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2018年11月の記事 - hatti元気の素 観劇 ミュージカル
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プロフィール

hatti (はっち)

Author:hatti (はっち)
石川禅さん応援中!
劇団四季・東宝ミュージカル・・・時には宝塚
観劇大好きなhattiです 

記事に関係のないコメントは
削除させていただく場合が
御座います。ご了承ください。

石川禅さんのお仕事
石川禅さん
これからの予定
舞台*************

ミュージカル
★『ダンス オブ ヴァンパイア』
2025年5月10日から30日
東京建物 Brilla HALL
アブロンシウス教授役

hanks Musical Concert
『A Happiness For You ハピネスフォーユー』
国際フォーラムA

ミュージカル
★『ジェイミー』
7月9日(水)~7月27日(日)
東京建物Brillia HALL
ヒューゴ/ロコ・シャネル役

ミュージカル
★『ジェイミー』
<大阪公演>
2025年8月1日~3日
新歌舞伎座
ヒューゴ/ロコ・シャネル役
ミュージカル
★『ジェイミー』
<愛知公演>
2025年8月9日~11日
愛知県芸術劇場 大ホール
ヒューゴ/ロコ・シャネル役
『石丸幹二 オーケストラコンサート2025』
8月14日(木) 18:30開演
サントリーホール 大ホール
ゲスト出演者
石川禅・今井清隆
坂元健児、井上芳雄(50音順)

他吹替など******
Netflix
「モンキー・キング」
“竜王"役 吹替=石川禅

Netflix
氷がすべてを隔てても
アイナー役=石川禅

Netflix
『サンドマン』
第6話 吹替=石川禅

Netflix
『つよいぞ! のりものモンスター』 ヴァン・ヘルシング市長役=石川禅

石川禅さんのプロフィール FCについては
サイドバーのリンクから
ホリプロブッキング
エージェンシーへどうぞ
禅さんの舞台
石川禅さん次回は %帝国劇場 コンサート
禅さん 出演公演
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よろしく お願いします。
2月の観劇予定

■『ラヴ・ネヴァー・ダイ』
■『ミセン』複数回
■『ケインとアベル』
■『美女と野獣』
■『SIX』日本版
■『アラジン』
■『ハリー・ポッターと呪いの子』
■『蒙古が襲来』
■『ライオン・キング』
■『『ポルノグラフィ PORNOGRAPHY/レイジ RAGE』』
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全記事

Designed by 石津 花

2018年12月の観劇予定



一年の締めくくりに
石川禅さんのメンバーズ・ギャザリング
予定が入りました!
年末で家を空け難い日ですが
でも 開催は嬉しい矛盾(笑)


12月の観劇予定
■『レベッカ』複数回
■宝塚宙組『白鷺の城』
■『命売ります』
■『メタル・マクベス』Disc3
■宝塚花組『Dilight Holiday』
■『日本の歴史』
■『民衆の敵』
■『スカイライト』
■『リトル・ドラマー・ボーイ』
■『スリル・ミー』成河×福士
■『サムシング・ロッテン』
■『道』
■『スリル・ミー柿澤×松下』
■『ライオン・キング』
■『ソング&ダンス65』
■『オン・ユア・フィート』
■『レベッカ』大阪
■『キャッツ』
■『石川禅メンバーズ・ギャザリング』

クリエ楽 FCからは お取りできませんでしたと
寂しいお返事が届いて
観られそうもないけど
12月レベッカ 遠征予定も入れてるから~
四季の『ライオン・キング』
20周年記念日は 落選しちゃうと
一般とかないし なんだよ~とか
思っちゃった12月ですが・・

禅さんのM・G予定が入り
一年の締め括りが
禅さんなのは やっぱ嬉しい~(笑)

『NO9 ~不滅のメロディ~』11・30マチネ

@赤坂ACTシアター

18761.jpg


遅い帰宅となった昨日なのに
チケットの取れた今日の 『NO9』
こちらの作品も 3時間超えでした。

18760.jpg


出演者
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・稲垣吾郎
マリア・シュタイン・・・・・・ 剛力彩芽
ヨハン・ネポムク・メルツェル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・片桐 仁 
ナネッテ・シュタイン・シュトエアイヒャー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村川絵梨 
ニコラウス・ヨーハン・ベートーベン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木拡樹
ヨハン・アンドレアス・シュトライヒャー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡田義徳 
フリッツ・ザイデル・・・・・・・・深水元基 
カスバール・アント・カール・ベートーベン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・橋本 淳 
ヨハンナ・・・・・・・・・・・・・・広澤 草 
カール・ヴァン・ベートーベン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小川ゲン 
兵士 他・・・・・・・・・・・・・・野坂 弘
ヨゼフィーネ・フォン・ブルンスヴィク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貫 薫 
ヨハン・ヴァン・ベートーベン
/ステファン・ラヴィック・・・羽場裕一 
ヴィクトル・ヴェン・ハスラー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川初範

舞台セットが組まれた舞台袖付近
両サイドにピアノ
末永 匡 ・ 富永 峻 (敬称略)

街にカフェ 演奏会場
ピアノ工房 ベートーベンの家
刻々とシーンは変わって行く
前回と変わっていない
忘れていたシーンも
すこしだけ蘇ったり・・(笑)
ニコラウスに
加藤和樹くん 出てたんだっけ

幼い頃のトラウマもあり
偏屈なベートーベンが
舞台にいました。
膨大なセリフ量 時に感情の見えない
時もあったかも。

剛力マリア
偏屈なベートーベンとの
生活を選ぶ強さは見える。

片桐さん お笑い担当になってる
羽場さん 二役でお忙しい

ストプレで 衣装も大人しい
前回公演も拝見していますが
ベートーベン 描くのって
大変そう と思ったのは
前回と一緒かも(笑)


天才 ベートーベンの苦悩
楽譜 飛ばし過ぎっ!(笑)
クシャクシャにしたり
まき散らしたり かなり激しい。

思いっきり散らかして
どうするのかと思ったら

号外! 号外!
街の人々が 手にしていく。
舞台きれいになってました。(笑)
こんなシーンあった?
忘れてたわ~


彼の代表曲

歓喜の歌 第九など
壮大な曲
大きな音量で流れると

あぁ ベートーベンの舞台ねと
妙に納得しちゃう(笑)

開演が14時でしたが
終演 17時まわってる~

急いで帰ろうと会場を
飛び出しましたが
途中駅で 人身事故!

帰宅路線 運転見合わせの
メールが!

とりあえず 乗り換え回数は
多くなるけど 少しでも駅を
進もう

東京駅に着いた頃
運転再開になった

これなら さほど遅れずに
帰れる~と ひと安心

30分くらい超過の帰宅時間
まぁ こんな日もある!




『井上芳雄bymySELFコンサート』11・29ソワレ



@交際フォーラムA

18762.jpg

大きなホールで
ラジオ・ブースを飛び出した
2回目のコンサート

舞台上に ラジオ・ブースが
せり出して来る。(笑)

ピアノの大貫さんは
ラジオ・ブースの横

可愛らしいセットをメインに
据えて 大きなコンサート。

先月のゲストと 趣を変えて・・(笑)
ゲスト 坂元健児さん
濱田めぐみさん
斉藤慎二さん
(ジャングル・ポケット)の
お三方でした。

幸せのピース♪
黄色のサイリウムを皆で振って
あの大きな会場
光が揃って揺れる様は
見事でした。


芳雄さん DJで始まるも
先月長引いてしまって
大変だった話から始まったけど
さっそく もう5分推してる~(笑)

坂健さん登場してからは
コントですか?ってノリで
お二人のフリーな雰囲気が
飛び交います。

いろいろ 勘違いが多くて~
という坂健さん 歌いたかった曲
奏♪

前回勘違いで 蕾って言っちゃったと
告白あり

歌い慣れてないなぁと
思ったんですよ芳雄くん

本命の曲を 今日こそ!

途中なで歌って あれ つぼみ♪
ボケを入れて来た
伴奏は ”蕾”でした(爆)

ちょっと待って!と芳雄くんが
伴奏を止めて・・
仕切り直し。(笑)

楽しい時間は早い!

濱めぐさんも フリーダムで
早口トーク
褒め上手!(笑)

芳雄トートと
濱めぐシシィ♪

20年振りの
坂健シンバ×濱めぐナラ
芳雄プンヴァ
斉藤さんがティモンって
どんな組み合わせ?!

斉藤バルジャン×芳雄ジャベ・


ここでしか聞く事の出来ない
豪華ナンバーが次々と。

客席降りも 今回も
2Fまで 飛んでいった芳雄さん

1Fに降りて来たら
なんか 歌いながら笑顔・・
中通路の最前に誰か?

