・・中谷さとみ
紫式部/女子アナ/シキブ
・・・・・・・・・・・・・・・・保坂エマ
豚足/トン/ドナベ・・・・村木仁
霧島猛[赤霧島]・・・・・・川原正嗣
とおる・・・・・・・・・・・・・冠徹弥
くにお・・・・・・・・・・・・教祖イコマノリユキ
蛯名孝一 原慎一郎 中野順一朗
棚橋麗音 山﨑翔太 鈴木凌平
中江友紀 内田莉紗 花英ちほ
笹岡明里 武田浩二 藤家剛
加藤学 川島弘之 熊倉功
下川真矢
BAND 岡崎司 松崎雄一
福井ビン 松田翔 (敬称略)
やはり 新感線っ!
そんな弾け方をさせる役者の
使い方(笑)
じゅんさんの歌もあるし (笑)
かなりハチャメチャ
あれっと思う台詞
どこかの有名作品で馴染みになった
言葉みたい
原石なんたら・・・(笑)
Vamp・・ヴァンパイアだ~
おっ・・・このメロディ
某伯爵さまの声が聞こえて来そうな
雰囲気だけど・・途中からは
当たり前だけど違ったわ~
さらに よろしかったらお立ちいただいて~
軽いフリで客席巻き込み!(笑)
手の振りだけなので ちょっと
のってみようかって動けるレベル(笑)
今度の脚本・・・クドカンさんだけど?
いのうえさんのミュー作品の
オマージュはよく気が付くし
演出はいのうさんだから・・・ネ。(笑)
粟根さん・黒霧島
黒地に金ストライプのスーツ
メッチャ目立ちます(笑)
パンフのビジュアル
メッチャ決まってる。
対抗馬は 赤霧島は
川原さんしかいないデショ?
と思うけど ちと大人しい
赤霧島だったかな?
篠井さんの妖しいけど
楽しそうな マダム馬場
いろいろヤラサレテます(笑)
アイドルっぽいノリの
白エプロン ミニスカ5人組
保保方ハルコ率いる
理系少女隊
黄色い エプロン聖子ちゃん
紛れて踊りま~す(笑)
一緒に踊る粟根さん!(爆)
1000年前から愛してる!!
平安朝の衣装で
ダンスするメンバー。
愛してると言い続け
ヴァンパイアとなって追い続ける
現代に生きるTOSHIRO
面白いけど 面白いんだけど・・・
長くなっているから 集中力持続が
けっこう大変なの
あとすこしだけ スッキリさせて
せめて3時間内に 収めてくれたら
いいのにな。(爆)
@帝国劇場
そして台風上陸情報!
随分と前にチケットを買ってしまう
ミュージカル公演
天候は選べません。
トリプル・台風 そのうち9号が
上陸する予報に
時間が早いのは承知で家を出て
とりあえず・・・
電車が動いているうちに
東京まで行ってしまおう作戦。
直通運転は中止! ダイヤは乱れてましたが
開演2時間以上前に劇場最寄駅到着して
先ずは・・遅刻の心配はなくなった(笑)
本日のキャスト
Wは二役、こちらのお二人。
聖子キャロルは2度目。
ブリっ子が自然に見える・・気がする(笑)
小柄なせいもあって可愛い
黄金の乙女~。
歌になると やはり迫力で
迫ってくれるのは嬉しい。
濱めぐアイシス様
王女・巫女の貫禄と
弟を愛しすぎた悲しみが
迫って来て・・
曲になぜか M・Aを
思い出させるメロディ・ラインが
あったり 黒いローブが
カリオストロ様っぽいと再び思ったり。
歌声は艶やかで伸びやかで
ソロシーン 聞き惚れてしまいます。
浦井メンフィス
顔芸増えた?(笑)
座席が 前回よりも後方になったので
オペラグラスの出番が
多かったからかも。
平方・イズミル
宮野イズミルほどではないけれど
少し前屈みに見えたのは
衣裳の所為もあるのか。
高身長の方の癖なのか?
あまり癖のない歌声が
イズミルに嵌る。
聴かせるところは聴かせ
伸ばしも十分
心地よい空間を作り出して
くれるちょっと冷酷な
イズミル様でした。
浦井メンフィス
高め アップ・テンポの曲。
かなり難しめの曲がある
俺さまファラオ
ファラオ・メイクが
全開より雑に見えたけど
センターで一人歌い上げ
静かに去ってゆくシーンも
良いなぁ。
戦いのシーンも
殺陣と言うより マントの
ひるがえしも計算に入れた
振り付け。
しかし エジプトとヒッタイト
戦うシーンや 牢内と攻め入ってくる
エジプト軍 一つのシーンで
見せようとして判り難い。
目の前で見せられてしまうから
想像もし難い。
愛加・ミタムン
何故~ そこで横切るの?
何故そこで踊るの?
聞いてみたくなる登場シーン。
変に気になるけど
センターでお芝居してますから~
そちら見たいから
ミタムン横切っても見ない事にしてしまった。
微妙な役だなぁ。
祐様・イムホテップ宰相
歌い上げ3曲(笑)
低音を効かせた曲が多く
こちらも難しい曲~
長い袖の衣装が
マントのような役ワリ?で
ソロシーンになると
ドラえもんの手のような拳で
軽いリズムを取ってたのは
祐様らしい(笑)
伊礼・ライアン兄さん
一人だけ 現代にいるから
出番が少ないかな?
でもフラフラとキャロルを
探しながら彷徨ったり
スーツ姿が逆にインパクトある(笑)
出雲・ナフテラも
信頼のおける侍女、
川口・ミヌーエ将軍も安定の支え。
ミヌーエ将軍は アイシス様に
一言の下に切り捨てられ
あの忠誠なのに可哀想。
低音の台詞が 少し聞き取り難い
時もあるのが惜しい。
曲が残らないと思ったのですが
2度目にしてアイシス様の歌う
もどかしい思い♪
歌詞も覚えられないままなのに
帰りの電車の中でメロディだけが
グルグル回り始めました。
嵌ったという事か
そうなのか?(笑)
キャラメルボックス×Dステ
『駆け抜ける風のように』が 放送予定なので
日テレプラスを契約したら
番組表を見ると『名探偵コナン』がやたら出てくる
かなり古いシリーズらしいなぁと
引っかかったのね。
何がって?(笑)
アニメ『名探偵コナン』
シリーズ初期の頃 一話だけね
第45話は、禅さんが吹替えで参加してる。
ほんのちょこっとだけどね。
ビデオと ネットからDLした動画は
持ってるし でも もしかして
デジタルリマスター回 録画出来るかも?