前回のゲスト田代万里生さん
観に来られていたんですね。

前回の猫みみグッズ
芳雄さんが 絡みに行ったら
猫みみつけられ
猫しっぽつけられ (笑)

キャッツは歌わないけど
猫さん出来上がり。
猫カチューシャつけた
芳雄くん そのまま舞台に戻りました。


だいぶ時間が押してそう(笑)

また 10時過ぎてますよ~(爆)
ライブビュー会場では
時間どおり 終わった模様ですが
フォーラム会場内は
まだ続く・・・
時間が無くなって ちらほら退席
するお客様もいる。

アカペラコーラス隊バックに
ハッピーディ♪

最後の最後

もう一度 幸せのピース
会場の皆様とともに
振り付きで・・だけど
サイリウムの黄色
もう薄くなってる。

そんな楽しくも
長~~~い コンサートでした。(笑)





『アラジン』 11・29 マチネ

@四季劇場 ・海

18758.jpg

ちょっとキャスティング 前回と
違う組み合わせ~

島村さん 久しぶりな感じ
余裕のアルですね。

ジャファーに 勅使河原さん来た。

町田イアーゴと 勅使河原ジャファーコンビ
なかなかいい感じ(笑)



本日の出演者
ジーニー・・・・・・・・・・ 韓 盛治
アラジン・・・・・・・・・・ 島村幸大
ジャスミン・・・・・・・・・ 三井莉穂
ジャファー ・・・・・・・・・勅使瓦武志
イアーゴ ・・・・・・・・・・町田兼一
カシーム・・・・・・・・・・ 乾 直樹
オマール・・・・・・・・・・ 戸高圭介
バブカック・・・・・・・・・ 山田充人
王(サルタン)・・・・・・ 吉谷昭雄


アンサンブル
蔦木竜堂 田井 啓 熊川剣一
中村 巌 深堀拓也 中野高志
水原 俊 南 圭祐 品川芳晃
林 晃平 安東 翼 廣野圭亮

井上佳奈 白川萌花 川田菜々子
小野日歌里 加藤久美子
石戸瑶子 矢野侑子 (敬称略)

『アラジン』という作品は
見ると 不思議とテンションの上がる演目

手品もタップも 銀テープが
舞落ちるのも・・・慣れて来たけど
やっぱりテンション上がる
本日も銀テープ 頭上から降って
来た~~

占い師 矢野さんでしたが
ちょっと迫力控えめ。

バブカックが お初キャスト
キャラの雰囲気は白瀬さん寄り
イメージ似ているかも。

笑顔のハッピーエンド

カテコも笑顔溢れる
スタンディング・カテコ

恒例の アラジン・ジャスミンを
見送ったジーニーが
お客様を煽り 三発拍手で締め
客電がついて お客様が動き始めても
お子様の声
ジーニーを呼んでる?

ジーニー 応えて 最後に
もう一度 出て来てくれて
さらに笑顔で終わった 今日の公演でした。





宝塚花組『メランコリック・ジゴロ』11・28ソワレ

18720.jpg

@大宮ソニックシティ大ホール

完売御礼 の文字も見えます。
この会場で宝塚公演を見るのは
久しぶりかも

18722.jpg


キャパの大きい会場ですが
それでも取れたのは 2F席
18721.jpg


上演中 柚香さんはじめ
客席降りありで
特に柚香さんの動きに
客席のザワメキがスゴイ (笑)

お客様のハンカチを受け取り
汗をポーズつけて拭いてみせると
お客様完全に 舞い上がる


2階席は ただ見ているだけで
置いてきぼりですが・・(笑)


一幕の 『メランコリック・ジゴロ』
先日 宙組 朝夏さんで
確か上演された演目。



本日のキャスト

ダニエル・・・・・・・・・・・ 柚香 光
スタン・・・・・・・・・・・・・ 水美 舞斗
ティーナ・・・・・・・・・・・ 華 優希
フェリシア・・・・・・・・・・ 舞空 瞳
浮浪者(ノルベール)・・ 高翔 みず希
ベルチェ・・・・・・・・・・・ 冴月 瑠那
カティア・・・・・・・・・・・ 鞠花 ゆめ
ロジェ・・・・・・・・・・・・・ 和海 しょう
レジーナ・・・・・・・・・・ 華雅 りりか
フォンダリ・・・・・・・・・・ 羽立 光来
ルシル・・・・・・・・・・・・ 真鳳 つぐみ
イレーネ・・・・・・・・・・ 乙羽 映見
バート ・・・・・・・・・・・・千幸 あき
アネット ・・・・・・・・・・・春妃 うらら
シュザンヌ・・・・・・・・・ 雛 リリカ
アルマン・・・・・・・・・・・ 碧宮 るか
バロット・・・・・・・・・・・・ 飛龍 つかさ
セラノ・・・・・・・・・・・・・・ 峰果 とわ
ユベール・・・・・・・・・・・・ 高峰 潤
マチウ・・・・・・・・・・・・・・ 一之瀬 航季
シャルル・・・・・・・・・・・・ 太凰 旬
クロード・・・・・・・・・・・・・・ 天城 れいん
(敬称略)




女性に貢がせ 日をしのいでいた
ダニエル(柚香)とスタン(水美)
眠っている預金の相続人と
名乗り出て 行き場のなくなっていた
資産を自分たちのものにしようと
企みます。

けれど 当てが外れ わずかな金を
手にしただけで 皮算用はは
大外れ
しかも 相続人を名乗り出た事で
伯父さんが現れたり
妹が現れたり と大騒動に。
高翔さん何処に出てるのと
思っていたら 浮浪者役だった
お顔 ただでさえ遠くて見えないのに
被り物してるし 見つからんのも
仕方なし (爆)

25分の休憩後 2幕は
『エキサイター2018』
イッツ ・ ショータイム!
人数少な目だけれど
ロケットもある

最後の方で
おっ! この動きは‥
宝塚劇場なら いま銀橋へ
皆が出てきて並ぶとところだ~(笑)


銀橋がないので ちょっと寂しい
舞台が遠いので なお寂しい

舞台の照明も 心なしか
暗い印象

ミラーボールもあるし
劇中で使われる
チェンジボックス・・など
ライトが光り キラキラなのに

当たり前だけど
大階段もなかったし
どうしても 華やかさが
控えめに思えるのかなぁ

お顔 豆粒・・なので オペラグラス
大活躍でした。
カテコ時
埼玉県出身の 出演者2名
紹介もありました~♪

お隣さん 知らない方ばかりでも
オペラで見るシーンが ほぼ同じ・・・
並んで オペラ構えて見てた。(笑)



『カクタス・フラワー』11・27マチネ


18711.jpg

@DDD青山クロス・シアター

段差のある階段を潜ります(笑)

不整脈が起こると怖いので
階段避けているのですが
仕方がない(爆)

帰りの上り きついなぁ~(汗)




出演者
ステファニー・・・・・水夏希
ジュリアン・・・・・・・吉田栄作
トニ・・・・・・・・・・・・増田有華
イゴール/マイケル
/ウエイター他・・・・松本幸大
(宇宙Six/ジャニーズJr.)
ハーヴェイ/サンチェス
・・・・・・・・・・・・・松尾伴内
ディラント夫人/ボッティチェリの春他
・・・・・・・・・・・・・・青木さやか
(敬称略)

ジュリアン 歯科医師
ステファニー 受付など
歯科医院の受付全般
なんでもこなす優秀な
看護師 10年選手、

歯科医院 患者
デュラント夫人 ハーヴェイ
サンチェスなど
強烈キャラの患者も
難なく捌く 堅物眼鏡美女

ジュリアン先生
若い レコード店員のトニと
熱愛中

だけど 彼女には独身と
明かさず 既婚者を装っている。

トニは 既婚者との恋に
疲れ 自殺未遂まで
お隣の住人 イゴールに助けられる。

その話を聞いたジュリアン
彼女にプロポーズするが
妻との離婚トラブルは嫌
妻とはもめていない事を
確認させて・・・・
奥さんと合わせて欲しいと言われ
独身のジュリアン困った!

看護師のステファニーに一時だけ
妻に成りすましてほしいと
交渉・・・
ジュリアンの立っての願いに
負けたステファニー
眼鏡美女の看護師
髪を下ろし 素敵なスーツ姿で
トニの前に‥

彼との離婚は間違いない
お幸せにと去った彼女に
本心を隠していると
思い込みの激しいトニ(笑)

彼女が台風の目かな?
思い込みの強さは 天下一品

暗いバー?
意味もなく踊るウェイター(笑)

妻の真似事をした
ステファニーに患者の
ハーヴェイや イゴールも
絡みてんやわんやと
笑わせてくれて
ハッピー・エンド

途中 一休みタイムなのか
ラップで早口言葉!みたいな
コーナーがあるけれど
あのコーナーで 芝居の流れ
切ってる感じだった。

あれって
ちょうど休憩時間の頃かも、
その役割を担ってるのかな

サボテンのように
とげをまとい 身を守る
ステファニーに
美しい花を開かせたのは
ジュリアンって
よくお芝居見たい(笑)
実際 お芝居ですけどね

この作品 1965年に
ブロードウェイで初演だそうです。

カクタス・フラワー
終盤 ステファニーの
お仕事の机に上で
花開いてました。

18712.jpg


公演パンフ 1800円也
上演時間 休憩なしの 約2時間
本日 トークショーがありました。

水さん 松本さん 松尾さんの三名登壇

松尾さん 司会進行で
公演回数が進んでからの
カンパニー内の様子
松尾さんが松本さんを
焼肉に連れてったとか
水さんとの 話すきっかけに悩んだ
事とか‥
海外旅行なら 何処行きたい?とか
映画観にいったよ~とか
いろいろ話して
アッという間のトークショー


お時間です!の合図のベルなるの
早かった~

『恋に落ちたシェイクスピア』11・25マチネ


@ 浜松町 : 四季自由劇場

3時間の上演時間
四季公演で ストレート・プレイ
男性陣 4人の美しいハーモニーも
聞けますが・・わずか

ネット・アレンや
バーべッジの客席からの
登場があったり

タイトル通りの シェイクスピア
作品が書かれる過程

恋に落ちたジェイクスピアの
ヴァイオラに捧げる詞が
まるで『十二夜』のワン・シーン

女王陛下の前で
演じられるのは‥
『ヴェローナのニ紳士』

キットの助けにアイディアを得て
新作を書き上げるのが
『ロミオとジュリエット』

女王陛下 次回作 書いてねと
自らタイトルを・・・・
それが 『十二夜』
ヴァイオラの魅力を
織り込んだ作品になったようです。(笑)



本日の出演

ウィリアム・シェイクスピア(ウィル)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 上川一哉
ヴァイオラ・ド・レセップス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山本紗衣
クリストファー・マーロウ(キット)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 田邊真也
バーベッジ・・・・・・・・・・・ 阿久津陽一郎
ウェセックス・・・・・・・・・・ 飯村和也
ヘンズロウ・・・・・・・・・・・ 神保幸由
フェニマン・・・・・・・・・・・ 志村 要
エリザベス女王・・・・・・・ 中野今日子
ティルニー・・・・・・・・・・・ 星野元信
乳母・・・・・・・・・・・・・・・・ 増山美保
ネッド・アレン・・・・・・・・・ 南 圭一朗
ウェブスター・・・・・・・・・・ 平田了祐

アンサンブル】
川口雄二 荒井 孝 鈴木 周
菱山亮祐 小林清孝 小松貴行
佐藤幸治 酒井康樹

長橋礼佳 原口明子 (敬称略)


上川ウィル
ヴァイオラとの逢瀬を
ウェセックス公に見つかりそうになり
洗濯女に化けると
裏声で通しますが・・・
ちょっと聞き取り難くなる気がする
田中ウイルは 普通に台詞
言ってたなぁと
どちらも大女になって
ばれない方が不思議状態。(笑)

舞台でジュリエットを演じる
少年俳優
ロミオ役のお手本として
ウィルがキスして ・・・
かなり熱烈(笑)

やってみて!と言ってはみるけど
直前で 自分をジュリエットだと
思って・・・と
自ら ロミオ役のトマス・ケントとキス!(笑)
トマス・ケント=ヴァイオラ嬢
この後で 意識し合ってる二人

ジュリエット 突き飛ばされ具合
激しくなってる。(笑)
ちょっとかわいそう~(笑)

ずっと神永さんで 拝見して来た
ネッド・アレン
南さんにキャス変でしたが・・
だいぶ イメージが違う。
ネッドアレンとしては
地味かもね。

鈴木さんの 口上は
何度も見ていると
ここから 見事な口上になると
分かっていても
あの吃音に 見ていて
力が入っちゃう (笑)

志村さん 緩急自在
薬屋さん役が 決まってから
どこか愛らしい人物になってる。

川口さん 乳母役でのリハ
振られたウィルの
台詞に 自分の演技の事かと
勘違いで 落ち込む様
舞台袖 直前で泣きながら
捌けて行くところでも
笑いが起きる。

阿久津さんは阿久津さん(笑)
自由に動き前ってる感じ
豪快に笑いながら 客席降りで
捌けて行くのを目で追ってしまいますね。


良いテンポで進み
役者さんの動き 台詞の間で
笑える個所も 増えてる

飯村さんウェセックス
ワンちゃんに噛まれ 逃げ出す
シーンがあるのですが
今日は ワンちゃん連れて
捌けただけのように見えた。

中野・エリザべス女王
白塗りメイクのせいもあって
なんとなく人間離れして
見えていた最初の頃から比べ
ずいぶんと 感情が見える気がする。

星野・ティルニーだけ
割を食ってる敵役

でも愛嬌を感じてしまうのが
この作品の中だからかな?

味方さんの時も 憎めない
ティルニーだったし。

上演時間は 長い作品ですが
シェイクスピアの 修飾詞の多い
長セリフ・・
ちょっと 割愛されて
分かりやすくなっているようですが
それも楽しめます。

カテコ スタンディングで
回数も多かった~。



『善悪の彼岸』 11・24マチネ

@中野 ザ・ポケット

zenaku-no-higan.jpg



出演

志行守/万州聖吾
・・・・・・奥村洋治
白根幸司・・・・多田直人

霧島永人・・・・竪山隼太
真泉章子・・・・関谷美香子
海藤美咲・・・・小山萌子
伽藍高徳・・・・松田洋治
樗木亮・・・・・・野口清和
添田健彦/本橋修
・・・・・・・・・・金原直史
剣崎克己/久慈久志
・・・・・・・・・・・・気田睦
塚元公也/芳岡達也
・・・・・・・・・・山下雷舞
新燃大樹/白根憲司
・・・・・・・・・・浦野真介
鈴木太郎・・・・・中川光男
高峰啓太・・・・・・橋詰高志
小田真矢・・・・・・増田和

梶谷栞・・・・・・・・原田佳世子
里内竜真/木谷敦史
・・・・・・・・・・・小山広寿
恩田宏明・・・・・・成生隆倫
(敬称略)


『善悪の彼岸』
死刑制度を取り上げた舞台
刑務官 死刑囚のお話でした。
現在 死刑制度が残っている
国がわずかだと言う。

以前観た舞台
『ハングマン』を連想させますが
日本に置き換え
一般に知られる事のないだろう
刑務官を舞台に上げてくれました。

舞台で無実を叫びながら
死刑執行されるもの

チラシ裏面で
多田さん 刑務官ですが
実は・・・(笑)
というか チラシ裏面は
全員が刑務官!

それに疑問を感じる若い刑務官
上司である処遇部長と
若い刑務官の会話

仕事だと割り切るべき
改心していても 刑は実行されなければ
ならない。

死刑が課されるべき罪とは
残された被害者の思いは?

刑を逃れるために
形だけの謝罪をしても

生きるとは

刑を逃れても独房の中で
過ごす人生を 生きると言えるのか

死刑囚
刑務官 若い配属されたばかりの者
看守長 処遇部長
死刑囚の家族
マスコミ(編集者)
いろいろな立場の視点から

いろいろな観点からの
台詞が飛び出して来る。

重いだけの舞台にならず
笑える部分も 禅問答も・・。(笑)

多田さん演じた 白根幸司
という人物像 怖かった~。

誰一人として
感情移入出来ず
その言い分に 納得したり
違う!と思ったり。

2時間10分(休憩なし)
一気に見せてくれて

その後 バックステージツァー!

舞台は大きくないので 所要時間は
さほどかからず

説明は 奥村さん
それでも客席の人数を見て
Aチーム Bチームに分けての
バク・ステツァーでした。

舞台奈落部分や 今回の舞台の
死刑執行のシーンの裏側
死刑囚の過ごす独房セットも
間近で見せていただきました。

でも まだ公演中
細かい事 バラされちゃうと
怒られる~ と奥村さん。
ネタばれ禁止令!

・・・ が発令されましたので
書くのはここまで。(笑)

『髑髏城の七人』~風~WOWOW

いよいよ 明日の放送!

ただいま 劇団新感線作品を
毎月放送中、
特に髑髏城の七人特集ね
今月は ~風~

1997版 アカドクロ アオト゛クロ
ワカドクロ ・・・・
~花~ ~鳥~
今月がいよいよ ~風~
これからも ~月~
~極 修羅天魔~と予定があって
楽しみな事 この上ない!

これまでもWOWOWさん
ミュージカル『デス・ノート』
柿澤版 浦井版

ミュージカル『モーツァルト』
井上版 山崎版の放送もしてくれて
有料だけれど、舞台観ると思えば
視聴料 お安い~(笑)

舞台系一本は、何か放送してくれるし
Wキャストなどで 片方が
気になりつつ見逃していた作品などが
映像で見られるって なんて嬉しい~♪

アナログ放送時から 舞台放送を
目当てに契約して契約休止
しないで続いているのは
放送する舞台のチョイスが
こちらの感性に合っているらしい。

舞台放送でも 落語 とか
ちょっと傾向の違う月もあるけれど
そんな時は 見たかった映画を録画してて
ひと月 何も観なかったって事がない。

絶賛 劇団新感線祭り中な
WOWOWさんです。

おかげさまで DVD増える一方で
整理に苦労して・・って
贅沢な悩み(笑)

『メタル・マクベス』Disc3 11・22 マチネ

@IHIステージ・アラウンド

いいふーふ(11月22日)の日に
王座を狙い メタルのお城めざし
破滅していく夫婦のお話

狙ったわけじゃなく チケ取れたのが
この日だったんですが・・(笑)

今日は お写真も撮らず
さっさと客席入り

珍しく ほどほどの列で
舞台センターがあまり邪魔されないで
見えるみたい。
前列のちょっと大きめな男性は
斜め前なので 被るのは舞台下手だけ
そのお隣になる すぐ前の女性は
男性側に頭を傾げているので
センター部分がわりと大きく開けています。
お隣の女性がその分
狭い隙間から 始終覗く感じで
ご欄になってましたが。

Disc3の マクベス夫妻は
ピッタリ夫婦というより
どこか ボタン掛け違った感が

マクベス夫人 ますます ブっ飛ばし
強くなってるけど
でも 弱さもちら見えする。

いちゃいちゃ夫婦のところは
浦井マクベス
もう ワンちゃん!
メイク・・目のまわりの影
濃くなってる気がするけど~

切れのよい動きの時と
ちょっとだけ ホンワカした動きの
時があるマクベス

柳下グレコ 今までの舞台と
まるで毛色の違った役
髪も赤だしーーー(笑)

何気に 柳下さん
舞台でお目にかかってるなぁって。

真田十勇士とか
シェイクスピア R&jとか
ガランチードとか‥
先日は『されも書いてはならぬ』
『手紙』なんてDVD買ってるし。

グレコ役では 新しい 柳下大を
魅せてくれたようです。(笑)

初演クレコ・・って
北村さんだったよね~と
舞台みながら思い出したり

いつも不満だった 客席からの
見え方が幾分ましだったので
かなり楽しめました。

基本の 舞台が見えなくては
楽しむなんて 無理ですから。

じゅんさんエクスプローラー
楽しそうに舞台にいるなぁって
勝手に思ってみてる。(笑)

ゾンビ バンクォー
Disc2では 鬼太郎ファミリーなところ
クロの衣装で・・・
あら~エリザのトートダンサー
パロってるよ~ (笑)

粟根さんナンプラー
衣装のせいもあるのか
うらら~~と浦井マクベスに
呼び掛ける言い方が
オカマちっくに進化(笑)

パール王では 薄紫の髪
靡かせての殺陣
そして 殺られ方
なんか 様式美!
動きの一つ一つが
決まってるのが さすが~。

Disc1 から Disc3まで
見終わりました

聖子姉さんのグレコ夫人
じゅんさん エクスプローラー
粟根さんパール王
2006年初演メンバーも
観られて さらに3Ver
作っちゃうなんて
劇団ならではのキャスティング

公演時間 やく四時間
そしてDisc3の楽は 大晦日!
多分 行けないだろうと
チケット捕獲戦線にも参戦せず
お煎餅 最初から諦めた。(笑)

これで My楽です。

と思い込んでいたら
もう一回だけ 予定が ありました (爆)


『TOP HAT』11・21マチネ

前方のお席が取れるかと
2公演目をチャレンジし
結局は 2F後方しか取れなかった本日
行ってまいりました。

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入場前のランチ
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公演半券サービスのある
お店で・・
こちらのお店では ミニ甘味!
18492.jpg





前回よりもさらに一列後ろ・・・
出演者さんのお顔は豆粒(笑)

気になっていた
スペシャリティ・ダンサーは
本日も 三井さんでした。
18491.jpg

オペラグラス 首にかけて
スタンバイ
開演前のアナウンスは
浅野さん
この時代携帯などございません
舞台にそぐわないので
お切りください って?