声だけだし 別にいいんだけど~(笑)
そうは思っても 検索してしまうのが
ファン心理(笑)
ありましたよ~
これからの放送だ! 間に合いました。
9月頭に放送がある。
これも 一応 録画しとこう (笑)
先日 千穐楽抽選には
何の音沙汰もなく・・
敢え無く落選!
もう御約束となった落選の憂き目を
見た訳ですが、懲りずに楽近い
日程・・4周年記念日を取ったりしてて
四季の思うつぼ!(爆)
さほど苦労せず繋がり
希望日が取れてしまいました。
キャストもわからないのも
いつもの事だし
特別カテコでも演ってくれないかなぁと
淡い期待を持って・・
来年の4月公演
待つことにしましょう
@東京芸術劇場 プレイハウス
出演 : 市村正親 (敬称略)
ひとり芝居なんで 出演者はお一人です。
『唄う市村座』 なんてのを
彩の国さいたま芸術劇場で見た事が
あったなぁ~と懐かしく思いながら
今日は 東京芸術劇場!
市村さん パワー全開。
舞台は 歌舞伎幕
目を上にあげれば
提灯に市村座の文字
ご挨拶 客席通路から
飛び出して来ますから~。
口上
芝居仕立て 手別れ
職人のイデタチで
クマさん その息子
飲んだくれのクマさんに
愛想をつかして
出ていった妻
親子三人その他を全部一人で
見せてくれます。
次のコーナー
コーラスラインをベースに
オーディションを受けにきた
メンバーは・・・・(笑)
ここに絡むのが市村さんが
今まで演してきたミュージカル作品
オペラ座の怪人
ラブネバーダイ
ミス・サイゴン
屋根の上のヴァイオリン弾き
コーラスラインを初めとして
全作品観ているので
お話が す~~っと入って来ますが
それにしてもひとりで
これ見せちゃうのって
やっぱり 市村さん凄いなっ
額縁のような 背景部分
今までの市村さんの出演の
舞台写真やチラシが映し出されたり
ファンには垂涎もの(笑)
その作品の数々
ほぼ拝見してました。
舞台の上の生・衣装替えも
盛り込んでます。(笑)
小さ目の立屏風の板の影で
首から上あたりだけ出し
お客さんに話しかけながら
後ろでお着替え進行中。
スーツ姿から 刺繍も艶やかな
衣裳 そして金キラの袴へと。
様になっちゃう市村さん
ここで 定番とも言うべき
俵星玄播
よッ 市村節
この歌い方は 真似できるもんじゃ
ありません。(笑)
市村座の空気に完全に包まれましたよ。
この濃い空気は 酔っぱらいます。(笑)
ラストに ピアフ
あの エディット・ピアフからの
ひと時
ちょっとだけ 洒落た落ち着いた
感じに静まったかな?
映像を上手く使って
間を繋ぎ 観客を飽きさせない
舞台でした。
いや~ 楽しい舞台でした。
さらにタイトルは続きます。(笑)
~ほとんど、何もない~
@本多劇場
名探偵アラータ 出て来ました。
例の衣装で・・(笑)
ド派手な黄色いコートに
中は ブ○ーフいっちょう!
タイムスリップするわ
腹話術師になるわ
チンとベルが鳴ると人が変わるわ
演りたい放題
そばには 何事にも動じない
アルジャーノン少年が控えます。
タイトルどおり ヒトラー総統
そ・っ・と・ 登場したり
30分もしないのに
暗転させ 休憩とか言い張るし。
マシュマロ!と客席に投げたり
暗転時にも なにか飛んできたっ!
出演
名探偵アラータ/アドルフ・ヒトラー
/インド・ガリレイ・・・・・・・古田新太
アンネ・フランク/ユダヤ人
/妖女ゴルゴンゾーラ/動物園の女
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成海璃子
ガブリエル/ユダヤ人/側近
/そば屋/飼育員・・・・・・・・賀来賢人
神様/アンネのママ/守衛
/マスター/警察官・・・・・・大倉孝二
アドルフ・ヒトラー/ユダヤ人
/アンネの姉マルゴー
/そば屋の客・・・・・・・・・・・・入江雅人
アンネのパパ/盗賊/ユダヤ人/側近
/そば屋の客/主婦/警察官・・・八十田勇一
アルジャーノン少年/ユダヤ人/
ヒトラーの母親・・・・・・・・・・・・・・犬山イヌコ
平山(ガブリエルの義父)/ユダヤ人
/ゲッペルズ/主婦/ヒトラー研究家・・山西惇
(敬称略)
この人数なので いろいろ演ってくれます。
アンネ・フランクはあのアンネの日記の
アンネで 仲良くなるガブリエルは
黒人設定
お父さんと呼ばれるのは山西さん。
親子の会話だ~。
なんか筋がありそうな?気がしてきたけど
気の所為だった(爆)
大体 神様役 大倉さんだしっ!