タイタニックでも
戸井さんがそんなアナウンス
してたなぁ~と思い出してしまった。


改めて皆さんのタップに見とれ
坂本さんも頑張ってる~~

ダンスシーン 特長のある振り
ホテルのメイド ボーイさんまで
皆 タップを踏んじゃう楽しさ。


この舞台で 屋良さん扮する
アルベルト

ディルと結婚出来たと思ったら
偽の神父さんだったので
婚姻無効とか

成り行きで ボコボコにされ
割を食ってるホレスとか

惚けた執事ベイツ (笑)

男前な マッジなど
魅力的な 登場人物で
王道な ハッピーエンド

楽しかったです。

前方席で見られたら

もっと良かったのに~(笑)

そういえば 入場ロビーの階に

18424.jpg



こんな時期なんですね~







『宝塚公演のチケット』

クレカ系で押さえる事が多いのですが
よく利用しているクレカ会社
ここのところ2連続して
A席のすぐ前の列・・・
2Fの6列つづき(笑)

運かもしれないけれど
チケット届いてがっくりくる。
そして抽選だと落選続きで
取れない事も多い。

別のところで取ってやる~と
雪組公演 『20世紀号に乗って』
最速の先着先行が別の2会社で
本日スタート

お目当てのクレカ先行に
10時にアクセス
余裕ありの表示だったのに
なんと S席はなし!

それならと 別会社へ

まだ一分経過くらいで
こちらも S席 在庫が不足・・って

申し込み一枚なのに
選択はAかB

S席扱いがないって事か?

時期的にはまだ 慌てなくても
良さそうなので

や~~~めた!


『TOP HAT』11・19マチネ

@シアターオーブ
18425.jpg

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出演
ジェリー・トラヴァース・・・・・坂本昌行
デイル・トレモント・・・・・・・・多部未華子

アルベルト・・・・・・・・・・・・・屋良朝幸
マッジ・・・・・・・・・・・・・・・・朝海ひかる

ホレス・・・・・・・・・・・・・・・・益岡徹
ベイツ・・・・・・・・・・・・・・・・浅野和之

三井聡  加賀谷一肇  加賀谷真聡  
工藤広夢  斎藤准一郎 高瀬育海  
堀江慎也  萬谷法英  武藤寛  
吉井一肇 岡本華奈  小島亜莉沙  
彩月つくし  笘篠ひとみ  花岡麻里名
松田未莉亜 吉田理恵  脇坂美帆
(敬称略)
18422.jpg



坂本さん
前向き ポジティブシンキングな
猪突猛進男(爆)


振り切れた演技の屋良くん(笑)
生着替えあり(笑)

惚けた七変化を魅せる浅野さん

執事 ウエイター
ゴンドラ乗り 老齢のご婦人
早替えで 何役を演っても
すぐ浅野さんってわかっちゃう。(笑)


男前な朝海さん
深紅のドレスを着こなして
怒りながらの

ホレス!

惚れてしまいそうな
怒り声でした(笑)

益岡ホレスが
絶対勝てそうもない
ヘタレっぷりで
楽しい(笑)


センターの二人はもちろんですが
周りに目が行った演目でした。

アンサンブルさんにも
斎藤准さん や武藤さん
加賀谷さん 工藤さんと
気になる方も多い。

早い時期の先行抽選で
当選したのは 2F席
興業元系だったけど
中ほどより後方・・・(汗)

かなり早い時期だったし
もっと前方席が とれないものかと
リピート挑戦 クレカ系
チケット届いてみれは
それも再びの 2F席
もっと後方

オペラ必須
オペラないと 顔の表情なんて
まるで分らない。
集中力も 続きそうもないな(爆)
唯一の救いは 視界
前の方の頭も被らず・・
その意味ではストレスなし。

タップメインのダンス
フォーメーションは 良く見えました。
斎藤さんの役替わりも
けっこうわかる。

お話は 型にはまった感じで
幕前芝居が多くて
新鮮味はない・・・と思う。

田部さん ミュージカルなので
歌います。(あたり前!)
声は強そう・・
しっかり出て 素直な歌唱?
まだ感情が乗っているとは
感じれられなくて
声がしっかり出ているだけに
時に圧だけが届いて来る。
黒いドレスの時の
色っぽい迫り方は
オ~~~っとなるんじゃ
ないかな?


坂本さんと二人の
ダンスシーンは 綺麗な
シーンになっていたなぁ~
ドレスの裾が素敵な
ドレープを描く。


あまりに早い時期のチケ手配で
SPダンサーのスケジュール
確認できなかったし~

予定外のリピートは
2Fの後方席 同じような
お席だけど スペシャル・ダンサー
どうせなら 別の方で
見られるといいな

『マリー・アントワネット』11・18マチネ

@帝国劇場

おっと今日は日曜だった。
帝劇地下で昼食をと
思ったのに お休みの店が多い。
中華のコスパの良いメニューで
済ませる。(笑)


本日のキャスト
18413.jpg

eプラスさんの貸し切り公演
写真は撮り忘れたけれど
パネルが出ていたし
サイン入りパンフの抽選もあった。
かすりもしなかったけど
まぁ それが普通か(爆)

My楽公演
花総マリー ×田代フェルセン
マルグリットは ソニンさんでした。

民衆たちの熱さや
エベールの煽りの巧みさ(笑)

田代フェルセンもピンっと
筋の通った軍人ぶり・・・
でしたが 途中から シーンの
記憶が曖昧になってる

集中力まるでないっ(汗)

メインシーンを横目に
アンサンブルさんの中
榎本さん見つけたり
司教ではない中山さん見つけたり
洗濯女の吉田さん見つけたり
どこ 見てるんだ 自分(笑)
マリーの最後
フェルセンの悲しみにも
泣く事なく 終わってしまった。

回数を見ると 見方が変わって
来るのかも
毎回 同じ見方ではなく
キャストによっても舞台は変わる。

そんな楽しみ方は
出来たんじゃないかと(笑)

貸し切り公演なので
キャストさんの一言挨拶がありました。

あと〇公演で
実は 花總さんと万里生フェルセンの
組み合わせ 今日がラストだったんです!
ソニンが 横で 大きく驚く!(笑)
お馴染みイープラスのプラスポーズも
ほぼ全員でやりながらのカテコでした。


『豊穣の海』11・17マチネ

@紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA
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出演
松枝清顕・・・・・・・・・東出昌大 

本多繁邦・・・・・・・・・大鶴佐助
・・・・・ ・・・・・・・・・首藤康之
・・・・・・・・・・・・・・・笈田ヨシ

綾倉聡子・・・・・・・・・初音映莉子


松枝都志子/久松慶子
・・・・・・・・・神野三鈴

その他諸々の役
宮沢氷魚 上杉柊平 大西多摩恵 
篠塚勝 宇井晴雄 王下貴司 
斉藤悠 田中美甫 (敬称略)


四の物語からなる大作

人の生き方 転生
前世の記憶

一話の『春の雪』の大筋の中に
二話 三話 四話を 入れ子のように
ちりばめる 時代は行ったり来たり。
本多の回想のようでもあり
清顕 と同じ三つ並びの黒子ほくろ)を
持つ若者の生き方をも鮮やかに見せる。

いきなりの滝
舞台中央に本水

また会ふぜ きっと会ふ
滝の下で・・・・


黒子(舞台上の影の人)の存在が
生きている。

舞台セットは 暗転までいかない
暗さの中で 机が出さて
椅子が下げられ
ベッドが出され・・

言葉が美しく余韻が残る。

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ダンスシーンもあったけれど
何処と言えないけど・・・

重かったッ!(笑)




石川禅メンバーズ・ギャザリング!


今年の開催予定来た~~
チケットも送られた来た!


年末のちょっとお出かけし難い日だけど
なんとか調整しよう・・(笑)

籤運は悪かったらしく
整理番号は大きい(爆)


『銀杯~The Silver Tassie~』11・16マチネ

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@世田谷パブリック・シアター

ちょっと自宅からは お時間のかかる劇場
アイルランドが舞台とあって
ちょっと構えてしまった

『ビッグフェラー』
『マクガワン・トリロジー』
以前には 『海をゆく者』など
アイルランドを舞台にした作品に
どこか ついていけない何かを
感じるからかも。


出演
シルベスター・ヒーガン・・山本亨 
モーガン夫人 彼の妻・・・三田和代
サイモン・ノートン・・・・・・青山勝 
スージー・モニカン・・・・・浦浜アリサ
フォーラン夫人・・・・・・・・長野里美 
テディ・フォーラン/
兵士4・・・・・・・・・・・・・・・横田栄司 

ハリー・ヒーガン・・・・・・・中山優馬 
ジェシー・テイト・・・・・・・安田聖愛
バーニー・バグナム・・・・矢田悠祐 
しゃがんだ男/
外科医フォービィーマクスウェル
・・・・・・・・・・・・・・・・土屋佑壱

兵士1/若者たち・・・・・・・麻田キョウヤ 
兵士2/若者たち・・・・・・・天野勝仁 
兵士3/若者たち・・・・・・・今村洋一 
伍長/若者たち・・・・・・・・岩渕敏司
慰問者/若者たち・・・・・・駒井健介 
参謀将校/若者たち・・・・チョウヨンホ

担架担ぎ1/若者たち・・・・石毛美帆
担架担ぎ2/若者たち・・・・吉田久美
担架担ぎ3/若者たち・・・・野田久美子
担架担ぎ4/若者たち・・・・・秋山みり
負傷兵1/病棟のシスター・・鈴木崇乃   
負傷兵2/若者たち・・・・・・・永石千尋 
(敬称略)

第一次世界大戦中のアイルランド
休暇中のハリー
フットボールの選手の彼は
試合に勝ち 優勝、
銀杯を持ち帰ります。

自宅で両親や恋人のジェシーとも
喜びを分かち
銀杯でワインを飲む。

赤い壁 斜めになった床の
ヒーガン家
不安定な社会の
家族の現在を
現しているのか?