意味わかんない~まま テンポのいい
ツッコミ バカバカしい会話に
クスっと笑って終りました。
いいのか?これで(笑)
公演パンフをかったのですが
これもかなりおフザケなのか
真面目なのか
悩んでしまう 印象的なパンフ
・・・・ のような気がする。
ほとんど何もない~と言うけど
パンフは残った。(笑)
千穐楽公演は 落選
見られないことが確実になった
『リトル・マーメイド』ですが
発売初日に取ってあるチケットは
ちゃんと見ま~す。(笑)
本日の出演者
アリエル・・・・・・・・・・・・ 松元恵美
エリック・・・・・・・・・・・・・ 竹内一樹
アースラ・・・・・・・・・・・・ 金原美喜
トリトン・・・・・・・・・・・・・・ 村 俊英
セバスチャン・・・・・・・・ 飯野おさみ
スカットル・・・・・・・・・・・ 荒川 務
グリムスビー・・・・・・・・・ 星野元信
フランダー・・・・・・・・・・ 大空卓鵬
フロットサム・・・・・・・・・ 有賀光一
ジェットサム・・・・・・・・・ 中村智志
シェフ・ルイ
/リーワード・・・・・・・・・ 阿部よしつぐ
【男性アンサンブル】
杉浦 洸 鈴本 務 寺尾聡馬
俵 和也 光田健一 劉 昌明
【女性アンサンブル】
髙岡育衣 磯貝レイナ 土肥麻由弥
倉斗絢子 長野千紘 立川真衣
染谷早紀 (敬称略)
割と安定のキャストと思ったけど
え~~~
俵くんアンサンブルにいたのね
気が付かずに終わっちゃった!(汗)
アンサンブルだけど どこにいたんだ?(爆)
船員とかだよね~。
劉さんはすぐわかるけど他の船員さん
チラっとしか見ないからなぁ~
阿部よしつくさんは 目立つ役なので
・・気が付かない事はない(笑)
シェフルイ ガン見して来ましたよ~。(笑)
リーワードでは 被り物してるし
わからないままだけどね~(爆)
魚まつり~♪
オカマちっくに弾けてました。
きっと今までにない役だよね。
四季で 過去ミンゴ役だったし
この役に来るとは・・意外でした。
女性アンサンブルに磯貝レイナさん
お名前はわかっても 役と
結びつかない~
なんだ?今日の『リトル・マーメイド』
東宝畑の方の出演が多かったのね~
キャスト表をチラミして
阿部さんまでは見たんだけど・・
Blog書くためにガッツリ見返して
後で気が付く ダメダメな奴でした。
ついに チケットも到着しました。
あとは開催の日を待つだけっ!
お席は マチネもソワレも中ほどの列。
お友達と お席遠いかな?
近視で コンタクト使用なので
オペラグラス 持ってく?(笑)
あっ いつも持ってました。(爆)
友人も誘っての禅さんのソロコン
その前には カズさんコンサートの
ゲスト出演もあるし
楽しみだなぁ~~!(笑)
@川口リリア・メインホ-ル
全国公演
週間キャスト・チェックしたら
上川リフ 田中トニー
加藤アニタなのね。
全国公演ならではのキャストかな?(笑)
そう思って現地会場
あらら 違うやん!
一部 変わってました!
【ジェット団】
リフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上川一哉
トニー・・・・・・・・・・・・・・・・・ 神永東吾
アクション・・・・・・・・・・・・・・ 岩崎晋也
A-ラブ・・・・・・・・・・・・・・・・ 新庄真一
ベイビー・ジョーン・・・・・・・・ 常川藍里
スノーボーイ・・・・・・・・・・・・・ 川村 英
ビッグ・ディール・・・・・・・・・・・ 沖田 亘
ディーゼル・・・・・・・・・・ ツェザリモゼレフスキー
グラジェラ・・・・・・・・・・・・・・・・ 相馬杏奈
ヴェルマ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 原田美欧
クラリス・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 坂本すみれ
ポーリン・・・・・・・・・・・・・・・・・ 伊藤瑛里子
エニイボディズ・・・・・・・・・・・・馬場美根子
【シャーク団】
マリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山本紗衣
アニタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岡村美南
ロザリア・・・・・・・・・・・・・・・・ 門田奈菜
コンスェーロ・・・・・・・・・・・・・ 秋山 舞
テレシタ・・・・・・・・・・・・・・・ 村上今日子
フランシスカ・・・・・・・・・・・・ 岸田実保
エステラ・・・・・・・・・・・・・・・・ 相原 茜
ベルナルド・・・・・・・・・・・・・・ 萩原隆匡
チノ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 林 晃平
ぺぺ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 川野 翔
インディオ・・・・・・・・・・・・・・ 河津修一
アンクシャス・・・・・・・・・・・・ 成田蔵人
ファノ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 佐々木玲旺
ニブルス・・・・・・・・・・・・・・・・大木智貴
【大人たち】
ドック・・・・・・・・・・・・・・・・・ 荒井 孝
シュランク・・・・・・・・・・・・・・ 志村 要
クラプキ・・・・・・・・・・・・・・・ 荒木 勝
グラッド・ハンド・・・・・・・・・ 中村 伝
(敬称略)
既に拝見したキャストもだけど
やはり新キャストに 目が行く
ちょっとお行儀のよいヤンキー?
上川リフ
萩原ナルドとの対決
あまり勝てそうな気がしない(爆)
ダンスが得意そうではない気が
していたのですが・・
精一杯 動いてました~。
岡村アニタ
歌を聞いても安定のアニタですね
アメリカの弾け具合もちょっと大人しめに
感じたけど好き。
カトクミアニタも見て見たかったけど・・
こればかりは めぐり合わせ。
山本マリアも
こなれてる感じが感じられるかな?
神永トニーの歌声
音響のせいか いつもと違って
硬い声に聞こえたような?
今日の 川口公演
この会場は いつも熱い(笑)
今日もブラボーの声が飛ぶ
もちスタンディング!
2000収容の 大きい会場ですが
3F席まで埋まっていた模様。
パンフ・・悩んだのですが
全国用で 秋劇場版とは
少しだけ 変わっているとスタッフさんの弁
買ってしまいました。
終演後 スマホの電源入れると
溜まっていたメール
四季からのメールも!
明日発表かと油断してた。
『リトル・マーメイド』の東京公演 千穐楽チケット販売にお申込み・・・・・
残念ながらお客さまのチケットをご用意する事が出来ませんでした。~~~
せっかく公演みて余韻に浸っていたのに
あ~~ なんかね テンション下がった!
17日に 『リトル・マーメイド』観劇予定
定期演目 何回目だ?(笑)
あれ この日って
確か 『リトル・マーメイド』の
千穐楽公演の抽選発表の日だったような。
台風の接近予報も気になるけど
抽選結果も気になる!
『リトル・マーメイド』観劇会場で
当選発表のメール見られたら
嬉しいけど 今まで当選した事ない。
そろそろ 順番来ない?
抽選だから 順番なし?