短い休暇は終わり
再び出征して行くハリー


色彩はなくなり
さかさまの十字架
グレーの世界

砲弾がひかり
照明の使い方でキャストが
まるで影絵のように
みえるシーンもある戦場

兵士 1 兵士2 兵士3
黒子のように
等身大のヘルメットを
殴った人形を持つ
人形と言っても
兵士4は 横田さん
テディに似ている設定で
テディ役の人が
演じることになるらしい。
このお人形 顔はナイトメアな感じで
おどろおどろしい (爆)

将校は 赤ピーマンっぽい顔(爆)
怒りなのかな。

大きな砲台も見えるのが
戦場の印、

この戦争で ハリーとテディは
負傷し ハリーは足の自由を
テディは目の自由を失う

ハリーに助けられた
バーニーは難を逃れますが

この怪我によって
二人の運命は大きく変わります


母親 近隣の人々の
ハリーに対する視線
パーティが開かれ
変わらぬ人が集まり
ダンス 明日に向かって
歩いてゆく

このパーティで
カラフルなテープが舞う

あ~~『パレード』思い出す!
これって やはり森さん演出だ。

スージーがつぶやく
二人は 別の世界で
生きてゆくのだと。

スージー役
浦浜さん
思い切りのよい芝居
役にハマり 台詞も
歯切れがよい。
台詞自体も
思い切り良く
書かれているのだけれど・・ネ(笑)

一部 聞こえ難い
キャストさんもいる中
好印象でした。

中山さん
声の質が あまり通る方ではない?
ピンと芯が通って 小さな声でも
後方まで届いて来るという
声質ではなさそう

これまで 別の舞台で
お目にかかっていた
今村さん 麻田さん
野田さんなどは
認識するのが難しい
動きの多い
またはお顔が見えなかったり
お歌はコーラスのシーン

それでも オペラグラスを
使って 幾つかのシーンで
確認は出来ました。

しかし 横田さんは 濃い(笑)
この舞台でも それは変わらず。
なんだろ あの存在感
見るともなく見てしまう

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足の自由を・・
光を失った・・・この
二人だけ 社会から
切り離されたような
そんな最後に 無情を
感じた舞台でした。

16:45 終演予定になっておりましたが
会場を出るまで 通路寄り席だったので
スムーズに出られたと
思いましたが
下りエスカレーターで
時間をみたら 55分になってました。

『ピアフ』11・14マチネ

@シアタークリエ
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大竹 梅沢 彩輝さんの三人組は
変わらず・・
辻さんもいるけど‥
他のキャスト ずいぶんな若返り(笑)
太田さん 川久保さんも続投ですが
あまり記憶になくて・・(失礼💦)
上原さんは 初参加でも・・濃いっ!(笑)


出演
ピアフ・・・・・・・・・・・・・・・・大竹しのぶ

トワーヌ・・・・・・・・・・・・・・・梅沢昌代
マレーネ・ディートリッヒ

/マドレーヌ・・・・・・・・・・・・彩輝なお

シャルル・アズナブール
/ジャン・レイモン/記者
/アメリカ水兵2・・・・・・・・宮原浩暢

レオ・サラボー/リトル・ルイ
ウエイター/村人/記者
/リシュアン/介護士・・・上遠野太洸

ルイ・バリエ/エディ
/ドイツ兵2/村人・・・・・・川久保拓司

イブ・モンタン/ジョルジュ/市民/記者
/アメリカ水兵1/介護士・・・大田翔

ブルーノ/外国人部隊の兵士/付人
引っ越しスタッフ・・・・・・・・上原理生

マルセル・セルダン/エミール/警部
/ドイツ兵1 / 記者/引っ越しスタッフ
/売人・・・・・・・・・・・・・・・・駿河太郎

ルイ・ルブレ/リングアナウンサー/バーテン
/ムッシュ・ヴァンベール・・・辻萬長

看護婦/娼婦/記者/市民・・万理紗
(敬称略)


横田さんマルセルや 畠中さんルイ
藤岡さん 伊礼さんが
出ていたのを思い出す・・
確か浦井くんも 万里生っちも。

今回のキャストを思い返した時
・・あの役であの方が出ていたと
思い出せるかと自問自答

自信がない 💦(爆)

マルセルとのエピも薄くて
シーンも少な目だし
説得力がない感じ。

大竹さんのピアフは
熱演だけど
今回下品さを強く見せてるような
気がする
倒れそうになりながら
マイクにすがる姿は
前回のままの再現だ。

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ピアフの壮絶な生き方は
見えて来る
歌声の魅力があって
周りに人が集まるけれど
幸せにも影が付いて回る。
前のお席のお二人
お一人は大きな男性で
ちょっと舞台が見難いと
思っていたのですが・・
2幕 お帰りになってしまったご様子

見易くはなりましたが
ちょっと気になった~

とても静かな最後に 救われる思いが
残る舞台だったけど
あそこ ご覧になってないんだ。

スタンディングも出ていた舞台でした。



『マリー・アントワネット』11・13マチネ



@帝国劇場

麗しのフェルセン伯爵さま Wのお二人
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麗しすぎて・・手が震えた?(笑)
ピント合っていませ~ん。

マリーさまとフェルセン伯爵
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マルグリットにオルレアン公(笑)
劇場でお出迎えしてくれます
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本日のキャスト
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笹本マリー
感情入り過ぎなくらいで
特に2幕
泣かされたよ~(泣)

夫を失い 子供と引き離され
生きる意味をも見失う
フェルセンとの愛が唯一の誇り。

一幕の華やかな宮殿の
世界との あまりの落差に
革命の無常さ 無情さが描かれます。

昆マルグリットも 感情に
流され気味な感あり
憎しみの激しさは相当なもの
姉妹とわかった時の
子守歌のシーン
自らの手でマリーを
死に追いやってしまった
マルグリットの想いが‥

駈け出したら抑えの効かない怖さ
正義とは何か?

自由 平等 博愛♪・・と謳う
新版『マリー・アントワネット』は
旧版の『M・A』と視点が違って見える。

オルレアン公は 高島さん
綜馬(壮麻)さんが演じていたが、
怪物ッポイ雰囲気が減った
市民の仲間というのが自然で・・
あまり貴族らしくはないけど、
ラストの 捕らわれてしまう最後もあって
エベールの仲間って感じがする。

パーティのダンスはけっこう優雅かも。(笑)



ロアン神父も怒りのシーンが多く
利用されてしまうキャラ
旧版と変わってはいないのに
印象が弱い気がする。
アルバイトも多い神父さん
民衆の中でも怒りの人
裁判の時も足の不自由な
怒りの人 (爆)

ラ・モット夫人も かなりあやしいのが
一目でわかる (笑)

古川フェルセン
声質のせいか こもって聞こえて
いた歌声が ずいぶんと響いて来る。

佐藤ルイ
歌い方が綺麗すぎて
上手いなぁと思ううちに
シーンが終わってしまう。

家族に向ける
あったかい視線は素敵~

坂元エベール
とにかく えげつないキャラ(笑)
どこまで行ってもえげつない
役の上だけど・・・ネ
ラストでは、 マルグリットに
やり込められちゃう勧善懲悪の
描かれ方が新版

レオナールとローズ
二人のシーン
憎めない二人
影は感じなくて 陽なイメージ


演出の違いによる
あのシーンが こう生まれ変わってる
そんな場も見えて来る。

首飾り事件の夜の仮面パーティ
生まれ変わっているし

マリーの死の知らせを受ける
フェルセンがストーリーテラー的な
オープニングから
舞台の流れは 暗転が多い
ギロチンのシーンは
暗転に隠され 魅せ方は
舞台的でソフト


イグジット・ミュージックを聞いて
さらに沸く大きな拍手
スタンディングも出た
本日の舞台でした。





宝塚 花組公演『CASANOVA』


某クレカ系の先行に
申し込みして見た。

このクレカ系・・長いお付き合いなのですが
最近 送っていただくお席が
S席でも A席の一列前とか微妙‥(爆)

抽選方式の公演は
落選続き (特に宝塚公演)
こちらの抽選は
発表が遅いのがネック (笑)
ちなみに発表は今月末予定

取れなかったとわかる時には
他では完全に出遅れのパターン
だから 落選のダメージ
大きいのよ。

当選してると いいな。

早くも 4月公演『笑う男』

早くも 4月公演の日程に
悩む日 (笑)

貸し切り公演の 受付も始まりました。
禅さんご出演の
『笑う男』 @日生劇場
そろそろ 日程決めする時期です。

4月公演と言えば 、
『12番目の天使』
『ライムライト』
『キンキーブーツ』
『キャッツ』 がすでにチケットが
あるので、この日は除いて
各公演のスケジュールの
日程から 複数回の行ける日を
決めないとなりません。

4月といえば 『奇跡の人』や
『かもめ』など気になる公演も
あるので、さぁ 何回行けるのか?