当選メール 来いっ!(笑)
昨日 先行先着発売日でした。
忘れずに参戦してみたよ (笑)
しかしながら今は お盆期間~
仏様を提灯持ってお迎えに行かなきゃ~
チケ鳥に参戦ばかりはしていられない。
・と言う事で時間キッカリの参戦してみても
サバ落ちらしくまったく繋がらず
様子見でいったん休戦
帰って来てからのもう一度チャレンジは
希望日は すでに1F席は無し。
例の特別キャスティングの日。
やっぱりね~。
デスノの時 こんな感じのイベント日は
結局チケットが取れずじまい。
そんな事から 2F席でも
仕方ないと勢いで、特別キャスティグの
日程で押さえてしまった。
フォトブックも付く事だし・・・。
もう一公演 希望キャストの組み合わせで
押さえて退出。
でも、 よくよく考えたら 抽選先行で
某所に申し込みしてあるんだった。
あちらが当選だと・・・被るわ~(汗)
まぁね 落選かもしれないし
後でプレガで押さえようとすると
余計な手数料が た~~くさん付いて来るので
ここで押さえておいて
きっと正解!(笑)
『スマホでUSEN』
た~~くさんの番組があるのですが
濱田めぐみの「劇場こそ我が家」
こちらの 濱めぐさんの番組に
なんと禅さん登場なのです。
ジキハイトーク!!(笑)
この回を聞くために
アプリをDLしちゃいました。
ここのところ ラジオ番組への
ゲスト出演が続いています。
今までも 石井カズさんの
FMCOCOLOの番組や
加藤和樹くんのネットラジオ番組に
出てくれたりして 今日から配信が これ。
今までで一番 語ってる!(笑)
聴いてて微笑ましくなって
嬉しくなって来る お二人の
トークでした。
@シアタークリエ
パンフレットが クリエ仕様(笑)
こまつ座さんの THE座ではありません。
価格も ちょっとお高いシアター・クリエ仕様。
『頭痛肩こり樋口一葉』
出演
樋口多喜・・・・・・・・・・・三田和代
樋口夏子・・・・・・・・・・・永作博美
樋口邦子・・・・・・・・・・・深谷美歩
稲葉鑛・・・・・・・・・・・・・愛華みれ
中野八重・・・・・・・・・・・熊谷真実
花蛍・・・・・・・・・・・・・・若村麻由美
(敬称略)
舞台は 夏子たち家族の
借家がほぼメイン
時は決まって 7月16日の盆
母と妹
貧しい暮らしの中
知人の 旗本のお嬢様だった
お鑛やお八重は 盆の挨拶に
訪れるが・・お金の相談ばかり
少しでも楽に鳴ればと
夏子(一葉)は小説を書き始める。
そんな夏子には 盆になると
幽霊・花蛍が見えるようになる。
恨みをもち成仏出来ないが
恨みの相手が判らない
自分が何者だったのかも
思い出せないと言う.
死を身近に捉えていたらしい
一葉だけに 見える花蛍
一年ぶりの盆の出出会いの
会話が 井上作品らしく
演じる 若村さんの軽いお芝居が
笑いを生んでいる。
前回公演よりも 花蛍
愛嬌が増して幽霊だけど愛おしい(笑)
熊谷・お八重さん
愛華・お鑛さん 二人の対比する
人物像も面白い。
当時の世間と戦う二人
命を落とし 盆ごとに
花蛍の仲間が増えてゆく(笑)
現世に残るのは邦子一人になり
家を出てひとりで生きて行くため
仏壇を背負い
舞台奥に消える邦子を
見守る 花蛍たち幽霊の
視線は温かい。
6人の女性陣、
力いっぱいの舞台!
お疲れ様でしたと声を
掛けたくなる舞台でした。
ソワレと言っても 16:30開演
『王家の紋章』から回り込もうと予定を
組んだのに 習慣というのは恐ろしい。
18:30開演と勘違いしていて
少し遅刻をしてしまうポカっ!(汗)
ゴメンなさい~
失礼しました。
でも ほんのちょっとの遅刻で済み
作品はちゃんと見せて頂きました。
お隣がお子さまで 途中から
コックリして・・時々頭がゴンって
当たって来る。
その都度 舞台から現実に
戻されて ちょっと辛かったけど。
先日 彼波を先に拝見してあったので
すぐ物語に入って行けたし
新宮が体に入ってしまった
西川さん演じる浦神も見られた。
畑中さん演じる浦神
西川さん演じる浦神
魂は新宮だから 姿はスルーして
姿は浦神なんですよ~と
強引に畑中さん60歳の 『彼波』。
でも動きは30代。
姿はそのまま浦神だけど 魂は新宮
という西川さんが演じる浦神 『彼女・雨』。
俳優の時は 30歳に見えるという
若菜の言葉に無理を感じるけど・・。(爆)
どちらも 面白かった~。
強いていえば 西川さんの
台詞が、噛んでたりしてちょっと
もたつき加減なのが惜しい。
そして 実川さんの話を聞く
こちらでは 有川役になる
畑中さん 聞き役にまわってしまい
大人しいなぁ~。
彼波とおなじ台詞
彼波とおなじシーンがあっても
彼女雨では、
彼波で見えなかった部分の
説明がされたり
影の部分を見せてくれたり
アルちゃんは こちらの作品では
いるかの様に話しかけるところは
あってもほんのわずかで
天使の話の中にちょっとだけ
出てくるくらい。
彼波・から 彼女雨と
見せてもらったけど
逆の見方をすると
どんな感じだったのかな?
面白い作り方をしたものだ。
やはり両方見た方が
良いんだろうな~これ(笑)
開演以来 プレビューも含め
いろいろな声が聞こえて来た
『王家の紋章』
My初日で Wキャストは まずこのコンビ。
某貸切公演で かなり前方センターブロック!
これ以降 お席は後方に下がってゆく。(笑)
[出演]
メンフィス・・・・・・・・・・・・・・・浦井健治
キャロル・・・・・・・・・・・・・・・新妻聖子
Wキャスト・・・宮澤佐江
イズミル・・・・・・・・・・・・・・宮野真守
Wキャスト・・平方元基
ライアン・・・・・・・・・・・・・・・・ 伊礼彼方
アイシス・・・・・・・・・・・・・・・濱田めぐみ
イムホテップ・・・・・・・・・・・・ 山口祐一郎
ルカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・矢田悠祐
ミタムン・・・・・・・・・・・・・・・・愛加あゆ
ナフテラ・・・・・・・・・・・・・・・・出雲綾
ウナス・・・・・・・・・・・・・・・・小暮真一郎
ミヌーエ将軍・・・・・・・・・・・・川口竜也
セチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・工藤広夢
天野朋子 熊澤沙穂 栗山絵美
小板奈央美 島田彩 藤咲みどり
横関咲栄
青山航士 岡田誠 輝海健太
加賀谷真聡 上條駿 齋藤桐人
佐々岡征矢 千田真司 長尾哲平
橋田康 若泉亮 (敬称略)
原作があり それも最新刊61巻という
モンスター作品
ほんの一部を切り取って
舞台にまとめましたと言う
感じ・・・・
これは 『ガラスの仮面』にも
言えますが 何処をピックアップ
するのかな?とそこでもワクワク
するのですが
割と 冒険はせず 頑張って
纏めてる?(笑)
エジプト留学中の富豪令嬢
キャロル。
考古学好きで ファラオの墓の
発掘に来て 古代エジプトに
タイムスリップ。
金髪の髪を持ち 王を恐れないその姿に
古代エジプトの王 メンフィスの目に止まり・・
同盟を結んだ友好国
ヒッタイトの姫ミタムン
弟を愛するアイシスの手にかかり
命を落とす
炎に身を包まれ・・・が
赤い照明はまぁ良いとして
ミタムンの死のシーン
あれは あれでいいのでしょうか?(爆)
その後、亡霊としてのミタムン
アチコチにフラ~~っと
出て来るのですが・・
出て来過ぎてシーン
メインから目を反らされる。
ミタムンの登場は
どんな意図があるのでしょうか?
次回もよ~~く考えてみるね(笑)
浦井王子 決まってますよ。
壁ドンあり キャロルの腕を
傷つけるシーンあり
すこしゆるめの殺陣もあり(笑)
衣裳が重そう~ですが
マントがあると 殺陣も引き立つ。
イズミル王子は マントがない代わり
衣裳のなが~~い袖を翻して
いました。
本日は 宮野王子でしたが
舞台での立ち姿が 前こごみが多く
威嚇されているような気になる。
力をこめて歌われていますが
伝わってくるものはないのかも。
Wキャストの平方王子が
気になってくる。
新妻キャロル
クルクルと動く表情に
歌も聞かせてくれる。
金髪ボブでの登場シーンでは
かなりのキャピキャピ感が
ありますが 古代に飛ばされ
メンフィス ウナス等に
囲まれると 小柄な聖子キャロル
とても幼く見えて来るから不思議(笑)
製鉄の方法を叫んだり
泥水を濾過して 病人に飲ませたり
原作のエピソードは忘れずに
語られて上手くまとめたなぁと。
濱めぐ・アイシス
女王の地位にあり
ミタムンを牢に閉じ込めるなど
かなり横暴なのに
ひたすら弟を愛する
哀しさが 歌から伝わって来て
素晴らしい。
祐様・イムホテップ宰相さまも
少ないけど ソロ・ナンバー
曲はなかなり難しい~。
手をポンっと叩いたりする
動きが・・祐様!(笑)
足元が危うそうに見えたシーンも
あったのですが、きっと役つくりね
ナフテラ ルカ ウナス
役に嵌っていて いい感じですよ。
川口ミヌーエ将軍も 良いお声を
響かせてくれます。
3時間を越える上演時間ですが
内容は・・時空を超えて
愛を結び・・・って終わっちゃうの?(笑)
これ再演と言うよりも
続編が 必要ですね。
8月になって・・あっという間に 3分の一過ぎてますが
8月と言えば 禅さんFCの更新時期だったような気がするぞ?(笑)
そろそろ更新のご案内来るかな?
貴婦人の結果も気になるところですが
肝心要のFC会員 資格がなくなると困るので
ご案内お待ちししておりますよ。 禅さん。
第一部
『NOBUNAGA』
-下天の夢-
第二部
Forever LOVE!!』
月組トップ 龍さんのサヨナラ公演。
ロック・ミュージカル!
指揮は西野さん
謡のシーンから始まりました。
夢幻の~♪ 龍さん一人舞
信長 夢を追い
炎の中に消えるまで・・
うつけと呼ばれ
魔王と呼ばれた信長
イエズス会宣教師も登場
ロックに乗って踊る
シアターたちの振りに
ふっと『シズアク』を思い出す (笑)
ローマの騎士の役割が
ちょっと消化不良
象に乗る信長など
変わったシーンもある。
戦国を駆け抜けた信長
歌が状況説明っぽくて
後には残らないなぁ~。
キャスト
織田信長・・・・・・・・・・・・ 龍 真咲
帰蝶・・・・・・・・・・・・・・・ 愛希 れいか
ロルテス・・・・・・・・・・・・ 珠城 りょう
足利義昭・・・・・・・・・・・ 沙央 くらま
フランシスコ・カブラル・・ 飛鳥 裕
佐久間信盛の妻・・・・・・ 憧花 ゆりの
小宰相局・・・・・・・・・・・ 萌花 ゆりあ
佐久間信盛・・・・・・・・・・ 綾月 せり
今川義元・・・・・・・・・・・・ 光月 るう
菅屋長頼の妻・・・・・・・・・ 夏月 都
明智光秀・・・・・・・・・・・・ 凪七 瑠海
羽柴秀吉・・・・・・・・・・・ 美弥 るりか
池田恒興・・・・・・・・・・・ 響 れおな
浅井長政・・・・・・・・・・・・宇月 颯
池田恒興の妻・・・・・・・・ 玲実 くれあ
毛利良勝・・・・・・・・・・・ 紫門 ゆりや
マリアンナ・・・・・・・・・・ 白雪 さち花
菅屋長頼・・・・・・・・・・・ 貴千 碧
柴田勝家・・・・・・・・・・・ 有瀬 そう
あざみ・・・・・・・・・・・・・・ 咲希 あかね
グネッキ・ソルディ・オルガンティノ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・千海 華蘭
弥助・・・・・・・・・・・・・・・・ 貴澄 隼人
さこの方・・・・・・・・・・・・・ 真愛 涼歌
まつ・・・・・・・・・・・・・・・・ 花陽 みら
佐々成政・・・・・・・・・・・・・ 輝城 みつる