禅さんの舞台は
出来るだけ行くっ!
・・がモットーなのですが
何せ お安くないチケットなので
真剣に悩んでしまう~~~~。(笑)

『メタル・マクベス』11・11マチネ

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@ I H I ステージアラウンド

14:00開演ですから・・・終演 18:00
市場前駅・・18:07分くらいになり
予定通りです(笑)

2分早いと 30分に一本の
直通電車 一本前に
間に合うのに~

帰るだけだし 乗り換え何度もして
いそいでも あまり変わりなし。
という事で 帰り際に一枚(笑)
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舞台を思い返しながら
ゆっくり帰ります。(笑)


出演者
ランダムスター/マクベス浦井・・・・浦井健治 
ランダムスター夫人/ローズ
/右近B・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長澤まさみ
レスポールJr/元きよし・・・・・・・・・ 高杉真宙
グレコ/マグダフ・・・・・・・・・・・・・・柳下 大
グレコ夫人/シマコ/林・・・・・・・・・・峯村リエ 
パール王/ナンプラー・・・・・・・・・・粟根まこと
右近/医者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・右近健一
エクスプローラー/バンクォー橋本・ 橋本じゅん
レスポール王/元社長・・・・・・・・・・ラサール石井

トーカイ/磯野君・・・・・・・・・・・・礒野慎吾 
伝令係ヤマハ・・・・・・・・・・・・・吉田メタル
森/老婆・・・・・・・・・・・・・・・・・中谷さとみ 
門番/杉・・・・・・・・・・・・・・・・・村木 仁 
冠君・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冠 徹弥 
マーシャル・・・・・・・・・・・・・・・上川周作 
ローマン・ユウキ・・・・・・・・・・・小沢道成

伊藤結花 植竹奈津美 駒田圭佑 
鈴木智久 鈴木奈苗 鈴木凌平
新納智子 早川紗代 本田裕子 
山﨑翔太 米花剛史 渡辺翔史
川原正嗣 藤家 剛 工藤孝裕 
菊地雄人 あきつ来野良 横田 遼 
北川裕貴 翁長 卓 (敬称略)


バンクォー橋本 あの調子ですが
マクベスが違うから・・やはり違う。

浦井マクベス
メタルだから? ノリで歌う歌になってて
あまり上手く聞こえない気がする~。
衣装は・・・けっこう好み。
マクベス浦井の時の
鮮やかなブルーの
ロングジャケット
とてもお似合い!


ランダムスター夫人
長澤さんの方が 上手く聞こえたり
する部分も・・

これって 気のせい・・・ですかね(笑)
衣装 黒はこれまでの
マクベス夫人と共通だけど
ピタっとしたパンツが新しい感じ、

ちょっと台詞のいい方は
荒っぽくて 吹っ切れてて
ランダムスターを煽る。
浦井ランダムスター タジタジ。
良い感じにセクシーさもある。


三人の魔女に 右近さん
さり気に混じってる(笑)

炎の報告♪ は 冠くん担当に戻る。
徳永君の有楽町線アナウンスも
好きだったなぁ~

柳下マグダフ
赤というか紫というか
微妙な色の髪
こちらもお似合いでした。
このお役の年齢層 広い!(笑)

馬木也さん 魔界転生に行ってる
浅利さんも タイプ違うマグダフで
面白かったと演しるタイプの
違いを楽しんでいる。

高杉レスポールJr
ビジュアルは良い感じだけど
お歌ちょい厳しい・・かな?(爆)
元きよし 健闘していたけど
明けない夜は…♪での
ダンスシーンもわりと
大人しい
Disc2の原くん 弾けてたから
余計そう感じるのかなも。
松也マクベスの時
まつぼっくり~♪
だったけど
今回 浦井くんなので
うらら~~♪(笑)

粟根パール王 や 橋本バンクォー
メタルさんが 安定のポジで
ナンプラ粟根さんの衣装

被り物もあって
どこかの民族衣装ですかって
聞きたくなるカラフルさとデザインです
あちこち 見せ場はあるし
まとまりのいい舞台。



マクベスの口車にのって
バンクォーを襲うパンクスの中に
川原さん混じってるし~(笑)

VACで先行抽選で当選したけど
28列目だった

オペラ必須席だわ~
相変わらず 見難い会場、

今日は 見えない部分が
下手 にズレていたので
比較的ラッキーな方だけど
見難いと やはり集中力に欠けるから
途中すこし意識飛んでるし(爆)

次回は‥すこし前の席だから
浦井くんの変顔も じっくりと
見られるといいなぁ

ラスト カテコでスタンディング。
歓声飛ぶ!

上演時間は長いけど

・・盛り上がってるね。






おけぴネットさん の『上演時間』情報


シアターガイドさんが 公開してくれていた
上演時間情報のページ

月刊誌 『シアターガイド』の
休刊とともに ポータルサイト
シアターガイド も運営を停止との事

遠征 マチソワなどには
欠かせない情報なので
頼りにしていたのですが、
残念なお知らせ。

近いうちに ブクマしてた
サイトも見られなくなりそうで
どうしようと思っていたら

おけぴネットさんが
情報ページを
作ってくださった模様。
これは嬉しい!


さっそく ホーム画面には
ショートカットアイコン
PCには 新しくブックマーク追加。


頼りにしてます
よろしくお願いしま~す(笑)

『魔界転生』 11・9 昼の部

18273.jpg


@明治座

先日 銀河鉄道999で行ったばかり
確か メトロのあの駅で降りて ~
・・・と出口を違えて出てしまったため
ちょっとウロウロしてしまったわ(汗)
18275.jpg


出演者
柳生十兵衛 ・・・・・・・・・・ 上川隆也
天草四郎・・・・・・・・・・・・・溝端淳平
お 品・・・・・・・・・・・・・・・・高岡早紀
根津甚八・・・・・・・・・・・・・村井良大
北条主税・・・・・・・・・・・・・松田 凌
田宮坊太郎・・・・・・・・・・・・玉城裕規
柳生又十郎・・・・・・・・・・・・木村達成


荒木又右衛門・・・・・・・・・・猪塚健太
小栗丈馬・・・・・・・・・・・・・・栗山 航
戸田五太夫・・・・・・・・・・・・丸山敦史
由比正雪・・・・・・・・・・・・・・山口馬木也
宮本武蔵・・・・・・・・・・・・・・藤本隆宏
淀 殿・・・・・・・・・・・・・・・・・浅野ゆう子
柳生宗矩・・・・・・・・・・・・・・松平 健

宝蔵院胤舜・・・・・・・・・・・・野添義弘

す ず・・・・・・・・・・・・・・・・・皆本麻帆
小十郎・・・・・・・・・・・・・・・・蒼木 陣
宗一郎・・・・・・・・・・・・・・・・町井祥真
磯谷千八・・・・・・・・・・・・・・野村祐希
内藤主膳・・・・・・・・・・・・・・横山一敏
岩浅重成・・・・・・・・・・・・・・真砂京之介


明石鉄平 伊藤 俊 大石敦士
金井迪大 川田光太 岸本康太
佐々木恭祐 佐藤佑哉 白崎誠也
塚田知紀 中村祐志 西村雄正
橋本征弥 前川貴紀 向田 翼
村井 亮 塚越志保 半澤友美
(敬称略)

この舞台 花道はなし

役者さんに歌舞伎の動きを
させてるシーンがあったり
客席から 登場のシーンもある。
休憩時の案内に 上川さん
使うし~(爆)

映像で合戦シーンなど映しだし
一部 紗幕を透かせるように
実際の役者を見せたり

なんだけど・・・・
映像では・・別に見たくないなぁ~
もっと役者さんで 魅せてよと思う。
舞台なのに 映像に頼り過ぎじゃ?

フライングも使い
派手目な仕上がりかな?

台詞は時代劇調メインで
時に現代のノリ突っ込み?

魔界の者なので
転生した者たちは
メイクスゴイです(笑)

盆の上に 高台のセット
セット全面にも 映像映します。

転生した者の魂も
赤い火の玉の映像
これを太刀で分断

アニメの世界ね(笑)

舞台自体 前回の『魔界転生』とは
別物・・

上川さん
桁外れの計り知れない人物

馬木也さん
ちょっとヘタレな由比正雪

佐々木小次郎
転生の元になる
恨みが・・分かり難いかも

高岡さん
ヒロイン然とした 姉
いや ちょっと待って 母だって?(笑)

浅野さん 淀殿
出番がかなり遅かったので
待ちくたびれた そんな台詞あり
見得を切って登場に
会場から 拍手が起こる。

大御所 松平さん
こちらも 見得を切らせる演出
同じく 拍手!

役者をそろえ
溝端さん 村井さんと
木村さん など
今活躍中の若手も投入

村井さん甚八
軽さがいい塩梅(笑)

18274.jpg

大がかりなエンタティメント作品
上演時間も長いっ!
会場出た時 4時ちょっと前になってたけど
楽しんで来ました~。







『セールスマンの死』11・8マチネ

@KAAT神奈川芸術劇場 大ホール
18257.jpg

14:00開演で 3時間15分
実際に劇場を出たのは 25分近く

18258.jpg


【出演】

ウィリー ローマン・・・・・・風間杜夫 
リンダ・ローマン・・・・・・・片平なぎさ 
ビフ・ローマン・・・・・・・・・山内圭哉 
ハッピー・ローマン・・・・・・菅原永二

ハワード・ワーグナー・・伊達暁 
バーナード・・・・・・・・・・・加藤啓
女・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちすん 
スタンリー・・・・・・・・・・・加治将樹 
レッタ・・・・・・・・・・・・・・・菊池明明 
ミス・フォーサイス・・・・川添野愛 
ジェニー・・・・・・・・・・・・・青谷優衣
    
チャーリー・・・・・・・・・・・・大谷亮介 
伯父ベン・・・・・・・・・・・・村田雄浩
(敬称略) 

ウイリー・ローマンの亡くなる前
二日間の話。

セールスマン ウィリーの
栄光の時期と 交錯して
老いを迎え 過去に固執する男

苦労しながら 男を支える妻
子どもたちとは いつの間にか
溝が出来て 心を通わすことが
無くなってきた。

二日間の内に
伯父ベンの夢をつかんだ話が
妄想に出てくる

怒り 喜び 絶望 希望
幻覚?? 孤独
かみ合わない会話

普通のセールスマン

有名人だと自分を鼓舞し
生きて来た男を
支えるのは妻だけ

会社でも セールスの成績は
落ちるばかり
歩合制にされ
収入もカツカツ
家のローンもあと少し
保険料の支払いも
借金をして済ませるほどだ。

その妻を守ろうと
ある哀しい決心をする男

息子 ビフ役は鬘をつけた
山内さん
いつもと イメージの違う役 (爆)
父親の 間違った夢に
押しつぶされてしまった男


パンフにも このコピーが・・・


夢を間違えたんだ。
全部、 全部、 間違えた。


懸命に生きて来た
夢をかなえようとした人生
その夢が 間違いだったら

やり直しはきかない。

ある意味怖い作品だ。






『贋作・桜の森の満開の下』11・7マチネ

18250.jpg

18248.jpg

NODA・MAPさんの先行で落選。
なんとか プレガさんの先着に滑り込み
チケ取れた本日

前方席 いただきました。
前回見えなかったシーンも
よく見えた・・・と思う
前の方の頭の影をすり抜けながら・・(笑)

妻夫木 耳男 座って演技のところなんて
すっぽり 頭の影に隠れちゃうから(爆)

C列が最前 舞台前に奈落に通じる
役者の通路が出来てて
時にはそこで お芝居がある。

古田マナコ 最前列の一人の
お客様に向かってお芝居するし・・
お客さまも 反応に困るんじゃ~
と思っていたけど‥
結構焦らず うなづいたりしてたけど(笑)

野田さんの脚本の常
言葉遊び満載!!!