山田新右衛門・・・・・・・・・翔我 つばき
ねね・・・・・・・・・・・・・・・・ 早乙女 わかば
細川藤孝・・・・・・・・・・・・・ 煌海 ルイセ
毛利良勝の妻・・・・・・・・・ 香咲 蘭
加藤弥三郎の妻・・・・・・・ 夢羽 美友
妻木・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝美 絢
森蘭丸・・・・・・・・・・・・・・ 朝美 絢
前田利家・・・・・・・・・・・・・ 輝月 ゆうま
小式部・・・・・・・・・・・・・・・ 楓 ゆき
あおい・・・・・・・・・・・・・・・ 晴音 アキ
三淵藤英・・・・・・・・・・・・・ 優 ひかる
かすみ・・・・・・・・・・・・・・・ 早桃 さつき
大弐・・・・・・・・・・・・・・・・ 美里 夢乃
長谷川橋介・・・・・・・・・・・ 春海 ゆう
加藤弥三郎・・・・・・・・・・・ 夢奈 瑠音
きく・・・・・・・・・・・・・・・・・ 茜 小夏
佐々成政の妻・・・・・・・・・ 叶羽 時
つつじ・・・・・・・・・・・・・・・桜奈 あい
ロレンソ了斎・・・・・・・・・・・ 颯希 有翔
ルイス・フロイス・・・・・・・・・ 蒼矢 朋季
織田信行・・・・・・・・・・・・・蓮 つかさ
お市・・・・・・・・・・・・・・・・ 海乃 美月
二条晴良・・・・・・・・・・・・ 佳城 葵
中将・・・・・・・・・・・・・・・ 姫咲 美礼
佐脇良之・・・・・・・・・・・・ 暁 千星
さつき・・・・・・・・・・・・・・・ 麗 泉里
つばき・・・・・・・・・・・・・・ 紫乃 小雪
万見仙千代・・・・・・・・・・・ 蘭 尚樹
忠三郎・・・・・・・・・・・・・・・風間柚乃
(敬称略)
これだけの出演者
頑張って役名とお名前書いて
見ました。
主に芝居を進めて行くのは
わずかな人数のキャストと言うのは
多くの舞台にある事ですが
特に宝塚公演
生徒さんを出演させるので
よりその傾向が感じられますが
美弥さんが 目に入ってくる。
凪七さん 沙央さん
飛鳥さんなどもしっかり認識(笑)
でも メイン・キャスト以外
お顔とお名前の一致する方が
ほんと少なくて・・ゴメンなさ~い。(汗)
夢実現のため
強引すぎるその支配
妻 帰蝶の命さえ奪う
未来を夢見て駆け抜けた男
当て書らしい脚本
敵は本能寺にあり!
燃え盛る様の赤い照明の中
外の国を見とうはございませんか?
この台詞に・・・
立ち尽くす信長。
船出のようなラスト
帆を思わせる幕が
バサっと落ち広がる。
そこには踊る飛龍が!
宝塚を旅立つ龍さんに
重ねて見てしまったのでした。
第二部
こちらは 華やかなショー
ミラーボールが光り
きらめく衣装。
これぞ 宝塚!
ザ・タカラズカ!
でも お芝居の方が好きなので
ちょっと飽きる。(爆)
退団公演だし
一本もので見たかったような
気がしてしまう。
本日は 貸切公演
カテコ最後には
龍さんからのご挨拶も。
これは 台本ありのような?
先日の花組貸切公演と
ほぼ同じ。(笑)
そして 今回も貸切公演の
サインプレゼント
自分はかすりもしなかったけど
なぜか 列プレゼントと
その後のプレゼントと
番号がダブった。
前回もそうだったような。
何かぞんなジンクスでもありましたっけ?(笑)
たったの5公演 千穐楽公演でした。
なんか勿体ないっ!
日生ファミリーフェスティバル2016
『三銃士』 ~日生劇場版~
パンフレットも販売なし
某有名劇団ファミミュのように
皆で歌おう~と歌詞を書いたリーフレットに
キャスト スタっフ
日生文化振興財団に理事長ご挨拶などが
掲載されていて
・・音楽監督・指揮者には
塩タクター
開演前のひと時
楽器紹介のパフォ―マンス
劇場ロビーで開かれておりました。
子ども達の元気な反応がキラキラしてる。
『天使にラブソングを』@仙台公演
指揮者の方が チェンジは
こういった理由だったのですね。(笑)
客席の手拍子までも しっかり指揮。
ジャンプもお元気 塩タクター!
キャストは下記の方々。
ダルタニアン・・・・・・・・・・・・ 小野田 龍之介
アトス・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今 拓哉
ポルトス・・・・・・・・・・・・・・・ なだぎ 武
アラミス・・・・・・・・・・・・・・・ 上原 理生
リシュリュー枢機卿・・・・・・・ 福井 貴一
アンヌ王妃・・・・・・・・・・・・・ 沼尾 みゆき
ルイ13世・・・・・・・・・・・・・・ 芋洗坂係長
コンスタンス・・・・・・・・・・・・ 吉川 友
バッキンガム公爵 ・・・・・・・宮下 雄也
ミレディ・・・・・・・・・・・・・・・ 樹里 咲穂
アンサンブル
宇部 洋之 大川 勇 栗栖 裕之
西嶋 友哉 藤田 遼平 舞生 ゆう
森 隆二 森山 純 吉田 雄
大塚 加奈子 倉澤 雅美
華花 町屋 美咲 南 智子
山田 麻里奈 (男女50音順 ・敬称略)
ファミリー向け 日生版なので
粗筋は変わらなくても
噛み砕いた感じに仕上がってます。
銃士隊に入る為 馬を駆って
パリに向かう小野田・ダルタニアン
元銃士隊のダルタニアン・パパは
今・アトスが二役でした。
しか~~~し この馬がね
キック・スケーターのハンドル部分に
馬の頭をつけてあって
とてもキュート!(笑)
この馬を真面目に乗り回すダルタニアンに
アチコチから笑い声が聞こえて来る。
あれ 欲しいっ!
けど恥ずかしいから 乗れないな(笑)
福井・リシュリュー枢機卿の
行列に出会い・・
枢機卿・ミレディから
悪人3人を懲らしめれば
取り立ててやろうと吹き込む、
そこはお芝居の世界
悪人3人と次々に出会い
決闘の約束をする。
それも10分おきにね。(笑)
決闘をするけれど三銃士は強い
悪人と聞かされた3人が
憧れの銃士隊の三銃士と聞いて
仲間になる。
そこへコンスタンツェが
助けを求め飛び込んで来る。
彼女を助けた三銃士と
ダルタニアンは
リシュリューに背いたとして
牢獄に繋がれてしまう・・・
暗躍するミレディ
裏で操るリシュリュー枢機卿
正義と悪の対比が
とても判り易く作られている。
ルイ13世 芋洗坂係長
アンヌ王妃は沼尾さん
某四季で・(笑)
良い魔女グリンダを
ずーーーっと演っていただけ
ある歌声です。
今・アトス
なだぎ・ポルトス
上原・アラミス 三銃士!