クニ オニ カニ ナニ
いったい何?(笑)

深津さん 妻夫木さん
訳の分からないキャラクターだけど
なんとなく 納得させられる。

天海・オオキミ
舞台映えするなぁと
改めて 思う。

青名人 赤名人の
大倉 藤井両人かなり
弾けてる

野田さんを囲み
噛み気味なとこに
鋭い突っ込みいれる
あの笑顔な皆さん
素に戻ってますかね?

って ここには なるしさんもいる(笑)
銀粉蝶さんも 伸び伸び~な印象

秋山さん 般若メイク
バッチリ!(笑)

村岡さんエナコも良いけど
3歳児!に笑う。

達者なキャストが集まり
野田さんのテンションが
ことさら高い気が・・・(笑)

野田さんの作り出す
不可思議な世界。

不可思議過ぎて
ちょっと置いて行かれた…かも。

今日はカメラが入っていた模様
18249.jpg


野田さんの作品は
TV放送される確率が高いので
期待しよう (笑)



『11月~12月』 演劇放送など・・。

一週間前あたりから 番組表が
表示され 録画予約が可能になるけれど
今 いくつの録画予約しているんだろう~(笑)

WOWOWさん
★『テニスの王子さま』シリーズ
★『刀剣乱舞・・・』
シリーズといっていいのか?
行作品 ほぼ毎週欠かさずっ!

★『髑髏城の七人~風~』

再放送で ★『子どもの事情』
★『アテネのタイモン』

NHKさんは
昨日の★『死神の精度』は無事成功
そして 17日に
★『シャンハイ・ムーン』

衛星劇場
★『火星の二人』
★『戯伝写楽2018』(再)

スカイステージ
★星組 『ベルリンわが愛』
★雪組 『キャプテン・ネモ』

これから先
12月の放送でも
録画逃したくないゾ と言う番組が
いくつもあるし~

WOWOWさんでは
★『切られの与三』
★『ニンゲンご破産』と
★『ニンゲンご破算』

来春 『生きる』の予定も
発表されています。

NHK BSプレミアム
★『チルドレン』
★『アンチゴーヌ』(再)

そして 衛星劇場さんの12月
★『私は誰でしょう』
★『魔都夜曲』

★『エンジェル・ボール』(再)

スカステさんも続きます(笑)
★花組『ハンナのお花屋さん』
★星組『ドクトル・ジバゴ』

ちらっと チェックした中でも
これだけ 見つかりました。
まだ いくつかあった気が!?

衛星劇場さん
12月も 契約切れそうにありません。
スカイステージさんも 同じく!

メモ メモ・・・・・(笑)

放送日順にメモして
順次 予約をいれていく。

メモしておかないと
わからなく なっちゃう(爆)


愛用のHDDレコーダー


長い事愛用中の
ビデオとDVDが使える
HDDレコーダー

昨日 ビデオをセットしたら
急にイジェクト出来なくなり慌てました。

途中までしか出て来なくて
一瞬出そうになるのに
勝手に戻ってまた収まってしまう

故障した?!

テープは 絡まっていないと
思うんだけど 中見られないし~(汗)

何故ビデオかって?

あるはずのビデオ映画作品を
探していたら
録った事すら忘れていたの作品が
出て来たんので
見ようを思ったのに~

『パンドラの鐘』野田版
『パンドラの鐘』蜷川版

野田さんの作品を
1999年 同時期に
世田谷パブリックと
シアターコクーンで
上演したあの 作品

NHKで放送してくれたのを
両バージョン しっかり録画してた
うちの一本が、 取り出せなくなって
もう見ることは出来ないかも。


根気よく 再起動かけたり
いろいろ試していたら
今日になって 無事に
吐き出されました。
怖くてもう ビデオ入れられない(爆)

修理部品の保管年限も
切れていそうな製品。

著作権など 厳しい昨今
ダビングなども規制が強く
個人で楽しむだけになるけれど
貴重な映像だから
保存できるよう 考えなくては。

HDDレコーダー
かなり古いので、容量も少なくて
流石に買い替え時期なのか。

ダメそうなのは ビデオ部分だけ
DVD部分は昨年 ピックアップレンズなど
部品交換したからまだ 使える筈・・・・

もう少し・・使わないと
交換した意味がなくなる(笑)

『アワード』11・2ソワレ



連日の観劇の疲れか?
ちょっとした間違いで 十分に
間に合う筈だった 『アワード』ソワレ

30分くらいの遅刻をしてしまった。(汗)
公演ポスターや上演時間の掲示を
写メするも余裕なし (爆)

チケット 受付預けだったので
開演前の慌ただしい時間でしたが
時間までには 行かれない由
連絡を入れておいて
会場にひた走り!
疲れましたが・・
窓口におひとり様子をみて
待ってくれていたスタッフさん
ありがとうございます。
途中からの観劇となってしまい
ごめんなさい。

暗い足元気を付けながら入場、
ストーリー的にはそんなに進んで
なさそうで すぐ舞台の世界に
入って行く事が出来ました。。


ミュージカル座公演


『アワード』


【★ 組】

エディ・ルーニー(授賞式司会者 男優)ほか ・・・・・菊地まさはる
マンディ・ブルース(ポップス歌手 作曲家)ほか・・・伊東えり
ナンシー・ヘイワード(女優)ほか・・・・・・・・・・・・・・・沼尾みゆき
ジョン・フレミング(ベテラン俳優)ほか・・・・・・・・・・・光枝明彦
ジョセフ・カウフマン(脚本家)ほか・・・・・・・・・・・・・・森田浩平
マーヴィン・ダグラス(男優)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・ 柳瀬大輔
サイ・ゴールドマン(製作)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高野絹也
オスカー・アンドリュース(演出家)ほか・・・・・・・・・・・丹宗立峰
ジョディ・ケリー(女優)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ かとう唯
メアリー・ハットン(引退した大女優)ほか・・・・・・・・・・・松岡美桔
フランク・ローガン(脚本・作詞家)ほか・・・・・・・・・・・・杉浦奎介
ポール・ドナヒュー(男優)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奈良坂潤紀
リック・シェーファー(演出家)ほか ・・・・・・・・・・・・・・・ 水野駿太朗
オルガ・プリンス(演出家)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 藤澤知佳
パトリシア・ロンドン(女優)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 尾川詩帆
ポーラ・デミル(女優)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白鳥光夏
ドロシー・メイスン(マネージャー)ほか・・・・・・・・・・・・・・村上恵子
ジョセフ・カウフマン(脚本家 若い頃)ほか・・・・・・・・・・咲山 類
マット・ゴードン(男優)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高橋辰也
アレクサンダー・マシューズ(製作)ほか・・・・・・・・・・・・・若林 純
チャーリー・ブース(作曲家)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・西村匠平
ジリアン・ロジャース(振付家)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・梅沢明恵
カレン・ジョーンズ(ダンサー)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・新 舞美
スーザン・レヴィン(女優)ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・片岡直美
マイケル・リード(振付家・ダンサー)ほか・・・・・・・・・・・・宇野修平
スタンリー・トッド(振付家・ダンサー)ほか・・・・・・・・・・・関 廣貴

ペギー(ブロードウェイの女優)ほか・・・小多桜子
バンビ(ブロードウェイの女優)ほか・・・・岩田レイ
リタ(ブロードウェイの女優)ほか・・・・・・・藤田沙知
ナネット(ブロードウェイの女優)ほか・・・・原 章子
キャロル(ブロードウェイの女優)ほか・・・中西彩乃
パール(ブロードウェイの女優)ほか・・・・野呂桃花
レナ(ブロードウェイの女優)ほか・・・・・・福田沙樹
ダイアン(ブロードウェイの女優)ほか・・・南 葉月
シーラ(ブロードウェイの女優)ほか・・・・葛西菜々
メイ(ブロードウェイの女優)ほか・・・・・・・宮尾圭子
ヴェラ(ブロードウェイの女優)ほか・・・・・岸波華萌
リリアン(ブロードウェイの女優)ほか・・・・紺野稀美香

リリー(子役)ほか 蛭間結衣
キム(子役)ほか 伏木結海
ジュリア(子役)ほか 森村珠子
ヴァネッサ(子役)ほか 柴田星花
シンディ(子役)ほか 井上実優
エドナ(子役)ほか 久保井まい子
クレア(子役)ほか 福岡あみ
(敬称略)


ミュージカル座さんの公演は
メインは同じキャストで
アンサンブル他を Wでという
公演が多いのですが
今回も月組さんと ☆組さん

今日のソワレは ☆組さんです。

2023年トニー賞会場
今までの トニー賞の歴史や
出来事など・・
プレゼンター 演出家など
一人 人役では 足りません
あちこち 顔を出す

途中からになってしまったのですが
トニー賞にノミネートされ 絞られて来た
4先品が 次々と 脚本賞 演出賞 発表され
同時進行で その4作品がつくられていく
過程も演じら バックステージものの
一面も見せます。