リーダー格のアトス
力自慢のポルトス
気障っぽいアラミス
元気な若者らしい
小野田・ダルタニアン
決闘までのポルトスとの
会話では笑いをとり
熱いアラミスになるかと
思った上原アラミス
思いの他 クーール
&洒落男って自己紹介する
投げキスが似合う男(笑)
人のよさそうなルイ13世
おしとやかだけど
芯の強そうなアンヌ王妃
付人の吉川・コンスタンツェ
イギリスとの友好の証となる
キラキラ宝石のネックレスの
エピソードも丁寧に描いて
歌の部分も 聞かせるキャストの
並びが嬉しい。
福井さん 悪役らしい悪役
きっちりと見せてくれて、
ミレディ役の樹里さんも
怪演と言いたくなるほどの
吹っ切れたミレディでした。
壱幕ラスト近くには
キャストの客席降りがあり
目の前を今・アトス
小野田ダルタニアンが
通り過ぎてった。
少し先で 踊ってた
小野田ダルタニアン
なんかワクワクするね。
変に構える事無く素直に
劇の世界を楽しめる
そんな舞台でした。
@東京エレクトロンホール宮城
遠征観劇です。
仙台、この日はなんと七夕祭り、
公演に合わせて半年も前に
禅さんFCにチケットはお願いしてあったので
七夕じゃん 交通機関の手配が
出来なかったら・・とちょっと不安になったり。
でも予定通りの観劇。
七夕祭りもしっかりと楽しませて
頂いちゃいました。
飾りの連なる商店街を
物凄~~く暑かったけど
仙台駅からは 徒歩で
七夕ロードを
東京エレクトロンホールまで移動。
元気なBOSS こわーいBOSS
禅カーティスにお会い出来ました。
お前ら~ 何やってんだ!
あの声が~聞こえてくるような?
すみませ~ん
公演は 夕方なんで
禅友さんと一緒に七夕祭り
見てました(笑)
お昼には 牛タン食してました。
お店の名前は 『Zenjrou』
決して狙ったわけじゃないんです~(爆)
夕方 17:00開演
前方でかなり下手のお席
FCの配席って なぜかこの辺が多いのね。
下手過ぎて せっかくの禅カーティス、
尼さんたちに銃を向け
みんな あの世に送ってやる
い~~~ち に~~のとこ
表情が見えないのが惜しい席 (笑)
チクショー~~ ♪って歌うとこは
横顔くらい?
何度も見ているから
脳内補足出来ちゃう感じだけどネ
指揮者は 塩タクターから 変更
パウロ六世は引き継いでました。(笑)
会場の音は 響きすぎな感じで
あまりクリアじゃない。
愛しいシスターたち
修道院長さま
オハラ神父さま
ゴシック~~
2回言ってました(笑)
派手派手衣装になっての登場が
しっかり拍手は起こるし・・
そういう自分も率先して拍手してましたが
ノリのよい客席
ジョーイ パブロ TJも
舞台を駆け回る。
地方は客席下りがないのが
寂しかったり
でも 3人の動きは 舞台上に
なってるから 見やすかったり
一長一短ですね。
ラスト近いシーン
悪役トリオ&BOSS
天使になって踊りながら出てくる。
あら カーティス天使さまったら
エディと距離近い?
振りを 間違えた?
後から聞いたのですが
立居位置の番号が隠れて
見えない状態で
立ち位置を見失ったらしいのですが
笑顔は絶やさず
ジャンプしてる カーティス天使。
白いホワホワの輪っかと
BOSS メイク(笑)
ストライプの囚人服姿。
この作品で 悪役だけど
愛すべき4人組になってて
今年公演はお別れだけど
まだ来年会えるよね
あ~ でも遠征しないとですね(爆)
キーヨ神父さまとの
ハイタッチも忘れずに!
カテコ この会場で復活してた
光るブレス
ポキっとさせて踊って来ました。
もしブレスが上手く着けられない時は・・・
隣・人・あ~~い♪
終りよければすべて・・・ダロ?
会場から ”よしっ”の声も
タイミングバッチリ。
ラストカテコだっけ?
モリクミさん 公演は明日も
ありますが千穐楽を迎える方がいます。
と禅カーティスを紹介
ピョンとジャンプして お辞儀を
繰り返す禅カーティスに
前へ出てどうぞ。
聴いてないよ~と言いながらも
この公演 今年はこの会場で
終わるのですが
来年 遠い博多であるんです。
そばから 森クミさん
遠くない 飛行機でひとっ跳びよ。(笑)
そんな遠くないそうで・・・
皆さま 是非来てくださいね。
そんな感じのご挨拶で終りました。
一言挨拶まであって 遠征の甲斐がありました。
禅友さんとご一緒に フル活動.
でも楽しかったのであまり疲れを感じない。
シンデレラ帰宅の一日でした。(笑)
2作品 出来れば両方見てね!
そうお願いの出てる 2作品
しかも新作・・・の同時上演
どちらから見ても大丈夫ってなってるけど
スケジュール都合で 遠征する前日のソワレ
ここしかないっ(爆)
こちらの作品から見る事になりました。
『彼は波の音がする』
新宮弘樹(有田恒彦)・・・畑中智行
白浜若菜・・・・・・・・・・・・実川貴美子
アルタイル・・・・・・・・・・・福澤朗(客演)
浦神信雄・・・・・・・・・・・・西川浩幸
浦神仁一・・・・・・・・・・・・鍛治本大樹
浦神優花・・・・・・・・・・・・林貴子
道成寺澄子・・・・・・・・・・小林春世(石川寛美)
簑島香月・・・・・・・・・・・石森美咲
串本欣也・・・・・・・・・・・・三浦剛
由良美智子・・・・・・・・・・岡田さつき
和歌山文太・・・・・・・・・・山﨑雄也
白浜邦子・・・・・・・・・・・・大森美紀子
岩代旭・・・・・・・・・・・・・・武田航平(客演)
(敬称略)
天使もの(笑)
不慮の事故で亡くなってしまう彼
天使の間違いで命を落としたため
天国にもまだ到達しない
停留所のような場所にいる。
天使たちは間違いをなんとかしようと
いろいろ手を尽くすのだ。
キャラメル・ボックスさんを
見始めて このパターンもだいぶ
見慣れて来た(笑)
そして年齢の壁 時空の壁
演劇の制約のなかで。
かなりムリクリ見せる?
つ~~かこの見せ方に慣れた。(笑)
今回の 2作品に挑戦・・
お稽古時間は あまり 取れていない?
台詞を噛む人が多かった気がする・・(汗)
設定が俳優になりたい男
これは面白いと思った。
滑舌棒 普及して欲しいものだわ(笑)
福澤さんアルタイル
舞台の彼は初めて拝見だったと思うけど
思ったよりもストレートなお芝居。
天使設定って どうよ?
天使の羽根つけちゃって~
取り外し出来るの
こんなの付けてたら寝られないでしょ?
どこかで聞いたような流れ(笑)
こちら『彼は波・・・』を見た限りでは
若菜への恋感情がまだまだほんのり系
厳しい経営者の浦神には
どうしても見えない西川さん(爆)
冷酷非情な雰囲気が・・・ナイでしょ?(笑)
西川さん演じる浦神の体に入った
畑中さんの図が想像しにくい、
ここまんま 畑中さんだし~。
芝居展開は割と早い方
天使さん 良い仕事しますなぁ~(笑)
2時間のうちに 新宮の使えそうな体
いくつ見つけて来たの?
ぜってぇ使いたくねぁぇよってのも
あったけど リストになっていたね。
笑いのシーンも しっかりあって
受け傾向。
泣きポイントも ほんわか系仕上げの
都合か 少な目?
かまりネタばれ含むけど・・・・ゴメン(笑)
もう一作品の『彼女は雨・・・』中では
有田恒彦役
『彼は波の・・・・』のラストで
記憶を消された彼。
若菜は 新宮も浦神も有田も
知ってる・・・
どうなっちゃうんだろ(笑)
2012年3月の前回の観劇時に
若いキャストは お初に目にかかると
思われる方が多かったと
書いてる。(笑)
今回も同じようにキャストが
ほぼチェンジ。
4年も経てば当然ですが
前回ツブリ役だった小野さんが
ヨイショ役になってました。
本日の出演者
ガンバ・・・・・・・・・・・・・・小林 唯
マンプク・・・・・・・・・・・・・小林英恵
ガクシャ・・・・・・・・・・・・・井上隆司
ヨイショ・・・・・・・・・・・・・・小野功司
イカサマ・・・・・・・・・・・・・柏谷巴絵
バレット・・・・・・・・・・・・・・片伯部春香
シジン・・・・・・・・・・・・・・・戸高圭介
ボンヤリ・・・・・・・・・・・・・吉田幹也
オイボレ・・・・・・・・・・・・・神保幸由
潮路・・・・・・・・・・・・・・・・井上希美
忠太・・・・・・・・・・・・・・・・野口雅史
七郎・・・・・・・・・・・・・・・・若山展成
ツブリ/忠太の父・・・・・・岡﨑克哉
ノロイ・・・・・・・・・・・・・・・中橋耕平
イダテン・・・・・・・・・・・・・高野佳基
アンサンブル
河田拓也 桒原 駿 松下湧貴
平綿アンナ 林 美菜子 (敬称略)
町ネズミ ガンバの
平和な生活
サケ缶がソファになってる
クルクルと丸められた缶の蓋が
背もたれ・・
軍手の片方がクッション?
缶 空いてるのに
クッションの下・・凹んでないゾ(笑)
マンプクに誘われ 船乗りネズミたちの
パーティに出かけて行く。
そこに飛び込んで来たのは
傷を負った島ネズミの忠太。
島では ノロイ一族に襲われ
ネズミたちは 絶滅の危機・・・・
台詞が 明瞭かつ少し不自然。(笑)
ガンバのダンスも ちょっと乱れ気味か?
歌は癖がなくて 素直ば感じ。
オイボレ役に 神保さん
なんか お久しぶり(笑)
未来を信じて
困難に立ち向かう
オオミズナギ鳥たち
ようこそ皆さん
無駄な抵抗はおやめなさい。
死んでもらいます~♪
って かなりひどい歌詞を
歌っているのは・・
岡崎さん率いる鳥軍団
羽根?をばたつかせるたびに
フワ~~ッと風が起こりま~す。
あまり身軽には見えないツブリ(爆)
冒険を恐れるな。
夏休みの子どもたちに
そんなメッセージ
ゆこうよ 仲間たち
古い夢に背を向けて
渦巻く波を越え・・・・
自由を愛を探しに♪
終演後のロビー
キャストさんのお見送りがあり
ごった返していましたが
出口付近で
笑顔のキャストさんと握手
冒険に連れてってくれる演目
オイボレやボンヤリ
潮路 命をおとしてしまう
鼠たちがいるけれど
やはり そこはファミミュ
ホンワカとした会場の雰囲気は
良いですね~。
そうそう 毎回 ファミ・ミュを見てて
気になっていた事が一つ。
開演前のアナウンス
皆さん こんにちは・・というあれ
中途半端にお子様向け。
というか子どもと大人に向けての
言い方が混在してて変!
毎回ね
良い子の皆さ~~んと
呼びかけているけど
よーくお聞きくださいなど
大人向けの言い方になったり
なんとも中途半端で堅苦しい。
どちらにも 注意が届き難い気がするなぁ。
禁止事項は 皆に伝えなくちゃだけど
大人だって聞いてない人いるしね。
もう思い切って 子ども向けアナウンスに
しちゃった方が気持いい
よいこのみんな~
今日は みんなに会えて嬉しいな。
観る前にちょっと聞いてね
お芝居がはじまると 暗くなるから
お席でおとなしくお芝居をみてね
お菓子を ガサゴソ出して食べたり
おしゃべりもやめようね。
録音録画の禁止
携帯電話の電源OFFの
お願いは保護者向けに
ちょっと分けてみたらいいと
勝手に思ってるんだけど
どうかな?(笑)
禅さんのカーティス 暫しお目にかかる事が出来なくなるので仙台まで(笑)
何だかんだと理由をつけては見に来ちゃうんですが。
折しも仙台七夕祭り
こちらも楽しんだ遠征でした。
光るブレスもあって 盛り上がった公演
一言挨拶もあって良かったわ❤