途中 舞台を作り上げて行く中では
タップを取り入れたシーン
LEDでも仕込んだ靴は
カラフルに光るけれど
足元なので
ほとんどは 前の方の頭の影
せっかくのきらびやかさが
半減でした。

2013年 舞台上のトニー賞
ノミネート作品は
『キングペンギン』
環境破壊を憂い
絶滅の危機にある
ペンギンを救おう~

『 グッバイ ドーリー』
ハロー・ドーリー のその後
老境を迎えた かつての
大女優が主役
現場のギャップに悩みながら
必死に演じます。

ミスター・プレジデント
俳優が 大統領になって
しまったら?
強力なブレーンの用意した
政権演説を 台本のように
読み上げるだけの大統領が
戦争を支持し 核兵器の
ボタンを押してしまう結末の
あまりの酷さに 酷評の嵐の
芳しくない幕開け
あわやクローズの危機。
けれど へこたれず
名優ジョンのアドバイスからの
手直しで 蘇った作品

『名作誕生』
無名だった著者を
一躍有名にした 『風と共に去りぬ』
眠れる名作を 見つけ出し
舞台に載せる 敏腕プロデューサー
キャスティングや オファーなど
舞台あるある。 (笑)

主役が 見つからず苦労するのも
舞台あるあるだ~(笑)

この4作品でした。

ブっ飛んだ作曲家の伊東さん
可愛い~

沼尾さん 柳瀬さんなど
歌声ですぐわかる

光枝さんの老俳優 ハマるし
グッバイドーリーの方でも
赤い花をもって 目立つし・・(笑)

脚本 演出など 受賞の名誉を得た方は
ご挨拶をするのですが・・・
よく 見るトニー賞でのご挨拶ッポイ(笑)

トニー賞 決定!

その後 パーティ会場に
向かう人々は 未来へ
愛と希望をもって・・

次の仕事の話・・・とか ネ (笑)

結構 正面切って
人の絆 愛を信じよう
動物愛護
銃や麻薬の所持は必要ない
戦争反対を 歌い上げる

ストーレートで気持ちいいかも。(笑)


『ラ・アルプ』やっと届いた!

やっと配達された

待ちかねたゾ(笑)
劇団四季会報『ラ・アルプ』

10月号は 3日の到着でした。

早速 開いた記事の中に
『ライオン・キング』 12月20日公演
記念日のチケ 追加販売


なんだって~


こういった公演 全部落選で
その後の会員先行発売では扱いがないし
買う方法がないので諦めて
別公演の予定を入れちゃったよ~Orz

こちらも 人気公演
即完売の激戦チケ

追加で 扱い数少なくて
どうせ当選しない追加販売のために
手放すことは 選択肢にないっ (笑)

都合のつく限り 通っていた
記念日だけど・・・
これじゃ 応募もしない


記念日を捨てる (爆)




『シアターガイド』休刊


シアターガイドさんHPに
こんなお知らせが!


月刊誌「シアターガイド」
WEBサイト「シアターガイド」は
休刊・運営終了となります。


ガーン!!!

演劇関係のメディアを
取り巻く状況は厳しいのですね。

シアターガイドさん
紙面もだけれど WEBサイトも
貴重な情報源で
特に上演時間を教えてくれる
貴重なサイトでした。

ホーム画面に アイコン
作って利用させて
頂いてました。

こちも 運営終了で 残念無念

マチソワなど組む時は
上演時間は 大事な要素

このページ 見られなくなると

辛い!

『マリー・アントワネット』11・2マチネ

@帝国劇場

本日の出演
18178.jpg



別キャストでの マリーアントワネット
観劇2回目

なんと今回はサイドとは言え
最前A列・・



上手だったので 新聞!

・・・無理だった。(笑)

お客様に渡したのは一枚で終わり


本日も 玄関前に 機材トラック
収録入ってました。
収録日なのね。
ロビーは制服で埋まる(笑)
学生団体さん。

新しい 『M・A』は 別作品の趣

『マリー・アントワネット』

ルイ陛下 フェルセン
オルレアン エベールから
首飾り事件の ラ・モット夫人
ロアン司教さま
ランバル夫人
デザイナー・バルタン
みな キャラ変わってるなぁ~


使われる曲のアレンジも
使われるシーンの変更もあって
さらにその印象が強くなる。

カリオストロ伯の歌っていた
曲を オルレアンが歌う


ランバル夫人も
アニエスが歌っていた曲を

『1789』のような印刷所も出て来る

タイトルが
『マリー・アントワネット』になり
マリーを追ってストーリーが進む

革命の闘士となった
マルグリット・アルノー

二人のイニシャルが同じ

この辺りは 前作より
演出変更であまり
プッシュしてない?

異母姉妹だった事も
フェルセンが調べるって
すごいなぁ~
子守歌を知っている事で
示唆もしてるけど。

フェルセン 今日は
万里生ッちの日

貴族らしい スッとした佇まい
そして優し気な
歌の上手さは言うまでもない
フェルセンでした。

どこか 影の見える
古川フェルセンと
まだ違う魅力があります。

原田ルイ
現実をまるで認識しない陛下
時に鋭い視線も見せますが
ぽわぽわしすぎな感じも。

オルレアン公
あまり 貴族っぽくない(爆)
彼の歌のキーって
こんなに高かったっけ?

坂元・エベールと組んで
印刷所にいて まったく違和感ない。

ラスト あの契約を暴露されて
失脚するし・・・(爆)
会場 ほぼ学生さんだからか
盛り上がりには 欠ける
ビッグバンバーの終わりでも
拍手少なくて 見慣れている方だけが
拍手しているのかな?

18177.jpg

DVD化も発表になり
収録日を観劇して・・
2バージョンの組み合わせも出た。
今日観劇したシーンも
DVDに使われるんだ~
予約用紙 貰って来たけど

どうしよう~(悩)

禅さんルイなら 即買いだったんだけど(笑)







『マリーアントワネット』&『アワード』

『マリーアントワネット』上手最前列で
充実の舞台
でもーー

時間をみた上のマチソワ予定だったのに
ソワレに遅刻❗️汗😅
チケット当日受け取りだったので、
遅れると言う連絡入れた。
チケット持ってないとこんなときは
ちょっと大変。
移動するのに勘違いしちゃった
やはり疲れてるのかも。

『キャッツ』11・1マチネ

  
@キャッツ・シアター
18164.jpg

入り口までが・・・こんな感じで
細い橋みたいになってて
早くから片側に (黒い影)
入場待ちの列ができてる。

出る時も大変なんだよ~
ここ抜けないといけないからね。

18162.jpg
本日のキャスト
グリザベラ・・・・・・・・・・・・・・ 江畑晶慧
ジェリーロラム=グリドルボーン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 真瀬はるか
ジェニエニドッツ・・・・・・・・・・ 安宅小百合
ランペルティーザ・・・・・・・・・・ 山中由貴
ディミータ・・・・・・・・・・・・・・・・ 原田千弘
ボンバルリーナ・・・・・・・・・・・・ 渡辺智佳
シラバブ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 黒柳安奈
タントミール・・・・・・・・・・・・・・・ 間辺朋美
ジェミマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 加島 茜
ヴィクトリア・・・・・・・・・・・・・・・・ 引木 愛
カッサンドラ・・・・・・・・・・・・・・ 山田祐里子
オールドデュトロノミー・・・・・・・ 橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ・・・・・・ 藤田光之
マンカストラップ・・・・・・・・・・・ 北村 優
ラム・タム・タガー ・・・・・・・・・・大森瑞樹
ミストフェリーズ・・・・・・・・・・・・・ 山科諒馬
マンゴジェリー・・・・・・・・・・・・・ 新庄真一
スキンブルシャンクス・・・・・・・ 村田晃一
コリコパット・・・・・・・・・・・・・・・・ 横井 漱
ランパスキャット・・・・・・・・・・・・ 政所和行
カーバケッティ ・・・・・・・・・・・・大山五十和
ギルバート・・・・・・・・・・・・・・・・ 高野佳基
マキャヴィティ・・・・・・・・・・・・・ 文永 傑
タンブルブルータス・・・・・・・・・ 田極 翼
(敬称略)

グリザ ジェリロ グロタイ
マンカストラップ あたりしか
他の舞台でお目にかかっている
人がいない
橋元さんは どこかでお目にかかっていたかも。

大井町開幕のキャッツ

このステージが ダンス多いので
当然と言えるかもですが・・

ほぼ 若いメンバーになって
一部曲も 演出も変わり
・スピード感あふれる舞台に
なっていますが・・・
芝居らしさは薄れてしまったような。

オールドデュトさま
大きくて・・長老猫さんの
イメージとしては
自分的に想定外!(爆)
お歌も 若いイメージ。

キャッツ はもともと
詩の世界に登場する猫を
舞台に乗せたものなので
もともと 芝居の要素は薄い。

そこへ 今回にように
ショーアップされると
さらにその感が増します。

盛り場をうろつく娼婦猫は
可愛い感じだし

老いさらばえた劇場猫も
わりと動きがよくて
ジェリーロラムの手助けは
必要としてなさそう。(笑)

それぞれの猫のシーンが
順に紹介されていきますが、

カッサとタンブル・・のダンスシーンも
少なくなってるように思えるし

コソ泥 マンゴ&ランぺルの
二人組 歌詞は残っていても
メロディが変わったためか
まだまだしっくり来ません。

ヴィクトリア
照明を浴びた銀の猫
スッと足を上げたけど・・
すぐ戻ってしまった。
一瞬の静止が美しい
その一瞬の間が欲しいなぁと。

ジェニ叔母さんは元気良くて、
変わったタップが、新鮮(笑)

タントミールもジェミマも
ディミータも 全体的に薄味(爆)

まず お顔とお名前が
一致しないところに猫メイク。

アクションの素晴らしい
エンタティメントでしたが、
登場した猫さん
さらっと見て終わってしまったなぁ。





四季会報 今日も来ない❗️

CATSみて帰宅して ポスト見に直行したけど
届いてなかった。がっかり感半端ないわぁ
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